2014年9月24日配信「お台場が沈んで横浜が急浮上したカジノ構想の背景に菅官房長官の政治力」<政治>


横浜カジノの切り札!?(wikipediaより)



 カジノを中心にホテルや国際展示場、レジャー施設を備えたIR(統合型リゾート)は、核となるカジノを合法化する法案が秋の臨時国会で成立の見通しで、「首都圏第一号」がどこになるかが、改めて注目されている。

 これまで、断トツでリードしていたのはお台場だった。

 石原慎太郎・元都知事が10数年前から「お台場にカジノを!」と旗を振り、それを後継の猪瀬直樹前知事が推進。――“脱テレビ”の社運を賭ける「フジメディアホールディングス(HD)」と日本企業としてはカジノ先駆者で石原氏の有力後援企業として知られる「ユニバーサルエンターテインメント(UE)」が、運営面をリードする体制だった。

 だが、目算が狂いっぱなしである。

 猪瀬氏は「徳洲会事件」で失脚。高齢の石原氏に主導する力は残っておらず、舛添要一現知事は、カジノ誘致に熱心ではない。

「フジメディアHD」をリードする「フジテレビ」は、視聴率3冠王を誇っていた頃の勢いを失い、“ラスベガスのカジノ王”と呼ばれるスティーブ・ウィン氏との争いを続ける「UE社」は、まずフィリピンで手がけたカジノを優先して成功させなければならず、お台場に向かう余力がない。

 お台場が失速するのと反比例して勢いを増しているのが横浜である。

 林文子・横浜市長がやる気を見せており、「藤木企業」を始めとする地元経済界が支援体制を組み、山下埠頭には広大な土地が広がり、しかも横浜ドーム建設計画と連動する。

 また、「UE社」のライバルである「セガ・サミー」が横浜に手を上げており、神奈川を地盤とする「京浜急行電鉄」が、横浜IRに名乗りをあげた。

 さらに、安倍政権を支える菅義偉官房長官が、地元選出代議士として支援する意向を固めている。

 横浜市は、今年に入って林市長が導入に積極的な意向を表明、4月にはプロジェクトチームを発足させ、7月に入って開かれたシンポジウムでは、観光MICE(マイス=国際会議、展示会などの総称)機能の強化が叫ばれ、IRが有望なメニューであることが改めて確認された。

 その場で、地元経済界の有志で作る「横浜ドームを実現する会」が、具体的な誘致場所として山下埠頭をあげ、カジノやホテル、コンベンション施設に横浜ドームを加えた青写真を披露した。


 現横浜スタジアムがそうであるように、横浜の港湾荷役や倉庫を含む地場産業は、再開発計画に欠かせない力を持っており、「藤木企業」に代表される“旦那衆”が前向きなのは、横浜IRの推進派にとって心強い。

「京浜急行電鉄」が、IR整備に積極的に取り組む意向を表明したのは8月15日である。

 同社は、山下埠頭を想定した横浜IR推進のために、羽田空港や横浜駅などからのアクセス機能を充実させ、一体型の推進で「数千人から1万人の雇用が生まれそうだ」と、発表した。

 山下埠頭は、現在ある公共上屋や民間倉庫など47棟を移転させれば、約50ヘクタールの開発空間が生まれるという。

 確かに羽田空港に横浜港と、海外富裕層を想定した時のアクセスは、お台場より横浜の方が優れている。

 また、土地も規制が多いうえに区画整理されたお台場では、シンガポールの屋上プールのような大胆なアイデアによる施設建設は見込めない。

 それに加えて、事業主体が意気消沈、政治力に期待できないというのだからお台場の失速も当然だろう。

 そして最後に残るのは“調整機能”だが、これに関しては右に出るものがいない菅官房長官が控えており、うまく差配するのは確実である。

「お台場か、横浜か?」――“横浜の切り札”=菅氏の動向から目が離せない。【慧】





2014年9月23日配信「週刊0510のおススメ音楽会」











2014年9月22日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 先週は当欄の予想より早く、昨年末12月30日の16320円に次ぐ高値(16364円)を示現、一見する限り強い相場ですが、これは上値でのシコリ玉がないところを安倍政権の要請に応えたGRIFによるPKO作戦によるものです。
 一方、急な円高が進行中です。これに乗じた外人筋の売りがボツボツ出てくる順番です。1$=110円あたりが当面の警戒ラインです。手を空かして急落場面を待つべきです。
今週の下値メドは15780円、上値メドは16350円。【龍】


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・9月19日終値 253円>


 

★5805  昭和電線HD
<東証1部・9月19日終値 112円>




☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・9月19日終値 287円>








2014年9月20日配信「週刊0510のおススメ音楽会」













2014年9月19日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


第二次安倍改造内閣


――どう思いますか、今回のメンバーは?

本因坊師「何や、今日の優勝戦のことか?…頭はい埜任いら、連単ならヒモは,鉢イ猫ぁ櫚 ↓ぁ櫚イ裡嘉澄3連単はぁ櫚 櫚ァ↓ぁ櫚ァ櫚,之茲泙蠅笋福

――ちょっと待ってください。一体、何の話をしてるんですか?

本因坊師「今日の優勝戦の予想だが、お前こそ何の話をしとるんや?」

――先日の第2次安倍内閣のことなんですけど…。

本因坊師「ふ〜ん」

――「『ふ〜ん』って、そんなヤル気のない返事は勘弁してくださいよ」

本因坊師「論評に値せず!!(キリッ)――何を目指しているのか、未だによく分からないうえに、“ボス”のレベル以下のメンツばかり集めたガラクタ内閣やないか。評価は言わずもがなのことやろ(笑)」

――いくら気に入らないからといって、そんな味気ない意見では読者からブーイングが飛んで来ますよ。もうちょっと詳しくお願いします。

本因坊師「チエッ!――面倒くさいなあ。そこまで言うところをみると、まさか?とは思うが、今度の内閣に何か期待しとることでもあるんか?」

――別に、期待しているわけではありませんが、安倍首相だって彼なりに一生懸命考えた末の改造内閣じゃないですか。――『寸鉄よく人を制す』――老師ならではのパンチの効いたひと言をお願いしますよ。

本因坊師「ダメよ〜、ダメ、ダメ!――早う行かんと優勝戦に間に合わんがな」

――(寒う〜!)そこを何とか。

本因坊師「しゃあない奴やなあ!――もしワシのレース予想が当たったら、配当金の半分を寄越せよ」

――そ、そんなあ!

本因坊師「シャラップ!――さっきも言うたが、そもそもコピペ宰相に限らず、組織の長たる者が自分より優秀な奴を子分にすると思うか?」

――確かに、子分が自分より優秀だと、ボスは面白くないですよね。

本因坊師「そうやろ。だったらS大をやっとこさ卒業したコピペ宰相の選んだメンバーが、国民の生命、財産を守るための“仕事”なんぞ出来るはずないやろ(笑)」

――しかし「十分能力あるメンバーと確信」した女性議員を6人も抜擢(5名が入閣、党幹部に1名)したことが好感されたのか、世論調査による支持率は急上昇です。

本因坊師「冗談言うたらアカン。今さら言うまでもなく、世論調査なんて大本営発表以下の代物や。そんなに支持率が欲しいんやったら、いっそ全閣僚をオンナにしたらエエやないか(笑)」

――また、そんな憎まれ口を言う!

本因坊師「そうや、ついでに総理大臣も嫁はんのアッキー女史に替えたら、もっと支持率が上がるし、背筋が伸びた政治が出来るんちゃうか(笑)」

――なぁるほど。それは名案かもしれませんね。(笑)

本因坊師「そもそも、政治を志すオンナに“女性”なんて言うたら失礼やぞ。権力に擦り寄るオンナなんて“人三化七”どころか“人二化八”。――男勝りどころか、オトコが束になってかかっても太刀打ちできない“猛女”ばっかりや」

――そんなこと言うと「セクハラ発言」だって非難されますよ。

本因坊師「『結構毛だらけ ネコ灰だらけ』や!」

――何ですか、それ?

本因坊師「『雌鶏が啼くと国滅びる』――どうせ人気取りのつもりだろうが、5羽もの“雌鶏大臣”が閣内に犇めいて、真っ当な政治ができると考えること自体、いかにもコピペ宰相らしいやないか(笑)」

――原発問題を抱える経産相に就任したリベラル派の小渕優子女史はどうですか?

本因坊師「忠実に“台本”を読む彼女なら、たとえドギツイことを言ってもハレーションは少ないし、経産省にとっては“優子人形”の大臣起用は大々歓迎だろう(笑)」

――谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長について、マスコミ各社は「実行実現のための重厚布陣」と持ち上げています。

本因坊師「消費税増税に躍起の“10%幹事長”、公共工事重視の“バラマキ総務会長”――アベノミクスなんか、とっくに破綻しとるのに、何とか誤魔化して延命を図ろうとする姑息な下心がミエミエやないか!」

――すったもんだの挙句、新設の地方創生担当相に石破茂・前幹事長を起用しました。

本因坊師「『景気回復の実感を全国津々浦々に届ける』と掛けて『原発汚染水はアンダーコントロール下にある』と説く。そのココロは『どちらも絵に描いたです』――どや、なかなかの出来栄えやろ!」

――昼間からお神酒でも飲んでるんですか?――悪乗りし過ぎですよ。

本因坊師「人気取りのために平気で嘘をついて、落とす気もない手形を乱発。都合が悪くなると開き直って責任逃れに終始する。――まあ、いかにアホな国民でも、安倍内閣が、いかにデタラメだったか、そのうち分かるだろうよ(笑)」(了)

2014年9月18日配信「16年前の事件で警察が『工藤会』に総力戦!――“第2、第3の矢”を用意してトップを狙った頂上作戦の行方?」<事件>


福岡県警察本部(wikipediaより)


「オールジャパン、オール日本警察で工藤会対策に挑む。工藤会対策に引き分けはなく、日本警察として正念場だ。一体となって工藤会の壊滅をめざそう!」

 指定暴力団「工藤会」(本部・北九州市)のトップで総裁の野村悟容疑者(67)を逮捕した福岡県警の樋口真人本部長は、9月13日、全国各地から集めた応援部隊の出陣式で、力強くこう宣言した。

「引き分けがない」とは、「工藤会」との争いに妥協はなということで、市民社会を暴力で強引にねじ伏せ、容赦なく殺害することもある「工藤会」を、トップ不在のまま解散に追い込む覚悟を示したものだ。

 逮捕容疑は、16年前の殺人事件で、実行犯らの有罪は確定、“蒸し返し”の事件ではある。だが、当時とは「工藤会」を取り巻く環境は大きく変わった。

 事件が起きたのは、1998年2月18日で、北九州市小倉北区の路上を歩いていた「脇之浦漁協」(同市若松区)の元組合長(当時70歳)が射殺された。

 捜査本部は、「2代目工藤連合草野一家」(現工藤会)の2次団体幹部や下部組織の組長ら計4名を逮捕。うち2人が起訴され有罪判決を受けた。

 当時、野村容疑者は「2代目工藤連合草野一家」の若頭で、2次団体・田中組組長だったが、その配下で田中組若頭だったのが、今回、野村容疑者とともに逮捕された「工藤会」ナンバー2の会長職にある田上不美夫容疑者(58)である。

 判決では、「2代目工藤連合草野一家の組織的関与は明白」と断定した。

 元組合長が握る港湾工事利権に介入しようとして断られた腹いせの事件で、「組織的犯行」という見方である。

 福岡県警は、当時から野村容疑者の関与を疑っていたが、証拠はなく、田上容疑者は、この時、逮捕したものの、証拠不十分で不起訴処分だった。

 一度は諦めながら、野村、田上両容疑者を今回、逮捕したのは、「公判記録の精査や関係者に対する再捜査で、共謀を裏付ける新証拠を得たため」と、福岡県警では説明した。

 ただ、福岡県警の狙いは、証言と証拠の多い「元組合長殺害事件」を、摘発の第一弾とし、今後も同種の逮捕を続けて、野村容疑者をトップに一枚岩の結束力を誇る「工藤会」を分断して追い込むことだという。

国策捜査です。本人が否認、起訴が難しくても関係ありません。その場合には、別の殺人事件、傷害事件で逮捕状を請求する準備は整えています。また、犯罪の摘発だけではなく、『工藤会』に徹底的な打撃を与えることが目的です。そのためには圧倒的なリーダーの野村総裁の身柄を長期にわたって“隔離”。その準備が整ったので、逮捕に踏み切ったのです」(福岡県警関係者)

「工藤会」の関与が疑われた事件は数多い。

 いずれも、被害者は「工藤会」に対して妥協しなかったクラブ経営者、県議など政治家、福岡県警OB、建設業などの一般企業などで、手投げ弾の投げ込み、自宅への発砲、拳銃による襲撃、刃物による刺傷などの被害を受けたものの、ほとんどが未解決である。

 ただ、09年までの10年に、一般人を対象に報復目的の殺人未遂など5件の事件を起こしたとして、12年12月、全国で唯一、改正暴対法に基づき、「特定危険指定暴力団」に指定された。

 これによって警察は、警告や予告なしに逮捕権を発動できるわけで、11年10月までに全国施行された暴排条例と合わせ、「工藤会」は日々、生きる場を狭くされ、それに苛立っている。

 国家の強圧に対し、ほとんどの暴力団が、抗争を避け、耐え忍んでいるなか、市民社会に牙を剥き続けているのが「工藤会」である。

 構成員560名と、全国7番目の規模だが、その結束力と攻撃性は指定暴力団でも1、2を争うと言われており、それをもたらしているのが、野村容疑者の統率力である。

 だから、野村容疑者をナンバー2として支え続けた田上容疑者を逮捕しなければならなかった。

 警察は、トップの長期不在で情報を分断、統率力を弱め、弱体化させ、解散に追い込む方針で「引き分け」はない。

 福岡県警は、全警察官の3割に当たる3800名で捜査本部を設置、全国からの応援部隊は530名にのぼる。

 改正を重ねた暴対法と暴排条例で、暴力団は、年々、1割近く、構成員を減らし続け、“終わりの始まり”の時期を迎えているが、なかには“窮鼠”となって先鋭化、凶暴化し、警察権力や市民社会に立ち向かう勢力もいる。

 その筆頭だったのが「工藤会」で、何としても潰滅に追い込みたい警察が、不退転の覚悟で放った“第一の矢”が、今回の逮捕劇である。

 果たして?――「警察の威信vs組織の存亡」を賭けた戦いは長くなりそうである。【勘】




2014年9月17日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


「(略)医療がすべて無料で、病人すべてが公平に高度の医療機器の恩恵を受けるというのは不可能だと思います。医療用電子工学機器はますます高性能に、高価なものになりつつあり、病人と機器とのアンバランスは開くばかりです。現在、世界の人口は急速に増えています。子供の死亡率を抑えたのが原因です。老人の寿命が延びたこともあります。また、今も申しましたように、昔ならとっくに死亡している患者が、高度の医療機器に支えられ生きながらえているということもあります。医療施設はパンクしかけているのです。医療の不公平、たとえば、だれをICU室に収容してだれを収容しないかというようなことは、今後は避けられない問題だと思います。――これは一つの例ですが、医療行政先進国のスェーデンでは国民総生産の7パーセントを医療施設等に注ぎ込んでいて、なお焼石に水の状態なのです。パーセンテージを増やせば国家経済は崩壊しかねません。そこで、老人、あるいは重症患者の医療問題が起こるのです。やたらに生命を延ばし、助かる見込みの薄い患者を一刻でも生かすためにベッドをふさぐのが医師の真のヒューマニズムか、その分のベッドをじゅうぶん見込みのある患者に回すべきではないかと……。問題を煮詰めれば、その二者択一に迫られるのです。法律は、この問題を避けてほおかむりで通しています。直面して苦しんでいるのは、患者と家族、そして医師です。スイスでは、重症患者で、安楽死を希む者の枕頭に一週間分の麻薬を置くことが許されています。たんにスェーデンやスイスだけの問題ではなく、人口増加とともに全世界的な問題となっております。(『安楽死』・西村寿行・角川書店)


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<社会>

★「雪隠詰めの果てに〜!?」遅かりし由良之介!!――四面楚歌の朝日新聞・井上伊量社長が福島原発「吉田調書」の誤り認めて謝罪、辞任を示唆。(朝日の自滅に官僚&東電ら“原発A級戦犯たち”はニンマリ!?)

◆「人生暗転!!」…埼玉県警が東京地検検察事務官・関某無免許運転とひき逃げ容疑で逮捕。

★「お詫び料は大枚500円也」3500万件の顧客情報を流出させた「ベネッセコーポレーション」が1人あたり500円のお詫び料。(牛丼大盛1杯でごめんなさい?)

◆「嗚呼!」「めでたいのやら、それとも〜?」――100歳以上の老人5万8820人超。日本の人口の4人に1人が65歳以上(願いはピンピンコロリ?)

◆「神戸松蔭女子大に続いて〜」…朝日新聞時代の慰安婦報道めぐる過去の記事で植村隆・北星学園大講師に対する嫌がらせ電話殺到でまたもや失職の危機。


<政治>

★「各論反対なのに総論は賛成?」「景気回復を実感していない」(76%)、「生活が悪くなった」(30%)にもかかわらずシンゾウ内閣支持率(64%・読売新聞)は急上昇の怪!!( やっぱり国民は大バカ)

★「他人のフリ見て我がフリ直せ?」「相当な国語能力がないと採用されないのではないか」――ジャノメ地方創生相が誤報続きの「朝日新聞」に嫌味たっぷりの皮肉。

★「浸水に拍車?」華なし!器量なし!人徳なし!――退任する民主党・大畠章宏幹事長の後任に原発事故で姑息な言い訳発言連発でミソをつけた枝野幸男・元官房長官が就任。(人材払底で倉庫の隅から再登場?)

◆「“泥船”からネズミが一匹?」みんなの党・大熊利昭衆院議員(比例・東京)が「維新の党」への脱出を表明。

★「みんなの党を作ったのは俺だ!」…野党再編より与党の仲間入り!――野党再編姿勢の浅尾慶一郎・みんなの党代表ヨシミ店主が再びの辞任要求。(みそぎは済んだ?)

◆「ジュンコ、出て来い!!(怒)」子宮頚がんワクチンによる副作用被害1100件越えも率先して接種を呼びかけた三原某女ら女性国会議員は黙して語らず。

◆「“平和の党”は単なるお題目?」井上義久・公明党幹事長が辺野古移設容認の翁長政俊県議(自民党県連副会長)に那覇市長選への出馬を要請。(コバンザメの本領発揮?)

◆「絶対NO!」…沖縄県知事選に出馬する翁長雄志・那覇市長が普天間飛行場の「辺野古移転阻止」を言明も具体策については言及せず。

★「狂っているのはどっちだ!?」「選挙で選ばれた僕の判断が地裁レベルで全否定されることがあってはならない」――市庁舎内の労組事務所使用を認めた大阪地裁の判断に対してトオル大阪市長が夜郎自大丸出しの大咆哮。


<経済>


★「IPO続々!」「ジャパンインベストメント」に続き「ホッとランド(築地銀だこ)」「スカイラーク」「リクルート」「LINE」が東証に上場。

◆「ウハウハ!」…中国電子商取引最大手「アリババ」のNY市場への新規上場で35%の大株主「ソフトバンク」5兆円の含み益

★「万歳突撃宣言!?」「追加的措置の限界があるとは思わない」――黒田東彦・日銀総裁が更なる金融緩和策を言明。(ヤケクソ総裁!!)

◆「まさかの時の保険なのに?」「ジャパン日本興亜」「三井住友海上」など大手損保が頻発する異常気象による収支悪化理由に来秋から10年を越える(現在最長36年)火災保険の新規契約を停止。(契約者の損害より我が社の利益?)


<国際>

◆「アマゾネス対決!?」…ブラジル大統領選(10/5)は再選目指す労働党・セフ女史社会党・シルバ女史の一騎打ち。


<原発>

★「朝日叩きで得する奴は?」「吉田調書誤報問題」で過熱する「朝日新聞批判」の渦の中で原発A級戦犯(自民党・経産省・電力会社・御用学者・御用マスコミ)たちから「邪魔者は消えたゾ」の歓声!?


<訃報>

✿俳人の大岳水一路さんが肺炎のため死去。享年87歳。合掌。

✿チェリストの青木十良さんが肺炎のため死去。享年99歳。合掌。

✿女優で元参院議員の山口淑子さん(李香蘭)が心不全のため死去。享年94歳。合掌。





2014年9月12日配信<週刊0510archives>「闇は底なし!?――逮捕・自殺相次ぐ韓国系銀行東京支店舞台の不正疑惑に日韓合同調査が進行中!!」<事件>


ウリィ銀行東京支店(聯合ニュースより)


 疑惑銀行3行で、逮捕者4人、自殺者が2人、不正融資金額が数千億ウォン!!――日本では、まったくといっていいほど報じられていないが、韓国系銀行の東京支店をめぐる不正融資が、底知れぬ広がりを見せている。

 4月8日夕刻、韓国北部にある京畿道揚州市の墓苑に停まっていた乗用車が出火、車内にいた韓国大手「ウリィ銀行」の元東京支店長が焼死体で発見された。

 墓苑には母親の墓があり、元支店長が同日午後、家を出る時、“遺言”めいたものを口にし、しかも東京支店長時代(2011〜2013年)の不正融資疑惑をめぐり、韓国金融監督院の調査を受けていたことから、警察当局は自殺と見ている。

 韓国系銀行の東京支店を舞台にした不正融資疑惑を振り返ってみよう。

 韓国の大手銀行は、東京支店で日韓の顧客の便宜を図っているが、過剰融資に対する見返りのキックバック、目の届きにくい東京支店を舞台にしたマネーロンダリングといった疑惑が絶えず、昨年、韓国金融監督院と日本の金融庁が合同検査に入った。

 その結果、最初に浮上したのが最大手の「国民銀行」で行われていた裏ガネ作りで、金融監督院は、昨年11月25日、ソウル中央地検に「国民銀行」東京支店幹部らの裏ガネ作りや背任・横領疑惑を告発。それを受けて同地検は、12月10日、4人を逮捕した。

 容疑者は、「国民銀行」元東京支店長、副支店長と彼らにカネを渡した企業経営者2人で、東京支店のトップ2人は、2010〜12年の2年間に融資限度額を超過した1800億ウォン(約177億円)を不正融資。その見返りに数百億ウォンを受け取っていた。

 その6日後の12月16日には「国民銀行」東京支店の書庫で、与信業務を担当していた韓国人行員が首をつって死亡しているのが発見された。

 事件との関連性については明らかにされていないが、韓国捜査当局、日・韓金融当局の厳しい捜査・調査が行われている最中だけに、事件に絡む自殺と見なされている。

 疑惑は「国民銀行」にとどまらなかった。

「国民銀行」の不正融資発覚以降、国内の大手銀行が独自に点検を行った結果、「ウリィ銀行」で600億ウォン(約57億円)、「中小企業銀行」で100億ウォン(約9億5000万円)の不正融資が発覚した。

 これを受けて、日韓の金融当局は、「国民銀行」に続いて、「ウリィ銀行」、「中小企業銀行」についても共同で調査することを決め、4月3日、金融庁幹部が訪韓、協議したが、「ウリィ銀行」元東京支店長の自殺は、その直後である。

「国民銀行」、「ウリィ銀行」、「中小企業銀行」は、いずれも韓国のベスト10に入る大手銀行だが、連続した疑惑の発覚は、東京支店を舞台に過剰融資やマネーロンダリングの見返りに、東京支店幹部にキックバックが行われ、それが各行で常態化していたことを意味する。

 しかも、「ウリィ銀行」や「中小企業銀行」は自主申告で、他にダンマリを決め込んでいる?銀行もあることから、最終的には不正総額は数千億ウォンに達する可能性も指摘されている。

 さらに、暴力団マネーの不正送金マネーロンダリングに利用されていた疑いも濃厚で、闇は限りなく深い。
 疑惑発覚と同時に自殺者が出るのはその証明だろう。

 不正融資にはいろんなパターンがあるというが、基本は担保を過大に評価したうえでの過剰融資である。
 5億円の土地に10億円を融資、過剰分を他の事業に回すのだから、東京支店幹部へのキックバックは惜しくない。

 日本を舞台に重ねられた銀行の不正は、どういうメカニズムのもとで行われ、誰が利得を手にしたのか?

 芳しいとは言えない日韓関係に加え、多数の死者を出したフェリー沈没事故の不手際で朴政権も盤石でないだけに捜査のハードルは高いが、金融庁はその解明に努めたうえで、場合によっては日本の検察に告発、横行する不正にメスを入れるべきであろう。【隼】(2014・5/13配信)






2014年9月11日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


「新聞は警察が動かない事件にはあまり食指を動かさない。警察が動けば、新聞も動く。それは、警察が動けば『事件』となるからだ。つまり、警察が動かないものは『事件』ではないということになる。
 新聞や革新的文化人は口ではつねに反保守をとなえるが、実際は国家権力の象徴である警察の権威を認めている。というより、警察にたよりきっている」(『われは幻に棲む・西村寿行・徳間書店』)

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<社会>

★「多勢に無勢で“築地新聞”が大ピンチ!?」…吉田証言を元にした“30年来の虚報”に対する「朝日新聞」の姑息な訂正記事めぐってオール・メディアがスクラム組んで、ここぞとばかりに“朝日叩き”の大合唱。(叩かれる方も叩かれる方なら、叩く方も叩く方!?)

★「イケガミ君に白旗!!」…「朝日新聞」が掲載を見送っていた池上彰氏「従軍慰安婦報道検証」を批判したコラム記事を復活掲載。(不買運動が怖い?)

★「無責任の極み!!」「現在、別の件で抗議中なので取材を受けない」――マスコミ各社の取材要請に対する「朝日新聞」のお粗末回答に「マスコミ失格」の声。

◆「相身互い?」「読売」・「産経」・「毎日」の“朝日バッシング”の嵐の中、スネ傷「日経」だけは音無しの構え!?

◆「受信料の時効はサラ金と同じ!?」…最高裁が「NHK」の滞納受信料の「消滅時効は5年」の初判断。

★「顧客のカネを寸借!?」…警視庁捜査2課が金融商品取引法違反容疑(分別管理義務違反)顧客の資金3億円を信託銀行に預けぬまま自社の運転資金に回していた井上某・丸大証券元社長ら3人を逮捕。(お客のカネは会社のカネ?)

◆「上場廃止前に“追っかけペナルティ”!」…証券取引等監視委員会が粉飾決算の「インスパイアー」(JQ)に4336万円の課徴金納付命令。(これにて晴れて退場?)

★「変態支配人?」…トイレで女性客に猥褻行為の「グランドハイアット東京」前総支配人のアントニオ・アルバレズ容疑者に強制猥褻容疑で逮捕状。

★「自衛隊は犯罪のデパート!?」イジメ自殺あり、盗撮あり、痴漢あり、シャブ中あり、挙句の果ては保険金詐欺まで!――防大生18人による保険金詐欺は79件・490万円也で在校生と卒業生(現役自衛官4人、その他1人)全員を書類送検。

◆「御身大切に!」祈・快癒!――肺炎で入院中の袴田巌さんの容態急回復も来週に心臓血管手術の予定。

★「ターゲットは地銀&信金」…地銀(愛知・足利・イオン・池田泉州・大分・沖縄・京都・近畿大阪・埼玉りそな・群馬・四国・シティバンク・じぶん・十六・常陽・新生・親和・静岡・住信SBI・セブン・第三・第四・但馬・千葉・中京・都民・東和・徳島・栃木・トマト・長野・南都・西日本シティ・八十二・百五・百十四・広島・福岡・北越・北都・北洋・北海道・三重・南日本・宮崎・もみじ・八千代・山梨中央・横浜・楽天・琉球)、信金(朝日・尼崎・さがみ・多摩・豊橋・浜松・北央)中心に73機関でネット利用の不正送金が急増、本年上半期(1〜6月)で昨年の被害額14億円を上回る18億5200万円に。

◆「しっかりせんかい!」今年で5度目。トラブル続きの「新日鐵住金」名古屋工場の石炭塔爆発事故で15人が重軽傷。(匠不在?)

★「無罪!」「虚偽の申し出をしたとは認められない」――暴力団の身分を隠してゴルフ場を利用したとして詐欺罪に問われた小林哲治・道仁会会長、加藤英幸・住吉会幸平一家総長ら3人全員に無罪判決

◆「デング熱様々!?」佐世保事件、ピカ通事件、STAP疑惑など大事な事件もそっちのけ、在京TV各局は代々木公園で「ヒトスジシマ蚊」追っかけて朝から晩まで必死の報道。(他にやることがあるだろう!)

★「エエ恰好も程々に!?」…某夕刊紙連載のパブリシティ記事で武勇伝タラタラの「C・C社」H某社長に何故か関東連合関係者が苦笑いの巻。(恩知らず?)

◆「浜の真砂は尽くるとも世に詐欺師の種は尽くまじ」…北海道、宮城、岡山、広島各警察が無登録FX会社「オール・イン」役員ら3人を詐欺容疑で逮捕。

★「福ちゃんも当惑〜?」…近時、何かと話題の「双海通商」系列の「テアトルアカデミー」が街宣活動の「大日本真政会」を名誉棄損で告訴。

★「“霊能者”なのにマルサの動きは読めなかった?」「女優・画家・霊能者・株式評論家」と多彩な才能ぶりを発揮のA女史5億円脱税疑惑。


<政治>

★「華なし、能なし、展望なし!」俺より目立つ奴はオフリミット!――去勢された“イエスマン”“右巻き猛女5人”を取り込んだ第二次安倍内閣が発足。(お山の大将、俺ひとり!)

★「オヨヨ、泣き虫禎坊が幹事長に!」“泣き虫禎坊”自民党・幹事長就任に党内外から「消費税10%を絶叫した論功行賞!?」の声。

★「猛女5人のファッションショー?」安倍改造内閣オトコ以上にオトコの猛女5人が晴れて入閣。お披露目写真は着物とドレスでハイ、ポーズの馬鹿らしさ!?(雌鶏啼けば〜?)

◆「憂色の町村派!」…イチオシの宮路和明・元厚労副大臣の入閣不発で「清和会」総帥・町村信孝・元官房長官「派閥の長の資格なし!」の声。(取り柄はイヤミだけ?)

★「冷や飯派閥」…新規入閣ゼロの石原派、石破派、鳩山派、谷垣派内は「甲斐性なし、バカ野郎」と恨み辛みの大合唱。(ご満悦は3ポスト確保の大島派だけ!?)

◆「言うにこと欠いて〜!?」「消費者は余力はあるのに敢えてモノを買わない」――甘利明経済財政相のボヤキ混じりの“迷分析”に「この程度の知能指数で経済担当なの?」の声。

★「右巻猛女に早速のボロ!!」…ナチスドイツを信奉する極右団体「国家社会主義日本労働者党」山田一成代表高市早苗総務相、稲田朋美政調会長のツーショット写真に英ガ―デイアン、英タイムズ、仏AFP通信など海外メディアが批判的コメント!! (本来なら更迭ものだが…!?)

★「後の祭り?」「公共の電波で(幹事長続投の希望を)言うべきでなかった」…序列最下位?の“ブービーメーカー大臣”に就任したジャノメ・地方創生担当相がTV番組で独り寂しくボヤキ発言。(役所なき担当大臣の仕事は地方遊説だけ?)

◆「涙の離任式」…退任した小野寺五典・前防衛相が「隊員諸君の活動に感謝」と涙声で離任挨拶。(泣き虫組2代目襲名?)

★「どっちもぢっちの痴話喧嘩!?」「会長は辞めろ」vs「じゃかあしい」――選挙制度改革めぐり消極派の溝手顕正参院議員会長が積極派の脇雅史参院幹事長を更迭。

★「姑息なGDP操作!!」 4〜6月期のGDP2次速報の大幅下方修正(6.8%減→7.1%減)の狙いは7〜9月期のアップ確実で消費税10%への布石!?

★「奥田方式が復活!?」…減税法人税を献金に回せ?――経団連が「社会貢献」の柱のひとつ」として会員企業に対する自主的な企業献金再開を5年ぶりに表明。厚かましくも政党助成金と2重取り?)

★「非常任理事国を買収?」バングラデシュ6000億円の経済支援と引き換えに国連安全保障理事会の非常任国への立候補を断念。(非常任理事国よりよりカネ?)

◆「河野談話の見直し不要」「議長経験者を呼び出せば新たな問題が発生する」―― “ミスター・国土強靭”河野洋平元官房長官の国会招致に否定的見解。

◆「“ピンバカ先生”のKY発言に苦虫!」「党の見解とまったく違う」――バンリ・民主党代表石井一・元国家公安委員長の「めぐみさんは既に亡くなっている」発言を批判。

★「新党名は『維新の会』」…侃々諤々、合流した「日本維新の会」「結の党」の新党名がようやくの決定。(前途多難?)

◆「裏切りの離党?」…元祖小沢ガールズの太田和美・前衆院議員が「生活の党」を離れ「日本維新の会」へトラバーユ。

★「浅尾代表には辞めて貰いたい!!」「創設者の立場と誇りを捨てたわけではない」――借金問題で雲隠れしていたヨシミ・元みんなの党代表が野党再編意向の浅尾慶一郎・2代目代表“辞任勧告(お呼びでないのに、何を今さらノコノコと?)

◆「置き土産は中間処理施設受け入れ?」佐藤雄平・福島県知事が「権腐10年」を引き合いに出して民主、社民両党の要請振り切り3選不出馬を表明。


<経済>

★「能天気総裁!?」「景気の落ち込みは一時的」「消費税は10%にすべき」――黒田東彦・日銀総裁が楽観的すぎる景気見通しを笑顔で開陳!?

◆「求心力激減!!」…相次ぐ幹部役員の退社で「日産自動車」カルロス・ゴーン社長の経営手腕は賞味期限切れ!?(クルマだって14年も経てばガタが来る!?)

◆「↘が止まらない?」チキンショックが直撃!――「日本マグドナルド」の前年同期比の売り上げ25%、来店者数▲17%、客単価▲10%で上場以来の大ピンチもカサノバ社長に打つ手なし(頼みの綱は「妖怪ウオッチ」カード?)

★「500円の誠意!?」…2895万件の顧客情報が流出した「ベネッセコーポレーション」金500円也のお詫び料。(ドケチ虫!)


<国際>

★「8年振りの訪朝」…在日本朝鮮総連合会の許宗萬議長が北朝鮮の建国記念日に合わせて訪朝、代議員会出席の予定。

★「難敵出現に打つ手なし!」――イスラム国とエボラ熱蔓延で欧米諸国はテンヤワンヤのフリして小田原評定の巻。(カネにならない?)

◆「台湾よ、お前もか!!」台湾・高雄市の食用油製造会社が廃油をラードに混ぜた再利用油を全土に販売の非道商売。(DNAは中国と同じ?)

★「怒、怒、怒」「頭のいい人間は生き残った」――韓国・セウォル号沈没事故裁判で船員のイ・ヨンジュ被告の証言に遺族が激怒。


<原発>


◆「只今、場外乱闘中!?」「所長命令に反して“逃亡”」vs「所長命令に従って“撤退”」――故吉田昌郎・元東京電力福島原発所長“封印証言”めぐって“築地新聞”“大手町第二新聞”が大バトル中!?

◆「自殺?謀殺?」…福島原発事故を精力的に取材していたテレビ朝日「報道ステーション」ディレクター・岩路真樹さんが謎の自殺!?

◆「原発再稼働の“トップ引き”!?」…「火山の噴火は心配ない!」――原子力規制委員会が九州電力川内原発1、2号機「合格証」を交付も再稼働は来年。(県民の安全<原発再稼働?)

★「どこまでも厚顔無恥!!」
電力9社保有株式(6360億円)温存のまま火力発電用燃料コスト高を理由に安易な電気料金値上げの鉄面皮。


<訃報>

✿選抜で2度優勝の済美高校野球部監督の上甲正典さんが胆管がんのため死去。享年67歳。合掌。

✿児童図書の国土社社長の野村賢正さんが心不全のため死去。享年59歳。合掌。

✿太神楽曲芸の翁屋和良楽さんが腎細胞がんのため死去。享年80歳。合掌。

✿東京五輪(1964年)最期の聖火ランナー・酒井義則さんが脳出血のため死去。享年69歳。合掌。

✿俳優の伊藤猛さんが肝不全のため死去。享年52歳。




2014年9月10日配信「阿修羅のヤス」<寄稿>


平成25年(ワ)10414号 慰謝料請求事件
原告 原敏恭
被告 社会福祉法人恩賜財団済生会 


大阪裁判所 民事第13部1係D  御中

平成26年8月26日

原 告    原  敏 恭


準備書面(5)
被告乙7(カメラ映像(CD−R)について


第1 
被告提出乙7号証「カメラ映像」は、7月18日に提出予定であったが原告に届いたのは、8月8日であった。何故このように遅れたか、理解に苦しむが、届いたカメラ映像画面内容は、さらに理解できないものであった。提出された乙7号証は被告が何を主張しようとしているのか、まったく理解できるものではなく、このようなものは、提出すべきではない。
原告が7月1日第3回口頭弁論で被告に求めたものは、被告が平成26年4月8日付「被告第1準備書面」2頁9行目〜「第2の主張、1、(1) 「第2 被告の主張 (1)・・・同センター到着後、原告はストレッチャーに寝た状態のまま、救急搬送出入り口隣にある初療室に運ばれた。搬入時、原告に意識はあったものの、顔面部(頬部や口唇等)に外傷が認められた。 初療室に移動してからは、原告に対する診療・処置のため、救急隊員、被告千里病院医師、看護師らが分担して、原告の衣服等の着用物を脱がした。 脱がした着用物についてはポケットの中身を取り出し、着用物については大きな袋に、ポケットの中身については透明の貴重品ボックスに集めた。 そして、被告千里病院看護助手清水千恵(以下「清水看護助手」という)において、集められた着用物、貴重品(着用物以外の所持品を意味する、以下同じ)を一つずつ確認し、名称・状態・個数等を所持品取扱簿(乙1)に記入した。このとき、貴重品については、いずれも外観からの確認にととめ、財布の中身までは確認しなかった。所持品取扱簿に記入した後は、同じく清水看護助手において、改めて着用物については大きな袋に入れ、貴重品については種類によって透明の小袋に分けて入れたうえで、更にこれらの小袋をひとまとめにして一つの透明の袋に入れた。 そして、その場でそれぞれの袋の口を結び、午前5時30分ごろ、初療室と廊下を挟んですぐの救急受付の室内にて当直の事務職員坂本健一(以下「坂本職員」という)に袋に入った状態のまま引き継いだ(乙1) ・・・・被告千里病院においては、救急搬送時の患者の所持品確認は、原則として外観による確認にとどめ鞄や財布の中身までは確認していないから、清水看護助手の対応は被告千里病院において定められた通常の対応である。」という主張は、
原告訴状主張、「原告は、事故後横を通る車を止め、パトカーを呼んでもらい、原告は血だらけになりながらも助手席にあった携帯を探しだし、妻に電話し、車に残した財布を何としても探し出そうとしたが、なかなか見つからず、パトカーが来たときようやく中折れ財布を見つけたが、助手席後ろの長財布は救急車が来ても探す出すことはできなかった。救急車の隊員からベットに乗るよう何度も催促されたが待ってもらい、長財布を探し続け、10分ぐらいは探し、ようやく長財布を探しだした。パトカー警察官も財布探しに協力をしてくれた。
救急車で被告千里病院に運ばれ、手術台に上がる際、財布を預かると言われたが、嫌な予感がし、財布を渡すことを躊躇したところ、何度も財布を預かると言われ、しぶしぶ財布を渡したものあって、被告準備書面がいう、脱がした着衣から財布を取り出したとしているが、まったくのウソである。原告がズボンの左右ポケットから取り出し、看護婦(清水と思われる。)に渡したものである。 というものである。
平成25年4月30日付済生会千里病院  林亨 病院長宛(写し 堀三枝子婦長、高元信次郎事務次長(総務)、田中憲幸事務次長(医事)書状(事故後1週間)、及び25年10月10日訴状にも、財布は預かると言われ、ポケットから取り出し、預けたと書いている。被告林亨病院長宛に出した書状は、事故後1週間後 4月30日付であるが、財布をポケットから取り出し、渡しということについて、被告から異論はなかった。
上記双方の主張の違いを証明するには、初寮室に設置されているカメラ映像から判断することが最も適した手段であるので、原告は被告にカメラ映像画面の提出を求めたものである。
原告は8月8日付、裁判所から送られた、被告カメラ映像を検討したが、被告が出したカメラ映像は以下のとおり、何ら原告が求めたものにまじめに対応する意図は微塵もなく、ただ事実を隠ぺいするがごときもので、許し難い。
1 被告提出カメラ映像画面の内容
(ア) 第1画面: H25ワ10414
(イ) 第2画面:  
受付:   2013042305  2013042308
処置室:  2013042304     2013042305
整理番号が同一で、内容は別であるが、何故このようになるか釈明を求める。
受付:  2013042305
15 Image_09_0_2013042305181650〜195991 (105画面)
20 Image_09_0_2013042305200091〜245958 (306画面)
25 Image_09_0_2013042305250058〜295944 (306画面)
30 Image_09_0_2013042305300044〜345964 (306画面)
35 Image_09_0_2013042305350069〜354951 (48画面) (小計1071画面)
(以上画面15〜35画面はいずれも同一画面である。どうしてなのか。釈明を求める)
受付:  2013042308
45 Image_09_0_2013042308485048〜495990 (71画面)
(Image_09_0_2013042308485949〜490049ナンバーが飛んでいるが、同一画面である理由を説明ください)。
50 Image_09_0_2013042308500090〜545996 (301画面)
55 Image_09_0_2013042308550116〜550217 (59画面) (小計431画面)
処置室 2013042304
21 Image_09_0_2013042304200039〜245964 (236画面)
(21 Image_09_0_2013042304214721 救急隊が原告を運び込んだ画面から
25 Image_09_0_2013042304264947衣服を脱がし全身を毛布でくるんだ画面まで
が原告が要請した画面であるが、その他はの画面は、まったく不要である。)
25 Image_09_0_2013042304250064〜295950 (287画面)
(脱がしたズボンのポケットから小銭を床にこぼし、拾っている画面、ズボンのポケットをさがしている画面。前後の画面から、確かに脱がしたズボンのポケットをさがし、いろいろ取り出しているが、被告看護師が原告の二つの財布を取り出した画面は存在しない。
財布はこの時点では原告の主張のとおり、すでに原告が看護師に渡しているから、ポケットから二つの財布を取り出す画面はないのではないか。)

30 Image_09_0_2013042304300050〜345956 (304画面)
35 Image_09_0_2013042304350056〜395902 (307画面)
40 Image_09_0_2013042304440003〜445941 (308画面)
45 Image_09_0_2013042304450041〜495927 (309画面)
50 Image_09_0_2013042304500027〜545993 (305画面)(小計2051画面)
処置室 2013042305
00 Image_09_0_2013042305000038〜045924 (308画面)
05 Image_09_0_2013042305050024〜095990 (310画面)
10 Image_09_0_2013042305100090〜145955 (287画面)
15 Image_09_0_2013042305150055〜195962 (287画面)(小計1192画面)
 提出されたカメラ映像画面は、4745映像画面あるが、原告が求めた画面といえるものは、―菽崋次。横娃隠械娃苅横械娃粥。横院Image_09_0_2013042304200039〜245964 (236画面)及び 25 Image_09_0_2013042304250064〜295950 (287画面)のみである。
その他は原告が求めた画面とはまったく無関係カメラ映像画面である。
被告がなぜ、このようなカメラ映像画面を提出したか、その意図がまったく理解できない。
釈明を求めたい。


以上




平成25年(ワ)10414号 慰謝料請求事件
原告 原敏恭
被告 社会福祉法人恩賜財団済生会 


大阪裁判所 民事第13部1係D  御中

平成26年8月26日

原 告    原  敏 恭


準備書面(6)
甲第29号証について


 甲第29号証は、前回口頭弁論当日(7月1日)、被告千里済生会病院に勤務していた元職員が原告に送ってきた告発メールである。また甲第30号証は、昨日(8月25日)、本日病院前で配ったチラシである。
 事故当日(平成25年4月23日)原告妻が財布を戻してもらい、財布から現金5万円が取られていたので、病院関係者3人(堀三枝子婦長、高元、田仲各次長)らと対応したが、原告が受けた印象はは、彼ら3人の言い訳が場慣れしている、これは、この病院での盗難は、原告だけのものではないと確信させるものであった。
 原告がチラシを作り、病院で配ったら、私以外に現金、貴重品を取られた人が出ると確信し、2月17、18、24、25日、3月30日、4月15日、6月2,3日、7月1日、そして8月25,26日と広島から来て、被告病院前でチラシを配った。
 昨日(25日)も、また現金を盗られたといった人がでた。
 これで、お金を盗られたという人が出て、お金を盗られた人は、5人にもなった。
 甲第29号証犯人と、原告犯人が同一とは考えられないことから、この病院には、金を盗る者が1人ではないということがいえる。
 これまでの病院側の原告に対する対応は、すべて金を盗った者を庇い続けるものであったことから、金を盗る者が増えてしまったということを甲第29号証は示している。
 被告病院は、「盗難が多発しているから、気をつけろ。」という院内放送を流すことで、病院の責任を回避していると姑息なことを弄しているが、盗難の事実を素直に認め、きちんと対処することが、明治天皇の意志に報いることであることをわきまえ、対処すべきと進言する。

原告が今回提出する証拠類
1 甲第29号証 原告に届いた内部告発メール。
2 甲第30号証 26年8月25、26日 被告済生会千里病院前で配ったチラシ

以上







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