2019年8月24日配信≪週刊0510archive≫「人生は義理と人情と浪花節!――佐川急便創業者・佐川清会長の思い出」

佐川急便・佐川清会長 
  先に逝った盟友を偲ぶような目で、そして時に目を潤ませながら、「田中角栄」を語る佐川会長の表情は、実に穏やかでした。
 1922年生まれの佐川会長に対して、田中元総理は1918年生まれ。会長にとっては4歳違いの“兄”。ともに叩き上げという共通項を蝶番に、雪深い越後の国を故郷に持った“ふたりの英雄”の銭湯での邂逅は、まさに天の配剤、天の持つ磁力の為せるワザだったのかも知れません。


 同志であるとともに、同時に師であり、また好敵手であった「角さん」について、さらに佐川会長の思い出話は続きます。

──田中元総理は会長の目から見てどんな人物でしたか。

 「そうやな。ひと言でいえば、すべての面でお手本になる男だったな。不断の努力、人一倍の優しさ、そして何より時代の先を見通した鋭い感性。どれをとっても1級の大人物だったな。船舶振興会の笹川(良一会長)はんも傑出した人物だったが、ワシにとってはやっぱり角さんが一番だな」

──中国へ佐川急便の中古トラックを“寄付”したのは、日中国交回復に尽力した田中元総理の勧めですか。

 「そうだ。外交のことはよう分からんが、『あれだけの大きな国や。今に日本を凌ぐ世界の大国になる。長い間、睨み合ってきた両国だが、お互い人間や。時間をかけて話せば分かるし、手を携えなければならない時が必ず来る』というのが角さんの口癖だった。ほんなら中古で良ければウチのトラックを送りまひょかということで、翌年から寄付を始めたんや。そやそや、(会長の後ろに掛かった書を見上げながら)あれが1回目にトラックを100台かな、送った時に中国の偉いハンが送ってくれた書や」

──他に田中元総理のことで思い出すことは?

 「そうやな。今でもはっきりと覚えとるが、『ワシは人間は利用されるうちが花やと思うとる。人助けこそがワシの務めや』という言葉にはシビれたなあ」

 (佐川会長の豪快な“タニマチ”ぶりは、ひょっとして田中元総理のこの言葉にあったのでは?)

 「男が惚れる男、それが角さんや。角さんの前に角さん無し、角さんの後に角さん無し。今の政治家に角さんを凌ぐ政治家はおらん。どいつもこいつもチマチマ、コソコソする姑息な奴ばっかりで、国の将来を考えとる政治家はおらん。僅か54歳と言う若さで総理大臣になった“越後の今太閤”にワシは心底、惚れてしもうたんや。ワシが角さんにいくら献金しようが、そのカネはやがて形を変えて世のため、人のためになるんやから、それはそれでエエのんと違うか。それが、なんや!…真に国家を思う政治家を、しかも散々世話になった竹下や金丸は裏切りやがって!…あいつらの裏切りで角さんはダウン(85年に脳梗塞で倒れる)、引導を渡された(93年に政界を引退)んや。こんな非道は断じて許せんのや、ワシは!」

──それが、あの日本皇民党の「褒め殺し事件」に繋がるわけですか?一部には会長があの事件を指図したという声もありますが…。

 「指図したわけではないが、皇民党に“エール”を贈ったのは確かや。それが人の道やないか。皇民党には昔、京都府警絡みの一件でちょっとした縁があったんやが、ひょっとしたらワシの意を汲んで、代わりに竹下に天誅を下してくれたんかもしれんな(笑)。まあ、それが結果的に、東京佐川急便事件の“原因”になるんだが…」

──ところで、会長が保有していた佐川急便の株式を皇民党に譲渡した?という話があるのですが、本当ですか?

 「ホンマや。それがどうしたんや?彼らには諸々世話になったからなあ。当たり前やないか。昔なら、それなりのこともできたんやが、今は手元不如意やし。それに、彼らは昔からカネは受け取らんから、株券にしたんや。一時は持株比率で15%ぐらいあったけど、その後の増資で大分下がってしもうたがなあ。裸で生まれてきたんやから、冥土へ行く時も裸でエエやないか(笑)」

 (きわどい質問ゆえに、内心恐る恐る聞いたのに、あっさりと肯定。それがどうした?と涼しい顔で返されて、二の句が継げないままに、話題を変えて…)

──ところで、庭で放し飼いにされている鶴は幾らぐらいするのですか?

 「ああ、あれか。番いがふた組で50万円ぐらいかな。羽を切ってあるんで飛ばんがな。あれを狙うて、夜中にモグラが来よるんや。それで、今晩は徹夜で張り番をして、これで(おもちゃのゴム銃)モグラを撃ってやろうと思うてな(笑)。どや、お前もひと晩付き合わんか」(続く)【隆】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 










 


2019年8月17日配信≪週刊0510archive≫「人生は義理と人情と浪花節!――佐川急便創業者・佐川清会長の思い出」


佐川急便・佐川清会長 
「タニマチ」すなわち「特別営業部長」とは、何ぞや?…世間の噂を笑い飛ばしながら佐川会長は淡々と話を続けます。

「何遍も言うが、ワシは贅沢や道楽のためにカネを遣うてきたんやない。格好つけるつもりはないが、“将来の佐川急便”、“ワシ亡き後の佐川急便”のために遣うとるんや。世間は往々にして表面だけ見て勝手なことを言うが、ドライバーが汗水垂らして儲けてくれたカネをチャラチャラしたことには遣えんよ」

──ところで、政治家とのお付き合いも相当なものだったようですが。

 「ワシは一遍も来てくれ、会いたいと言うたことはない。そやけど、向こうから来るんやから、そら会わな失礼やろ( ´艸`)」

──どんな方が見えたのですか?

「共産党以外は皆、来たよ。ちょっと、待てよ」

 書斎から戻った会長が目の前に置いたのは借用証書や手形が詰まった古い手文庫でした。
 
 「これは、ここに来るのが一番多かった"黄門様"とか何とか言われとったF元総理が書いた借用証文や。大した用事もないのに、顔出すんやからしゃあないがな。来るたびに500万円や。控え目にいうても都合1億は下らんやろな。民社党の3代目委員長K、6代目のTもよう来たなあ。彼らは野党やから300万や。そうやな、金額的に一番多いのは、赤いマフラー巻いて、ダ―ッとか言うとるやな。ブラジルの牧場がどうした、こうしたで嫁はんのM子と一緒に来て、金22億円拝借致し候や。プロレス会社の株券を置いて行って、上場したら返せます言うとったが、どないなったんやろな。喜劇役者の(故人)や女優の(故人)も、公演のたびにチケットの束持って、しょっちゅう来とったなあ(笑)」

──この証文が未だに手許にあるということは…つまり、全然、返済されてないということですか。

 「そうや。たとえ貸したカネでも一旦、ワシの手を離れたら、どない遣おうと、また相手が返そうと返すまいと、ワシは頓着せん。返す奴は返すし、返さん奴は返さん。そんなことより世間をグルッと回って、またワシの所へ戻って来るように一生懸命、努力したらエエやないか。カネにしがみついたかて、あの世へは持って行けんがな。そうやろ」

──田中角栄元総理との交流は別格ですか?

 「角さんと知り会うたんは、ワシがまだトビやっとる時分やった。茨城・高萩の現場で仕事が終わった後、銭湯行った時に、湯船で天保水滸伝(㊟浪花節)唸っとる若い男がおったんや。『兄さん、エエ声しとるやないか。どこの産まれや?』『越後です』、『ワシもや』。同郷ということで、すっかり意気投合。その晩は二人で故郷の話を肴にして飲み明かしたのが付き合いの始まりや。その後だいぶ経ってから角さんが総理大臣になる前、確か通産大臣か何かになった頃からかな、本格的に“応援”するようになったんは」

──応援と言いますと、やはり政治献金ですか?

 「政治献金なんてそんな大袈裟なもんちゃう。『佐川急便』が軌道に乗ってからは、毎年暮れに12億円づつ目白へ運んだよ。『おーい角さん、裏の物置に入れといたでぇ』言うて、段ボールを母屋の裏の納屋にポーンと放り込むだけのことやけどな。領収書?そんなもんあるかい。『持って来たでえ』、『おう、いつも済まんなぁ』、『ほな帰るわ』で終わりや。そういえば半端な数字やったから、今でも覚えとるんやが、総裁選か何かでモノ要りだったんかな、1回だけ追加の要請があって、別枠で14億5000万円頼むと言われて、持って行ったことがあるなあ」

──もっと”生臭い場面”を想像していたのですが、随分と簡単なんですね(笑)。

 「そうや。カネは、グチャグチャ言わんと出してこそ値打ちがあるんや。世間が何かの見返り云々を想像すること自体、それこそゲスの勘繰りちゅうもんや(笑)」

――物置に“荷物”を入れたら、お茶を飲むどころか、話もしないで、そのまま帰るんですか?

 「“荷物”届けたら、それ以外に何の用があるんや。お互い忙しい身や。上がり込んで、グダグダ言う暇なんかないわ」

――「ハンコ不要の荷物は迅速を旨にすべし」ですね(笑)。

 「但し、ワシは唯の一度も角さんに生臭い頼みごとをしたことはないぞ。世間ではワシのことを札束で頬を引っぱたく“極悪商人”みたいに噂しとるようだが、ワシと角さんの付き合いは今、言うた通りや。もっとドロドロしとったら、アンタが喜ぶような話も出来たんだろうが、期待に添えずにスマンなあ(笑)。そうそう、角さんに直接、頼みごとをしたといえば、前妻の子供のが新潟の高田駅で切符切りをしとるんで、もっと大きい駅に配置換えしてやってくれんかと言うたら、当時の国鉄総裁の計らいで隣の直江津駅に移してくれたぐらいやなあ。そんなもんや、ワシと角さんの付き合いは。信じる、信じないはお前の勝手やけどな(笑)」

――娘の田中真紀子氏とは?

 「知らん。目白で何度か会ったことはあるけど、話をしたことはない。もちろん付き合いもない。角さんとは一代限りの付き合いや」(続く)【隆】

 

 

 

 

 

 

 

 





 


2019年8月15日配信≪週刊0510archive≫「人生は義理と人情と浪花節!――佐川急便創業者・佐川清会長の思い出」

佐川急便・佐川清会長 
 いささか抽象的な表現ながら、佐川会長は東京佐川急便事件について「儲かり過ぎたこと」をその原因として挙げました。
 「儲かり過ぎたからですか?」…わたしの怪訝な顔を見ながら、さらに続けました。

 「そうや。持ち慣れんカネを持ったことで、カネの威力を過信してしもうたんや。カネがあれば何でもできると思うてしもうたんやな。そのカネも自分自身が額に汗して稼いだんなら、それもエエがな。しかし、上のモンがどこぞの銀行員みたいに背広着て、ネクタイ締めて能書き垂れとったんではアカンがな。人間ちゅうんは、そんなカネほど執着するもんや。だから二重帳簿作って差額を懐に入れたり、架空経費を計上してその分、着服したりするんや。そんなことせんと、儲けたカネは全部ドライバーに還元したったらエエのに、己の懐を肥やすことばっかりに知恵を巡らそうとするから、結局は自分で自分の墓穴を掘ってしまうんや。東京佐川の事件と直接関係ないと思うかも知らんが、自分の身体を24時間、目一杯使うて稼いだカネは、あんな風には使えんもんやぞ」

──つまり、東京佐川急便事件は、誰がどうしたこうしたではなく、“カネの性質”が引き起こした事件だったと?

 「そういうこっちゃな。飛脚業はドライバーあっての商売や。頑張っとるドライバーには月給100万円以上出してもエエやないか。すべてのドライバーの月給140万円、年俸1500万円というのがワシの願いやったんやがなあ」

──随分と高給ですが、1500万円に意味はあるのですか。

 「3年で3000万円貯めるには、それぐらい必要やろ。佐川でみっちり働いて3000万円貯めて、それをタネ銭にして自分で商売するなり、会社起こしたりしたらエエんや。青春時代の一時期を佐川で過ごし、仕事の何たるかを身体で覚え、やがては佐川を越える企業の長になる。それが男の人生、男の本懐やし、ワシの夢やがな。いつまでも佐川に居るんでのうて、貯めるモノ貯めたらサッサと辞めて、己の道を行かないとアカン」

──現在、居酒屋チェーンを展開しているWさんも確か…。

 「そうや。彼がお手本や。ドライバーみんなにWみたいになって欲しいんやけどなあ。今のKの許では、まあ無理やろなあ。運送会社でドライバーを大事にせんちゅうんは、結局は荷主が離れていく原因や。それが分からん奴が経営者になると、佐川は潰れるか、良くて横這いや。どない逆立ちしたって、今より大きくなることはないわな」

──ところで、会長は多くの芸能人やスポーツ選手の“タニマチ”と言われていますが。

 「儲けたカネは天下の回りもの、ヘタに貯め込まんと有意義なことにはバンバン使うたらエエんや。無駄遣いはイカンが、活きたカネは断固遣うべしや。世間ではワシのことを芸能人や相撲取り相手にカネばら撒いて有頂天になっとる言うて騒いどるが、それは下衆の勘ぐりや。何でワシが、彼らを応援しとるか、お前分かるか?」

 こう聞くからには、単なる道楽ではないはずと思っても即座に答えは出ない。

 「当時の運送業界いうたら、一に日通、二に西濃、三、四がなくて五に福山や。佐川なんか吹けば飛ぶような存在やった。地方に荷主の開拓に行ったかて、全然相手にしてくれへん。そこでや、ワシは『社長、もう仕事の話は止めまひょ』言うて、『ところで、社長は歌手で誰のファンでっか?』、『北島三郎、サブちゃんや』、『ホウでっか、ほなサブちゃんの身体が空いとったらここへ来て貰いまひょか』、『テンゴ言うて、ホンマかい?』ーーワシはその場でサブちゃんに電話するんやオウ、サブちゃんか?悪いけど、時間あったら金沢まで来てくれんか?』、『今、コマ劇場の舞台ですが、今日は夜の部は休演ですから、終わり次第駆けつけます』、『待っとるでぇ』。実際、夜になったらホンマにサブちゃんが、金沢まで来てくれるんや。まさかの大スターが目の前に現れるんやから、誰かてビックリするわな。そこでサブちゃんが、何曲も持ち歌を歌うてくれるんやが、さっきまで『ウチは日通しか信用しとらん』てくれと言い張ってた件の社長が、『分かった。来月からオタクに頼むわ』で決まりや。ワシの寿命は有限やけど、荷主との契約はそれ以上や。さしずめ、ワシは佐川急便の“特別営業マン”ちゅうところかな(笑)」(続く)【隆】








 


2019年8月13日配信≪週刊0510archives≫「人生は義理と人情と浪花節!!――佐川急便創業者・佐川清会長の思い出」--

佐川急便・佐川清会長
 雑誌記者時代に出会った多くの人のなかで、「最も思い出に残る人物は?」と問われたら、わたしは迷わず佐川急便の創始者である佐川清会長の名を挙げます。

 最初に京都・南禅寺の佐川会長宅を訪問したのは、東京佐川急便事件から8年を経た2000年の初夏でした。
 ある出版社から依頼された「佐川会長自らの言葉による『東京佐川急便事件』の総括」という企画記事の取材のためです。

 当時の佐川会長は肺気腫の療養中ということを聞いていましたので、「多分、だめだろう」と半ば諦めの気持ちで取材依頼書を送付致しました。
 ところが、数日後、会長自身から電話で連絡がありました。

京都の佐川や。明後日の午後は空いとるから来いや。待っとるで

 あっけないほどの「取材了承」の返事に、欣喜雀喜。翌々日の新幹線に飛び乗ったのはいうまでもありません。

 噂の“佐川御殿”の応接間に通され、挨拶を終える間もなく、「よう来たな。2時間はお前の時間や。何が聞きたいんや。せっかく東京から来たんや、遠慮せんと何でも聞きなはれ」――想像していた“佐川清像”とあまりにも違いすぎる、あけっぴろげな言葉に度肝を抜かれました。

 「おう、タバコ吸うんやろ。遠慮せんと吸いなはれや」…わたしの前に灰皿を進めながら、肺気腫を患っているにもかかわらず、なんと会長自身がタバコをくわえているのです。

 今思えば汗顔の極みですが、調子に乗ったわたしは勧められるままにプカプカ。しかし、会長はひとふかししただけで、そのまま灰皿にポイ。その時は何も思わなかったのですが、後日、お手伝いさんに聞いたところ、「お客さんに気を遣わせないように、まず自分が率先してタバコに火をつけるのよ。お医者さんからはダメと言われてるのに、全然止めようとしないんだから(苦笑)」とのことでした。

 不躾な取材依頼を快諾してくれたうえ、若輩者に対しても、細やかな心遣いを示してくれるとは!――まさにお・も・て・な・しの極致――“飛脚の心”の奥深さを垣間見せられた思いです。

 さて、取材開始です。

 ──8年前の「東京佐川急便事件」ですが、あの事件の原因をひと言でいうと…。

 「そうやな。儲かり過ぎたことや。分不相応なカネが人の心を変えてしもうたんや。『カネは天下の回りもの。しっかり働いて、しっかり稼いで、しっかり使うたら、それが世のため、人のためになる』のに、持ち慣れん奴はヘタに貯め込もうとするから結局、悪さをするようになるんや。カネは人間を活かしもするし殺しもする。今の佐川の役員はKをはじめ、どいつもこいつもカネに毒されとる奴ばっかりや」(続く)【隆】






 


2018年4月12日配信「読者の写真展〜頑張る桜クン〜」<寄稿>


【エッヘン!一輪だって桜だい‼】
















 

2018年10月5日配信「阿修羅になったヤス」 <寄稿>

 

 

 時間がかかりましたが、交通事故加害者原告の代理人等4名が、加害者原告本人が、「委任状を書いた覚えはない、訴えた覚えがない、広島で自分が原告で私を訴えた裁判をやっていることは知らない、という、裁判で訴えられ、裁判官が原告代理人等の訴えを100%受け入れた判決を下した龍見昇裁判官を訴えた告訴状を広島地検に提出しました。
 
 どうか、添付告訴状をお読みください。
事件、裁判、委任状偽造、の詳細について書いています。
  
 この裁判は、加害者契約、保険会社AIG損保(旧富士火災)が表に出ず、弁護士を使い、裁判官とつるんで行った、悪質極まりない裁判です。
 
 最近は、加害者保険会社が治療費保険金支払いを拒否し、加害者の名前を勝手に使い、被害者を訴えることがまかり通っていることを、裁判(口頭弁論)のたびに、富士火災広島ビル前で傍聴チラシを配り、何人かから聞きました。
  
 この事実から、テレビコマーシャルで交通事故は保険会社にお任せくださいという裏実態が理解できるようになりました。
  
 これから、裁判官に対しては、国賠償請求訴状、裁判官訴追委員会に「裁判官罷免請求」の準備にかかります。
  
 明後日、土曜早朝から10月4日午前11時から行われる、清水節第6代所長に対する控訴審のため、東京に向かいます。
    
阿修羅になったヤス
  
日本の民事裁判を考える会
事務局 原 敏恭
E-Mail  hon-ashura@do.enjoy.ne.jp

 

 

 

 


2018年7月4日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>

 

 

【交通事故治療費も払わず、債務不存在だと被害者を訴え、裁判官とつるんで勝った弁護士ら4名を広島弁護士会に懲戒請求書を提出しました】
 
訴えた弁護士及び訴えた内容は以下のとおりです。
 
1   懲戒を求める弁護士の氏名・事務所及び住所
氏名: 松永克己・白日雄歩・中川徹・安西紀皓 ら弁護士(以下、加害者代理人らという)
事務所: 松永・白日総合法律事務所
住所:〒730−0005 広島市中区西白島町17番13号4
 
2   違反する弁護士法並びに弁護士職務基本規定、民法第1条2項
(1) 弁護士法 第1条 (杆郢里牢靄榲人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
弁護士は、前項の使命に基づき、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。
  
(2) 弁護士職務基本規定第5条『信義誠実則』、(杆郢里蓮真実を尊重し、信義に従い、誠実カツ公正に職務を行うものとする。
■隠款髻 悵稻々坩戮僚長』 弁護士は、詐欺的取引、暴力その他違法若しくは不正な行為を助長し、又はこれらの行為を利用してはならない。
  
(3) 民法第1条2項及び民事訴訟法第2条 
「信義・誠実則」 民事訴訟において、当事者は、信頼を裏切ることなく、誠意ある行動(信義則、民法第1条2項)により訴訟を行われなければならない。
  
3 経過
3月29日、交通事故敗訴判決を受け、控訴理由書を5月31日提出後、まず、この裁判を仕組み、裁判官とグルになり、訴状どおりノ判決を出させた弁護士らに対する懲戒申し立てに取り掛かり、ようやく一昨日6月28日、広島弁護士会に調査委申立書及び関係書類を提出しました。
  
この裁判は、相生市在住、加害者利根美鶴という女性(事故当時76歳)が右折矢印信号がある国道2号線相生市龍泉寺交差点で信号を無視し、右折し、左青信号で車列の中、トラックの後を走行中の私の車の右前部に激突し、車は廃車、被害者の私は、頸椎捻挫、右肩腱板損傷、左肋軟骨骨折、肺部打撲傷の傷害を受けました。
  
右肩の痛みは今も続き、特に夜間は痛みがひどく2時間程度で目が覚める状態です。
  
事故は昼1時前、相生警察現場検証によると交通量は10分・150台です。
こんな交差点で信号無視、右折すれば事故は避けられません。
  
加害者の利根美鶴は、交通事故3日後、事故を起こしたことを詫び、保険会社にきちんとさせますと電話してきたので、治療費は払ってもらえるものと思っていたら、一部治療先の治療費は払われたが、大部分の治療先治療費は払ってもらえず、私が治療費を払っている状況が続いています。
私が払った治療費は現在55万円以上になっています。
  
加害者保険会社(旧富士火災、現AIG損保)に治療費を何度も請求しても払わず、払わない理由を示すよう再三求めたら、平成27年10月27日付書状で、腱板損傷はなく、症状固定だという書状が届きました(7月21日広島県立病院整形外科医師によるMRI診断結果は、右肩腱板損傷でした)。
  
症状固定は、保険会社が勝手に決めるものではない、医者が決めるもの、医者の判断を示すよう伝えたら、弁護士から回答させるというので、待っていたら、平成28年9月1日付で加害者利根美鶴を原告とした、訴状が広島地裁から届きました。
  
広島地裁裁判は、民事第1部総括裁判官、瀧見昇が単独審で10回も口頭弁論を行いました。
しかし私が求めた、文書提出申立、本人・証人尋問、医師の判断書提出、反訴取り下げなど、すべて却下され、本年3月29日出た判決は、100%訴状どおりでした。
  
この裁判で、理解できなかったのは、事故3日後、事故を起こしたことを詫び、保険会社にきちんとさせますと電話してきた、加害者が、原告となり、私を訴えてきた事でした。
 
納得できないので、昨年3月14日、加害者利根美鶴宅を尋ねたら、「広島で裁判をやっていることは知らない、弁護士と会ったこともない、委任状を書いたこともない」という返事でした。
  
広島に戻り、委任状を確認したら、28年1月20日付で、事件名だけが「債務不存在確認請求事件」と手書きされていることがわかりました。
 
私の代理人弁護士が、加害者代理人松永克彦弁護士から解決金提示要請を受け、治療中故、解決金提示はできないと回答したのは、6月1日です。
その後、加害者代理人松永克彦弁護士が「債務不存在確認請求事件」を提起するという書状を私の代理人弁護士に送ったのは、7月5日付です。
 
裁判で、原告は、委任状を加害者は書いたこともないと言っている、加害者代理人弁護士らが勝手に委任状を偽造したと思われると言ったら、法定では審議せず、龍見昇裁判官は、「加害者代理人らは、原告と面談した上で本訴を提起・追行している旨の陳述しているところ、このことを疑わせる証拠はない。」という判決を行いました。
  
判決にはいつ面談したかは、書いてありません。
しかし、委任状が書かれた日付は、28年1月20日です。
そうすると、1月20日以前に話し合い行ったということになります。
示談交渉を行う6か月以上前に、「債務不存在裁判委任状」の話し合いを行ったという判決には、なりません。
 
控訴理由書には、加害者代理人らは、いつ、何処で面談したか、明らかにするよう求めました。
しかし控訴審は、とんでもない理由で、現在控訴棄却通告を受けています。

  

判決を行った龍見昇裁判官に対する国賠償裁判について
控訴却下を行った、広島高裁第3部、生野孝明裁判長に対する抗告を7月2日に行った後、判決を行った龍見昇裁判官に対する国賠償訴状作成に取り掛かります。
第3代知財高裁 中野哲弘所長、第6代知財高裁清水節所長ら二人を国賠償訴訟で退官させた経験が役立ちます。
  
広島地方検察庁への私文書偽造告発について
龍見昇裁判官への国賠償訴状提出後、加害者原告代理人弁護士、富士火災担当者らを委任状(私文書)偽造告発を広島地方検察庁に行います。
  
本交通事故裁判ほど赤裸々に弁護士と裁判官がつるんだ裁判はありませんでした。
国民として許せません。当分本裁判に全力を挙げますことを皆さんに報告いたします。
  
今後ともどうかよろしく、ご支援のほど、お願い申し上げます。
  
  
阿修羅になったヤス
  
日本の民事裁判を考える会
事務局 原 敏恭
E-Mail  hon-ashura@do.enjoy.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年6月6日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>

被告第6代知財高裁所長 清水節 答弁書と追加説明、及び 清水節裁判官履歴と追加説明 

 
第6代知財高裁所長清水節に対する控訴理由書は5月16日皆さんにお送りしました。

答弁書と追加説明及び清水節裁判官履歴と追加説明をスキャンしましたので、お送りします。

スキャンなので、読みにくいとは思いますが、拡大処置を行いお読みください。
 
追加説明は、下記のとおりです。

知財高裁は、2005年に我国知財裁判の充実を図るために作られ、清水節まで6人が下記のとおり所長を務めています。

私が昭和60年から平成5年1月末まで開発していた「中国塗料船舶塗料—受注・塗装・成績・修繕船 管理管理システム」の著作権確認訴訟では、二人の知財高裁所長が私から訴えれ、どたばたと退官しました。
 
如何に、判決が間違っていたかが、二人の知財高裁所長が辞めたことでわかります。

辞めた二人の所長はいずれも定年退官となっています。
以下のような状態で退官しても、知財高裁では定年退官になるのですから、裁判官天国です。

第3代中野哲弘所長は私の訴えに平成24年2月28日「国の公務員が職務を行うに際し、故意又は過失により、違法に他人に損害を与えた場合は、公務員個人が損害の賠償の責を負うものではなく、国が賠償の責を負うもの」という自筆答弁書を出し、12日後退官し、日本大学法科大学院教授になりました。

清水節第6代所長は、私の控訴理由書(提出期日平成30年5月16日)提出前の5月2日(連休前)に「原判決に違法な点はない」という簡単な答弁書を出し、退官しました。

退官日時は、お送りしたとおり、連休中の5月6日(日曜)です。

これでも、定年退官です。 

アメリカで一つの市民の裁判で裁判所トップが二人もやめれば、大きなニュースになるます。
しかし日本の司法(御用)記者クラブが仕切っているマスコミ(ゴミ)では、話題にもなりません。

日本の知財裁判ばかりでなく、民事裁判も個人が正しくても、勝てないのが現状です。(たまに例外はありあます)

誰かが訴えねば、ますます、知財裁判、民事裁判は悪くなるばかりです。

これからも、日本の知財・民事裁判のため、一人でも訴え続けます。

どうか、ご支援のほどお願い申し上げます。

 
追記

1 上記清水節知財高裁所長答弁書について

判決は、30年3月16日でした。
判決主文は、棄却だが、裁判所の判断(判決理由)は、「原告が被告清水の違法行為として主張する事柄は、いずれも、訴訟の裁判における担当裁判官の審理上の措置や判決の内容についての違法をいうものであるから、上記の法理が当てはまるものである。」 と私の主張を認めていました。
控訴理由書提出期限は、5月16日でした。
しかし清水節所長は、私が控訴理由書を提出する前の5月2日付で上記答弁書を出し。5月6日退職しました。
普通、被控訴人答弁書は、控訴人控訴理由書に基づいて書かれるものではないでしょうか。
又インターネット裁判官移動履歴によると、清水節退職理由は定年退官となっています。
知財高裁では5月連休前の5月2日に答弁書を出し、5月6日定年退職になるそうです。
しかも5月6日は日曜日です。日曜日に定年退官というのもおかしいのではないでしょうか。
又、答弁書で「原判決に違法な点はない。」と主張するのであれば、退職せず、控訴審で主張すべきではないでしょうか。

2 歴代 知的財産高等裁判所 所長 及び 在任期間
第1代所長篠原勝美(2005年4月 - 2007年5月)在任期間2年1カ月
第2代所長
塚原朋一(2007年5月 - 2010年8月、定年退官)在任期間3年3カ月
第3代所長
中野哲弘(2010年8月 - 2012年3月、定年退官)在任期間1年7カ月
第4代所長
飯村敏明(2012年3月 - 2014年6月、定年退官)在任期間2年6カ月
第5代所長
設樂隆一


被告第6代知財高裁所長 清水節 答弁書と追加説明、及び 清水節裁判官履歴と追加説明 

第6代知財高裁所長清水節に対する控訴理由書は5月16日皆さんにお送りしました。

答弁書と追加説明及び清水節裁判官履歴と追加説明をスキャンしましたので、お送りします。

スキャンなので、読みにくいとは思いますが、拡大処置を行いお読みください。

追加説明は、下記のとおりです。
 
知財高裁は、2005年に我国知財裁判の充実を図るために作られ、清水節まで6人が下記のとおり所長を務めています。

私が昭和60年から平成5年1月末まで開発していた「中国塗料船舶塗料—受注・塗装・成績・修繕船 管理管理システム」の

著作権確認訴訟では、二人の知財高裁所長が私から訴えれ、どたばたと退官しました。

如何に、判決が間違っていたかが、二人の知財高裁所長が辞めたことでわかります。

辞めた二人の所長はいずれも定年退官となっています。

以下のような状態で退官しても、知財高裁では定年退官になるのですから、裁判官天国です。
 
第3代中野哲弘所長は私の訴えに平成24年2月28日「国の公務員が職務を行うに際し、故意又は過失により、違法に他人に損害を与えた場合は、公務員個人が損害の賠償の責を負うものではなく、国が賠償の責を負うもの」 という自筆答弁書を出し、12日後退官し、日本大学法科大学院教授になりました。

清水節第6代所長は、私の控訴理由書(提出期日平成30年5月16日)提出前の5月2日(連休前)に

「原判決に違法な点はない」という簡単な答弁書を出し、退官しました。

退官日時は、お送りしたとおり、連休中の5月6日(日曜)です。

これでも、定年退官です。
 
アメリカで一つの市民の裁判で裁判所トップが二人もやめれば、大きなニュースになるます。

しかし日本の司法(御用)記者クラブが仕切っているマスコミ(ゴミ)では、話題にもなりません。
 
日本の知財裁判ばかりでなく、民事裁判も個人が正しくても、勝てないのが現状です。(たまに例外はありあます)

誰かが訴えねば、ますます、知財裁判、民事裁判は悪くなるばかりです。

これからも、日本の知財・民事裁判のため、一人でも訴え続けます。

どうか、ご支援のほどお願い申し上げます。


2018年4月5日配信<0510archives>「政・官・財――思い出のちょっと変わった“紳士"たち」<寄稿>



 


 今から20余年前、元号が平成に変わる頃の話です。当時の私は、“特別な性癖”を持つ方々を相手にする秘密クラブのマネージャーをしておりました。
 
 後になって知ったことですが、そのクラブのオーナー・O氏は、その世界では知る人ぞ知る有名な方でした。もう10年ほど前に鬼籍に入りましたが、K大出のいかにもお坊ちゃんという感じで、紺のブレザーにレジメンタルタイ。絵に描いたようなアイビー・ルックでビシッと決めた姿は、およそ60歳後半には見えない上品な雰囲気を漂わせていました。
 
 O氏とは、あるホテルのパーティで知り合ったのですが、私がK大の後輩ということで親近感を持ってくれたのでしょうか、数か月経ったある日、世田谷にある自宅に招待された時に「私が運営する秘密クラブのマネージャーになって欲しい」と請われました。
 
 大学の先輩でもあるし、O氏に対して一種の憧れのような気持ちを抱いていた私は、秘密クラブの“秘密の何たるか”を聞くこともなく、ふたつ返事で承諾。今になって思えば「私も若かった」と苦笑するばかりですが、勤めていた会社を退職して翌月から彼の飯倉の事務所に出勤することになりました。
 
 その秘密クラブは、政界や官界、財界の奇人、変人。有体にいえば名誉も地位もある“変態爺さん”に、彼らの相手をする女性を斡旋する、文字通り秘密を堅守しなければならないクラブでした。
 
 今でこそ、SMとか女装という言葉は普通ですが、当時はまだまだ社会から認知されていないし、ヘタをすれば「ド変態」の烙印を押され、社会から“抹殺”され?かねない禁断の遊びでしたから、O氏からは殊更、秘密の厳守を言われたものです。
 
 クラブの会員は50名程でしたが、もう名前を聞いただけでピンとくる著名人ばかりで、名前と性癖のギャップに毎日が驚きの連続でした。その大半は「SM趣味」「女装趣味」の方々でしたが、なかには女装してSMプレーに興じる“欲張りな方”もいました。
 
 えっ!…特に印象に残る方々を挙げて欲しいですって?
 
 そうですね。政治家では、既に故人ですが、総理も経験したあの方(T大卒)ですね。いつも飄々とした感じで遊び方もスマートでしたが、性癖は「自虐M」でした。
 
 リクエストはいつも「切腹プレー」で、奥湯河原のお屋敷まで3度ほどお供したことがあります。プレー内容は、腹にキリリとサラシを巻いて、そのサラシを本物の日本刀で肌スレスレに切るところを同伴した女の子に見せるというものですが、サラシを切る時のガリガリという音が、本物の切腹の時の音にそっくりだそうです。
 
 お役人では、この方(T大卒)も故人ですが、相当な地位にまで出世した検事さんがウルトラ級の女装趣味の持ち主でした。シティホテルのスイートルームで、ハイヒールを履いて、まるでファッションショーのように歩き回り、やがて一枚ずつ着ている物を脱ぎ、最後は全裸になってウインクしながら「ワタシ、キレイ?」って、観ている女の子に聞いて、「綺麗よ」って言われて喜ぶんです。
 
 観ている方は気持ち悪い“しわくちゃ爺さんのストリップ”ですが、本人は大満足。今思い出しても笑ってしまいます。
 付け睫毛やブラジャーなどの下着はすべてアメリカ製よって自慢していましたが、こうした趣味は、検察庁からアメリカの捜査機関に派遣された時に覚えたそうです。
 法廷では被告人に対して「死刑を求刑する」なんて言ってる“鬼検事”が、ホテルでは「ワタシ、キレイ?」なんですから…。
 
 財界では、東海地方出身で大手商品取引会社の社長だった方(N大卒)が“チャンピオン”でしたね。とにかく「ド」が付くハードなM趣味の持ち主で、全身ミミズ腫れは当り前、猿轡されたままで針を刺され、最後は磔プレーで果てるという、気持が悪くなるぐらいの真性マゾでしたね。
 10年ぐらい前に肝硬変で亡くなりましたが、行き過ぎた刺し針プレーの所為だったようです。
 
 他には、サランラップでグルグル巻きにされて喜ぶ大手商社の会長、逆さまに吊られて随喜の涙を流していた中堅ゼネコンの社長、女性に赤い蝋燭を垂らした後、それを鞭で叩き落とすのが大好きな大手海運会社の副社長、乳首に針を刺して貰って恍惚の表情を浮かべていた大手鉄鋼会社の専務など多士済々。まさかと思うような変わった嗜好のお歴々ばかりでしたが、今さらながら人間って奥の深い“変な生き物”だなあって、つくづく思いますね。
 
 調子に乗って、お喋りが過ぎたようです。話の続きはまたの機会ということで…ごきげんよう。【サルトルの弟子】

 

 

 

 

 

 

 



 


2018年3月14日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>

 

 

広島地方裁判所 團藤丈士所長 

 

平成30年2月26日

平成28年(ワ)第1010号 債務不存在確認請求事件

平成29年(ワ)第37号 損害賠償請求反訴事件

本訴被告 (反訴原告) 原 敏恭

 

下級審事務処理規則に基づく裁判官に対する適切な指導を求める要望書

 

前略

被害者(被告)は。今年2月23日、80歳を迎えました。これまで良き市民(good civilian)として積極的に誠実にプライド・自信を持って人生を生きて来た人間であることは、持参した「交通事故裁判 綴り 目次(その3)」6から36頁、「広島市長交代挨拶状」、「大阪弁護士会会長礼状」、「日本経済新聞に2年16回連載された被告退職から裁判記事」、被告代理人「上申書」、「支援者社長陳述書」、友人「陳述書」、被告本人「陳述書」からご理解いただけます。

以下資料を持参し、広島地方裁判所民事第1部龍見昇裁判官が平成28年11月16日(第2回口頭弁論)から平成29年12月28日(第10回口頭弁論)まで行った裁判指揮は、裁判官の義務である中立、公正に反し、一方に与したものです。

よって下級審事務処理規則に基づき同人に対する監督権の行使を要請します。

 

 

持参する資料類

  1. 「交通事故 綴り その1 (訴状・答弁書・準備書面・反訴状・証拠説明書等)」は、過失100%の加害者が治療費も払わず被害者を訴えた原告「訴状及び証拠説明書」、被害者被告「答弁書」、「準備書面(1)から(5)まで、証拠説明書乙第1号から第25号証まで」及び「被告反訴状」などです。
  2. 「交通事故 綴り その2 (証拠類)」は、「被害車両写真」、「事故現場(相生市竜泉交差点)写真」、「交通事故証明書」、「交通事故現場見取図(縮小)」、富士火災海上「物損事故示談内容確認書」、「田丸整形外科ほか診断書類」、「富士火災広島社員富松秀紀 右肩腱板損傷はなく、症状固定と判断するという被害者宛書状」、「第2回から第5回口頭弁論傍聴チラシ」など重要証拠類などです。
  3. 「交通事故 綴り その3」は、「準備書面(6)〜(11)、証拠説明書」、金融庁監督局保険課宛処罰・指導・監督請願書、高速道路利用履歴、本人・証人主要尋問事項、弁論再開申立書、裁判官忌避申立書、傍聴チラシ、「被告の人格を示す、広島市長交代挨拶状、大阪弁護士会会長礼状、日本経済新聞に2年16回連載された被告退職から裁判記事、被告代理人「上申書」、「支援者社長陳述書」、「友人陳述書」、「本人陳述書」などです。
  4. 加害者(原告)代理人「文書送付嘱託申立書(3通)」及び第1準備書面
  5. 平成29年5月26日付東京高裁長官及び東京地裁所長宛書状及び4枚の写真。
  6. 支援者に配り、また東京裁判所前で机の上に置き、自由に取ってもらっている青色ダイオード、ノーベル賞受賞、中村修二著、ダイヤモンド社「ごめん」要約8頁。
     

    持参資料説明とお願い

     

  1. 交通事故 綴り その1 (訴状・答弁書・準備書面・反訴状・証拠説明書等)

    交通事故 綴り その2 (証拠類)

  1. 交通事故被害者の治療費も払わず、虚偽・歪曲・一方的原告「訴状」
    1.  物損は加害者100%で処理したが、物損と人損は別、被害者にも20%の過失があるという異常な主張.
    2.  被害者に払ってもいない治療費1,016、254円を払ったという虚偽主張
    3.  理由もなく、当社支払い基準で計算しておりますと払ってもいない今回支払額898、133円という理解できない支払額
    4.  被告の右肩の傷病は、腱板損傷が認められないことから遅くとも平成27年10月末までには症状固定に至っているという虚偽主張

      以上、悪質な原告訴状主張は、以下被害者反論・反証ですべて否定されています。

      1. 富士火災は事故調査会社「保安企画」(乙第20号証、「交通事故綴りその2」、6頁)に事故調査をさせ、過失加害者(原告)100%で示談書を被害者取り交わしている(乙第2号証、「交通事故綴りその2」7頁「物損事故示談内容確認書」)。しかし、訴状では被害者(被告)過失20%だと訴えている。このような違法な訴えは即刻棄却されねばならないが、龍見昇裁判官は是正を図ろうとしない。

        29年3月15日、事故現場の信号機を確認に出向いた際、監視パトカー乗務警察官は被害者(被告)に「車を運転しての事故で物損100%なら人損も100%が当然」と言っていた。

        これが常識だろう。

      2. 富士火災担当富松秀紀は、平成28年1月15日付「対人傷害補償保険金」(乙第4号証、交通事故綴りその2、8頁)に、治療費1,016,254円(既払い)、慰謝料898,133円(当社支払い基準で計算しています)、損害賠償額合計1,946,787円、過失相殺(刑事記録取得後、再度検討する予定です)、既払い額1,048,654円としているが、支払われたのは32,400円(通院交通費)だけで、前記金額は被害者(被告)に支払われていない。

        被害者(被告)は何度も龍見昇裁判官に訴えたが、取りあげようとしなかった。

        被害者がこの時点)で治療先に支払った金額248,690円(交通事故綴りその3、175頁、27年12月まで累計)については、富士火災に請求しても支払われていない。 

      3. 富士火災「回答書、同意書・主治医診断書」 (乙第10号証の1から11号の3交通事故綴りその2、8頁、31〜35頁)について

        27年4月13日付富士火災担当鋤崎賢太郎「回答書」には、「県立広島病院治療費については弊社より貴殿の治療内容や事故との因果関係について、広島県立病院に医療照会の上、再検討させて頂きます。医療照会にあたっては、貴殿の同意書が必要となります。同封した「同意書」記入うえご返送願います。広島県立病院からの書類が返送され次第、弊社にて精査させていただき、貴殿に回答させていただく所存です。」と書いていたので、待っていたが、無視され、10月27日付で右肩腱板損傷もなく症状固定という富松書状が届いた。

      4. 富士火災担当富松秀紀「症状固定」通知状(乙第6号証の1交通事故綴りその2、38頁)が虚偽ということは、原告代理人が被害者(被告)治療先に文書送付嘱託を行った県立広島病院回答は、被害者(被告)「患者診療記録」、2015年7月3日、整形外科「右肩腱板損傷」と明記されていることが明らかになった(「患者診療記録」同封)。 
      5. 田丸整形外科診断書類(乙12号の1、4、5、交通事故綴りその2、42、45、46頁)について

        乙12号証の1は、被害者(被告)が事故3日後の11月4日田丸整形外科の診察を受けた際の診断書で「11月1日の事故に対する診断書」と明記されている

        この診断書は、原告代理人が被告代理人に送ったもので、本交通事故診断書の元となるものだが、原告訴状には添付されてはいない。意図的に隠ぺいしたものと考えられる。

        田丸整形外科診断書類(乙12号証の4及び5)には、被害者(被告)に対する治療は県立広島病院と並行しながら行っていると明記されている。

        この診断書から富士火災が田丸整形外科治療費を払い、県立広島病院治療費を払わないという理由は存在しない。富士火災は悪質で自賠責保険を扱う資格はない。

         

  1. 交通事故裁判 綴り その3(「債務不存在確認等請求事件」委任状、準備書面6〜11、証拠説明書、金融庁監督局保険課宛処罰・指導・監督請願書、高速道路利用履歴、傍聴チラシ、本人・証人主要尋問事項、弁論再開申立書、裁判官忌避申立書等)について
    1. 原告利根美鶴平成28年1月20日付「債務不存在確認等請求事件」委任状(交通事故綴りその3、1頁)は、私文書・公文書偽造、同行使に該当するものと考えられる。

      準備書面(3)(4)などで記載のとおり、加害者原告利根美鶴は、委任状を書いたこともないと被害者(被告)にはっきり答えている。訴状に添付された委任状期日は、28年1月20日、訴状期日は28年9月1日、7カ月以上も後である。

      28年6月1日被告代理人から原告代理人に届いた書状(甲第10号証、交通事故綴りその3、64頁)には、「さて、交通事故の件につき先日依頼者原敏恭と打ち合わせました。その結果、今の段階では金額を提示することはできないということになりました。その理由は、依頼者はいまだに事故に起因する右肩の激痛、不眠症に悩まされており、県立広島病院の治療を受けている状況で、その目処が立たない限り、請求額を決めることが不可能であるからです。

      現時点でご意見をお聞かせいただきたいのは依頼者が立て替えている県立広島病院ほかの治療費についてお支払いの意思があるのか否か、また、富士火災海上保険から提示された慰謝料89万8133円の内容を明らかにしていただきたいということです。以上の次第ですので、右肩痛について県立広島病院での治療状況を見極めた上で解決金などの話をさせていただきたいと考えております。今後よろしくお願い申し上げます。敬具」

      という書状のやり取りからは、債務不存在確認請求事件の話題には至っていない。手書きで「債務不存在確認請求事件」と書き加えられている1月20日付委任状が不審であることはまぬがれない。

    2. 金融庁監督局保険課損害保険監督室長宛 処罰・指導・監督請願書(乙第26号証交通事故綴りその3、6頁)について

      富士火災が被害者(被告)の治療費も払わず、表に出ず、裏で画策し、法律、裁判の知識もない加害者(原告)を騙し、被害者(被告)を訴えた本事件は悪質なので、29年6月12日監督機関の金融庁監督局保険課損害保険監督室長宛に富士火災の被害者(被告)対する行為は、自賠責保険を扱う保険会社としてあるまじき行為なので処罰・指導・是正を求めた請願書交通事故 綴り その1 (訴状・答弁書・準備書面・反訴状・証拠説明書等)」「交通事故 綴り その2 (証拠類)」と共に持参し、受理された。

    3. 交通事故綴りその3、51〜55頁は、平成10年〜25年4月23日事故まで広島・東京・大阪の裁判所に出向き活動した被告車 「ロシナンテ」と平成13年から裁判所前で立てかけ訴えている4枚のパネル板(157×90僉法これだけ訴えを続けている人間はいない。
    4. 準備書面(7)及び添付証拠類をご高覧頂けば、被害者(被告)が平成13年3月から25年4月23日事故当日までの活動状況、事故後硬膜下血腫治癒後、25年10月末から26年11月1日事故日まで被告高速道路、宿泊先カード利用状況をご高覧頂けば、被害者(被告)が4月23日事故後、慢性硬膜下血腫治癒後の活動状況が理解できます。

      平成26年11月1日、今回の事故にあうまでの被害者(被告)の活動状況が年4から6回1週間から1カ月東京に滞在し、裁判所前で机、パネル板を立て、ラジカセから民事裁判の訴えたテープを流し、チラシを配り、本を売っていることがわかります。

  1. また、「著作物使用差止等請求事件 訴状(乙第43号証の1)及び証拠説明書(乙第43号証の2)」から、被害者(被告)著作物の使用料を月額150万円(日額5万円)+法定利息5%を求めていることから、被害者(被告)慰謝料算定基準は、富士火災富松秀紀がいう当社基準算定とはかけ離れていることが理解できます。
  1. 「著作物使用差止等請求事件 訴状(乙第43号証の1)及び証拠説明書(乙第43号証の2)」は、被害者(被告)が31年勤務した船舶塗料のトップメーカー(船舶塗料メーカーとして世界第2位)中国塗料の船舶塗料に関するデータベース開発を派閥抗争の負け組の私を休眠会社に出向し、部下のいない一人で昭和60年から開発したものでした。よって、著作権は私のものという訴状を平成19年9月21日大阪地方裁判所に提出し、船舶塗料データベース著作権確認訴訟が始まり、現在も続けられている裁判です。

    著作権確認訴訟大阪地裁判決は20年7月22日行われ、7月25日知財高裁に控訴した控訴審は、15回の口頭弁論、弁論準備の後23年3月15日原審通り判決が行われ、3月23日上告し、24年2月28日原審通りで上告棄却決定されました。

    原審判決は、中国塗料が被害者(被告)に開発させていない、被害者(被告)が会はしたという船舶塗料データベースは中国塗料には存在しなという主張を否定し、船舶塗料データベースは被害者(被告)が一人で開発した、中国塗料は被害者(被告)が開発した船舶塗料データベースを使用している、しかし船舶塗料データベースは職務命令の下で開発したものだから職務上の著作物になり、著作権は中国塗料子会社の「信友」、「中国塗料技研」のものとなるという原審判決が、最高裁でも確定しました。

    社長も社員も同一人物であれば、開発命令を出すのも、開発したのも同一人物だから著作権は被害者(被告)以外に動きようがない。

    よって、著作権は被害者(被告)のものということが確定されたので、その後、第2次著作権確認訴訟を行い、現在は「第2次著作物使用差止等請求事件」の準備を行っています

  2. 27年9月から29年9月まで被告高速道路、宿泊先カード利用状況(乙第50号証の1から20、交通事故綴り3、114〜133頁)をご覧いただくと、平成26年11月1日事故後、右肩腱板損傷による痛みに耐えながら、東京に出向き活動を行っていることが理解できます。
  3. AIG害保険代表取締役社長兼CEOケネス・ライリー宛治療費支払い請求について

    29年12月28日第10回口頭弁論後、AIG害保険代表取締役社長兼CEOケネス・ライリー宛に、「別紙その1交通事故通院・治療費履歴一覧(26年11月〜30年1月まで)」及び「別紙その2 被告が払った入院・治療・交通費明細(26年11月〜30年1月まで)」を添付し、治療費支払いを平成30年2月7日付で求めた書状です。

    本日現在(2月26日)支払いはなく、また支払い拒否理由の回答もありません。

  4. 弁論再開の申立書(交通事故綴りその3、184頁)について

    平成30年2月13日付弁論再開の申立書を高覧いただき、弁論再開をご指導願います。

  5. 原告利根美鶴 主要本人尋問事項及び旧富士火災海上 社員 富松秀紀主要証人尋問事項(交通事故綴りその3、185から196頁)について

    ぜひご高覧いただき、本件訴訟は原告利根美鶴が無関係であること、旧富士火災社員、富松秀紀がすべてを裏で仕組んだ、卑劣な訴訟であることをご理解ください。

  6. 龍見昇裁判官に対する忌避申立書

    このままでは、2月22日判決が行われるので、龍見昇裁判官に対し避申立をおこない、判決は取り消され、弁論再開をまっています。

     

  1. 加害者(原告)代理人「文書送付嘱託申立書(3通)」と第1準備書面

加害者(原告)代理人は裁判所に被害者(被告)治療先に膨大な被害者(被告)治療内容を取り寄せ、第1準備書面を提出した。しかし、腱板損傷がないという文言はどの治療先からも記載されたものはなかったばかりか、ken「患者診療記録」には、2015年7月3日、MRI診断で右肩腱板損傷と診断されていたことが判明した。また、「症状固定」と診断した医師、治療先は存在しなかった。

 

  1. 平成29年5月26日付東京高裁長官及び東京地裁所長宛書状と4枚の写真について

    ご高覧いただくと、被害者(被告)がしつこく国民一人、ひとりのための民事裁判の実現を求め訴え続けていることがご理解いただけます。

    この申入れに対する地裁所長、高裁長官からの回答はなかったが、裁判所職員が警察を呼び、被害者(被告)の活動を妨害することはなくなった。

     

  2. 支援者に配り、東京裁判所前で机の上に置き、自由に取ってもらっている、青色ダイオード、ノーベル賞受賞、中村修二著、ダイヤモンド社「ごめん」8頁に要約です。

    教授はアメリカ、日本で裁判を行い、著書「ごめん」に「裁判は公平と正義が貫かれるべきだが、日本の民事裁判は、「正義」や「悪」、「真実」はどうでもよく、大企業や国を守るため判決を下す」と書いています。 

    本来、主権は国民です。民事裁判官は法人、行政の横暴から国民を守るため、憲法で裁判官の独立が保証されている職業です。何よりも、公平、公正を遵守しなければなりません。

    現在の民事裁判官は、違法な法人の訴えを安易に受け入れ、法人を勝たす判決を行っています。今回の被害者(被告)に対する訴訟も、社会正義に反する訴えです。10回までの口頭弁論で傍聴者の方も裁判官は加害者(原告)に与している、このままでは、あなたは負けますと言われています。

    現在は、瀧見昇裁判官に対する忌避申立てを行い、判決は取り消されてはいますが、忌避申立てが受け入れられる可能性はないと言われています。

     

  3. むすび

以上のとおり、広島地方裁判所民事第1部龍見昇裁判官が平成28年11月16日(第2回口頭弁論)から平成29年12月28日(第10回口頭弁論)までの裁判指揮は、裁判官の責務である中立、公正に反します。よって下級審事務処理規則に基づき同人に対する監督権行使をお願いします。

 

以上

 

 

 

 

 

 

 



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