2016年12月8日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>  

A.歯舞群島(歯舞諸島)、B.色丹島、C.国後島、D.択捉島
1.色丹村、2.泊村、3.留夜別村、4.留別村、5.紗那村、6.蘂取村
(☚wikipedia)


――北方領土は返ってくるんでしょうか?

本因坊師「朝っぱらから何を寝言言うとるんや、バ―タレが!」

――その言い方は何ですか。パワハラですよ!(怒)

本因坊師「しゃらくさいのう。己の無知無能を反省するならまだしも、図星を指されて逆上するとは、まだまだ未熟じゃのう。――北方領土は返ってきません!(キリッ)」

――(クソ〜ッ)わざわざ外務大臣がロシアに足を運んでお願いしているのに…。

本因坊師「『防衛相とかけて 外相と説く。そのココロは、どちらも頼りなさでは負けません』――ヘナチョコ大臣が揉み手で行って、島が返って来るんやったら、とうの昔に返還されとるわい。カカカ!」

――2島だけでもダメですか?

本因坊師「無理、無理、無理!――ロシアは『どんなことがあっても領土は返さない』というのが国是なんや。以上」

――だって、アラスカはアメリカに渡したじゃないですか!

本因坊師「あれは19世紀にクリミア戦争でボロボロになったロシア帝国が、アメリカからカネを借りるために差し出した"譲渡担保"みたいなもんや」

――エッ!

本因坊師「もっともアメリカは『買った』と言うとるがのう」

――そうなんですか。でも今月15日にはプーチン・ロシア大統領が長州に来るんですよ。明治28年の下関条約締結以来、120年ぶりの国際会談です。まさか手ぶらということはないでしょう。

本因坊師「甘いなあ。所詮はシンゾウ首相のパフォーマンス。どうせフグを食って、仙崎のカマボコをつまみに、獺祭飲んでシャンシャンや」

――歯舞群島・色丹島だけでも無理ですか?

本因坊師「くどいなあ。ダメなものはダメ。4島どころか、1島も返ってきません。」

――ムネオ先生は「今年は戦後70年の節目の年。まず2島返還をステップに段階的に交渉すべきだ」と力説していますが…。

本因坊師「言うのは勝手や。次の衆院選か、道知事選の景気づけのつもりやろ」

――最近の老師はますます、へそ曲がり爺になりましたね!

本因坊師「アメリカやEUに同調してクリミア編入に反対しておいて、一方で島を返せじゃあ、虫が良すぎるだろう」

――そらまあそうですが…。(話題を変えよう)――そういえば、老師は昔、北方領土のどこかの島に魚釣りに行ったと言ってませんでしたか。

本因坊師「行ったよ。北海道には、フイッシングツアーがあるんや。魚がお前みたいにスレてないせいか大漁だったなあ」

――(チクショー!)「お前みたいに」が余計ですよ!(怒) (了)

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年12月7日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

<アッパレ、カープ!>

 25年ぶりのリーグ優勝を果たしたプロ野球・広島カープが21日、応援してくれた市民への恩返しとして広島市に5億円を寄付した。少年野球などができるスポーツ広場整備に4億円、被爆の惨禍を伝える原爆ドームの保存に1億円を活用して欲しいとしている。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

<社会>

 

★「腰抜けDENTU!」「電通」「鬼十訓」に続き恒例の「電通新年賀会」を中止。

 

◆「謝礼は2万円」…警視庁交通捜査課が駐車違反の身代わり依頼で「佐川急便」東京営業者の社員6人を犯人隠避教唆容疑で逮捕。

 

★「名門一家のハズレ者!」…千葉県警が集団強姦致傷容疑で山田某ら千葉大医学部5年生3人を逮捕。

 

★「嫌疑なし!?…東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で告発された下村博文・幹事長代理と会計責任者らに不起訴処分の怪。

 

◆「定年前の大甘処分?」重工か、川重か。防衛省が海上自衛隊の次期多用途ヘリコプター選定巡る"疑惑"で武居智久海上幕僚長らに訓戒処分。

 

★「ゲスの極み室長!」夏野亮・フジTV制作局第2制作センター室長がレコード会社女性社員に「強制わいせつ」もお咎めなし。(☚週刊文春)

 

◆「急ぎ働き?」…証券取引等監視委員会がTOB発表に絡むインサイサー取引容疑「卑弥呼」(元JQ)関係者ら4人を強制捜査。

 

◆「儲かったのは弁護士だけ!?1450億円の年金基金を溶かした「AIJ投資顧問」の回収率はわずか7%の100億円ポッチでジ・エンド。

 

 

<政治>

 

★「無邪気に自画自賛!?「彼は信頼できる指導者と確信した」――失礼にもオバマ現米大統領を差しおいてトランプ次期大統領と会談したシンゾウ首相が独り善がり発言でご満悦。

 

◆「貫一お宮?」「アメリカが参加しないと意味がない」――シンゾウ首相がトランプ次期大統領の「TPP離脱発言」にガックリの巻。

 

◆「贈賄外交?」シンゾウ首相がトランプ次期大統領に贈った50万円のゴルフクラブは"WAIRO"?

 

★「ウクライナ制裁の意趣返し!?…鳴り物入りの日露交渉も北方領土返還どころか平和条約締結も夢のまた夢

 

★「デタラメ芳正クン!」…TPP特別委員会委員長の林芳正・元農相の資金管理団体「林芳正を考える会」キャバクラで政治資金使って情報収集、意見交換会。

 

◆「行って来いよと勇ましく、泣き虫防衛相に送られて〜」…南スーダンPKO活動で「駆けつけ警護」の任務にあたる陸上自衛隊11次隊が出発。

 

★「本当の事じゃん!?…自衛隊秋田地方協力本部大館出張所の"正直隊員"「稲田防衛相は少々頼りないですが…」と書いた募集ビラを配布の快挙。

 

★「デタラメ大臣に新たな疑惑!?…返して済むなら法律要らん!――土人発言容認?の鶴保庸介・沖縄北方担当相に国交副大臣時代の政治資金規正法違反の1社あたりの上限越えるパー券購入(300万円)が発覚。

 

◆「頭の悪さ、口の軽さは相変わらず?」…野党の国会運営を「田舎のプロレス」と揶揄した萩生田光一・官房副長官が軽挙妄言を撤回、謝罪。

 

◆「無節操!?和田政宗・日本のこころを大切にする党参院議員(宮城・比例)が離党届を提出。

 

★「結局は〜!」…テンヤワンヤの騒ぎの挙句、「ボート」「水泳」「バレーボール」の3競技会場は当初案で決着のアホらしさ。

 

◆「馬喰献金!?…農水省の交付金決定を受けた「社台コーポレーション」、「下河辺牧場」橋本聖子・参院議員会長に御法度の寄付。

 

★「三十六計逃げるが勝ち!」…来夏の都議選に"都議会のドン"(千代田区)が不出馬、引退の意向?

 

★「ユルユル処分!?…「豊洲市場盛り土問題」で中西充・都副知事、岡田至・都歴史文化財団副理事長、塚本直之・都動物園協会理事長、塩見清仁・都五輪パラリンピック準備局長、宮良真・元新市場整備部長減給20%・6ヶ月の懲戒処分。

 

◆「予算編成権は知事に在り!」…百合子都知事が「復活予算要望枠」(200億円)の廃止発言に都議会自民党が「議会軽視だ」と猛反発。

 

◆「杜の都の県会議長が2代続けて辞任!」中山耕一・宮城県会議長(自民党)が政務活動費の不正支出発覚で辞任

 

◆「家族手当廃止!?配偶者控除150万円に引き上げで企業の家族手当廃止の危機!?

 

 

<企業>

 

◆「JR東日本が吸収の布石?」「JR北海道」が全路線1200キロに及ぶ単独維持困難な13路線を発表。

 

◆「最高益でも値下げせず」…「NHK」経営委員会受信料値下げを棚上げ、内部留保に。

 

★「想定内だって?」…博多駅前の市道がまたもや陥没も「大成建設」が涼しい顔で「NO PROBLEM!]

 

 

<国際>

 

◆「"窓口"消えて日露平和条約も風前の灯火!」ウリュカエフ・露経済担当相が巨額収賄容疑で刑事訴追。

 

★「ウラジミールに完敗の予感?」「1956年の日ソ共同宣言には、どのような根拠で、誰の主権の下に置かれ、どのような条件で返還するか書かれていない」――日露首脳会談前に大はしゃぎのシンゾウ首相プーチン大統領が冷や水発言。

 

◆「遂に弾劾訴追へ!!…安鍾範・元首席秘書官ら側近3人の逮捕でも検察当局の事情聴取を拒否した韓国・朴槿恵大統領に対する弾劾訴追案を採択。

 

 

<原発>

 

◆「大丈夫?」…福島地震(22)日で東電・福島第2原発3号機の冷却ポンプが一時停止。

 

 

<訃報>

 

◆作家の藤原ていさんが老衰のため死去。享年98。合掌。

 

◆歌人の稲葉京子さんが老衰のため死去。享年83。合掌。

 

◆作詞家の下地亜記子さんが肺ガンのため死去。享年72。合掌。

 

◆インテリアデザイナーの内田繁さんがすい臓ガンのため死去。享年73。合掌。

 

◆哲学者の竹内芳郎さんが死去。享年92。合掌。

 

◆巨星逝く!カストロ・元キューバ国家評議会議長が死去。享年90。合掌。

 

◆写真家のデービット・ハミルトンさんが死去。享年83。合掌。

 

◆一本足打法の生みの親・荒川博さんが心不全のため死去。享年86。合掌。

 

 

 

 

 

 

 


2016年12月6日配信「国民不在の大暴走!?――葛西敬之・JR東海名誉会長の見果てぬ夢と安倍政権の人気取りでリニア中央新幹線建設にゴーサイン!」<政治>

 
負のレジェンド?(☚wikipedia)


 総工費9兆円(東京−名古屋・5兆5000億円、名古屋−大阪・3兆6000億円)といわれるリニア中央新幹線が一気に動き出した。

 「改正鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が、「東海旅客鉄道」(JR東海)にリニア中央新幹線の建設資金を貸付できる法案が、11月11日、参院本会議で可決、成立。これを受けて「JR東海」は早速、同法が施行される18日、2016年度と17年度に各1兆5000億円の借り入れを申請した。

 投入されるのは財政投融資である。

 3兆円の長期固定で低利の財投資金を活用することで、金利負担を減らし、当初、45年に予定していた名古屋―大阪の延伸開業を、最大で8年前倒しすることを目指す。

 当初、リニア中央新幹線は、「JR東海」が工事費9兆円を全額自己負担して建設するはずだった。

 民主党政権下の10年5月、閣議決定などのプロセスを経ずに認可されたのは、「民間プロジェクト」だったからである。

 「JR東海」の最高権力者で、14年4月、名誉会長に退いても代表権を手離さず、代表取締役名誉会長という“珍妙”な職責を持つ「ミスター・リニア」の葛西敬之氏は、「すべて自腹で建設する」と、言い続けてきた。

 その前提が覆ったのはなぜか。

 「リニアの赤字化は必至。収益を上げつつ、体力に合わせて建設を進めるのは無理で、国からの資金投入を、葛西さんは最初から折り込んでいた。加えて、葛西さんが支える安倍首相は、未来への投資につながる成長戦略を打ち出すためにも、リニアを使いたかった」(JR東海関係者)

 親米保守の論客としても知られる葛西氏は、安倍政権を支え続ける財界人で、「NHK」、「東京電力」など、政権にとってやっかいな問題が発生すると、安倍首相は政官財に圧倒的な人脈を誇り、影響力のある葛西氏を頼ってきた。

 安倍首相と葛西氏が組んだ予定調和の財投投入とリニア再発進だが、大半のマスコミは財投投入の是非も含めて、リニア問題を真剣に論じることはない。

 「JR東海」は、自らの意見表明の場である『WEDGE』という総合誌を持つだけでなく、週刊誌、夕刊紙等の最大の売り場であるKIOSKを抱えて、言論統制をしやすい立場にある。

 加えてマスコミは、支持率が高止まりをしている安倍首相に批判的な論陣を張り難い。

 その二つが重なり、リニア中央新幹線は、「葛西、安倍両氏の思い入れが詰まったプロジェクト」として厚遇されている。

 だが、国民的利益にはほど遠いのが実情だ。

 まず、第一に9兆円を投じても、それに見合う収益がもたらされないこと。山田佳臣会長は、「リニアは絶対、ペイしない」と、発言したことがある。

 東海道新幹線の座席使用率が6割超の段階で、もうひとつ「ペイしない新幹線」が必要だろうか。

 第二に、利用者の支持を受けていないことである。

 リニアは「東京―大阪間」を67分と、現在の時間を半減するが、時間短縮にメリットを見出す層がそれほど多くないのは、各種の事前アンケートで明らかだ。

 しかも、発着ホームは遠くなり、在来線などへの乗り継ぎに時間を要するのは必至だ。

 第三に、超電導リニア技術に海外が関心を示していないことが挙げられる。

 先端技術は、幅広く汎用されることに意味があり、投下資本も回収できる。

 2年前、安倍首相はオバマ大統領にリニア技術の無償提供を表明。だが、米国はほとんど関心を示さなかったという。

 第四に、地下を疾走するリニア工事のために、東京ドーム45杯分の残土処理を、これから考えなければならない。

 さらに、約8割がトンネルという環境下で、地震、停電、火災、トンネル崩壊などが発生した時の対処方法は、まだ確立されていない。

 要は、得られるのは、「JR東海のドン」夢の実現と政権の人気取りにすぎず、完成した頃には、建設に携わった関係者は全員不在!?――後世に9兆円ものツケを回す「壮大な負の遺産」になるのは明らかである。【戌】

 

 

 

 

 

 

 


2016年12月5日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>

 

◆今週の日経平均株価の動向

 

 急激な円安に引っ張られて株価は順調です。気の早いムキは「年内の2万円乗せ」を囃しています。まさにトランプ相場です。これでは黒田バズーカが「役に立たない代物」だったと言われても仕方ありません。さて、相場展開ですが、今週もまた堅調な動きが続きそうです。下値メドは17850円、上値メドは18400円。引き続き「豊和工業」(6203)「ゼニス羽田」(5289)「東京製鉄」(5423)「東栄リーファーライン」(9133)に注目です。【龍】

 

☆中期推奨銘柄

 

★1813  不動テトラ
<東証1部・12月2日終値214円>



 

★5805  昭和電線HD
<東証1部・12月2日終値87円>






★5614  川金HD
<東証1部・12月2日終値309円>










 


2016年12月3日配信「週刊0510のおススメ展覧会」


2016年12月2日配信<0510archives>「政・官・財、思い出の“奇人、変人たち”」<寄稿>

                                    
               国会議事堂(☚wikipedia)
 

 今から20数年前、元号が平成に変わる頃の話です。当時の私は “特別な性癖”を持つ方々を相手にする秘密クラブのマネージャーをしておりました。

 そのクラブのオーナーのO氏は、後になって知りましたが、その世界では知る人ぞ知る有名な方でした。もう10年ほど前に鬼籍に入りましたが、K大出のいかにもお坊ちゃんという感じで、アイビー・ルックでビシッと決めた姿は、およそ60歳後半には見えない上品な雰囲気を漂わせていました。

 O氏とは、ひょんなことで知り合ったのですが、私がK大の後輩ということで親近感を持ってくれたのでしょうか、数か月経ったある日、世田谷にある自宅の食事会に招待された時に「私が運営する秘密クラブのマネージャーになって欲しい」と請われました。

 大学の先輩でもあるし、O氏に対して一種の憧れのような気持ちを抱いていた私は、秘密クラブの“秘密の所以”を聞くこともなく、ふたつ返事で承諾。今になって思えば「私も若かった」と苦笑するばかりですが、勤めていた会社を退職して翌月から彼の飯倉の事務所に出勤することになりました。

 その秘密クラブは、政界や官界、財界の奇人、変人、有体にいえば名誉も地位もある“変態爺さん”に、彼らの相手をする女性を斡旋する、文字通り秘密を厳守しなければならないクラブでした。

 今でこそ、SMとか女装という言葉は普通ですが、当時はまだまだ社会から認知されていないし、下手をすれば変態の烙印を押されかねない禁断の遊びでしたから、O氏からは殊更、秘密の厳守を言われたものです。

 クラブの会員数は40人位いましたが、もう名前を聞いただけでピンとくる著名人ばかりで、名前と性癖の落差の大きさに毎日が驚きの連続でした。その大半はSM趣味と女装趣味の方々でしたが、なかには女装してSMプレーに興じる欲張りな方もいました。

 えっ!特に印象に残る方々を挙げて欲しいですって?

 そうですね。政治家では、既に故人ですが、総理も経験したあの方(T大卒)ですね。いつも飄々とした感じで遊び方もスマートでしたが、性癖は自虐Mでした。リクエストはいつも「切腹プレー」で、奥湯河原のお屋敷まで3度ほどお供したことがあります。プレー内容は、腹にキリリとサラシを巻いて、そのサラシを本物の日本刀で肌スレスレに切るところを女の子に見せるというものですが、サラシを切る時のガリガリという音が、本物の切腹の時の音にそっくりだそうです。

 お役人では、この方(T大卒)も故人ですが、相当な地位にまで出世した検察官がウルトラ級の女装趣味の持ち主でした。シティホテルのスイートルームで、ハイヒールを履いて、まるでファッションショーのように歩き回り、やがて一枚ずつ着ている物を脱ぎ、最後は全裸になってウインクしながら「ワタシ、キレイ?」って観ている女の子に聞いて、「綺麗よ」って言われて喜ぶんです。観ている方は気持ち悪いストリップですが、本人は大満足。今思い出しても笑ってしまいます。付け睫毛やブラジャーなどの下着はすべてアメリカ製でなければ合わないってボヤいていましたが、こうした趣味は、検察庁からアメリカの捜査機関に派遣された時に覚えたそうです。でも法廷では「死刑を求刑する」なんて言ってる鬼検事が、ホテルでは「ワタシ、キレイ?」なんですから、参っちゃいます。

 財界では、東海地方出身で大手商品取引会社の社長だった方(N大卒)ですね。とにかく「ド」が付くハードなM趣味の持ち主で、全身ミミズ腫れは当り前、猿轡されたままで針を刺され、最後は磔プレーで果てるという、気持が悪くなるぐらいの真性マゾでしたね。10年ぐらい前に肝硬変で亡くなりましたが、行き過ぎた刺し針プレーの所為だったようです。

 他にも多士済々、まさかと思うような変わった嗜好のお歴々がいましたが、マジで人間って“変な生き物”だなあって、つくづく思いますね。まあ、話の続きはまたの機会ということで…ごきげんよう。【サルトルの弟子より】

 

 

 



 


2016年12月1日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>  

 

 

 

――最近、随分と顔色がいいですね。

本因坊師「最近、体調が悪うてヒーヒー言うとるワシに対する当てつけかい?」

――滅相もない。あの人です。

本因坊師「あの人って誰や?」

――Mr.トランプに一番槍で会ったと、はしゃいでいる…。

本因坊師「アイツかい。失敗しても失敗しても『新しい考え』なんちゃって降参しないんやから、当然のことながら反省もしないし、ストレスもなし。そりゃあ顔色もエエやろ

――Mr.トランプにTPPで肩すかしを食らっても馬耳東風。プーチン大統領にアッカンベーされてもWELCOME!――そういうのを能天気とか、極楽トンボって言うんじゃないですか!

本因坊師「おまけに外国へ行っちゃあ、カネをばら撒いて悦に入っとんのやから、ストレスの溜めようがないだろ」

――「参ったと言わない限り負けではない」――粘り強いというべきか、鈍感というべきか、バカというべきか。まるで敗戦まで突き進んだ大本営みたいですね。

 

本因坊師「物事にメリハリつけて、自分の引き際を見極められない人間は始末に負えんからなあ」

――「逆命利君」――そうしたトップに命を賭して意見する忠臣も不在だし、大マスコミもヨイショ記事、提灯記事を垂れ流すだけですもんね。

本因坊師「あの歌の通りや。――♪♪今の世の中 右も左も真っ暗闇じゃあござんせんか。何から何まで 筋の通らぬことばかり 右を向いても左を見ても バカとアホウの絡み合い〜♪♪

――遅まきながら合唱仕り候。♪♪〜どこに男の夢がある♪♪

本因坊師「ワシより上手に歌うとは、さては夜な夜な…」

――老師が下手糞だからですよ。――そんなことより、世界を見渡せば鬼面人を驚かすというか、ギョッとして人が振り向くような、おどろおどろしいキャッチ・コピーを振り撒く暴れん坊ばかりが横行していますが、なんか世の中が悪い方向に行ってるような気がします。

本因坊師「ご破算で願いましては〜『地球の人口を10億人まで減らすべし』と、なると戦争するしかないからなあ」

――なるほど、その戦争をするための役者が、暴れん坊リーダーたちというわけですか?

本因坊師「そうかもしれんぞ!」

――第三次世界大戦近し!――ワオ〜ッ! (了)

 

 

 

 

 

 

 


2016年11月30日配信「週刊0510が選ぶ知られざる名曲」

       刑事 / 正義に燃えて
              



     『刑事(デカ)』

一、人間ドラマの東京に
   刑事と呼ばれて今日もまた
   事件の現場に飛んでゆく
   都民の平和願いつつ
   誇りは高しわれらは刑事

二、聞き込み張り込み証拠をそろえ
   犯人追うて西東
   靴もすりへる夜も更ける
   カレーライスで元気を出して
   今日も終電午前様

三、 夜中の電話で事件を知れば
    明日の日曜の約束も
      反故に破って地取りの捜査
    きっと見つける犯人の顔
    都民に誓う心意気

四、 犯人も人の子調べてみれば
    事情に泣かされることもある
    苦しかろうが世の中は
    正しい道しかないのだと
    さばきへ送る日涙あり

 



     『正義に燃えて』
 
一、暑い日もあり寒い日も
   尾行張り込みものではないが
   ふと見上げた満月が
   我が子の寝顔に見えるのも
   それが刑事にゃつらいさ
   厳しい道だがどこまでも
 
二、悪い奴だと正義に燃えて
   鬼の心で取調べても
   差し入れ弁当涙で食べる
   犯人(ホシ)もやっぱり人の子
   それが刑事にゃ泣きどころ
   きっとなれなれ真人間
 
三、長い年月捜査に暮れて
   事件(ヤマ)が解決したそのとき
   仲間と笑顔で交すグラス
   被害者(ガイシャ)のうれしい顔が浮かぶ
   それが刑事にゃ生き甲斐さ
   やがて夜明けの鐘も鳴る

                   (唄・大川栄作)


 

 


2016年11月29日配信「『大統領の犯罪』を暴く韓国検察と『貸金業法違反』で建設業者の罪を暴く日本検察との落差!?」

 

(☚wikipedia)

 

 

 韓国検察当局は、朴槿恵大統領の友人である女性実業家の崔順実被告が国政に介入した事件で、崔被告らの起訴状に、「大統領の犯罪」を明記した。

 記者会見で検察の李永烈特別捜査本部長は、「相当部分、共謀関係があると判断した」と、断定したうえで、「大統領への直接聴取が不可欠だったが、それはできなかった」と、不満を表明した。

 現職大統領は、内乱罪などを除いて起訴できないという憲法上の縛りを受けながらも、韓国検察は思い切って踏み込んでおり、「大統領の犯罪」を認定したに等しい。

 権腐必然!――どんな為政者もこの現実から逃れることはできない。

 権力が長期化すれば、自らはもちろん、家族、側近政府機関のいずれかに腐敗が生じ、やがてそれは国を蝕む。

 近代国家は、その反省から権力監視機関を設けてきた。

 それが「検察」であり、各国に制度上の違いはあっても、国政や行政とは別の立ち位置を持ち、犯罪の事実があれば、公訴権や捜査権を持つ捜査機関として権力に切り込む役割を担う。

 韓国検察は、今回、その役割を果たし、国民とマスコミの後押しを受け、居座る朴大統領を追い込もうとしている。

 翻って、日本はどうか。

 東京地検特捜部が、最大権力者の田中角栄元首相を逮捕したロッキード事件から40年が経過。この間、リクルート事件、金丸信脱税事件など、最終処理に問題を残す局面もあったが、権力監視機関としての務めを果たしてきた。

 だが、2010年の2つの強引な事件から暗転、検察冬の時代を迎えた。東京地検特捜部が犯罪をデッチ上げしようとした小沢一郎政治献金事件と、大阪地検特捜部の障害者郵便制度悪用事件捜査での証拠改ざん事件である。

 それからの検察の堕落は、今さらいうまでもないだろう。

 違反行為が明白な甘利明事務所の政治献金事件では、告発者の関係先は家宅捜索しながら、被疑者の関係先である甘利事務所は、官邸の顔色をうかがって任意証拠提出に留め、結果は不起訴処分だった。

 会員制月刊誌の『選択』(16年9月号)は、『無駄飯喰らいの腰抜け集団』と、書いて揶揄した。

 その東京地検特捜部が、久々に動き始めた。

 10月中旬、愛媛県の貸金業者・H女史が「無免許で貸金業を行っていた」という貸金業法違反容疑で、同女史の融資先など数十箇所の家宅捜索を行ったのである。

 不可解なのは、この業者は「政商」に類するような大物でも、各界に人脈を擁するような著名人でもなく、単に高利のカネを業績不振企業に貸し付けるごく一般的な高利貸しにすぎない。

 同女史の元パートナーが3代目時代の山口組系金融業者として知られたY商事・O氏(故人)だった縁で、確かにグレーゾーンにそれなりの人脈は築いていたが、どう考えても特捜部が摘発するような相手ではない。

 では、なぜ「貸金業法違反」で摘発するのか。

 「問題は、H女史の貸付先である『豊田建設』(埼玉県八潮市)だ。売上高は50億円にも満たない中堅業者だが、除染工事絡みで『大成建設』に食い込んだのをきっかけに急成長。その過程で『豊田建設』が『大成建設』の“前捌き役”として、政官工作を担った可能性がある」(検察関係者)

 それなら、「豊田建設」を"被疑者"として捜査着手すべきだろうが、「豊田建設」とH女史との間で貸金を巡るトラブルに関して検察が同女史を任意で事情聴取したところ、望外の"お宝証言"が次々に飛び出したことで方針を変更。貸金業法違反の"裏付け捜査"の形で介入し、上手くウラが取れれば『豊田建設−大成建設』に踏み込もう?ということのようだが、それにしても随分と回りくどい捜査ではないか。

 「豊田建設」の政官界工作が事実なら、「瓢箪から駒」の展開があるやもしれない。

 しかし、H女史の"お宝証言"がオーバーに脚色されたものだったら事件は立たず、検察の面子が潰れる。

 だから、たとえ「豊田建設の疑惑」が不発に終わっても「貸金業法違反事件だけは立件できる」という、姑息な計算もあるのではないか。

 「腐っても鯛」ではないか!――「天下の東京地検特捜部」が、そんな腰の引けた重箱の隅をつつくような捜査で「巨悪」に迫れるのだろうか?【巳】

 

 

 

 

 

 


2016年11月26日配信「週刊0510のおススメ舞台」

 



profile

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< December 2016 >>

selected entries

categories

archives

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

還暦川柳
還暦川柳 (JUGEMレビュー »)
公益社団法人 全国老人福祉施設協議会

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

テレビはなぜおかしくなったのか
テレビはなぜおかしくなったのか (JUGEMレビュー »)
金平 茂紀,永田 浩三,水島 宏明,五十嵐 仁

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM