2019年7月22日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>

 

◆今週の日経平均株価の動向

 

先週19日までの日経平均株価は陰線の連続で18日には▲422円と、利下げ期待で高値更新の米国の動きに反した展開でした。しかし、相場のリズムは自然な動きで悲観視する必要はなく、週明けから反発が期待できます。今週の下値メドは21200円、上値メドは21700円。引き続き下値不安のない「日本コークス工業」(3315)、「地盤ネットHD」(6072)、「アマテイ」()に注目です。【龍】

 

 

☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・7月19日終値1324円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・7月19日終値850円>



 

 

☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・7月19日終値364円>















 


2019年7月20日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」


 
――ホントに、ホントにお久しぶりです。
 
本因坊師「そうかな?」
 
――「そうかな」じゃないですよ。読者の方からは老師は「もう身罷ったんじゃないか?」、「入院でもしているんじゃないか?」と心配メールが一杯来たんですよ。
 
本因坊師「メールだけかい?」
 
――ン? どういう意味ですか?
 
本因坊師「“嵩張らないヤツ”は全然、来なかったかい?」
 
――残念ながら…。
 
本因坊師「どいつもこいつもお見舞いは口先だけ、無粋じゃのう」
 
――Σ(゚Д゚)
 
本因坊師「冗談、冗談www――本誌も創刊10年を越えたしなあ。『老兵は消え去るのみ』よ」
 
――10年なんて“洟たれ小僧”ですよwww。
 
本因坊師「喉が痛い、関節が痛い、目が霞む、歩くのもままならない、ボッキ不如意の小僧がどこにおるんじゃ」
 
――老師は、以前から「生涯現役」って言ってたじゃないですか。嘘つき!!
 
本因坊師「うぬっ。久しぶりに顔を出したら恩師に向かって嘘つきとは何たる言い草!」
 
――そんなことより、世はまさに参院選。残すところ、あと2日となりました。老師の情勢分析は…。
 
本因坊師「『れいわ新選組』以外、興味なしだな。既存の野党は相変わらずボンヤリだし、腹は立つけど自民党の優位は動かんだろうな」
 
――山本太郎候補の演説会は、どこも人だかりでいっぱいです。

 
本因坊師「かつてのメロリンQは、今や世直し運動の旗手に成長。とにかく空気を読まない、あのしゃべくりは天下一品。当選確実の自らを特定候補から外して背水の陣。しかも東京地方区は、公明党の変節に反旗を翻した現役創価学会員を擁立して真っ向勝負なんて、なかなか出来んこっちゃぞ。――3代目と日蓮をバックにして公明党代表の票をどこまで減らすか。ひょっとすると3議席、あるいはそれ以上の議席を獲得するかもしれんぞ」
 
――いつも選挙にはクールな老師なのに、今回は随分と熱が入ってますね。
 
本因坊師「嘘つき与党に腰抜け野党じゃ、この国は悪化する一方。こんな時には彼のような狂気じみたキャラクターの持ち主でなけりゃ世の中を変えることができないというのが歴史の必然だ。カンパだけで、またたく間に3億以上ものカネを集めたパワーを侮ってはイカンと思うぞ」
 
――「弱者が緩やかに団結して世の中を変える」――これこそが本当の民主主義ですね。
 
本因坊師「そういうこっちゃ。名ばかり民主主義の現在、『れいわ新選組』こそが、国民の、国民による、国民のための本物の政党になれるかもな」  (了)

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年3月7日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

 

                          ク―べルタン男爵(wikipedia)

 

――五輪担当大臣の度重なるバカさ加減にはウンザリ、もう苦笑するしかありません。

 

本因坊師「黙らっしゃい。バカとナントカは使いよう。国民の生命・財産を第一に日夜奮闘しとる我らが安倍首相が任命した人物をバカにするとは何たる不忠。しばき倒すぞ」

 

――(老師ご乱心!)エ、エ〜ッ!

 

本因坊師「弱気を助け、強きを挫く。沖縄県民の声は聴くだけにして、自身の信じる道をまっしぐら。粛々と辺野古を埋める安倍首相の信念は大したもんやないか!😉

 

――(完全に狂っています!)病院へ行った方がいいんじゃないですか。

 

本因坊師「ナヌッ!日頃から病院無用、葬儀無用、戒名無用と言うとるのに!…後期高齢者をおちょくったら承知せんぞ!」

 

――(完全にイカレとるかも?)話を変えます。――毎月勤労統計隠蔽疑惑も、モリカケ事件と寸分、変わらぬパターンでズルズルベッタのままで幕引きされてしまいました。

 

本因坊師「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。首相秘書官を“腹話術人形”にして逃げ切った安倍首相の勝ちやな」

 

―(ここまでボケるとは、私も見の振り方を考えようかな)嘘に嘘を重ね、バレると開き直る政治家と役人ばかりでは、愛すべき神州・日本の将来に暗澹たる思いがします。どうせ老師は早く逝かれるんですから、そんな寝呆けたことを言ってもいいんでしょうが、次代を担う我々は堪ったもんじゃありませんよ(キリッ)。

 

本因坊師「待たんかい。レベルの低い政治家を選んだのはお前らの一票やないか。自分で選んどいて、今さら文句を言うなんて…。悔しかったら選挙で勝てばエエンや」

 

――(ワンパターンで話になりません!)ところでロシア疑惑で尻に火が点きそうでトランプ大統領がピンチですね。

 

本因坊師「何を今さら。所詮は不動産屋や。あの程度よ(ヒヒヒ)」

 

――しかしアメリカを先頭に、イギリスもドイツも、そして日本もトップがヨレヨレでも国家というのは十分に立ちゆくものですね。

 

本因坊師「権力者の本質は悪。――古代から為政者が国民のことを考えた時代があったと思うこと自体、間違いや。短い人生や。あんまりトンがらずに流れに身を任せて生きる方が楽やでwww」

 

――(今後一切、老師を頼むに非ず!)老師の変質には落胆しました。長い間お世話になりましたが、今日でお暇戴きとう存じます。それでは…。

 

本因坊師「エッ!…ホンマか?…冗談だろ!…待たんかい!…待ってくれ!…待ってください(´;ω;`)ウゥゥ」

 

――よろしい!(ヒヒヒ)――今日は老師のおごりでフグ鍋を!

 

本因坊師「(脅しやないか)分かった、分かった!」

 

 

 

 

 

 

 


2019年2月21日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

ボンクラ地裁(wikipedia)

 

 

――『被害者の嘘の証言で服役の男性、再審で無罪になるも国家賠償請求は退けられる』――これはMBSが配信したニュースですが、酷い話ですねえ。

本因坊師「どんな内容や?」

――強姦などの罪で服役中に被害者の証言が嘘だったことが判明、再審で無罪となった男性が、国と大阪府に約1億4000万円の国家賠償を求めた裁判で、大阪地裁は男性の訴えを退けたというものです。

本因坊師「警察、検察、裁判所が揃いも揃って、事件の真相を見る目のないボンクラだったばっかりに…。気の毒な話だな」

――事件の概要は、大阪市内に住むAさん(75)が、同居していた当時10代の親族の少女に性的暴行を加えたとして強姦などの罪で逮捕、起訴されたというものです。

本因坊師「大抵の場合、警察や検察は『犯人はお前だ』というのを前提にして、脅したり賺したりして白状させようとするもんやが、Aさんは自白したんかい?」

――Aさんは一貫して無実を主張したのですが、大阪地裁が「被害者の少女が被害をでっちあげるとは考え難い」として懲役12年の判決を言い渡したことで服役。2年後に被害少女が突如証言が「嘘」であったと告白したことで大阪地検が再捜査したところ、少女が受診した医療機関には「性的暴行被害の痕跡はない」などと記されたカルテが残されていたことで冤罪が判明したのです。

本因坊師「酷いなあ。それにしても『少女だから被害をでっちあげるとは考え難い』とは、世間知らず以前のアホだな。今どきの少女ときたら、中途半端な大人より何かにつけて進んでいるというのを知らんのやな」

――現実世界をまるっきり知らない裁判官に、全知全能の神の如く振舞われた挙句、シタリ顔で懲役12年なんて言われたんですから最悪ですよね。

本因坊師「ホンマ、あいつらは世知にかけてはからっきし。得意なのは“ヒラメ泳ぎ”だけの欠陥人間ばっかりや」

――“ヒラメ泳ぎ”なんて、裁判官にピッタリの表現ですねwww。

本因坊師「昔、退官直後の裁判官と一杯やろうということになって、『赤ちょうちんでいいですか?』と聞いたところ、『赤ちょうちんだなんてケシカラン!』と激怒。理由が分からないので、恐る恐る聞いたら『赤ちょうちん』と『赤線』を混同して怒ったわけや。その時は笑い話で済んだが、よくよく考えたら怖ろしい話やで」.

――その後、男性は釈放され、2015年の再審で無罪となったのですが、再審から男性を弁護してきたY弁護士は、「そもそも強姦被害があったのだろうかという観点から検証しなかったことが、冤罪の原因だった」と語っていました。

本因坊師「警察、検察の言うことを真に受けて機械的に“処理”することが、裁判官の仕事と思うとる奴ばっかりやからなあ」

――そこで2016年、男性はカルテの収集を怠るなど違法な捜査が行われたとして、国と大阪府に賠償を求める裁判を起こしたわけですが、なんと大阪地裁のボンクラ裁判官は「通常要求される捜査を怠ったとまでいうことは困難」として理不尽にも男性の訴えを退けてしまいました。

本因坊師「まるで脳死状態の裁判官が出したような眠たい判決理由やのう。『通常要求される捜査』では、小娘の嘘は見破れないということやな。アホくさ〜!〜〜♪♪右を向いても 左を見ても バカとアホウの〜〜♪」

――(また、あの歌だ(*_*))分かりました、分かりました。本日はこれにて…。

 

 

 

 

 

 

 


2019年1月18日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

 
還らずの島(wikipedia)


――今や正月の風物詩となった箱根駅伝で常勝の青山学院を破って東海大学が優勝しました。

本因坊師「ふ〜ん。だから…」

――またまた、そんな不貞腐れた言い方をする(*_*)

本因坊師「正月は箱根駅伝を見なきゃ、まるで非国民のような言い方は気に入らんな。

――そんなつもりは毛頭ありませんが…。

本因坊師「一生懸命走っとる選手に罪はないが、あれは受験者を増やしたい大学のPR活動やないか。全国規模でTVでガンガン宣伝をしてくれるスポーツは他にないからな」

――そういう一面はあるでしょうが、もう少し素直な言い方があるのではないですか。

本因坊師「素直ちゅう意味がよう分からんが、汐留TV局の戦時中みたいな基地外じみた実況中継がすべてを物語っとると思わんか。衰退産業化しつつあるTV業界にしてみれば労せずして30%もの視聴率が取れる美味しいコンテンツとはいえ、何度も何度もVTRを流す安直さは無能の証明以外の何物でもないわな」

――(チッ、天邪鬼は相変わらずだな!)話題を変えます!――お互い忙しい身ですから、余計なことをグダグダ言ってる暇はありません。順不同で恐縮ですが、山積する重大問題について一問一答形式で老師のご意見をお伺いします。まず、近く開かれる日露会談の重大議題である北方領土は2島にしろ、4島にしろ還ってきますか。

本因坊師「無理、無理!――1島も還って来ましぇ〜ん」

――どうしてですか?

本因坊師「未だ朝鮮戦争は終結しとらんし、日米地位協定がある限り絶対に無理ですな」

――日米地位協定?

本因坊師「いずれ詳しく教えてやるから、今日は先を急ごうぜ」

――ヘイ。…次に憲法改正は?

本因坊師「これも無理で〜す。安倍首相にしてみれば、爺さんの悲願を自分の手で成就したいのだろうが、あの器量のなさでは、無理の3乗、5乗だな」

――拉致問題はどうですか?

本因坊師「被害者家族には気の毒だが、安倍首相が総理大臣にいる限り望み薄だな」

――ふ〜っ!ダメダメ尽くしですね。

本因坊師「そうだよ」

――朝鮮半島ついでに、現在、徴用工裁判、レーザー照射疑惑で日韓問題で揉めていますが…。

本因坊師「竹島、慰安婦像問題でもグジュグジュなように、この問題も納豆mたいに糸を引くんじゃないかwww」

――これも安倍総理大臣のせいですか?

本因坊師「ミソもクソも一緒にすべきではないが、まあ…な!」

――「まあ…な」って、どうしてハッキリ言わないんですか。

本因坊師「痩せても枯れても我らが宰相。まだ松の内だし惻隠の情も必要だろうwww」

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年1月10日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

 

 

――ちわ〜っす!――明けましておめでとうごじゃいま〜す。今年もヨロチクで〜す。

本因坊師「いよっ! おめでとっさん!」

――ありゃりゃ、老師までが随分とくだけた挨拶で、どうしたのですか?

本因坊師「政・官・財――自分だけが良ければいいと思うとる徒輩ばかりが大手を振っている世の中じゃ。ワシらが『ああでもない、こうでもない』と言うたところでゴマメの歯ぎしり以下。今年からは難しく考えないで軟弱路線で行こうと思うてな」

――まあ、たまには柔らかい話題もいいと思いますが、さりとてあんまりチャラチャラしたことばかり言ってるとチコちゃんに叱られますよ(キリッ)。世間は新年なんですから、ひとつぐらいまともな話題をお願いしますよ」

本因坊師「じゃあ、最初で最後のまともな話題をひとつだけなwww。――何がいいかな?」

――やはり「日産自動車事件」でしょう。

本因坊師「『カニは甲羅に合わせて穴を掘る』――今年から基本的に億単位のカネが絡む話は止めようと思うとるんじゃが…www」

――またまた、新年早々の冗談は止めてください。

本因坊師「何より、この事件は白いモノでも黒に、黒いモノでも白に変えることができる国策捜査。判決は有罪で決まっとる?のに、何を今さらギッチョンチョンだろうwww」

――(戯言は無視して)ゴーン前会長は、裁判所の“ご加護”があったのに、特捜部のブロックでXマスどころか、正月まで小菅ホテルに留め置かれてガックリ。そろそろ白旗が揚るんじゃないですかね。

本因坊師「チッチッチッ!――そう思うのはド素人や。♪嬉しがらせ〜て 泣かせて再逮捕〜♪で悲嘆にくれるようでは、世界を股にかけるビジネスマンになれるかい。官が支給する特製おせちを食って闘志を燃やしとると思うぞ」

――しかしゴーン氏が、いくらヤル気を出そうと灯篭の斧。主導権を握っているのは経産省=官邸の命を受けた検察です。経産省にしてみれば、下町ボブスレー・日の丸半導体エルピーダ・日の丸液晶ジャパンディスプレイ・日の丸旅客機MRJ・原発輸出・もんじゅ・水素自動車・プレミアムフライデー・クールジャパン・産業革新投資機構(JIC)など、すべてのプロジェクトが裏目に出ていますからねえ。ひとつぐらい白星を上げなければ、チコちゃんに叱られるでしょうwww。世間が騒ごうと、海外メデイアが批判しようとインチキ、八百長何でもアリ。“今日 耳 日曜”で突っ走るしかないのでは…。

本因坊師「『特捜&経産の興廃 日産事件に在り』――こんな事件なんかやらずに、森友学園、加計学園をやっとけば良かったのに…www」

――「やれることをやらないで、出来ないことをやろうとする」官邸と同じですね。

本因坊師「しかし、日産事件のおかげで森友、加計は、完全に忘却の彼方。そういう意味では特捜部は官邸の“救世主”だわなwww」

――「すまじきものは宮仕え」――役人というのは公僕とは名ばかり。常に『事件の先』の自分の立ち位置を計算する姑息な生き物ですからねwww。

本因坊「『雀百まで踊り忘れず』――それにしても毎度のこととはいえ、“検察広報部”たる大マスコミの忠犬ぶりは、今回もまた目覚ましい限りじゃのう」

――検察の記者会見で鋭い質問を発しているのは外国メディアのみで、我が国の記者たちは、ひたすらご意見拝聴らしいですよ。

本因坊師「『ヘタなスクープ 身の破滅』が、社会の木鐸の心得じゃからなあwww」

――国営放送や全国紙と肩を並べてN紙が健闘しているようですが…」

本因坊師「N紙は“企業広報紙”だもん。大事なクライアントのために張り切るのは社是。間違ってもゴーン擁護記事は書けんだろうwww。――それはそうと、今日は箱根駅伝をやっとるんじゃないのか。テレビを点けてみいや」

――御意! (プチッ)

本因坊師「ありゃりゃ、また青山学院がトップじゃないか。強いのう。昔はアホヤマ学院ちゅうて、パッとせん大学だったがのうwww」

――何かと噂のある大学ですが、駅伝のお蔭で今やアンタッチャブルな大学になった感すらありますね。――ところで箱根駅伝は、今や正月の風物詩になった感がありますが、最初は神谷町TV局が中継していたそうですね。

本因坊師「そうよ。だが、途中で汐留TV局が横取り。今や視聴率稼ぎのためのビッグイベントに育てあげたんや。――しかし、中継に必死になるのも無理からぬこととはいえ、さっきも『初めての初体験』だなんて、『馬から落馬』みたいなチョンボ発言をしとったが、言葉が命のアナウンサー失格。お粗末よのうwww」

――それと、中継を観ていて感じ悪いのは、まるで選手のアクシデントを期待しているかのようなアナウンサーの絶叫です。

本因坊師「『他人の不幸は蜜の味』――権力犯罪に背を向けたマスコミの本領発揮じゃよ。ヒヒヒ( ´艸`)」

――(暴走ぶりは健在です!)今日はこの辺で終わりにしましょうか。今年もよろしく!

 

 

 

 

 

 


2018年12月26日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

 
(東京映画・1963年)


――さあ、今日のテーマはお約束の種子法水道法、それに水産関連法ですよ。

本因坊師「エエ〜ッ!――法案の内容も十分議論されとらんのに、入管法同様、数の力でダダーッと強行採決しやがって、ホンマに今の内閣の横暴ぶりは目に余るなあ。しかし、もう決まったこと。今さらワシらがワイワイ言うたところでゴマメの歯ぎしり。気が抜けてしもうて、話をする元気もないがな」

――確かに。でも、だからと言って、このまま黙っていたのでは益々、奴らは調子に乗るんちゃいますか。

本因坊師「それはそうだが、あんな馬鹿議員を選んだのは国民やぞ。今さら、文句を言うんなら、バカを選んだ自分たちの一票を反省するほうが先だろうよ」

――そらまあ、そうですが…。

本因坊師「ところで、よく刑事ドラマなどで、『アイツはシロだ』とか『いや、クロだ』とか言うセリフがあるけど、何故、赤や青でなくて、白と黒なのか知っとるか?」

――エ〜ッ! う〜ん! 分かりません。

本因坊師「ボーッと生きてんじゃねえよ!」

――(またナントカのひとつ覚えで、チコちゃんの真似をして)何故ですか?

本因坊師「よっしゃ、よっしゃ。じゃあ、教えてやるか。その代わり、特上天ぷら蕎麦大盛一丁な」

――(特上のうえ大盛とは!)御意!

本因坊師「あのなあ、人間は死んだ時――善行を積んできた人物の場合は顔色が白くなり、反対に悪行の限りを尽くして人生を送ってきた人間は真っ黒になることが由来なんじゃよ。――ウオッホン!」

――さすがは老師、随分と博識ですねえ。

本因坊師「まあな…」

――どこから、そんな知識を仕入れたんですか?

本因坊師「それはヒ・ミ・ツ!」

――そんなこと言わないで教えてくださいよ。

本因坊師「親交のある奈良県の某寺のクソ坊主じゃよ」

――そんなあ。さぞかし高名なお坊さんのはず。クソ坊主だなんて失礼にも程があるでしょ。

本因坊師「なんの、なんの。世間では高僧、名僧と言われとるが、奴は高校の同級生。大学時代はあっちのオンナ、こっちのオンナと、色道修行に励んだ破戒坊主よ。クソ坊主で悪けりゃ、エロ坊主だよ」

――じゃあ、そのエロ坊主、失敬!そのお坊様が死んだ時の顔色は、きっと桃色ですねwww」

本因坊師「『棺を覆いて定まる』――先人の言葉は含蓄があるなあ」

――今の世で成功者と呼ばれ、栄誉栄華を謳歌している人間の大半の死に顔は、おそらく真っ黒でしょうね

本因坊師「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ――そうかも知れんなあ」

 

 

 

 

 

 

 


2018年12月18日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

草野球チームの面々

 

――今日も前回の続きですか?

本因坊師「そのつもりだったんじゃが、肝腎の資料を忘れてしもうて…」

――またですかぁ〜! 失礼ながら、ボケが進んでいるんじゃないですか?

本因坊師「そうかもな」

――そうですよ、絶対に!

本因坊師「……」

――老いては弟子に従え!――これからは私が資料の整理をしますから、余計なことに手を出さないでください!(キリッ)

本因坊師「はい、はい。――代わりのテーマは何にしようかのう?」

――やっぱりMr,ゴーンでしょう。

本因坊師「『日産事件』じゃあ、我が道を行く当欄のポリシーに反するじゃろう」

――じゃあ、「海喜館事件」はどうですか? 周辺ネタは幾つかあるんですがね。

本因坊師「ラス前の土井某は六本木のW宅に潜伏していたところを逮捕されたが、オーラスの小山某はフィリピンに逃げたままだし…パンチに書けること夥しいだろう」

――ゴタゴタ続きの「代々木会館の地上げ問題」に、ようやく曙光が射してきたようなんですが…。

本因坊師「代々木会館なあ。今まで何度か取り上げたし、手垢で黒光りしとるもんなあ。それにあの物件に蝟集している徒輩は、いつ塀の向こう側へ落ちてもおかしくないような厄ネタばかり。あんな連中にヘタに関わると、ワシらにまで“インケツ神”が憑依するんじゃないか!www――できれば、ワシはご免蒙りたいなあ」

――そうですねえ。言われてみれば、延々20年以上にわたって、事件屋・詐欺師が入れ替わり参戦してきた“インダラ物件”ですからねえ。そんなややこしい物件に数十億円もの大金をポンと出すには、相当な勇気が要りますよね。

本因坊師「もうちょっと格調高いネタはないんかい?」

――う〜ん。格調ねえ? 例えば…。

本因坊師「国民生活に重大な影響を及ぼす、今国会で成立しそうな種子法とか、水道事業の民営化法案とか…」

――なるほど。私もその法律については気になっていたんですが…。

本因坊師「入国管理法の改正もそうだが、安倍首相の海外旅行をいいことに中途半端な審議のまま一気呵成に成立させようとするなんて、どう考えてもおかしいだろう」

――種子も水道も外国企業に関係することですし、ひょっとして陰謀絡み…?

本因坊師「断定は出来んが、誰ぞ黒幕がおるんやろなあ」

――分かりました。早速、資料を集めます。政治家シリーズが終わったら、ガッチリやりましょう。

 

本因坊師「ガッチリやる言うたかて、もう手遅れやろ。バータレが!」

 

 

 

 

 

 

 


2018年12月12日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

 草野球内閣

 


――全員参加野球は1番から9番まで全員がファームの選手⁉――全然、期待はしていなかったですが、ここまでボンクラ揃いとは開いた口が塞がりません。監督は森友、加計学園疑惑が未だに燻っているし、ヘッドコーチは公文書改竄問題に終止符を打てないままですから、当然といえば当然なのですが、それにしても…。

本因坊師「分かった、分かった。お前の気持ちは分かるが、今さら青筋立てたところで詮なきこと。ボヤキ混じりの辛気臭い話なんか止めて、今回からテーマをひとつに絞ってトコトン、深堀りするっちゅうのはどうやろな?」

――いいですねえ。ところで新シリーズ第1回目の今日は何を?

本因坊師「個別の政治家云々ではなく、格調高く『昨今の政治家に欠けているモノとは何か?』というのはどないや?」

――お〜っ!――さすがは老師!テーマの選び方に品格がありますね。
 
本因坊師「ワシが思うに、今のアホンダラ政治家に最も欠けているものは、ズバリ!――『政治家としての志』だな」

――う〜ん。何となくは分かるのですが…。具体的な政治家名を挙げて解説してください。

本因坊師「いいねえ、そういう素直に教えを乞う態度は!」

――チッ!能書きはいいですから、早く教えてください。

本因坊師「皆、それなりに志はあるのだが、俺が知る限りでは志に溢れた最高の政治家は、ズバリ角さん。――田中角栄・第64代総理大臣をおいて他にないな」

――老師は、角さんと会ったことは…。

本因坊師「うん。直接、取材することはなかったが、木曜倶楽部に大学の先輩の紹介で名刺交換をした程度だ。とにかく、あの当時は角さんの全盛時代だからな。顔を見るだけでも身震いするほど嬉しかったな。――眼光鋭く、頑張れよ!と握手された時には、思わず勃起したよ!( ´艸`)」

――老師でも、そんなに感激したのですか?

本因坊師「まだ尻のモンゴル斑点消えていない頃だし、今みたいにスレてなかったからな(笑)」

――亡くなって25年経って、も未だに角さんの著書が出ることからも魅力たっぷりの人物だったいうことは想像できます。

本因坊師「政治家に必要なのは、国民を引っ張る『リーダー力』と利害が対立した際の『調整力』だが、とにかく角さんは、コンピューター付ブルトーザーと呼ばれたようにリーダー力はグンバツ。――あの頃は国民が一体となって『頑張ろう!』、『豊かになろう』という時代だから、まさにリーダーにはうってつけ。国民の愛情を背に、バリバリ仕事ができたのだろうな」

――ホントに愛された人物でしたね、角さんは。今の時代、悪口を言われる政治家はいっぱいいますが、愛される政治家なんて見当たりません。

本因坊師「学歴こそなかったものの、独力で勉強。そこで培った『知恵』はそんじょそこらの木っ端代議士とは月とスッポン。それもこれも原点に志があるからのことだが、二世、三世議員が闊歩する現在の永田町には絶対にいない快男児だな」

――御意!――口先だけで「国民の生命、財産を守る」と空手形を切って恥じないバカ野郎ばかりです(笑)。

本因坊師「今日は調子がいいなあ。次回もこのテーマでやろうぜ」

――アイアイサー。ところで少々、前借をお願いしたいのですが…。

本因坊師「おう、エエぞ!ナンボ要るんや?」

――(シメシメ。前借申し込みは、機嫌のいい時に限ります( ´艸`)

 

 

 

 

 

 

 


2018年11月6日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

 
ボーっと生きてんじゃねえよ!

 

知らぬ!存ぜぬ!告訴しました!

 


裸の大臣!

 

――今日は『週刊文春』、『週刊新潮』が取り上げた3人の話題です。


本因坊師「本誌まで“スプリング・センテンス”の後塵を拝すとは、横着極まる手抜きだな」

――お言葉ですが、どこが先鞭をつけようと、価値あるニュースは追っかけるべきだと思いますが…。

本因坊師「(ウッ!)それもそうやな。――しかし、何だかソワソワしているようだが、便所に行きたいのか?」

――(失礼な!)頻尿は老師でしょ。――今日は、これから久しぶりに仕立て🚢で🐡釣りに行くんです。♪ルンルン♪

本因坊師「そうか。お前にはいつも苦労を掛けとるからなあ。秋空の下でのんびり羽を伸ばしてきたらエエよ」

――(気持ち悪いなあ)それではお言葉に甘えて。

本因坊師「上掲写真の3人のデタラメぶりについては週刊文春・週刊新潮(10/25号)を読んでもらうとして、今日はこれでオ・シ・マ・イにするかな」

――アザ〜ス!

 

 

 

 

 

 

 

 



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