2017年11月21日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>

 岡山理科大学(☚wikipedia)


――先日、「てるみくらぶ」の👩役員が逮捕されました。

本因坊師「昔は『犯罪のカゲに👩あり』と言われたものだが、👩の社会進出で、今では👩が主役の事件が増えたなあ」

――1億総活躍社会も善し悪しですね。「てるみくらぶ」は、粉飾された決算書で銀行から融資を受けたことが詐欺と認定されたようです。

 

本因坊師「デタラメ決算を見抜けなかった被害銀行ってどこなんだい?」

 

――”あの銀行”ですよ。(ムニャムニャ)

 

本因坊師「なるほど。しかし、向こう傷を問わない銀行とはいえ、融資額がふた桁を越えるとはオー・マイ・ゴッド!ーーひょっとすると”怪しい事情”があったんじゃないか?――しかし粉飾決算による融資が問題になるのなら『東芝』なんか役”役満級”の詐欺だろう!( ´艸`)――『木の葉が沈んで石が浮く』――まこと世の中は矛盾の三段重ねどころか、十段、二十段重ねじゃのう!www」


――図体が大きければセーフで、中小企業はアウトだなんて「法の下の平等」というのは嘘ですね。

本因坊師「政治家は口先三寸詐欺、企業はデータ偽装、官僚は忖度に隠蔽――まったくもってロクでもない時代だな」

――ところで、老師は今の不条理だらけのこんな時代にキャッチコピーを付けるとすれば、どんなコピーを付けますか?

本因坊師「う〜ん。平成デタラメ時代というのはどうかな?」

――いいですねえ。政・官・財、全員が厚顔無恥、すべてが羊頭狗肉ですからね。(pachi-pachi-pachi)

本因坊師「ヨイショの拍手はエエから、お前はどうなんや?」

――官邸独裁時代なんちゅうのはどうですか?

本因坊師「悪くはないけど、マトモ過ぎるなあ」

――う〜ん。じゃあ、なしくずし時代というのはどうですか?

本因坊師「さっきのよりはマシだけど、イマイチの気がするなあ。もうちょっとパンチが効いたのはないかな」

――新・大日本帝国時代というのは?

本因坊師「うん。いいじゃないか。今回のトランプ大統領訪問でハッキリ分かったように、今はまだ“直参クラス”だが、近い将来の日本は、おそらく“米国組”の“若頭補佐“ぐらいの軍事大国になっとるだろうからな」

――“業界用語”での説明はよく分かりますね。でも、“トランプ親分”の靴を舐めるようなヘイコラぶりを見ていると、日本は永遠に一本独鈷になれそうにないですね。

本因坊師「そうだな。独立国だと威張ったところで、日米地位協定ひとつとっても分かるように、政治・経済・軍備。すべては米国のコントロール下にあるのが実態だ」

――とすると、日本の総理大臣は2次団体の組長で、他の大臣は3次団体の親分というわけですね。

本因坊師「そういうこっちゃな」

――さしずめ県会議員や市会議員は『枝の枝』――牛の糞と同じで段々になってるんですねえ。

本因坊師「おっ。牛の糞とは映画『仁義なき戦い』の中のセリフ。お前もしょうもないことだけはしっかり覚えとるなあ」

――(減らず口ばかり叩く爺さんだなあ!)それはそうと、ようやく設置認可が下りた岡山理科大学獣医学部が、なんと韓国まで行って留学生集めのための説明会を開いたそうです。

本因坊師「ハテ面妖な。『JASRAC』で禄を食んでいた白髪の爺さんは、四国に獣医師が不足しているからとか、なんとか言うとったのに、どうして韓国まで生徒集めに行かないかんのや?第一、設立認可前の生徒募集は禁止されとるんと違うか」

――人数は140人の定員のうち20人らしいのですが、「韓国より簡単に入学できる」、「日本語に難があっても大丈夫だ」と必死だったそうです。

本因坊師「日本では悪評嘖々で受験生が集まりそうにない恐れがあるから、何とか頭数を揃えようとしているんだろうwww」

――しかし、文系ならともかく、理系で日本語が不自由で授業についていけるんでしょうかねえ?

本因坊師「それより卒業したら韓国へ帰るだろうから、我が国の獣医師不足解消のためという当初の言い訳がデタラメだったことになるし、いっそのこと韓国で獣医大学を作ったら良かったのになあwww」

――悪あがきすること自体、「ウチはC級以下の大学です」と“告白”しているようなものです。

本因坊師「加計学園のみならず、新設大学は、どこも似たり寄ったり。遥か昔、中部地方の某医科大学に絡む疑惑を取材した際に学校屋と政治家、文科省の出来レースで作ること目の当たりにしたが、それが今回に限って大問題になったのは、やはり関係者の『人徳のなさ』と、「忖度」を連発した『稚拙すぎる手法』が原因だろうな」

――元文部事務次官の反乱もあったし…。

本因坊師「目先は誤魔化せても、天網恢恢疎にして漏らさず!――いつかはどこかで強引な獣医学部認可が、安倍政権の命取りになるような気がするんじゃが…」

――老師のそんな予感は、よく当たるので、何だか不気味だなあ。――ところで、この前、ある雑誌で「年齢が上がるほど認知症率は高まる傾向にあり、日本は世界で最も高齢化が進んでいる」という記事を読みました。

本因坊師「それはワシに対する当てつけか?」

――滅相もありません。ただ、日本の人口に対する認知症率は2.33%で、OECD加盟国の平均(1.48%)を大きく上回り、2位はイタリアの2.25%、3位はドイツの2.02%を抑えてダントツの1番だそうです。

本因坊師「大した足跡も残してないのに、ボケだけはトップとは、日本の老人もだらしないなあ」

――(自分も老人のくせに…)20年後の37年にはさらに上昇、3.8%に達するらしいですよ

本因坊師「3,8%に入らないうちに早く黄泉の国に行かなきゃなあ」

――でも、ボケても偏屈と天邪鬼は長生きするそうですよ。

本因坊師「それって、まさかワシのことを言うとるんじゃないだろうな」

――独り言ですよ、独り言。 (了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月20日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>

 

◆今週の日経平均株価の動向

 

 週末16日は、綺麗な陽線が立ち、この近辺でのもみ合いが次の展開につながりそうです。16日と17日の間に窓が空いていますが、今回の下値メドとして捉えれば良いと思います。相場は今後も強く、9日に23382円まで上昇しましたが、回転売買が奏功、過熱感もありません。次の節目は、1991年11月の25044円、1991年03月の27146円です。今週の下値メドは22400円前後、上値メドは22800円。「日本冶金工業」(5480)、「日本コークス工業」(3315)に注目です【龍】

 

 

☆中期推奨銘柄

 

★1813  不動テトラ
<東証1部・11月17日終値177円>



 

★5805  昭和電線HD
<東証1部・11月17日終値1025円>






★5614  川金HD
<東証1部・11月17日終値397円>










 


2017年11月18日配信「電通ワークスLED詐欺事件は二審も無罪で警視庁と東京地検の大失態!」<事件>

 

 去る9日、東京高裁で行われた「電通ワークスLED詐欺事件」の控訴審判決で大熊一之裁判長は、検察側の控訴を棄却。被告5人は、東京地裁の判決通り「被告人全員が無罪」となった。

 この事件は、詐欺罪に問われたLED製造・販売会社「WWE」(ワールド・ワイド・エンジニアリング)長谷川篤志代表やオーナーの津田悦資氏らが、電通100%子会社の「電通ワークス」に架空取引を持ちかけ、約56億円をだまし取ったというもの。

 架空取引が行われたのは2010年頃で、警視庁組織犯罪対策4課が捜査に乗り出し、13年末、長谷川、津田の両氏らを逮捕。東京地検が詐欺罪で起訴したが、そもそも詐欺罪という事件の構図が歪んでいた。

 WWE経営陣らが捜査段階で認めていたのは「電通ワークス」が承知の「循環取引」であり、それで起訴していれば一審も二審も無罪となるような失態は犯さなかった。

 「電通ワークス」が「WWE」に発注した最後の大型案件は、10年9月22日、ドラッグストアチェーン店向けなどのLED77万本、約114億円分だった。

 1枚の発注書で、なぜこれだけ巨額の発注がなされたか。

 循環取引で発生した各種の歪みを一気に調整するためのもので、ひとえに「電通ワークス」側の事情だった。

 だが、警視庁は循環取引を認めなかった。

 なぜならば、それを認めると「電通ワークス」も絡む事件となり、100%子会社の粉飾は上場会社である「電通」にも波及、社会的影響が大きいと“配慮”したからであろう。

 「電通ワークス」の担当者はOグループ長である。

 素直にO氏が絡む循環取引事件にすればいいものを、「電通」と「電通ワークス」は「純然たる被害者」を貫き通した。

 勘ぐれば、巨大企業「電通」に天下りも含めて持ちつ持たれつの関係にある警察が、配慮した結果だった。

 そして検察もまたその構図を認めた。

 そこにも警察と同様の配慮があったのではないか。

 が、裁判所は辛辣だった。

 普段、99%以上の有罪判決を出し、検察と一心同体にある裁判所が、電通と警察・検察の“握り”を排除した。

 一審の江見健一郎裁判長は、「架空取引とは知らなかった」と主張するO氏の証言に対し、強い口調でこう否定した。

 「自己の責任回避という強い動機があり信用できない。架空取引と知っていた」

 この姿勢は東京高裁の大熊一之裁判長も同じだった。

 いや、訴訟指揮を見れば、それ以上に検察の主張を認めなかった。

 昨年3月の一審判決の後、東京地検の控訴趣意書が提出されたのは、昨年10月のことである。

 それに対して、弁護側が反論もしくは意見書を提出したのが今年2月に入ってからだ。

 その後、控訴趣意書の補足などが出された後、7月20日、第一回目の公判が行われた。

 検察側からは、新たな証拠や証人申請などが出されたものの、大熊裁判長は「すべて却下」し15分で終了。――これで勝負はあった。

 2回目の期日が11月9日で判決を言い渡したが、予想通りに一審を支持して控訴を却下した。

 大熊裁判長は、判決文のなかで「(電通ワークス側に)循環取引によって、売り上げを仮装する動機があったことは否定できない」とし、「詐欺罪は成立しない」と結論づけた。

 言うまでもないことだが、循環取引は犯罪である。

 米のエネルギー商社「エンロン」は、循環取引で400億ドルもの負債を隠し、米経済を震撼させた。

 日本では東証一部上場の老舗企業「加ト吉」が、循環取引で決算を粉飾。挙句、「JT」(日本たばこ産業)に吸収合併されて長い歴史の幕を閉じた。

 循環取引という“立派”な犯罪を、警視庁と「電通」が握り、それを検察が認めて事件を歪めた。

 しかし、裁判所は地裁段階でそれを認めず、高裁では審理に値しないと退けた。

 ここは、「判・検・警」の“連係プレー”による有罪判決が当たり前の風潮にストップをかけた裁判所の「良識」を認めるべきであろう。【辰】

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月17日配信「週刊0510の特選レース」<週間レース社提供>

 


2017年11月16日配信「週刊0510のおススメ映画」

 


2017年11月15日配信<0510archives>「共謀罪適用第1号は暴力団⁉――ヤクザ利用を察知した『6代目山口組』が傘下組員に配布した『共謀罪対策マニュアル』の切実な中身」<事件>

金田勝年前法相(官邸HP)


 

 スッタモンダの挙句、強引に成立した共謀罪が7月11日に施行された。

 「国会ではテロ等準備罪と説明され、『テロ集団や暴力団が取り締まりの対象であり、一般人に適用されることはない』と、答弁されてきただけに、法律の“実績作り”のために、ヤクザが集中的に対象とされる可能性が高い」

 先般、山口組が傘下組員に対して配布した「共謀罪を考える」と題した共謀罪対策マニュアルは、冒頭の「はじめに」で、こう記されている。

 実に簡潔にして「国家の思惑」をよく捉えている”対策文書”である。

 国会で民進党などの野党が攻撃したのは「一般人に及ぶ危険性」で、政府の見解は揺れ動いた。

 が、結局のところ「組織的犯罪組織の周辺者」も共謀罪の対象になるのだから、捜査機関のさじ加減ひとつで「一般人」””も共謀罪の対象となるのは明らかだ。

 ただ、反対が多く、今も国民の多くが「心の内を裁く法律」と恐れているので、最初の段階で危うい境界線に踏み込むことはない。

 特に第一弾は、誰もが納得する集団。つまり「暴力団」になるのは濃厚で、マニュアルは、それを踏まえて作成されている。

 その危機感は至当で、認識も間違ってないのだが、「では、どうすべきか」という傘下組員の“悩み”に答えるものではない。

 「要は、電話は盗聴を前提としろ、ラインやメールで大事なことは話すな、なるべく外で集まるな、ということだが、それは共謀罪が施行されなくてもやっていたことや。共謀罪でどこがどう変わるかは分かるけど、じゃあ、何に気をつければいいのかがわからない」(六代目山口組三次団体幹部)

 確かに、共謀共同正犯の拡大解釈、使用者責任の判例増加によって、最終的な罪はピラミッド型組織の頂点にいる組長のものとなった。

 組長を守るために、これまでも山口組はさまざまな形で勉強会を重ね、暴対法改正や暴力団排除条例に備えており、共謀罪が施行されたからといって、新たな“備え”が必要になるわけではない。

 マニュアルで指摘される「運用例」には、以下のようなものがある。

 ・対立組織幹部の殺害を計画、拳銃購入資金の用意など事前準備の段階で殺人の共謀が成り立つ。故に殺人計画がでっちあげられ、ATMで金を下ろしたことが準備行為となる。

 ・二代目大石組の井上茂樹組長が逮捕され、不起訴となった殺人予備事件でも、共謀罪が適用されれば、マンションを借りたことが準備行為とされ有罪とされる可能性が大きい。

 ・薬物事犯などでは、実際に薬物を購入、販売していなくとも「計画段階」で処罰の対象となり、計画したとされる人物と会っていた、カネのやり取りがあったなどで、広範な組員、場合によっては親分クラスも共謀罪となる。

 またマニュアルは、共謀罪の「自首減免制度」にふれ、既に法制化された司法取引と同じように、<チクられた側に反論する場がなく、チクった側の言いなりで冤罪が生み出されることになる>と、警告。対象犯罪が拡大されたばかりの盗聴法(通信傍受法)の対象犯罪に共謀罪が取り入れられるだろう、と予測している。

 そのうえで、「まとめ」として、既にヤクザに対しては共謀罪と同様の扱いが行われているが、今後はハードルがさらに低くなるとして、「個人的な犯罪であっても、当たり前のように組織的とされ、広範な組員に共謀罪が適用されるようになるだろう」として、注意を喚起している。

 確かに、度重なる暴対法改正とトドメを刺すような暴排条例で、暴力団構成員は「存在自体が悪」となり、どんな行為も拡大解釈で罪とされ、今更、共謀罪で何か新たな準備をする必要もない。

 そういう意味で、マニュアルに殊更、驚くような指摘はないのだが、国家はここまで追い詰めた暴力団を「法律の実績作りのため」に使い、狙われる側もそれを承知しているあたりに、「暴力団の制度的利用」も“最終章”を迎えたのではないか。【申】

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月14日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>

 
のど輪orアイアンクロウ?

 

本因坊師「何や、この写真は? オッサンがうら若き乙女を押し倒そうとしているやないか!」

――『ネットゲリラ』さんの記事にあった画像を拝借しました。

本因坊師「左のオバサンは『このハゲ〜』で一世を風靡した豊田某女に似とるなあ」

 

――何をつまらんこと言ってるんですか!

 

本因坊師「乙女に強烈な喉輪を噛ましているのはガードマンかな?」

――ガードマンなら制服を着ているでしょう。

本因坊師「この手の人着は警察官かもな」

――そうかもしれませんね。

本因坊師「念のために聞くけど、これは日本で撮られた写真か?」

――背景の人物からも日本だと思いますよ。

本因坊師「そうだとすると、いくら職務とはいえ、特別公務員暴行陵虐罪に抵触する可能性もあるんじゃないか」

――そんなことより、世間は「座間9人殺し事件」で大騒ぎですよ。

本因坊師「ふ〜ん」

――「ふ〜ん」って、テレビを観ていないんですか?

本因坊師「捜査1課のデカさんは尊敬しとるが、コロシは守備範囲外だし、テレビを観るとバカになるから観とらんよ。何か文句あるんか?」

――文句はありませんけど…。

本因坊師「昔は、テレビはインテリが作ってバカが観ると言われたものだが、今は作る方までがバカだからなあwww。強いてマトモな番組を探せばスポーツ中継と天気予報ぐらいだろう」

 

――この際ですから言わせてもらいますけど、バカ、バカと言ってると、そのうちパワハラで訴えられますよ。

本因坊師「バカにバカと言うて何が悪いんや。バカと言われたくなかったら、もう少しマトモにならんかい。まったくもう、最近の若い者は、ちょっと言われたらすぐにパワハラだ、モラハラだ、ヘチマだとギャーギャー言うんだから…」

――(いつまでも昭和じゃないのに…!)そうそう、読売新聞が、その「座間殺人事件」で独走しているそうです。

 

本因坊師「手許不如意の折、ワシが唯一、定期購読している新聞だからなあ。たまにはヒットを打ってもらわにゃ…www

 

――しかし、よくもまあ9人も殺せるものですね。

 

本因坊師「理解に苦しむが、一種のビョーキなんだろうなあ」

 

――さて、海の向こうからゴルフに来ていた金髪オジサンがホクホク顔で帰りました。

 

本因坊師「そりゃそうやろ。売れ残りの武器も仰山売れたし…www」

 

――韓国では原子力潜水艦の注文まで取ったみたいです。

 

本因坊師「要するに今回の旅行の目的は北朝鮮の脅威をダシにしたセールス活動だったちゅうわけや」

 

――片や商売繁盛、片や国難に名を借りた“疑惑隠し”に成功。ふたりとも北朝鮮に足を向けて寝たらバチが当たりますね。

 

本因坊師「神様、仏様、イエス様、正恩様だなwww」

 

――そのトランプ親娘の来日でも、テレビは何を喰ったとか、どんな服を着ていたとか、ゴルフがどうした、こうしたと、愚にもつかない話題で大はしゃぎでしたが、確かに老師が仰るようにテレビを観るとバカになりますね(納得)。

 

本因坊師「何が確かにや。前々から言うとるのに、何を今さら感心しとるんや!」

 

――凄腕セールスマンが帰国、一段落したところで、延び延びになっていた岡山理科大獣医学部の設立が認可されました。


本因坊師「ふん。予定通りやなwww」

――もっと熱の籠ったコメントはないんですか?

本因坊師「ないな!――今さら、あれこれ言うたところで灯篭に斧。腹が減るだけや」

 

――しかし、認可前からケチのついたあんな学部に入りたい希望者がいるんですかね?

 

本因坊師「世界に冠たる先端医術を学べる学部やもん、ウンカの如く押し寄せるんちゃうかwww」

 

――だったら、わざわざ韓国まで行って入試説明会する必要なんかないですよ!

 

本因坊師「門戸を広げて国際的に通用する獣医師を世に送り出すつもりなんやろ」

 

――当初は四国に獣医師が足りないと言ってたのに、あの言葉は何だったのでしょう。

 

本因坊師「友情に報いるためには何でもアリ。麗しいやないか!――忖度主義に万歳!万歳!万歳!


――ギョッ!本気でそんな風に思っているのですか!牙の抜けた老師にはガッカリです!


本因坊師「これは異なこと!――それを言うなら、悟りの境地に達したと言うてくれよ( ´艸`)」 

 

――「憎まれっ子、世に憚る」――精々、長生きしてください。  (了)

 

 

 

 

 

 


 


2017年11月11日配信「ロシアゲートでSNS規制論の最中に巨額利益を上げたFBなどが果たすべき責任」<事件>

(☚wikipedia)


 ロシア政府が、交流サイトのSNSを使って不正な世論操作を行い、2016年の大統領選で「トランプ当選」に有利なように働きかけたという、いわゆる「ロシア疑惑」は、10月30日にトランプ陣営の元選挙対策本部長が起訴され、11月1日には、米議会の公聴会にフェイスブック(FB)、グーグル、ツイッターの幹部が呼ばれて追及を受けるなど、米国を揺るがす問題に発展している。

 他国が、特定の意図を持って情報を操作、自国に有利な候補を当選させようと働きかけたのが事実なら、論外な内政干渉であり、民主主義への冒涜である。

 その舞台となったSNSの主要3社幹部が、事態をどう把握し、どう改善しようとしているかを問いただされるのも当然だろう。

 皮肉にも、公聴会の最中の1日、FBは2017年7〜9月期決算を発表。それは広告収入の伸びで増収増益を実現、売上高が103億ドル(約1兆1600億円)、純利益が47億ドル(約5300億円)だった。

 売上高の約半分が純利益という驚異的な収益構造は、FBがサイトへの参加者に対して行うサービスへの見返りとして、ログイン時に必要な住所、年齢、性別などの個人情報に加えて、友人知人、趣味嗜好などの獲得したデータを使い、効果的な広告を打てるからである。

 収入の大半が広告で賄われる広告業者のFBは、テレビ、新聞、雑誌などの旧来型メディアが、「マス」(不特定多数)に向けて拡散するだけで効果が測れないのに対し、ビッグデータに格納されたプライバシー情報を広告主の求めに応じて取り出し、最適な形で望ましいと思われる購買層に発信する。

 このマイクロターゲティング効果は抜群で、しかも広告を閲覧したかどうか、成約に至ったかどうかも計測できるとあって、既存メディアの広告を“食い”、しかも他のネット広告業者を上回る業績を上げてきた。

 FBに対抗できるのは、動画サイトのユーチューブを傘下に持ち、検索エンジンを使って優位な広告を打てるグーグルだけで、両社の市場占有率は6割を越える。

 広告を打つに際して広告主は、顧客管理システムなどのデータも効果的な広告効果のために提供する。

 それがビッグデータとなって蓄積され、ますます両社は巨大化する。

 しかも投資は、人材とネットワークに関するものだけで、装置産業のような設備投資を必要としない。

 さらにFB、グーグル、ツイッターのような交流サイトは、情報を流すだけの「プラットフォーム」という位置づけで、そうした企業群を育成しようとした米政府によって、「包括免責」を与えられている。

 90年代末に制定された通信品位法などによって、例えばユーチューブ上を悪意があり、根拠のない名誉毀損映像が流されれば、既存メディアではメディアの側が厳しい罰則を受けるのに対し、SNSでは罪を問われるのはユーチューバーであり、プラットフォームは免責される。

 ビッグデータは、世界の個人と企業と政府が、コンピュータとつながることによってもたらされる「公共財」である。

 ならば特定の事業者が、自社の利益のためにだけ使うのは許されない。

 まして、個人のプライバシーを使って、他国の有権者の投票活動を誘引しようとする勢力に対し、それもまたビジネスと割り切ってプラットフォームを提供するのは、国家国民への冒涜であり犯罪行為である。

 公聴会で3社の幹部は、「不正広告のチェックは事実不可能」と、開き直ったが、不可能ではなく「包括免責」をタテにフェイクニュースも悪意のある情報も、公序良俗に反する広告も放置してきた。

 その怠慢のうえに利益はかさ上げされ、その巨大な利益でM&Aを繰り返し、新たなプラットフォーマーを取り込んで増殖してきた。

 利益を上げることが悪いわけではない。

 その収益構造に問題があり、それが「免責」を原因とするものなら、どれだけコストがかかろうと、プラットフォーマーに応分の負担を求めるのは当然のことだろう。

 「包括免責」「ネット性善説」に立って、原則的には自由が認められてきた米国で、初めてネット規制の論議が本格化している。

 日本でも状況は同じである。

 9人が殺害された「座間殺人事件」もネット上の自殺の書き込みを利用したものであり、「ネットはそういうものだ」と看過できない事件である。


 「だからと言って、責任の一端をネットのせいにするのはお門違いだ!」「あくまでユーザーの問題だ!」――異論、反論はあろうが、ネットを流れる「情報と広告の制御」について、本格的に論議すべき時期であろう。【戌】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月10日配信「週刊0510のおススメ映画」

 

 


2017年11月9日配信「東京仙人島通信局週間minimini情報」<連載>

「(小池百合子は)ちょっとなんか、器が小さかったかなっていう感じの……。まあ、報道だけを見る限りでは、もうちょっとなんか無神経な人じゃないと、なかなか総理ってキツいよね。大胆っていうよりは、無神経。馬鹿。じゃないと総理大臣ってできないと思うのよ。安倍ちゃんなんてもう馬鹿の象徴じゃない? あれ、もうさ。あれぐらいのさ、アホな人じゃないと、多分あんなことやれないと思うんだよね。この時期に解散とか、普通の神経だったら言えないじゃん? でも、それを言えちゃうだけの図太ささだったり、無神経さだったり、どっか病気じゃないとやれない職業だと思うのよ」TOKYO Mテレビ『5時に夢中』・デラックスマツコ)

 

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<社会>

 

★「どうせ嘘なら真面目な嘘を頼みます!」「台風の影響で審議が遅れました」――文科省大学設置審議会による認可遅れについて林芳正・文科相が幼稚園児も笑う屁理屈並べて岡山理科大獣医学部認可期日を11月10日まで再度延期の時間稼ぎ。

 

◆「衆院選終了を見図って〜」過大な値引き額は6億円也――会計検査院が森友学園の値引き額をようやくにして発表も大阪地検特捜部はヤル気なし?

 

★「入札は1社のみ」…会計検査院が辺野古警備費用の過大な支出を指摘した「マリンセキュリテイ」防衛省専属の天下り会社

 

◆「ハゲ劇場に幕!」…埼玉県警が衆院選で落選の豊田真由子前衆院議員を暴行容疑で書類送検。

 

★「明石産業との腐れ縁に御用提灯!」…埼玉県警がごみ処理施設の入札予定価格を漏洩した島村穣上尾市長田中守市議会議長公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕。

 

★「逆転勝訴」…東京高裁が神奈川建設アスベスト訴訟で国とニチアス、エーアンドエーマテリアル、神島化学など建材メーカー4社に1審判決を破棄して3億7000万円の賠償命令

 

★「負担軽減どころか、米軍基地の固定化⁉」…陸上自衛隊が新設した日本版海兵隊「水陸機動団」をキャンプ・ハンセン基地に配置、米軍と共同使用することを決定。

 

★「デタラメの極み」…危機対応融資を悪用、不正融資乱発の「商工中金」は安倍首相ヨイショの“経産省の国賊たち”の天下り先。

 

★「持つべきものは“忖度の友”!」…大学設置・学校法人審議会が疑惑塗れの岡山理科大獣医学部の新設許可が濃厚。。

 

 

<政治>

 

★「国会答弁拒否症候群!」…「丁寧に謙虚に説明する」との言葉は何処へやら?――トランプ大統領来日を理由に特別国会を12月8月まで渋々延期も外遊ばかりで中身はスカスカ、たったの1週間で幕引きの予感。

 

★「それだけは絶対に言ってはならないのに〜」…未だ公判も開かれていないのに籠池泰典被告を詐欺師呼ばわりした安倍首相に「行政の長の資格なし」の声。

 

◆「バンカーで転ぶようでは〜!?」…"バンカー脱出"を試みるもスッテンコロリンの安倍首相には知らんぷり、盟友のはずのトランプ大統領はスタコラサッサの巻。

 

★「バカ太郎節は健在!」「衆院選勝利は北朝鮮のお蔭です」――衆院選の勝利の理由について愛読書は「ゴルゴ13」の麻生太郎財務相が脱線発言!

 

★「進次郎節が炸裂!」「自民の議席数が国民の信頼を得ているとは思わない」「野党の質問時間を確保するのは当然だ」「経済界が政治の下請ならイノベーションは起こらない」――小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長が安倍首相を痛烈批判!

 

◆「石もて追われ〜!」…民進党分裂のA級戦犯・前原誠司代表が集中砲火を浴びて辞任。

 

◆「ワンポイント代表?」…民進党代表に元内閣府副大臣の大塚耕平参院議員が就任。

 

◆「離党!」…埼玉県警所沢署が民進党・小川勝也参院会長(北海道選挙区)の長男を女児暴行容疑で逮捕。

 

◆「夢も希望も枯れ果てて〜!」…百合子都知事にコケにされっ放しで落選した希望の党・若狭勝氏が無念の政界引退。

 

★「渡辺周、WHO?」…希望の党の特別国会での首班指名渡辺周元防衛副大臣だってさ。アホらし!

 

★「依怙贔屓当選?」…希望の党で立候補(京都5区)も惨敗、比例復活(惜敗率32%)で当選した井上一徳衆院議員に党内から冷たい視線。

 

◆「晴れの船出にアホンダラ2人!」…立憲民主党のホープ・青山雅幸衆院議員に続いて初鹿明博衆院議員までが下半身スキャンダルで枝野幸男代表は頭を抱えて「OH,NO!」。 

 

★「余人を以って代え難し!」…「花も嵐も踏み越えて憲法改悪に立ち向かうのが代議士の道」ーー無所属で当選した山尾志桜里衆院議員が法律アドバイザーに噂の倉持麟太郎弁護士を起用。

 

 

<企業>

 

★「不正はSUBARUの伝統です⁉」吉永泰之スバル社長が無資格検査30年超発覚でも「悪意はなかった」と居直り発言。

 

★「ゴマカシは日常茶飯の似た者同士⁉」…データ偽装で大揺れの神戸製鋼・川崎博也社長は同社OBの安倍首相と大の仲良し。

 

★「消費税増税↑・法人税↓」…「安倍政権には国民の痛みを伴う改革にも取り組んでもらいたい」――加盟企業の相次ぐ不祥事に目をつぶり安倍政権に盲従する榊原定征経団連会長に国賊の声、続々。

 

◆「統合するのや〜めた!」…「ソフトバンクG」が子会社「スプリント」「TモバイルUS」との経営統合を断念。

 

★「首切り役はAI?」「みずほフイナンシャルG」が今後10年で全社員の3分の1に該たる1万9000人の「三菱UFJフィナンシャルG」グが9500人の人員削減を検討。

 

★「先送りは続くよ、何回も?」…「物価上昇率2%はまだまだ遠い」――黒田東彦日銀総裁が「展望リポート」で6回目の先送り、大型金融緩和の継続を臆面もなく宣言。

 

◆「2度目の特損処理!」「資生堂」が米「ベアエッセンシャル社」の販売不振でのれん代など655億円を特別損失処理

 

◆「新記録!」…欠陥エアバッグで経営破綻した「タカタ」の負債総額は戦後最大の1兆500億円超

 

 

<海外>

 

★「嫌な予感?」…トランプ大統領も気はそぞろ!――(董ζ段霧〇ヾ韻ロシアによる米大統領選介入疑惑で、側近のポール・マナフォート元トランプ選対本部長らがマネーリンダリングや税法違反など12の罪で起訴。「パラダイス文書」に記載された盟友のロス商務長官に租税回避地利用で脱税疑惑。。

 

★「日本は鉄砲玉?」…「中国が事に当たらなければ武士の国である日本が(北朝鮮に)対処することになる」――トランプ大統領の本音は「日本は捨て駒」

 

★「まるでテキヤの啖呵売?」北朝鮮危機を煽りに煽る"セールスマン"――トランプ大統領の訪日の目的は在庫武器の棚卸

 

◆「ドッキリ好きwwwフランス特殊部隊(RAIDが間違って容疑者宅の隣家に突入、閃光弾発射のお粗末。アホ!

 

◆「CIAが反対?」…トランプ大統領がJ・F・ケネディ大統領暗殺機密文書の全面公開を断念、半年間の先送り。

 

◆「反逆罪?」スペイン・カタルーニャ州の州議会が念願の独立宣言で混乱は長期化。

 

 

<訃報>

 

🌸舞踏家の和栗由紀夫さんが膵臓ガンのため死去。享年65。合掌。

 

🌸漫才師の若いたまるさんが肺炎のため死去。享年61。合掌。

 

🌸歌手の遠藤賢司さんがガンのため死去。享年70。合掌。

 

🌸野田哲・元社会党参院議員が肺ガンのため死去。享年」91。合掌。

 

🌸寺崎昭久・元民主党参院議員が喉頭ガンのため死去。享年81。合掌。

 

🌸松尾太夫・常磐津協会会長が老衰のため死去。享年90。合掌。

 

🌸短歌結社「古今」を主宰する福田龍生さんが呼吸不全のため死去。享年86。合掌。

 

 

 

 

 

 

 



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