2020年5月22日配信「読者の投稿写真-東京の橋◆

















 

 

 

橋は「あの世」と「この世」をつなぐ不思議径



 


2020年5月20日配信「読者の投稿写真-東京の橋- 












 

 

                              

 

 








 

 

橋は人と人、心と心が行き交う不思議径




 


2020年4月4日配信「春の動物たち」<寄稿>










 


2020年3月11日配信「初春の花・三様」<投稿>


【寒桜】


【梅】


【桃】


 
          大空に向かって誇らしげに枝を伸ばす彼らの健気さに感激!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年1月16日配信「地蔵和賛」<寄稿>

 

 

 


帰命頂礼地蔵尊
此れは此の世のことならず 死出の山路の裾野なる
賽の河原の物語 聞くにつけても哀れなり
 
残せし着物見ては泣き 手遊び見ては思い出し 健全な子供を見るにつけ
なぜに我が子は死んだかと 嘆き悲しむ哀れさよ
 
哀れなる哉幼児が 立ち回るにも拝むにも
父恋し母恋し 恋し恋しと泣く声は 此の世の声とは事変わり
恋しさ哀れさ骨も身も 砕けて通る許りなり
 
二つや三つや四つ五つ 十にも足らぬみどり子が
数も限りも荒砂の 西院の河原に集まりて
小石小石を持ち運び これにて回向の塔を組む
 
一重積んでは父のため 二重積んでは母さまと
さも幼けなる手を合わし 礼拝回向ぞ賢らしや
三重積んではふるさとの 兄弟我が身と回向して
昼は一人で遊べども 陽も入り合いのその頃に
地獄の鬼が現れて やれ汝らは何をする
 
娑婆と思いて甘えるか ここは冥土の旅なるぞ
娑婆に残りし父母は 追善供養いたせども
ただ明け暮れの嘆きには 酷や悲しや不憫やと
親の嘆きは汝らが 苦串を受くる種となる
 
汝ら罪なく思うかや
母の乳房が出なければ 泣く泣く眠りなす時は 八方地獄に響くなり
また父上が抱くとき 母を離れず泣く声は 天地奈落へ響くなり
 
娑婆に残りし父母は 追善作善の勤めなく
ただ明け暮れの嘆きには むごや悲しや不憫やと
親の嘆きは汝らが 苦言を受くる種となる
 
我を恨むこと勿れと 黒鉄の棒を差しのべて 積みたる塔を押し崩す
その時能化の地蔵尊 ゆるぎ出でさせ給いつつ
 
田畑多く持つとても 冥土の資に成るものか
妻子䄅属ありとても 死出の山路は伴わず
 
そもそも此の世の縁つきて 命終りしその時に
魂魄中有に入りぬれば 限りも知れぬ暗き道
唯うろうろと当て所なく 孤り行くこそ哀れなる
 
峰の風の吹くときは 父が呼びしと起き上がり
水の流れを聞くときは 母が呼ぶかと馳せ下り 辺りを見れど母もなし
 
父を呼べども父も来ず 母を呼べども母とても
知らぬが死出の山路なり 此の苦しみは如何にせん
こけつ転びつ憧れて 逢いたや見たや恋しやと もだえ嘆くぞ哀れなり
 
汝ら命短くて 冥土の旅に来たるなり 娑婆は冥土と程遠し
われは冥土の父母と 思うて明け暮れ頼めよと……。

 

 

 

 

 

 

 


2020年1月11日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>


謹賀新年
 

 

12月31日、大みそか、広島、名曲喫茶“ムシカ”のベートーベン、交響曲第9“合唱付”のレコードコンサートに夕刻から出向きました。

 

名曲喫茶“ムシカ”は戦後の昭和21年12月31日の大みそかに、ベートーベン、交響曲第9“合唱付”のレコードコンサートを行って以来、

毎年、大みそかには、第9“合唱付” レコードコンサートを行ってきました。

 

私は、“ムシカ”には、中学2年のとき、高校1年の姉に連れられて行ってから、

高校卒業までアルバイト料で名曲喫茶“ムシカ”で名曲を聴いていました。

 

中国塗料に就職してからも暇があれば名曲喫茶“ムシカ”に出向き、音楽を聞いていました。

 

名曲喫茶“ムシカ”は、最初は、広島駅近くの猿猴橋にありました。

の後、中心地の三越デパートの近くに移り、その後、郊外佐伯町の山奥に、

そして現在の広島駅、マツダ球場の近くにと移転を繰り返しながら営業を続けてきましたが、

息子さんも高齢になり、今年3月で閉店することになり、今年の第9レコードコンサートが最後になりました。

 

広島の文化の一つが、消えるので、大みそか、5時過ぎ、息子に送ってもらい最後のレコードコンサートに出向きました。

 

広島地元のテレビ局のカメラも4台来ていました。

 

今日、娘から、広島テレビの4時から名曲喫茶“ムシカ”第9コンサートの放映があり、

私が座って第9を聞いている姿が映っていたと、電話がありました。

 

どんな姿で映っていたか知りませんが、前の方の椅子に座っていたので、映ったのでしょう。

私の姿か放映されたことは、ありがたいことです。

 

今年の正月は、息子、娘夫婦、孫夫婦とその子(曾孫、1歳8カ月)が来て賑やかな正月でした。

まさか、曾孫にあうまで長生きするとは思いもしませんでした。

 

曾孫は、私のよく目もありますか、非常に美形で、可愛い、愛嬌豊かな子です。

 

孫も夫婦でよく、曾孫を連れて、食事に来て、楽しませてもらっています。

 

13日から入院し、交通事故での右肩腱板断裂の手術を受け、6週間入院します。

 

事故後、右肩の痛みに苦しみ、いろいろなところで治療を受けましたが、一向に良くならず、

ようやく手術してくれる医師に出会い、手術することになりました。

 

事故後、夜間痛で2時間も眠れない状態が今も続き、悩んでいました。

 

手術で治る確率は80%とのことですが、手術を決断しました。

 

ただ、40年以上も糖尿病と付き合い、糖尿病末期の合併症でじん臓もくたびれているので、

手術は非常に難しいとのことですが、治療を受けている先生たちのバックアップも完全で治ると信じて手術を受けます。

 

以下、本年、皆さんにお送りした年賀です。

 

なかなか、本文が書けず、遅くなりました。読んでいただければ、幸いです。

 

恭賀新年 旧年中のご厚情 厚く御礼申し上げます。

本年も変わらぬ御交誼のほどお願い申し上げます。

本年二月二十三日八十二歳。誕生日が天皇誕生日になりました。

二月二十三日は富士山の日です。めでたさが重なった誕生日です。

結婚五十六年、金婚式もはるかになりました。

現実は、平成五年一月末、五十五歳を前に降りかかった民事裁判で、

日本の民事裁判(官)は、法や正義を守るために存在するのではなく、

強い、大きいものを勝たすために存在する。

法も正義も守らない、日本の正義を破壊しているということを思い知らされました。

平成五年以来続く民事裁判のため、

マンションを4650万円で、ゴルフ会員権を1350万円で売り、

退職金2100万円、蓄え(相当の株式)もすべて使いました。

78歳の妻は、今も健康に働き、私を支えてくれています。

離婚もせず毎日を大事に生きています。

負けても、負けても裁判をやり続けられるヤスは幸運です。

家族ばかりでなく、多くの方々のご支援のおかげと。深く感謝しています。

これでもか、これでもかと、反吐が出そうな堕落した判決から、世の中で一番のワルは、民事裁判官だと悟りました。

人は、ヤスさんは、裁判所からマークされているから、勝てないと言われています。

大バカなヤスでも、わかっています。

中国塗料との業務委託、著作権確認裁判は、判決主文は却下だが判決理由は、私が勝っています。

済生会千里病院5万円窃盗事件は手術室カメラ映像を変造し、窃盗犯を守った判決でした。

東京からの帰途、相生市での右折信号無視裁判で、物損加害者100%示談は、

息子と加害者が面談した結果などというデッチアゲ判決でした。

菩提寺不動院(国宝)、墓の戒名は、“阿修羅になったヤスー民事裁判を戦い続けた男”とすることにしました。

令和二年元旦

 

 

 

阿修羅になったヤス

 

日本の民事裁判を考える会

事務局 原 敏恭

E-Mail  hon-ashura@do.enjoy.ne.jp

 

 

 


2020年1月9日配信「読者の投稿写真ー木瓜の花ー」<寄稿>

 

 永田町に咲き乱れるボケ議員とは大違い、可憐に咲いた木瓜の花。

 


2020年1月8日配信「読者の写真館・白糸の滝」<寄稿>

 

 


2020年1月6日配信「読者の写真展」<寄稿>
















 


2019年10月1日配信<0510archives>「御家人三千綱の『正義の味方・岩手の旅編』(作家・高橋三千綱)

 

 


 「Mクンへ」。

 江戸ものの時代小説を書くために借りた恩方の家だったが、1年間、何も書けず、ついに撤退することにした。家賃が払えなくなったためである。

 しかし、家に移したものの、恩方からの荷物書籍はまだぜんぜん片づいていない。西新宿、笹塚、赤坂、府中と転々とした、20年越しの荷物なのだから簡単ではないのは承知だったが、それにしてもまだこれほど残っていたとは。

 7月26日に恩方と自宅の両方でだいたい整理したはずだったが、まいった。府中から恩方に運んだときは荷物を三分の一にしたのだが、本の多さは想像以上だった 。
 家にある本を三箇所に分散することを頼んで、家をでる。姉夫婦と甥っ子まかせになる。
 拙者は整理と力仕事は苦手なのである。

 11時に家をでて、新宿にいく。京王デパートで古書展をやっている。
 目的の本はなかったが、なんとなく1万円ほど購入。それを秘書を呼んで渡す。
 そのため、東京駅についたのが、2時35分という時間。40分にはやまびこ57号にのっていた。

 学研の加藤君と待ち合わせ。これが彼との最後の取材になる。
 パーゴルフの川上部長と広瀬編集長は拙者をはじめ、さまざまなリストラをフリーライターに敢行し、自分たちはいまだに居残ってえばっている。
 真っ先にリストラされるべきは彼らだろう。
 川上はパーゴルフを単体の会社として独立させることを企んでいるが、うまくいくことはないだろう。
 そう簡単に上場して儲けようという企みが成功するものではない。
 人格失格で人が離れる。
 パーゴルフはいづれ吸収される運命にある。
 加藤君はどちらにいくかいまだに決心がつかない様子。拙者は学研に残ることをすすめる。

 5時24分水沢江刺着。さみしい町だった。
 武家屋敷を探して歩いていると料亭があった。
 ていうことは、芸者か小粋な仲居でもいて酌をしてくれるのかと思い玄関に入る。
 なんせ、今日で半年間の禁酒が解禁になる夜なのである。
 つらかったなあ。

 ところが訪いをいれても誰も出てこない。
 となりに同じ経営者の「梅ふたり」という料理屋があったので入る。
 酒をおばさんに頼むと一合なのに徳利で出てきた。
 そのほか、肴が6品ほども出てくる。
 最後に飯。
 加藤君とふたりで合計5400円だった。
 それにしても岩手誉れのうまさは腹の底にひびいた。

 ここの店主はでてくるなり「みちつなさんですか」といきなり拙者の名を口にした。
 おおー、有名人と思っていると、なんでも拙者が37年前につとめた山の上ホテルに働いていたことがあるという。
 拙者とは入れ違いで入ったらしいが、よく知っているという。
 水沢地区を活発にしようという活動もしているらしい。
 もともとは田園地帯でうまい米どころでもあるのだが、先は見えない。

 そこを出て、繁華街というかスナック街を散策する。
 拙者はカラオケのあるスナックやできの悪い女がいるスナックは敬遠している。
 それで小料理屋を探したのだが、ない。
 「駅」の高倉健さんみたいな気分で、倍賞千恵子のような女将がいる店はないかと歩いたのだが、ない。

 それで「紅亭」というかろうじて小料理屋ぽいところのドアをあける。
 カウンターだけの店で3人の客がいた。
 拙者は入ると、ふたりは出ていった。
 あとで女将の同級生だときかされた。
 ということは女将は40歳半ばか。体格のある女で、肩も腰も拙者の3倍くらいある。
 それは誇張ではない。
 夫と別れて子供をひとりで育てるために、1年前から店をやりだしたということである。
 しかし、下半身の頑丈さが、可憐とはほど遠い現実を映し出していて同情まではいたらなかった。
 ここでも酒を一合のむ。
 隣の老人は牛乳を飲んでいた。
 怪我をしたとかで酒が呑めないのだという。いい老人だった。

 「みずさわ北ホテル」にもどり、快眠。しかし、それもすぐに破られる。
 6時前に目覚ましがなる。
 起きて顔を洗う。
 6時半にFM放送、「グリーンジャケット」のディレクターから電話がはいる。
 タケ小山司会の生放送に出演。なんだか分からない内に終わる。
 それからまた眠る。7時半に下におりて朝飯。スケバン刑事の3代目の大西なんとかという女優がいた。
 すっぴんであるので分からなかったが、あとからきて加藤君が教えてくれる。

 8時に栗駒カントリークラブ。取材相手の三浦氏は72歳でかつては日本シニアのチャンピォン。ラウンド後、インタビュー。加藤君はそのまま新幹線で東京へ帰る。

 拙者は盛岡にいって「さんさ祭」をみるつもりだったが、ふらりと入った小料理屋の酒がうまく、生ビールと酒、つまみ代でしめて1500円を払って店をでて歩き、水沢祭をみる。
 そのさみしさに盛岡の「さんさ祭」の壮大華麗、「群舞鳴動」とくらべて、思わず涙する。
 見物客もおらず、テキやも出ていない。
 テキやのいない祭は健康すぎて騒ぐ気にはなれない。
 テキやという、整理屋がいるからこそ、日本の祭は表向きに喧嘩ですべて納まってきたのである。
 歩くうちに昨日入った「紅亭」に明かりが入っているのを見て、また入る。
 今日も牛乳を飲む爺さんがいて、テレビを見ていた。店を出て、しじみラーメンを食べる。妙な味だった。
 盛岡行きはあきらめて、北ホテルに投宿。

 8月2日(日)。朝飯後、武家屋敷や後藤新平の生家をみる。
 武家屋敷は式台つきの立派な玄関をそなえていて、正面からまっすぐには式台が見えないように敷石がおかれ、樹木が茂っている。
 中庭との堺には塀がある。
 潜り戸を抜けて庭にでる。
 落ち着きのある庭園で、中の座敷も江戸の趣そのままに残っている。
 こういうものがさり気なく残されているところに文化を感じる。
 無粋な政治家には理解できない境地だろう。
 中国の共産党にいたってはゼンゼン理解できない深淵な世界だ。
 日本のよさと誠実にいきた江戸の人のこころを見る思いがした。

 盛岡まで在来線でいく。バスで盛岡競馬場へ。無料バスである。沿道にはもうゴザやビニールがしいてあって踊りのための場所取りをしている。6時から始まるので、競馬のあとの見物には丁度いい。
 バブルの殿堂、そのなりの果てと貸した競馬場にはいる。2千人足らずの観客しかはいらないところへ、3万人分のハコモノを建てたのは地方競馬に群がった魑魅魍魎の虫どもだ。みんな死んだか、よいよいになっているはずだが、しぶとく生きのびているのもいるときく。
 この建物を建てるために盛岡競馬はすべての蓄えを吐きだし、さらに借金をのこした。儲けた建設会社は東京に逃げていった。日本長期銀行のハイエナだ。連中はアメリカ人の手先となり、ある幹部は2億円のチップをスイス銀行に振り込んでもらって大喜びしている。そのうちのひとりがまたぞろ、3行合併をもくろんで、国から金を奪おうと画策している。死刑にすべき連中だ。住友の西川もしかり。郵政銀行に逃げ込んだが、住銀時代に変額保険で老人たちを破滅させたひとりであることは間違いない。

 盛岡競馬のC1級クラスの競馬は一生懸命走っている馬には可哀相だが、迫力が中央の馬とはゼンゼン違う。
 もう、使役馬かサファリ動物園でライオンの餌になるのが目にみえている。
 無惨な世界だ。
 殺されるところを見たら、牛も馬も肉という肉は喰いたくなくなるだろう。

 ここの建物の中にはレストランはなく、したがってビールも売っていない。
 外に建てられた掘っ建て小屋にいくしかない。
 そのうちのひとつにはテレビがないのでレースがみられない。
 つまり、酒を売れば馬鹿な客が八百長だと騒ぎ出すと競馬組合ではみているのである。

 競輪とおなじ発想である。
 ジュースを飲みながらギャンブルなどできるわけがない。
 客を小馬鹿にした発想が、競輪や地方競馬を破綻させるのである。
 競輪には県の幹部が多いに関わり合い、天下りというか、ドブ鼠くだりをして職についているが、こういう輩の月給が厩務員の待遇のひどさにつながるのである。

 10レースの「フェアリーC」にキングヘイローの子、クインオブクインが出てきた。
 中央組を迎えたマーキュリーカップでは大差の5着とさすがに苦戦したが、ここでは楽勝。ダートの1800を馬なりで勝って150万円を手に入れた。
 30日のビューチフル・ドリマーCが楽しみだ。
 ここには中央からタマノホットプレイやトーセンブライトが出走を予定している。
 固い馬券だったが、2.3倍を手にして祭に向かう。
 
 神社のあるところで降り、小雨の中、乱舞する浴衣姿の女を見ていた。
 新幹線の時間がきて、途中で引き上げざるを得なかったのは、さすらいの馬券術師らしくない。
 やはり、儲けが少なかったのか、それとも、雨の中で飲んだビールが肝硬変を刺激したの分からない。
 いづれにしろ、ぐったりしてはやてに乗った。

 車中で買ったばかりのパソコンでトースポ用の原稿を書いて送る。
 このモバイルを使ったパソコンはテレビショッピングで買ったものでモバイル利用で15000円、ワードなどオフィス使用にプラス1万円の2万5千円で購入したものだ。
 毎月3千円ほどかかるが、さすらいのおっさんには便利なしろもので、ゴルフのクラブが一本8万円もすることと比べると、先端頭脳がいかに、安くこき使われているか、悲しいまでに理解できる。
 彼らが先行きに暗雲をみつめていることが分かる。

 

 

                                        死ぬまで生きる、正義の味方より。

高橋三千綱HP
http://homepage3.nifty.com/michitsuna/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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