2017年5月27日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

 

 詐欺や横領の嫌疑がかかった人間は、全員が狡猾な嘘つきだ。嘘に噓を重ね、人生そのものが虚飾に満ちている。

 犯人自身、自分の言動のどこまでが本当で、どこからが嘘なのか、わからなくなっているケースも多い。

 知能犯を自供させる苦労は計り知れない。これといった正攻法はないのだ。

 粗暴で、激情にかられて罪を犯したような犯人を取り調べる際は、相手とまっすぐに対し、腹を割って真剣に話せばいい。自分は、お前の今後の人生まで考えて調べに臨んでいるんだぞと理解させ、相手の信頼を勝ち取れば必ず落ちる。実際、西澤も所轄署時代、先輩から習ったこのやり方で複数の完全自供を取った。

 しかし、二課の獲物は全く違う。(『ナンバー』・相場英雄・双葉文庫)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

<社会>

 

◆「知らんで済むなら警察要らんwww…千葉県警君津署護送係が無免許で押送車を運転も「知らなかった」と弁明のお粗末。

 

★「舌切りサガワ君?」…都内の市民団体が公用文書等毀棄容疑佐川宣寿財務局長ら財務省幹部7人を東京地検に告発。

 

◆「口封じ告訴⁉」…大阪府が補助金詐取容疑の籠池泰典・前森友学園理事長を大阪地検特捜部に告訴。

 

◆「事実無根に付き〜!」水田宗子・前学校法人城西学園理事長が一族を裏切った同法人と事務局長に3600万円の損害賠償請求裁判を提訴。

 

◆「危険な交番?」…埼玉県警が相談のため交番を訪れた少女と“交際”の越谷署交番勤務の巡査を青少年育成条例違反で逮捕。

 

★「ま、まさかの詐欺騒動?」…太陽光発電用地(竜ケ崎市)の売買めぐって君津市議が代表を務める「P社」(木更津市)に5000万円の手付金詐取疑惑?

 

★「剛腕の女流地上げ屋もお手上げ⁉」…嘘か?誠か?――人気ネットブログに過去の“黒い足跡”を連日のように暴露された金田某女が必死の犯人探しも心当たりが多すぎて難航中。

 

 

<政治>

 

★「日本忖度音頭!」…♪♪エライやっちゃ エライやっちゃ ヨイヨイヨイヨイ 忖度祭りだ ヨイヨイヨイヨイ♪♪日本列島 政界 官界 マスコミも みんなで 踊ろう 輪になって 一強時代は 忖度こそが出世の秘訣だ ヘイヘイヘイ♪♪ 

 

★「ア〇のひとつ覚え!?」…「北朝鮮のミサイル発射は断じて容認できない」――毎度おなじみ、ワンパターン発言でゴルフ三昧のデンデン首相に危機感ゼロ。

 

★「狙いはポスト安倍?」麻生派・谷垣G・山東派が合併、安倍派に次ぐ自民党第2の派閥が誕生。

 

◆「カネダ君に当て擦り⁉」「お聞き苦しいのは脳梗塞ではありません」――林幹雄幹事長代理が言わずもがなのアホンダラ発言。

 

★「予定通りの強行採決?」…稀代の悪法・共謀罪法案が混乱の中、与党の賛成多数で法務委員会で可決、衆院本会議へ送付。

 

★「ハナからヤル気なしも疑惑は拡大の一途!?」加計学園に対する「特別な配慮」を記した文書について松野博一文科相が早々に調査打ち切りを宣言。

 

★「何が何でも前川を潰せ!?」…デンデン首相の意を受けた"天下の読売新聞"前川喜平・前文部事務次官の"出会い茶屋遊び"の大スクープwww。

 

★「まるで子ども⁉」…ツイッターの「朝日新聞は言論テロ」デンデン首相が「いいね!」だってさ。

 

◆「"常習暴言居士"が"アバズレじゅん子"に刺されて謝罪の巻!」「ガン患者は働かなくていい」――またまた大西英男・自民党衆院議員が大暴言のお粗末!

 

◆「懲りないセンセイ!」…再選の高田重信・富山市議がまたもや政務活動費で酒盛りの意汚さ。

 

 

<企業>

 

★「またまたガラクタ掴み?」…豪物流企業「ツール」のババ掴みに懲りない「日本郵政」が”野村グループ”のお荷物=「野村不動産HDを4000億円超で買収。

 

★「仏の顔も3度まで?」「東芝」がまたもや監査法人の“お墨付き”得られぬまま▲7500億円の暫定赤字決算を発表。

 

★「体調不良?が理由だが〜」小山田隆・三菱東京UFJ銀行頭取が突然の辞任で三毛兼承副頭取が昇格。

 

◆「"オオカミたち"がニンマリの巻!」…損保大手3社(「MS&AD」「SOMPOホールディングス」「東京海上HD」)が揃って好決算。

 

 

<国際>

 

◆「第二のウォーターゲート事件⁉」トランプ大統領がロシア疑惑の捜査に執心のジェイムズ・コミーFBI長官解任で疑惑隠しに必死。

 

◆「脅迫外交」…「南シナ海で天然資源を掘削すれば戦争になる」――習近平・中国国家主席ドゥテルテ・比大統領を“恫喝”。

 

 

<訃報>

 

🌸映画監督の坂野義光さんがくも膜下出血のため死去。享年86。合掌。

 

🌸音楽プロデューサーの山田廣作さんが心不全のため死去。享年75。合掌。

 

🌸作曲家の北原じゅんさんが肝臓ガンのため死去。享年87。

 

🌸俳優の日下武史さんが肺炎のため死去。享年86。合掌。

 

🌸3代目ジェ―ムス。・ボンドのロジャー。ムーアさんが死去。享年89。合掌。

 

🌸与謝野馨・元官房長官が死去。享年78。合掌。

 

🌸坂井隆憲・元自民党衆院議員が大腸ガンのため死去。享年69。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月26日配信「週刊0510のおススメ音楽会」


2017年5月25日配信<0510archives>「"売り"は安倍首相との近さ!――急浮上した加計学園・加計幸太郎理事長の強みと弱み」<事件>

 加計幸太郎理事長
  (☚加計学園HP)

 
 「政商」は、時の政権との近さを“売り”に幅広くビジネスを展開、あまりいいイメージで語られることはない。

 在任5年を超えた安倍晋三政権に、強いコネクションを利用して大きくなった企業があってもいいが、実は、そうした企業は意外に少ない。

 「ゴリゴリと強引に突っ込んでくるような人間は嫌い。成蹊大出身の二世らしく上品を好む。だからといって知的エリートも苦手。だから昔からの『気のおけない友達』と付き合う」(官邸詰め記者)

 そうした友人のひとりが、「加計学園」の加計孝太郎理事長だろう。

 やはり二世で、創業者は父の勉氏。同氏が、広島県に1955年に設置した「広島英数学館」が母体で、現在、「岡山理科大」、「倉敷芸術科学大」、「千葉科学大学」など3大学に専門学校、付属高校・中学そして幼稚園などを持つ一大学校法人グループである。

 安倍首相と加計氏との関係は、両氏が20代の頃、ともに米国に留学していた時からだというから40年近く前にさかのぼる。

 この歴史と、今も多い時は年に5回も食事をともにし、時に夫人同伴になるという親密さ、そしてアベノミクスの成長戦略を加計学園が取り込んでいるという実態が、「政商」としての加計氏を裏付ける。

 「加計学園」は、「森友学園」とは比べ物にならない安倍首相との親密さを誇る。

 そもそも「森友学園」の“正体”が割れ、そのことで、籠池泰典前理事長の資金力のなさと無計画性が判明した。

 校舎を買う資金がないから国有地を借り、運営資金がないから「安倍晋三記念小学校」の名で寄付を集めようとした。

 しかも、安倍首相を誘い込めないので「私の名前を使っていい」と、公言する昭恵夫人を引っ張り込んだ。

 大阪地検特捜部は、森友学園の捜査に着手しているが、「官僚による忖度」という事件の"本質"には触れない。

 それは、安倍政権を守るためだけに行う「国策捜査」だからで、マスコミは捜査の是非は問わない。

 そこには「所詮、籠池は詐欺師的言動で、教育界を渡り歩いてきた男」という蔑視がある。

 ならば、アベノミクスの国家戦略特区利用で大きく事業展開してきた「加計学園疑惑」をマスコミは追及するのか。

 これも、あまり期待はできない。

 民放は、「安倍批判は、基本的にタブー」であり、ネット系は「ネトウヨ」を中心に政権を支える論調で、新聞も「親安倍」と見られるところが少なくない。

 だが、それでいいのだろうか。

 安倍首相が、千葉科学大学創業10周年というどうでもいい式典に、岸田文雄外相を引き連れて参加したり、学園傘下の「御影インターナショナル」に昭恵夫人が就任したりと、加計氏の"安倍利用"は、籠池氏以上だ。

 役人の忖度にしても、過去52年も新設がなかった獣医学部が、突如、安倍首相が諮問会議議長の国家戦略特区で認められ、愛媛県今治市の特区に立候補したのが「岡山理科大」だけだった。

 「役所と地方自治体が一強安倍内閣に配慮した結果」(民進党関係者)と、取られるのも無理からぬところだ。

 この獣医学部の認可には、"もうひとつの配慮"があった。

 最初、優勢だったのは「京都産業大」だったが、突如、条件が変更になり、「獣医学部の空白地域に限って認める」となったところで、関西圏の「京都産業大」はダメになり、四国の「岡山理科大」が浮上した。

 前述のように安倍首相は諮問会議議長である。

 何の接点もない籠池氏と比べ、加計氏の首相パイプはあまりに太い。

 加計学園が「第二の森友」と呼ばれる以上、マスコミは今こそ、調査報道によって、「加計学園と首相との関係」に切り込むべきである。【巳】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月24日配信「週刊0510の特選レース」<週刊レース社提供>


2017年5月23日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

(☚広島県警HP)

 

 

 

――しかし、まあ、いやはや、まったく、何と申しましょうか…。

本因坊師「初っ端から何をゴチャゴチャ言うとるんや! 言いたいことがあるんやったら、さっさと言わんかい」

――広島県警広島中央署内での盗難事件ですよ。

本因坊師「奉行所内での窃盗事件?――ほ〜、そんな事件があったんかい?」

――ゲ〜ッ! 知らないんですか!

本因坊師「(ムスッ)――知らんもんは知らん!」

――自分の無知を指摘されるとすぐにキレるなんて、どこかの国の総理大臣みたいですね!

本因坊師「……」

――盗まれたのは会計課の大型金庫に保管されていた8572万円。ちょっとやそっとの額じゃありませんよ。

本因坊師「8572万円!――マジかい?――長生きしとるといろんなことがあるもんやなあ」

――私にとっては財布の中の1枚の1万円札が大事ですが、こともあろうに警察署内で大金が盗まれたわけですから前代未聞の大事件ですよ。

本因坊師「1万円札で8572枚だなあ。普通のカバンには入らんわな」

――何をバカなことを言ってるんですか!

本因坊師「とすると、トランク? それともキャリーバッグかな?」

――それにしても署内の金庫破りとは、まさに死角を衝いた大胆不敵すぎる犯行。外部から盗っ人が忍び込めるはずもないし、まず100%、内部犯行ですよね。

本因坊師「奉行所内に防犯カメラはなかったんかい(笑)」

――犯罪を防止、摘発すべき警察がこの有様では、世も末。また鶴田浩二の唄を歌いたくなりました(笑)

本因坊師「『魚は頭から腐る』――我が国のトップが、解釈だけで憲法を平気で憲法を破るんだから、金庫破りがあっても可笑しゅうないわな(笑)」

――しかも、このカネは振り込め詐欺事件の証拠品。裁判にも影響するんじゃないですか。

本因坊師「それより本来なら被害者に返還すべきカネ。このまま出て来なかったら、税金で補填しなきゃいかんのだから、広島県民にすれば堪ったもんじゃない。県警幹部の『すんません。以後、気をつけます』では済まんだろう」

――今頃は、県警挙げて犯人探しに躍起になっているでしょうね。

本因坊師「( ̄∇ ̄😉ハッハッハ。狭い世界や、とっくに下手人は分かっていると思うぞ。組織護持こそが奉行所の第一義。どう処理したら上部組織の傷を浅くできるか、あれこれ思案しとるんとちゃうか(笑)」

――痴漢、盗撮、万引き、セクハラ、パワハラ、飲酒運転なら「またか!」で済みますが、今回ばかりは警察署内部での事件なんですから、署長は無論のこと、県警本部長にも相当な処分が下されて然るべきでしょう。

本因坊師「どうかな?――キャリアは”神様”や。過去に起こった警察官の殺人事件でも本部長クラスは、大した処分は受けなかったんじゃないかな」

――広島県警の警察官の数は5000人以上。老師得意の「3%理論」によれば、不良警察官は150人。よくよく考えれば盗っ人のひとりやふたり居ても不思議ではありませんよね(苦笑)

本因坊師「(^^♪(^^♪人生いろいろ。警察官もいろいろ(^^♪(^^♪だよ」

――『防犯のこと もっとしっかり 考えよう』――広島県警のキャッチコピーがブラックジョークに聞こえます(笑)。

本因坊師「警察を取り締まる“第2警察”が必要だな」

――託された使命を忘れて何でもあり。一事が万事。こんなデタラメな組織に、たとえば共謀罪の運用を任せたら、それこそこの世はメタメタですよ。

本因坊師「窃盗罪からいきなり共謀罪とは、随分と大きく出たなあ(苦笑)」

――老師みたいにヘラヘラしていると、戦前に逆戻りしかねません。だからこそ、私は今回の事件を重く見ているんです。

本因坊師「分かった、分かった。分かったから、珈琲でも淹れてくれよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月20日配信「5月末の改正個人情報保護法などどこ吹く風で貪欲に稼ぎまくるアドテク業者たち」<事件>


盛況の第1回Web&デジタルマーケティングEXPO


 

 「マイクロターゲティング」「ONE TO ONE」とは、広告業界の言葉で、年齢、性別、趣味嗜好に合わせた広告を打つことを意味する。

 テレビ、新聞、雑誌などの従来型広告が、幅広い視聴者・読者に向けたイメージ広告であるのに対し、ネット広告は、誰が、どの機器を使って、どんなサイトを見ているかが、ある程度、把握できるために、個人へ向けたターゲティング広告を打つことができる。

 このネット広告の環境が、パソコンからスマホへの情報・通信ツールの進歩と、ビックデータといわれる莫大な量の情報の蓄積、それを整理して必要なものを取り出せる人工知能の進化、広告主と媒体を取り結ぶアドテクノロジー(アドテク)の超速の進歩によって、ネット利用者の欲望や関心を早取りして効果的な広告を打てるようになった。

 温泉へ行きたいと思えば、望む地方のお手頃価格の広告が現れ、ミュージカルや演劇を休日に楽しもうと思えば、希望に沿ったチケット情報が表示され、お腹が空けば宅配のピザや寿司、休日の午後にポッカリとした時間があれば自宅近辺で行われているイベントを紹介してくれる。

 うざいと感じたり、プライバシーを覗かれているようで不快感を持つ層もあるが、属性特定によって、それもやがては取り除けるようなネット広告環境になると言われており、急成長しているネット広告が、現在トップのテレビCMを追い抜くのは時間の問題だ。

 そんなネット広告の「今」を伝える「第11回Web&デジタルマーケティングEXPO」(5月10日〜12日)イベントが、東京ビッグサイトで開かれた。

 同時にビッグデータ活用展、クラウドコンピューティングEXPO、通販ソリューション展、IoT/M2M展、情報セキュリティEXPOなども開かれているから、ITが人と企業を今後、どのように変えていくかを指し示す祭典だった。

 昨日の技術が今日は陳腐化、今日のデータ蓄積量が明日は10倍になるIT分野の進化は、個人を驚く程の細かさで特定。それが前述のようなターゲティング広告につながるのだが、怖いのは個人情報が本人の同意なしにやり取りされることだ。

 否、「同意なし」というのは正確ではなく、そんな形で使われるとは思わなくて「同意」したものが、いいように加工され、使用されることになる。

 ネット利用で欠かせないのがログイン情報で、グーグル、ヤフーなどの検索エンジン、アマゾンのような通販、フェイスブック、ツイッター、ラインのようなSNSを利用しようと思えば、必ず住所、氏名、年齢などの個人情報を書き込むわけで、その情報を、業者が利用することに「同意」を求められた時、サービスに進むためにクリックする。

 この情報が、次々に積み重ねられ、人物像が友人、知人の存在とともに明らかになっていく。

例えばフェイスブックなら、訪問履歴や友人知人への「いいね!」クリックによって、肌の色、思想信条、支持政党までが推定されるようになり、それはビッグデータに保管される。

 瞬時に個人を層として捉えるアドテクは、例えば「田園調布駅半径300メートル以内のピザ好きな20代男性」に向けて、ボリュームある新製品のネット広告を配信することができる。

 怖いのは、個人情報保護法が改正を重ねられて厳しくなり、5月末施行の抜本改正で、個人情報法の漏洩はほぼ許されなくなっているのに、ネット広告業者は「同意」を得ていることと住所と氏名の特定は行わず、「層」として分類していることを隠れ蓑にしてこの問題をクリア、個人を“丸裸”にして広告を打ち続けていることだ。

 それも含めて「ITの祭典」に溢れる怖さは、グーグルやフェイスブックなどのプラットフォームを持つ業者が、その利用なしに人が暮らせないことをいいことに、情報をかき集め、広告に使うという行為が、他の人工知能、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどの利用と重なることで、政治、金融、教育、などにも利用される危険性があることだ。

 既に、トランプ大統領誕生の陰に、フェイスブック情報を利用した「ケンブリッジ・アナリティカ」という選挙対策チームがいたことはよく知られている。

 マイクロターゲティングにより「最後のプッシュでトランプに投票する有権者」を把握、そこに集中して攻勢をかけることで、逆転勝利に導いた。

 個人の属性をそこまで把握すれば、どんな金融商品を誰に販売すれば、どんな親にどんな進学先を勧めれば、といった情報操作を行えるようになり、それを悪用すればどんな犯罪も可能になる。

 しかし、「祭典参加者」にそんな危機感は微塵もなく、出展者たちは個人情報利用のアピールに余念がなかったが、その状況を野放しにしていいかどうかの本格的な論議が、早急に必要であろう。【戌】

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月19日配信「週刊0510のおススメ音楽会」

 


2017年5月18日配信「古いアルバムめくってみれば嗚呼、懐かしや、懐かしや!」 


 ツワモノどもが暴れまくった夢の跡あり、これから夢を紡ぐ黄金郷あり、既に夢が叶った新天地あり!――嗚呼、懐かしや、懐かしや!――間もなく平成の世も遠くなりにけり!

 

 















 

 

 


2017年5月17日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 


(☚ガベージニュース)

 

 

本因坊師「ついに1600万を割ってしもうたなあ」

――ン?

本因坊師「1570万になったと言うとるんや」

――それって老師の年収?

本因坊師「何をアホなことを言うとるんや。日本の14歳以下の子どもの数や」

――確か40年以上連続で減少しているんですよね。

本因坊師「世界でもワースト1らしいぞ」

――将来に夢の持てない厳しい時代の到来を暗示する数字ですね。

本因坊師「今こそ政治の出番なのに、肝腎の政治家が無能揃いだからなあ。まあ、老い先短い年寄りがいくらボヤいても灯篭に斧以下。なるようにしかならんのが浮世の常。どうでもエエわい」

――それはそうと、安倍首相が「2020年までに新憲法を施行したい」と高らかに宣言しました。

本因坊師「今まで散々、憲法を破ってきておいて、何を今さら…w( ´艸`)という気がするが、憲法改正はデンデン首相の悲願だからなあ」

――改正憲法には「自衛隊の合憲化」「教育費の無償化」を盛り込んでいます。

本因坊師「教育費の無償化がコマセで、狙いは自衛隊を自前の軍隊として認知させることがミエミエだが、歴史に学ばない日本人はトコトン、痛い目に遭わなければ分らん民族やからなあ、案外すんなりと憲法も改正されるかもしれんぞ

――恐ろしいことを言わないでくださいよ。

本因坊師「そんなことより、この前、何十年ぶりかで大学時代のゼミ友たちとの同窓会に参加したのじゃが…」

――老師が同窓会だなんて、珍しいことがあるものですね。

本因坊師「冥途の土産よ」

――どうでした。皆さん、元気でしたか?」

本因坊師「既に黄泉の国に往ったり、入院中とか、3分の1以欠けとったな」

――老師と同じゼミなら、皆さん、それなりに成功されていたでしょう。

本因坊師「優秀だった奴が案外だったり、冴えない奴がびっくりするような出世をしたりしていたり、ホンマ、人生はわからんものじゃのう」

――検事になった方がいると、以前におっしゃっていましたが…。

本因坊師「出世コースに乗っていたのに、高検時代に要らんことしてクビになって、今は田舎で弁護士をしているみたいだな」

――アチャーッ!

本因坊師「つくづく思うのは、学生時代の優秀さと組織内での出世は正比例しないということや」

――じゃあ、何が出世の秘訣なんですか?

本因坊師「ゴマすり、ヨイショ、おべんちゃらだな」

――そ、そんな!

本因坊師「部下にゴマをすられるのは、何にも増して気持ちエエらしいから、理にかなった正論を吐く奴は、いくら優秀でも煙たい存在でしかないからな」

――出世するためには、学校では「道徳」ではなく「ゴマすりの術」を教えた方が良さそうですね( ´艸`)。――よし、私も今日から…。

本因坊師「( ̄∇ ̄😉ハッハッハ。遅かりし由良之助。手遅れだな)

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月16日配信「織田絆誠という“花形スター“が仕掛けた神戸山口組分裂の深層」<事件>

(☚wikipedia)

 

 

 

 神戸山口組が分裂、4月30日、任侠団体山口組が組織され、日本最大の広域暴力団山口組は、2年足らずの間に六代目山口組、神戸山口組、そして任侠団体山口組と三つに分かれた。

 仕掛けたのは、神戸山口組若頭代行で井上邦雄組長の信頼が最も厚いといわれていた織田絆誠氏である。

 50歳という若さを誇り、スリーピースにノーネクタイで頭頂部を少し盛り上げた短髪というスタイルを保ち、全国の神戸山口組を回って、六代目山口組に対する示威活動を指揮する武闘派というイメージを確立、暴力団が久々に生んだ“スター”だった。

 昨年6月には、六代目山口組との“統合”に向けた話し合いに組を代表して出席。話し合いは決裂したが、その際、「(全面降伏の)ポツダム宣言なら呑む。ただし、絶縁したものは切るのが条件」という六代目山口組の要求を呑まず、「織田は退散した」という情報が六代目山口組サイドから流され、織田氏は激怒して西岡研介氏のインタビューに応じ、結果は『山口組分裂「六神抗争」365日の全内幕』(宝島社)に掲載された。

 その時、頭の回転の早さと説得力の高さをいかんなく発揮。「六代目が引退して総裁に付き、井上組長が七代目」となるか、「六代目体制はそのままで井上組長を若頭」とするかの二者択一を迫った、という“裏話”を外連味なく語って、リーダーとしての素養を見せつけた。

 六代目側と神戸側の主張は大きく異なるが、六代目側が匿名情報として流されたのに対し、神戸側は織田氏が実名で登場、こちらの説得力の方があった。

 初代倉本組で20代の時から若頭補佐を務めるなど、早くから関西の暴力団社会では名を売っており、波谷組との抗争で長期服役も経験。02年、井上組長が会長に就いていた山口組山健組健竜会に所属。ここでも順調に出世、井上組長が山健組を四代目として継承すると若頭補佐を務めた。

 そういう意味では、関西の山口組のなかでは名の売れた存在だったが、全国区となったのは、前述のように、分裂以降、若頭代行として組織の引き締めと交渉事を一手に引き受けるようになってからである。

 任侠団体山口組を結成した4月30日、同組は異例の記者会見を開き、ゞ眩の吸い上げ、井上組長の出身団体のひいき、0羮總板垢進言諫言を聞かないこと、の三つを離脱理由としてあげた。

 「カネとポスト」が喧嘩の原因となるのは暴力団社会の常だが、それを正直に語ったことになる。

 この会見を仕切ったのは四代目真鍋組の池田幸治組長で織田氏は出席をしなかったが、任侠団体山口組の代表が織田氏で本部長が池田氏という組織構成も合わせて公表された。

 神戸山口組からの主な離脱は2名で、残りは山健組から引き抜いた組長たち。だが、30数組織でスタートしたものの、早くも離脱者が続出。任侠団体山口組は、想像以上に小規模での出発となった。

 この離反劇で明らかになったのは、壊れ始めていた暴力団秩序が、もはや修復不能の状態に達していることだ。

 一度、盃を交わして親と子の誓いを立てたら、それをどこまでも守る。――これまで明らかになっている織田氏の言動は、「掟と行動原則に忠実な暴力団幹部」というものだった。

 ところが今回は、奇妙にねじれている。

 暴力団社会の盃がもたらす約束事を最初に捨て、「逆盃」を厭わなかったのは神戸山口組である。

 その一員で右代表といっていい存在の織田氏が、今度は自ら親子の縁を切って、親を批判した。

 「逆盃」の「逆盃」――「任侠団体山口組」という呼称は、原点に帰るという意思表示なのだが、そうなると六代目山口組への帰還を意味するのか。

 今、神戸山口組から流れてくるのは、「織田は弘道会から何億円もらった。池田は借金をチャラにしてもらうのが、神戸山口組を出る条件だった」といったカネ絡みで今回の離反を説明するものばかりだが、これは中心メンバーの2人を貶めて切り崩しを図ろうとする作戦だろう。

 一方、織田氏は、9月8日発売の『週刊現代』で溝口敦氏のインタビューに応じ、「神戸山口組離脱の理由」を語っている。

 今回も、西岡氏のインタビューの時と同様、たっぷりと語り、話は「新しい暴力団組織の在り方」にまで及んで、織田氏の頭の回転の早さを改めて印象づけた。

 ただ、盃の重さに最も忠実だったハズの織田氏が、新たな盃事はせず、代表にとどまって、月10万円の会費を徴収、横で連帯するという任侠団体山口組の姿が、どうしてもイメージできない。

 織田氏がいう「自由人であるチンピラ」を、つなぎ止める鎖が盃であり、その上下関係が理不尽な行動を可能にし、それが表社会を畏怖させ、彼らのシノギにつながったのではなかったか。

 それだけに、神戸山口組が流布させている「織田らはカネで転んだ」という説に、説得力が生まれ、合わせて一部に観測されている「六代目山口組に合流するための一時的な体制」という任侠団体山口組の「在り方」も説得力を持つ。

 「逆盃」の「逆盃」は、元の鞘に納まるという理屈である。

 それも含め、ここ数年、暴力団社会のキーマンとして動いてきた織田氏の動向からは、今後も目が離せない。【卯】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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