2018年9月11日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

桐のマークはデタラメの証し

 

本因坊師「日本は根底から腐った国になってしもうたなあ」

――唐突に何ですか?

本因坊師「まったく酷い話や!」

――さっきから頭から湯気を出してギャーギャー言ってますが、何なんですか?

本因坊師「一を言うたら十を知るのが弟子の務めやろ。鈍い奴やなあ。霞が関挙げての障害者雇用促進法違反事件のこっちゃ」

――ああ、あの事件のことですか。霞が関だけでなく、税金で俸禄を得ている奴がやることは、みんなデタラメです。驚く老師が尻が青すぎますよ(笑)

本因坊師「オイ、コラ!――その師を師とも思わない言い方は何や!(#^ω^)」

――そんなにケンケンポンポン言うことないじゃないですか!…そもそも老師がそんなに怒るのは、お上のすることは間違いないと期待しているからでしょ。お年を召した割には認識が甘いんじゃないですかという意味ですよ!

本因坊師「……」

――何より問題なのは、口では障害者雇用云々と恰好いいことを言いながら、実際はデタラメ三昧。それなのに責任をとった大臣は誰もいません。まさに「皆で破れば怖くない」状態です。

本因坊師「日本列島オール公務員無責任時代で〜す!」

――そんな奴らがパラリンピックを成功させようと騒いでいるんですから、お笑い種。偽善も大概にすべきですよ。

本因坊師「御意!」

――騒いでいるといえば、テレビはどの局も気象庁の広報部並みに朝から晩まで天気予報ばかり。能が無さすぎると思いませんか。

本因坊師「これは異なこと。テレビ局に能があると思うとるお前こそ能がないんちゃうか!」

――これは一本取られました(ペコリ)

本因坊師「ネタ元が気象庁なんやから言うとることは全局同じ。違いはタレント気取りの気象予報士のしゃべくりで、面白可笑しくバラエティショーに仕立て上げるだけなんやから楽なもんや!」

――軽佻浮薄の極み!テレビを観るとバカになる!――老師が昔から仰ってる通りですね。

本因坊師「わざわざ風や雨が強い場所を選んで、よろめきながら台風中継をするのは新人クンかコースから外れたロートル記者の役目だが、あれなんて見方によっては、あれだって一種のパワハラだろう(笑)」

――さすがはテレビ!と視聴者を唸らせる番組がほとんどないんですから、衰退するのも当然です。

本因坊師「安物のお笑いタレントが重宝されるのも、中身の無さを座持ちの上手さでカバーするためやwww」

――テレビ然り、新聞然り。平時には威勢がいい大マスコミも、乱世になると途端にサッパリ君。肝腎な時に権力擁護に目の色変えるんですから…(*_*)

本因坊師「やれやれ😥こうデタラメばかりではストレスが溜るばっかりや。寿司でも食いに行こうか」

――いいですねえ。でも、どうせ回る寿司でしょ!

本因坊師「ブ、ブ〜ッ!」

――えっ!

本因坊師「立ち食い寿司や」

――(…)

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年9月6日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

―この人のギャラはン千万?

 

――「パラリンピック賛歌」を高らかに歌いながら、一方では平気で障害者雇用促進法を踏みにじる。――どうなっているんですかね、この国は?

本因坊師「偽善、それも超ド級の偽善だが、まあ国のシャッポがシャッポだからなあwww」

――公僕たる公務員が法律を守らなくてどうするんですか、一体!

本因坊師「( ̄∇ ̄😉ハッハッハ)――公務員のなかで公僕なんて思うとる奴が何人おると思うとるんや。アホやなあ、お前は!」

――障害者雇用促進法に違反すれば、民間会社では1人あたり5万円の罰金だそうですが、お上の場合はお咎めなし。おかしいですよね。

本因坊師「『政治家と公務員は国民の脛を齧る穀潰し』――担当部署全員の家禄を没収するぐらいの罰則を課せば性根が入るだろうが、違反してもノーペナだもん。やったもん勝ちやがなwww」

――ところで、先日も取り上げましたが、平成の学徒動員そのものの「東京五輪学生ボランティア募集」について、W大学の学生が立ち上げたサイトが話題を集めています。

本因坊師「よっぽど暇なのかなwww」

――  1兆円以上もの予算を提示しながらボランティアにはたとえスキルがあろうが無かろうがビタ一文出さない組織委の倹約精神」、◆崟鐫罎龍眤斡―个鰈牌覆箸気擦訶垰垤杙海らのメダル製作」、「どう考えても耐え難いであろう酷暑に対して打ち水で挑もうとする竹槍根性」、ぁ嵬簑蠅六垣僂靴討い襪箸いΔ里法¬い世砲笋蠅いや絆や感動などといった聞こえのいい言葉に簡単に騙されてしまう国民」、ァ屬海譴蕕陵彖任揃えば、美しい国・日本は世界に誇る自己犠牲の精神をもって最高の五輪を実現できるに違いないので皆さん、この素晴らしい我が国の、威信を懸けた祭典のためにぜひ身を賭して貢献しようではありませんか! 東京五輪、万歳! 日本、万歳!」と、皮肉たっぷりの提言のオンパレードです。

本因坊師「ン!――ボーッとしている学生ばっかりのW大にしては、なかなかエエやないか。――アッパレを3つ!」

――「ボーッとしてる学生ばっかり」は余計です。そんなことを言うと、場合によってはパワハラですよ。

本因坊師「パワハラといえば、“日本軽業協会”が騒がしいようだが…」

――(チッ!また要らんことを…。)柔道、相撲、レスリング、アメフト、水球、ボクシングと、よくもまあ次から次に騒ぎが起きるものですね。

本因坊師「カネと権力が絡むとスポーツマンも只の人間。しかも東京オリンピックを控えているだけに、ここを先途とばかりに意汚くなるんやろなwww」

―ー今度の告発者は弱冠18歳の宮川某女です。

本因坊師「宮川?――日大アメフト部の殺人タックルマンも宮川でなかったか?」

――そういえば…。

本因坊師「宮川というのは告発者に多いのかな?」

――チッ!余計なことをグダグダ言わないで、話を本筋に戻してください。

本因坊師「体操なんかどうでもエエけど、塚原夫婦と紗江嬢の記者会見をテレビで観る限り、爺婆の孫娘苛め。特に千恵子婆ちゃんの意地悪婆さん丸出しの顔は老醜度MAX。完全に悪役にされてしもうたな」

――塚原夫婦にも言い分はあるのでしょうが、ふたり揃って50歳以上も年下の女の子にマジギレしちゃ拙いですよね。

本因坊師「背景には日体大と朝日生命の体操界の覇権争いもあるようだし、オモロイやないか!ケケケ」

――思い切って東京五輪なんか中止にすれば、こんなスキャンダラスな騒動もなくなるんじゃないですかね( ´艸`)

本因坊師「御意、御意」

 

 

 

 

 

 

 


2018年8月30日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

     

  進め一億ボランティア

                 

                           

 

                                                      東京五輪翼賛会

本因坊師「そこ退け、そこ退け、五輪様のお通りだい!――こいつらの頭の中はどうなっとるんだ、一体!(*_*)(*_*)」

――どうしたのですか、朝っぱらからご機嫌斜めで?

本因坊師「どうしたも、こうしたもあるかい!――たかが国別対抗運動会如きで毎日のようにバカ騒ぎしやがって!――それも『さ〜すが!』と思うような提言ならまだしも、『マジかよ?』と思うような愚論ばかりやないか!(#^ω^)」

――確かに、小池都知事の「濡れタオルを首に巻いて冷やそう」とか、「打ち水で道路のおもてなしをしよう」などというのは、戦時中の竹槍部隊みたいで笑っちゃいますね」

本因坊師「サマータイムの導入をはじめ、首都高速の料金ゲート閉じて交通量を削減、鉄道が混雑するのでテレワーク、夏祭りと神輿担ぎの自粛、店を開放してクールシェア、お盆休みを五輪期間に振り替え、ネット通販の注文自粛、メダル作製用の家電の供出など、国民の日常生活を強制的に制限するものばっかりやないか!」

――いっそのこと涼しい北海道の原野でやればいいのに…www

本因坊師「何より腹が立つのが、11万人以上のボランティアの募集や。学生は授業や試験を繰り上げろ、社会人は有給休暇を利用しろ、しかも無償で参加しろだぞ。――冗談も休み休み言えって!」

――オリンピックを葵御紋の印籠代わりに使った「国民総動員イベント」ですね。

本因坊師「万世一系 億兆一心。 胸に愛国 手にハンマー。 権利は捨てても義務は捨てるな。 守れ日の丸 汚すな歴史。 九千万人 一列行進。 出せ 三千年の底力。 銃執れ 鍬(くわ)執れ ハンマー執れ。 遂げよ聖戦 興せよ東亜。 子よ孫よ 続けよ建てよ 新東亜。 聖戦へ 民一億の体当たり。 聖戦だ 己殺して国生かせ。 一億が みんな興亜へ散る覚悟。 血の犠牲 汗で応えて 頑張ろう。 一億抜刀 米英打倒。 我が家から敵が討てるぞ経済戦。欲しがりません 勝つまでは。――ホンの一部だが、みんな大東亜戦争中のスローガンやぞ」

――ヒャ〜ッ!マジっすか!

本因坊師「笑いごとやないぞ。戦争を東京五輪に入れ替えてみい、同じやないか!」

――そうですね。しかし、よっぽど閑なのか、よくもまあこれだけ集めましたね。

本因坊師「まだまだあるでよ。――挙国一致。 尽忠報国。 月月火水木金金。 産めよ殖せよ国のため。……」
 
――もうお腹いっぱいですwww。――最後の「産めよ殖やせよ〜」なんか、今の時代にピッタリですねwww。ところで、いずれもなかなかのキャッチコピーですが、誰が作ったんですか?

本因坊師「半分以上は当時のメディアのチャンピオン・新聞社出版会社や」

――エッ!

本因坊師「大マスコミなんて、平時には権力の監視役なんてエエ恰好しとるが、イザとなったら、たちまち権力の応援団、補完役に変身する“日和見流免許皆伝”の商売人ちゅうのがよう分かるやろ。(ケケケ)」

――御意、御意!

2018年8月25日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

利権塗れ?(wikipedia)

 

本因坊師「盆休みぐらいマトモな番組を流せばいいのに、どのチャンネルも朝から晩まで“歴史の男”ばっかり。ホンマに脳がないのう」

――どうしたのですか、いきなり!たいしたネタもないんですから仕方ないじゃないですか。

本因坊師「どうもこうもあるかい。ネタは自分の足と頭で探すもんやないか。もう金輪際、ワシはテレビは観んぞ!」

――とか、なんとか言っちゃって( ´艸`)

本因坊師「同じドンを追いかけ回すんだったら、日大のドンに突撃取材すべきだと思わんか!」

――“阿佐ヶ谷”はずっとアナグマなのに、“奈良”はカメラの前にノコノコ出てくるんですから、そりゃあテレビにしてみれば美味しい被写体。やめられませんよ。

本因坊師「それはそうと、総踊りがどうのこうのと揉めとったが、阿波踊りが終わったようやな」

――初日は市長の反対を押し切って、桟敷席以外で有志による総踊りを強行したようです。

本因坊師「市長のメンツ丸つぶれだなwww。踊るアホウに阿保市長!」

――アナウンサー上がりで、口が達者な点を見込まれて市長になったのでしょうが、所詮は徳島新聞・四国放送の利権に奉仕する“駒”にすぎないんでしょうね。

本因坊師「徳島に限らず、地方マスコミの株主を見てみい。何処も同じ秋の夕暮れ――地元の権力者ばっかりやないか!」

――イベントひとつにしても、必ず地元紙やTV局が一丁咬みしてますもんね。

本因坊師「だから所帯は小さくとも、全国紙やキー局より財務内容がエエのも道理や」

――たかが田舎メディアと侮るべからずですね。

本因坊師「沖縄を除いて、ほとんどが権力者の意向に沿ったニュースばっかりやからのう。言うなれば、回覧板みたいなもんだわな(笑)――安倍内閣の支持率が低くても、結局のところ一強独裁政権になってしまうのも、地方メディアの『寄らば大樹の陰』的な体質が影響しとるんじゃないかな」

――それはそうと、お盆明けには逮捕!と言われていた「五反田海喜館事件」ですが、全然ですね。

本因坊師「お巡りさんも暑すぎてやる気ないのんとちゃうかwww」

――ウチみたいなヘナチョコ誌でも犯人の特定は出来ているのに、地面師特捜班はどうしたんですかね。それに、もうひとつの『新橋白骨事件』もまったく動きがないし…。

本因坊師「“花の2課”も今や昔の物語⁉――詐欺師たちのアゴ回しに翻弄されとるようでは鼎の軽重を問われかねんぞ」

――そんなことより、暑さ寒さも彼岸までとは言わず、早く涼しくなって欲しいものですね。

本因坊師「すべては人間の傲慢さにお天道様が罰を与えたんじゃよ。ここは我慢の大五郎ぞ(hihihi)」


――(何の話?日射病?)本日はこれにて…。

 

 

 

 

 

 

 


2018年8月17日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

大井の帝王・的場文男騎手
(wikipedia)

 

――遂に……!

本因坊師「何や? 日大の田中理事長が観念して辞任でもしたのか?」

――そんなわけないでしょ。暑さで脳みそが沸いてるんじゃないですか?

本因坊師「最近、ボケ気味なのは確かじゃが…」

――的場文男騎手ですよ。御年61歳の“大井の帝王”が地方競馬最多勝記録の7152勝を達成したんですよ。

本因坊師「ホ〜ッ!――大したもんじゃな。的場といえば、馬の背中でピョンピョン跳ねながら手綱を握る騎手だろう」

――よく知ってますね。

本因坊師「ワシだって、若かりし頃は、チョイとした馬券師として知られたからな。的場ぐらいは知っとるよ。もう幾つになったんだい?」

――61歳ですよ。61歳で現役というのも立派ですが、そのうえで日本最高記録ですからね。馬券を買ったことがない人でも、凄いと思うはずですよ。

本因坊師「老いてますます盛ん也!―—ワシも的場騎手には負けておれんな」

――(老師には、今以上、盛んになられては私が迷惑なんですけど…)そうですね( ´艸`)

本因坊師「何や、不服そうな顔をして…」

――日本プロボクシング連盟の山根明・終身会長が辞任しました。

本因坊師「テーマソングがゴッドファーザーのサングラスの爺さんだな」

――♪よせば いいのに〜♪――テレビに出ずっぱりで、過去のマル暴との付き合いや出自を堂々と広言。「男山根、ドン山根は、他人にとやかく言われて辞めるようなヤワな男じゃない」と開き直っていたのですが…。

本因坊師「立派じゃないか、歴史の男らしくて!――どこかの大学の親方なんか、未だに逃げ回っているんだから、それに比べれば、いい悪いは別にして、男・山根の潔さは評価すべきだと思うぞ」

――ボクシング連盟も1億円近い補助金を貰っているんですよ。過去の話にしろ、トップがマル暴関係者じゃ、さすがに拙いでしょ。

本因坊師「しかし、義理と人情を大切にするこの国にあって、人の上に立つ人間で、濃淡はともかく、過去に『マル暴と関係したことは一切ない、私は真っ白です』と言える奴なんか居ると思うか!――総理大臣ですら、暴力団との関係を国会で云々されたし、総務大臣なんか旦那が元マル暴じゃないか。鈴木スポーツ庁長官が山根会長に辞任を勧告したらしいが、エエ恰好するのも程々にすべきだな」

――( ´艸`)頼りないことこのうえない鈴木長官らしいコメントですね。

本因坊師「1億で辞めんかい言うて、100億も出しとる日大のトップにはダンマリ!(*_*)――つい最近までマル暴とズブズブだったのは周知の事実だし、それより何より、10年間も大学をいいように差配してきた田中理事長には、文科大臣直々にレッドカードを出すべきなのに、完全にスルー。高校野球の開会式で、心に響かない挨拶なんかしとる場合じゃないだろ。バ〜タレが!(*_*)」

――御意、御意!

 

 

 

 

 

 

 


2018年8月9日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

五輪協賛1万円金貨

 

――「来年のことを言うと鬼が笑う」と言うのに2年も先の東京五輪の話題でテレビは持ち切りです。

本因坊師「利権にまみれた2週間程度の国際運動会で大騒ぎとは、つまらんのう」

――2020年の夏も今年みたいに暑いかどうか分からないのに、サマータイムがどうした、こうしたと、ピーチク、パーチク。あまりのバカらしさに、大抵のことには寛容な私も呆れています。

本因坊師「挙国一致、利権まみれ、疑惑に蓋の大イベント!ーーボランティアの名のもとに”志願兵”を募って、まるで戦争前夜みたいだな(笑)―—ヘタにオリンピックに反対しようものなら非国民扱いされるのが関の山。クレイジーな国やで、日本は!――かくなるうえはオリンピック期間中は、テレビの映らない場所に疎開しようかな( ´艸`)」

――賛成と言いたいところですが、いざ始まったら、老師は口とは裏腹に『ニッポン、頑張れ』と絶叫しながらテレビの前に座ってたりして?

本因坊師「無礼者!――武士に二言はないわい!」

――その言葉を忘れないでくださいよ。――ところで、先の死刑執行から20日目の7月26日に、残りの元オウム真理教幹部6人の死刑が執行されました。

本因坊師「1984年の教団設立以来34年。一体、オウム真理教団とは何だったのか?――肝腎なことは分らないまま、彼らはすべてを墓場に持って行ってしもうたわけや」

――しかし、13人もの死刑執行を命令したのが、六法全書も満足に読めない法務大臣だったというのが、何だかなあ?という気持ちにさせられます。

本因坊師「六法全書も読めない、読むのは役人の書いた原稿だけという腹話術大臣”だからこそ、エイヤとばかりに執行できたんだろう!( ´艸`)」

――平成に限ってだが、今回の13人で2度の法相在任中に命じた執行は、故鳩山邦夫氏の13人を抜いて〆て16人。“首斬り浅右衛門”ならぬ“ハンギングYOKO”が堂々のトップに躍り出ました。

本因坊師「この記録更新が名誉なのか、勲章なのか、分からんが、法相職なんか、『個別の案件については論評を差し控えます』で万事OKなのに、そのうえ新記録を樹立。“”飲み屋の女将”にしておくのは勿体ない人材じゃな(笑)」

――それより長野の愛読者から送られてきたスイカがあるのですが…。

本因坊師「ほう。この前の新潟のスイカも美味かったが、信州のスイカも美味いからのう。さっそくお相伴に与ろうかな」

――食い物の話をしている時だけ、老師は幸せそうですね。

本因坊師「悲しいかな、物欲、性欲、名誉欲が消え失せた現在、残るは食欲だけだからなあ(hihihi)」

 

――その前に、日本ボクシング連盟の山根ナントカいう爺さんがテレビで引っ張りダコになっていますが…。

 

本因坊師「そんなしょうもない話はスイカを食うてからや。さあ早う切ってくれ〜」

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年7月27日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

(☚wikipedia)


本因坊師「暑いのう」

――夏ですからね。

本因坊師「暑いから水の話でもしようか」

――水がどうかしたのですか?

本因坊師「先の国会で水道民営化法案が審議されとったな」

――そうなんですか?

本因坊師「そうなんですか?って、ボーっと生きてんじゃねえよ!

――(チコちゃんの真似なんかしちゃって…)ハイ、ハイ!――でも、水道って、そんなに簡単に民営化できるんですか?

本因坊師「水道法という法律を変えればな」

――そんなこと全然、マスコミは報道してませんが…。

本因坊師「今のマスコミは緩んどるから、大事なことは報道せんのじゃ。だからこそワシらが言わなイカンのじゃよ」

――御意!

本因坊師「現在、開かれている延長国会で水道事業への民間企業の参入を促進し、民営化への道を開く水道法案改定案の審議入りを強行、わずか2日の審議で衆院を通過させ、既に参院に送付されとるんや」

――そんなこと聞いてませんが…。

本因坊師「肝腎なことは国民に知らせず、数の力で強行採決するのが安倍政権じゃないか。いつものことよwww」

――民営化ということは、現在の水道局が、そのままで民間会社になるんですか?

本因坊師「コンセッション方式(公設民営)というて、設備は『官』の所有のままで、運営権を買った『民』が経営するんじゃよ」

――でも、どうしてまた急に、そんなことを…? 誰かさんの「利権」なんでしょうか?

本因坊師「ムフフ。誰じゃろうなあ( ´艸`)。一応は、水道の老朽化対策を促進させるためと言うとるが…(hihihi)」


――しかし、民間企業が運営すれば、安定性・安全性がおざなりになるうえ、利益優先で水道料金が上がるんじゃないですか?

本因坊師「1980年から1990年にかけてフランスやアメリカが民営化したんじゃが、いずれも水道料金が2倍以上になったばかりか、水質の汚濁や異物混入が相次ぎ、現在はまた公営に戻っとるよ

――そんな悪しき前例があるのに、どうして民営化を急ぐんですかね?

本因坊師「儲からんからだろう」

――水道は憲法25条の生存権の保障に基づく公的責任なのに、儲からないからといって民間企業に売却するのはおかしいでしょう。

本因坊師「今までは都道府県の許可がなければ水道事業を営めなかったんじゃが、改正案では厚労省の許可さえあればOKなんじゃよ」

――現在の厚労相は加藤勝信ですよね。ヤバイな!

本因坊師「口では、しょっちゅう国民の生命・財産を守ると言いながら、真逆のことしかしないロクでもない内閣だからなwww」

 

――巧言令色鮮仁内閣

 

本因坊師「まあ今回は、スッタモンダで継続審議になって、今国会での成立は見送られたが、早晩、成立するだろうなあ」

 

――やれやれ。GDPはマイナスだし、税金は上がるはで、ますます暮らしにくくなってるのに…あ〜あ(´;ω;`)。でも誰の利権なんだろうなあ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年7月20日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

本文と関係のない鯵(wikipedia)

 

 

――(些か旧聞に属しますが)教団トップの麻原彰晃以下、オウム真理教の幹部7人の死刑が執行されました。

本因坊師「う〜む」

――地下鉄サリン事件以来、実に23年。長かったですね。

本因坊師「う〜む」

――どうしたのですか、「う〜む」ばかりで。体の調子でも悪いのですか?

本因坊師「体はどうもないのだが、恥ずかしながら懐具合が重症で、オウムどころじゃないんじゃよ」

――な〜んだ。金欠ぐらいで落ち込むなんて、老師らしくないですよ(〃艸〃)。そんなことぐらいで元気を失くしてるとチコちゃんに「ぼ〜っと生きてんじゃねえよ」って言われちゃいますよwww。

本因坊師「若いモンはエエけど、歳をとると何処で倒れるか分からんし、多少は持っていないと心細いもんやぞ」

――くよくよしないで一緒に歌いましょう。♪ボロは着てても 心は錦♪〜。

本因坊師「そんな歌ではアカンよ」

――じゃあ、これではどうですか。♪あ〜あ あの顔で あの声で 手柄頼むと妻や子が 千切れるほどに 振った旗〜♪

本因坊師「ありがとう。少しはマシになったよ。しかし…」

――元気が出てきたところで、さてと…。

本因坊師「最近の天気はどうも極端でイカンな」

――天気のことは、文字通り「お天道様の気分」。凡人、ふたりであれこれ言っても仕方ないと思うんですけど…。

本因坊師「じゃあ、何故、お天道様の気分がこんなに悪いんじゃ?」

――お天道様も金欠病なのかも…www

本因坊師「昔の人は『天変地異は人心の映し鏡』と言うたぞなもし」

――なるほど!渋いですねえ、その言葉。

本因坊師「『天変地異は治世の乱れ』という言葉もあるぞ」

――両方の言葉とも、今の世の中をピタリと言い当てていますね。ところで、新幹線のぞみ号事件然り、交番襲撃事件然り、座間アパート事件然りと、最近、まったく縁のない人を殺しておいて『殺すのは誰でも良かった』だなんてホザく輩が増えていますが、あんな理不尽な事件が多発するのも、やはり天変地異と関係あるんですかね」

本因坊師「あれは世の中に希望が持てず、行き先が見えない時代に起こる事件だ。加害者は、決してまともではないが、さりとて狂人でもない。実に厄介な種類の人間だが、こんな善悪の区別がつかない人間が増える原因を強いて挙げれば、社会に蔓延する『閉塞感』であり、社会に対する『絶望感』だろう」

――♪こんな社会に誰がした、トンコ、トンコ♪

本因坊師「そりゃあ、あの人だろうwww」

――あの人?

本因坊師「皆まで言わすな。空気を読め、空気を読めよ」

――と言うと、「俺が正義だ!」とばかりに、国民の大多数が信じないような説明で相手をはぐらかし、且つ、聞く耳持たず数の力で横車を押して恥じないあの人のことですか?」

本因坊師「『正義の定義』が根本から違うんだから…」

――でも、国民が選んだのですから…。

本因坊師「もう1回歌おうぜ、♪あ〜あ あの顔で あの声で 手柄頼むと 妻や子が 〜〜♪」

――ホント、英霊たちに申し訳ない今の日本ですね!(*_*)

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年7月13日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」

 

東京医大本部(Wikipedia)


――古い話で恐縮ですが、あと一歩だったのに…惜しかったですねえ(´Д⊂guyajii)

本因坊師「どないしたんや?」

――ベルギーに負けてベスト8に進出できませんでした(´;ω;`uuu)

本因坊師「ホ〜ッ、負けたんか!――それはそれはご同慶の至りで…(hihihi)」

――(憎まれ爺い世に憚る)チクショ〜、本田のフリーキックが決まっていたらなあ。

本因坊師「勝負は時の運。済んだことをグジャグジャ言うたらアカンがな。しかし、早く負けて、いっちゃん残念がっとるのは、嘘つきのあの人だろうwww」

――あの人って誰ですか?

本因坊師「まあ、まあ、まあ。――これで蹴球騒動騒から解放されたんじゃから夜更かしせんでいいじゃないか!( ´艸`kekeke)」

――もういいです。今後、老師とはサッカーの話はしませんから。

本因坊師「結構、結構、結構毛だらけ 猫灰だらけwww」

――さて、「かぼちゃの馬車事件」の裁判が始まりました。

本因坊師「オーナーは『銀行と不動産屋に騙された』と言い、銀行は『不動産屋とオーナーがグルで銀行を騙した』、不動産屋は『オーナーの資産運用と銀行の業績アップに協力しただけで自己責任だ』――暑い季節にサムイ裁判の始まりだな」」

――旨い話にホイホイ乗った被害者に落ち度はあるにせよ、融資するのが曲がりなりにも「銀行」だというので安心したんですかね?

本因坊師「銀行なんて気取ったところで、所詮は大きめのカネ貸し。水戸黄門、大岡越前を見てみい。両替商が善人だったら芝居にならんだろうwww」

――カネ貸しは悪党なのか、悪党だからカネ貸しになるのか…。

本因坊師「カネがないという相手の弱味に付け込んで、お客のカネを貸し込んで金利というカスリを取る商売だぞ。紳士の仮面を被った悪党にしかできんだろうwww」

――右を向いても左を見ても、カネ貸しの看板だらけ。今の世の中、悪党の天下ですね。

本因坊師「今だけちゃうぞ。今も昔もや!」

――でも、悪党なのに、銀行が断罪されるということは、滅多にありません。

本因坊師「銀行ちゅうのは、イザとなったら組織的な犯罪でも、いつも『行員個人、顧客個人の犯罪』にする“体躱しの術”の達人だからなあ(〃艸〃)」

――「銀行員は真面目だという看板を盾に、その陰で悪事を働く」――ホントにタチが悪いですね。

本因坊師「そういう点では、暴力団の方が正直だわなwww」

――ところで、支援事業指定の見返りに、自分の息子を東京医大に裏口入学させた文科省の現役局長が、受託収賄罪容疑で東京地検特捜部に逮捕されました。

本因坊師「支援事業と引き換えに、出来の悪い息子を裏口入学させるとは、さすがは高級官僚。新手の裏口だなwww」

――笑ってる場合じゃないですよ。支援事業に指定されると3500万円もの補助金が出るんですから…。

本因坊師「自分の腹を痛めるのならともかく、畏れ多くも税金でとは、公僕以前に人間としての矜持もヘチマも関係な〜い!――並みの神経ではできん天下の大罪やぞう( ´艸`)」

――感心している場合じゃないでしょ!(*_*)

本因坊師「出来の悪い子を何とかしたいと願う親の気持ちは分からんでもないが、裏口で入れたかったら自分のゼニで堂々と、やらなイカンわな」

――これは異なこと!――老師らしからぬ寛容なご意見。老師は裏口入学を肯定するんですか!(# ゚Д゚)

本因坊師「そんなん、大学に限らず幼・小・・中・・高。バレないだけで、どこの学校でもやっとることやないかwww」

――老師の意見に百歩譲るとして、患者の命を預かる医学部だけは勘弁して欲しいんですけど…。

本因坊師「異議あり!入学試験の点数がエエからというて、必ずしもGood Doctorになれるとは限らんだろう。『医は仁術』――論文書きならいざ知らず、手術なんて頭の程度より手先の器用さが大切だし、町医者だったら患者に安心感を与える人間性が必要だろう」

――ああ言えば、こう言う。まったく頑固なんだから。

本因坊師「『悲劇は誤解と錯覚から生まれる』――浮世というのは、突き詰めて考えると、実に他愛ないもので動いとるんんじゃなあ( ´艸`)」

――?????

 

 

 

 

 

 

 


2018年7月5日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


禁煙知事(☚wikipedia)

 

 

本因坊師「ゲボッ、ゲボッ、オエ〜ッ(*_*)」

――また🚬を吸って…。「武士に二言はない」って大見得切って禁煙宣言したくせにダメじゃないですか。

本因坊師「“禁煙知事”の横暴に対する反抗だよ」

――確かに、🚬を親の仇のように忌み嫌う小池百合子都知事の姿勢は異常ですが、だからと言って…(*_*)

本因坊師「『都民ファースト』『希望の党』もグズグズだし、豊洲市場も未だにスッキリしないというのに、何をやっとるんだ、あの知事は!――東京を禁煙都市にすることに何の意味があるんだよ、まったく」

――汚いなあ。唾を飛ばさないでくださいよ!

本因坊師「60%以上もの税金を取っとるくせに、喫煙者に感謝するならともかく、まるで非国民扱いするなんておかしいだろ」

――都民の健康被害を考えてくれてるんですから、そこまで言わなくても…。

本因坊師「大きなお世話だよ。学歴詐称を指摘されるような知事につべこべ言われる筋合いはないわい!」

――そういえば、「カイロ大学主席卒業は大盛ツユだく」だと、どこかの週刊誌が書いてましたね。

本因坊師「都民の健康を云々するのなら、車の排気ガスの方が遥かに問題だろ」

――そらまあ、一理ある指摘ですが…。

本因坊師「いくら希望の党の失敗で国政の場への復帰が難しくなったからと言って、🚬にヒステリー婆みたいに八つ当たりする姿勢が気に入らんのじゃよ」

――そんなにカリカリしないで。🚬だって高いし、その分、貯金したらいいじゃないですか。

本因坊師「🍷も昔みたいに飲めないし、🏇も手許不如意で年に数回、まして🚺なんか遥か大昔の思い出。――残ったのは🚬だけじゃないか。静かな部屋で紫煙をくゆらせながらワグナーを聞く。ひと仕事終わった後、満足感に浸りながら一服する。――年寄りに残された数少ない至福の時間を奪うなんて、敬老精神に欠けた“みどりのオバサン”にはウンザリだな」

――みどりのスカーフをなびかせて都知事に当選した時には、天下を盗る勢いだったのに、今は滅多にメディアに取り上げられることもない枯れかけた“カスミ草”。渡り鳥政治家の末路は、哀れの一語に尽きますね。

本因坊師「『策士策に溺れる』――確固たる信念も胆力もないのに、魑魅魍魎が跋扈する政界で調子に乗り過ぎた報いだ。要するに彼女には、少しばかりの『才能』はあったが、リーダーにもっとも必要な『徳』がなかったということだわな」

――なるほど!

本因坊師「『才能ある人間にはカネを、しかし権力は徳ある人間に』――どうや。ピタッと決まっただろ!( ´艸`)」

-――お見事、決まりましたです!👏パチパチパチ👏

 

 

 

 

 

 

 

 



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