2018年2月1日配信「東京仙人島通信週間mini情報」<連載>

 

「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となった時は、とても危ない」(故田中角栄元総理)

 

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<社会>

 

★「1年遅れの合格通知⁉」…ユルフンもここに極まれり!――大阪大学が入試問題(物理)の採点ミスによる30人の受験生に遅ればせながらの合格通知。

 

◆「森友学園事件の教訓?」国交省が2月から公用電子メールを送受信から1年経過で自動廃棄を決定。

 

★「泉下の邦夫先生が泣いている」…ボンボン代議士・鳩山二郎衆院議員と悪評嘖々の小沢洋介秘書「国際東日ジュエリー」の消費税還付(2億2000万円)めぐって国税庁幹部に“圧力”。(☚読売新聞1/9

 

◆「徹底抗戦!」「情報交換はしたが談合はしていない」――リニア新幹線建設談合疑惑で「鹿島建設」が自主申告を行わない方針を決定。

 

★「子どもに誇れる仕事は談合!」…落しどころは独禁法違反のみ⁉――“主犯格”の「大林組」に続いて「清水建設」も談合自白で予想通りバッヂに届かず。

 

◆「汐留にはバカがいっぱい!」…2000万円詐欺容疑で逮捕された元電通社員・井手某に「ライザップ」に対する恐喝未遂の過去。

 

★「逃がした魚は大きい?」「新橋白骨事件」の“VIP”なのに「APA事件」で逮捕した秋葉某女の釈放、逐電で捜査当局は大慌て。

 

◆「しっかりせんかい!」「北朝鮮がミサイルを発射した模様」――皆様のNHKがビッグ・フェイク・ニュースのお粗末。

 

★「親方日の丸⁉」「東京航空計器」が2008〜2017年にかけて340件、26億円の水増し請求に節穴防衛省は気付かぬまま。

 

◆「君子危うきに近寄らず⁉」…臨機応変はマニュアルにはありません――JR信越線の「15時間車内閉じ込め事件」今井政人・JR東日本新潟支社長が謝罪。

 

★「隠すより顕わる」…財務省近畿財務局が廃棄したはずの「森友学園」との国有地払い下げ交渉記録を保管していたことが毎日新聞社の情報公開請求で判明。

 

◆「第2の理研?」「ips細胞研究所」山水某助教の論文捏造、改竄で山中伸弥所長が陳謝。

 

★「馬鹿々々しいたらありゃしない!」…内閣官房と東京都が都内初の「ミサイル避難訓練」を350人のサクラ動員で開催の愚。

 

◆「広報部長失格⁉」春日野親方(元栃乃和歌)が弟子による傷害事件を隠蔽していたことが発覚。

 

★「絶句!」…栃木県警捜査2課が自分の給料を水増し、都合3000万円超を詐取し下野市役所職員・吉葉某を逮捕。

 

◆「堂々のマウント・ゴックス越え!」業界2位の仮想通貨取引サイト「Coincheckから5億2300NEM(580億円相当)流出も何故か和田某社長は明るい顔で?記者会見。

 

★「オヨヨ!」…古希を過ぎてもドロドロの桂文枝に今度は神戸・新開地の新演芸場「喜楽館」の命名に絡んだ“八百長疑惑”で窮地に。

 

★「登る前から下り坂www⁉」…落日のお台場テレビに“救世主”として入社した登坂淳一アナウンサーにNHK札幌放送局時代のセクハラ疑惑発覚で改装「プライムニュース」キャスターを放送前に降板。(☚『週刊文春』)

 

★「詐欺の片棒担ぎ?」…倒産したマルチ商法の「ジャパンライフ」広告塔に加藤勝信厚労相に続いて二階俊博幹事長までが登場?のお粗末。

 

 

<政治>

 

★「リニアに3兆、原発輸出に1兆の大盤振る舞い」……安倍首相が中西宏明・日立製作所会長の経団連会長就任祝いに英国での原発建設に異例の全額保証(1兆1000億円)の大盤振る舞い。

 

◆「ナントカのひとつ覚え⁉」…「北のミサイルはタリンが射程に入る」――訪問中のバルト3国でも安倍首相は相も変わらぬ圧力一辺倒発言でご満悦。

 

★「殿、ご乱心!」安倍首相が参院本会議で相次ぐ在沖米軍のヘリコプター事故について「軽減する」と言うべきところを「軽視する」と珍答弁。

 

★「勝栄センセイ、もう一度家庭教師を!」…安倍首相が、「云々」(でんでん)、「画一的」(がいちてき)に続いて「杉原千畝」「すぎはら あだち」と読んで赤っ恥の巻。

 

◆「逃げるデンデン⁉」安倍首相がノーベル賞受賞の「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICANフィン事務局長との面談を多忙理由に拒否。

 

★「森友の恩を忘れず!」…嘘つき答弁連発の佐川宣寿国税庁長官の罷免を求める枝野立憲民主党代表の質問に安倍首相「適材適所だ!」と強弁。

 

◆「やっぱり行きます!」安倍首相が党内の反対押し切って平昌五輪開会式の出席を表明。

 

★「ブラックボックスの蓋が開いた⁉」…最高裁の「官房機密費の一部開示判決」歴代官房長官3氏(安倍・河村・菅)は仏頂面。

 

◆「『太郎』にはロクなのしかいません!」「無駄なものは削除する」「夜の空港待ちが我慢出来ないから外相専用機が欲しい」――近時、変節の河野太郎外相の仇名は箱根の天狗大臣⁉

 

★「辞めるの止〜めた」…根性なしにも程がある!――日本維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪16区)が離党届を撤回。

 

◆「波乱の3月15日?」「確定申告までにケジメをつけろ!」――枝野幸男・立憲民主党代表が森友学園事件でデタラメ答弁の佐川宣寿・国税庁長官に辞任を要求。

 

★「“孤高のライダー”も親バカ⁉」…無所属でも14期連続当選の中村喜四郎衆院議員(茨城6区)が民進党会派入り。

 

◆「候補者や〜い」社民党代表選に立候補者不在の愁嘆場。

 

★「頭の中は腐った脳みそ!」「何人死んだんだ!」――沖縄の米軍機墜落で松本文明・内閣府副大臣が言わずもがなのひと言で辞任も名護市長選に暗雲。

 

◆「最後の党首⁉」…社民党新代表に又一征治・党幹事長が無投票で就任。

 

★「そういうアンタは?」…「知事はハーメルンの笛吹き男だ」――仲井真弘多・前沖縄県知事翁長雄志知事を批判。

 

◆「性同一障害のような〜」小出宣昭・中日新聞主筆大村秀章・愛知県知事の政治姿勢を揶揄。

 

★「100%出来レース⁉」…今治市の第三者機関が岡山理科大獣医学部に対する補助金(32億円)について根拠示さぬまま「問題なし」の結論。

 

◆「命より原発⁉」…南相馬市長選で門馬和夫氏が脱原発の桜井勝延市長を破って初当選。

 

★「ノウバイ町議!」…「福島瑞穂・辻本清美。山尾志桜里ら在日コリアンを股裂きの刑にしてやりたい」――増井某・奈良県安堵町々議がFBウルトラ・クレイジーな書き込み。

 

 

<企業>

 

★「談合疑惑からエスケープの巻!」「JR東海」の新社長にリニア中央新幹線担当の金子慎副社長が就任、渦中の葛西敬之名誉会長は代表権を返上して留任。

 

◆「アベ友人事で原発輸出をバックアップ?」榊原定征・経団連会長の後任に中西宏明・日立製作所会長が内定。

 

★「どいつもこいつも…(# ゚Д゚)」「旭硝子」の子会社が遠沈管を未検査のまま保証書発行のうえ納入。

 

◆「〆て2.2兆円」「ソフトバンク」が今秋の株式公開を準備。

 

★「2代続けて〜⁉」…「リニア新幹線談合事件」で白石達社長土屋幸三郎副社長が引責辞任(3/1付)。

 

◆「リニューアルが仇⁉」…創業・江戸享保年間の老舗・上田別所温泉の中松屋旅館が負債6億円で民事再生法を申請。

 

 

<海外>

 

★「レーガン、ブッシュ以来3人目の不名誉⁉」…ロシアゲート疑惑を捜査中の米・モラー特別検察官がトランプ大統領の事情聴取を検討中。

 

★「唖然茫然!」「金正恩氏とは良好な関係だ」――トランプ大統領のハチャメチャ答弁に官邸一同「どないなっとんのや?」の巻!

 

◆「刺客参上にイライラ⁉」…「オプラが出れば、やっつける」――オプラ・ウインフリー女史の2年後の大統領選出馬宣言にトランプ大統領がピリピリ。

 

★「正真正銘のイガ〇キ大統領!」…「ハイチやエルサルバドル、ニカラグァ、ホンジュラスなど屋外便所のような国からの移民は追い出せ」――またもやランプ大統領が大暴走発言。

 

◆「アルツハイマー大統領?」…米・加・独の医師70人以上が「情緒の安定した天才」を自称するトランプ大統領認知症検査を要求。

 

★「政権崩壊の予兆⁉」…トランプ大統領就任1周年でニューヨーク、ロスアンゼルスで97万人が参加した反トランプ行進

 

◆「大人の対応⁉」「能力があり成熟した政治家だ!」――プーチン大統領金正恩・北朝鮮総書記を絶賛。
 

★「フェイク大統領!」…ワシントン・ポスト紙がトランプ大統領が就任1年で2140回の嘘(1日平均6回)を吐いたと報道。

 

◆「類は類を呼ぶ!」…トランプ大統領の盟友でカジノ王のスティーヴ・ウィ氏にセクハラ疑惑。

 

★「外堀着々埋め立て中⁉」…トランプ政権のロシア疑惑を捜査中のモラー特別検察官セッションズ司法長官を事情聴取。

 

 

<訃報>

 

🌸映画プロデューサーの貝山知弘さんが心不全のため死去。享年84。

 

🌸前田宏・元検事総長が老衰のため死去。享年91。合掌。

 

🌸児童文学作家の森山京さんが脳出血のため死去。享年88。合掌。

 

🌸声優の津田延代さんが死去。享年96。合掌。

 

🌸児童文学作家のたかし・よいちさんが肺炎のため死去。享年89。合掌。

 

🌸俳優の灰地順さんが心不全のため死去。享年91。合掌。

 

🌸文芸評論家の井家上隆幸さんが肺炎のため死去。享年84。合掌。

 

🌸落語家の古今亭志ん駒さんが心筋梗塞のため死去。享年81。合掌。

 

🌸俳優の夏木陽介さんが腎臓ガンのため死去。享年81。合掌。

 

🌸彫刻家の保田春彦さんが老衰のため死去。享年89。合掌。

 

🌸英作家のピーター・メイルさんが死去。享年78。合掌。

 

🌸評論家の西部邁さんが死去。享年78。合掌。

 

🌸元プロ野球選手の片平晋作さんが肝臓ガンのため死去。享年68。画商。

 

🌸小貫芳信・元最高裁判事がガンのため死去。享年69。合掌。

 

🌸野中広務・元官房長官が死去。享年92。合掌。

 

🌸作家の岡本好古さんが心不全のため死去。享年87。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年1月27日「『ヤフー』への検索結果削除命令で危惧すべきは確信犯たちの過去からの“逃避”!」<事件>

 
ヤフー本社(☚wikipedia)


インターネット検索エンジンの「ヤフー」に対し、「虚偽の情報が掲載されており、名誉毀損に当たるので削除して欲しい」と、東京都内の男性が求めた仮処分申請で、東京高裁は「ヤフー」による名誉毀損の成立を認め、削除を命じていた(2017年10月30日)ことが判明した。

ネット検索を巡る訴訟は数多いが、昨年1月、逮捕歴のある男性が検索エンジン最大手の「グーグル」に対し、削除を求めた仮処分申し立て事件において、最高裁は検索結果の削除を認めない決定を下した。

だが、裁判所の判断が二つに分かれているというわけではない。

最高裁の判断は、「忘れられる権利」を認めなかったのではなく、いろいろな要素を勘案の上、「公表されない法的利益が優越されることに限って削除を認められるものであり、犯歴記載には相当性がある」と判断し、今回の高裁判断は、「掲載内容が明らかに真実ではない」と指摘した。

つまり、名誉毀損のハードルが一挙に下がったのではない。

それでも高裁判断を機に、今後、多くなると予想されるのは、検索エンジンからの「消したい過去」「不利な情報」の削除要請だろう。

今回の男性側代理人の弁護士は、「検索結果に対する削除請求が広く認められるようになる可能性がある」と、コメントしている。

が、危惧すべきは、「誹謗中傷を目的とするネットの書き込み」と、それなりの「裏取りをしたうえで問題提起するネットメディア」が、「検索エンジンへの引っ掛かり」という一点のみで同一視され、削除要請されかねないことだ。

しかも要請者は、確信犯として危ういビジネスに関わっている業者や人物であることが多い。

要するに、痛いところを突かれ、ビジネスに支障をきたすことから強く申し入れてくるわけで、彼らの生態は、弱小とはいえ、10年近くネットメディアを運営している不肖『週刊0510』にはよく分かる。

例えば、金融絡みの犯罪者たちは、その時々の時流に沿った「商品」を編み出してくる。

少し前には上場企業の増資やM&Aに絡めて詐欺的乗っ取りを行い、株価操縦やインサイダー取引で荒稼ぎする連中が多かったが、現在は怪しげな連中が大挙して進出しているのが仮想通貨の世界である。

特に、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)と呼ばれる仮想通貨を新規発行することによる資金調達は、今や詐欺師の巣窟状態といっていい。

詐欺師だから情報には神経質となり、ブームの先駆け時に儲けなければならず、悪い情報に対しては、早い段階で法的手段をチラつかせ、弁護士がすぐに内容証明を送ってくるし、カネのある連中なら巨額訴訟を起こす。

スラップといわれる「恫喝訴訟」であるのは明らかだが、訴訟を恐れるマスコミは、その危険性を察知して報道を手控えるし、逆に、戦う意思があったとしても、訴訟費用と後ろ向きの訴訟対応を秤にかければ、“戦いの旗”を掲げ続けるのは難しい。

これが昨今の名誉毀損訴訟の現場であり、「カネのあるワル」ほど、弁護士の力で報道を押さえ込もうとする。

しかも、この種の企業や人物には、贈収賄・談合・粉飾決算・背任&横領・詐欺・マネーロンダリング・マルチ・偽計・株価操縦・インサイダー取引などの「過去」があることが少なくない。

まさに「三つ子の魂百まで」――この種の経済犯罪は、「性」としかいいようがないほど何度も繰り返される。

現在、東京地検特捜部が手がけるリニア中央新幹線建設に関する談合など、過去に何度も摘発され、ゼネコン幹部も首長も政治家も、限りなく逮捕されたが、飽きることなく今も続けていることが判明したが、同様に詐欺師は詐欺をやめられないし、「ジャパンライフ」のようにマルチ業者は、それを繰り返す。

高裁は、「明らかに虚偽」の記載に対して削除を命じたのであり、最高裁判断がそうであったように、「過去を公開することによる公益性」もある。

しかし、こうした訴訟に訴えるのは、弱者ではなく、時間もカネも、さらには訴えることで益の多い「過去ある者たち」が大半である。

ミソとクソは別物である!――「ワルが大手を振って歩くネット環境」の到来はあってはなるまい。【辰】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年1月25日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>

 
(☚ニューヨークタイムズ)

 

――新年明けましておめでとうございます。どうか今年もご指導の程よろしくお願い申し上げます。

本因坊師「ケッ、1月もほとんど終わろうとしているのに、いつまで『めでたい、めでたい』言うとるんや、バ〜タレが!」

――(クソ〜ッ!マジで頭にくる爺さんだな!)老いては子に従え。いつまでも若くないんですから、憎まれ口も程々にしてくださいよ。

本因坊師「何を小癪な!――年寄りに憎まれ口を叩かせないようにするのが若いモンの務めやないか!」

――(煩いなあ)御意、御意!

本因坊師「さてと、昨年末以来じゃから話題も山積。余計なことを言わずにテキパキと片付けようぜ!」

――まずは、日馬富士暴行事件に端を発した「相撲協会vs貴乃花親方」のバトルも、ようやく下火になりつつあったところに、今度は“酒乱行司”男色騒動無免許運転暴行事件の隠蔽が発覚。――国技とか神事の看板を外すべきだと思いますが…。


本因坊師「今の時代、男色癖も立派な文化。ドンマイ、ドンマイ!と言いたいところだが…」

――老師はその手の趣味の持主に寛大ですが、ひょっとして…?

本因坊師「(モジモジ)…」

本因坊師「卑しくも行司の最高位にある御仁が、権力を笠に着て、ノンケに言い寄ったんだから、辞職も已む無しだな」

――ノンケ?

本因坊師「(しまった。つい専門用語を使うてしもうたわい)話題を変えようぜ」

――そういえば、小関ナントカいう水泳選手が、後輩にパンチとキックを食らわしたことで、ちょっとした騒ぎになっています。

本因坊師「小関?――知らんなあ。山中毅クラスならともかく、そんなB級選手の事件なんか。どうでもエエがな」

――山中毅って誰ですか?

本因坊師「山中選手を知らんようでは非国民だな!」

――(気分を変えて)少し真面目な話題に移ります。――東京地検特捜部が、久しぶりに手を付けたリニア建設工事談合疑惑ペジー社100億円詐欺事件は永田町まで延びるんでしょうか?

本因坊師「前者は総理大臣、後者は財務大臣の人脈につながる事件と指摘するムキもあるようだが、忖度の時代やもん、森友事件と加計学園疑惑の扱いを見たら分かるように、そんな期待は『ないものねだりの子守唄』。両方とも奥の院までは届かんわなwww」

――リニア建設疑惑では「JR東海建設」がキー・カンパニーと言われていますが…。

本因坊師「業界では『JR東海建設』みたいな存在を“お子さま連れ”と呼ぶらしいが、『大林組』がそのお子さまを無理にジョイントに入れようとしたことで、技術的な問題について何年も前から打ち合わせしていたことを特捜部は『談合』と見たんだろう」

――当初は「JR東海」が自力で建設すると言っていたのが、ある日突然、国からの財政投融資3兆円が注ぎ込まれることになったことで永田町の関与を指摘する関係者もいますが…。

本因坊師「無理、無理。特捜にそんな気概があるかい。――3兆円だって、それで済めばエエけど、この手の工事費用は途中で段々と増えるのが常識。ワシが石蓋担ぐ頃には3兆が5兆に、5兆が10兆になっとるやろ!www」

――ところで、安倍総理の在任期間が通算で2200日越え。次期総裁選に勝てば、歴代最長内閣の可能性も出てきました。

本因坊師「稀代のインチキ内閣が最長とは世も末だなもしwww。――安倍首相の最も悪質なところは、臆面もなく嘘を連発するところだ。アベノミクスは完全に失敗。実体経済は低迷しているのに、たとえばGDPにしても、計算式を変えて自分に都合のいいように捏造した数字を振りかざして『好景気だ』と言い張るんだからいい気なもんだよ!(hahaha)」

――笑い事じゃないですよ(# ゚Д゚)

本因坊師「そんな総理大臣を選ぶ国会議員を当選させたのは、ドM気質の国民の1票や。自業自得、しゃあないわなwww」

――野党も腰抜けだし、一体どうすれば安倍政権に引導を渡すことができるんですか?

本因坊師「安倍内閣を倒せるのは野党じゃないぞ。――ズバリ!自民党だ。かつての田中内閣然り、佐藤内閣然り。自民党内部から『我こそは!』と名乗りを上げる勇気と志のある賢者が出て来ない限り無理だな」

――ウへ〜ッ!今の自民党には“ゴマスリ命”の愚者は山ほど居ても、信念を持った賢者なんかいるんですかねえ。

本因坊師「さあ、どうかな?www――『総理の顔は時代の顔』――国会議員のみならず、彼らを選んだ国民までもがデタラメ三昧の時代だもんねえwww」

――やれやれ、日本の未来は、真っ黒クロスケですね!

本因坊師「そうだな。どんなに贔屓眼に見ても、1億2000万人の乗客を乗せた『日本丸』の“お鈴”が鳴るのもそう遠くないと思うがなあwww。チ〜ン、チ〜ン、チ〜ン」 (了)

 

 

 

 

 

 

 


2018年1月23日配信「消費税法違反等での告発が順当な鳩山二郎代議士秘書の『国税圧力事件』の裏事情」<事件>

 
東京国税局(☚wikipedia)


 「国税に強い」ことで定評のある『読売新聞』ならではのスクープが、1月9日に1面と社会面のトップで報じられた「鳩山議員秘書、国税呼び出し」と題する圧力事件だった。

 <外国人観光客への宝石の架空販売で約2億2000万円の不正な消費税の還付申告をした疑いで東京国税局から還付を保留されていた免税店運営会社4社を巡り、鳩山二郎衆院議員(39)の小沢洋介秘書(45)が昨年4月、国税庁幹部を議員会館に呼び出し、還付保留について説明を求めていた>

 このリードに事件の概要は書き尽くされている。

 問題は政治家が、個別事案について答えることができない国税当局に対し、圧力をかけたことであり、<国税庁幹部を呼び出して説明を求めるのは極めて異例だ>と、指摘している。

 他のマスコミも追随して報じ、小沢氏は「不正な取引ではなく、圧力をかけたつもりもないが、議員や関係者に迷惑をかけた」として、10日、秘書を辞職した。

 違和感があるのは、「不正な消費税の還付請求」が、一読して悪質であり、「政治圧力」よりむしろ、そちらを追及すべきだと思うのだが、どのマスコミもそう報じていないことだ。

 理由は、国税が不正な還付申告をしたとして、昨年9月、重加算税を含め約3億円を追徴課税(更正処分)したからだ。

 つまり、追徴によって重く税金を取るという行政処分をしたため、刑事罰までは問わなかった。

 国税がそう判断して決定した以上、不正部分の追及はしにくい、ということらしい。

 確かに、国税は税金を徴収する役所であり、そちらを優先するのも無理はないが、横行する消費税の還付金詐欺に対する態度があいまいで、それが、不正が絶えない原因でもある。

 「不正な還付が発覚した場合、国税通則法の規定で重加算税等の行政罰が課せられます。また、刑事罰による制裁規定もあり、消費税法違反の消費税受還付罪に問えるし、刑法違反の詐欺税で告発、立件されることもあります」(国税OB税理士)

 一般国民の感覚では、上述のコメント通り、今回の事件についても詐欺罪をはじめ、消費税受還付罪、重加算税などで罰せられるべきではないか、と思うのだが、国税当局は、要件がどれだけ揃っているかで判断。調査内容を公表するわけではないので、外部から悪質さを知るのは難しい。

 今回、宝石の架空販売の流れは、札幌の建設会社から都内の宝石販売会社が仕入れ、それを小沢氏が顧問を務める「国際東日ジュエリー」という会社が仕入れて、免税店運営会社4社に販売するというものだった。
 
 その宝石を、免税店が外国人観光客に販売したとして、免税店運営会社は外国人向けに販売した場合、消費税が無税となるので、国内で支払った消費税の還付を求めて税務署に申告した。

 ところが、国税はこの種の消費税還付に厳しい目を向けている。

 「外国人向けの販売なので、還付申告されても、その後の調査が難しい。だから、一度、還付留保して国内での調べられるだけの調査をするのです。今回、購入した外人観光客のなかに、ツアーの行程上、宝石が購入できなかった外国人がいたことが判明。しかも観光客は、『国際東日〜』の上海子会社が現地の旅行業者に手配を依頼していたのですから、『還付が仕組まれていた』と、みなすのも当然です」(前出のOB税理士)

 しかし、行政処分なので業者は国税不服審判所に審査請求することができる。

 今回、4社もそうしているのだが、こうした風潮を見逃していいのか。

 昨年8月には、秋葉原の免税店「宝田無線電機」が、約70億円の不正な還付申告を指摘され、重加算税を含めて約100億円を追徴課税されていたことが発覚した。

 同社の店舗には、外国人の集団が現れて、免税の手続きだけをして、金製品を手にすることなく退店していたという。

 にもかかわらず、同社の16年5月期の売上高は、前年比26倍の956億円だった。

 疑われて当然だが、これも行政処分で済ませており、同社は国税不服審判所に審査請求している。

 インバウンドブームを映して外国人観光客が急増中の昨今、それを利用した悪質な詐欺行為かどうかを見極め、それをオープンにして国民に知らせ、犯罪防止につなげるシステムを早急に確立すべきだろう。【戌】

 

 

 

 

 

 

 


2018年1月20日配信<0510archives>「『スパコンの天才』が騙し取った100億円で見た“悪夢”⁉」<事件>


(PHP研究所刊)

 

 

 人工知能が人間を超える臨界点を「シンギュラリティ」と呼び、2045年に訪れるという。

 その事前の時代を描いた『プレ・シンギュラリティ』(PHP研究所)は、科学技術の発展に人類の夢を託した「明るい未来の本」である。

 なにしろ1兆の100万倍の「エクサ」という数値単位のスパコンの開発によって、革命的な変化が生まれ、衣食住がタダになる世界が実現、「不老」も「不労」も「不死」も人類は手に入れるのだという。

 普通に考えれば、「キワモノ本」であり、著者は「魔術師」「錬金術師」「詐話師」の類と誹られてもおかしくはない。

 そうならなかったのは、著者の斎藤元章・ペジーコンピューティング代表が、東大大学院で医療診断システムを学んだ医師で、米シリコンバレーで医療システム系の会社を起業して成功を収めた後に帰国。スパコンの開発に取り組んで、その世界で知らぬ者のない実績を上げた“天才”だからである。

 だが、今や名声は地に堕ち、「夢見る男」の発言は、国から助成金を引き出すための虚言だったとして、逮捕された。

 実際、国から引き出した助成金は莫大である。

 判明しているだけでも、経済産業省所管の「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から約35億円、文部科学省所管の「科学技術振興機構」(JST)から約52億円。これに、今後、支給される予定の資金を合わせると、100億円に達する国の助成枠を与えられていた。

 まったくのウソではない。――”パソコンの天才”は、スパコンの絶対性能を競う「TOP500」においては何度もトップテン入りし、小型化省エネ化を競う「Green500」では世界一を達成している。

 「斎藤氏が夢想家であり、現実離れしていたことは事実です。でも彼はそう信じており、我々は彼の『夢』ではなく『実力』に期待した。天才は変人なんですよ。だが、夢にカネは出ないから、彼はいろいろと業績や数字をごまかしたわけですが、それを特捜部が許さなかったのです。仕方がないかも知れないけど、スパコン業界にとっては痛手です」(スパコン業界関係者)

 東京地検特捜部の捜査は、東京国税局の税務調査を起点としている。

 斎藤容疑者は、ペジー社のほかに、多数の企業、組合、社団法人などを持ち、企業だけでも10社を超えている。

 身内間で循環取引、架空取引が行われているのではないかとして税務調査が行われ、その過程で助成金詐取が発覚した。

 従って、年内に行われる「NEDO」からの助成金を不正に受け取ったという詐欺罪での起訴は「序章」にすぎない。

 「JST」から支給された52億円に同様の問題はないか。

 また、いくら斎藤容疑者が天才でも審査する「NEDO」や「JST」は科学技術のプロ集団で、二重三重のチェック機能を持っている。

 そこを突破するのに、政官界にも幅広い人脈を持つ斎藤容疑者が、何らかの工作を依頼、それを受けて動いた者はいないか。

 そして、ペジー社顧問となっていた「安倍首相と最も近いジャーナリスト」といわれる山口敬之・元TBSワシントン支局長の関与はないのか。

 山口氏の退社は16年5月なので、今回の逮捕案件となった「NEDO」の助成金詐取には絡んでいないが、「JST」の助成が決まったのは17年1月である。

 安倍首相、麻生太郎財務相などの大物政治家、官邸を中心に官僚にもパイプを有する山口氏が、顧問としてどんな働き掛けをしたのか。

 年明け以後、あらゆる角度からの捜査が行われ、スパコン事件は来年1月の通常国会で、与野党が論戦を繰り広げることが予想される。

 そこでは、「実績もないのに国から巨額資金を引っ張った詐欺師」という斎藤容疑者の一面だけが強調され、“天才”がスパコン業界に残した足跡は、残念ながら、掻き消されることになりそうである。【戌】

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年1月12日配信「南無大師遍照金剛――川崎大師初詣」<寄稿>











 


2018年1月11日配信「東京仙人島通信週間mini情報」<連載>

 

政治発言を避けるテレビは、つくられた世界の“テーマパーク”だ。芸能人も“着ぐるみを着たおもちゃ”だ』

『日本で本音を言うと炎上する。うそばかりの建前の国だ。ゴールデンのお笑い番組で辺野古、原発という言葉が出ただけで大騒ぎする。笑いは王様や権力の上にある存在だと思う。リア王では芸人(道化師)が王の間違いを指摘した。社会に牙をむき、かみつくのが芸人だが、首輪をされた芸人ばかりでテレビがつまらない』(ウーマンラッシュアワー・村本大輔氏)

 

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<社会>

 

★「デタラメの極み!」…「奉行所が詐欺師の仲間になってどないすんねん」――4度の業務停止命令で倒産した「ジャパンライフ」に監督官庁の消費者庁課長補佐がご法度の天下り。

 

◆「広告塔は“アベ友”の加藤勝信厚労相と下村博文元文科相!」「ジャパンライフ」が倒産前夜に自社ビル売って山口隆祥・ひろみ父娘共々逐電。

 

★「威信失墜!」そういえば「俺は○〇だ!」のあの知事も?――警視庁が押収した児童ポルノ購入の変態者リストに東京地検公安検事、皇宮警察官、警視庁・高知県警警察官、県会議員、教師、自衛官、医師、都庁職員、僧侶などお堅いはずのお仕事の方がズラリ。

 

◆「袖の下&枕営業&暴力団との癒着は日常茶飯事」…「NHKから国民を守る会」の立花孝志船橋市議が人気番組「紅白歌合戦」の舞台裏をYouTubeで暴露。

 

★「すべてが加計ありき⁉」…文科省が戦略特区での獣医学部新設が決まった直後に「加計学園」(岡山理科大・千葉科学大)だけに研究補助金を支給。

 

◆「都の闇は漆黒?」京都地検が暴力団組長のデタラメ診断書作成の京都府立医大院長と担当医に不起訴処分。

 

★「トホホのホ!(´;ω;`)ウゥゥ」…行司の最高位・第40代式守伊之助(白鵬と同じ宮城野部屋所属www)が若手力士にセクハラの醜態。

 

◆「雉も泣かずば…」…異能の経済評論家・三橋貴明氏が妻に対するDV容疑で逮捕の怪?

 

★「頼りなさは相変わらず!」…「ほぼ同時に、ほぼ同規模の2つの地震をコンピューターがひとつの地震と判断した」――気象庁がコンピューターのせいにして必至の言い訳。

 

◆「さらば昭和!」…銀座の老舗キャバレー「白いばら」が87年の歴史に幕。

 

◆「第二の森友事件?」…財務省関東財務局が国有地を「日本航空学園」に評価額の8分の1で売却。

 

 

<政治>

 

★「嗚呼!(絶句)」…「今年は何か良いことがありそうな気がする」――ケツに火が付いているのを知ってか知らずか安倍首相がゴルフ場で能天気すぎる新年の抱負。

 

◆「着々と戦争準備⁉」…防衛省が長距離巡行ミサイル、F35B戦闘機に続き「攻撃型空母」の配備を検討中。

 

★「愚妻の脇はユルユル⁉」安倍昭恵総理夫人は「森友学園」「加計学園」に続き悪徳マルチ商法の「ジャパンライフ」(山口隆祥)「48ホールディングス」(淡路昭人)とも昵懇の仲⁉

 

◆「森友事件揉み消しの“ご褒美人事”!」…森友事件で公文書毀棄罪で告発されている田中一穂・元財務次官日本政策金融公庫総裁に就任。

 

◆「日本だって…?」…「核を使えば北朝鮮は失くなる」――小野寺五典・防衛相が金正恩総書記長vsトランプ大統領の挑発合戦に遅まきながらの参戦。

 

★「要するに選んだ市民がお粗末なんです!」…「殺すぞ」「(上司に)落とし前をつけさせる」――何かとお騒がせの今村岳司・西宮市長が新年早々、取材の読売新聞記者を脅迫の醜態。

 

◆「出し遅れの証文?」枝野幸男・立憲民主党代表が森友学園事件でデタラメ答弁連発の佐川宣寿・国税庁長官の辞任を要求。

 

★「たかが成人式に戒厳令?」…「他にすることがアッペよ!」「しゃああんめい!」――成人式の混乱を恐れた五十嵐立青・つくば市長の“英断”に賛否両論。

 

 

<企業>

 

★「ヘトヘト不動産!」働き方改革の正体は働かせ方改革?――厚労省東京労働局が裁量労働制を悪用、社員600人に違法な残業を強いていた「野村不動産」に是正勧告。

 

◆「ビットコインバブル崩壊?」…ビットコイン相場の乱高下で「GMO」「SBI」「リミックスポイント」など関連銘柄が失速気味。

 

 

<海外>

 
★「似た者同士?」「俺のボタンの方がもっと大きい」――トランプ大統領金正恩総書記の挑発に子どもですら呆れる下品な反論。
 
★「フェイクブックだ!」「仕事だけでなく正気も失った」――ロシア疑惑が気になるトランプ大統領が元側近のバノン元主席戦略官が取材に協力した『炎と怒り』(著者=マイケル・ウルフ)に怒り心頭の巻。」
★「無恥も才能?」…「私は(精神が)安定した天才だ!」――臆面もなくツイッターで自画自賛のトランプ大統領に、さすがのトランプファンも「…」。
 

<訃報>

 

🌸四ツ谷光子・元共産党衆院議員が心筋梗塞のため死去。享年90。合掌。

 

🌸評論家の仁賀克雄さんが肝臓ガンのため死去。享年80。合掌。

 

🌸カナダの女優ヘザー・メンジースさんが脳梗塞のため死去。享年68。

 

🌸能楽森田流笛方・光田洋一さんが心不全のため死去。享年83。合掌。

 

🌸音楽評論家の日下部吉彦さんが老衰のため死去。享年90。合掌。

 

🌸俳優の深水三章さんが心不全のため死去。享年70。合掌。

 

🌸星野仙一・元プロ野球監督が膵臓ガンのため死去。享年70。合掌。

 

🌸直 隆志・松魂塾塾長が脳内出血のため死去。享年60。合掌。

 

🌸住田正二・元運輸事務次官初代JR東日本社長が老衰のため死去。享年95。合掌。

 

🌸豊田達郎・元トヨタ自動車社長が肺炎のため死去。享年88。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年1月4日配信「読者の写真館・初春の富士山」<寄稿>

 

 

 

 





 


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