ドーマー未公開株詐欺追及第15弾!「塚原菊一社長に“山羊も逃げ出す”手形パクリ屋の過去!?」

 「ドーマー社の未公開株を買ったのですが、貴社のブログを拝見して…」、「老後の蓄えをすっかりドーマー社に注ぎ込んでしまい…」、「株式公開準備室に電話しても中途半端な応対で…」、「ドーマーが摘発されたら、お金は返って来ないのでは…」───先週もまた、詐欺師=塚原&冨地コンビに騙された被害者たちの悲鳴が本誌編集部に殺到した。

 そうした悲鳴に混じって、未公開株詐欺に手を染める以前の塚原の“悪行”に関する情報が寄せられた。
 情報を提供してくれたのは、かつてドーマー社と取引のあった関西地方の食糧販売会社S社のK社長である。

「偶々、インターネットで貴誌を拝見しました。…まさか、こんな形で塚原の名前を目にするとは、世の中は狭いものですね。…もう何年になりますか?…ええ、彼にはしっかりと手形を詐取されました(苦笑)。…額面は2000万円ぐらいですかね。…今度、ある会社をM&Aする予定だが、若干資金が不足している。売掛金がもうすぐ入るので、しばらくの間、手形を貸して欲しいということでした。…それまで100万円単位の取引しかなかったので一旦は断ったのですが、このM&Aには、ファンケルやダイドードリンコ、資生堂、加賀電子も噛んでいると著名企業の名前を出すものですから、ついついウチの手形を渡してしまいました。…ところが、そうした話はまったくのデタラメ。…期日には聞いたことがない街金から取り立てが来るし、塚原に請求しても『何とかするから』の言い訳ばかり。…裁判にまで発展したのですが、結局は当社で決済する羽目になりました。…その後も塚原には再三にわたって請求したのですが、『JAからの借り入れが決まった』とか『大きい商談がまとまった』とかヨタ話の連発で、不動産の差押をしようにも、既に金融機関の担保に入っていたり、他人名義だったりで不発。…とうとう根負けして諦めざるをえませんでした。…しかし虫も殺さぬ顔で、根も葉もない話を次から次に口に出来るものだと感心!?させられました。…それでいて、少し強く請求すると『脅迫するんですか。警察に行きます』ですからね(苦笑)。…どんなクスリも効かない“詐話師病”としか思えません(嘆息)」

 いやはや、未公開株詐欺の前は「手形のパクリ屋」だったとは!…これまで数多の詐欺師を見てきた本誌も脱帽の凄腕ぶりには改めて“敬意”を表する?次第である。

 既にドーマー社の経営は完全に破綻、船にたとえれば“幽霊船”状態であることは、これまでの14回にわたる連載で指摘してきた通りである。
 それも、ただの幽霊船ならまだ可愛いが、夢物語の株式公開を餌に“生き血”を求めて漂流する“ゾンビ船”だけに一層、タチが悪い。しかも、今日もまた“生き血”を求めてあなた方の周りを徘徊している。
 世はまさに三重苦、四重苦の大不景気。呉々もゾンビたちの甘い誘い文句に乗らないように…。(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第14弾!「断末魔!! 未公開株販売業者の摘発で、詐欺師コンビ・塚原菊一&冨地義信が“責任転嫁合戦”!?」



 先週16日、未公開株を販売する詐欺師たちを震撼させる“捕物劇”があった。

 「未公開株購入を持ちかけ現金をだまし取ったとして、警視庁は詐欺の疑いで、東京都千代田区神田佐久間河岸、無職、小林英治容疑者(29)ら61〜19歳の男計12人を逮捕した。主犯格の小林容疑者は容疑を否認している。警視庁はグループが〆G3〜7月、計315人から計約8億9千万円を詐取した疑いがあるとみて調べている。小林容疑者らは◆嵬ね茱丱ぅエンジニアリング」、「アースエコロジー」など実態のない企業をかたり、被害者に送付したげ饉勸篤發任肋池百合子元環境相の写真を使用。環境省から表彰を受けたとする虚偽の説明をし安心させていた」(産経新聞他)

 この捕物劇で注目すべきは、いきなり「警視庁捜査2課」が乗り出してきたことである。
 今までなら「生活安全課」あたりが「証券取引法違反容疑」「金融商品取引法違反容疑」などでガサを入れ、忘れた頃に?「逮捕」という手順を踏むのが通例だったが、今回は前段階を省略、ストレートに「詐欺容疑」で、しかも責任者や経理担当者のみならず、末端の営業マンまでを一網打尽にしたことである。
 このことは「捜査当局が、未公開株販売を振り込め詐欺類似の詐欺事件と認定した」(全国紙記者)ことの証左であり、「これから年末にかけて、さらに数社の未公開株販売業者の摘発を予定している」(前出同)とする指摘も頷ける。

 さて、上掲の新聞記事のアンダーラインを引いた部分( 銑ぁ砲法∨椹錣13回にわたって追及してきたドーマー社の「会社事情」を当て嵌めてみると、そのまま「立派な詐欺事件」として成立することが分かる。

 すなわち、,良分を「昨年7月から今年5月にかけて、計400人から計約4億円を詐取」に、△「ドーマー」、「カイロンエンプロデ―テ」などに、を「倒産状態にあるにもかかわらず、それを秘匿し」に、い「会社案内であたかもファンケルと提携関係にあるかのような虚偽文書を作成するなど」に置き換えれば、紛うことなき“そっくりさん”である。

 ところで、上掲の未公開株詐欺事件が摘発された翌日、ドーマー社の内部事情に詳しい(と自称する)A氏から、本誌宛に「ドーマー・塚原菊一社長と株式公開準備室・冨地義信室長が面談、来るべきXデーに向けての“対策会議”が開かれた」との情報提供があった。

 同氏によると「3万円で売った塚原と、それを25万円で販売した冨地の話し合いは、『アンタに騙された』、『いや、アンタこそ嘘つきだ』、『齋藤が持ち逃げした』と罵詈雑言の応酬に終始、結局は双方の責任転嫁合戦で終了した」とのこと。

 あながち“ヨタ話”と思えない内容だが、あくまでA氏からの一方通行的な情報提供であり、その真偽は不明である。
 とはいえ、この時期にこうした噂が飛び交うこと自体、「断末魔」というのが組織犯罪の定番。…ドーマー社摘発の日は案外、早い時期に訪れそうである。(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第13弾! 「うるさい客は半金投げて黙らせろ! 塚原菊一社長の“相棒”・冨地義信率いる株式公開準備室のクレーム処理カードを入手!!」



○当社は間もなく株式を公開します。→(そんな話はデタラメどころか、我社は既に倒産状態です) 
○幹事証券も監査法人もバッチリです。→(三菱UFG証券もあすか監査法人も迷惑しています。我社には決算書も株主総会もありません) 
○早い者勝ちです。→(早く売らないと、我社が困るんです) 
○玄米市場は拡大の一途です。→(残念ながら玄米市場は縮小気です) 
○上場すれば50万円は確実です。→(まったくの夢物語。我社にあるのは大借金の山です) 
○今なら1株25万円です。→(冗談はヨシコさん!株券は文房具屋で1枚100円で売っています) 
○10株まとめて買えば1株おまけで250万円です。→(テキヤのセリフです。買えば買うほど被害が大きくなるばかりです)」


 嘘に嘘を重ねた口上をまともに信じて “株主”になった400名を越える被害者には気の毒だが、塚原菊一社長率いる「ドーマー社」と冨地義信室長が陣頭指揮を執る「株式公開準備室」の実態は斯くの通りである。

 そうした折も折、本誌宛に「株式公開準備室・元営業マン」を名乗る人物K氏から貴重な情報提供があった。
 早速、同氏に接触、2時間の予定が4時間を越える長い面談になった。以下は、そのインタビュー抄である。

──あなたは本当に「ドーマー社」が上場すると思っていたのですか。

K氏「入社当初は、冨地氏の『ドーマー社は必ず上場する』という言葉を信じて、電話営業に精を出しました。しかし、今年の春に株式を公開すると言っていたのに、それが『株式市場の環境が良くないので秋に延期になった』と言われて、アレッと思っていたところに『週刊0510』の記事が連載されるようになって、やっと気がついた有様です。多くのお客さんに株券を買ってもらいましたから、結果的には私も塚原社長や冨地室長と“同罪”。申し訳ない気持で一杯です」

──塚原社長には会ったことがありますか。

K氏「ありません。一度も株式公開準備室には顔を見せなかったと思います」

──あなたから見て冨地室長はどんな人物でしたか。

K氏「営業に関してはシビアでしたが、あまりプライベートなことは口にしない方だったので、よく分かりません。ただ、週末はよく韓国などのカジノに行っているらしいということは聞いたことがあります」

──「話が違う。カネを返せ」というクレームにはどう対処していましたか。

K氏「ああでもない、こうでもないと話を引き延ばして、それでも納得しない場合は、最後には『半金ぶつけて黙らせろ』が冨地氏の口癖でした。以前に、ある産廃会社の株式を販売した時もトラブルが多発したようで、それに懲りたのか、とにかく粘りに粘って、半分だけ返すというのがパターン化していました」

──塚原社長にも冨地室長にも「未公開株を販売すること自体、違法だ」という認識がないようですね。

K氏「私も最初は全然、違法と言う認識はありませんでした。もし、違法と認識していたら入社してませんよ。冨地氏ですか? 当然知っていたはずです。とにかく異常に警察の動きを気にしていましたし、何をするにも自分は表に出ないでダミーを仕立てていましたから100%の確信犯ですよ」

──「ドーマー社」以外にも未公開株を売っていたようですが。

K氏「2〜3社ありましたが、覚えているのは『カイロン〜』とか『インパルス〜』ですね。(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第12弾!「株券を売るだけ売ったら、後は野となれ山となれ! 決算書もなければ株主総会もない! ナイナイ尽しの“塚原&冨地コンビ”を待つ“地獄”!!」



 都合3ヶ月にわたって連載してきた当シリーズも今回で12回を数えた。今日までに本誌に寄せられた貴重な情報提供やご意見、中傷を含む叱咤激励は372件。発刊間もない拙いネットマガジンに対する反響としては異例の多さであった。

 株式公開どころか、既に“倒産状態”にあるドーマー社の株券(=紙切れ)に“根も葉もない甘言”を塗して「1株=25万円」という途方もない価格で販売してきたドーマー社(塚原菊一社長)および同社株式公開準備室(冨地義信室長)については、既に複数の県警が組織的詐欺容疑で“ロックオン”。被害者の事情聴取や各金融機関への照会を完了した時点で強制捜査に取りかかる態勢にあることを改めて報告しておきたい。

 さて、今週はドーマー社の株主総会について述べてみよう。
 「定時株主総会は、毎事業年度の終了後一定の時期に招集しなければならない」
 会社法第296条第1項
には、こう定められているのだが、これまであなた方株主にドーマー社から「株主総会招集通知書」が届いたことがあるだろうか?
 少なくとも本誌が取材した「ドーマー社株主」(=被害者)で招集通知書を手にした方は皆無である。
 これは同法第976条に定めるごとく「科料」に処せられる違法行為である。
 「株主総会のない株式会社」…まさしく“ヘソが茶を沸かす”ようなおぞましい話だが、一体、塚原社長はどういう了見なのか。

 かつてドーマー社と取引のあった大手製粉会社N社の担当者が内情を語ってくれた。
 「もはや『会社』として機能していないのですから、株主総会など開催する必要もないのです(笑)。大手旅行代理店H.I.Sとタイアップして日帰りバス・ツアーを組んでいると自慢しているようですが、あれだって(長野飼料当時の)債権者が、ドーマー社の“看板”で『債権の回収』を行っているのであって、ドーマー自体の売り上げではありません。おそらく、債務の弁済代わりに工場設備をレンタル、スズメの涙程度の賃料を貰っているのでしょう。知らない人が見たら、あたかもドーマー社が自社商品を製造しているように見えるでしょうが、実情は“債権者”が機械を動かしているというわけです。作業員だって、すべて当の会社が雇った派遣社員で、ドーマー社の社員ではありません。ドーマー社の社員は電話番の事務員だけですよ」

 いやはや、ドーマー社の実態は「精米機械のレンタル会社」だったとは!?…塚原社長は、どこまで嘘を重ねれば気が済むのか?…二枚舌どころか、二百枚舌!…救いようのない詐欺師ぶりには、仕事柄多くの詐欺師を見てきた本誌も絶句するのみである。(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第11弾! 「刻々近づく“塚原&冨地”コンビのXデー!? 業務停止命令直後の株式売り出しに捜査当局が注目!!」



 ひょっとしてドーマー社・塚原菊一社長は、「嘘も百遍いえば真実になる」とでも確信しているのではないだろうか。
 本誌の連載にあたって、塚原社長と些かでも関わりのあった方々に取材した記者たちの率直な感想である。
 口から出任せ、出放題。とにもかくにも一から十までオール嘘。口をついて出る言葉のなかに真実のカケラもない稀代の“嘘つき大魔王”。…常に笑顔を絶やさない柔和な顔で「作り話」を滔々と語る塚原社長のような人間こそ、ある意味“最もタチの悪い人間”というべきであろう。
 
 今週は、その“最もタチの悪い人間”の、これぞ“詐欺師の真骨頂”ともいうべき文書(上掲)を公開、改めて塚原社長の悪辣ぶりを紹介してみたい。

 文書のタイトルに「指名停止措置に関する情報」とあるが、その内容は、農水省総合食料局長が、「平成20年10月14日に実施した政府所有国内産米穀の販売に係る一般競争入札において、17年産長野コシヒカリ60トンを落札し、平成20年10月15日付で政府所有主要食糧売買契約を締結したにもかかわらず、当該契約を解除したことは、総合食料局等契約指名停止措置要領第1条第1項別表第2の15に業務に関し『不正または不誠実な行為』に該当すると認められるので、「ドーマー社に対し、平成21年2月4日から同年5月3日まで指名停止措置」を執ったというものである。

 つまり、平成20年10月15日に、農水省と「コシヒカリを60トン買います」という契約を結びながら、結局その契約を履行しなかったので、3ヶ月間のペナルティ―を課したというものである。
 業界関係者は、「おそらくは資金不足で代金の決済ができなかったのでしょう。僅か3ヶ月とはいえ米穀を扱う業者にとって、こうしたペナルティ―を課せられるは単に入札に参加できないばかりか、今後、業界で商売を続けていくことが不可能になる致命傷」と語るが、一方、捜査当局から寄せられたのは、「指名停止措置期間中の4月末から自社株の販売を始めたことに関心を持っている」という意味深な見解であった。
 
 なぜ、指名停止期間中の自社株販売が問題なのか?
 記者の質問に対して捜査員いわく、「それは捜査上のヒ・ミ・ツだ!…近いうちに分かるよ。(笑)…丁度、その頃塚原とレツを組んでいた金融ブローカーKの“手形パクリ事件”も視野に入れているので、あまり邪魔するなよ」

 金融ブローカーのKとは?…「手形パクリ事件」と「未公開株販売詐欺事件」…塚原菊一社長には、未公開株詐欺以外にも、別件の容疑があるのか?…いずれにしても“塚原&冨地”=詐欺師コンビの“Xデー”はそう遠くなさそうである。(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第10弾!「嘘八百! 詐欺師・塚原菊一社長の言い訳は、一にファンケル、二に資生堂、三、四がなくて五にダイドー・ドリンコのワンパターン(笑)」

 自社株を小道具にした“信州の振り込め詐欺会社”ドーマー追及シリーズも今回で10回目を迎えた。
 その連載期間中に本誌に寄せられた情報提供、ご意見、ご批判、コメントの数は140件を越えた。驚異的な数字である。
 創刊、僅か半年の本誌にかくも多くの「怨嗟の声」が寄せられること自体、同社が如何に悪辣なインチキ企業であったかを物語るものであろう。
 
 先週は、ドーマー社・塚原社長から1株3万円で“購入”した株券を「株式公開準備室」なるインチキ看板を掲げて販売(1株25万円)、巨利を貪ってきた“共犯”のひとり=冨地某の元上司S氏のコメントを紹介した。
 記事掲載後、同氏から「冨地について下の名前をはじめ、現在の状況など色々と分かったことがある」との申し出があり、今週にも再度、面談。2度目のインタビューを敢行することになった。

 さて、今週は本誌初登場、ドーマー社の前身ともいうべき長野飼料蟷代からの元社員K氏に塚原社長の“実像”を語って貰った。
 
──数年前からの塚原社長は、本誌で毎週のように書いているように、自社株を「株式公開」を餌に販売するなど、まるっきりの詐欺師に転落。振り込め詐欺撲滅月間の現在、捜査当局の“タ―ゲット”として、いつ逮捕されてもおかしくない状況にあります。一体、いつから彼は東京でも珍しいほどの“嘘つき大魔王”になったのでしょうか?

K氏「塚原さんが、長野飼料の前身である訥邑蕎εの代表になったのが、30年前の昭和54年でした。その6年後、昭和60年2月に株式会社化した時に長野飼料蠅伴厂召鯤儿垢靴燭里任垢、10年に満たないうちに事実上の“倒産”。その清算もせぬまま、起死回生を期して飼料から発芽玄米に進出。今をときめくファンケル社との合弁会社・ファンケルドーマーを設立して(平成11年)社長に就任したまでは良かったのですが、ファンケルドーマー蠅多額の使途不明金が発覚。長野飼料蠅悩遒辰深擽發暴偲していたことがバレて、ファンケル社の池森賢二社長(現名誉会長)と袂を別った頃から“転落”が始まったのです」

──そういえば、ドーマー社の会社案内にあった日本発芽玄米協会の会長は池森さんでしたが、この協会は現在も健在なのですか?

K氏「この協会はもうないはずですよ。(記者が渡した案内書を見ながら)こんな風に書いては拙いですよ。池森さんとはケンカ別れみたいになったのですから」

──塚原社長には、常に不明朗な金銭問題がつきまとっています。何故なのですかね。

K氏「元凶は長野飼料蠅任垢茵E飮困靴燭里覆蘚飮困靴燭妊チンと清算して次のステップに進めばいいのですが、誤魔化し、誤魔化しの連続で新しいことをしようとするから、昔の借金を引きずったままで、いつまで経ってもスッキリしないのです。ファンケルに縁切りされてもなお、発芽玄米に拘った塚原さんは、単独で(昭和60年12月に設立してあった)ドーマー社を使って発芽玄米に賭けざるを得なくなったのです」

──つまり、ドーマー社は、長野飼料蠅悩遒辰深擽發鯤嶌僂垢襪燭瓩硫饉というわけですか?

K氏「見方によっては律義とも言えますが、ドーマー社の株主や取引先に対しては裏切りですよね。塚原さんの経営姿勢は、もうこの辺りから狂っているのです。常に自己中心、自分の借金を払うためだったら平気で嘘もつくし、相手も裏切るのです。『あの性格は病気だ』という人は、ひとりやふたりではありません。ドーマー社に関わった人は全員が、長野飼料蠅箸い“ゾンビ企業”に取り憑かれた“被害者”になるんです。
 ファンケル社という“ブランド”を利用できなくなったことで、その代わりとして如何にもありそうな商品の共同開発をデッチ上げて使い始めたのが、資生堂であり、ダイドードリンコなんです。そうそう加賀電子なんて、まったく畑違いの会社もありました。どう考えてもありえない話を、あの大人しそうな顔で、さも自慢気に語るんですから、知らない人は信じてしまいますよ」(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第9弾! 「病的虚言癖の主・塚原菊一社長を操る、株式公開準備室の“黒幕”はインチキ外為屋上がりの冨地某!!」

「ドーマー」と「株式公開準備室」

 「振り込め詐欺」は社会の根幹を揺るがす由々しき犯罪だ!…警察庁は、先週から「振り込め詐欺摘発月間」(10/15~11/14)として卑劣な詐欺犯罪の撲滅に本腰を入れている。
 口から出任せの嘘八百を並べ立て、「その気」にさせて大枚を巻き上げる!…まさに“日本列島総詐欺師列島”とも言うべき卑劣な犯罪のオンパレードには辟易とさせられるが、その手口は、原点ともいうべき「オレオレ詐欺」に始まり、先般、静岡・新潟両県警によって摘発された「融資保証金詐欺」、さらには「未公開株詐欺」と世相に合わせてますます巧妙化、進化の一途!?を辿っている。
 「他人を見たら泥棒と思え」とは悲しい限りだが、「突然架かってきたSOS電話、あるいは頼みもしないのに架かってきた美味しい儲け話満載の電話」には眉が無くなるほど眉に唾をつけてから深呼吸、慌てず騒がず、冷静に対処して欲しいものである。

 さて、法華の太鼓!?並みに佳境に入りつつある、未公開株詐欺会社「ドーマー」追及シリーズも今回で9回目を迎えたが、遂に本誌は病的なまでの虚言癖の主・塚原菊一社長の共犯、「株式公開準備室」の“黒幕のひとり”の正体を突き止めることに成功した。
 そのきっかけとなったのは、「黒幕が以前、勤務していた会社の元上司」を名乗るS氏からの投書で、早速同氏に面談。以下のインタビュー抄はS氏との遣り取りの再現である。

──早速ですが、塚原社長の“共犯”については、これまでイニシャル(=T)だけしか分からなかったのですが、Sさんには心当たりがおありとのこと…。

S氏「心当たりも何も、ズバリ!冨地ですよ、塚原を操っているのは

──冨地? 何者ですか?

S氏「昔、私が外国為替、と言っても無許可ですが、インチキ外為屋をやっている時の部下ですよ、彼は。私がある事件に巻き込まれたことと、法律が改正されたことで、その外為屋を閉めた後に、冨地は今の未公開株屋の販売(未株屋)を始めたのです」

──失礼ながら、外為屋も“詐欺”みたいなものですか?

S氏「私が言うのも変ですが、『みたいなもの』でなくて、詐欺そのものですよ(笑)。現在、未公開株を売っている連中は、インチキ商品上がりとインチキ外為屋、それにマルチ屋、最近ではオレオレ詐欺師上がりが大半です。だから手口が荒っぽいんです」

──冨地の下の名前は…?

S氏「クロキとか、オガワとか、彼は幾つも偽名を使っていましたから、何と言ったかなあ、下の名前までは…覚えてないなあ。そういえば、九州、そうそう長崎の出身と言ってました」

──詐欺師としての腕前は良かった…?

S氏「人相はコワモテでしたが、純朴な話っぷりが受けたのか、外為屋としては良い腕をしてましたよ。とにかくオンナとバクチが大好きで、週末にはよく済州島のカジノへオンナ連れで遊びに行ってましたね」

──冨地が未公開株の販売を始める時に、Sさんには声が掛からなかった…?

S氏「ドーマー株以前に販売しようとしていた、社名は忘れましたが、老舗の手帳屋の株を一緒に売らないかとの誘いを受けましたが、私自身、積年の悪行の祟りのせいか(笑)身体がガタガタで断わりました」

──もうひとりイニシャルが「T」という“共犯者”がいるらしいのですが…?

S氏「心当たりはありますが、みんな偽名ばかりなので断定できません。あの八丁堀の『株式公開準備室』にしても休眠会社の名義で借りていたし、とにかくすべてが“偽装”でしたからね。ひょっとするとSのことかなあ?」

──冨地が販売しているのはドーマーだけですか?

S氏「さっきの手帳屋をはじめ、産廃関連の会社など他にも2〜3社あるようですが、詳しいことは分かりません」
  
 塚原菊一の“共犯”である「Tのひとり」は冨地某。インチキ外為屋上がり。長崎県出身。人相は凶。偽名はクロキ、オガワ他。販売していた未公開株はドーマーの他に数社。
 本誌は引き続き「偽造株券」と「冨地某」を追跡する。(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第8弾! 「株式公開準備室が販売した株券は“偽造”!? 第三者割当増資の新株!? 卸価格3万円に固執する塚原社長の深謀遠慮」

ドーマー株券
ドーマー株券

 警察庁の発表によると「振り込め詐欺」の被害者が140万人に上る可能性があるという。140万人といえば、わが国の全人口の1%強である。
 「人を見たら詐欺師と思え」…まさに日本列島は詐欺師だらけ!と言っても過言ではない実情には慄然とさせられるが、「未公開株詐欺」も勿論、この範疇に入る卑劣極まる犯罪である。

 折しも、先週7日には未公開株を販売する詐欺師たちの間で「足が速い(=売れ行きが良い)」と人気のあった「イーバンク銀行株」を販売していた「日本ロビンソン」(本社・東京都文京区、早見一宇代表)が、金融商品取引法違反の容疑で警視庁生活経済課によって摘発された。
 同課の発表によると、「日本ロビンソン」は昨年8月以降、全国55人の一般投資家に350株を販売、1億1000万円の利益を上げていたとのことだが、本誌が2ヶ月にわたって追及している「ドーマー」(本社・長野県上田市、塚原菊一社長)の場合は、300人近くの投資家に約3000株を販売しているのだから、塚原一派の悪質度が分かろうというものである。

 さて、今週は本誌9月14日号、10月5日号で触れた「ドーマー株偽造疑惑」について先週もご登場願った元社員Aの証言をもとに、改めて検証してみたい。

──上掲の2葉の株券は、いずれもドーマー社のものです。上段は昨年の夏頃から「株式公開準備室」(東京都中央区八丁堀)によって販売された株券(発行日不記載)であり、下段はドーマー社設立時(昭和60年12月)に発行された株券です。一目瞭然!…デザインも大きさも記載事項もまったく異なる2種類の株券をどう解釈すればいいのでしょうか。

A「これは(下段の株券、以下乙)在職中に何度か見たことがありますが、こちらの方は(上段の株券、以下甲)株券の発行日もないし、会社のマークも違いますね。いつ刷ったのでしょうか?」

──可能性として考えられるのは、塚原社長単独、あるいは「株式公開準備室」を仕切る“ふたりのT”が加担して作成した偽造株券なのか? それとも合法的な手続きによって発行された真正な株券なのか? 何か心当たりはありませんか?

A「確か、取引業者への代金支払いを巡って裁判をしていましたが、支払い確約の担保として株券を提供する、しないで揉めていましたから、ひょっとすると乙はその時に債権者に渡した株券かもしれません」

──とすると、甲は偽造か、その後に行った第三者割当増資の際に発行された新株ということになりますが。

A「そういえば19年の3月頃だと思いますが、塚原社長が『臨時株主総会を開いて第三者割当増資をするぞ』と張り切っていたのを覚えています。今回『株式公開準備室』に売却したのは、その時の新株かもしれません。割当価格は3万円でしたから、『株式公開準備室』に売った価格と一致します。知能犯の社長のことです、すぐ足がつくような単純な株券偽造はやらないと思いますよ」

 なるほど、自分が「株式公開準備室」に卸した株券は、「第三者割当増資」によって発行された新株であり、その「第三者」は「株式公開準備室」である。
 仮に、「未公開株販売詐欺」が事件になったとしても、非はすべて「株式公開準備室」にある。自分は販売にタッチしていないし、25万円で販売されていたことも知らないとシラを切ればよい。
 よって罪責を負うべきは「株式公開準備室」である!…カネのためなら敵も味方を騙しにかける。…“策士”塚原菊一らしい策略には脱帽である!!
(以下次号)【甚八郎】

ドーマー未公開株詐欺追及第7弾! 元社員が衝撃証言「“ドーマー砦の3悪人”は塚原菊一社長と“2人のT”だ!!」



 まさに「燎原の火の如し」…本誌に寄せられたメール、コメントは、先週もまた20件を越えた。当欄で6回に亘って連載してきたドーマー社に対する被害者たちの怨嗟の声が大きなうねりになりつつあることの証左であろう。

 言わずもがなのことであるが、塚原社長の行為は「犯罪」である。証券取引法違反はもちろんのこと、詐欺罪に該当する卑劣な犯罪である。
 既に捜査当局は、「振り込め詐欺」と断定、捜査を始めているし、税務当局も「悪質な所得隠し」として急ピッチで調査を進めている。
 折しも今月15日からは「振り込め詐欺撲滅月間」である。Xデーは案外、近そうである。

 さて、今週と来週は、本誌への投書をきっかけに、たびたび貴重な情報を戴いたドーマー社・元社員A氏に対するインタビュー抄を2回に分けて紹介してみたい。同氏と対面するのは初めてだったが、初秋の佐久市内でのインタビューは実に3時間に及んだ。

──初めまして。いつも貴重な情報をありがとうございます。 〜略〜 ところでAさんはドーマー社元役員の縁戚に該たるそうですが。

A「恥ずかしながら(笑)…まあ、当の役員も家族の保険金を塚原にそっくり喰われてしまい、残っているのは恨みだけですよ。未公開株販売のことはともかく、塚原の昔の悪行は山ほど知っているでしょうから、よろしければいつでも紹介しますよ」

──塚原の行くところ被害者だらけですね。以前、こちらのJA関係者に取材した際、「塚原は疫病神と貧乏神を両脇に抱えている死神みたいな人間だから気をつけなさい」と前代未聞の忠告を戴いたのですが、役員まで騙すとは、まさしくその言葉通り。手当たり次第、寄らば切るぞの“雑食種”ですね。

A「結構な苦労人ですし、昔はそうでもなかったのですが、長野飼料を潰してからは、東信地区で塚原の名前を出せば、まとまる話もまとまらなくなってしまいました。あんな風になったのも、さっきも言った長野飼料蟷代の借金を未だに引きずっているからではないでしょうか。どこかで区切りをつければ“蟻地獄”に嵌まることもなかったのに、とつくづく思います」

──初歩的な疑問ですが、現在売られている株券は誰の株券ですか?

A「平成18年度の決算書によれば、総発行株数4800株のうち、塚原が2231株、山内里子が1102株、木村栄一が60株、八十二キャピタル他1407株となっています。私の知るところでは、既に2000株以上売却しているようですので、そうなると塚原の持株はほとんどないという計算になりますが、はっきりしたことはわかりません。ただ、その当時の株券と現在売られている株券のデザインがまったく違いますので、ひょっとしたら法的な手続きを経ぬまま、勝手に株券を刷って販売しているのかもしれません」

──もし、それが事実だとすると、売られている株券は偽造ということになりますが…。

A「毒食らわば皿まで…確証はありませんが、彼ならやりかねません」

──株券の真贋については、後ほど改めてお伺いするとして、「株式公開準備室」では1株=25万円で一般に販売しているのですが、塚原は「私は3万円と認識している。(そんなバカな話はないと思うのですが、)25万円という値段は知らない」と言い張っています。

A「知らないことはないでしょう(笑)。しかし、ドーマー社に入金されたのが3万円というのは、多分事実だと思います」

──とすると、差額の22万円は「株式公開準備室」に残されているということになりますが。

A「ドーマー株の販売には塚原の他に“2人のT”が関与しているという話を(塚原から)聞いたことがあります。その“T”が誰なのかは分かりませんが」

──“2人のT”ですか?…初耳ですが、そうなると詐欺師は塚原だけではないという怪体なことになりますが。

A「破れかぶれというか、頭が狂っているというか、とにかく塚原のやってることは無茶苦茶です」

 重ねて言おう。白昼堂々の電話営業による未公開株販売は、如何なる理屈を並べようと100%違法である。
 ドーマー社は、ここ数年ずっと「事実上の倒産状態」にある。しかし、長野飼料蠧瑛諭⊆蠏繊小切手を持たないゆえに「法律上の倒産」はない。
 塚原社長らは、一般常識と法律の隙間に生じる“錯覚”を利用して詐欺を働いているのである。
 詐欺師たちは、往々にして「金融庁に届ければ合法」「49人までならOK」「募集額が1億円未満ならセーフ」などと口にするが、これは「まともな企業」に適用される規定である。「まともでない企業」に適用すべき条文は、刑法第246条のみである。(以下次号)【甚八郎】

未公開株詐欺会社ドーマー追及第6弾! 「株式公開準備室の“カメレオン”みたいな販売手法は大いに問題だな」…捜査員も呆れる塚原一派の悪辣手口!!

ドーマー

 先週は五連休ということもあって本誌への投書は少なかったが、ドーマー社に関してだけは倍増、コメント、メール併せて20件近いご意見が寄せられた。そのうち4件はドーマー関係者からと思われる「本誌に対する恫喝」と「ドーマー擁護」を内容とするものであった。

 変ったところでは、未公開株の購入者ではなく、「債権者」と称する方から「塚原が売却した株券は、自分に帰すべき株券である」とする、本誌も知らなかった事実がコメント欄に届いた。
 債権者氏は、さらに「被害を受けたのに、なぜ被害者はみんな告訴しないのか!」と本誌に不満?をぶちまけるが、「本誌は、小なりといえども、事実をありのまま世間に報道するネットメディアであり、決して“告訴斡旋機関”ではない」こと、「現在本誌が把握している、警察への告訴件数は4件である」こと、前回の記事で紹介したS氏が「告訴する、告訴しないは、同氏の判断である」こと、この種の事件は「高齢の方が多いということもあって、被害者自身が、被害を受けている認識がない」こと、さらには「被害者ということを認識しても、世間体を憚って泣き寝入りする場合が多い」旨、ご理解戴きたい。

 ところで、先週の当欄で紹介したS氏のその後だが、同氏が依頼した弁護士の手によって、今週中に県警本部に告訴状を提出するとの連絡があった。この告訴が完了すれば本誌が知る告訴件数は計5件となる。過去の例に倣えば、そろそろ立件に向けての捜査活動が本格化してもおかしくない時期であろう。

 さて、かつては“ミスター発芽玄米”と謳われた塚原菊一社長も、どこでどう間違ったのか、今では「10億円は下らない借金」(ドーマー社元社員)に追われるどころか、でっち上げた株式公開話を振り回して自社株を販売する詐欺師に転落したことは、既に紹介した通りである。

 「まず嘘をつく、更に嘘を重ねる、嘘のつきようがなくなると今度は言い訳を連発する、そして言い訳のネタがなくなると開き直る、開き直りきれなくなると逃げる、最後は相手が根負けして泣き寝入りするまで逃げて逃げて逃げまくる。それでも追い詰められると加害者のくせに被害者に変身して裁判所や警察に助けを求める。…古今東西、詐欺師の行動は定型的だが、塚原の行動パターンも、まさにそれと同じだ」
 これは、今年7月末に受理された被害届をもとに内偵に入っている捜査員氏の言葉だが、先日別の取材で立ち寄った際に改めて、「ドーマー事件」の進捗状況を聞いてみた。

 「ボチボチやっとるよ。被害者の調書は既に巻いたし、現在は銀行と郵便局の取引記録を精査しつつ、塚原と塚原の背後で糸を引いている複数の人物の身辺を洗っているところや。詳しいことは言えないが、『ドーマー本体』と『株式公開準備室』の裏付けが取れ次第ゴーサインを出そうと考えている。とにかく株式公開準備室の“カメレオン”みたいな販売手法は大いに問題だな。売っとるのはドーマーだけでない。他にも数社ある。これはキッチリとやらなイカン。税金も一銭も払ってないし、まったく世間を舐めとるよ。容疑は頭から詐欺罪で行くつもりや。この事件は1件、1件の被害金額は少なくても3社、4社となればふた桁は行くから、告訴件数よりも被害金額に力点を置いてやろうと思うとる」

 「株式公開準備室の“カメレオン”みたいな販売手法は大いに問題だな。売っとるのはドーマーだけでない。他にも数社ある」…「カメレオン?」…なんとも意味深な言葉である。(以下次号)【甚八郎】


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