2014年11月1日配信「週刊0510のおススメ音楽会」

















2014年10月31日配信<週刊0510・archives>「再審決定!!――『袴田事件』再考のきっかけとなった映画『BOX』を企画した後藤忠政氏の近況」<事件>











「これ以上の拘置は、耐え難いほど正義に反する…」――
静岡地裁の村山浩昭裁判長は、静岡市で起きた強盗殺人事件で死刑が確定していた袴田巌元死刑囚の再審開始を決定。同時に、検察側の顔色をなからしめる最大級の言葉を用いて拘置の停止を告げた。

 無実の人間に殺人犯の汚名を着せ、暴行を加えて自白に追い込み、公判で否認に転じると、証拠をでっち上げて、死刑判決に追い込んだ。――これが、ほぼ明らかになった「袴田事件」の真相である。

 国家権力を背景にした捜査機関が暴走を始めると、どんな非道も行なうことができることの証明であり、それは通常の犯罪者の罪より数倍、重く、「耐え難いほど正義に反する」のである。

 こんなでっち上げで、48年も死刑囚という異常な環境に留め置かれた袴田氏が、精神的におかしくなるのも当然で、死刑制度の存廃論議に一石を投じることになった。

 再審決定までの袴田氏の姉・秀子さんや弁護団の苦労は察するに余りあるが、「袴田事件」が冤罪であるという世論の構築に、大きな貢献をしたのが、死刑判決を言い渡した一審の3人の裁判官のひとりだった熊本典道・元判事だった。

「判決は間違いでした。袴田さんは無罪です」


 07年2月26日の『報道ステーション』(テレビ朝日)で、熊本氏はこう告白。大きな反響を呼んだ。

 それは後に、熊本氏を主人公にした映画『BOX 袴田事件−命とは−』となって、さらに一般国民の関心を引いた。

 映画化に動いたのは、脚本家の夏井辰徳氏で、『報道ステーション』の報道後、「袴田巌さんを救う会」に連絡して、同会の協力と熊本氏の了解を得て、製作に取りかかった。

 バックアップしたのは後藤忠政氏。3億円と言われる製作費を提供し、企画者に「忠叡」の名を刻んでいる。

 後藤氏は、指定暴力団山口組の“武闘派”として知られた直系組長だったが、08年10月、除籍となって引退。09年4月、神奈川県伊勢原市の浄発願寺で出家(得度)し、法名を「忠叡」とした。

 もともと大物右翼・故野村秋介氏との交遊で知られ、政治や経済への関心は高かったが、堅気となるとともに国内外での社会貢献活動に力を入れるようになった。

 袴田事件への“肩入れ”の最も大きな理由は、後藤組の本拠が事件場所の近郊の富士宮市であったことから、地元で起きた冤罪事件であることを確信、映画の企画・制作という形で袴田氏を支援することになった。

「俺は、殺人犯と一緒ちゃ……俺を死刑にしてくれんね」

 こう慟哭する熊本氏の心の痛みは、安易に導入された裁判員制度への問い掛けにもなっており、「あなたなら、死刑といえますか?」という映画の宣伝文句とともに、胸に突き刺さった。

 監督は高橋伴明氏で、主役の熊本元判事役は萩原聖人、袴田役が新井浩文、袴田氏の精神と肉体を極限まで追い込む刑事役を石橋凌、ダンカンといった個性派が演じた。

 映画は、2010年5月に封切られ、小沢一郎氏の政治資金規正法事件、厚労省官僚・村木厚子氏の冤罪事件など、捜査手法と裁判の在り方が論議されている最中でもあり、現在につながる冤罪事件として注目された。

 後藤氏は、現在、カンボジアに住み、昨年5月には市民権も取得した。

 月刊『宝島』(14年1月号)のインタビューでは、カンボジアでの事業(養鶏業やトウモロコシ農園)や、「日本とカンボジアとの懸け橋になりたい」という夢を語っている。

 後藤氏は、日本を去る際の“置き土産”とした「袴田支援映画」が、再審決定の一助となったことを彼の地で喜んでいると言われ、関係者の間では『BOX』の再上映を待望する声も挙がっているという。【洸】 (2014年5月30日配信)






2014年10月30日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


私はこれで大臣を辞めました!



本因坊師「オ〜ッ、サブい、サブい。もう冬やなあ。今日は、チャッチャッと片付けて、久し振りに熱燗でキュッと行くか」

――珍しいですね、老師から飲みに誘われるなんて! 何かいいことでもあったんですか?

本因坊師「お前なあ、つべこべ言わずに行くのか、行かんのか、はっきりせんかい!」

――いくら老師でも可愛い弟子に「お前」はないでしょ、「お前」は!(怒)

本因坊師「大阪市役所の罵倒パロディをパクるなんて、ダメよ〜、ダメ、ダメ!」

――うわっ! 老師こそパクってるじゃないですか(笑)

本因坊師「さてと、今日のテーマは…?」

――不細工な事件ばかりでマスコミを賑わせてる「永田町問題」を小誌なりに総括してみたいと思います。

本因坊師「つまらんテーマだが、しゃあないやろ」

――まず、「明治座」で大臣を辞任した優子姫ですが、今度は「ワイン」に「家賃」。水に落ちたキツネ(?)は叩けとばかりのバッシングが続いています。

本因坊師「先代の頃からすべてを取り仕切っていた国許の爺や、婆やの大チョンボとはいえ、何しろ分かりやすいスキャンダルやから注目を集めるのはしゃあないやろ」

――親しい永田町関係者も旧態依然たる手法、特に「ワイン」については、「明らかなな公職選挙法違反だ。アホやなあ」と呆れていました。

本因坊師「まあ、そこがお姫様たる所以だろうが…」

――なかには、「議員辞職もやむなし!」「連座制で公民権が停止されるかも?」という厳しい意見もありました。

本因坊師「どうだろうなあ?――既に官邸方面から“天の声”が発せられたという噂もあるし、そう簡単にバッジまでは外さんと思うぞ(笑)」

――ひょっとして、「知らぬ、存ぜぬ」を貫いているのも、地元の町長が「すべては私がやったこと」と早々に辞任したのも、近い将来の“落とし処”を意識した作戦かもしれませんね。

本因坊師「女性登用のシンボルとしてイチオシの優子姫が議員辞職、公民権停止では、シンゾウ首相のことや、また腹が痛いとか言うて、政権を途中で放り出してしまうかもしれんからなあ(笑)」

――キツネ姫には擁護する声も聞かれましたが、「うちわ問題」で辞任した松島みどり前法相には、そうした声は皆無です。

本因坊師「徳なし!品なし!見識なし!――法相という立場をわきまえない屁理屈を連発、不快感、嫌悪感満載のふてぶてしい態度では同情どころか、石をぶつけられても已むを得んわな。――論評の要なしだ!」

――さすが、老師!と感心したのは、キツネ姫の後任として経産相に就任した宮沢某の顔を見て「新大臣には“変態の匂い”がする」と言ってましたが、そのものズバリでしたね。

本因坊師「『秘書が情報収集のために行った』と言い訳しとるが、一体、SMバーで何の情報を収集するのか。ワシは秘書が“オヤジ”の特別な趣味のために下調べに行ったと睨んどるんだが…(笑)」

――趣味は色々。別にSだろうと、Mだろうと構いませんが、税金を原資とする政治資金を“性治資金”に流用すること自体が問題なのに、「1万8000円ぐらいエエじゃないか!」というトンチンカンな声もあります。

本因坊師「右を向いても左を見てもバカとドアホの大行進!――金額の多寡云々ではなく、カネの性質が問題ということを弁えないバカばっかりや(笑)――『どうせ天から降ってきたカネや、使わな損々』みたいな乞食以下の卑しい考えが、永田町では当り前になっとるんやろな」

――そのSM大臣に、新たに外国人からの政治献金疑惑が浮上しています。

本因坊師「Xデーのカウントダウンが始まったんちゃうか!」

――政治資金絡みでは、江渡徳防衛相、西川公也農水相に続いて望月義夫環境相にも疑惑が持ち上がっています。

本因坊師「ホンマにどいつもこいつも乞食大臣ばっかりやなあ(怒)。――それはそうと政治資金疑惑のカゲに隠れて目立たないが、“山谷某女&高市某女&稲田某女&有村某女”“猛烈右巻きカルテット”は大丈夫なんか?(笑)」

――民主党の某議員によると、「この4人のうち2人にも、カネ絡みの問題が出て来る」と自信満々でしたが…(笑)

本因坊師「いつも言うことだが、マジに『極道と政治家は堅気の世界で生きていけないロクデナシ人間の集まり』だな。――ヤレヤレ!」(了)




2014年10月29日配信「東京仙人島通信局」<連載>


 ひらたい赤血球が三日月型に変形して、毛細血管をつまらせてしまう鎌形赤血球症は、たった一つの遺伝暗号の狂いによって生じる病気であった。この病気に冒されると、頻繁に貧血症状をおこす。
 また、長い方から二十一番目の染色体が一本よけいに増えて、染色体数が四十七本になると、ダウン症候群となる。
 声が猫の鳴き声に似て、知能障害の症状も出る猫鳴き症候群は、長い方から五番目の染色体の一部が欠けることが原因していた。
 いずれも、遺伝暗号の狂いが原因となっている病気である。
(略)
 人体を形づくっているのは蛋白質であり、この蛋白質は、二十種類のアミノ酸が基礎素材となって出来ている。
 平均的な蛋白質は、アミノ酸が五百個前後積み重なって立体構造を形づくっており、このアミノ酸の配列を決定するのがDNAの遺伝暗号であった。
 遺伝子が、膨大な量の遺伝子情報に基づいて、蛋白質をつくりだす場所は細胞質である。つまり、細胞質が、遺伝情報に基づいて、生体を形づくる蛋白質を合成しているのであった。
 要するに、遺伝暗号が、生体の全てを支配している、ということになる。
 遺伝暗号の配列が一字狂っただけで、生体に異常の生じる恐れがでてくるのは、このためであった。(『殺神操作』・門田泰明・角川文庫)

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<社会>


◆「苦節8年でやっと〜」「泉南アスベスト訴訟」で国の賠償責任を認めた最高裁判決を受けて塩崎恭久・厚労相が平身低頭で大阪高裁に「和解」を申し入れ。

◆「マタハラは原則違法」…最高裁が妊娠を理由にした降格は男女雇用機会均等法に違反するとして広島高裁に差し戻し。

◆「自衛隊の面汚し」…警視庁新宿署が練馬駐屯地所属の陸士長2名集団準強姦未遂容疑で逮捕。(野獣の群れ?)

★「秋眠公判を覚えず?」名古屋家裁岡崎支部佐川真也裁判官寝坊して公判を欠席、挙句の果てにゴマスリ書記官が「別の裁判が長引いている」と大嘘のお粗末。(弾劾裁判にかけるべし!)

◆「不良勘定奉行!!」…京都府警が国家公務員法違反容疑(守秘義務)で大阪国税局伏見税務署の上席国税徴収官を逮捕。

★「500万円を返せ?」スケバンvs金太郎、色恋も終わってしまえば〜!?――三原じゅん子参院議員に元巨人投手・水野某との金銭トラブルが発覚(by週刊文春)

★「変なの来た、W校長やばいだろう!」座間市立中学元校長が38年分の生徒名簿使って「幸福の科学大学」入学勧誘パンフレット送付の“怪挙”がネット上で話題に!!

★「『555万円の家』には裏がある!?」…テレビCMで知られる「アイダ設計」の執行役員が廃棄物処理法違反容疑で逮捕。


<政治>

★「御難続き!?」「明治座」「ワイン」の次は「SMバー」、そして再び「家賃未払い」――原発再稼動問題なんか蚊帳の外、スキャンダル続発の経産大臣は厄ネタポスト!

◆「SMバーの次は東電株」…一難去ってまた一難?――今度は「東京電力」株式600株保有で“SM経産相”「利益相反だ!」の声!?

★「薩摩のダボハゼ2匹?」有村治子・行革担当相小里泰弘・環境副大臣に法人税違反容疑で有罪判決を受けた「明興テクノス」からの政治献金が発覚。(by日刊ゲンダイ)

★「次はこの人?」…悪相の西川公也農水相「阿愚楽牧場献金問題」に続いて親族企業に対する政治資金還流疑惑が表面化。

★「エボラ熱騒ぎのドサクサに〜」…不透明な政治資金報告書に対する望月義夫環境相の深夜の冷汗タラタラ会見に記者団から「まるでガマの言い訳」の嘲笑。

◆「三味線?」「消費増再増税は1年半先見送りを」――「アベノミクスを成功させる会」山本幸三会長ら増税慎重派の43人が「消費税10%」に待った発言もそのココロはポーズだけ?

★「IQ不足丸出し!!」「クレームをつけられている」――政治資金政治資金収支報告書訂正問題で野党の追及を受けている江渡聡徳・防衛相が苦し紛れの言い訳で窮地に。

◆「ヨイショ、ヨイショで日が暮れて!!」「第一次政権担当当時に比べて随分と成長した」――泣き虫・自民党幹事長“禅譲期待”のゴマスリ発言に拍車!?

★「カンニング委員長?」…参院外交防衛委員会に政府側答弁要項を持ち込んだ片山さつき委員長に「御嶽山騒動」に続いて再びの“レッドカード”!!

★「選ぶ側にも責任がある!」…閣僚のW辞任について二階俊博総務会長シンゾウ首相の人物鑑識眼に苦言。

★「“背乗り”で各党が勝利宣言の茶番選挙?」 福島県知事選で内堀雅雄前副知事が大差で当選。(投票率45%では復興、復興の大合唱がシラケます!!)

◆「応援団も処置なし?」…シンゾウ内閣の支持率が日経(53%→48%)、読売(62%→53%)ともにさすがの急落。


<経済>

★「アホのひとつ覚え?」「緩やかな回復を続けている」――黒田東彦・日銀総裁の13ヶ月連続の強気コメントに「裸の王様の独り言」の野次!

◆「1400億円買い→1700億円売り」…シンガポールの政府系ファンド「GIC」「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」の8F〜31F部分を1700億円で買収。

★「アベノミクス失敗の証左!」2014年度上半期の貿易統計が上期としては過去最大の5兆2711億円(前年比6.8%増)の大赤字を記録。

★「伝説の女傑もストリップ離れには勝てず!」「浅草ロック座」を運営する「斎藤観光」が負債総額2億4000万円で破産。


<海外>


◆「棚上げ」 …香港の選挙制度めぐる大規模デモでデモ参加者の意見集約のための市民投票を中止。


<訃報>

✿スイスの写真家=ルネ・ブリさんがガンのため死去。享年81歳。合掌。

✿米・ファッションデザイナーのオスカー・デラレンタさんがガンのため死去。享年82歳。合掌。

✿元オーストラリア首相のゴフ・ホイットラムさんが死去。享年98歳。合掌。

✿ノンフィクション作家の枝川公一さんが死去。享年73歳。合掌。

✿元JRA騎手、調教師の石毛善衛さんが脳出血のため死去。享年91歳。合掌。

✿米・ワシントンポスト紙元編集主幹のベン・ブラッドリーさんが老衰のため死去。享年93歳。合掌。

✿元暮らしの手帖社取締役の大橋芳子さんが老衰のため死去。享年89歳。合掌。

✿前衛芸術家で芥川賞作家の赤瀬川源平さんが敗血症のため死去。享年77歳。合掌。

✿英ロックバンド「クリーム」元メンバーのジャック・ブルースさんが肝臓病で死去。享年71歳。合掌。

✿元タイ大使で外交評論家の岡崎久彦さんが死去。享年84歳。合掌。








2014年10月28日配信<週刊0510・archives>「福島県知事選をめぐる自民党の“混乱”の背景に中間貯蔵施設利権!?」<政治>



佐藤雄平・福島県知事


 沖縄県知事選を11月に控え、自民党にとって、絶対に負けられない一戦となったのが、10月9日に告示、26日に投開票が行われる福島県知事選である。

 その大事な戦いを前に、候補者選定をめぐって党内が大混乱。みっともなさを浮き彫りにしたが、同時に、福島第一原発の廃炉、除染、中間貯蔵施設といった震災絡みの利権調整の難しさが表面化した。

「県民党」を名乗り、自民党に距離を置く佐藤雄平知事に対し、今年3月、自民党県連の岩城光英会長は、「独自候補を擁立して戦う」と、宣戦布告した。

 それだけ佐藤県政への不満が高まっていたわけで、独自候補として選んだのが元日銀福島支店長の鉢村健氏(55)だった。

 元日銀マンの鉢村氏は、福島勤務が長く、東日本大震災の後は、内閣官房審議官として東日本大震災復興対策室で現地対策本部事務局に詰めていた。

 県連の要請を受けた鉢村氏は、日銀マンとしての経験に内閣官房審議官や復興庁参与としての経歴も加わり、福島には深い思い入れもあることから、正式出馬を前に住まいを福島に移し事前活動をするなど意欲は満々。県連もそれを支えた。

 待ったをかけたのは自民党本部である。

 7月の滋賀県知事選で自民党は惨敗を喫した。
 福島では絶対に負けられないとする党本部は、推薦候補が敗れた場合の政権への影響を考慮、与野党が相乗りできる候補を支援する方針を県連に伝えた。

 その結果、後援会事務所を設置、事務所開きの用意もしていた鉢村氏は、梯子を外されて立候補を断念。9月17日、永田町の党本部で岩城県連会長らと会談した茂木敏充選対本部長は、佐藤知事の後継で副知事の内堀雅雄氏(50)を支援する方針を表明。党推薦は見送り、与野党が相乗りすることになった。

 この一連の混乱劇の背景に、廃炉・除染・中間貯蔵施設といった原発事故に絡む利権争いがあったのは、あまり知られてない。

 福島県議会関係者が明かす。

「原発事故対応で主導権を握るのは、環境省と地元政界。環境省は、プロパーの局長や審議官が、ゼネコンや産廃業者を巧みに操りながら、重要な部分は環境省OBが天下っている独立行政法人や民間企業を使う。政界は地元選出代議士から県議市議に至るまで、細かく利権配分に与っている。ただ、その利権構造の調整役がいない。その役割を果たすつもりなのが、引退する佐藤雄平知事だ」

 原発を始め公共工事の多い福島県で、利権調整機能を担ってきたのは“知事周辺”だった。

 前職の佐藤栄佐久氏は、本人はクリーンを標榜。事実、「天の声」を出すことはなかったものの、実弟や後援会幹部など“知事周辺”が調整に当たった。

 事故後3年半が経過したが、廃炉と中間貯蔵施設、そして燃料棒など核廃棄物の問題を処理するのはこれからだ。

 中間貯蔵施設でさえ、大熊、双葉の両町に施設の設置がようやく決まり、地元には3000億円の交付金が下りることになった。

 中間貯蔵施設ひとつとっても、その調整は一筋縄ではいかない。

 施設建設はもちろん、汚染物質の運搬方法、搬入路となる周辺住民の同意、運送業者選定など問題は山積。みんなを納得させるには、政治力のある“大物”でなければ務まらない。

 佐藤知事が、一度は3選出馬を決めながら、立候補を断念した背景には、子飼いの副知事の内堀氏に後を委ね、自分は“黒衣”に徹する覚悟を固めたことがある。

 そんな“壮大な利権構造”の前では、素人の鉢村氏が参戦しても勝てる道理がなく、党本部は渋々ながらも内堀氏に乗るしかなかったのであろう。【蘭】 <2014年10月2日掲載>




2014年10月27日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 相場の乱高下で投資家の心理は揺れ動いていますが、こんな時こそ、外部情報もさることながら、出来高と株価に注目すべきです。今週は下値固めをしながら、仕込みと、利食いをこなす週となりそうです。下値メドは、14950円前後、上値メドは15350円前後。【龍】

☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・10月24日終値 271円>



 

★5805  昭和電線HD
<東証1部・10月24日終値 98円>




★5614  川金HD
<東証1部・10月24日終値 270円>












2014年10月25日配信「週刊0510のおススメ展覧会」














2014年10月24日配信「『産経新聞』がお台場カジノで“敗北宣言”――次世代事業の核を失った『フジ・メディアホールディングス』の行方?」<政治>


「カジノ争奪杯」第一本命が落馬?(wikipediaより)



 弊誌が「お台場が沈んで横浜が急浮上したカジノ構想の背景に菅官房長官の政治力」と、題して10月10日に配信した「カジノ候補地」問題が、カジノ法案を提出した「国際観光産業振興議員連盟(IR議連)」の総会などの協議を経て、大阪、沖縄、横浜の3カ所に絞られていることが明らかになった。

『産経新聞』(10月17日付)は、「IR議連ガイドライン了承」の記事のなかで、「カジノ1号に大阪・沖縄・横浜想定」と、報じた。

 根拠は、複数の政府関係者が発したという「大阪、沖縄の評価が非常に高く、横浜がこれに次ぐ」という言葉である。

 この報道が持つ意味は大きい。

「産経新聞社」が関連会社として名を連ねる「フジ・メディア・ホールディングス(フジMDH)」が、次世代事業の柱と考えていたのが、「フジテレビ」が本社を構えるお台場でのカジノ構想で、その頓挫を自ら認めたことになる。

『産経新聞』は、記事のなかで、こう“引導”を渡した。

「一方、東京は五輪関連施設の整備を優先しており、舛添要一都知事も消極的なことから、第一号認定からは外れる見通しだ」

「フジMDH」にとって「お台場カジノ構想」は、社運を賭けたプロジェクトだった。そのため、同社が出資・運営する「ダイバーシティ東京」が、2012年9月、東京都から特区認定を受けており、この特区で国際会議場や展示場を誘致、常時、開設できる場を持ったうえで、カジノ併設のホテルを運営することになっていた。

「フジテレビ」は、視聴率低迷と業績悪化に歯止めがかからないが、そもそも地上波での放送を事業の核にして、テレビCMで収益を稼ぐというビジネスモデルそのものが限界に達している。

 テレビ局には、「フジテレビ」が成功を収めた「ツタンカーメン展」のように、イベントを仕掛け、集客につなげる能力がある。カジノを集客のひとつとした統合型リゾート施設(IR)の運営は、まさにテレビ局に相応しく、「フジMDH」はそれに一歩、先んじていた。

 東京の「お台場カジノ」は、他の自治体などが名乗りをあげた構想のなかで、抜きん出た存在で、カジノ法案の行方が報じられる度に、「東京・お台場の他はどこになるのか?」が、取り沙汰された。

 しかし、そのお台場が「第一号認定から外れる見通し」となった。

 原因は、石原慎太郎元知事=猪瀬直樹前知事ラインが失脚して政治力を失ったことと、カジノ運営で関わることになっていた「ユニバーサルエンターテインメント(UE)」が、「ラスベガスのカジノ王」と喧嘩してしまったことの2点である。

 東京五輪を控えて、その整備に時間とカネを投入しなければならない舛添知事には、石原=猪瀬利権だった「お台場カジノ」を引き継ぐ気はまったくない。

 しかも「UE」を率いる岡田和生会長とカジノ王のスティーヴ・ウィン氏とのケンカは、民事上の争いだけでなく、日米比の捜査当局を巻き込むところにまで発展しており、今後、どう展開するかわからない。

 また、「UE」はそれを報じた「朝日新聞社」や「ロイター通信社」を訴えており、誘致のネックとなっていた。

 そんな停滞を尻目に、弊誌が書いたように菅官房長官=林文子横浜市長の積極的な後押しを背景に、「藤木企業」などの地元企業、アクセス権を持つ「京浜急行電鉄」、カジノ運営ノウハウを持つ「UE」のライバルの「セガ・サミー」が積極的な姿勢を見せ、一気に逆転。東京ではなく首都圏という“くくり”で横浜カジノ構想が、一歩、リードした。

 ガチガチだった“本命”が落馬?――次世代事業の核を失った「フジMDH」はどこへ行くのだろうか?【椿】



2014年10月23日配信「東京仙人島通信局」<連載>


「学会というのは伏魔殿だ。新しい説は拒否する。理論が大切なのではなくて、閥や自分のみが大切なのだ。頭脳も何もありはしない。ただ、外国人の称えたプレート・テキト二ックス説をバカの一つ覚えのように信奉しているだけだ。あなたがたは、わたしの超音波理論に反駁できなかった。地震につきものの発光現象や汲潮現象、作物の豊作その他の諸現象を超音波理論でなら解明できるが、プレート・テクトニックス理論では何一つ解明はできない。解明ができないから、あなたがたは冷笑黙殺の態度をとったのだ。ところが、どうだ。わたしは理論性のない学会から脱けて、ついに、自説を証明したのだ。科学は立証が必要だ。繰り返し立証できないものは、科学ではない。わたしは、わたしの超音波理論を証明するだけでなく、地震兵器まで造りあげたのだ」(『荒涼山河風ありて』・西村寿行・角川書店)


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<社会>

★「“申告漏れ”だけで幕引き?」…“恐怖支配”で大学私物化、暴力団との交際疑惑etc渦巻く批判も馬耳東風?――「日本大学」各学部に対する税務調査は粛々進行中も肝腎の警視庁はヤル気なし?で田中体制は安泰の気配?(三崎町では石が浮かんで木の葉が沈む?)

★「製薬ムラのナアナア体質は“健在”です!」 
…千葉大学が「ノバルティスファーマ社・データ改竄」の見返りに奨学寄付金を受けていた同大学院・薬学研究院教授に大甘の戒告処分。

★「ユルフン府警!!」…「懇親会費用をちょっと拝借」――鳴り物入りで新設された大阪府警証拠品係の巡査部長が保管中の現金1万円抜き取りで人生暗転のお粗末!!


<政治>

★「お嬢様、神輿から転落!!」…使途が「明治座&ブテイック&ネギ&こんにゃく&ベビー用品」ではアカンわな!――初の女性首相の声もあった小渕優子経産相が無念の辞任も終始「分からない、知らなかった」を連発のおとぼけ会見。(『李下に冠を正さず』は今や死語?)

★「公選法違反逃れのサル芝居?」…「会計責任はすべて私に在る」――死ぬまで小渕家の使用人を公言する折田某・中乃条町長が電光石火の辞任。

★「“みどりオバちゃん”も後追い辞任!」…公職選挙法違反容疑で民主党・階 猛衆院議員に告発された「うちわ配布」の松島みどり法相「それでも違法性はない」の捨てゼリフ残し辞職。(優子が風除け?)

◆「他人の不幸は我が世の春?」…辞任した経産相と法相の後任に夫々、宮沢洋一・元内閣府副大臣上川陽子・元少子化担当相が就任。

★「爺の世迷言?」「閣僚に対するアラ探しというか、火のない所に煙を立てようとする行為は目に余る」――高村正彦副総裁の言わずもがなのひと言に党内からも「遂にヤキが回ったか!」の声。

◆「貧すれば鈍する!?」「天童よしみショーのチケット代の会計処理について詳しく知りたいとは思わない」「盆踊り大会のウチワ配布の真相を見極めたいとも思わない」――「毎日新聞」の露骨なヨイショ記事に「新聞失格!」の声。

★「女流右巻きトリオが靖国参拝!」…総務相・早苗おばさん&国家公安委員長・えり子おばあちゃん&少子化担当相・治子おばさんが靖国神社を訪問。(治に乱を厭わず!?)

★「次は誰?」…優子、みどりの次の辞任は政治資金規正法違反容疑の江渡聡徳・防衛相か? 口利き疑惑の塩崎恭久厚労相か? 阿愚楽牧場から献金を受けた西川公也農水相か?――“退場候補者”は目白押し!!

★「お粗末政務官」…愛人に対するDV容疑で告訴、書類送検された大塚隆司・国交政務官に新たに地元企業からの違法献金問題が浮上中。

◆「罵倒合戦!」「アンタとは何だ!(怒)」vs「お前と言うな!(怒)」 ――トオル大阪市長桜井誠・在特会会長の“市役所バトル”が10分足らずで物別れ。


<経済>

◆「金利1%上昇で▲7兆6000億円」…日銀の金融システムレポートで国内金利上昇で国債など債券損失額が3月末より1000億円増加。

◆「花も嵐も踏み越えて?」「ベネッセHD」が英会話教室の「ミネルヴァ・インテリジェンス」を買収、100%子会社に。


<国際>

★「躓きの始まり?」「安倍首相にとって政治的な打撃だ」(NYタイムズ)、「政権にとって最大の挫折」(ワシントンポスト)、「消費増税などの政治的な判断を下しにくくなる」(ウォール・ストリートジャーナル)、「女性閣僚の問題は終わりではない」(英・BBC)、「女性閣が安倍政権の地雷になっている」(新華社)――海外メディアは軒並み安倍政権の前途に悲観的報道。

◆「論評せず」「今後の展開は予断しない」――米国務省のハーフ副報道官シンゾウ首相の「真榊」奉納について鹿十コメント。

◆「庶民派大統領誕生」…7月のインドネシア大統領選で当選したジョコ・ウィドド前ジャカルタ特別州知事が晴れて新大統領に就任。


<原発>

◆「捜査延長」…東京地検が検察審査会の「起訴相当決議」を受けて捜査中の東京電力福島第一原発業務上過失致死傷事故の捜査期限を来年1月まで延長。


<訃報>

✿元大阪ガス会長の大西正文さんが老衰のため死去。享年89歳。合掌。

✿松竹演劇本部顧問の中川芳三さんが肺炎のため死去。享年83歳。合掌。

✿元サッカー日本代表の奥 大介さんが交通事故で死去。享年38歳。合掌。

✿女優の中川安奈さんが子宮体がんのため死去・享年49歳。合掌。

✿マンハッタン・トランスファーの創設者ティム・ハウザーさんが心疾患のため死去。享年72歳。

✿元米国柔道連盟会長の米塚義定さんが骨髄腫のため死去。享年77歳。合掌。

✿メゾソプラノ歌手の長野羊奈子さんが肺炎のため死去。享年81歳。合掌。

✿元全国信用協同組合連合会理事長の熊沢二郎さんが心不全のため死去。享年74歳。合掌。




2014年10月22日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


鳥なき里の♀コウモリ?(wikipediaより)


――すっかり秋。やっとぐっすり眠れるようになりました。

本因坊師「ケッ!一年中、ぐっすり寝とるくせに…」

――ああ言えば、こう言う。まったく可愛くない爺さんだなあ(プンプン)。

本因坊師「何か言うたか?」

――いえ別に。(ブツブツ)

本因坊師「さてと、今日は何から始めようかのう?」

――何はともあれ、今日のトップバッターは辞任した小渕優子経産相でしょう。

本因坊師「『政界の一寸先は闇』――弱冠40歳で経産大臣の座を射とめ、将来の総理大臣候補とまで言われていたのになあ。内心の動揺を隠してキツネみたいな顔で一生懸命弁明しとったが、問題が『カネ絡み』だけに、今後は折に触れて蒸し返され、郷里の先輩・佐田某と同様にこのまま霞んでしまうのは必至。気の毒だが、政治家生命は終ったなあ。“ケツモチ”の幹雄爺も、さぞかしガックリしとるわな(苦笑)」

――もともとが、故小渕恵三元総理の娘というだけで神輿に乗っていた“お嬢様”を何の実績もないのに、原発問題など難問山積の経産相に抜擢した安倍総理の頭の悪さが改めて証明されました。

本因坊師「しかし、いくら田舎ならではの選挙事情があるとはいえ、旧態依然の資金管理を長きにわたって続けていたとは、国許の爺や、婆やたちは何をしとったんかいのう?」

――本人はもちろんですが、安倍総理もや“おらが国さのお姫様”として“小渕ブランド”に慢心していた先代以来の地元後援会も同罪ですね。――ところで、今回は『週刊新潮』のスクープ記事が発端ですが、別にゲリラ的な手法を使ったわけでもないのに、なぜこの手のニュースが全国紙やTVキー局から出ないんでしょうかね?

本因坊師「他社の誤報記事をバッシングする元気はあっても、政権与党のアラ探しは『致しません!』――大メディアは『権力共同体』の一員だもん、彼らに無理なこと言うたらアカンがな(笑)」

――そういえば、優子姫は選挙に出る前は「TBS」に在籍していたのではないですか?

本因坊師「『TBS』には、ナントカの乱で腰砕け、落魄の身になったK某の娘も居ったはずやがな」

――地方議員クラスまで淹れると「NHK」なんか、お坊ちゃん、お嬢ちゃんが掃いて捨てるほど居るんじゃないですかね。

本因坊師「少々オツムは弱くても、育ちが良い分、素直だし、双方にとって大事な“人質”やからなあ(笑)」

――今、入ったニュースですが、「うちわ問題」で告発された松島みどり法相も辞任したそうです。

本因坊師「さては、あのオバはん、優子姫を風よけに使ったな(笑)」

――目玉が2つも吹っ飛んだうえ、頼みの綱の株価も冴えないとあっては安倍内閣の先行きはどうなんでしょうか?

本因坊師「閣僚の相次ぐ辞任に加え、長期政権の望みを掛けていた『拉致問題』も膠着状態になってしもうたし、念願の消費税増税も雲行きが怪しくなってきたし、来月には敗北必死の沖縄県知事選。――“第一次内閣の悪夢再び!?”――そのうち腹が痛いだ、ヘチマだと言い出すかも知れんぞ(笑)」

――こういう嫌な空気が漂っている時は、トドメを刺すような大きなスキャンダルが飛び出してくるような気がするのですが…。

本因坊師「仮にシンゾウ内閣が吹っ飛んだところで、国民にとってはむしろ福音や。『鳥なき里のコウモリ』――そもそもが『総理大臣になってはいけない御仁が、総理大臣になってしまった』のが間違いの始まりや。いくらバカな国民でも、次の総選挙では少しは真面目に候補者を選ぶんと違うかのう」

――しかし、安倍首相自身が「余人をもって替え難い」と自信満々で登用した女性大臣のうち2人が内閣の足を引っ張るとは、政治はまさしく“筋書きのないドラマ”の連続ですね。

本因坊師「『極道と政治家は他の堅気の世界で生きていけないロクデナシがなる世界』――先人の言葉が身に沁みるなあ(笑)」



本因坊師「オイ、さっきから大事そうに持っとるそのチラシは何や?」

――「NTT東日本」から送られてきた電話賃の請求書に同封されていたチラシですが、これによると「ビリング」の登録をしないと、150円の手数料を取られるそうです。

本因坊師「何や、その『ビリング』というのは?」

――パソコンや携帯電話で利用できる「紙の要らないWEB明細」と書いてありますが…。

本因坊師「ちょっと、見せてみい。う〜む!これまで『請求書』または『口座振替』で支払っていた利用者は、来年1月からは、電話賃の他に『手数料として150円払え』という、要するに『150円値上げする』という内容やないか!」

――請求書や口座振替明細書の「支払い賃」まで利用者に負担させようとは、まったくふざけてますね。

本因坊師「しかも、その理由が『ペーパーレスでエコ』、『みんなでできるエコ活動』だなんて、どこかの国のトップみたいな美辞麗句を並べやがって、事実上の値上げをエコで誤魔化そうとする根性が許せんな(怒)」

――彼らは、何でも『エコ、エコ』言うたら通ると思ってるんですから…。

本因坊師「こんな姑息な“値上げ”なのに、どのマスコミも報道しとらんのと違うか!(怒)」

――クライアント様々です!!

本因坊師「まったく、どいつもこいつも!!――貧乏人には、オンナ大臣の首よりも150円の方が大問題やぞ!!(怒)」

――御意! ですが、残念ながら、今日はこの辺で時間切れです。(了)





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