2015年4月2日配信<週刊0510archives>「お掃除キャラで大人気の満月マンに、ネット利用の“新霊感商法”による脱税疑惑が発覚!?」<事件>


渦中の満月マン(満月マンblogより)


 国税当局が、東京都港区のネット関連会社A社(2011年4月に解散)に法人税法違反の疑いがあるとして、近く、東京地検特捜部に告発する。

 同社の目的欄に書かれた業務は、ホームページの企画・制作の他、家庭用浄水機などの製造及び販売、清涼飲料水の製造及び販売、通信販売などである。

 しかし国税が問題にしているのは、そうした事業ではなく、同社の元代表・田中某が、「行導父」と呼ぶ男性霊能者・池田某らと組んで霊感商法を行い、その収入を申告していないことで、鑑定料、御守り代、浄め塩などさまざま名目で顧客から受け取りながら申告しなかった金額は、数億円にのぼるという。

 これだけなら単なる「霊感商法脱税事件」だが、“彩り”を添えているのが、元代表が“日本橋のお掃除キャラ”として知られる「満月マン」ではないかということである。

 その指摘は、これまでに『TBS』の「Nスタ」などが行ってきたが、『産経新聞』が、社会面トップ(10/12付)でこの問題を扱い、「満月マンに霊感商法で脱税の疑い」と、報じた。

 この満月マン騒動は、実業家でミュージシャンのTOMORO氏が、「(脱税疑惑の人物ではなく)私が満月マン」と、名乗り出るなど、別の形の論争に繋がっている。

 一体、誰が本物の満月マンなのか?はともかく、指摘したいのは、手口の“新しさ”である。

 霊感商法は、判明しているだけで、全国で3万人以上の被害者を出し、被害金額が1100億円を超えた「統一教会」の霊感商法によって国民周知のもとなった。

 それは霊感があると自称する霊能者が、先祖の因縁などを理由に悪霊が取り付いている、などと脅し、高額の物品を販売、除霊などを行って金銭を受け取るものである。

「統一教会」では、系列の「ハッピーワールド社」が輸入、信者が販売員を務める販売会社で、壷、多宝塔、印鑑、数珠などを売っていた。

 類似の団体や企業も含め、人の不幸を聞き出したうえで、その祟りから逃れ、心身の健康を取り戻すためには、「除霊につながる商品を買わなければならない」と、威圧して迫るのが霊感商法の特徴だ。

 今回の「行導父」を名乗る池田某と、それと組んだ田中某元代表らは、彼らが立ち上げた「霊界からのメッセージ」といったホームページを閲覧、連絡してきた相談者に対し「人生総合鑑定」などを通じて悩みを聞き取り、霊的能力による解決を申し入れてきた。

 その時点で、マインドコントロールされた相談者は、「霊能者の信者」のような立場に置かれ、除霊などの対価として数十万、数百万円の金銭を支払ってしまう。

「霊能者」と「伝達者」が分かれているところが巧妙で、「伝達者」である元代表が、電話で強く購入を迫ると、相談者は接触できない分、霊的能力が高いと錯覚する「霊能者」の意向だと受け取ってしまい、宗教ではなくとも、擬似的な「教祖と信者の関係」となる。

 ただ、ここまでの手法は、従来の霊感商法と変わることはない。

 今回の手口の特長は、ネットを使った遠隔操作にある。

 現在、損害賠償訴訟を提起、係争中の30代の女性被害者を例に取ろう。

 彼女は、親族に難病患者が相次ぎ、自身にも持病があることから、解決を求めて本を購入、ネットで調べるうちに、元代表が主宰するブログの存在を知り、ネットで接触を図った。

 元代表は、それには「人生鑑定評価」が必要だと申し向け、各種の質問事項に回答させたうえで、自宅の室内外の写真を送付させた。

 その結果は、元代表がメールや電話で伝達、自宅に張り付いている悪霊の数と場所を伝えたうえで、「行導父」の波動通信(念力)を受けて、「霊を外に出すためには各種の商品を購入しなければならない」と、強く申し入れる元代表の言葉に従った結果、被害者の女性が支払った金額は140万円近くにのぼった。

 この間、被害者女性は、元代表にも霊能者にも会っておらず、メールと電話での接触のみ。それでも、約1年間、マインドコントロール状態に置かれ、遠隔操作され、「御礼」「人生総合鑑定」「厄除け御守り観音」「人生飛躍3点セット」「波動送信」「濃縮有機八菜粉末スペシャル」「飛躍シール」などを買わされ続けた。

 霊能力があるかないかの判断は難しく、除霊も御守り類の購入も、成人が本人の意思でやっているために、刑事罰に問うのは難しく、そういう意味で、国税が税金で霊感商法退治に乗り出すしかなかった。

「満月マンは誰か?」というのは、事件の“本筋”とはまったく関係ないことではあるが、せっかく日本橋を掃除するという“善行キャラ”で、その人気が子どもにまで波及、世間から喝采を集めていたにもかかわらず、一転、霊感商法による脱税疑惑を指摘されるとは、何とも“残念”である。【鯛】 <2014・10/15配信>










2015年4月1日配信「『SJI架空取引事件』で課徴金処分の“新華商”の大物・李堅前SJI社長の背後に中国起業家ネットワーク」  <事件>


李堅・SJI前社長(日本インタビュ新聞より)




 証券取引等監視委員会は、3月27日、システム開発の「SJI」(JQ)に対し、1億9426万円の課徴金を課すよう金融庁に勧告した。

 理由は、「SJI」前社長(現取締役)の李堅氏が行った不正取引。李氏は、2010年10月期から14年3月期までの間に、ハードウェアなどの売上高を過大に計上、不正に得た資金を自らの借入金の借り換えなどに充てていた。

 不正金額の大きさや個人的な借金の返済という動機の悪質さから考えれば、証券監視委が告発、東京地検特捜部の手で刑事事件化してもおかしくはなかったが、本人がこの問題を解明するために設置された第三者委員会に積極的に協力、罪を認めて返済にも応じていることから課徴金処分となった。

 指摘したいのは、事件がもたらした在日中国人社会への影響である。

 李氏は、「成功した起業家」として知られ、“新華商”と呼ばれる在日中国人の起業家が集った「日本中華総商会」で会長を務めたこともある。

 同氏は、1985年、中国の国費留学生として来日、日本の大学でコンピューターサイエンスを学び、その頃に知り合った中国留学生仲間と、89年に立ち上げたのが、システム設計・開発を行う「SJI」の前身の「螢汽鵝Ε献礇僖鵝だった。

「サン・ジャパン」は、日本と中国の市場を開拓して順調に業績を伸ばし、03年にはジャスダックに上場。09年4月にグループ3社が合併して社名を株式会社「SJI」とした。

 09年11月は、中国最大手のITサービス企業「デジタル・チャイナ・ホールディングス」と資本・業務提携について合意している。

 今回の李氏が行った架空取引は、「SJI」が300億円企業に成長していく過程とは、全然、別の理由から始まっている。

 第三者委員会の報告書のは、李氏が借金まみれになる様子がこう書かれている。

『きっかけは03年のジャスダック上場だった。
 主幹事証券の指摘もあって、金融機関から10億円を借り入れて株式を購入、10%を取得して筆頭株主となった。
 その借り入れ資金は返済していったが、株投資に失敗。そのうえリーマンショックで「SJI」の株価下落に伴って資金繰りに窮し、事業会社、友人知人、金融ブローカーなどから借り入れを行い、10年の時点で30億円以上の負債となった。
 その返済の過程で公私混同という禁断の領域に踏み込んだ――』

 成功した起業家が陥る“失敗の典型”である。

 一方、李氏は在日中国人社会で、その地位を確立していた。

 かつて華僑といえば、「横浜中華街」に象徴されるように、飲食店を中心に苦労を重ねて日本社会での居場所を得てきた。

 が、改革・開放の流れに乗って、80年代後半以降、日本に留学。そのまま日本に定住する中国人は、おおむね高学歴で独立意識が高く、旅行代理店・国際貿易・IT産業・投資コンサルティング・ソフト開発などあらゆる分野に進出、会社を立ち上げてきた。

 2000年以降は、そうした企業群が成功を収め、「ソフトブレーン」の宋文洲氏、「イーピーエス」の厳浩氏、「ラオックス」の羅怡文氏などが「留学組の成功者」として知られるようになった。

 彼らが“新華商”と呼ばれるのは、かつての華僑とは成り立ちも意識も違うという意味からだ。

 その集団の大物とでもいうべき存在が李氏で、新華商は99年9月、「日本中華総商会」を設立したが、李氏は08年4月から09年3月まで第4代会長を務めた。

 新華商は、日本社会に溶け込んではいるものの、仲間内の連帯感は別物で、濃密な人間関係のなかで情報は共有される。

 それだけに証券監視委は、近年、インサイダー取引の有無に関心を示していたが、そうしたなか、今回の証券監視委の勧告がなされた。

「蟻の一穴」――今回、指摘されたのは李氏の個人的投資の失敗だが、新華商たちは中国人社会の“起業家ネットワーク”にまで当局の関心が及ぶことを恐れているに違いない。【莵】





2015年3月31日配信「東京仙人島通信局発ミニ情報」<連載>



「こういう究極の事態でも、日本の官僚は『手柄をどちらが取るか』と出世争いに利用しようとする。日本のインテリジェンス能力はどうあるべきか、今回の事件でも徹底的に検証した方がいいですよ」
「政治家に必要なのは『偏差値秀才』ではない。人の心を読む頭の良さですよ。有権者はどんな思いで投票用紙に名前を書くか。最近それを誤解した政治家が多すぎる。当選1回で消えゆく政治家が多いのは人間力が足りないんです。『俺が政治家だ』という気概も感じられない。私は365日働きましたよ。秘書が風邪をひき、熱があっても休ませませんでした」
「今の日本人は心が貧しい。足りないのは、ちょっとした優しさや慈しみだ。政治も強い者が善で弱い者が悪だけではいけない。失敗しても立ち直れない社会では駄目だ。だから私の使命は『カムバックできる社会』の実現。あとは北方領土の返還ですよ」(『産経新聞』・2017/2/16・「単刀直言」)


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<社会>

★「異動前の“棚卸し逮捕”!!」“剪定終了”でようやくの立件?――警視庁捜査2課が本店応接室舞台に1億1500万円を詐取した元みずほ銀行審査役の及川某“客引き役”の桜橋某、森田某を逮捕。

★「ノーベル賞と人格は別?」「断じてスタップ細胞不正事件のせいで辞めるのではない!」――退任する野依良治・理化学研究所所長が最後の最後まで渋太く監督責任回避の弁。(だったら辞めるなよ!)

◆「裏金で飲めや歌えの大散財!!」…大阪産業大学系の大阪桐蔭中学・高校で幹部職員の飲食代、塾関係者への贈答品等に裏金5億円の流用が発覚。(甲子園どころやないやろ?)

★「出るわ、出るわ、燎減の火の如し」…最早、組織犯罪!!――「東洋ゴム」の欠陥免震ゴム使用の建物が250棟超に。

◆「九条麗子様、アウト!?」「震災復興の支援金を差し上げます」――警視庁、北海道警ら13都道県警がビットキャッシュ詐取の竹本某ら男女34人を逮捕。(まるでマンガ?)

★「シゲの最後っ屁」「早河テレビ朝日会長と佐藤古舘プロジェクト会長の意向で番組を降りることになりました」――辛口評論家・古賀茂明氏が出演中の「報道ステーション」降板の真相暴露に古舘クンが大慌て。

◆「“勘定奉行”の控訴を棄却」…東京高裁が4000億円の申告漏れを指摘された「日本IBM」の持株会社「アイ・ビー・エム・エイ・ピーHD」に対する課税処分控訴審で一審判決を支持。

★「患者の命より病院の収支」…群馬大学附属病院に続き「千葉県がんセンター」でも腹腔鏡手術で直後の死亡例が頻発の怪!!

★「オンナ少佐の正体見たり只の○○!?」…国防よりも我が身の安泰!――チュニジア・テロ事件で負傷した陸自3佐・結城某女無断渡航発覚で「朝日」&「NHK」の取材記者に八つ当たりの巻。

◆「予見可能性なし!」「福知山線脱線事故」で業務上過失致死傷罪で起訴された「JR西日本」元会長の井手某、南谷某、垣内某氏ら歴代3社長に神戸地裁に続き無罪判決。

◆「ポンカス調査委員会?」「群馬大学附属病院・腹腔鏡手術事故調査委員会」の最終報告書が委員欠席のまま作成されていたことが発覚。(ムラの掟?)


<政治>

★「狂乱の晋チャン!?」…木の芽時期のせいか、本音吐露か、参院予算委員会でシンゾウ首相が「自衛隊」を「我が軍」と呼んで“先天的好戦症”を発病の巻!?

★「辞任前の駄賃?」…「博友会」政治資金規正法問題で渦中の人・下村博文文科相が自著(『世界を照らす日本の心』)の出版記念パーティ(会費12,000円)開催の鉄面皮。

◆「絶体絶命!」「政治資金オンブズマン」(大阪)が下村博文文科相を政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で東京地検に告発。

★「羊頭狗肉は毎度のこと!!」「福祉の党、平和の党、庶民の党のスローガンは掛け声だけなのか!」――“下駄の雪”から脱却できない公明党の政治姿勢に創価学会員たちからも批判の声、続々!

★「“味方”からも見放され〜?」「NHKの資料です」「否、総務省の資料で極めて不適切だ」――参院予算委員会でカンニング答弁を追及されてシラを切る籾井勝人・NHK会長高市早苗総務相があっさりと引導。

◆「菅が菅を非難」「雪隠詰めはアキカンのせい」――長崎・諫早湾干拓事業制裁金を2倍に増額した佐賀地裁の判決に対して菅義偉官房長官菅直人元総理を非難。

★「身の程知らずの天狗女史!」「政治家の最終目標を首相だ!」――女性初の総理大臣に意欲満々の稲田朋美政調会長に“優子姫”と同じ公選法違反疑惑!?(『ともみの酒』が命取り?)

◆「お前こそふざけるな!!」「私は365日24時間仕事をしている。秘書だけ残業代を払うことはできない」――足立康史・維新の党衆院議員が秘書の残業代未払い宣言。

★「辺野古沖波高し!?」…1週間の期限で岩礁破砕許可を取り消し!――名護市辺野古沖移設工事に絡み翁長雄志・沖縄県知事が沖縄防衛局にボーリング調査など海上作業停止を指示。

◆「解雇の沙汰もカネ次第!」規制改革会議が企業がカネを払えば社員をクビに出来る「解決金制度」の導入を提言。

★「Youは何しに海外へ!?」…就任以来1年間で5ヶ国を訪問して1億5600万円を濫費、お大尽気取りの舛添要一・東京都知事が今年度予算に2億4000万円を計上。

◆「暴力団お断り!」「入居者をどうするかは自治体に裁量権がある」――最高裁が市営住宅からの暴力団排除を定めた西宮市の条例に合憲判断。


<経済>

★「本業のタイヤ販売に暗雲で〜!?」…不正は燎減の火の如く!――「インチキ免震ゴム使用不事件」で揺れる東洋ゴム・山本卓司社長が株主総会で“辞意”を表明?

◆「初の中東進出」「明治安田生命」がトルコ国営の「ハルク銀行」傘下の保険会社「ハルク・エメクリリク」買収に名乗り。

★「61対36で“親不幸娘”の勝ち!」「まっさらの気持ちで出直します!」――注目の「大塚家具」株主総会で久美子社長に敗れた大塚勝久会長が無念の弁。

◆「社長の仕事は“責任”を取ることなのに〜?」…「住友商事」がシェールオイル事業の大失敗で850億円の赤字計上もA級戦犯・中村邦晴社長は続投に意欲満々の鉄面皮。

◆「快挙!」…米「アップル社」ティム・クックCEOが保有するアップル株143億円を寄付。

◆「ブラックパン屋」…亀戸労働基準監督署がパン屋の「ドンク」(神戸市)工場長らをパート従業員に対する残業代未払いで東京地検に書類送検。

★「業績悪化のA級戦犯に“追い銭”?」「日本マグドナルドHD」を退任した原田泳幸前会長に多大なる貢献(?)理由に3億3900万円の役員報酬と退職慰労金。


<国際>

★「すべてはアメリカ様の御意向次第?」…中国主導の「アジアインフラ投資銀行」“マフィア財務相”が「当面は参加を見送りたい」とグズグズ答弁。

◆「原因は副操縦士の錯乱?」…ルフトハンザドイツ航空系の「ジャーマンウイングス」のスペイン発デュッセルドルフ行きエアバスA320がフランス南東部で墜落、邦人2名含む乗客乗員150人が死亡。

◆「過去最大のM&A」…中国化学大手「中国化工集団」がF1で知られる伊・タイヤ大手「ピレリ社」を9300億円で買収。

◆「スープ+チーズ」「HJハインツ社」(持株比率51%)と「クラフトフーズ」(同49%)が合併、売上高280億$で全米3位、世界5位の食品会社が誕生。


<訃報>

✿米・童話作家のエレン・コンフォードさんが死去。享年73歳。合掌。

✿『白い巨塔』のモデルで日本外科学会元会長の神前五郎さんが肺炎のため死去。享年95歳。合掌。

✿ノーベル賞詩人のトーマス・トランストロンメル氏が死去。享年83歳。合掌。

✿造形作家の夢童由里子さんが心不全のため死去。享年71歳。合掌。

✿霊友会元代表役員の井上太郎さんが敗血症のため死去。享年82歳。合掌。






2015年3月30日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 先週は20000円大台乗せを前に一服、週末は19285円で終わりました。
 さて、今週は実質4月新年度相場入りですが、桜前線に合わせて大台替えは必至。ナントカのひとつ覚えで、押し目買い、吹き値売り姿勢を堅持してください。下値メドは19240円、上値メドは19840円。【龍】


 
☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・3月27日終値 237円>



 

★5805  昭和電線HD
<東証1部・3月27日終値 94円>




★5614  川金HD
<東証1部・3月27日終値 304円>












2015年3月28日配信「週刊0510のおススメ音楽会」





















2015年3月27日配信<週刊0510archives>「年金(GPIF)130兆円を扱う運用担当・水野弘道CIOの政治力と実力」<政治>





 安倍晋三政権下での日本の株価が、国策によって左右されていることは、今更、言うまでもない。

 昨年10月31日、世界有数の年金ファンドであるGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が、投資配分を決める資産構成割合を見直し、国内株式の割合を12%から25%に引き上げたことで、株価は反応、755円高と1万6000円代を回復した。

 巨額の年金資金が株式市場に流入するのだから当然の反応だが、一方で国債の購入比率は下がり、債券市場に大きな影響を及ぼすことになるが、そのマイナスは、同じ日に「日本銀行」が、「量的・質的金融緩和の拡大」を打ち出し、日銀の買い増しでGPIFの吐き出し分は吸収されることになった。

 国家による株の買い支え!――これがアベノミクスの“正体”だが、目先の景気と株価に釣られた世論から安倍批判は起きない。

 だが、そうした人気取りで政策が決められていいのか。

 本誌は、昨年、『年金利用で株価1万8000円と拉致被害者帰国で安倍首相が目論む10月解散総選挙』(2014年6月27日)と題した配信記事で、GPIF改革で株価を上げ、総連会館問題を利用して拉致被害者の帰国にメドをつけ、解散総選挙に持っていく安倍首相のシナリオを予測した。

 しかし、拉致被害者の帰国は叶わず、10月の総選挙は12月にズレ込んだが、あらゆる政治・経済の事象を政権人気につなげ、長期政権化と将来の憲法改正に結びつけようとする安倍首相の発想の“怖さ”は、その時、指摘した通りであり、現実もそう推移している。

 さて、その後、GPIFはどのような道を辿ったのか。

 GPIFを利用して株価を上げるという方針は、安倍政権に共通する認識だったが、その方法論をめぐっては、GPIFを所管する塩崎泰久厚労相菅義偉官房長官=世耕弘成官房副長官の間では“距離”があった。

 塩崎厚労相が、GPIF理事長に集中する権限を嫌い、法改正で合議的な組織に持っていこうとしたのに対し、菅=世耕ラインは現行の運用形態にこだわり、それが通った。

 独立性にこだわったのは、厚労省の官僚と官邸が三顧の礼をもって迎えた水野弘道CIO(最高投資責任者)である。

 水野CIOは、世耕官房副長官の友人で経済政策のアドバイザー。塩崎厚労相の“腹案”を吹き飛ばすほど説明能力が高く、アッという間に政界に人脈を広げ、今年1月5日、CIOに就任した。

 130兆円の運用責任者に就いた水野CIOだが、その横顔はほとんど知られておらず、国際金融の世界での知名度も低い。

 1965年生まれの49歳。大阪市立大学法学部を卒業後、「住友信託銀行」に入行。米ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士(MBA)を所得。2003年に英PE(プライベートエクイティ)投資会社「コラーキャピタル」のパートナーとなった。

 失礼ながら、ピカピカの経歴とは言い難く、大学も就職先もMBA取得先も、1.5流以下という位置づけだ。もちろん在野のなかに光る玉は多く、投資家としての“腕”は学歴や経歴ではない。

 ただ、気になるのは、「コラーキャピタル」が、当たれば大きいが、外れればゼロという“千三つ”を基本とする未公開株投資会社であることだ。

 巨額資産を長期安定運用させた経験のない投資会社の運用担当者に“官邸のお友達”というだけで、安定運用を心掛けるべき130兆円の年金資産を預けていいのか。

 安定よりハイリスク・ハイリターンの博打的投資で政権の浮揚を狙う!?――官邸の“要請”に応えるべく、早くも水野CIOは、得意分野のPE投資に意欲を見せ始めているという。

 年金を納めている国民は、この怪しい実態を厳しくチェックすべきだろう。【戌】 <2015年1月30日配信>







2015年3月26日配信「親子上場を批判される日本郵政の西室社長がゆうちょ銀行社長を兼務――旧態依然、既得権益を握ったままのズルすぎる上場に異議あり!」<政治>


日本郵政本社(wikipediaより)



 今秋、上場する「ゆうちょ銀行」の社長を、親会社の「日本郵政」の西室泰三社長が、4月1日から兼務することになった。

 「ゆうちょ銀行」の井澤吉幸社長が、今年になって辞任を申し出ており、後任を探していたが見つからず、西室社長が兼任する。

 「日本郵政」、「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命」のグループ3社が同時上場することで、時価総額は10兆円。――日本最大級の上場企業が誕生するわけで、本来、収益の柱となる「ゆうちょ銀行」の社長が、上場直前に交代するのは大きなニュースのハズだが、今回の「西室兼務」も含めて、ほとんど話題にならない。

 それは、“親子上場”である以上、子会社の「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命」の社長が誰であるかは関係なく、「日本郵政」の人事と経営方針に注目していればいいからで、つまるところ、子会社の上場にさしたる意味はないからである。

 郵便3事業のうち、銀行と保険は上場するものの、郵便物を扱う「日本郵便」は、公益性が高く恒常的な赤字体質ということもあって上場しない。

 ということは、「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」の利益で郵便事業の赤字を埋めるわけで、「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」の株主の不利益のうえに形成されるのが「日本郵政」の株価となり、およそ経済合理性のない利益相反だらけの親子上場なのである。

 「日本郵便」の15年3月期決算は260億円の赤字見通し。それに対して「ゆうちょ銀行」が3500億円、「かんぽ生命」が730億円の黒字見通しで、グループ全体としては約4000億円の黒字となる。

 それならば、収益構造の歪みを含めてグループ全体の企業価値を一体で市場に委ねるべきなのだが、歪みを正そうにも、郵政民営化法などの“縛り”もあって身動きが取れない。

 従って、このまま3社同時上場で10兆円企業の誕生を待つしかない。

 では、民間会社となる「日本郵政グループ」に将来はあるのか。

 郵政民営化をもう一度、振り返ってみたい。

 小泉純一郎政権によって誕生した「日本郵政グループ」は、民間から西川善文元三井住友銀行頭取らが集められて民営化に舵を切ったものの、政権交代で誕生した民主党政権が、西川氏らを追い出して斎藤次郎元大蔵事務次官を社長に就けて元に戻した。

 安倍政権となって、この“先祖返り”を民間人起用によって元に戻そうとしたが、西川時代の政治に翻弄される怖さ知るだけに、民間人は誰もがソッポを向いた。

 唯一、頼まれると断れない融通無碍の西室氏が引き受けた。

 ただ、サポート役はおらず、経営実権は元総務事務次官の鈴木康雄・日本郵政副社長が握る。

 つまり、今の日本郵政は、小泉改革の形だけ引き継いだものの、実態は、旧郵政省官僚の握る役所なのである。

 だから安倍政権に擦り寄り、アベノミクスにはかんぽ資金による株式の購入という形で参加。既に、小泉時代に自民党と激しく争った全国郵便局長会(全特)は、先の参院選で前会長の柘植芳文氏を自民党候補として擁立。当選させて、かつての自民党圧力団体としての立場を取り戻した。

 政権と一体だから既得権益も守られる。

 「ヤマト運輸」の<クロネコメール便>が、今月31日をもって終了。信書の独占を続ける「日本郵政」に対する“抗議”だったが、「日本郵政」は意に介さず、4月3日から封筒型郵便の新サービス<スマートレター>の開始を発表。信書の同封を“売り”にして、<クロネコメール便>撤退後の分野への進出を決めた。

 現行郵便法の上に胡坐を搔き、既得権益を握ったまま、“旧郵政省の意識”で上場。そして「日本郵政」の本社が置かれるのは旧郵政省の庁舎。――役所が、“民業圧迫のお手本”とも言うべき形で上場するのだからズルイことこのうえない。

 “人三化七”ならぬ“民三官七”!!――そんな「意識と体制」のままで、激化する国内外の競争相手との争いに勝てるとは思えない。

“役所の脆さ”が露呈するのは時間の問題!――“厚化粧”が剥げれば衰退の道を辿るのは明々白々。――日本郵政グループ株の「買い」は“慎重居士”を決め込むのが賢明であろう。【寅】







2015年3月25日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


悲劇の戦艦・武蔵(wikipediaより)



――凄いですねぇ。

本因坊師「何や?」

――お隣の国ですよ。大国らしく中国の昨年1年間の汚職事件(100万元以上)の立件数が前年比42%増の3664件、立件された公務員数は5万5000人を越えたそうですよ。

本因坊師「さすがやのう(笑)――何より分かり易いし、これほどまでに豪快だと、アッパレの一語に尽きるやないか」

――いくら何でもアッパレ!は言い過ぎでしょう。

本因坊師「『会費だから違法じゃない!』、『補助金を貰っていたことを知らなかった!』だなんて、ゴタク並べに必死のどこかの国の国会議員と比べたら却って清々しいと思うがのう(笑)」

――確かに、我が国の国会議員の姑息極まる答弁は腹立たしい限りですが、だからと言って、そんな茶化した言葉は不謹慎ですよ。

本因坊師「ワシは、ふざけて言うとるんやない。いくら政治体制が異なるとはいえ、ヤル時はヤル。容赦なく虎も蠅も徹底的に取り締まるのは当り前のことやないか!それを法治国家か何か知らんが、屁理屈こねる不埒なTAX‐EATERを“放置”する方が、遥かに罪深いと思うぞ」

――サンズイはOFF‐LIMITS」としている?捜査当局のヤル気のなさも、そうした不道徳な風潮に拍車を掛けているのかも知れませんよ。

本因坊師「たまに中部地方某県の田舎市長を贈収賄、それも30万円ポッチの賄賂を貰った容疑で逮捕、起訴したと思ったら、一審判決はガチガチの無罪判決。しかも、組織のメンツのためなのだろうが、控訴したというんだから何をか況や。開いた口が塞がらんわ」

――話は元に戻りますが、臆面もなく見苦しすぎる答弁を繰り返しているTAX‐EATERSのなかでも、特に職責の重大さを認識することなく醜態を晒している文科相の往生際の悪さは何とかならないんですかね?

本因坊師「遅かれ早かれ“白装束”を身に着けるとは思うが、辞任にもタイミングがあるからなあ。たとえ本人は辞めたくても、農水大臣に続いてとなると、目下、右巻路線まっしぐらのシンゾウ内閣がガタガタになってしまうから、ひと息入れとるんだろうが、自身の進退は思い立ったが吉日。グズグズしていると別のスキャンダルまで噴出するのが過去のパターンなのになあ(苦笑)」

――現に、東北地方の新設大学に絡んだキナ臭い噂も蒸し返されているようです。

本因坊師「ある時は神妙な顔で謝罪し、ある時は居丈高に凄み、またある時は開き直って強弁する。――人間は“狡猾の化身”になってしまうと、自分の言動のどこまでが本当で、どこからが嘘なのか、分からなくなってしまうもんや」

――嘘に嘘を重ね、人生そのものが虚飾に満ちているそんな大臣が、選抜高校野球の開会式で始球式をやっちゃあ、せっかくの晴れ舞台に泥を塗るようなもの。高校球児の心の中には無数の“シラケ鳥”が飛んだんじゃないでしょうか(笑)。

本因坊師「苦労の末に座った大臣の椅子だけに、何が何でもしがみつきたいのだろうが、そんな御仁が『道徳』を説くなんて、それこそ悪い冗談。そもそもが座ってはいけない椅子だったことを自覚しなきゃ、『釈迦の説法 屁ひとつ』――小学生にだって『ワシらにツベコベ言う前に、おっちゃんこそ、キチンとせなアカンやないか!』っておちょくられるぞ」

――子どもは案外と敏感ですからね。――ところで、この前「戦艦武蔵」がフィリピン沖の海底で見つかったというニュースが大きく報道されていましたが、老師は、どんな感想をお持ちですか。

本因坊師「『戦艦大和』と並んで、旧日本軍の“大戦艦&巨砲主義”を象徴する戦艦だけに感慨深いものがあるが、しかし、戦後70年の節目に発見されたということは、当時は既に戦闘機が戦力の中心になりつつあったのに、『大きいことはいいことだ』とばかりに、時代遅れの巨艦作りに拘った軍の指導者たちの誤りを指摘する、『武蔵』とともに海底に沈んだ英霊たちの“怨嗟のメッセージ”のような気がするなあ。しかし、『武蔵』を発見したのが、米『マイクロソフト社』創業者のポール・アレン氏とはなあ。日本人にも富豪は仰山おるが、損得抜きに、こうしたロマン溢れるプロジェクトにカネを出す太っ腹はおらんのだから、寂しい限りや」

――なるほど、夢は金喰い虫ですからねえ!

本因坊師「いつの時代も指導者たちは、声高に『改革』と『愛国心』を掲げて国民を鼓舞。『国家のため、国民の生命、身体を守るため』と美辞麗句を塗して国民に犠牲を強いるくせに、その実、彼らの心中にあるのは、自分たちの名利の追求のみだ。それを如実に物語る証左のひとつが、悲劇の戦艦『武蔵』だと、ワシは思うがなあ」

――いつもの老師と違って随分とシリアスなコメントですね。

本因坊師「当り前だろう。折角、70年もの歳月を経て、1000メートルもの海底から送られた声なき声を聞くのが、ワシらの最低限の務めだろう」

――今日は、いつになく迫力満点。老師を見直しました。敬礼!

本因坊師「大事なことだから、もう一回言うぞ。――日本人として国家は守るべきものだ。されど、その国家を動かす者、すなわち政治家と官僚は信ずるべからず。何故ならば、彼等が求めているのは自分たちの名誉と利益だからだ。ましてや。現在の…ムニャムニャムニャなんか尚更だ!」

――よく聞えませんが?

本因坊師「耳鼻科へ行って来い(笑)」(了)







2015年3月24日配信「東京仙人島通信局発ミニ情報」<連載>


 ひと口にマフィアと言うが、日本人が知っているのは映画などで観て知っている、いわゆるアメリカ・マフィアである。
 だが、マフィアは本来イタリアのマフィアが本家で、これはシチリア・マフィアである。アメリカ・マフィアは麻薬の取引は自分たちでやらず、これはジップスと呼ばれるシチリア・マフィアの任せているのだ。無論、アメリカ・マフィアは無料でこれを認めているわけではない。ちゃんと、タンジェンテと言われる用心棒料を取っている。
 これはアメリカ・マフィアにとってはなかなかうまい手と思われた。一九五〇年代の終わりから、アメリカの麻薬取締りが強化されたこともあって、アメリカのマフィア組織は苦しい局面に立たされていたのだ。そこで登場したのがジップスである。アメリカのマフィア組織は、このシチリアのマフィアに、アメリカ本土での麻薬の密輸・販売の権利を渡し、代わりに上納金を取ることにしたわけだ。
 そして八〇年代の終わりから、このシチリア・マフィアはコカインも扱うようになった。コロンビアの「メデジン・カルテル」とも手を結び、新しい形の商売を進めていったのだ。新しい形とは、コロンビア産のコカインを入れる代わりに、マフィア側は手持ちのヘロインを密輸出する、といったようなことである。
 こうして、アメリカにしっかりと根を下ろしたシチリア・マグィアは、アメリカ全土、そして世界での販売網を作り上げ、世界での麻薬の流通を牛耳ることになったのだ。 (『闇の警視』・阿木慎太郎・祥伝社文庫)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「辞任近し!?」…プライベートゴルフに公用車を使用、いじましくも4万9585円をNHKにツケ回して脂汗タラタラの籾井勝人会長に今度は『クローズアップ現代』のヤラセ疑惑が追い討ち!!( 籾井包囲網のチンコロ?)

★「特定秘密?」「事故ではないから発表しなかった」――防衛省が訓練中の無人偵察機「スキャン・イーグル」のエンジントラブルによる墜落事故を隠蔽。

◆「ウヤムヤ結着」「理化学研究所」が捏造・改竄で4件の不正を認定した小保方某女史の刑事告訴を見送り。

★「異動前のパフォーマンス!?」証券取引等監視委員会と警視庁組対3課「グローバルアジアHD」(旧アイビーダイワ・JQ)を金融商品取引法違反容疑(有価証券報告書虚偽記載)で家宅捜査。(総会屋絶滅で仕事なし!?)

◆「テンプラ外注でゴッチャン!!」「三菱電機」の複数の社員が架空発注で約4億6000万円を着服。

★「御難続き!?」「現時点ではヤラセがあったとは考えていない」――看板番組『クローズアップ現代』のヤラセ疑惑(☚『週刊文春』)について森永公紀理事が取りあえずの否定コメント!?

★「WHY?」…東証1部「JPホールディングス」山口 洋社長が「体調不良」理由に突然の辞任。(ひょっとして告発状のせい?)

★「宿敵“登記の魔術師”と対決!?」…あの塩田某氏が服役終えて静岡刑務所から仮出所。

◆「大山鳴動、請求60万也」「理化学研究所」がインチキSTAP細胞論文の小保方女史論文投稿料(60万円)のみの請求で騒動に幕引き。

★「メンツ控訴?」…贈収賄事件で一審無罪判決の藤井浩人・美濃加茂市長名古屋地検が控訴(組織ぐるみで責任回避)


<政治>

★「いい気なもんだよ、シンゾウ君!?」「復興は急速に進んでいます。この機会に東北の力強い復興を見ていただければと思います」――シンゾウ首相「第3回国際防災世界会議」で各国首脳を前に十八番のテンプラ発言でご満悦。

★「狙いは国連常任理事国入り!?」シンゾウ首相「仙台防災協力イニシアチブ」を発表、途上国に4800億円の大盤振る舞いの愚。

◆「ITオンチ!?」「ツイッターやフェイスブックは手数料を払っていますか?」「個人の方は個人で官邸の方は公費で処理しています」――シンゾウ首相のトンチンカン答弁に一同苦笑の巻。

★「塾屋のクビは 晴れて予算が 通るまで」与野党のお約束?――土俵際で“剣が峰”の下村博文文科相の“余命”は「来年度予算が参院を通過するまで」と専らの噂!?

★「図星!?」「日本の法秩序わ根底から覆すクーデターだ」「憲法を何も分からない首相と、それを支える外務官僚を中心とした狂信的な官僚集団だ」――参院予算委員会で民主党・小西洋之議員がの追及にシンゾウ首相が「レッテルを貼るな」と反論。

◆「税金還流?」鳩山邦夫・元総務相の資金管理団体「新声会」と「自民党福岡県第6選挙区支部」が妻・エミリー女史が代表を務める「鳩山企画」3700万円(2011/11~2015/3)の事務所家賃等を支払っていたことが発覚。(兄が兄なら弟も弟?)

★「木の芽時期の錯乱!?」三原順子参院議員の予算委員会での“スケバンOB”らしからぬ突然の「八紘一宇」発言に居並ぶ閣僚たちも目を白黒の巻。(子宮頚ガンワクチンどうした!!)

◆「後継はカクマル?orモナ豪志?」…3度目の網膜剥離手術を受けるフランケン・民主党代表に統一地方選後の辞任説。

★「どこまでも宇宙人」「クリミアは友愛の世の中を作っている」――鳩山由紀夫元総理が相変わらずのロシア擁護発言。

◆「どっちもどっち?」「何を言っておられるのかよく分からない」――参院予算委員会での民主党・田中直紀議員の締まらない「脱税疑惑」質問にギヴアップ!?

◆「お似合い人事?」裁判官弾劾裁判所長船田 元・元経済企画庁長官が就任。

◆「外務省HPの危険情報は最低ランクなのに〜」「行ったらイカンと言われる所は行かんことだ」――「チュニジア事件」を“自己責任”と?公言する鴻池祥肇・元防災相の脱線発言に被害者家族から批判の声。


<経済>

★「タイガー作戦失敗」「NTTドコモ」インド・タタ財閥と共同で展開した携帯電話事業で2220億円の損失計上。

◆「価格厳守」…公正取引委員会が独禁法違反容疑(不公正な取引方法)で「コールマンジャパン」に立ち入り検査。

★「第二の耐震偽装事件に発展か?」…国交省が免震装置ゴムのデータを改竄した「東洋ゴム」明石工場を立ち入り調査。

◆「銀行主導で大鉈!」赤字1000億円で転覆寸前の「シャープ」が社員の12%に該たる3000人のクビ切りを検討中。

★「前門のネット、後門の買い占め屋」山田昇社長復帰も薬効なし!!――旧村上ファンド系の「エフィッシモ・キャピタル・マネージメント」(シンガポール・高坂卓志社長)が減収減益の「ヤマダ電機」の筆頭株主に(13.6%)。


<国際>

◆「大きな読み違い!!」…中国政府が設立を発表した「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)イギリス、ニュージーランドに続きフランス、オーストラリア、サウジアラビア、インド、モンゴルなど31ヶ国が参加表明もシンゾウ首相は歯ぎしりしながら?ソッポの巻。

★「雨の最初の一滴!」「イスラム国(?)」?によるチュニジア「ボルドー博物館」襲撃で邦人3名含む23人が死亡、負傷者47人。

◆「内戦突入の予兆」「イスラム国(?)」イエメン・サヌアのモスクで自爆テロ、137人が死亡、345人が負傷。

<原発>

★「再稼動への地ならし?」…「東京電力」の福島第1原発に続いて「関西電力」美浜原発1、2号機、「中国電力」美浜原発1号機の、「日本原子力発電」敦賀原発1号機の、「九州電力」が玄海原発1号機の廃炉を決定。


<訃報>

✿米・ロックバンド「TOTO」のマイク・ボーカロさんが筋委縮性側索硬化症で死去。享年59歳。

✿中国軍元ナンバー2で徐才厚氏の膀胱ガンで死去。享年71歳。合掌。

✿創価学会副理事長で完済総主事の西口良三さんが肺炎のため死去。享年76歳。合掌。

✿画家の金子国義さんが心不全のため死去。享年78歳。合掌。

✿人間国宝で上方落語の重鎮・桂米朝さんが肺炎のため死去。享年89歳。合掌。

✿舞踏家の石井淳さんが膵臓ガンのため死去。享年67歳。合掌。

✿児童文学作家の今江祥智さんが肝臓ガンのため死去。享年83歳。合掌。

マルコム・フレーザー元豪首相が死去。享年84歳。合掌。

✿シンガポール建国の父・リー・クヮンユー氏がの肺炎ため死去。享年91歳。合掌。

✿人間国宝で木工芸家の灰外達夫さんが脳内出血のため死去。享年74歳。合掌。












2015年3月20日配信「証券取引等監視委員会からのお知らせ」















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