2016年8月25日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

愛ちゃんを外相に!?(yahoo Japan)


――♪卓球団体戦で女子が銅メダル、男子が銀メダルを獲りましたよ!♪(ルンルン)

本因坊師「凄いなあ」

――今日は随分と素直ですね。

本因坊師「ワシはいつも素直じゃぞ。素直な意見を曲解するお前こそ、根性が曲がっとるんじゃないか」

――(ああ言えば、こう言う。ホンマに食えない年寄りやなあ)まずは男子から…。

本因坊師「NO!女子からや」

――へ、へい。

本因坊師「"卓球3姉妹"――どこかのメディアが言うとったが、絶妙のネーミングやな」

――そうですね。

本因坊師「愛ちゃん、佳純ちゃん、それに美誠ちゃん。――三人三様、それぞれ違ったキャラクターが見事にマッチング。それがメダル獲得の原動力になったんやな」

――補欠として帯同した美宇ちゃんのサポートも忘れてはいけませんね。

本因坊師「無論じゃ」

――しかし、泣き虫愛ちゃんと言われていた時代から25年。今や、愛ちゃんは国民的ヒーローですね。

本因坊師「中国でも人気者らしいし、勝っても負けても、あのホンワカした愛くるしさが国境を越えて、多くの人の心を和ませるんだろうな」

――いっそのこと、愛ちゃんを外相に登用すれば日中関係もうまく行くんじゃないですかね(笑)

本因坊師「なかなかの名案。お前もたまにはエエこと言うやないか」

――「たまには」は余計ですよ。能面のような表情でラケットを振り回す美誠ちゃんも凄かったですね。

本因坊師「インタビューの際も、およそ15歳とは思えない落ち着いた対応は、『ホントに、ホントに』ばっかり連発する大人も真似せなイカンわな( ´艸`)」

――しかし、バドミントンも金を獲ったし、柔道と体操以外の金メダリストは女性ばかり。スポーツは完全に「女高男低」ですね。

本因坊師「『時代は変わった』というより、生物学的にはオンナの方が強いからなあ。考えてみいや、オンナは自分の腹の中で、人間を造ることが出来るんやぞ。当たり前といえば当たり前のことやけど、オトコなんか、アッチャコッチャで大して立派でもない"サオ"を振り回して喜んどるだけの"ひ弱な存在"やもん(笑)」

――都知事が女性になったし、民主党の新代表も女性になりそうだし、ますます女性に支配される時代になりそうですね。

本因坊師「早う、お迎えが来て欲しいなあ」

――「憎まれっ子世に憚る!」――まだまだですよ。

本因坊師「しかし、『雌鶏啼けば 国滅ぶ』という言葉もあるからけど…。まあ、現在は、台頭する"アマゾネス"が世の中の仕組みを根底から変える時代に入っとるのかも知らんな」

――これからは女性に「抱かれたいオトコ」より、女性が「抱きたいオトコ」を目指さなきゃ!

本因坊師「そういうこっちゃ。他のことはアカンけど、そんなことだけは飲み込みが早いな(笑)」 (了)

 

 

 

 

 

 


2016年8月24日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

 

■これがアベノミクスの衝撃的結末だ 安倍と黒田が仕掛けた時限爆弾が炸裂するまで後2年■ 
 
2018年X月X日
異次元緩和で国債の大規模買いオペを続けていた日銀の国債保有率が50%を突破 
ヘッジファンドが極端に低下した流動性を利用して価格を吊り上げ
高値で買い取った国債を更に高値で日銀に売りつけ暴利を貪る
また為替は国債に連動し1ドル70円まで急騰 
   ↓
青天井で高騰する国債を買い続けた日銀は累積債務に耐えられず異次元緩和の継続を断念
遂に日本国債バブルが崩壊 ヘッジファンドは一転し怒涛の売り浴びせ 
為替は一瞬で1ドル120円まで暴落
   ↓
金利が暴騰し国債は暴落 円安株安債券安のトリプル安に突入
多額の国債と株式を保有する日銀は債務超過に陥る
   ↓
政府は日銀に資本を注入し救済を試みる 原資は国民の税金
   ↓
日銀の財務が加速度的に悪化し資本を注入するも債務超過を解消できず
資金を捻出するため財政ファイナンスを実施 市中に金が溢れかえりハイパーインフレに発展
   ↓
円が紙クズになり物価が高騰 各地で暴動が発生 政府はデフォルトと預金封鎖を宣言 
   ↓
外貨を得るために尖閣諸島を中国、対馬を韓国、奥尻島をロシアに売却。 
   ↓
G7から追放 東京五輪は返上 IMFの管理下に置かれ最貧国の仲間入り
   ↓
共産党が圧倒的な支持率で政権を獲得しアベノミクス断罪裁判を実施
安倍及びリフレ派その他アベノミクスを煽った連中は国家反逆罪で公開処刑
(☚ネットゲリラ8/13

 

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<事件>

 

★「論功行賞?」…法務省事務次官に「甘利事件」を揉み消した?と専らの噂の黒川弘務官房長が就任。

 

★「狙いは幸福の科学潰し?」…警視庁が参院選で5万円の報酬で「幸福の科学」候補者の応援演説をしたテレンス・リー容疑者を再逮捕。

 

◆「お粗末ポリス」…青森県警が管轄地域で強盗未遂の石橋某・八戸署巡査長を逮捕。

 

◆「肝炎寿司」…ハワイ州保険局が冷凍ホタテによるA型肝炎の疑いで「元気寿司」11店舗に営業停止命令。

 

◆「人徳不足?」…3度目の立候補もIOC選手委員会選挙で室伏広治氏が落選。

 

★「カモは老人!」…PCオンチの"老人喰い商法?"「ピーシーデポコーポレーション」(PCデポ)(1部)が利用者の抗議であの「豊田商事」並みの卑劣商法が発覚!

 

◆「Big news?」これで紅白のオオトリ決定!――"天下のNHK"が人気グループ「SMAP」の年内解散を速報。

 

★「頭の先から足の爪先まで100%の詐欺師デス!」…ひょっとして💀?――ある時はインドネシア、またある時はマカオ、神出鬼没の怪老人="紫頭巾"こと柴垣某の自宅(豊島区)で異臭騒ぎ?

 

★「只今刻々、浸水中!? 」…頼みの綱の馬毛島売却交渉が進まず、黄信号点滅中の「立石建設工業」京浜島工場(タストンリサイクル社)に債権者R社が競売申し立て

 

 

<政治>

 

★「口先番長!?「日本の憲法は我々が作った」――米バイデン副大統領の国際法違反の国辱発言にもなぜか右巻きメデイアも、右翼もダンマリの怪

 

★「『核なき世界』は口先だけ!?ハリス米太平洋軍司令官「敵から核攻撃を受けない限り核使用は凍結する」とするコメントにシンゾウ首相「NO!」と反論。(☚「ワシントン・ポスト」)

 

◆「北朝鮮、中国の"脅威"をネタに厚顔要求」防衛省がSM3ブロック2A、オスプレイ4機、F35戦闘機6機の購入費用など2017年度概算要求で5兆1685億円(前年度比△2.3%)を要求。

 

★「実質伸び率△0.048%、個人消費△0.2%、設備投資▲0.4%」…リオ五輪のドサクサに紛れてグダグダのGDP4〜6月期速報値を発表。

 

◆「船頭多くして?」麻生派(38人)山東派(11人)谷垣派(30人)が合併、党内第二派閥結成の動き。

 

★「永田町の世之介クン!?…妻の出産直後に無断で離婚届提出の鶴保庸介・沖縄北方領土担当相のデタラメ人生に「さすがは永田町一の無責任色男」の声。(☚週刊ポスト)

 

◆「都政改革本部の顧問も兼任」…東京都顧問に上山信一慶大教授、小島敏郎青学大教授ら5人を選任。

 

◆「反省?愚痴?」「日本の市民運動は未熟」――都知事選出馬を見送った宇都宮健児弁護士が今さらながらのボヤキ節?

 

★「落日のドン」「東光電気工事」との"癒着"表面化で尻に火がついた「都議会のドン」に早くも引退の噂。

 

 

<経済>

 

★「爆買いバブル崩壊?」…中国人の爆買い終焉で大型免税店「ラオックス」の2016年1〜6月期決算が営業利益90%減の△4億円も無惨

 

 

<国際>

 

◆「失職濃厚」「ラバジャット事件」でブラジル最高裁が停職中のルセフ大統領に対する捜査開始を承認。

 

◆「組織ぐるみ?」…リオ警察が五輪チケットを不正に転売したアイルランド・オリンピック委員会会長のパトリック・ヒッキーIOC理事を逮捕。

 

◆「金正恩体制崩壊の予兆?」…北朝鮮の駐英公使駐露3等書記官が家族ともども韓国に亡命。

 

◆「未来志向の曙光?」韓国・朴槿恵大統領が11月の日中韓首脳会談に合わせて初の訪日へ。

 

 

<原発>

 

◆「見直し必要」三田園訓・鹿児島県知事が就任以来、九電川内原発を初の視察。

 

★「ドブに捨てた億円」…予想通り!苦肉の策の氷土壁失敗で儲かったのはゼネコンだけの巻www

 

 

<訃報>

 

清水勝・河出書房新社元社長が肺炎のため死去。享年91。合掌。

 

◆戦争反対を訴え続けたジャーナリスト・むのたけじさんが老衰のため死去。享年101。合掌。

 

◆自民党元衆院議員の宮本一三さんが腎不全のため死去。享年84。合掌。

 

◆文楽人形遣いの吉田文雀さんが心不全のため死去。享年88。合掌。

 

◆バービー親分・金子公市・住吉会家根弥一家八代目総長が心不全のため死去。享年86?。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年8月23日配信「中国による日中交流の“大物”拘束で確立が迫られるスパイ事件対処法」<政治>

 
中華人民共和国公安部(☚wikipedia)


 

 「日本政府はいかなる国に対してもスパイ行為をしていない」

 菅義偉官房長官は、7月28日、日本と中国の青年交流を推進する団体の男性役員が、渡航先の北京で中国治安当局に拘束され、取り調べを受けているという報道を受け、記者会見でこう述べた。

 2014年11月、「反スパイ法」を制定した中国は、スパイ行為を行ったとして日本人を拘束するケースが相次いでおり、今回で5人目である。

 昨年5月以降、拘束された4人のうち、愛知県在住の50代の男性は、軍事管理区域に立ち入った疑いにより温州市で拘束され、今年5月、起訴された。

 また、上海出身で日本国籍を取得した東京の日本語学校事務長の50代の女性は、昨年6月、訪れた上海で拘束され、団体役員のスパイ拘束報道の翌日(29日)、起訴されて公判中であることが明らかとなった。

 残る神奈川在住の元脱北者で、日本国籍を取得した50代の男性(昨年5月、遼寧省で拘束)と、脱北者支援活動などに携わっていた札幌市在住の60代の男性(昨年6月、北京市で拘束)は、現在も取調中と見られる。

 日本では、軍艦や戦闘機などの写真撮影は容易だが、中国では厳秘で、基地の敷地外であったとしても、撮影はスパイ行為と見なされる。

 また、中国当局にとって「好ましからざる人物との接触」が、スパイ行為にされてしまうこともある。

 日本にはスパイ組織はない。

 警察庁、防衛省、外務省などの省庁の一部部局や内閣情報調査室(内調)、公安調査庁(公調)など情報を収集し、整理、分析する役所はあるが、専門のスパイを養成、密かに派遣するような行為はしていない。

 なのに、5人が拘束されたのはなぜなのか。

 「彼らは、いずれも公調の協力者。公安関係の調査部門のなかでも、公調は最も存在感がなく、"不要官庁"の烙印を押されている。もともと共産党の監視が目的で、今や意味がない。だから情報収集で存在感を見せつけようと無理をする。といって自分たちが中国で動くわけにはいかず、協力者に調査活動費を支払って調べてもらう」(全国紙公安担当)

 協力者といっても素人である。

 だから、不用意に基地に近づき写真を撮り、あるいは警戒感なく近づいて情報収集を行い、痕跡を残す。――中国公安当局にとって、拘引するのはごく簡単なことだろう。

 ただ、前回の4人が、日本国籍取得者や活動家で一般人だったのに比べると、今回は日中双方の専門家が知る“大物”で、しかも日本政府に“身分”を持つ。

 一般社団法人日中青年協力協会理事長で、衆議院調査局国家基本政策調査室兼北朝鮮による拉致問題などに関する特別調査室の「客員調査員」の肩書を持つA氏(59)である。

 同氏は、ほかに拓殖大学客員教授、日中協会理事、中国・北京市社会科学院中日関係研究センター客員研究員を務めており、日中双方に足場を持っていた。

 さらに、旧社会党時代、竹内猛、秋葉忠利代議士らの公設秘書を務め、村山富市首相時代、「村山談話」にも絡んで訪中。長く日中問題に取り組んだ専門家である。

 今回、外交助言シンクタンクの「新外交イニシアティブ」と中国外交部が、11月初旬、中国外交部と合同で開くシンポジウムの下準備のために「新外交イニシアティブ」のメンバーとともに訪中。7月13日までは同じ日程で動き、14日、15日と別行動をとって15日夕、チャイナエアラインで成田に到着するはずが搭乗せず、北京で拘束されていた。

 その間に、誰と会い、どんな活動をしたかは不明だが、長年、内調や公調の協力者だったA氏の行動が、中国公安当局の何らかの“思惑”によって「スパイ認定」されたのは間違いないだろう。

 A氏がどんな人物で、どんな役割を果たしているかは、中国は十分に知悉していただけに、逮捕は、その時のA氏の行動ではなく、権力闘争の一環?といった中国側の事情ではないだろうか。

 そういう意味で同氏の拘束は奥が深く、これまでの4人と違い「国の身分」をもつ人物だけに、政府も無視を決め込むことはできない。

 S氏の役割は何で、日本政府はそこにどう絡み、そして中国側の思惑は何なのか――。

 今後、中国による「日本人スパイ拘束」を防止するためには、政府は内調や公調の調査協力の実態を把握のうえ、確とした対処法を定めておくべきだろう。【巳】

 

 

 

 

 


2016年8月22日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>

◆今週の日経平均株価の動向

 

 日経平均株価の直近の動きは、8月4日15921円の安値を付け、8月12日高値16943円まで連続5日間下値を切り上げ結果的には1022円上昇の強い波動でした。今週は17000円乗せのためのエネルギー充電期間です。下値メドは、16350円、上値メドは、17100円の方向と見ます。引き続き「ゼニス羽田HD」(5289)「東栄リーファーライン」(9133)「豊和工業」(6203)「東京製鉄」(5423)に注目です。【龍】


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・8月19日終値168円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・8月19日終値 66円>


 

 

☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・8月19日終値285円>














 


2016年8月20日配信「週刊0510のおススメ舞台」





 

 

 

 

 

 

 


2016年8月19日配信「ついに警視庁が失踪事件に捜査着手!――新橋・資産家女性の土地売却の謎に迫る!」<事件>

 

 

 炎天下の8月10日、警視庁愛宕署の署員ら約50人が、新橋5丁目の路上を、一時、通行閉鎖して、膨大なゴミの山に取り組んだ。

 目的は、今年3月、5億円以上の資産を残して、忽然と姿を消した高橋某女(60)の自宅を家宅捜索。片付けが苦手でゴミ屋敷と化していた家からゴミの山を運び出し、搜索の手がかりを見つけるためだ。

 きっかけは、「新橋『資産家女性失踪事件』を追え」と題した『週刊現代』(8月1日発売号)の記事だった。

 両親は20年以上前に亡くなり彼女は一人っ子。地元では土地持ちの資産家で知られ、借地代で暮らせるほどだった。

 しかし、高橋女史は猜疑心が強く、人との交流を好まず、しかもアルコール依存性で、今年に入って、酒を飲んで暴れて愛宕署の厄介になったことは一度や二度ではない。

 酒のための寸借を、3万円、5万円と重ねる「困ったオバサン」が、愛宕署員に付き添われて家に帰った3月12日以降、まったく姿を見せなくなったため、心配した町内会長が、愛宕署に「失踪届」を提出した。

 一度は、形ばかりの捜索を行ったものの、後は放置。が、新橋5丁目の自宅とは別に所有権を持つ4丁目の土地が、彼女の知らない間に?売却され、しかも、その直前、住所が縁もゆかりもない大田区大森南のワンルームマンションに移されていたことで、「地面師による犯罪ではないか?」と、ネット情報誌などで騒がれるようになっていた。

 住民票を移して印鑑証明を取り、偽造の免許証などで本人に成りすます人間を用意、土地を収奪する地面師事件は、意外に手間暇がかかり、所轄の手には負えない。

 そのため放置していた愛宕署だが、事件性の高さを総合週刊誌に指摘されたのでは動かざるを得ない。

 地面師事件を扱う捜査2課、あるいは関与した不動産業者のなかに反社会的勢力が存在するために、組織犯罪対策3課、同4課といった部署が、不正登記などでまず捜査着手することになる。

 トラブル案件であるのは、不動産登記簿謄本からうかがえる。

 1990年、相続によって高橋女史が取得した約40坪は、昨年4月28日、木更津市の「三京」なる砕石・解体業者に売却され、わずか3ヶ月後、最終ユーザーの「NTT都市開発」の手に渡るまでに「三京」→合意解除→「CKエージェント」(相模原市)→「平和恒産」(千代田区)→「京栄商事」(港区)→「中央都市管理」(新宿区)→「京栄商事」「NTT都市開発」(千代田区)と目まぐるしく変遷する。

 売買に関与した不動産業者によれば、新橋から虎ノ門に抜ける環二道路(通称マッカーサー道路)に面した一画で、「NTT都市開発」が再開発ビルの建設を計画。その地上げを「京栄商事」に依頼し、その計画地内に高橋女史の所有物件があった。

 契約では「NTT都市開発」が、15年7月から16年10月までの間にが物件を取得。総額は50億円で、そのために12億円が前払いの形で「京栄商事」に渡っていたという。

 ただ、「名もない地上屋」と「NTT都市開発」が、直接、契約を結ぶには不安があるということで、著名弁護士が設立した信託会社が「立会人」となって保証。事業は動き始めた。

 しかし、誤算だったのは「京栄商事」には「NTT都市開発」が考える以上に“借り”が多かった。

所有権が転々とするのは、世話になった業者に“借り”を返すためだと考えられる。

 また、土地の所有権は「NTT都市開発」に移したものの、借地権(建物)は、西岡進氏(菱和ライフクリエイト元社長)「ウエスト」などに売却しているのは、「NTT都市開発」に12億円の約2割の違約金を支払ってでも、この物件で資金繰りをつけなければならないという差し迫った状況を想像させる。

 そうした"窮状"のなかでの地上げであり、高橋女史の土地の転売過程に登場する業者のなかにも、たとえば「平和恒産」のように「差し迫った業者」は少なくない。

 そのなかにアル中気味で、ホテルを転々としている高橋女史のいない間に土地を収奪した業者がいたのか。

 そして、ホテルに滞在するカネが尽き、地元に戻ってトラブルを繰り返す彼女に不安を覚えた業者がいたのか。

 連日の猛暑の中、一体、高橋某女は何処へ消えたのか?――"悪い予感"さえ覚える都心のミステリーの解明は、捜査当局の手に委ねるしかない【酉】

 

 

 

 

 


2016年8月18日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策

LITERA1月12日(火)20時30分)

 冤罪が相次いで明らかになっている。10月16日には、強姦罪で懲役12年が確定していた男性の無罪が確定。23日には、東住吉の自宅放火女児殺人事件について大阪高裁が再審請求を認め、殺人罪で無期懲役が確定していた母親と母親の内縁の夫が釈放された。
 だが、法務省や警察にこうした冤罪を防止しようという動きはまったくない。今国会では見送られたものの、次期国会で成立が確実視される刑事司法改革関連法案では、肝心の取り調べ可視化がほとんど有名無実化。かわりに盗聴を安易にできる通信傍受法や司法取引制度が導入されてしまった。
 さらにもうひとつ、冤罪を増やすような事態が進行している。それが「DNA鑑定の独占」だ。
 これまで大学の法医学教室など外部に委託しているDNA検査を原則中止し、すべてを警察本部の科学捜査研究所で行うというものだ。その理由は経費削減。しかしそんなことを信じるわけにはいかない。なにしろ、2013年度の司法解剖に伴う検査料は総額14億2900万円に対し、そのなかの外部機関によるDNA検査は約3200万円という小さなものなのだ。
 現在、科学技術の進歩によりDNA鑑定の精度は飛躍的に高まり、4兆7000億人に1人を特定することが可能だ。また警察による鑑定も年間27万件を超える。こうした事件の鍵を握る重要な証拠を捜査機関が独占する。それはすなわち、証拠を警察の都合よくいくらでも操作することが可能になるということだ。
 足利事件、東電OL事件など最新のDNA定の結果、冤罪が証明される事件が相次いだが、もしDNA検査を捜査当局が独占し、隠蔽できれば、これら冤罪も未来永劫証明されえないということでもある。
 いや、あれは特殊な事案であり、警察は反省し、今後は違法捜査など行わない、証拠隠滅などしない、時代が違う、などと楽観的に考える人も多いかもしれない。しかし現在でも卑劣な証拠隠し、それに伴う冤罪疑惑事件は多数存在するのだ。
 この問題を正面から取り上げた『テレメンタリー2015「DNA鑑定の闇〜捜査機関"独占"の危険性〜」』(テレビ朝日系/15年6月29日放映)には、警察や検察による卑劣で恣意的なDNA隠しの事例が紹介されている。
 そのひとつが2012年10月7日深夜に鹿児島市で起こった17歳少女への強姦事件だった。少女はこれを警察に通報し、その2日後には自ら犯人を見つけたと通報し、Iさん(現在23歳)が逮捕された。
 少女の身体や服に一切傷などはなかったが、少女の胸から検出された唾液がIさんと一致、また1台の防犯カメラには人物は特定されないが男女が歩く姿も残されていた。しかし起訴後、証拠開示が進まないことに疑念を抱いた弁護側は、まず、防犯カメラは少なくともさらに4台あるはずだとして開示を求めたが、警察と検察は「全てのカメラが壊れていた」とこれを拒否。また目撃証人がいたとされたが、検察は目撃供述などないと否定したのだ。そのため弁護側は目撃者を見つけ「カップルがいちゃついていたのを見た」との証言を得ている。
 しかし一審では少女の証言は信用できるとして懲役4年の実刑が下された。防犯カメラと目撃証人を隠したとはいえ、DNAの一致という証拠が決め手となっていた。しかし、続いて行われた控訴審でDNA鑑定じたいに大きな疑念が出てくるのだ。
 訴審では弁護側が要求したDNA再鑑定に対し、検察は試料不足などで再鑑定は不能だと主張した。そこで裁判所は法医学の第一人者である日本大学・押田茂實名誉教授に鑑定を依頼したところ、その結果は簡単に鑑定ができただけでなく、Iさんとは別のDNAが検出されたのだ。しかもこれは事件直後、少女のショートパンツから検出されたものと同一だった。
 もうお分かりだろう。警察と検察はIが冤罪だと知っていながら有罪にすべく数々の証拠を隠蔽したのである。このことが明るみにでれば少女の供述の信用性はなくなり、当初警察が描いた事件の構造が崩れてしまう。そのためDNAという重要証拠を隠蔽し、さらに防犯カメラは壊れたことにし、目撃証人をなかったことにした。公正でも正義でもなんでもない。自らが見立てた事件の構図にズレが生じたり不都合が出ると、こうした卑劣な捏造、証拠隠しにでる。それは現在でも、確かに行われているのだ。
 しかし幸いなことに、今回は民間によるDNA再鑑定が可能だった。そのためIさんは保釈された(控訴審は継続中)が、しかし今後DNAの再鑑定が警察や検察によって独占されてしまえば、それさえ不可能になってしまうのだ。また同番組では「再鑑定のための試料を被害者に返した」とウソを付き、証拠DNAの行方が分からなくなったという悲惨な受刑者のケースも紹介されている。
 現在でもこんな有様なのだから、DNAが捜査当局に独占されればどんな暗黒な事態が待ち受けているか。想像するだけで恐ろしい。さらにそれを独占する科学警察研究所や科学捜査研究所の実情もベールに包まれている。
 そもそもいくらDNA鑑定の精度が高まっているといっても、それを収集し扱うのは人間だ。扱いにミスがあったり、犯人をでっち上げて恣意的にDNAを付着させることなどいとも容易いことだ。冤罪を防ぐどころか、再鑑定が不可能になり、捜査の誤りや無罪を証明する手段を奪うものでもある。
 さらに問題は、こうした捜査機関による"DNA独占"は、朝日新聞が昨年11月5日付で報じたくらいで、メディアではほとんど報じられないことだ。
 ほんの一部の可視化と引き換えに、盗聴、司法取引、そしてDNAまで獲得しようとする国家・捜査権力。安保法制とともに、その監視を怠ってはいけない。   (伊勢崎馨)

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<事件>

 

★「怪死?」…メガソーラー事業者選定をめぐる官製談合防止法違反容疑大阪地検特捜部の家宅捜索を受けた佐々岡某・天理市議が自殺。

 

◆「民間の苦境を尻目に〜!!…人事院が国家公務員給与の3年連続引き上げを勧告。

 

◆「もったいない、もったいない」…京大医学部4年生・数学五輪出場の中村天才クンが家庭教師宅で10万円盗んでアウトの巻。オヨヨ!!

 

◆「7354人の駆け込み増員」…来年度から定員を超過した大学への補助金不交付を受けて近大、東洋大、立命大、立大らが大学設置・学校法人審議会に大幅な定員増を申請。

 

◆「他所では飲めない特製酎ハイだよ〜んwww」「鳥貴族」(千葉県柏店)の"名物"は消毒用アルコール入り酎ハイ(笑)。

 

★「謎は深まるばかり!」「新橋4丁目高橋某女行方不明事件」で警視庁愛宕署が50人体制で居宅捜索も手掛かりなく、次は松田某ら周辺関係者の事情聴取へ!?

 

★「反省の色皆無で〜!?…終始一貫して無罪主張の「六本木3丁目傷害事件」で公判中の"登記の魔術師"「あれじゃ、実刑も止むなし」の声。

 

★「買い手は松竹大明神?」…撤退の「東京ソックス」に代わって「銀座九竜城」争奪戦に参戦、売買代金完済条件に所有権移転仮登記の「リック社」(横浜市)の狙いめぐって腹にイチモツ、背にニモツの"銀座スズメたち"がピーチク、パーチクの巻。

 

★「SOS!」…只今、「郷鉄工所」(2部)発行の融通手形(額面5000万円)が市中金融に氾濫中。

 

 

<政治>

 

★「余裕綽々、2度目の夏休み!?…長期政権に意欲を満々のシンゾウ首相が山梨県鳴沢村でゴルフ三昧の日々。

 

◆「愛ちゃんに称賛の声」「安倍首相に愛ちゃんの半分でも優しい心があれば現在のように喧嘩することもないのに」――中国のネットユーザーが卓球の福原愛選手の"武士の情け"を大絶賛。

 

◆「8分間の嫌がらせ!」…中国の領海侵犯に抗議の岸田文雄外相が呼びつけた中国・程永華駐日大使8分間待たせる非礼で意趣返しの巻。

 

★「1.5億円の物見遊山!? …♪どうせ税金、遣わな損々♪――今年もまた国会議員80人が海外へ恒例の漫遊旅行

 

◆「補助金喰い」「トリオ山本」の一角、山本公一環境相の親族が"経営"する「盛運汽船」補助金受給で私腹肥しの噂。

 

◆「遅まきながらPAC3を配備」稲田朋美防衛相がミサイル迎撃のための破戒措置命令を常時発令の決断。

 

★「暴走幹事長?」「基地の問題も平和の問題もみんな自民党に責任がある」――翁長雄志・沖縄県知事と会談した二階俊博幹事長の老獪発言に党内から懸念の声。

 

◆「使い捨て派閥?」…閣僚・党役員が5人→1人に激減「有隣会」が危機感も露わに「谷垣派」結成の動きも時既に遅し?

 

★「落日の凌雲会!」…民進党代表選出馬に意欲も20人の推薦人集めに汲々の前原誠司元外相に昔日の面影なし!?

 

★「"見える化ミサイル"第1弾!」小池百合子都知事「都政改革本部」を設置、東京五輪の予算適正化に向けて大会組織委員会などを徹底調査の意向。

 

◆「側近に敏腕女流記者!?…小池百合子都知事の政務担当特別秘書に元読売新聞編成部記者・宮地某女が就任。

 

◆「新党結成の布石」『小池知事とともに新しい都政を前進させる地方議員の会』都議、区議ら40人参加で気勢。

 

 

<経済>

 

★「カウントダウン開始!」「ボンクラ副社長と事件屋常務にゃ荷が重い!?――市中金融に手形流出で「郷鉄工所」(2部)の倒産に現実味。

 

◆「再びのピンチ!」…来場者減少で「小樽・石原裕次郎記念館」閉館で「石原プロモーション」に経営危機説。

 

◆「希望退職募集中!」…半世紀にわたる「バーバリー社」とのライセンス契約解消で売り上げ激減、赤字決算(▲95億円)の「三陽商会」株価が大暴落。

 

◆「5年ぶり」…円高直撃で「トヨタ自動車」の2016年4〜6月期決算が営業利益15%減(5524億円)。

 

◆「EU委員会に続いて2度目の嫌疑」…公正取引員会が「アマゾンジャパン」に独金法違反容疑(拘束条件付取引)で立ち入り調査。

 

★「凋落一途!」"お台場テレビ"の有力スポンサー「日清食品」に続く「トヨタ自動車」の契約解除で斜陽街道を驀進中。

 

 

<国際>

 

★「一難去ってまた一難」米民主党大統領候補・クリントン女史「クリントン財団」の出資者=ギルバート・シュゴーリ氏に便宜を図るよう国務省に依頼した口利き疑惑が浮上。

 

◆「超法規的殺人国家!」…フィリピンで警察官が400人の違法薬物容疑者を現場で射殺、密売人ら57万人が警察署に出頭。

 

 

<原発>

 

◆「40年超でもOK!」…原子力規制委員会が関電美浜原発3号機について「適合している」とする審査書案を了承。

 

 

<訃報>

 

◆日本画家の松尾敏男さんが肺炎のため死去。享年90。合掌。

 

◆絵本作家の太田大八さんが肺炎のため死去。享年97。合掌。

 

◆脚本家の水原明人さんが肺炎のため死去。享年87。合掌。

 

◆調教師の武邦彦さんが死去。享年77。合掌。

 

左海祥二郎・表千家同門会理事長が食道ガンのため死去。享年71。合掌。

 

◆仏文学者の山田登世子さんが肺ガンのため死去。享年70歳。合掌。

 

◆元西鉄ライオンズの強打者・豊田泰光さんが肺炎のため死去。享年81。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年8月17日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

 

 

記事によれば、稲田氏の政治資金管理団体「ともみ組」の領収書のなかに金額、宛名、年月日が同じ筆跡の領収書が大量に存在することが発覚した。
これは、自民党議員らの政治資金パーティの会費支払いの証明として稲田氏側が受け取ったものだが、実は、この領収書は「ともみ組」の収支報告書の担当者が記入したものだったことが筆跡鑑定の結果判明。稲田氏の事務所は赤旗の取材に対し、金額の入っていない「白紙」の領収書に稲田氏側が書き入れていたことを認めた。
赤旗の調べでは、この白紙領収書は2012-14年の3年間で計260枚、約520万円にのぼるという。
そもそも、白紙の領収書をもらって自分たちで勝手に金額を記入する行為は、刑法の文書偽造罪にあたる可能性が高い。領収書は法律上、弁済を示す公的書類で、これを記載することができるのは発行した側だけだからだ。
さらに、仮に稲田氏側が自分たちで実際の金額よりも水増しして記載していれば、これは刑法の詐欺罪や横領罪に該当する。
(☚しんぶん赤旗・8/14)



――メダルラッシュですね。

本因坊師「みたいだな。しかし、どうでもエエけど暑いなあ」

――(また始まった)男子柔道なんか全階級でメダルを獲得しましたよ。

本因坊師「ほ〜」

――水泳も金メダルを2つも獲りました。

本因坊師「ほ〜」

――男子体操も団体で金メダルです。

本因坊師「ほ〜」

――レスリングも期待大ですね。

本因坊師「ほ〜」

――今日は「ほ〜」ばっかりですか?

本因坊師「悪いけどIOCが勧進元の"世界大運動会"なんて、三宅宏実選手の重量挙げ以外は全然、興味ないんだけど…」

――卓球も嫌いですか?

本因坊師「愛ちゃんも大人になったよなあ。泣き虫だった頃が懐かしいのう。――石川ナントカいう選手もエエし、そうそう、もうひとりの伊藤ナントカいう子も強いなあ。大したJKや。度胸満点、あの飄々とした戦いぶりは、まさに勝負師の顔。世界チャンプも夢でないいぞなもし」

――なんだかんだ言いながら、しっかり見てるじゃないですか?

本因坊師「まさに『パンとサーカス』――ユゥエナリスが言うた通りの世の中だなあ」

――何ですか、「パンとサーカス」って? ユゥエナリスって?

本因坊師「ちょっと難しかったかな、お前には?――まあ、分からんのやったら、分からんでもエエけどな」

――随分と嫌味な言い方ですね。

本因坊師「そんなことより、14日の『赤旗』の記事は読んだか?」

――いえ。何か載ってたんですか?

本因坊師「………」

――すみません。つい見落としていました。

本因坊師「どうせ大マスコミは後追いせんし、『甘利事件』ですら立件できない当局だもん、事件にする気なんかないだろうが、こんなセコイことをやっとるようじゃ、あの号泣県議と同じ。お粗末どころか、大臣失格だな!」

――彼女は安倍首相の秘蔵っ子だし、将来の宰相候補ですよ。

本因坊師「ケッ、何が宰相候補や!冗談はやめてくれよ」

 

――詐欺だ、横領だと言われているのに、何の反論もないまま。しかも靖国神社参拝をエスケープする口実も兼ねて、アフリカのジプチにルンルン気分?で視察名目のバカンス旅行に行っちゃいました。

 

本因坊師「他人には説明責任、説明責任とやかましくいうくせに、自分のことになったら三十六計逃げるが勝ち(笑)。――まあ、所詮は『シンゾウ組』の"若い衆"や。こんなもんやろ(笑)」

 

――領収書の宛名の「ともみ組」って何ですか?

 

本因坊師「『シンゾウ組』の"直参"らしい名前でエエやないか(笑)」

――しかし、どうして政治家というのは、こんなにもカネに意地汚いんですかね?」

本因坊師「あのなあ。今の時代、政治家というのは、美辞麗句を振り撒きながら税金を喰うのを本分とする"職業"やぞ。アホなこと言うな!(怒)」

――そらまあ、そうですが、彼女は弁護士でしょ。

本因坊師「分かっとらんなあ。弁護士なんて、ひと昔前には『三百代言』と呼ばれた"アゴ回し職人"やぞ。そんなゲス職人が天下国家のための政治なんか出来るはずないやろが、ボケナス!」

――(どうもムシの居所が悪いようなので)今日はこれで終わります。 (了)

 

 

 

 

 


2016年8月16日配信「カウントダウン開始?――元経済革命倶楽部総帥、山本一郎・競球HD会長に訴訟ラッシュ!」<事件>



 稀有壮大、奇想天外、荒唐無稽――様々な四文字熟語で形容されるのが、山本一郎(意致朗)競球ホールディングス(HD)会長のビジネスモデルである。

 同氏については、競球HD会長というより、KKC(経済革命倶楽部)元会長といった方が、一般的には馴染みがあろう。

 今から20年以上前の1995年に立ち上げ、わずか2年の間に1万2000人の会員から350億円を集め、97年、詐欺罪で逮捕された人物だ。

 稀代の詐欺師!――1審判決で、裁判長からこう断じられた山本氏は、8年の懲役を終えて出所後、事件当時と同じ「未常識の経済」を掲げ、「競球」なる事業に行き着き、広く投資を呼びかけるに至った。

 今や東京・浅草に自社ビルを持ち、押しかける投資家に向けて"借り入れ"と"利払い"の作業を続けている。

 2年で350億円には及ばないが、競球事業を本格化させて5年で少なくとも100億円は集めたという。

 だが、さすがに“息切れ”がしてきた。

 月に20%以上という法外な金利を支払い続けるには、次々に投資家を募って、その投資されたカネを利払いに当てる自転車操業を続けなければならず、最近は中国人の口コミに支えられていたが、それも限界に達し、昨年9月からは何度も資金ショートを起こした。

 その度に、”言い訳”を繰り返し、「今年1月18日、強盗に入られて2億5000万円を強奪された」として何度目かの利払い中止を行ったが、投資家は山本氏を見限り始め、民事・刑事での責任追及が始まった。

 第一弾の民事訴訟が、2月26日から東京地裁で行われている。

 原告は3人。いずれも中国籍か日本籍を持つ在日中国人で、被害金額は300万円から700万円。――この種の投資被害は、日本人の場合、和牛商法や未公開株商法で証明されているように100万円が基本。被害に遭っても諦めがつく金額で、投資を受けた方にとっても訴訟のリスクが少なくて済む。

 だが、中国人の競球事業への平均投資金額は平均で600万円に達するということで、日中の資力の差と、リスクを恐れない博打好きな中国人の性癖をよく表している。

 なかには1億円以上もいて、(現在判明している限りでは)4億円近くの資金を投じた資産家が分かっている。

 レース場の長さを700メートルに設定、その周りを観客席にし、1球の値段を3億円に設定して約2000個を販売。24時間、50レースが可能で、世界に5万軒の場外球券場を募集、1軒の売上が毎日平均1億円で、1日5兆円に達することも夢ではない――。

 この奇想天外な競球事業の実現性について語っても意味はない。

 中国人を中心とする投資家たちは、山本氏の提唱する事業に夢を託したのではなく、同氏の机に山と積まれた1万円札に惹かれた。

 長短で金利の差はあるが、平均して20%以上。500万円を預ければ、月に100万円近くが戻ってくる。

 目の前で、山本氏が紙幣計数機に無造作に万札を入れ、威勢良く勘定された札束が、利息を受け取りに来た投資家に次々と渡される。

 投資家は、その光景に痺れた。

 当初、カネ集めが伸び悩んだのは、いかに立て板に水の弁舌で事業への夢を語り、カネをバラ撒いても、日本人には「KKC事件」の記憶が蘇るからである。

 そこで、2年ぐらい前からは中国人相手にシフト、中国語を話せるスタッフを充実させると、面白いようにカネが集まり始めた。

 しかし、無限連鎖には限りがあり、爆発的な伸びが利払い停止を早めた。

 既に、まともに支払われなくなってほぼ1年。――見限った中国人は、中国大使館を動かして日本政府に働きかける一方で、上述のように民事訴訟を提起。先日の東京地裁前の抗議デモに参加したメンバーの一部は、刑事告訴の準備も始めたという。

 台東区西浅草3丁目!――老舗すき焼屋の裏にある"山本一郎競球城"落城の日が近づきつつある。【戌】



 

2016年8月12日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

Mr,ZURI?(☚wikipedia)

 

――第三次安倍内閣が発足しましたが、ご感想は?

本因坊師「ボタ山内閣やな」

――ボタ山?

本因坊師「『第3次内閣と掛けて ボタ山と説く そのココロは どちらもズリの寄せ集めです』www」

――ズリ?――ズリって何ですか?――ま、まさかSEN○RIの略じゃないでしょうね!

本因坊師「ドアホ!――クソ暑い時に、何をたわけたことを言うとるんや!――Wikipediaで調べてみいや」

――(フムフム)ズリとは、石炭掘りの際に出る捨石。つまり新内閣はカスの集まりということですか?――なるほど!」

本因坊師「寝首を掻きかねない麻生太郎と菅義偉を留任させて、あとは仲の良いズリばかりを並べたどうでもエエ内閣や」

――随分と手厳しいですね。

本因坊師「そのズリの中でもズリの中のズリ。MR,ZURIと呼ぶべきのが再任された石原伸晃経済再生担当相だろう(笑)」

――都知事選での醜態の数々を振り返れば、てっきり交代と思っていたら留任なんですからねえ、耳を疑っちゃいましたよ。

本因坊師「あの発言はないわな。都知事選の結果はともかく、自分が都連会長として実質的に選挙を仕切っていたくせに『都知事選候補は党本部マターだから、責任者は幹事長だ』と、シレッとして入院中の谷垣禎一幹事長に責任を転嫁した卑怯な言葉は、まさしく奴のゲスな本性を物語るものだろう。まあ、あの発言で"信頼のおけない政治家の烙印"を押されたも同然。今後はシンゾウ首相のケツの穴を舐めながら"万年ズリ議員"として余生を全うするしかないだろう」

――MR,ZURIの選挙区(8区)での増田寛也候補の得票率も都平均の27.4%どころか、下村博文(11区)の27.1%、山田美樹(1区)の26%をも下回る25.8%というのですから、如何に票の掘り起こしに汗を流さなかったか、人徳がないかが分かろうというものです。

本因坊師「まあ"ズリの中のズリ"だからしょうがないが、あの程度の人物が経済再生担当相なんだから、景気が良うなるわけないわな(笑)」

本因坊師「次にミスキャストなのが地方創生相に抜擢された山本幸三(福岡10区)だろう」

――確か、「ブルーエコノミーHD」絡みの事件で名前が取り沙汰されていたと思うのですが、大丈夫なんですかね?

本因坊師「当選7回で初の入閣。政界関係者の間では、『いつ事件が噴いてもおかしくないので、何回当選しようと未来永劫、大臣になることはない』と言われとったのに、どうでもエエ大臣とはいえ、シンゾウ首相も随分と思い切った抜擢をしたもんや」

――辞任トップ予想は山本センセイに◎を打つとして、当選4回で2度目の入閣。防衛相になった稲田朋美はどうですか?

本因坊師「改憲まっしぐらのシンゾウ首相の秘蔵っ子だし、少々荒っぽいことを言うても、オンナだから世論のハレーションも少ないと見込んで起用したんだろうが、あの能面みたいな可愛気のない表情は、オトコよりオンナから反感を買うのんとちゃうかなあ」

――『オンナの敵はオンナ』と言いますものね。――女流大臣といえば、環境相から五輪担当相に横滑りした"愚か者発言"の丸川珠代はどうなんでしょう?

本因坊師「クソ暑いのに、銀座の飲み屋のママみたいなセンスの悪い着物姿で記念写真に納まっとったが、前任の遠藤利明は小池百合子都知事と犬猿の仲のシンキロウ五輪大会組織委員長の子分だし、近い将来のシンキロウ外しの前段として、遠藤と馳浩を切ったのだろう。丸川なんてヒステリックに叫ぶことだけが取り柄のボンクラだが、オトコでは女傑知事に太刀打ちできない(笑)ことがはっきりしたので、ならばと趣向を変えて起用したのかもしれんな(笑)」

――しかし、両者ともに政界の"アマゾネス"。大丈夫ですかね(笑)――ポスト安倍を狙う石破茂地方創生相が、ようやく閣外に出ました。

本因坊師「勝負勘の悪さは致命的だ。出し遅れの証文みたいに今頃になって飛び出しても遅かりし由良の介。しかも、子分の山本有二が農水相に就任してしまってメンツ丸つぶれ。賞味期限切れで総理の芽は、ほぼ無くなったわな」

――まるで、期待されながら横綱になれそうにない稀勢の里みたいですね(笑)。他に目についた大臣は?

本因坊師「残念ながら居らんなあ(苦笑)。――ボタ山漁りしたところで、ゴマ擦り上手のズリばっかり。時間の無駄や。もうエエやろ。――嗚呼、暑い暑い。本日はこれにて終了や!」 (了) <敬省略>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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