2015年4月18日配信「週刊0510のおススメ映画」











2015年4月17日配信「昔も今も“作事奉行様”と“穴太衆”!?――東京オリンピック選手村の事業協力者は白昼堂々の“談合”で『三井不動産レジデンシャル企業連合』に決定!!」<内幕>


東京都が発表した選手村の開発イメージ



 たとえ参加資格があっても、指をくわえて見ているしかなかったのが、東京・晴海に1000億円を投じて6000戸を建設するという「東京オリンピック・パラリンピック選手村整備」の事業協力者選定作業だった。

 中堅不動産業者がいう。

「早くから東京都と大手不動産業者がガッチリと手を組み、青写真を描いていました。選定のスケジュールは発表されていたものの、我々のような中堅業者が入り込むスキはまったくありませんでした」

 企業努力が足りなかった業者の“ボヤキ”ではない。

 3月末、東京都は、選手村整備の事業協力者を「三井不動産レジデンシャル」を代表とする企業グループに決めた。

 グループの構成員は以下の通りである。

「NTT都市開発」、「新日鉄興和不動産」、「住友商事」、「住友不動産」、「大和ハウス工業」、「東急不動産」、「東京建物」、「野村不動産」、「三井物産」、「三井不動産」、「三菱地所」、「三菱地所レジデンス」。

 13社の事業協力者名を『2020晴海Smart Cityグループ』といい、協議事項に多様な入居者への対応、生活利便施設、医療福祉施設の導入、エネルギー低減策などを含んでおり、条件が厳しいのは確かだが、この顔ぶれを見れば、東京都と不動産業界がガッチリと手を携えていたのがわかる。

 実際、応募はこのグループだけで競争相手はいなかった。

「三井・三菱・住友」の財閥系に加え、「大和ハウス」、「東急不動産」、「東京建物」の専業大手の他、「NTT」、「新日鉄」、「野村」など異業種参入組がバランス良く参加、“財界本流”ではない中堅どころが参入する余地はなかった。

 だが、こんな選定方法で将来の「1000億円事業」の公正さは確保できるのだろうか。

 その選考過程を順を追って振り返ってみよう。

 東京都都市整備局オリンピック・パラリンピック準備局が、選手村予定地の住宅プランを発表したのは昨年12月19日である。

 それによれば、選手村の建設地は中央区晴海5丁目の約18ヘクタールで、整備してオリンピックに供用された後、14階から17階の板状住宅棟22棟と50階建て超高層タワー2棟を建設、商業施設も設置することになっている。

 選手村整備に向けて、東京都が事業協力者の募集を開始したのは1月23日で、参加申請が2月2日まで、提案書の受付締切は3月6日までだった。

 その後、3月17日にプレゼンテーション・ヒアリングが実施されたが、参加するのが1グループなのだから、自動的に「晴海Smart Cityグループ」に決まった。

 東京都は、今後、同グループと共同で施設内容や導入施設とその機能などを検討。そのうえで、来年春に選手村整備の事業認可を取得、16〜19年度に第一期工事として選手村関連施設を建設、大会後の20〜23年度の二期工事で宿泊棟として建設した建物を分譲マンションに改修、合わせて超高層タワーと商業施設を建設する。

 息の長いビッグプロジェクトで、実際の建物整備は、施行者の都に代わって、民間資金で建物を建設する「特定建築者制度」を適用。業者には民間デベロッパーが想定されているが、優先されるのは事業協力者となった「晴海Smart Cityグループ」であるのはいうまでもない。

 だが、事業への参画はどの業者も望むところであり、今後の事業展開において「公平さと公正さ」が担保される仕組み作りが必要なのは言うまでもない。【午】



2015年4月16日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


渦中の上西小百合代議士(HPより)


――本会議を欠席、愛人?の公設秘書と温泉旅行?に行っていたことが発覚、袋叩きに遭っていた“吹田のアバズレ姫”こと上西小百合衆院議員が、所属する「維新の党」から“破門”されました。

本因坊師「破門とは、なかなかシャレた言い方。お前も腕を上げたなあ(笑)」

――いえいえ、まだまだ老師の域には及びませんよ。

本因坊師「しかし、トオル最高顧問は当初、議員辞職すべきだ!と騒いでいたのに、何で破門になったんや?」

――トオル最高顧問は「一旦は辞職のうえ、出直せばいい」と説得したそうですが、これに対し、小百合姫が「法に触れない限り議員の職は奪われない」、「今後は無所属で頑張る」とケツを捲くったことで、ならばと除籍になったみたいです。

本因坊師「比例代表なんやから辞職するのが筋なのに、渋太く居座るとは、なかなかのタマ!――『素直で謙虚に』…HPのキャッチコピーが霞んで見える厚顔ぶりにアッパレ進呈や!(笑)」

――そりゃあ、年俸3000万円以上の“仕事”は、そうそうありませんからね。

本因坊師「ところで、あんな出来の悪いアバズレ姫を比例順位2位にノミネートしたトオル最高顧問を初め『維新の会』の“節穴責任”はどないなったんや?」

――それについては言及なし、口を拭っています。

本因坊師「面妖千万、不可解千万!(怒)――笛に太鼓、おまけに三味線付きで候補者にしたくせに、上のモンがキチンとしたケジメも付けられんようでは、真っ最中の選挙戦はもちろん、懸案の大阪都構想にも悪影響を及ぼすのは必定だな」

――小百合姫の渋太さもさることながら、「この議員にして、この秘書あり」――もうひとりの“悪役”・家城某秘書のチンピラヤクザ顔負けの唸り文句も迫力ありましたね。

本因坊師「ヤクザの方が遥かに紳士的だよ。あんなエゲツない言い方は、今じゃVシネマでしか聞けんぞ(笑)」

――それをTVカメラの前で堂々と出来るんですから、筋金入りです(笑)。

本因坊師「あの強烈なドヤシ場面が、破門の“決め手”になったのかもな?」

――究極のさげ○ン秘書!

本因坊師「とはいえ、イッチャン責任を自覚しなきゃイカンのは、あんなアバズレ姫に一票を投じた吹田と摂津の有権者だぞ!」

――いつものオチが出たところで、次の話題に移りましょう(ニヤニヤ)。

本因坊師「気持ち悪いな、急にニヤニヤして…」

――羨ましいやら、呆れるやら。26年間で未成年者を含む12660人切りを達成した横浜市の“性豪校長先生”の“偉業”(㊟児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕)には、若い時には“竿師”としてならした老師もさすがに叶わないでしょう(笑)。

本因坊師「う〜ん! 児童相手の買春は戴けないが、それにしてもアッパレすぎる64歳やなあ。文句なしに直立不動で脱帽だな!――ちょっと計算機持ってこいや」

――12660人÷26年÷12ヶ月≒40人/日ですから、単純平均では、ほぼ毎日ということになりますね。

本因坊師「まさにギネス級! ワシなんか、足許にも及ばんがな!」

――しかも、ストライクゾーンは10代から70代まで。まさにオンナであれば年齢不問というのですから大したものです。

本因坊師「そやけど、よく12660人だなんて十の位まで分かったもんやな」

――何でも書斎に保管してあった400冊以上のアルバムに15万枚近い写真を貼ってあったそうです。

本因坊師「神奈川県警は、それをひとりひとり数えたんかいな。ご苦労なこっちゃな(笑)」

――しかし、ここまで“趣味の世界”に時間を割けるとは、教員というのはそんなに閑なんですかね。

本因坊師「閑もさることながら、1万人以上もの相手をするとなると、貨幣価値は違うといえども、カネも相当に掛かったやろなあ」

――そうでしょうねえ。

本因坊師「仮に1人当たり2000円平均としても約2500万円。それに60回渡航費やらホテル代、その他諸々の経費を入れたら、退職金の3000万円を遥かに越えるんとちゃうか?」

――横浜市の林文子市長は、「人権意識が欠如した遺憾な所行」として、その退職金の返還を求めると言っているそうです。

本因坊師「ここまで集中できるのは、ある種の病気なんだろうが、不世出の“SUPER・SEX・PRINCIPLE・TEACHER”に対して無粋なことを言うなあ(苦笑)」

――さっきの話じゃないですが、こんな人物を校長先生に推した教育委員会の責任も追及されて然るべきですよね。

本因坊師「以前の当欄で言うたと思うが、やっぱり公務員には性癖をチェックするテストを実施すべきだと思うなあ」

――御意!

本因坊師「今年の十大ニュースにランクインしそうな史上空前のSUPER・TEACHERの独占手記はベストセラー間違いなしや。すでに釈放されとるようやから、他社に負けないオシャレな企画書を作って、ひとっ走り行って来い」 (了)





2015年4月15日配信「東京仙人島通信局発ミニ情報」<連載>


 慶子は、人間ほど愚かな動物は、いないような気がした。
 性の崩壊、夫婦の絆の崩壊、親子の崩壊、規律の崩壊。
 そして、その崩壊をさらに煽るマスコミの扇情的記事の氾濫。
 人間は今、最も下等な動物になり下がっている、と慶子は思った。
 <野生動物の方が、はるかに規律正しい健康的なファミリーを形成している>
 慶子は、人間はどこまで崩壊し続けるのだろうか、と胸を痛めた。(略)
『子供は、父親にとっては分身ではないが、母親にとっては分身である』と言うのが、小児科医である慶子の考えであった。
 感情論ではなく、医学的な見地から、そう思うのである。
 精子は、妊娠の引き金役に過ぎないが、卵子は、卵子である時から命そのものである、と慶子は考えている。
 慶子が、母親と子供のつながりを、理屈抜きで『絶対に引き離せない間柄』と結論づけている根底には、その考えが息衝いていた。(略)
 男という父がいて、女という母がいて、子供がこの二人の間で育つ環境は、天地が創造した不滅の摂理であると確信している。
 だが人間は、自分に都合のよいさまざまな理屈をあみ出してこの摂理を崩壊させつつある。いや、天地が創造した不滅の摂理を、人間は、愚かにも崩壊させ得ると信じている。
 子供を犠牲にした身勝手な大人の論理は、やがて恐ろしい「揺り戻し」を生じせしめるだろう、と慶子は思った。(『狂瀾のメス』・門田泰明・光文社)


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<社会>

★「針のムシロでゲッソリ!?」…大甘処分で相変わらず番組司会を務める勘違いアナウンサー・上重某クンに社内から「そろそろ降ろされるみたいよ?」の声。(日頃の言動が災い?)

◆「偏向報道に抗議しま〜す」小保方某女・元理化学研究所研究員が「NHK」番組に対し「故意に虚偽の真実を述べたような印象を与える」と抗議。

★「結局はウヤムヤの気配?」すべては台本ありきの猿芝居?――NHKが『クローズアップ現代』のヤラセ疑惑に関して屁理屈並べた中間調査報告書を発表。

◆「MRI診断でアシ!?」警視庁交通捜査課が診療費を水増し、保険金180万円を詐取した萩原某医師を逮捕。

★「任侠道も医道も地に墜ちた?」…警視庁捜査4課が病院と結託した暴力団の“貧困ビジネス”を内偵中。(貧すれば鈍する)

◆「10億円の法人税を追徴」東京国税局が選挙運動に絡む不適切な資金処理で「徳州会グループ」25億円の申告漏れを指摘。

★「容疑は何?」…近時、怪しいビジネス?に狂奔中の木村某・日本振興銀行元社長に当局が深甚の注目。

◆「追徴税額9000万円」「吉本興業」創業者一族の故吉本マサ女史の長男に相続財産3億円の申告漏れ。

★「泉下の“長谷川平蔵”が泣いている!?」警視庁本所警察署が法律解釈誤って小刀所持の男性を銃刀法違反容疑で誤認逮捕の大失態。

◆「受信不払い者に朗報!」…筑波大学システム情報工学科研究室が「NHK」だけ映らないTVアンテナを開発。(☛by 日刊ゲンダイ)

◆「大衡村の恥さらし!?」…セクハラ容疑で“姫”に提訴された大衡村の“殿”が退職金について問われて「いろんな意見があると思うが、頂く」とチャッカリ答弁。

★「蟷螂に斧?」「清武氏が巨人軍の内部資料を流出させた」――東京地裁が清武英和・元球団代表読売新聞G本社に対する損害賠償請求裁判で請求棄却判決。

◆「年齢不問で12660人切り!!」「タガログ語と英語で話すと人格が変わり自分を抑えきれなかった」――児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された元校長先生ギネス級のご乱行に一同脱帽の巻(アッパレ!?)

◆「手土産代わり?」…神奈川県警生活経済課が「光洋自動車」の企業秘密を不正に取得した元社員・原野某容疑者を逮捕。

★「“裏金”なら十八番!?」大阪産業大学教職員組合大阪桐蔭中学・高校の前校長と前事務長を1700万円の業務上横領容疑で大阪地検特捜部に告発。

◆「国辱高校生」埼玉・本庄第一高校サッカー部員22名が親善試合で訪れた韓国で集団万引きのお粗末。(サッカー馬鹿!)

★「一応はサンズイだが…?」警視庁捜査2課「JR貨物」発注の工事めぐり川崎の高級ソープランドで7回の接待(43万円相当)を受けた同社グループリーダー・富永某をJR会社法違反容疑で逮捕。


<政治>

★「やっぱりバカ!」…菅官房長官が封印した「粛々と」シンゾウ首相が予算委員会の答弁で使用。

★「オトコもダメだが、オンナはもっとダメ!」…醜聞発覚は燎原の火の如し?――上州の優子ママ、下町のうちわババア、帯広の不倫おばちゃん、吹田のアバズレ姫に続き、今度は奈良の妖怪ばあさんに金銭スキャンダル!(ひと皮むけば色と欲との二人連れ!?)

★「火のないところに〜?」「私も弟も無関係。悪質な捏造記事だ」――早苗総務相が「国民政策金融公庫」から農業法人(鈴鹿市)へ融資された2億円に絡む「1億円消失疑惑」報道の『週刊ポスト』に猛抗議。

◆「シンゾウ君とは違うんです!」「先進国が拒否する理由はない。拒否すれば途上国苛めになるかもしれない」――福田康男元首相がシンゾウ政権の「AIIB」不参加を批判。

◆「違法な“企業献金”?」世耕弘成官房副長官の資金管理団体「紀成会」に原子力発電所設備会社の役員5人が合計750万円の政治献金。(☛毎日新聞)

★「バカ丸出し!」…千葉県議選に立候補した竹内直子・民主党千葉第3区総支部女性委員長(前市原市議会議長)がなんとシンゾウ首相との2ショット写真掲載のチラシを配布のトンチンカン。

◆「パンチ不足!」「(すべて読んだわけではないが)教科書が政府広報のようになるなら違和感を覚える」――モナ豪志・民主党政調会長が文科省発表の中学校教科書検定結果について苦言。(虚空に咆哮?)

★「引責辞任!?」…シンゾウ政権との“改革闘争”に敗れた万歳章・全国農業協同組合中央会(JA全中)会長が辞任を表明。

★「地方創生は掛け声だけ!?」夢なし!期待なし!政策なし!――過去最低の投票率で41道府県統一地方選前半戦は北海道知事選はじめ自民党が圧勝。


<経済>

★「大丈夫?」…上場控えた「日本郵政」の海外物流会社「ジオポスト」「レントンG」に続く「トールHD」買収に「ガラクタ買いの銭失い?」の声。(武家の商法?)

◆「紙からデジタルへ!」…唯一のパソコン週刊誌「週刊アスキー」5月26日発売号で休刊。

★「1年で電撃辞任!」…かねてより怪しい噂頻々の三枝利行・東急不動産社長が鹿児島県内の不適切な不動産取引を報じた『週刊新潮』記事で突然の辞任。(会社喰い常習犯?)

◆「地銀再編、第9弾!」「トモニHD」(高松市)が「大正銀行」(大阪市)を買収、完全子会社化へ。

★「ラストワンマイル」「ローソン」「SGホールディングス」が新会社「SGローソン」設立で業務提携。

◆「マツモトキヨシに追いつけ追い越せ」「ツルハHD」「レディ薬局」(松山市)の株式51%を52億円で買収。


<国際>

◆「女性初の大統領?」…共和党・ヒラリー・クリントン女史が次期米国大統領選に出馬宣言。

★「59年ぶりのご対面」米・オバマ大統領キューバ・カストロ国家評議会議長が会談。


<訃報>

✿現役最高齢の歌舞伎俳優・中村小山三さんが死去。享年94歳。合掌。

✿元女優の渋谷喜久栄さんが老衰のため死去。享年93歳。死去。合掌。

✿洋画家の前田さなみさんが死去。享年84歳。合掌。

✿知覧特攻平和会館・初代事務局長の板津忠正さんが心不全のため死去。享年90歳。合掌。

✿裁判員裁判導入に尽力した町田 顕元最高裁長官が死去。享年78歳。合掌。

✿映像作家の高橋克雄さんが肺炎のため死去。享年82歳。合掌。

✿米俳優のジェフリー・ルイスさんが心臓発作のため死去。享年79歳。合掌。

✿彫刻家の田辺光彰さんが肺炎のため死去。享年76歳。合掌。

✿歴史研究家の秋庭 実さんが肺気腫のため死去。享年88歳。合掌。

✿全国の選挙に立候補した羽柴秀吉さんが肝硬変のため死去。享年65歳。合掌。





2015年4月14日配信「週刊0510からのお知らせ」







 


2015年4月13日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>



◆今週の日経平均株価の動向

 雌伏15年。先週金曜日(10日)に瞬間的とはいえ、待望の20000円大台乗せ(20006円)を示現しました。さすがに、ここは一旦の利食いということで19907円の引けとなりましたが、“官邸池”の“5頭のクジラ”は元気一杯!? 上昇基調にあることは間違いなく、多少の調整(最悪で19280円近辺)を経た後、再度の20000円乗せを目指すものと思われます。押し目買い姿勢は不変です。今週の下値メドは19280〜19820円、上値メドは20020円。【龍】


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・4月10日終値 円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・4月10日終値 円>




☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・4月10日終値 円>










2015年4月11日配信「週刊0510のおススメ展覧会」














2015年4月9日配信「対話から圧力へ!――北朝鮮への姿勢を変化させた政府の“事情”」<内幕>


在日本朝鮮人総聯合会中央本部(wikipediaより)



 日本と北朝鮮との関係が、再び、ギクシャクし始めた。

 最初に仕掛けたのは警察である。

 3月26日、京都府警と神奈川、島根、山口県警の合同捜査本部は、外為法違反容疑で貿易会社「東方」の社長らを逮捕。その関連先として朝鮮総連の許宗萬議長の自宅などを家宅捜索した。

 逮捕容疑は、2010年9月24日に行われた「中国産」と偽った「北朝鮮産」のマツタケの輸入。既に、昨年5月、同容疑で関係先10数箇所を家宅捜索しており、いつでも関係者逮捕など立件に向けた動きを本格化させられる状況にあった。

 では、なぜ今なのか。

 考えられるのは、日本人拉致被害者などの再調査の回答が、進展しないことに対する苛立ちである。

 北朝鮮は、特別調査委員会を設置して情報収集に当たっているものの、』巴徃鏗下圈↓特定失踪者、F本人遺骨、て本人配偶者の4分科会での具体的成果は、日本に伝えられていない。

 そこで、今年2月末、アジア大洋州局の小野啓一課長を極秘裡に中国・大連に派遣、北朝鮮側と接触させた。

 その結果、判明したのは、日本人遺骨や日本人配偶者の調査結果を先行させる北朝鮮の意向だった。

 日本の最優先課題は拉致被害者の安否であるにもかかわらず、それを抜きにした調査結果はありえないということで、北朝鮮への圧力を強化した。

 政府は、3月31日の閣議で、4月13日に期限を迎える日本独自の北朝鮮制裁措置について、2年間延長することを決めた。

 これによって、輸出入は引き続き制限され、チャーター機の乗り入れと、「万景峰92」を含む船舶の入港は禁止される。

 3月26日、合同捜査本部が「事実上の北朝鮮大使である議長の自宅には手を出さない」という“不文律”を破って許議長の自宅を家宅捜索したのは、そうした政府の動きに連動、“先取り”したものだった。

 それにしても変化は急だ。

 今年1月28日、朝鮮総連中央本部ビルの所有権は、香川県の不動産会社「マルナカホールディングス」(マルナカ)から山形県の倉庫業「グリーンフォーリスト」(グ社)に移転した。

 売却価格は44億円。同日付で、朝鮮総連系企業が、「グ社」に50億円の根抵当権を設定しており、同社が総連のダミーであることは明らかだったが、その売買が認められたのは、官邸の「暗黙の了解」があったからである。

 国家権力を使えば、どんな妨害も可能である。

 実際、総連ビルの入札が何度も不調に終わっていたのは、政府の「意向」が働いたからだ。

 ところが「マルナカ」の落札が認められ、同社の転売が妨害されなかったのは、総連の継続使用を政府が認めたからである。

「継続使用できなければ、許議長の立場が悪くなることがわかっていた。政府は、そこまで総連を追い込みたくない。だからダミーによる買い戻しを黙認した」(北朝鮮事情通)

 ところが、北朝鮮はその“誠意”に応えない。

 官邸には、拉致被害者の帰国を実現させることで安倍政権の支持率をつなぎ止めるカードにしたいという思惑がある。

 外務省には、長くこの問題を担当した伊原純一北東アジア局長と小野北東アジア課長が異動の時期を迎えており、2人の任期中に成果を上げたいという思惑がある。

 警察庁には、政治に翻弄され、封印してきた総連絡みの捜査を再開させ、存在感を見せつけたいという思惑があった。

 三者の思惑が合致したところで、「対話がダメなら圧力だ!」とばかりに、“流れ”が一挙に変わったのである。【辰】







2015年4月8日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>





――このところ教職者を筆頭に、警察官、自衛隊員、県庁職員、消防職員など“花の公務員サマ”盗撮、痴漢、女装、セクハラなど、定番の飲酒運転を差し置いて、破廉恥極まる所業が連日のように報道されています。

本因坊師「公務員を見たら変態と思え!(笑)」

――大多数の公務員は真面目にやっているのですから、そこまで決めつけるのはどうかと思いますが、こうも頻発しては何か手を打たなければいけませんね。

本因坊師「採用試験の時に“変態チェック試験”を実施してみるのはどうかな?(笑)」

――う〜ん。名案のような、迷案のような?

本因坊師「その昔、『どんな組織にもややこしいのが3%はいる』と、某証券会社の総務部長に聞いたことがあるが、こうも多いと消費税並みの8%に訂正するべきかも知れんなあ(笑)」

――3%か、8%はともかく、こうしたあるまじき不祥事が起こった場合、当の不心得者はそれなりに「処分」されているのでしょうが、彼らを管理・監督すべき立場の人間はキチンと「責任」を取っているんでしょうか?

本因坊師「『トップの仕事は部下の不始末の責任を取ること』――昔は、こう言われたものだが、今じゃ余程のことがない限り、『数ヶ月の減給』が関の山。『今後は再発防止に努めます』と、しおらしく頭を下げて、お定まりの謝罪文句を口にしてチョンというのが大半だろう」

――ゴマを擦り続け、且つ権謀術数を駆使、やっと手中にした“トップの椅子”に綿々としがみ付きたい気持ちは分かりますが、トップたる者、良いこと、悪いこと、「すべての総責任者」ということを自覚していないんですね。

本因坊師「そもそもが、そんな“武士の魂”を持った奴は、絶対にトップにはなれんのが現実や(笑)。――『部下の不始末は他人に転嫁、部下の手柄は自分のモノ』――人間の心を失くした卑怯者が座るのが、トップちゅうこっちゃ(笑)」

――やれやれ、「役員リスト=“卑怯者リスト”」とは、いくら的を射ているとはいえ、エゲツない表現ですね。

本因坊師「それに、部下が起こした不祥事の責任をいちいち上役が取っていたら、“毎日が人事異動”だしなあ(ヒヒヒ)」

――ところで、「日本テレビ」の人気アナウンサー・上重 聡クンが「ABCマート」の三木正浩元会長から無利子で1億7000万円を借用したうえ、2000万円以上もする高級車・ベントレーも借りて通勤していたことが『週刊文春』に報じられていました。

本因坊師「上重というと、20年程前の『PL学園』でピッチャーしとったアイツか?」

――そうです。甲子園で横浜高校の松坂と投げ合ったことを売りにしている爽やか青年です。

本因坊師「アホか!――爽やか青年が、億を越すカネを無利子で借りるかい!。しかし、たかがアナウンサーで“靴屋のおっさん”をタニマチにしてガッチリ引っ張るとは大したもんやないか!」

――本人は「三木氏とはプライベートな交友関係にあり、ご厚意の申し出に甘えた」と釈明、さらに「会社や仕事について特別な便宜を図っていただいたことは一切ありません」と、業務に絡む便宜供与も否定しています。

本因坊師「そんな寝言を誰が信じるんや?――番組のスポンサーから無利子で大金を借りておいて『便宜を図ってもらっていない』なんて、現実に『無利子』という便宜を図って貰うとるやないか!それを会社や仕事上の便宜だ、ヘチマだと理屈をこねる以前に、アナウンサーという立場を考えたら断るのが筋。勘違いしたスカタン野郎としか言いようがないな!」

――野球しかやって来なかったんですから仕方ないでしょう。

本因坊師「失礼なこと言うな!野球人は全員が“非常識人”になってしまうやないか!」

――そんなつもりで言ったのではありませんが…すんません。

本因坊師「もちろん、何事につけユルユルの『日本テレビ』でも、それなりの処分をしたんだろうな?」

――いえ。広報部は「業務上で生じた金銭のやりとりではない」としてお咎めナシ。車での通勤だけを規約違反で厳重注意の処分をしたそうです。

本因坊師「エ〜ッ、嘘だろ!――本来なら、最低でも出勤停止6ヶ月。場合によっては懲戒免職に値する非行じゃないか!――ホームページに麗々しく書いてある『コンプライアンス憲章』は何なんだ、一体!(怒)」

――ホステス歴を問題にして採用するの、しないので大騒ぎになったTV局ですもの、そう目くじら立てることもないでしょ!(笑)

本因坊師「オイ、今日からウチのテレビは4CHが映らないようにしといてくれよ」

――そんなことしたら、8CHに続いて、この前は1CHも映らないようにしたし、もう観るチャンネルがなくなっちゃいますよ!(了)





2015年4月7日配信「東京仙人島通信局発ミニ情報」<連載>



 当然のことながら世に住む大半の人間は凡庸であるか中庸であるか、そのどちらかでしかない。
 であるとするならば――このデーモニッシュな力を制御し、または支配できているうちはいいが、うまく御し得ない人々や自らを魔性の力に委ねてしまう本性を持つ人は、いったん取り込まれてしまうと、とんでもないことになってしまいかねないということになる。
 その結果――意志を奪われ、本能に駆り立てられた人々は「嵐の中を運命の弾劾に向かってよろめいていくのみ」となるのだ。
 生の不安焦慮が、つねにデーモンの嵐到来の第一の徴候である。血の焦燥、精神の不安、精神の動揺がまず現われるのである。
 と≪デーモンとの闘争≫を死の間際でも追及したシュテファン・ツヴァイクは書いている。
 またそれゆえに「まわりに不安と運命の破壊をまき起こす、かの女性たちも魔性のものと呼ばれるのである」とまで言い切ったものだ。さらに、そのような女性の周囲には、常に危険と人生の危機を暗示するあやしい雲行き、悲劇的な雰囲気、宿命の息吹が漂っているのだと訴追の手を緩めようとしない。
 しかし、ここでわたしが感ずるのは、ということはつまり――デーモンとの闘争は、ひとえに愛の闘争でもあり、当事者にしてみれば英雄的行為、もしくは思い込み的自己犠牲の発露であるのかもしれないということだ。それゆえに、人類の歴史の中でも壮絶な闘いとなってきたのであろう。(『悪魔の蜜会』・笹沢佐保・光文社)


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<社会>

★「満月マンは脱税マン!」…東京地検特捜部が霊感商法収入を過少申告、9600万円を脱税した“お掃除満月マン”=田中某とインチキ霊媒師=池田某を所得税法違反容疑で在宅起訴。(国税の動きは予知できなかった?)

◆「インドでは乞食も“職業”!?」「お年玉ください」…高松市内で“乞食”をしていた男性が軽犯罪法違反容疑で書類送検。(「赤い羽根」募金も乞食?)

★「裕子おばちゃんも唖然!」「NHK」の人気番組「クローズアップ現代」で出家詐欺ブローカーも多重債務者もすべてが仕込みのヤラセ疑惑!?

★「スッキリ!!」改め「ズッポリ!?」“靴屋の大将”から無利子の1億7000万円ベントレーを拝借!――“汐留テレビ”“ごっつあんアナウンサー”上重某クン利益享受も厳重戒告で幕引き。(コンプライアンス順守も絵に描いた餅?)

★「“お座敷デビュー”で大騒ぎ?」ホステス歴で内定取り消し→地位確認裁判→和解→晴れて採用笹崎某女が厳戒態勢のなか“汐留TV”入社式に参加。

★「すべては“自主規制”!?」「官邸からの圧力は一切ない!」――早河洋・テレビ朝日会長が「報道ステーション」の番組中に“最後っ屁”をかました古賀茂明氏に猛反論も説得力はイマイチ。

★「まるでマルB密接親交者?」「俺はヤクザと一緒だ。身体張ってやってんだ」「俺のバックには組がついている」――“恫喝テープ”がフリージャーナリスト・U氏の手に渡った古館某キャスターが戦々恐々の毎日?(by「週刊文春」)

★「そう言うお前は〜!?」「『報ステ』のような下品な降板ではない」――「やしきたかじんの〜」番組降板に当たって津川雅彦が嫌味なひと言。

◆「三百代言の“鑑”!?」「国有地払い下げ詐欺」本田某・元日弁連理事に懲役10年の実刑判決。

◆「詐欺商法、許すまじ!」…「判決は詐欺と認定していない」――詐欺的商法の「ゲッツインターナショナル」(現fuu `z)相手に勝訴(4700万円の賠償判決)も原告側が判決理由不服で控訴。

★「“古巣”の顧問弁護士集めて八百長調査!?」――「NHK出版&NHKビジネスクリエイ架空売上事件」の調査を古巣「日本ユニシス」の顧問弁護士事務所に丸投げ、大枚5622万円の出費も籾井勝人会長は「妥当な額」と強弁。

◆「勝訴はしたものの〜?」「円天詐欺事件」「エル・アンド・ジー」元役員らに東京地裁が3億3000万円の賠償判決。

◆「強姦理事長」…サッカーの強豪校「鹿島学園高」余湖某理事長兼校長強姦容疑で逮捕のお粗末。


<政治>

★「良寛さんも渋い顔?」「賃上げの花が舞い散る春の風」――茶坊主たちに囲まれたシンゾウ首相が調子に乗って下手糞俳句を披露の愚。

★「不貞腐れ答弁!?」「もう軍隊と言わないゾ!」――不毛の議論理由にシンゾウ首相が「軍隊発言」封印を宣言。(憲法9条は死んだ!)

◆「ボヤキ副総裁」「慰安婦問題には相当くたびれた」――高村正彦・自民党副総裁米・ブリンケン国務副長官に大ボヤキの巻!

★「オツムの中は相変わらず?」「維新の会は『官邸や自民党本部が賛成しているのに反対の大阪府連はバカだチョンだ』の議論をしている」――言わずもがなのひと言で“泣き虫禎坊”に久々にスポットライト!?

◆「“般若”の顔も3度まで〜!?」「遅刻」で参院外交防衛委員会の開催が見送りになった片山さつき委員長が“嘘泣き謝罪”の名演技!?

★「戦争オタクは高級車が好き?」「日本の技術力の高さを発信するため」――公用車を500万円の「クラウン」から1000万円の「レクサス」に乗り換え理由を問われた石破 茂地方創生担当相が意味不明の釈明答弁。(アホの戯言!)

◆「内輪で“出来レース”!?」林 芳生農水相翁長雄志・沖縄県知事が沖縄防衛局に出しや作業停止指示の効力を中止すると発表。

★「本会議よりもヤクザ秘書と“❤旅行”!?」「ワシの車に当たっとんじゃ、オラァ。ええ加減にせんかい(怒)」――衆院本会議休んで家城某秘書と温泉旅行?の上西小百合・維新の党議員トオル党最高顧問が(自身の“選任責任”を棚に上げてwww)「辞職すべし!」と激怒、同議員を破門処分に。(アバズレ議員には武闘派秘書がお似合い?)

◆「バカとアホウの掛け合い漫才?」…参院予算委員会で日本を元気にする会のアントニオ猪木議員中谷 厳防衛相UFO論議で暇つぶし。

◆「何を今さら?」…訪沖の菅義偉官房長官翁長雄志県知事と昨年末の就任後ようやくの会談も粛々と物別れ。

★「大阪人は地獄を見る!」「民主党詐欺マニフェスト級のデマだ」――大阪都構想に反対する藤井 聡・同志社大学教授が自民党本部で持論を展開。

★「“外遊疲れ”で入院!?」舛添要一都知事が変形性股関節症手術のため1ヶ月の入院。


<経済>

◆「次代の柱はiPS細胞!」「富士フィルムHD」「ゼネラル・ダイナミックス・インターナショナル」のTOB(370億円)を発表。

◆「300億円也」「三井住友信託銀行」「ダイナースクラブ」のクレジット事業を年内に買収。

★「“日本を救う企業家”は詐話師?」…大風呂敷で集めた128億円は何処へ?――上場3ヶ月で赤字転落、借金30億円、早期退職者募集の國光宏尚・gumi社長に証券取引等監視委員会が深甚の注目!

◆「ニンジン作戦?」…営業赤字にもかかわらず“父娘対決” で企業イメージ低下の「大塚家具」が初のベア。

◆「再びのプロポーズ!?」…経営再建中の「シャープ」に台湾「鴻海精密工業」が経営参画条件に1000億円超を出資の意向。


<国際>

◆「狙いはシルクロード経済圏構築!」…中国主導の「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)への参加国が50ヶ国超に

◆「悪夢の再来」…ケニア・ガリッサでイスラム過激派集団「アッシャバーブ」が地元大学を襲撃、147名死亡の惨劇。


<訃報>

✿民謡研究家の竹内 勉さんが肺炎のため死去。享年77歳。合掌。

✿元外務省アメリカ局長の吉野文六さんが肺炎のため死去。享年96歳。合掌。

✿元毎日新聞取締役編集主幹の林 卓男さんが老衰のため死去。享年91歳。合掌。

✿元近鉄バッファローズの西村俊二さんが死去。享年67歳。合掌。

✿元駐米大使の栗山尚一さんが肺炎のため死去。享年83歳。合掌。

✿前奈良県立橿原考古学研究所長の樋口隆康さんが老衰のため死去。享年95歳。合掌。

✿翻訳家の牧原 純さんが呼吸不全のため死去。享年88歳。合掌。









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