2014年11月28日配信「大量リコールで大ピンチ!――エアバッグ業界の雄『タカタ』に囁かれる創業者一族支配の終焉!!?」<企業>


高田重久会長(タカタHPより)



 エアバッグやチャイルドシートを手がける大手自動車部品メーカー「タカタ」への攻撃が続いている。

 11月20日に開かれた米上院商業科学委員会の公聴会では、議員らから「命を救う装置が命を奪う装置になっていた。絶対に許せない」という厳しい言葉が飛び出し、エアバックの破裂で、金属片が顔面に突き刺さった女性が証言した。

 既に、米国では4件の死亡事故が確認されており、今後、被害者からの集団提訴が拡大、刑事訴追を受ける可能性もあり、世界第2位のエアバッグメーカー「タカタ」の経営問題に波及するのは必至だ。

 製造業ではあっても部品メーカーだということで、一般的な知名度は低いものの、1933年に創業した「タカタ」は、戦後、日本の自動者産業とともに急成長。14年3月期の連結売上高は5569億円、米など20カ国に生産拠点を置き、従業員数は約4万3000人に達する大企業だ。

 タカタ製エアバックに起因するリコールは、「トヨタ」、「ホンダ」、「日産」、「独・BMW」、「米・GM」など10社に広がっており、総計1600万台に達するが、これまで「タカタ」は、2000年から02年にかけて、同社のメキシコ工場で作られた部品が対象なだけに、「特別に高温多湿な地域だけの問題」という認識で、「いずれ終息する」と、甘い見通しを持っていた。

 ところが、米紙には「『タカタ』は欠落を隠蔽していた」といった批判報道が相次ぎ、米運輸省高速道路安全局(NHTSA)は、公聴会直前の18日、一部の州のリコールを全米に広げるように指示した。

 既に「タカタ」は、15年3月期の連結純損益を、前期111億円の黒字から250億円の赤字に転落すると発表。リコールに対する引き当ては出来ていて、9月末で883億円の現預金があり、財務内容は悪くないとはいうものの、他社への切り替え、損害補償や訴訟費用の急増などを思えば、必ずしも楽観できる状態ではない。

 さらに指摘されているのは、「タカタ」がこれだけの企業規模になりながら、株式の6割近くを高田ファミリーが支配、チェックの効かない経営を続けていることだ。

 滋賀県彦根市で創業した「タカタ」は、初代・高田武三氏の繊維メーカーを、後を継いだ重一郎氏が自動車部品にシフト、業務の近代化や国際化を推進した。

 だが、重一郎氏は11年に死去。後継は長男の重久代表取締役会長兼CEO(48)で、慶応大学を卒業後、「タカタ」に入社。プリンスとして英才教育を受け、07年には社長に就いた。

 幹部の一部には、41歳の若さで社長に就いた重久氏を単に「ムスコ」とか「シゲちゃん」と呼んで、軽く扱うムキもあった。

 また、重一郎夫人の暁子氏は、かつては常務として経営に関与。現在は顧問だが、安全普及を推進するための「タカタ財団」で理事長を務め、自動車工業会に人脈を誇り、社内では“ゴッドマザー”あるいは“大奥さま”と、呼ばれている。

 そんな環境で育ったせいか、重久会長の線の細さは拭えず、同社をこれだけの“嵐”が襲っても、表に登場することはなく、説明や謝罪などは声明を発するだけにとどまっている。

 株価は、1年で3分の1に落ち込むなど低迷、批判の燃え広がりが収まる気配はなく、資金繰りが悪化、外部からの資本導入という事態も想定されている。

 暁子氏の親族には、印刷会社や流通会社といった大企業の経営者がいて、宮家にも繋がる日本の名門であるが、その「タカタ王国」に、今回の問題で“崩壊”の危機にあると、懸念する声が拡がりつつある。【戌】





2014年11月27日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


さらば健さん!!(wikipediaより)


本因坊師「♪♪義理と人情を 秤にかけりゃ 義理が重たい 男の世界〜♪♪

――何ですか、その歌は?

本因坊師「知らんのか、この有名な曲を?」

――知りません。

本因坊師「これはどうや? ♪♪春〜に 春に追われし 花も散る〜 ♪♪

――聞いたことないですね。

本因坊師「レレレのレ!!――『昭和残侠伝』も知らん、『網走番外地』も知らんで、よくもまあ健さん、健さんって大騒ぎするとは、何たる不見識、何たる不勉強。喝!」

――あれまあ、その歌は高倉 健さんが歌ってたんですか?――私が観たのは、「幸せの黄色いハンカチ」とか「居酒屋兆治」、「鉄道員」、「あなたへ」ですが、任侠映画にも出ていたなんて、マジっすか?

本因坊師「アホか! ヤクザ映画で大スターになったのに、誰に遠慮しとるんか知らんが、民放テレビなんかは、その部分をスルー。東映を辞めた後の作品ばっかり紹介しとったけど、どういう了見や(怒)。 タケシなんかのヤクザ映画は、OKなのに、おかしいと思わんか!」

――そういえば、そうですね。 やっぱり、任侠映画なので時節柄世間に遠慮、自主規制してるんでしょうかねえ。

本因坊師「『緋牡丹のお竜』役でスターになった藤純子然り、菅原文太、梅宮辰夫また然り。ヤクザ映画に縁のなかった東映のスター俳優なんて、ほとんど居らんぞ」

――そうなんですか。 しかし、いくら文化勲章を貰った大スターでも、「NHK」の7時のトップニュースが、安倍首相の消費税増税延期、衆院解散会見より高倉健さんの訃報だったのには驚きました。

本因坊師「ひと言でいえば、存在感の差だろうな(笑)」

――その安倍首相が、衆院の解散を宣言。12月2日公示、14日投開票の師走選挙になりました。

本因坊師「本人は『アベノミクス解散』と銘打っているらしいが、アベノミクスなんて、とっくに失敗しとるのに、何を今さらギッチョンチョン。実態は、『失敗隠し解散』じゃな」

――外国メディアも、「アベノミクスへの熱狂は消え去った」(ニューヨークタイムズ)、「安倍首相がギャンブルに出ようとしている」(ウォールストリート・ジャーナル)、「アベノミクスは、もはや“逃げのミクス”に転落した」(聯合ニュース)と軒並み、批判的な報道ばかりでした。

本因坊師「解散表明会見では、『企業の収益が増え、雇用が拡大し、賃金が上昇し、消費が拡大していく。そして景気が回復していくという経済の好循環がまさに生まれようとしています』と能天気なことを口走ったうえ、『アベノミクスの成功を確かなものにするため信を問う』と大見栄を切っていたが、さながら太平洋戦争末期の大本営発表と同じ。完全に“ナントカにつける薬なし状態”だな」

――TBSの深夜のニュース番組に出演した際、一般人の街頭インタビューに対し「皆さんが(作為的に)人を選んでおられる」、「これ、おかしいじゃないですか!」と逆切れして、キャスターたちに食ってかかっていましたが、あのワガママ坊主丸出しの醜態は、ネット上で「およそ一国の指導者にふさわしくない」とボロカスでした。

本因坊師「ワシも偶々、あの番組は見たが、てっきり持病の悪化で精神状態がおかしくなったんじゃないか?と思う程、幼稚というか、知性のカケラも感じられない詭弁、屁理屈の連続だったな」

――しかし、自分の感情をコントロールできない総理大臣って、よくよく考えれば怖ろしい話ですね。

本因坊師「『美しい国日本』などと美辞麗句を散りばめたがるのは、胆力のないことの裏返し。だから都合が悪いことが起こったり、失敗を追及されると、頭に血を上らせて『自分は悪くない。悪いのはアイツのせいだ』と責任転嫁してしまうんやな」

――そんな情緒不安定な人物を間接的とはいえ、総理大臣に選んだのは我々有権者です。今度の選挙こそ、フンドシを締めて一票を投じなければいけません。

本因坊師「そうだな。ここでシンゾウ首相に、この先4年間の“お墨付き”を与えてしまうと、1年半先の消費税増税、原発再稼動、集団的自衛権、秘密保護法は無論のこと、憲法改正など“国家改悪”の口実を与えることになってしまうからな」

――御意。

本因坊師「『巧言令色組』対『烏合の衆組』――とはいえ、投票率が50%やそこいらでは、精神に変調をきたしているシンゾウ首相を批判する資格はない。せっかくのチャンスや。12月14日には、這ってでも投票に行って、シンゾウ政権にレッドカードを突き付けなきゃ、何も変わらんどころか、さらなる地獄に突き落とされることになるぞ。分かったか!」

――御意、御意!(了)









2014年11月26日配信「東京仙人島通信局」<連載>


 犬科の動物には人間への親近感がある。だれにも説明はできないが、まちがいなく、あるのだった。狼が人間を襲ったという例は世界のどこにもない。
 シベリアで狼の大群が列車を襲った記憶がある。欧州では狼の大群が村を襲い、人間と狼との凄絶な死闘が行われた記録がある。だが、それらの狼の群れは狂犬病にかかっていたのだった。江戸末期にやはり狂犬病にかかった狼が人里に出て人間や牛馬に咬みついた記録がある。
 狂犬病にかかっていない狼が人間を襲った例はない。狼だけではない。犬科のけものはすべてがそうだった。アフリカ大陸に棲むリカオン、シベリア大陸に棲むドール。いずれも犬科で、猛獣でも両者の群れには逃げるといわれているほどだが、それらも人間を襲ったことがない。
 人間を襲うのは野犬のみだ。
 とくに狼には人間への親近感が強い。送り狼という。人間の後をトコトコつける。決して襲わない。いつの間にか姿を消す。塩が欲しいからだという。そのため地方によっては山に入るときに塩を持って入る習慣さえある。
 狼は塩が欲しくて人間の後をつけるかどうかは、だれにもわからない。草食獣は草木が含んだ塩分を採る。肉食獣はその草食獣の血が含む塩分を採る。それ以上に必要なのかどうかは、だれにもわからない。(『風は凄愴』・西村寿行・角川文庫)


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<社会>

★「PBは❤ホテル?」…交番で地域課女性警察官❤❤❤を繰り返した警視庁綾瀬署巡査部長ら4人に内規上の処分。

★「“変態CLUB活動”でストレス発散!?」警視庁四谷署がハプニングバー通いの秋篠宮担当の宮内庁男子職員を公然猥褻容疑で逮捕。

◆「“パンフレット”の小道具で15億円!?」…警視庁組対4課が「ジャパンメディカル社」の架空債権購入詐欺で広域暴力団幹部ら15人を逮捕。(地に墜ちた任侠道?)

★「架空取引に加担?」…証券取引等監視委員会が粉飾決算の「JALCOホールディングス」課徴金(1億5000万円)を課すよう金融庁に勧告。

◆「誤認逮捕招く悪質犯罪につき〜」PC遠隔操作ウイルス事件で威力業務妨害やハイジャック防止法違反など10件の罪に問われた片山某被告懲役10年の求刑。

★「唖然!」「社用の携帯を失くしたことを隠したかった」――警視庁担当のNHK社会部女流記者狂言110番で書類送検のお粗末。

★「やっぱり嫌がらせ逮捕?」…威力業務妨害容疑で逮捕された“最後のフィクサー”・朝堂院大覚氏が嫌疑不十分で釈放。

◆「加護ちゃん、良かったね!」…出資法違反容疑で逮捕された元モーニング娘・加護亜依さん夫・安藤某氏も処分保留で釈放。

★「浜の真砂は尽きるとも世に談合の〜」…公正取引委員会が消防救急無線のデジタル化事業めぐる入札で談合を繰り返していた「NEC」「富士通ゼネラル」「日立国際電気」「沖電気工業」「日本無線」に立ち入り調査。

◆「6300万円で落札!」大阪地検特捜部「国立循環器病研究センター」発注のネットワーク業務の入札情報を洩らした同センターの桑田某・元情報統括部長と受注側の高橋某・ダンテック社長ら3人を官製談合防止法違反容疑で逮捕。

◆「放火? 失火?」…河村たかし名古屋市長が解体許可を留保していた名古屋の老舗料理店「鳥久」が全焼。

◆「裁判は日本で〜!」…東京高裁が1300億円を消失させた「MRI」をめぐる出資金返還訴訟で管轄裁判所について一審判決を取り消し東京地裁に差し戻し。

◆「リベート隠し!」…病院建設をめぐるゼネコンからの1億円のリベート未申告の徳田虎雄・前徳州会理事長に延滞税含め所得税3300万円超の課税。

◆「肝腎の本門某女史は雲隠れ!」…被災者向けデタラメ事業で破綻した「DIOジャパン」に宮城県美里町が委託費4100万円の返還請求。(消えた女狐)

★「毎日がドタバタ劇!?」どいつもこいつもバカばかり!――何かと騒がしい「銀座九竜城」1階フロアのカギ取り替えめぐって、またもやひと騒動の巻。


<政治>


★「700億円のアベノミクス祭り!」集団的自衛権・秘密保護法・原発再稼動・沖縄基地問題・閣僚スキャンダルなど懸案事項先送りのまま衆院が解散。12月2日公示、14日投開票。

★「早漏バンザイ!」「バンザイはここでやってください!(怒)」――伊吹文明衆院議長が解散詔書を読み終わらないのに「バンザイ」と叫んだ自民党ボンクラ議員にウンザリ顔で苦言。(田吾作バンザイ!)

★「逆らう奴は公認せず!」…シンゾウ首相が「73歳定年制」を理由に消費税増税先送りに異を唱える野田毅・党税制調査会長公認見送りを示唆。(見せしめ!)

◆「何が何でも衆議院!?」…自民党・佐藤ゆかり参院議員が辞任、次期衆院選で大阪13区から立候補。

★「前言撤回」「やっぱり出る!」――一度は引退を表明したはずのシンタロウ・次世代の党最高顧問が衆院選立候補を表明。(呆け老兵でも票のためにはエンヤコ〜ラ)

★「渡辺商店が“倒産”!?」「結局、馬糞の川流れ」――前代表の8億円借金騒動が災いして遂に「みんなの党」が四分五裂。落武者・ヨシミは残党4人を引き連れ新党結成へ。

★「最後まで憎まれ口」「国民の過度の期待とマスコミのあおりに潰された」――“阿波の古狸”・仙谷由人・元官房長官が政界引退を表明。

★「ワガママ婆さんも古稀を迎えて〜?」…民主党の田中真紀子・前文科相が比例区転向断られ土壇場で衆院選立候補を断念。

◆「2度目の挑戦!」増本照明・拉致被害者家族会事務局長が衆院選に「次世代の党」公認候補として宮城2区(比例重複)で立候補。

★「やっぱり止〜めた!」「“談合”成立?」――公明党許さじ!の剣幕は何処へやら? トオル大阪市長イチロウ大阪府知事が衆院選立候補を断念か。 

◆「『クレヨンしんちゃん』も調査資料?」ヨウイチ都知事が代表だった新党改革比例区第4支部と政治資金団体「グローバルネットワーク研究会」が政治資金で掛け軸、美術品、漫画、クイズ本を資料代名目で購入。

◆「“第二の辺野古”にするな!」…与那国島への陸上自衛隊「沿岸監視隊」の配備めぐって与那国町議会が配備の賛否を問う住民投票を実施するための条例案を可決。


<経済>

◆「居抜きで引き受けます」…米系「シティバンク銀行」が個人向け部門を社員1500人付きで「三井住友銀行」に300億円超で売却か。

◆「共同運航を提言」「スカイマーク社」 が経営再建目指して「日本航空」業務提携を申し入れ。


<訃報>

✿「忍びて終わり悔いなし」――映画俳優の高倉 健さんが悪性リンパ腫のため死去。享年83歳。合掌。

✿「闇社会の守護神」――田中森一さんが胃がんのため死去。享年71歳。合掌。

✿高校バレーの名将・小磯靖紀さんが心筋梗塞のため死去。享年53歳。合掌。

✿萩焼宗家13代の坂 高麗左衛門さんが肺炎のため死去。享年62歳。合掌。

✿エッセイストの羽仁未央さんが肝不全のため死去。享年50歳。合掌。

✿音楽プロデューサーの伊藤八十八さんが死去。享年68歳。合掌。

✿米・映画監督のマイク・ニコルズさんが死去。享年83歳。合掌。





2014年11月25日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 体調の悪化による焦りなのか、でしょうか、安倍首相は唐突に衆院解散、総選挙を宣言しました。 当欄が何度も指摘したように、アベノミクスは完全に失敗しました。世の中は今以上に格差が拡がり、ますます住みづらくなります。本来なら株価は下げるはずです。しかし、「不景気の株高」――相場の腰は強く、上値を欲しがっています。それは「株価」と「出来高」が物語っています。18000円に乗せるまでは引き続き強気を堅持です。今週の
下値メドは、16760円を踏まえての17110円前後、上値メドは17550円。【龍】

 ☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・11月21日終値 250円>



 

★5805  昭和電線HD
<東証1部・11月21日終値 105円>




★5614  川金HD
<東証1部・11月21日終値 286円>












2014年11月24日配信「週刊0510のおススメ展覧会」












2014年11月22日配信「週刊0510のおススメ音楽会」












2014年11月21日配信<週刊0510archives>「『牝鶏之晨鳴』――みんなの党、参院選神奈川選挙区候補者選定めぐる渡辺代表と江田幹事長の激突の背景に“猛妻”の存在!?」<政治>



 みんなの党・渡辺喜美代表にとって江田憲司幹事長は、2009年1月の結党以来、同党を第三極の中核に育て上げた“同志”であり、また、「反霞が関」を掲げる渡辺代表にとって、元経産官僚でその裏表を知る江田幹事長は、貴重な“知恵袋”でもあり、これまで同氏の意向を大切にしてきた。
 
 だが、このところ日本維新の会との連携、党選挙対策人事などを巡って意見の対立が目立ち、ギクシャクした関係が続いてきた。
 
 そこに“勃発”したのが、次期参院選神奈川選挙区の公認候補問題だった。
 
 みんなの党の県地方議員の段階では、前神奈川県知事の松沢成文氏と元県議の菅原直敏氏とが、有力候補として名前が挙がっていた。
 
 本来、知名度でいえば松沢氏が抜群だが、松沢氏は東京都知事選を目指して県知事の座を放り出した過去があり、昨年末には再挑戦しながら猪瀬直樹氏に大敗、政治家としての“読み”の甘さと人気のなさを露呈した。
 
 そんな「神奈川県民をバカにしたような松沢氏を応援したくない」という地方議員がいるのも当然で、衆院神奈川8区選出の江田幹事長もそうだった。
 
 そうした地元の“調整”が出来ていない段階で、渡辺代表は「神奈川選挙区は松沢氏で決めたい」と独断専行した。
 
 話を持ち出したのは、5月14日、国会内で開かれた党役員会だが、その場で江田幹事長は、「神奈川に大きな亀裂が走る。極めて遺憾だ」と、怒りの声を露わにした。
 
 渡辺、江田の両氏の対立が深刻化、内紛の様相を呈している背景には、才女の誉れも高い渡辺代表の愛妻・まゆみ夫人の存在がある。
 
「渡辺代表のスーツやネクタイはもちろん、髪形から眼鏡などに至るまで、すべてまゆみ夫人が決めています。それだけなら妻の役割でしょうが、最近は、自分の好き嫌いで党人事に口を出し、逆鱗に触れて地方に飛ばされ、辞表を提出したスタッフも少なくありません。
 また、日本維新の会との連携に、反対の立場をとっているのが渡辺代表で、賛成しているのが江田幹事長なのですが、代表が反対なのは、まゆみ夫人の意向だといわれています」(みんなの党関係者)
 
 彼女の猛妻ぶりは、離婚騒動を報じた週刊誌などで明らかだが、人事や政策などにまで口を出しているのが事実なら、所属国会議員との間に亀裂が走り、渡辺代表の求心力が低下するのも無理はない。
 
 まゆみ夫人に関しては、ネットの時代には珍しい「怪文書」まで流され、その核心部分が当たっているだけに、永田町でも評判になった。
 
 そこに書かれているのは、代表の父である先代の美智雄元蔵相の時代から献身的に仕えてきた2人の元秘書と、結党以来、『代表付』としてマスコミ対応も行ってきた元秘書が、相次いで辞めた経緯である。
 
 前出の関係者が続ける。
 
「怪文書には、代表付秘書が旭川の北海道支部に飛ばされ、その前には前事務局長が、宇都宮事務所に異動させられ、両名とも『夫人の逆鱗に触れたことが原因』とされていますが、いずれも事実です。ふたりに何か“落度”があったわけではなく、まゆみ夫人は好き嫌いが激しいうえに、一度、こうと思ったら、やらないではいられない性格なのです」
 
 これでは所属議員はもちろん、職員や秘書に至るまで、たまったものではない。
 
 渡辺代表の父親譲りのパフォーマンスのうまさと、「反官僚」「反原発」のぶれない姿勢を支援する有権者は少なくなく、それがみんなの党の党勢を高めてきた。
 
 しかし、不倫疑惑の離婚騒動以来、渡辺代表は、益々まゆみ夫人に頭が上がらなくなり、それが「党務への口出し」となり、江田幹事長らの反発を招いている。
 
 家庭で夫人の尻に敷かれるのは勝手だが、税金が注ぎ込まれる公党の党首が、“出しゃばり妻”の党務への関与を許していいわけがない。
 
「哲婦傾城」――そのだらしない状況を、代表自ら断ち切らなければ、今や衆議院18人、参議院13人、2009年以来手塩にかけて育ててきた党をいずれ“分裂の危機”に追い込むことになりかねない。【晄】 <2013年5月22日配信>



2014年11月20日配信「衆院選目前!――東京地検特捜部が捜査中の『小渕・渡辺・松島事件』の行方?」<事件>


逃げ切りセーフ?(wikipediaより)


 解散・総選挙で永田町が浮き足立つなか、東京地検特捜部による小渕優子・前経済産業相の関連政治団体を巡る政治資金規正法違反事件の捜査が、着々と進んでいる。

 特捜部は、数多くの不明朗会計のなかでも、最も問題が大きく、金額も大きい東京・明治座の「観劇会」に関して、主催した「小渕優子後援会」(群馬県中之条町)の女性部事務局長を初め、各地区の責任者の事情聴取を行っている。

 毎年、参加者から2400万円前後の会費を受け取っているが、2009〜12年分の会費収入は約742万円に過ぎない。

 これが正しければ、過少申告で政治資金規正法違反の虚偽記載だが、「2400万円を受け取っていた」というのが誤りなら、安い会費で有権者を観劇させたので寄付行為となり、公職選挙法違反。会計責任者か誰かが個人的に流用させていれば横領である。

 いずれにせよ、観劇会問題は不記載金額が1億円にのぼるだけに、単純なミスでは済まされず、これを起点に事件が構成される可能性が高い。

 そして、誰が立件されるかといえば、「責任はすべて私にある」と、早々と“自白”。先代の小渕恵三・元首相の時代から秘書を務め、小渕女史を「姫」と呼んで、地元をまとめてきたした折田謙一郎・前中之条町長だろう。

 政治資金収支報告書に不記載、あるいは虚偽記載の証拠が残り、任意の事情聴取の段階で罪を認めている。このまま前言を翻すことがなければ、逮捕されることもなく、衆院選後の早い段階で在宅起訴されよう。

 報告書への不記載、あるいは虚偽記載の「指示」を小渕氏がしていれば小渕氏も罪に問われるが、現実問題として報告書の作成に関与していなかったようで、道義的責任の範囲にとどまりそうだ。

 ところで、「特捜改革」の途上にある特捜部は、今や告発を受け、それを受理して捜査する“受け身”が基本となっている。

 現段階で、小渕捜査以外に、渡辺喜美・みんなの党前代表、松島みどり・前法相の政治資金規正法違反や公職選挙法違反についても、市民団体などの告発を受理して捜査している。

 受理の順は、化粧品通販大手・DHCのY会長が、渡辺氏に8億円の資金を提供していた件が最初で、次に松島氏が、自身の似顔絵入りのうちわを配っていた問題。最後の受理が小渕氏の事件だった。

 渡辺→松島→小渕の順だが、本格捜査は逆となり、渡辺氏の捜査にかかっていた検事を、急遽、小渕捜査に投入。折田氏の町長退任とそれに伴う“自白”からわずか10日後の10月30日、家宅捜索して本格捜査に入ったのは、確実な立件が見込めるからだろう。

 一方、松島氏の「うちわ問題」は、12〜14年間の3年間で約2万2000本にのぼり、金額も約175万円相当となり、「いかがなものか?」という論議もあるだろうが、公職選挙法を問うまでには至らず、タイミングを見ての不起訴処分だろう。

 判断が難しいのが渡辺氏の事件である。

 みんなの党の「内部調査」は、「借り入れは、渡辺前代表が自身の選挙運動以外の政治活動等の為に個人的に借り入れた」として公職選挙法違反を否定。また、「個人の借り入れについては報告書作成の義務はない」として、政治資金規正法違反も同様に否定していた。

 8億円ものカネを個人で借りたから問題ない、という論理は一般論として通るものではないが、法的には「個人」のカベを突破するのは難しい。

 また、借金返済の為に政党交付金を使った疑いがあるというので政党助成法違反に問うべきだという議論もあったが、政党交付金はいったん、党の口座に振り込まれるために、因果関係を立証するのが難しそうだ。

 残された問題が、『朝日新聞』が10月4日付の朝刊でスクープした政治団体「渡辺美智雄政治経済研究所」と渡辺氏との間でやりとりされた9000万円が、記載されていなかったことだが、これに対して渡辺事務所は、政治団体名をつけてはいるが、実態は秘書ら個人のもので「口座名も個人」と、ワケの分からない説明に終始した。

 法律の趣旨を逸脱した、明からさまな“二枚舌釈明”!?――こうした「個人」と「政治団体」との“手前勝手”な使い分けを許していいはずがない。――そんな観点からの捜査が、小渕事件に決着をつけた後に再開されるかもしれない。【駿】



2014年11月19日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


御破算で願いましては〜!



本因坊師「エヘン!…『我は感ず、我が遠去かりゆくを、ひとひらひとひら、古きものを失いたりしを』――侘しいなあ、人生というのは!」

――どうしたんですか、突然!

本因坊師「晩秋じゃないか。 詩のひとつも詠まいでか!」

――何か、人生を悟った様なことを言って。気味が悪いですよ。

本因坊師「リルケやないか、リルケ」

――リルケって誰ですか?

本因坊師「エッ、お前はリルケも知らんのか。呆れた奴やなあ。 これだから教養のない奴とは喋りとうないんや(嘆)」

――(………グスン)

本因坊師「もう一丁、行こか。世にいう『善人』、往々にして善人に非ず! また、世にいう『悪人』、必ずしも悪人に非ず!

――これもリルケですか?

本因坊師「ちゃうわ。これはワシの座右の銘や」

――ヘーッ、老師の座右の銘なんて、初めて聞きましたよ。

本因坊師「どや、意味は分かったか?」

――ハア、何となく…。

本因坊師「何となくだって?  アカン、もうお前は破門や!」

――破門だなんて…(涙)。

本因坊師「破門が嫌なら、もうちょっとしっかり足と頭を使って考えてみい!」

――ところで、どこかの国の大臣答弁みたいに、余計なことを長々と話題にしていますが、ひょっとして「前回の約束」を忘却の彼方に追いやるための“陰謀”じゃないでしょうね?

本因坊師「ン?  前回の約束って何や?  しかも、陰謀とは聞き捨てならん言葉じゃな」

――衆院の解散・総選挙の賭けですよ!  乾坤一擲、私は全財産を賭けたんですから、それなりにオトシマエを取って貰わないと…。

本因坊師「う〜ん。そんな公序良俗に反する約束したかな?」

――ズルイ! ずるい 狡い!(涙声)

本因坊師「分かった、分かったよ。  ステーキでもすき焼きでも寿司でも天麩羅でも牛丼でも、お前の好きなものを腹いっぱい奢るから機嫌を直せよ」

――(まったく食えない爺だなあ)最初からそう言えばいいのに(Boo)。

本因坊師「そやけど、シンゾウ首相は、議席が減るのが明らかなのにどうして解散なんかしたんやろな?」

――漫遊旅行中に幻覚キノコでも食べたのか? それとも、またお腹の具合が悪くなったのでしょうか?(笑)

本因坊師「アベノミクスの失敗をウヤムヤにしたいし、出来損ない大臣たちのスキャンダルも流したいし、消費税も上げられそうにないし、相変わらず我慢の足りん“ワガママ坊主”じゃな!(笑)」

――「雀百まで 踊り忘れず」&「三つ子の魂 百まで」…次回からの選挙公報には保育園から小学校までの「生活記録」と「通信簿」の公開を義務付けるべきじゃないですかね。

本因坊師「お前にしては珍しい、なかなかの名案じゃないか(笑)」

――選挙分析については、まだ候補者も出揃っていないし、選挙分析は次回ということにして、何か目星い話題はありませんか。

本因坊師「そうやな、『週刊新潮』(11/20)が書いとった“汐留テレビ”『女子アナ内定取り消し問題』なんかどうや?」

――笑っちゃいますね、「女子アナウンサーは清廉潔白であるべし!」だなんて、何を血迷ってるんでしょうか?

本因坊師「つまりは“汐留テレビ”の価値基準では、ホステスは賤業ということやな(笑)。女子、男子を問わず、アナウンサーなんて、今やアッパッパ―の“電波幇間”、“電波芸者”と同じやのに何を寝言みたいなことを言うとるんやろな(笑)」

――“汐留テレビ”に限らず、他のTV局だって、社内を見渡せば、役員との不倫あり、略奪婚あり、果ては薬物使用歴あり、援交歴ありのツワモノたちがゴロゴロ居るというのに、キレイ事を言うのも程々にしないと…。現役女子アナ全員の身体検査をすると、各局から女子アナがいなくなっちゃんじゃないですかね(笑)。

本因坊師「どいつもこいつも御身大事。『ややこしいことには関わりたくない』という意識のなせる技だろう。半分はヤクザ商売のテレビ屋風情が、清廉潔白だなんて言うこと自体、ヤクザがコンプライアンス順守を口にするのと同じ。世も末じゃな(笑)」

――まったくです!

本因坊師「ところで、また『年末ジャンボ宝くじ』の季節がやって来たが、ワシはあの品のない幟を見るたびにムカムカするんや」

――老師は、宝くじに恨みでもあるんですか?

本因坊師「胴元が半分近くのテラ銭を搾るバクチなんて、世界中どこを探してもないぞ!」

――エ〜ッ! 競馬や競輪の25%でも高いと思っていたのに、宝くじは50%もハネてるんですか?

本因坊師「今国会での法案成立は見送られたが、カジノなんて、場所によって違うが、テラ銭は精々が5%位やから、その10倍や」

――阿漕ですねえ。

本因坊師「昔は『日本勧業銀行』のシノギだったんやが、それが『第一勧銀』に引き継がれて、現在は『みずほ銀行』の“米櫃”やがな」

――よくよく考えれば、銀行がバクチの胴元だなんて、何かおかしいですね!

本因坊師「以前の『宝くじ部』なんて、銀行の本流から外れた窓際族の吹き溜まりだったのに、今はAクラスの天下り先や」

――げに怖ろしきはゼニの力!

本因坊師「いずれ機会があったら『宝くじの研究』ちゅう連載でもやろうと思うとるから、その時はしっかり取材してくれよ」

――御意!(了)




2014年11月18日配信「東京仙人島通信局」<連載>


 住友銀行(現三井住友銀行)に吸収合併された平和相銀の創業者、小宮山英蔵は、いい意味でも悪い意味でも、“怪物”と言うしかない男だった。
 人は死んでその値打ちが定まるというが、この怪物の密葬には、岸信介、福田赳夫、中曽根康弘といった、元、前、後の総理が参列した。日本一でもない相互銀行の創業者の密葬に、これだけの政治家が駆けつけたのである。
 その後行われた銀行葬には、田中角栄、二階堂進、藤井丙午、澄田智らの政財界要人を含む五千人が参列した。藤井は元新日鉄副社長で“財界の政治部長”といわれた人であり、澄田は元大蔵次官で、のちに日銀総裁を務めている。
 小宮山は、いざという時のために、自民党の主流、反主流の派閥の双方に献金していたのである。田中角栄にも、福田赳夫にも、あるいは中曽根康弘にも、小宮山は近かった。政治献金という名の“保険金”は、おそらく小宮山自身が、どれほどになるかわからない金額だった。
 しかし、小宮山の死後、平和相銀は大蔵省の主導で住友銀行に食われていく。のちの銀行・証券スキャンダルのスタートともなった住友銀行・イトマン事件は、この平和相銀吸収に端を発している。“闇の世界の貯金箱”ともいわれた平和相銀を合併することによって、住銀は闇の世界にガッチリと食いこまれたからである。
 ここに、「資料提供・住友銀行東京広報部」と後記された『企業コミック・住友銀行』(世界文化社)という本がある。冒頭に、大蔵大臣だった竹下登が住銀会長の磯田一郎に平和相銀を何とかしてくれと頼む場面がある。そして、ワンマン創業者の小宮山を評して、二人は、「銀行を私物化してはいかんよ!」と口を揃える。
 ここを読んで私は思わず噴き出した。のちに明らかになったように、住銀を私物化したのは磯田自身である。
 磯田は自らの名誉欲を満足させるために平和相銀合併を強行した。それに対し、ブラック・ジャーナリズムや右翼、暴力団、さらには政治家が巣食っている平和相銀を吸収しても、果たしてプラスになるか危ぶんだ頭取の小松康は、もし合併するとしても、それらのいかがわしい部分に合理的なメスを入れようとした。
 しかし、ダーティな彼らがそれを堂々と受け入れるわけがない。住銀東京本店への糞尿バラまき事件は、それんからんで起こったといわれる。
 結果的に、小松は磯田によって解任された。磯田は闇の勢力と妥協し、それが住銀・イトマン事件につながっていくのである。
 この平和相銀に小宮山英蔵の招きで入ったのが、「末は検事総長」といわれた伊坂重明だった。
 小宮山の銀行葬で、平和相銀社長の次に伊坂が焼香したのだが、「非常勤取締役顧問」という肩書ながら、ドンの死後、実質的にこの男が平和相銀を動かしていく。
 「検察のプリンス」だった伊坂は、東京地検特捜部勤務の頃、闇金融王の森脇将光を調べたことがある。政財界にも深く食い込んでいた森脇は、慶応に学んだインテリらしく、伊坂に「高速度高利金融論」をブッた。
 「列車でも、鈍行、急行、特急とある。お急ぎの方は、特急に乗らんにゃならん。金融にも、市民銀行もあれば、わしらみたいな高利貸しもいる。市民銀行は、信用のない客が駆け込んでも、金を貸してはくれない。だから、わしらのところに駆け込んでくる客は、銀行で扱ってくれない客だ。わしらは短時間でその客の担保能力、返済能力を調査して、金を貸す。市民銀行が鈍行、急行なら、こっちは特急だ。わしらは、その意味で、法廷料金ではない、特急料金をもらっているんだ。それは当然のことだ」
 この森脇との関わりで、伊坂は検事をやめ、弁護士となる。そして、いわば森脇の同類ともいうべき小宮山英蔵に乞われ、平和相銀の顧問弁護士となったのだった。
 小宮山は銀行で集めたカネを一族会社や子会社にどんどん貸し付ける。これはもちろん違法なことで、大蔵省や日銀にそれを指摘されると、そのたびに政治家に億単位のカネを渡して封じ込めてもらったのである。
 そんな伏魔殿のような銀行で、伊坂はそれらを覆い隠すベールとなることによって力をつけていった。(『謀略銀行』・大塚将司著・角川書店刊)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「殺人DOCTOR!?」群馬大学医学部付属病院で肝臓病の腹腔鏡手術を受けた患者8人が術後3ヶ月以内に相次いで死亡の怪。

◆「意趣返し?」…警視庁公安部が公務執行妨害容疑で中核派の拠点・京都大学熊野寮を家宅捜索。(京都府警の仇を警視庁が〜?)

★「院政の布石?」木村伊量・朝日新聞社長がようやくの辞任で後任に大阪社会部出身の渡辺雅隆・大阪本社代表が就任。

★「浪花市中引き回しの刑に処すべし!」大阪地検特捜部がインチキ開運商法の「アドライン」の実質経営者・河本某と大阪国税局OBで同社顧問税理士の野上某ら5人を法人税違反容疑で逮捕。(先行報道の『敬天新聞』にアッパレを進呈!!)

◆「衆院選出馬?」…何かと話題の「在特会」の桜井誠会長が退任を表明、後任に八木康洋副会長が就任の予定。(衆院選出馬の噂も?)

◆「『華の舞』で『インサイダーの舞』!?」…証券取引等監視委員会がTOB情報でインサイダー取引を行った「チムニー」(東証1部)元役員に44万円の課徴金。

★「チャランポラン発注!!」大阪市交通局調達課発注の随意契約1335件のうち73%の980件不適正手契約

◆「ヘンなのは『SAPIO』!?」「昼食はやきそばとメロンパン?」――「学校給食がヘンだ!」の誤報で月刊誌『SAPIO』が愛知県江南市に謝罪。

★「バカ丸出し!!」…2011年度ミス・東洋英和女学院大の笹崎某女が過去のホステス歴理由に女子アナ内定を取り消した「日本テレビ」を提訴。

◆「捕えてみれば同業者!?」…埼玉県警が小川署・工藤某警部補がひき逃げ容疑で、神奈川県警が警視庁大森署・徳重警部補が買春容児童疑で逮捕。

★「預け金詐欺」…警視庁捜査2課が吉田某・東光化成社長らと共謀、研究費1490万円を詐取した岡畑某・元東京工大大学院教授ら4人を詐欺容疑で逮捕。

◆「遅まきながら〜」…STAP細胞騒ぎの舞台となった「理化学研究所」「発生・再生科学総合研究センター」竹市雅俊センター長が退任、小保方晴子ユニット・リーダーはヒラ研究員に降格。

★「拷問捜査許すまじ!」袴田巌さん「アムネステイ・インターナショナル日本」主催の拷問撲滅シンポジウムで講演。 

◆「どさくさまぎれの失対募集?」尖閣列島警備理由海上保安庁が60歳未満の元OB対象に大量150人の募集を発表。

★「明け渡し請求か、転売か?」…競売された「在日本朝鮮人総連合会」の土地・建物を落札した「マルナカHD」が22億1000万円を入金、晴れて所有権者に。

◆「遅かりし捜査2課!?」…警視庁捜査2課が嘘の石油輸入ファンド話「アズウィア社」・大山某を400万円の詐欺容疑で逮捕。(肝腎の被害20億円は時効でパーのお粗末!!)

★「43億円は何処へ?」…被災地でのコールセンター事業が破綻、民事再生法申請の「DIOジャパン」・本門のり子社長が蒸発の無責任。

◆「窃盗犯減少で〜」…平成25年の刑法犯の認知件数が32年ぶりに200万件ワレ(191万7929件)。

★「110番ごっこ!?」…「1階のカギを取り替えたのは誰だ?」――あの「銀座九竜城ビル」でまたもや警察官出動騒ぎのドタバタ劇。


<政治>

★「大義なき師走選挙!」アベノミクス失敗で消費税増税延期を余儀なくされたシンゾウ首相が「今なら負けないぞ!」と衆院を解散・総選挙(12/2告示・12/14投開票)の大バクチ。(ココロは失政&スキャンダル流しのヤケクソ解散!)

★「優子の後釜狙いは大勲位の孫!」…政治資金で躓いた小渕優子・前経産相の後を狙って風見鶏一家の若様・中曽根康隆氏が立候補の構え。(世襲は上州名物!)

◆「それが出来れば苦労はしない?」「本当は祖父母と3世代で一緒に暮らすのが一番いい」――ジャノメ地方創生大臣の現状無視の“妄言”に関係者一同がシラケ顔!?

★「トンチンカン厚労相!?」…衆院厚生労働委員会、塩崎恭久厚労相が民主党・長妻昭議員の質問にピンボケ答弁連発で審議ストップ6回、官僚ペーパー棒読みのお粗末。(ホンマに東大?)

◆「虚しい弁解!」ゴルフ&野球大会&懇親会で700万円の支出も原資なし!――『週刊新潮』で公職選挙法違反容疑を指摘された当の御法川信英・財務副大臣は「違反ではない!」と反論も大嘘は歴然!

★「暴走老人は消え去るのみ!」シンタロウ・次世代の党最高顧問がようやくの政界引退宣言。(Too late!! )

◆「寄付金受付中!」「緑の党」が比例代表東京ブロックに脱原発候補の擁立を準備中。

★「出戻り立候補?」…師走選挙のドサクサに紛れてそのまんま東宮崎県知事選(12/4告示・12/21投票)に再びの立候補?

★「復讐立候補!」…大阪都構想をめぐって公明党に恨み骨髄のトオル大阪市長公明党の牙城・大阪3区から、松井一郎大阪府知事は16区から立候補の噂。

★「基地移転にNO!」沖縄県知事選で米軍・普天間基地移転反対派の翁長雄志・前那覇市長が賛成派の仲井間弘多・前知事に10万票差で大勝。


<経済>

★「凋落一途!」…9月中間決算で41億円の赤字決算を発表した「ワタミ」が今年度中に「和民」など102店舗を閉鎖(“ブラック企業”定着で顧客離れが加速!)

◆「契約活動強化が奏功」…受信契約過去最高の3997万件で事業収入3376億円&支出3124億円――「NHK」が今年度中間決算で252億円の黒字を計上。

◆「狙いは海外進出」「アサヒビール」が老舗料亭「なだ万」を買収。(古い暖簾も時代の波に勝てず?)

◆「125万社の顧客を獲得」「オリックス」「MBKパートナーズ」の持つ業務ソフトウェア大手「弥生」の株式99.9%を約800億円で取得。

★「学習効果ゼロ!」「住友商事」が米・テキサス州のシェールオイル事業失敗で1700億円の大赤字。(銅の先物取引失敗の二の舞い!)


<国際>

★「殺人罪を認めず!」…韓国・光州地裁が「セウォル号」沈没事故で殺人罪に問われたイ船長に遺棄致死罪などで懲役36年の判決。

◆「カリフの時代に倣え!」「邪悪な世界経済システムからの解放を目指す」――「イスラム国」独自通貨の発行を発表。


<原発>


◆「なし崩し的延長?」「関西電力」が40年を経過した高浜原発1、2号機の運転延長を画策中。

◆「衆院選挙でどう動く?」…脱原発主張のジュンイチロウ&モリヒロ・元首相コンビが九電・地熱発電所(大分)を視察。


<訃報>

✿書家の田中凍雲さんが老衰のため死去。享年101歳。合掌。

✿江戸里神楽土師流家元の松本源之助さんが心不全のため死去。享年90歳。合掌。

✿ドキュメンタリー映画監督の小泉修吉さんが死去。享年81歳。合掌。

✿映像プランナーの吉原順平さんが肺炎のため死去。享年82歳。合掌。

✿前兵庫県知事の貝原俊民さんが交通事故で死去。享年81歳。合掌。

✿舞台演出家の西沢敬一さんが死去。享年70歳。合掌。





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