2016年6月29日配信「必読!ーー週刊0510のおススメBOOKS!!」


2016年6月28日配信「東京仙人島通信局発ミニ情報」<連載>

 

政治資金で飲み食い

  

麻生副総理資金管理団体

 

クラブ・料亭・すし店…3年で6000万円

 

 安倍内閣で副総理兼財務・金融相に就任した麻生太郎元首相の資金管理団体「素淮(そわい)会」が、政治資金を使って2009年〜11年の3年間で約6000万円もの飲み食いをしていたことが分かりました。支出先は、東京・銀座や六本木、赤坂などの高級クラブや料亭、会員制サロンなどで、国民の常識とはかけ離れた“政治活動”の実態が浮かびあがりました。

 

1日394万円も

 

 素淮会の3年分の政治資金収支報告書を調べてみると―。組織活動費の「交際費・組織対策 費」(09年は「交際費」)のなかに、「会合」という名目で、料亭やクラブ、中華料理店、すし店などへの支出がズラリと並びます。

 09年は218回、1108万6611円、10年は217回、2263万1017円、11年は216回、2592万8338円。3年間で計651回、総額5964万5966円にのぼり、1・7日に1回、平均9万円以上の飲み食いをしていたということになります。

 

 1件あたり15万円、20万円の高額支出もザラ。11年9月13日には、六本木の会員制サロンに182万5000円という支出がありました。この日も含め、1日に100万円を超す支出が13回もあります。

 

 たとえば、11年2月18日には、銀座のクラブに64万円、神楽坂の料亭に52万円など計15店に1日で約394万円もの支出。東日本大震災直後の同年4月1日にも、ミシュラン三つ星常連の銀座の超高級すし店や、高級フレンチなど17店に約285万円の支出がありました。

 

 09年の収支報告書には、「組織活動費」の「出張旅費 交通費」のなかに、「運転代行」という名目で六本木の運転代行サービス業者に計12回、約14万円の支出があり、飲酒後、利用していたことをうかがわせます。

 

 一方、「交際費」の飲み食い以外では、「会費」として岸田文雄外相や甘利明経済再生相、稲田朋美行政改革相、新藤義孝総務相や、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行・元環境相ら政治家のパーティー券を買っています。10年6月4日には、「日本維新の会」の橋下徹代表代行の政治団体「橋下徹後援会」のパーティー券を10万円分、購入しています。 (しんぶん赤旗・2013・1/7藤沢忠明記者)

 

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<社会>

 

◆「告訴不要」…法制審議会が強姦罪の非親告罪化と厳罰化などを取り入れた改正案を取りまとめ。

 

★「ガイド役は『みずほ銀行』!?…東京地裁が認知症女性にややこしい金融商品を売りつけ4340万円の損失を与えた「みずほ証券」に3038万円の賠償判決。

 

◆「『よろしく』で逮捕」…福岡県警が殺人未遂事件裁判で裁判員に声をかけた元工藤会系組員ら2名を裁判員法違反容疑で逮捕。

 

★「国賊の守銭奴!」高花豊・テイケイ会長が英領バージン諸島の持ち株会社に持ち株700億円相当を移して租税回避の飯田亮・セコム最高顧問に公開質問状。

 

◆「場外で"フォール"連発?」「N生命」のテレビCMで活躍中の女子レスリング・S監督にまさか、まさか、まさかの噂?

 

◆「厚かましき続投!」…マイナンバー管理システム障害を多発させた「地方公共団体情報システム」西尾勝理事長と望月達史副理事長が形ばかりの報酬返上。

 

★「ブラックキャット!?…上司のパワハラと長時間労働で自殺した元ヤマト運輸支店長の遺族が「ヤマト運輸」と上司に8500万円の損害賠償求めて仙台地裁に提訴。

 

◆「捕らえてみれば〜!」…埼玉県警が造幣東京博物館に展示してあった15キロの金塊(6384万円相当)を盗んだ造幣局東京支局専門官・梅野某を窃盗容疑で逮捕。

 

★「インチキ調書でポイント?」…北海道警が供述調書を捏造した薬物対策課の早坂某警部補を証拠隠滅容疑などで逮捕。

 

◆「アホヤマ学院!?…箱根駅伝で活躍した青山学院大学陸上競技部OB(現Q電工)K某に暴行受けた女性が警視庁代々木署に被害届を提出。

 

◆「出し遅れの証文!?」…日銀が経歴詐称岩田規久男副総裁と桜井真審議委員の経歴をこっそりと訂正の姑息。

 

★「最期のあがき?」…手許不如意の立石某・立石建設工業社長と、かつて「T建設」で談合係として活躍した彌永某が、B級詐欺師・東村某とタッグを組んで"馬毛島ファンド"名目で資金集めに奔走中。

 

 

<政治>

 

★「我儘シンちゃん!」…「時間を守ってくれないと困る。1分遅れたら飛行機に乗れない」――テレ朝「報道ステーション」に出演したシンゾウ首相の逆切れ発言に一同唖然の巻。

 

★「正論ですが〜!?」「90歳になって老後が心配とか訳の分からないことを言ってる人がテレビに出ていたが、いつまで生きるつもりだと思いながら見ていた」――麻生太郎財相が小樽市の自民党集会で高齢者に対して例によっての"本音"発言。

 

★「大分の恥さらし!?「民進党に投票するのは共産党に1票投じるのと同じ」「岡田克也・民進党代表の顔が共産党顔になってきた」――礒崎陽輔・元首相補佐官が相変わらずの低レベル発言を連発。

 

◆「珈琲>政治ごっこ」松田公太・日本を元気にする会前代表が参院選立候補を断念、政界引退へ?

 

★「ムネオ百まで土下座忘れず!?――参院北海道選挙区から出馬の柿木克弘氏(自民)の壮行会で鈴木宗男・新党大地代表が支援拡大求めレトロすぎるパフォーマンス。

 

◆「Mr,ヨイショ氏が出馬!?」…参院選に青山繁晴・独立総合研究所代表が自民党(比例区)から立候補。

 

★「いつもの足並み乱れで〜!」…当確なのに民進党・蓮舫女史ドジョウの反対で都知事選立候補を断念。

 

★「さらば舛添!」舛添要一都知事「辞任」で解散回避、"同罪"の自民・公明所属の都議会議員は無で撫で下ろして「ホッ!」。

 

★「誰がなっても同じだが…?」…次期都知事選候補に小池百合子、蓮舫、長妻昭、長島昭久、宇都宮健児桜井俊、鈴木大地、川渕三郎、石原慎太郎、石原伸晃、丸川珠代、橋下徹、東国原英夫氏ら有象無象の名前が乱舞中。

 

◆「とばっちり!」川勝平太・静岡県知事も就任以来の海外宿泊(32回・72泊)75%が規定費用オーバーの大名旅行!?

 

★「他人のフリ見て我がフリ直せ!?「あなたは素晴らしいものを持っている。これからも頑張ろう」――尻に火がついているのを知ってか知らずか、"房総の青春知事"が失意の舛添要一前都知事に能天気な激励エール。

 

◆「浪花のアホボンを告訴!」橋下徹・前大阪市長「秘書の覚醒剤疑惑発言」で自民党大阪府連会長の中山泰秀衆院議員を名誉棄損で告訴、1000万円の損害賠償を請求。

 

◆「迷惑な恩師!」…参院選出馬の公明党・里見隆司候補恩師・舛添要一前知事との対談本「愛知の未来をつくる」の宣伝をこっそりと中止。

 

★「反撃開始!」…非常識なセコさで辞任した舛添要一・前東京都知事が妻子を追い回すなど非常識な取材をした「フジテレビ」BPOに提訴。

 

 

<経済>

 

◆「娘ひとりに婿27人」…エアバッグ問題で業績悪化の「タカタ」米ファンド「KKR」、中国「寧波均勝電子」、米「キー・セイフティ・システムズ」など国内外27社が再建支援に名乗り。

 

★「シレッと前言撤回!」黒田東彦・日銀総裁が2%の物価上昇目標について「2年程度では無理。5年先か10年先か分からない」と開き直り発言!

 

◆「8年ぶりの大赤字」…燃費不正問題でガタガタの「三菱自動車」の平成29年3月期決算は1450億円の赤字決算の見通し。

 

◆「ブラック払拭をアピール!」…ブラック企業の「ワタミ」に正社員1800名、アルバイト11000人の労組「ワタミメンバーズアライアンス」が発足。

 

★「断末魔!?「郷鉄工所」、払い込み価格60円でも割当増資払い込み不調で"沈没ゾーン"に突入寸前?

 

★「原因は利益背反行為?」…ソフトバンク株主総会で孫正義社長が大枚叩いて次期社長候補として招聘したニケシュ・アローラ副社長の退任を発表。

 

◆「馘首加速中」載正呉・鴻海精密工業副総裁が買収した「シャープ」海外子会社などで7000人のリストラを発表。

 

 

<国際>

 

◆「無害通航権?」中国海軍の艦艇が口永良部島周辺で平成16年の原子力潜水艦以来、2度目の領海侵犯

 

★「僅差で離脱決定…英国が国民投票でEU離脱を決定。為替市場、株式市場は大混乱!

 

◆「初の女性市長」…伊ローマ市長選で反EU派の「五つ星運動」所属のビルジニア・ラッジ女史が当選。

 

★「オリンピック開催に黄信号!」…五輪を目前にした伯リオデジャネイロ州政府が財政難で「非常事態宣言

 

<原発>

 

★「5年も経って!何を今さら…!!…広瀬直己・東電社長が原発事故検証委員会の「原発事故当時の清水正孝・前東電社長が『官邸の指示で炉心溶融という言葉は使うな』と指示していた」との指摘について「隠蔽で〜す」と渋々"自白"!?

 

◆「選挙妨害だ!」枝野幸男・元民主党官房長官が第三者検証委員会の「官邸からの指示発言」に対して「東電」と同委員会に対し告訴の構え。

 

★「40年ルールは絵に描いた餅!?…原子力規制委員会が耐震工事せぬまま運転期間40年の関電高浜原発号機、2号機の20年の運転延長を認可。

 

 

<訃報>

 

◆女優の中川梨絵さんが肺ガンのため死去。享年67。合掌。

 

◆児童文学家の灰島かりさんが胃ガンのため死去。享年66。合掌。

 

◆イラストレーターの寿志郎さんが心疾患のため死去。享年47。合掌。

 

◆英ギタリストのヘンリー・マカロックさんが死去。享年72。合掌。

 

◆国連ボランテイア終身名誉大使の中田武仁さんが老衰のため死去。享年78。合掌。

 

◆書道家の恩地春洋さんが肺ガンのため死去。享年87。合掌。

 

◆劇団「維新派」を主宰する演出家の松本雄吉さんが食道ガンのため死去。享年69。合掌。

 

◆米俳優のアントン・イェルチンさんが自動車事故で死去。享年27。合掌。

 

鳩山邦夫・元総務相が十二指腸潰瘍で死去。享年67。合掌。

 

◆ダークダックスの佐々木行さんが心不全のため死去。享年84。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年6月27日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 

 先週24日12時45分に、欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国の国民投票が有り、離脱派の勝利となりました。結果はどうあれ、これで長かった大きな"行事"が終了しました。24日の結果発表前の米国市場は残留と判断し、NYダウは230ドル高、ナスダックは76ポイント高、S&Pは27ポイント高と3指数上昇したわけです。今晩の米国市場の行方も来週の東京市場を左右しそうですが、大きなイベントが終了しましたので、月・火曜日ぐらいから相場の出発となり得ます。
 ただ、当欄は、24日の結果がどうあれ、東京市場は高値圏ではなく、安値圏での推移ですので、下値は限定的(2月12日の安値14865円)と指摘しました。24日の安値は14890円でしたが、強制売りで、この水準を割るかもしれませんが、それも瞬間的だと思います。下値メドは、14800円、上値メドは16150円。注目銘柄は、いつもの通り「ゼニス羽田HD」(5289)「東栄リーファーライン」(9133)「豊和工業」(6203)「東京製鉄」(5423)。【龍】


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・6月24日終値142円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・6月24日終値 55円>


 

 

☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・6月24日終値245円>














 


2016年6月25日配信「週刊0510のおススメ演劇」



2016年6月24日配信「週刊0510のおススメ演歌」






2016年6月23日配信「2016年株主総会シーズンの注目銘柄『プラコー』に登場する仕手&ヤメ検&ヤメ警の奇妙なトライアングル」<事件>

        プラコー株価チャート(☚Yahoo JAPAN)

 

 

 証券界事情通の間で、本番を迎えた2016年株主総会シーズンの注目銘柄となっているのが、ジャスダックに上場する「プラコー」(本社・埼玉県さいたま市)である。

 

 現在、プロキシファイト(委任状争奪戦)を実施中で大株主から役員一掃の株主提案を出され、会社側が必死の防戦に務めているのは同社ホームページからも伺える。

 

 「株主提案に対する反対表明」(5月27日)をニュースリリースしているのはもちろん、「社外取締役の意見受領書」(6月3日)、「議決権助言会社ISSの当社取締役候補者全員への賛成推奨」(6月17日)などを通じて、企業価値向上には会社提案の方が優れていることを訴えている。

 

 事情通が関心を寄せたのは、株主提案をしている大株主と役員候補の顔ぶれである。

 

 約20%の株式を保有する「フクジュコーポレーション」(本社・東京都中央区)が提案するのは、取締役5名と監査役1名の選任で、氏名と経歴は次のように記されている。

 

 【取締役候補者】
 ・井出和成(貴社の発行済株式433万7000株を保有する通知人の代表者)
 ・國枝博昭(東京工業大学教授として技術開発等に関する見識を持つ)
 ・玉置修一郎(日本興業銀行に入行して常務を務め、民間企業役員を歴任)
 ・友田純子(出光興産に入社し、その後民間企業代表を歴任)
 ・南 隆(東大法学部卒業後、警察庁に採用され、内閣情報調査室内閣審議官を最後に退職)
 【監査役候補者】
 ・石川達紘(名古屋高検検事長などを歴任し、退官後は弁護士活動を行う)

 

 情報が渦巻く証券界では、表と裏にグレーゾーンを含めた分野に通じていないと怪我をするが、それをわきまえた事情通にとっては、なんとも興味深いメンバーだ。

 

 「フクジュコーポレーション」の背後には、「ヤマゲン証券」のオーナー・荒木武氏が控えており、井出、荒木の両氏がこれまで、仕手筋的な動きを繰り返してきたために、証券界の評判はそれほど芳しいものではない。

 

 さらに眉をひそめざるをえないのは、今年3月、約9%の株式を持つ大株主として平原宏一氏が登場したことだ。

 

 平原氏は、大量保有報告書で「officeヒラハラ」(本社・東京都港区)を経営する投資家と紹介されているが、08年4月、マザーズに上場する「アーティストハウスホールディングス」の社長に、32歳の若さで就いたことで話題になった。

 

 しかし、マネーゲーム的な動きを繰り返し、平原氏の社長在任中に上場廃止となったことで、証券界では業績不振企業に取り付いて儲ける「増資マフィア」のひとりと目されている。

 

 奇妙なのは、井出氏らが「プラコー」に示した提案に、それなりの著名人が名を連ねていることだ。

 

 現在、83歳の玉置氏は、「興銀」が日本を代表する銀行だった時代から、「酸いも甘いも噛み分けたバンカー」として知られていた。

 

 南氏は警察庁キャリア官僚として順調に出世。トラブルを起こしての退官ということだったが、内閣情報調査室時代に培った幅広い人脈で知られる。

 

 石川氏は、77歳となった今でも検察庁の後輩に隠然たる影響力を行使できる大物ヤメ検である。

 

 いわば、「日本の秩序」の維持を担った人物が取締役・監査役候補に名を連ねているわけで、株主提案をしている反市場勢力的なメンバーとの"ギャップ"は大きい。

 

 また、社外取締役で弁護士の小沢剛司氏が提出した意見書に「取締候補者の方々全員が株式会社プラコーの事業のみならず経営改善に一切関与された経験がないことから、過去の過ちを今後のコーポレート・ガバナンスの維持・強化に活かすということについて、多大な不安を抱かざるを得ません」とあるように、「プラコー」が"狙われ易いハコ企業"ではなく、プラスチック加工機専業という技術力のある事業会社であるために、「無茶な提案」と映るのも事実だ。

 

 とかくの噂の仕手とヤメ検、ヤメ警が"三位一体"となった乗っ取り劇の狙いは何か。――今月29日に迫った株主総会が注目される。【戌】

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年6月22日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

(☚wikipedia)

 

 

――やっと辞めましたね。

 

本因坊師「誰がや?」

 

――舛添要一都知事ですよ。

 

本因坊師「気の毒になあ」

 

――「ニューヨークタイムズ」にまで「SEKOI」なんて書かれた知事ですよ。何が気の毒なもんですか。むしろ遅すぎたくらいです。

 

本因坊師「あの上から目線の物の言い方、あの打たれ強さ、あの粘り腰、あの機微をわきまえた口の固さ、あのジョウユウ並みの屁理屈の並べ方――どれをとっても得難い人物なのに、たかが三日月ホテルに家族で泊まったり中国服を買ったぐらいで辞任に追い込むなんて、マスコミも無体なことをするもんや」

 

――(まったく天邪鬼なんだから…)結局、辞任会見もスルー。説明責任も果たさず、後を濁したままで辞任。どこまでも出来損ないの知事でした。

 

本因坊師「そら、マスコミがあれだけ集団リンチを加えたら舛添でのうても会談なんかするかい」

 

――しかし、自民、公明の都議会議員たちは、不信任案を出すまでは厳しい顔をしていたのに、辞任が決まった途端に(´▽`) ホッとしていた彼らの表情の落差には笑っちゃいました(笑)」

 

本因坊師「舛添も根性ない奴やなあ。恥を忍んで涙まで流したんやったら、いっそのこと、議会を解散、ハチャメチャにしてやったら良かったのにオモロかったのになあ(笑)」

 

――もし、「本気でやるぞ!」と脅せば自・公の不信任案提出はなかったかもしれませんよね。

 

本因坊師「公明党なんか信者が年寄りばっかりやから、参院選と途知事選、都議選が重なったら投票用紙を間違えるだろうし…(笑)」

 

――(嫌味だなあ)都知事選の日程が、7月17日告示、31日投票と決まりましたが、誰が出るんでしょうかね?

 

本因坊師「そんなん知るか。都知事なんか誰がなろうと一緒やないか」

 

――何を言ってるんですか! 我ら都民のために仕事をしてくれる知事には、キチンとした方になって欲しいじゃないですか。

 

本因坊師「アホか。今の時代、キチンとした人間が政治家になろうなんて思うはずないやないか!」

 

――そんなぁ!

 

本因坊師「どこまでも目出度い奴やのう、お前は。――国会便覧を見てみい。歴代の都知事、都議会議員名簿を見てみい。品ナシ、格ナシ、能もナシ。ひと握りの例外を除いて、ボンクラばっかりやないか。ケッ!」

 

――どれどれ。なるほど言われてみれば、総理大臣以下、頼りになりそうな顔はほとんど見当たりませんねえ。

 

本因坊師「角さんが懐かしいのう」

 

――それはともかく、目下のところ候補者として名前が取り沙汰されているのは、自民党では小池百合子、…石原伸晃、…丸川珠代、…渡辺美樹。民進党では…蓮舫、△長妻昭、…長島昭久。その他では◎宇都宮健児、◎桜井俊、△片山善博、…村尾信尚、…橋下徹、…東国原英夫、…鈴木大地、…川淵三郎、…百田直樹の各氏です。(敬省略)

 

本因坊師「ガラクタばっかりでロクなのがおらんなあ」

 

――そこを曲げて挙げて予想して戴きたいのですが…。

 

本因坊師「チッ、しゃあない奴やなあ。――出来れば政治家以外が望ましいが、自民党は小池しかおらんし、小池vs宇都宮の一騎打ちだと思うがなあ」

 

――蓮舫女史が、ドジョウの進言を入れて「あくまで国政。都知事選には出馬しない」と発表したそうですから、私は宇都宮に対抗できるのは桜井しかいないと思いますよ。

 

本因坊師「う〜む、桜井なあ。宇都宮は共産党色が強いし、今は否定しているが、恰好だけは"中立的に見える"桜井をぶつける可能性は十分だな」

 

――誰が立候補するか、賭けましょうか。

 

本因坊師「よっしゃ、よっしゃ。――方針不変。ワシは、さっきの2人でエエぞ」

 

――私も変えないで「桜井vs宇都宮」です!

 

本因坊師「よし。勝った方にガリガリ君1ダースだ!」 (了)

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年6月21日配信<週刊0510archives>「贈賄認定なら五輪返上!?――仏司法当局が捜査する『電通』関与の東京オリンピック招致疑惑はどこまで暴かれるのか?」<事件>


世界大運動会は"腐臭紛々"!?


 コンサルタント料という名の贈賄工作が、仏検察当局の手で暴かれようとしている。

 振り込んだのは東京オリンピック招致委員会で、振り込まれた口座の持ち主は五輪招致に影響力を行使できる立場にあったラミーヌ・ディアク国際陸上競技連盟(IAAF)前会長の関係者である。

 ディアク前会長とカリルとパパマサッタという2人の息子は、ドーピングに絡む収賄と資金洗浄の容疑で、既に仏司法当局によって逮捕(パパマサッタは逃亡中)されており、IAAFを利権の場にした"陸上マフィア"であることが証明されている。

 この問題を英ガーディアン紙が報じたのを受けて、13日、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は、「(振り込んだ約2億2000万円は)コンサルタント料であり、疑惑をもたれる支払いではない」と、明言した。

 だが、ディアク前会長が、息子2人をコンサルタントとして遇していたように、コンサル料は贈賄の“方便”として使われることが多い。

 しかも、振込先銀行口座を持つシンガポールの「ブラック・タイディングス社」は、老朽化した公営住宅の一室にあり、JOCの声明にある「アジア中東地域の情報分析のエキスパートで、正式な業務契約に基づく対価」を支払う会社とは思えない。

 代表は、スイスのルツェルンに本拠を置く「アスレチック・マネージメント&サービシズ」(AMS)でコンサルタントを務めるイアン・タン・トン・ハン氏だが、同氏もまた“隠れ蓑”であるのは、ブラック社の口座が、ドーピング事件の際にも入出金口座として利用されたことで証明されている。

 ドーピング事件と東京オリンピック招致疑惑――。主役はディアクIAAF前会長父子だが、事件解明のカギを握るのは広告代理店大手の「電通」である。

 それは、最初に報じたガーディアン紙の次の記述で明らかだ。

 「秘密口座は、広告大手の電通の子会社『AMS』のコンサルタントとして雇われたイアン・タン・トン・ハン氏が、シンガポールに所有していた。タン氏はディアク紙の息子・パパマッタ・ディアク氏と親密な関係にある」

 「電通」は、サッカーワールドカップ、国際陸上、オリンピックなど国際的なスポーツイベントに抜群の強みを発揮する。

 その原点といえるのが、1982年にドイツのスポーツ用品メーカー、「アディダス」の創業家であるホルスト・ダスラー氏と「インターナショナル・スポーツ&レジャー」(ISL)を設立したことだった。

 「ISL」は、国際スポーツのマーケティング利権を牛耳る存在となったが、手を広げ過ぎ、派手に工作をし過ぎていたこともあって、01年に破綻する。

 「AMS」は、かつてのISL幹部が横滑りしており、ISL利権を受け継ぐ会社だが、同社と「電通」の接点となるのが、電通元専務で同社のスポーツ事業を仕切ってきた高橋治之氏である。

 高橋氏は、かつて「南海のバブル王」として知られた故・高橋治則氏の実兄であり、ISL設立時から国際スポーツイベント関与、日本の第一人者として知られており、09年に「電通」は退社したが、企画会社「コモンズ」の会長で、東京オリンピック組織委員会理事を務めている。

 ディアク父子の他に、「電通」と高橋氏を主役に据えると、事件の構図が鮮明になる。

 五輪招致を成し遂げたかった「電通」は、ISL時代からのコネクションを通じて「IAAF」に君臨するディアク氏に食い込んでおり、AMSラインを通じてディアク父子にコンサル料という名の贈賄工作を行ったのではないか。

 「電通」は、「IAAF」の独占マーケティング権を2029年まで持つなど「IAAF」とは特別な関係にあり、「アジア中近東の情報分析」を求めて、自身の"分身"のような存在であるタン氏の口座に約2億2000万円も支払うハズがない。

 それを、高橋氏を窓口に招致委員会が、組織決定として行っていたら、収賄工作は明らかで、「五輪返上」が現実のものとなりかねない。――果たして、それを承知で、仏司法当局は本格捜査に乗り出したのだろうか。【申】









 


2016年6月18日配信「週刊0510の特選レース」





(週間レース社提供)

2016年6月17日配信「東京仙人島通信局発ミニ情報」<連載>


 「処世術に長けている分、安倍さんは嫌悪感を持たれていないようですが、舛添さんと安倍さんは、驚くほどよく似ています。まず、二人とも他人に厳しく自分に甘い。安倍首相は二言目には『だから民主党は』と、民主党政権の失敗を責めますが、自分が9年前、大失敗し国民に迷惑をかけたことは忘れている。誤りを認めようとしない点も同じです。たとえば、国民との約束を破って増税を再延期した時が典型です。アベノミクスが失敗したのだから、まず最初に『約束を守れず申し訳ない』と謝罪し、アベノミクスの失敗を認めるのがスジなのに、謝罪も説明もせず、『新しい判断だ』の一言で済ませている。なぜ、素直に自分の非を認めないのか」(政治評論家・森田実氏・『日刊ゲンダイ』6/9
 
………………………………………………………………
 
<社会>
 
★「常習犯?」…神戸地検と兵庫県警が金融商品取引法違反容疑(インサイダー取引)「神戸物産」関係者の事情聴取を開始。
 
◆「米軍に負けるもんか!?…神奈川県警捜査1課と戸部署が海上自衛隊厚木航空隊の山本某3等海曹を強姦容疑で逮捕。
 
★「JISマーク取消!」「神戸製鋼」の子会社「神鋼鋼線ステンレス」がステンレス鋼線の強度データ偽装の愚。
 
◆「架空発注詐欺」…警視庁捜査2課が東海道・山陽新幹線予約システムの保守業務に絡む4億6000万円の架空発注容疑で渡辺某・三菱電機元社員を逮捕。
 
◆「脱税額3300万円」…名古屋地検が太陽光発電所の建設工事を巡る架空外注費で1億2000万円の所得を隠した林某・トーワテック社長を脱税容疑で逮捕。
 
★「ストーカー判事が弁護士に!」…裁判官弾劾裁判所がストーカー規制違反罪で有罪が確定、裁判官を罷免された下山芳晴元裁判官法曹資格を回復する決定。
 
◆「夫はS新聞記者だって!?…支局長からセクハラ、パワハラで休職を余儀なくされた元女性記者が共同通信社と上司に484万円の損害賠償求めて提訴。
 
◆「寸前でアウト!」…警視庁と沖縄県警がマカオから自家用機で金塊112キロを密輸した稲川会系組幹部ら6人を関税法違反容疑で逮捕。

★「残った借金10億円!」…証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(相場操縦)容疑で告発した「夢の街創造委員会」(JQ)創業者の花蜜伸行元社長を東京地検特捜部が在宅起訴。
 
◆「ようやくの判決」…金融商品取引法違反(有価証券虚偽記載)の罪に問われた落合正美・元インデックス会長、同善美・元同社社長にいずれも懲役3年執行猶予の判決。

◆「捜査攪乱狙い?」神戸山口組・池田組若頭を射殺したとして自首した山本某・6代目山口組弘道会系組員に替え玉説。
 
★「逮捕はどこまで?」…偽造銀行カード」による「18億円引きだし事件」で"出し子"続々逮捕のなか首謀者はS会系S一家の噂?

「しっかりせんかい!」「JTB」保有の住所、氏名、パスポート番号など満載の顧客情報793万件が流出。

◆「見返りは現物支給!」「大修館書店」が同社の教科書採択の見返りに英単語ドリルなど1500冊(40万円相当)を無償で配布。
 
★「最澄さんも泣いている!?比叡山延暦寺・延暦寺会館副館長を務めるにある"破戒坊主"が修行僧らに暴行の大罰当たり。

 
<政治>
 
★「悪い冗談?」「私は他人の悪口は言うなと母に言われて育った」――シンゾウ首相が長野県塩尻市の演説でアベノミクス失敗を棚に上げた民主党政権時代の経済政策を猛批判。

★「放免エール?」「甘利氏は安倍政権にとって大切な政治家だ」――菅義偉官房長官が東京地検特捜部の不起訴処分を受けて政治活動を再開した甘利明・元経済再生担当相にエール!
 
★「睡眠障害全快?」「こんなに都合よく睡眠障害が治る人はあまりいない」――小池晃・共産党書記長甘利明・前経済再生担当相の政治活動復帰を批判。
 
◆「黒幕は黒川?」「黒川さん、そのあたりのラインで全てを決めて、法を歪めているのではないか」――民進党の「UR疑惑追及チーム」甘利明・前経済再生担当相の不起訴処分は「黒川弘務・法務省官房長の仕業?」と指摘。
 
◆「イマイチだけど〜?」…自民党が次期参院選候補に元ビーチバレー選手の朝日健太郎氏を擁立へ。
 
◆「新事務次官に機密費着服の過去!」…"蝋燭遊び"で知られる外務省きっての有迷人・杉山晋輔審議官が外務事務次官に就任。
 
◆「参院選に追い風」沖縄県議選(定数48)で翁長知事支持派3議席増27議席を獲得。

★「サル芝居も虚しく遂に〜!」「公私混同は不適切だが、違法性はない」――舛添要一都知事が、佐々木善三・森本哲也両弁護士の"援護射撃"で「生まれ変わって都政に尽くす」と続投宣言も、推薦責任に頬かむりした自・公の寝返りで不信任案提出。
 
★「今なお気分は特捜部!」「関係者は関係者だ!」「あなたは事実認定というものをご存知ない!」――舛添知事の政治資金疑惑を調査した佐々木善三弁護士の逆切れコメントで火消しどころか火に油。
 
★「年始の密談者は"ユーレイ"?」舛添都知事がヒタ隠しにする「木更津・三日月ホテル」で会った"機微"な御仁は遂に現れず!
 
★「疑惑は燎原の火の如く!」…年俸2000万円の好待遇、舛添都知事の特別秘書・横田賢一氏の勤務実態に疑問の声。

★「ようやく2ヶ月の騒動に幕!」産みの親(自・公)の裏切りで万事休す、不信任案提出決定でで舛添知事が在位2年4ヶ月で無念の辞職
 

 <経済>
 
◆「只今迷走中!」「新日鉄住金」が29.45%弱を出資する「ウジミナス」(ブラジル)の再建めぐって別の大株主(27.66%)の「テルニウム」(アルゼンチン)と対立。
 
★「老兵は死なず!?」…燃費データ違法測定の責任をとって鈴木修・スズキCEO(引き続き代表取締役会長職)と開発担当の本田修・同副社長が退任。
 
★「叛旗or出来レース?」「三菱東京UFJ銀行」がマイナス金利導入によるマイナス利回りに叛旗翻し、財務省に国債入札特別参加者資格を返上。

★「泉下の三森久美会長が泣いている」「大戸屋」(JQ)で新役員体制めぐって創業者の妻子(久美子、智仁氏)窪田健一社長ら経営陣の対立が激化。


 
<国際>
 
◆「親娘2代の大統領ならず!」…ペルー大統領選でクチンスキー候補ケイコ・フジモリ女史を僅差で破って当選。
 
◆「問題候補同士の一騎打ち!」米大統領選民主党候補に代議員数の過半数を獲得したヒラリー・クリントン女史の指名が確定。
 
◆「裏金疑惑?」…ソウル中央地検がロッテワールドモール建設めぐる横領、背任容疑でロッテ本社などを家宅捜索。
 
 
<原発>
 
★「後には引けぬ御用医師?」…それでも原発の影響に非ず!――福島原発で18歳以下の甲状腺ガン患者が30人に。
 
 
<訃報>
 
中村紀伊・元主婦連会会長は肺炎のため死去。享年92。合掌。
 
波多一策・元義太夫協会会長が悪性リンパ腫のため死去。享年82。合掌。
 
一柳東一郎・元朝日新聞社長が心不全のため死去。享年91。合掌。
 
◇ロックバンド「SOFT BALLET」のメンバーだった森岡賢さんが心不全のため死去。享年49。合掌。
 
◇英劇作家のピーター・シェーファーさんが死去。享年90。合掌。
 
◇スイスのチェスプレイヤー、ビクトル・コルチノイさんが死去。享年85。合掌。
 
◇作曲家の小森昭宏さんが腎不全のため死去。享年85。合掌。
 
近岡理一郎・元衆院議員が肺炎のため死去。享年89。合掌。
 
◇日本画家の小嶋悠司さんが脳幹出血のため死去。享年72。合掌。
 
◇米女優のテレサ・サルダナさんが肺炎のため死去。享年61。合掌。
 
斎藤発司・リイド社社長が視床梗塞のため死去。享年84。合掌。
 
熊谷尚行・元大阪弁護士会副会長が死去。享年86。合掌。

◇能楽評論家の山崎有一郎さん
死去。享年102。合掌。

近藤義之・元産経新聞運動部長が腎不全のため死去。享年76。合掌。

◇女優の白川由美さんが心不全のため死去。享年79。合掌。

青木伸樹・芸映社長が心不全のため死去。享年89。合掌。







 


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