2018年5月12日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>

 

 

 

 

月夜の蟹

 

 

 


――掛け声ばかりで中身がない「安倍政権」に贈る言葉はどんなのがいいですかね?

本因坊師「う〜ん!――『嘘つき』ばかりではシンプルすぎて芸がないからなあ」

――まずは私から…『月夜の蟹』はどうですかね。

本因坊師「( ̄∇ ̄😉ハッハッハ。よかろうもん。ワシも負けずに…『巧詐不如拙誠』だな」

――ムムッ。「韓非子」ですね。さすがは老師、渋いですね。

本因坊師「もう一丁。『河漢之言』だ!」

――初めて聞く言葉です。…それじゃあ、私は『カンナ屑』で。

本因坊師「分かりやすくてエエやないか。――ワシはありきたりだが、『巧言令色鮮仁』ちゅうのはどうかな」

――いいですねえ。え〜っと、普通に『虚言癖』じゃ面白くないし、『有名無実』では能がないし…。少し長いですが、「声はすれども(それらしきことは言うが)姿は見えず(中身はゼロ)ホンにお前は屁のようじゃ(迷惑このうえない存在だ)」は

本因坊師「ちょっと無理があるが、まあエエやろ。――最後に一発、『妄言綺語』でどうじや!」

――ブラボー!…やはり老師はひと味違いますね。――ビシッと決まったところで、さあ次は安倍首相の盟友・カポネ財相を俎に乗せやしょう。

本因坊師「今日はいつになく快調な滑り出しだなwww」

――カポネ財相といえば、何といっても漢字の誤読が有名です。

本因坊師「『ゴルゴ13』が愛読書の勉強嫌いの遊び人大臣に、人並みの漢字力を求めるのは“無いものねだりの子守唄”だろうwww」

――これが今までに誤読した漢字一覧表です。

怪我−かいが
完遂−かんつい
焦眉−しゅうび
順風満帆−じゅんぷうまんぽ
措置−しょち
思惑−しわく
低迷−ていまい
破綻−はじょう
頻繁−はんざつ
踏襲−ふしゅう
前場−まえば
未曾有−みぞゆう
有無−ゆうむ
詳細−ようさい


本因坊師「酷いなあ。 ΝァΝАΝ・・なんか、小学生でも読めるんちゃうかwww」

――このレベルでも財務大臣なんですからΣ(・□・;)――自民党の人材払底は危機を通り越してますね。

本因坊師「漢字が読めるからといって偉いわけではないが、ここまで酷いと、さすがに『コイツに国家のカネ勘定を任せておいて大丈夫か?』と思うてしまうわなwww」

――しかも、それを恥じるどころか、「生まれ筑豊のボンボン育ち バカで上等 笑わば笑え それがどうした文句があるか」って開き直ってるんですから手に負えません。

本因坊師「坂田三吉と春団治を足したような大人物ちゅうわけやwww」

――(^^♪(^^♪ 改竄 隠蔽、何でもアリアリ。もうひとつオマケに セクハラなんかドンマイドンマイ (^^♪(^^♪

本因坊師「ヒップホップ風の言い方、なかなかオシャレやないか!」

――それほどでも…(テヘヘ( ´艸`))――今さら歳を食った根性の曲がった爺サンの、常識足らず、思慮足らず、IQ足らずを指摘するのも詮無き事と諦めていたのですが、その矢先に「セクハラ罪はないでしょ!」ですもん。苟も政治家たるもの、法律以前に弁えるべき高い倫理観、道徳意識が0%という”オツムてんてん”ぶりにはギブアップ!――もう笑うしかないでしょうよ(〃艸〃)」

 

本因坊師「(^^♪じゃかあしい 何が倫理だ 道徳だ! 元はと言えば すべてはアキエのせいなのに 何で俺だけ 何で俺だけ 苛めるの ヘ へ へイヘイヘイ〜 (^^♪」  (了)

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年5月11日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>

 

 

 

 


2018年5月10日配信「東京仙人島通信週間mini情報」<連載>

 

仁義と正義。一文字違うだけで、意味合いは大きく異なる。国光がしたことは正義か、と問われれば、否、と答えざるを得ない。

何があっても人の命を奪うことは許されず、その行為を容認してはならないからだ。 だが、仁義であるか、と問われれば、肯くしかない。

それがヤクザの掟だ。

抗争になれば、個人的恨みがなくても、先頭に立って相手方の命を殺る。

しかし、亡くなった人の冥福は祈る。

ヤクザになれば、殺る殺られるは当たり前のことーーそこに、人情の入る隙間はない。(『凶犬の眼』・柚月裕子)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

<社会>

 

★「ヤブ病院!」…「平穏な生活を乱す恐れがある」――迷門・順天堂病院出産51年目にして渋々取り違えを認めるも屁理屈こねておざなりの謝罪。

 

◆「女のマタは底無しの貯金箱」…詐欺罪で逮捕されたつなぎ融資の女王・山辺某女に熊本地裁が懲役7年の実刑判決。

 

★「3年もかけて不発!」…証券取引等監視委員会がTSIホールデイング株の相場操縦容疑で調査を受けた村上世彰氏の刑事告発を断念。

 

◆「東電がニンマリ⁉」米山隆一新潟県知事がハニートラップ?で痛恨の辞職。

 

★「仏罰が当たった!」…事件屋坊主・酒井正覚自修院住職が強制執行妨害容疑で逮捕。

 

◆「御金蔵ネズミ」…警視庁捜査3課が金貨を盗んだ日本銀行職員・薬師寺某を窃盗容疑で逮捕。

 

★「“悪影響”の間違いでは?」…米タイム誌が発表した「世界で最も影響のある100人」に指導者部門で安倍首相を選出。

 

◆「ジョーダンはヨシコさん!」…近時、安倍首相が連発する「膿を出し切る」「ブラックユーモア大賞」を受賞⁉

 

★「ボンクラ職員」「大規模テロが発生の可能性」――千代田区のアホンダラ職員が防災無線で誤放送のお粗末。

 

◆「出し遅れの証文」録音、撮影は相ならん!――警察官銃殺事件で鎌田徹郎滋賀県警本部長が事件発生後、10日目にようやくの謝罪会見。
 

★「それでも私はやっていない」…「一部しか取ってないでしょ。全体をみればセクハラに該当しないことが分かるでしょ」――セクハラ事件の福田淳一財務事務次官が辞任後もシャーシャーと無反省の鉄面皮。
 

◆「不倫のツケ」…倉持麟太郎弁護士の元妻が不倫?相手の山尾志桜里立憲民主党衆院議員に500万円の慰謝料請求訴訟。
 

★「安倍晋三記念大学?」…ようやく開学の岡山理科大獣医学部上念司、ケント・ギルバードら安倍首相応援団を客員教授に、「『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(小川榮太郎著)を教科書に採用。
 

◆「上げ底調査!」「安倍首相続投が望ましい=73%」――ロイター通信報道の「日経リサーチ」の調査結果に疑問の声、続々。
 

★「警備泥棒!」…辺野古移転に伴う海上警備を「大成建設」から委託された「ライジングサンセキュリテイサービス」が日報改竄で26億円の過大請求
 

◆「帝国崩壊の予兆?」…警視庁がジャニーズ事務所のTOKIO・山口メンバーを強制猥褻容疑で書類送検。
 

★「非情の判決⁉」…「真実と判決はかくも違うもの⁉」――「佐川印刷」から45億5000万円を詐取、電子計算機使用詐欺に問われた同社元役員・湯浅某被告と元サーキット場経営の村橋某被告に京都地裁が懲役14年(求刑同15年)の実刑判決。
 

◆「脱税坊主」…名古屋国税局が所得税3100万円を脱税した常満寺(犬山市)住職・難波某を告発。

 

★「セクハラ技官!」…厚労省が女子職員にメール400通の福田祐典健康局長を信用失墜行為で戒告処分に。

 

◆「ドサクサ紛れ!」…財務省が福田淳一前事務次官のTV朝日・S記者に対するセクハラ行為本人否認のまま認定、退職金141万円減額の姑息処分。
 

★「Why?」…とかくの噂満載の田中英壽日本大学理事長がコッソリとJOC副会長を辞任。
 

★「記憶恢復?」…「面会を認める意向って何だ?」――外堀が埋まった柳瀬唯夫首相補佐官「官邸案件性健忘症」が快癒のお笑い⁉
 

◆「さすがはJ事務所⁉」…未成年者に対する強制猥褻罪で送検されても「容疑者」ならぬ「メンバー」とはこれ如何に?www

 

 

<政治>

 

★「ホラ吹きは不治の病!」「私が拉致問題の司令塔になる」――よせばいいのに安倍首相が拉致被害者家族を前に法螺貝を高らかに吹きまくりの巻。

 

★「トランプ様にお願いしましたwww」「圧力だ、圧力だ、圧力だ」――犬の遠吠え1本の安倍首相の思惑よそに朝・韓・中・米で朝鮮戦争終結の動き。
 

★「反省だけならサルでもできる」安倍首相が野党欠席の衆院予算委員会で国会混乱について、いつもながらの口先反省の弁。
 

★「まるで他人事」…「柳瀬秘書官には知っていることを明らかにしてもらいたい」――衆院予算員会での安倍首相の盗っ人猛々しい答弁に一同唖然の巻。
 

★「嗚呼、情けなや情けなや!」存在感ゼロ以下!――南北首脳会談をよそに完全に蚊帳の外の我らが安倍首相は用もないのに中東訪問の旅に。
 

★「辞めろコールに送られて〜⁉」…人権派大臣?の麻生財務相が財務事務次官辞任でG20出席のため口を歪めて無言の渡米。
 

★「口を開けば問題発言 …麻生財相の「担当記者を男にすればよい」発言は「妥当ではない」とわざわ閣議決定の愚。
 

★「口を開けば問題発言◆…「セクハラ罪という犯罪はないが、役所の品位を貶めたから懲戒処分をした」――またもや麻生太郎財務相の勘違い発言に一同唖然の巻。

 

◆「“根性”も曲がっている⁉」「もう少し大きな字の方が読みやすい」――麻生財務相がTV朝日のセクハラ抗議文に言わずもがなの嫌味な注文。

 

★「どいつもこいつもバカばかり!」「ある意味犯罪だと思う」――闇献金疑惑の下村博文元文科相がTV朝日・S記者の「録音」を批判、直ちに撤回、謝罪のお粗末。

 

◆「文部大臣失格?」林芳正文科相が白昼堂々、公用車で「キャバ?ヨガ」通いのご乱行の噂?(☚週刊文春)

 

★「“私難”回避解散?」森山裕・自民党国対委員長が「解散もひとつの選択肢」とアドバルーンコメント。

 

◆「アホちゃうか? いいえ、ドアホです!」「(#Me Too運動の女性議員は)私にとってセクハラとは縁遠い方です」――長尾敬・自民党衆院議員(大阪14区)の正直すぎるwwwつぶやきに批判殺到の巻。

 

★「木偶の坊大臣」…「韓国からの電話を待ってます(キリッ!)」――韓朝会談の結果について聞かれた河野太郎外相の見事すぎる他力本願ぶりに一同唖然の巻。

 

◆「種を蒔いたのはアンタ!」「元の鞘に収まるのは残念」――小池百合子都知事が希望の党と民主党の合体(国民民主党)に無念のひと言。

 

★「亡父のお告げ?」「あの世の父が行って来いと行ったので〜」――進まない「千客万来施設」建設交渉打開のため小池百合子都知事がの高橋弘・万葉の湯会長を訪問も溝は埋まらず。

 

★「小学生も呆れる嘘つき首相!」…「丁寧に説明して参りたい」、「全てを明らかにしていきたい」「調査に全力を尽くすよう指示を出したところ」「全ての膿を出し切りたい」。ところが実際には「証人喚問できません」「みんな役所だけが悪い」の繰り返し。全部口だけ嘘だらけ。総理のやっていることは今や小学一年の道徳教科書以下である」――オザワンが嘘つき首相を痛烈批判。

 

★「ポンカス坊ちゃんは魔の3回生⁉」…訪沖の観光客とストリートファイトで国場幸之助衆院議員(比例九州・敗者復活)が右足首骨折の醜態。

 

◆「乱立選挙」…若杉冽、大平悦子、花角英世、中原八一、金子恵美、大越健介など援助交際疑惑で辞任の米山隆一新潟県知事の後任に自推他推のドングリ候補が目白押し。

 

 

<企業>
 

★「官民揃ってインチキだらけ!」…不正、架空売り上げ、水増し発注などで上場企業64社が、不適切な会計・経理を開示のお粗末。
 

◆「出鱈目スーパー」…四半期報告書の提出が出来なかった「ドミー」(名証2部)が上場廃止。
 

★「過去最大の赤字決算」「リコー」が2018年3月決算で1353億円の赤字を計上。

 

◆「ギブソンがギブアップ⁉」…ギターの老舗「ギブソン」(米・テネシー州)が破産申請、負債総額545億円。

 

★「牛乳の次は種子」…嗚呼、堂々の種子法違反!――「雪印種苗」が13年間にわたって牧草の種子を偽装、隠蔽の悪辣。

 

 

<海外>
 

★「急展開!」北朝鮮が朝鮮労働党の中央委員会総会で核実験とICBM(大陸間弾道ミサイル)発射の廃止を発表。

 

★「対北経済支援が本格化?」…北朝鮮・平壌市内にトランプタワー建設構想とDMZ(非武装地帯)開発計画が浮上。

 

★「南北統一の第一歩!」…板門店で北朝鮮・金正恩労働党委員長と韓国・文在寅大統領が歴史的会談。

 

◆「役に立たない司令塔⁉」…南北会談に司令塔・安倍首相が文大統領に懇願した拉致問題は話題に出ぬまま終了。

 

◆「ご乱行財閥」…今度は水かけ姫!――「大韓航空」趙一族を韓国関税庁が組織ぐるみの常習密輸容疑で捜索。

 

★「バーゲンセールだよ!」金正恩委員長・文在寅大統領・トランプ大統領ノーベル平和賞候補にノミネートの怪。

 

 

<訃報>

 

🌸菅原栄光日光山輪王寺第84世門跡が心筋梗塞のため死去。享年94。合掌。

 

🌸伊プロレスラーのサンマルチノさんが死去。享年84。

 

🌸歌謡コーラスグループ「森雄二とサザンクロス」のリーダー・森雄二さんが腎不全のため死去。享年75。合掌。

 

🌸元広島カープの衣笠祥雄さんが大腸ガンのため死去。享年71。合掌。

 

🌸人間国宝の島袋正雄さんが死去。享年95。合掌。

 

🌸岡田昭治元金融庁長官が食道ガンのため死去。享年74.合掌。

 

🌸落語家の都家歌六さんが死去。享年87。合掌。

 

🌸石井義信元サッカー日本代表監督が死去。享年79。合掌。

 

🌸人形浄瑠璃の語り手・竹本住大夫さんが肺炎のため死去。享年93。合掌。

 

🌸美術評論家の三木多門さんが心不全のため死去。享年89。合掌。

 

🌸元スパイダースの井上堯之さんが死去。享年77。合掌。

 

 

 

 

 

 

 


2018年5月9日配信「読者の写真展」<寄稿>


【エッヘン!一輪だって桜だい‼】
















 

2018年5月8日配信「東京地検と警視庁が捜査着手した神戸製鋼事件の“元凶”は“シマブン”が著書『失権』で明かした腐敗の連鎖!」<事件>

鉄鋼業界再編のきっかけ?


 

 「神戸製鋼所」のデータ改竄問題は、東京地検特捜部と警視庁が合同捜査する一大経済事件となった。

 同社のアルミや鋼製部材は、航空機や自動車などに幅広く使われており、ユーザーは国内外に及び、現在、米司法当局も調査を進めている。

「データ改竄」は、他社でも発覚しているが、「神戸製鋼所」ほど長期間に及ぶ悪質なものはなく、高品質を誇ってきた日本の製造業の浮沈に関わる問題だとして、同社をやり玉に挙げざるを得なかった。

 これは検察・警察が一体となった「国策捜査」であり、場合によっては、今年6月に施行される「司法取引」の第一号となることが想定される。

 「特捜部としては、第一号案件はカッチリとした誰にもわかりやすい案件で手がけ、国民への周知徹底を図りたい。データ改竄は、誰がどう指示したかの供述を取るのが難しいが、司法取引は『上司の指示』を部下に供述させる有力な材料になり、罪は不正競争防止法違反なので、それほど重くなく、供述する側の精神的負担も軽い」(司法記者)

 国内外のユーザーと関係当局を納得させる捜査で、司法取引という新たな武器を試したいという検察の思惑の裏にあるのは、コンプライアンスの欠如した「神戸製鋼所」の企業体質への怒りだろう。

 奇しくも、昨年末、「神戸製鋼所の闇を背負ってきた男」といわれる「シマブンコーポレーション」島田文六前社長が、『失権』(幻冬舎)を上梓した。

 同氏は、関西の花街や高級クラブでの派手な遊興で知られ、中村美律子が大ヒットさせた『島田のブンブン』のモデルである。

 島田氏は、1965年の「神戸製鋼所」と「尼崎製鉄」の合併に伴う内紛を、神戸製鋼所側に付くことで勝利に貢献した。

 当初、「尼崎製鉄」サイドに付いていたのは、大物右翼の故児玉誉士夫氏であった。

 「神戸製鋼所」は、児玉氏の名代である総会屋・木島力也を寝返らせることで、「尼崎製鉄」を制したのだが、その軍資金(裏金)の調達係だったのが島田氏である。

 『失権』のなかで島田氏は、「B勘」による裏金作りをこう明かしている。

 <「B勘」と言われる裏金づくりは、製鉄所内から払い下げる発生品数量の調整で行われる。伝票上で発生数量が100なら、実際は110。その余分な10が、製鉄所の外で換金され裏金となる>

 島田氏は、この裏金づくりをその後も続け、歴代社長に貢献する。

 島田氏とともに、このシステムを築き上げた総務部長の鈴木博章氏が、論功行賞で11代社長に就任したのを機に、総会屋窓口の総務部長、総務担当役員経験者が出世する会社となり、亀高泰吉氏、熊本昌弘氏、水越浩士氏と続き、99年、神戸製鋼利益供与事件の発覚で、この系譜は断ち切られ、事件当時会長だった亀高氏も退任した。

 著書のなかで島田氏は、亀高氏のことを「朋友」と呼んで、その関係を懐かしむが、検察にとって亀高氏は、総会屋との関係のみならず、他国の政治にもクビを突っ込む危ない経営者だった。

 98年のベネズェラ大統領選で反米のウゴ・チャベス氏が当選するが、「神戸製鋼所」は対立候補に1億6000万円を献金。その後の株主代表訴訟で<右金員は、加古川製鉄所において生じたスクラップの売却代金を簿外処理することにより捻出>と書かれていた。

 こうして「神戸製鋼所」を40年近くも支え続けた島田氏だが、利益供与事件を機に、徐々に距離を置かれるようになり、08年のリーマンショックで受けた損失責任を問われ、やがて「シマブンコーポレーション」から追い出される。

 同時に、神戸製鋼経営陣の“総務部体質”に批判が寄せられ、技術畑からの社長が続くが、不祥事を隠す隠蔽体質が改められることはなく、06年、神戸、加古川両製鉄所で発覚した煤煙データ偽造事件、08年、子会社で発覚した検査データ偽造事件へと続く。

 検察の目には、「神戸製鋼所」は、コンプライアンスを無視、悔い改めることのない企業であり、その全てが明るみに出たことで今回の改竄が各部署で続けられ、それが数十年に及んだ、という日本の製造業を貶める事件と映った。

 東京地検特捜部は、警視庁と共同で、場合によっては司法取引も採用しながら徹底解明する方針である。【巳】

 

 

 

 

 

 

 


2018年5月5日配信「読者の投稿写真-東京の橋◆























 


2018年5月4日配信「読者の投稿写真-東京の橋- 












 

 

                              

 

 








 

 

橋は人と人、心と心が行き交う不思議道




 


2018年5月3日配信「週刊0510のおススメBOOKS」

 

 

 


2018年4月30日配信「週刊0510の特選レース」<週間レース社提供>


2018年4月28日配信<0510archives>「『人間が作る物で偽造できないモノはない!』――“ニンベン界の巨匠”が語る近時、偽造ワールド事情!!<事件>

 


   

                      定価250000円也

                  (☚wikipedia)

 

※「偽造」=「本物を真似て類似の物を作ること。特に、悪用する目的で、通貨、文書、印章などの偽物を作ること」(「日本語 新辞典」・小学館)

 

 

 

 今回、ゲストにお迎えしたクボタ氏(仮名)は、実名を出せば裏世界の住人からは、「ああ、ニンベン博士の〜」とオウム返しに言葉が返って来る超有名人である。
 言うまでもなく“紛れもない悪党”である。しかし、チンケな「悪党」ではない。“重要無形文化財”と呼ぶべき「悪のレジェンド」である。
 「偽造」にかけては右に出る者なし。「形あるもので偽造できないものはない」と豪語する“ニンベンの匠”を直撃した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

――ご久しぶりです。今日はお忙しいところ、わざわざ足をお運び戴きありがとうございます。

クボタ氏「かれこれ4年ぶりになるかな。『週刊0510』はいつも無料で拝読させて貰ってるし(笑)、他ならぬ桂馬編集長の頼みとあらば無碍に断るわけにはいかんでしょう」

――お元気そうで何よりです。

クボタ氏「お迎えを待っているんだが、なかなか来なくてね(笑)。老醜を晒していますよ」

――早速ですが、今なお“現役”ですか?

クボタ氏「『老兵は消え去るのみ』――早く隠居したいのだが、依頼が多くてね。まだ生き恥を晒しているよ」

――業界の景気は如何ですか?

クボタ「依頼人が小粒且つ姑息になってるから儲からないし、何より醍醐味がなくなったのが寂しいな」

――やはり不動産取引に必要な文書が多いのでしょうか?

クボタ「そうだな。定番の運転免許証、パスポート、保険証など身分証明書類。他にはクレジットカードに未公開会社の株券。少なくなったが手形、小切手。それに印鑑、印鑑登録証。権利証は電子登録制になってめっきり減ったな」

――格言通り、形があるもので偽造できないモノはない!――ところで最近、作成した会心の作は?

クボタ「まだ表面化していないし、詳しく言うと支障が出るので、あまり言いたくないのだが、遺言状かな。7〜8通作ったよ」

――相続人からの依頼ですか?

クボタ「弁護士の依頼だった。作成料の400万円に釣られて、念には念を入れて作ったよ(笑)。あれはA級の鑑定人にも見破れないと思うな」

――エッ、依頼人は弁護士ですか?

クボタ「悪党のワシが言うのもおかしいが、頭数が増えて喰い詰めているのか、最近は事件屋顔負けの悪い弁護士が増えているな」

――嫌な時代ですね。

クボタ「事件を起こした悪人の“弁解係”を買うのは仕事だからいいけど、悪人と一緒になって犯罪を起こしてはイカンわな」

――最近は弁護士だけでなく、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士など、いわゆる「士業」の人間が関与している事件も目につきます。

クボタ「国家資格を持った人間による犯罪には、法定刑を5割増にするべきだな(笑)」

――名案です!(笑)

クボタ「そういえば、癖のある依頼人だったので受けなかったが、つい最近、公正証書の依頼もあったな」

――偽造の公正証書なんて何に使うんでしょう?

クボタ「追い込みの小道具にでも使うのだろう」

――判決文だって偽造するご時世なんだから、公正証書だってアリでしょうね(笑)

(ここで電話あり。パスポート作成の依頼。1件25万円で商談成立)

――商売繁盛ですね。

クボタ「右を向いても、左を見ても詐欺師ばかり。――1億総詐欺師列島!――ホント、嫌になるねえ(笑)。まあ、政治家だって詐欺師みたいなもんだからなあ…(笑)」

――バレなきゃいい、たとえバレても「知らなかった」と開き直る。まったく嫌な風潮ですね。

クボタ「そうそう、一昨日に依頼があったんだが、人気俳優のMから『お願いしたい物がある』って電話があったよ」

――P中の噂もあるMからの依頼品って何ですかね?

クボタ「断ったから分からん」

――ところで、以前、「手掛けたことがないのは紙幣だけ」と言ってましたが、クボタさんでも紙幣の偽造は難しいですか?

クボタ「やってやれないことはないと思うが、コストが掛かり過ぎるし、流通するのが国内だとリスクがありすぎるわな」

――海外だとOK?

クボタ「ドル紙幣みたいに、地球規模で流通している紙幣ならリスクは小さいが、円紙幣はダメだな」

――どういうことですか?

クボタ「紙幣っていうのは、『紙』そのものには価値はないが、“決済のための小道具”だろ。だから、ある一定の地域だけでグルグル流通している限りは、本物だろうと、贋物だろうと、“紙幣としての役目”が果たせれば、それで十分なんだ。昔は、貝殻や石だってカネとして扱われていたんだから、それを贋物だ、どうだって騒いだって意味がないだろう。贋物だって、本物としての役目を果たせば本物になるんとちゃうか(笑)」 (了)

 

 

※「五反田・海喜館事件」の主犯・広田某(別名・大友某)が白昼の港区内に

 

  出没中との噂。ひょっとして”なりすまし役”の金野某女は既に……? 

 

 

 

 

 

 





 



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