2017年8月1日配信「世の中で一番ばかばかしい買い物、民事裁判!」<『阿修羅になったヤス』>




 山口宏、副島隆彦著『裁判のからくり』には、日本の裁判における「法曹ギルド」(裁判官・検察官・弁護組の法曹三者からなる機能団体)の隠された大犯罪についてこう書かれている。

 「〜〜どうやら、弁護士たちは、自分の客が『これは弁護士先生を信頼して、正直にお話することなのですが…』としゃべったことを、なんと相手方の弁護組、あるいは検事にまで、こっそり漏らしているようなのである。さらには、裁判官にまで筒抜けになっていることが多いらしい。これが本当なら由々しき事態である。日本の裁判制度の根幹に関わる大スキャンダルである。法曹三者としては、絶対やってはいけないことのはずなのだ。が、実際には頻繁に起きている」

 「私たち一般国民も滅多にないが、仕方なく裁判に関わることがある。自分が抱え込んだ苦しい揉め事を、せっかく信頼できそうな弁護士を捜し出して依頼して、自分の権利と正義の実現を求めて裁判所に訴えたのに、裁判が始まってしばらくすると、どうも自分の弁護士が相手方の弁護士と直接連絡を取り合っているようなのだ。『この件については、これぐらいの金額で手を打ちませんか』と電話で話し合っているのである。どうも日常茶飯事で、この裁判外の弁護士同士による勝手な取引が行われているらしい。これらは『裁判外の和解』の手続きとも異なる。当事者双方(原告、被告)は、何も知らされていないのだから」

 「民事事件においてだけではない。前述した通り、刑事裁判においても、この悪事は見られる。犯罪容疑で起訴された被疑者(刑事被告人)の弁護士が、それとなく検察側とつながることが多いのである。それだけでも問題なのに、さらには裁判官にまでも話がつながっている場合が多い。まさか、そんな、と耳を疑う人が多いだろう。しかし、これが現行の日本の裁判制度の最大の秘密なのである。私たちは警戒心を持たなければならない」

 「日本の法曹ギルドは、この法曹悪事を深刻に反省しなければならない。代理人弁護士は、絶対に依頼人を裏切ってはならないのだ。すでに多くの法律関係者が、いまの自体が危機的状況にまで来ていることを知っている。ここに日本の裁判制度の真の崩壊の危機が横たわっていると言っても過言ではない」

 「日本では起訴された事件の98,88%が有罪になる。この恐るべき数字の理由もここにある。刑事被告人たちは、法曹三者の“”阿吽の呼吸“によって、見事にテンプラ一丁であげられていく。だから被告人が法廷に立って弁明し、「私は、そこまではやっていない。そんことまでは認めていない」と喚いても、もう遅いのである。法曹三者の方がすべての情報と知識を共有しているのだから、被告人は気付いた時には、もう丸裸も同然である」

 何という司法の世界であろうか。社会常識も良識も品格もない世界である。裁判を経験した者が、2度と裁判をやりたくないと思うのは当然だろう。【原 敏恭】

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年7月19日配信「世の中で一番ばかばかしい買い物、民事裁判!」<『阿修羅になったヤス』>




 裁判官の出世主義について、江波戸哲夫著『官僚大研究』には、次のように書いてある。

1 物言えば唇寒し裁判所


 元最高裁判事・谷口正孝に会った時、「どうも最近は最高裁が行政追随になっているようですが」と水を向けた。

 

 「無礼な!」と反撃されることも覚悟していたのだが、谷口は、「そうなんですよ。どうしてそういうことになってしまったのですかね」と屈託のない表情を返してきた」。

 

 谷口は、驚くほどの率直さで、現在、最高裁について抱いている思いを話してくれた。

 「私は、裁判官は自らの良心と法に従って堂々と判決を下すことだけ心を傾けていればいいと、常々思ってきたのですが、そんな話をしたら、小田中(聡樹・東北大教授)君に『あなたがおかしい。自分の知っている良心的で、いい論文を発表しているような判事は地方の裁判所ばかりを回っている』と言われてしまいました。確かに立身出世主義を掻き立てるような風潮が裁判所内部にあって、それに勝ち残れなければ昇給や任地に大きな差が出るということであれば、裁判官は自己保身するようになって、長いものに巻かれろということになるでしょうね」

 もう少し谷口の話を聞こう。


 「最近の若い陪席判事など、自らの良心と法どころか、裁判長の顔色ばかりうかがっている者もいるようですな。こういう風潮の中で、若い諸君に向かって「冷遇されても構わんじゃないか。勇気を持って頑張れ」とはとても言えない。公平な人事を保証するために、第三者委員会のような制度を作った方がいいのかもしれないですね」と。

 最高裁判事までが、ここまであっけらかんと認めている裁判官出世主義が、今の裁判官の世界であるということを、どれだけの人が知っているのだろうか。


 これでは「正しいことを正しい」と判決する裁判官に巡り会えるのは、宝くじに当たるようなもの。こんな裁判に高いお金を払って民事裁判を買っている国民はたまらない。



2 今の裁判制度では社会・生活常識のない欠陥裁判官しか育たない


 裁判官には書記官、調査官、事務官が裁判官に仕え、裁判官の指示に従い、裁判官の言いなりに仕事を行う。時には裁判官の指示で調書の改竄まで行うとまで言われている。裁判官の住むところは感謝で、一般市民との接触がない人たちである。

 安倍晴彦弁護士は、著書『犬になれなかった裁判官』で次のように書いている。

 「他人との接触といえば、それは裁判官と言う職業的地位・立場、いうなれば『権力的地位・立場』に基づいた場合に限られていく、一般市民からかけ離れた人たち(人種)である。・・市民の感情がわからない」と。

 民法は、社会常識の中で良識部分が法律になったものと私は思う。それゆえ、民事裁判官に求められるものは、社会常識・良識、そして人間性である。


 市民生活・常識がわからない裁判官たちが、市民生活の「軋みや軋轢から生じる民事事件」を裁くことは出来ない。【原敏恭】

 

 

 

 

 

 


2017年5月18日配信「古いアルバムめくってみれば嗚呼、懐かしや、懐かしや!」 


 ツワモノどもが暴れまくった夢の跡あり、これから夢を紡ぐ黄金郷あり、既に夢が叶った新天地あり!――嗚呼、懐かしや、懐かしや!――間もなく平成の世も遠くなりにけり!

 

 















 

 

 


2017年4月12日配信「春爛漫、せめてネットで花の宴」














2017年3月29日配信「週刊0510・読者の写真展」<寄稿>


【一輪だって桜だい!】
















 

2017年3月16日配信「縁起が悪い?――山本一郎・元KKC倶楽部会長が先日、逮捕された三木誠事務所(銀座)にお引越し!?」

 

税収400兆円で日本を救う!?――大風呂敷もここまで拡げれば立派だが、

尻に火が付き、流れ流れて今度は銀座。銀座といえば聞こえは良いが、類は

類を呼ぶ。そこはついこの間まで、"コマシの誠"こと篠原誠、否、三木

誠翁の根城だった場所。"稀代の詐欺師"にかかれば縁起もクソも何のその!!
「俺は絶対、逮捕されない」――果たして、いつまで嘯いていられるか?




 


2017年2月16日配信「めぐみちゃんと家族のメッセージ」














 失われた歳月の無惨さを感じずにはいられない80枚近くの家族写真を目のあたりにして、改めて1日も早いめぐみさんの帰国を願わずにはいられません。(S・A)

 

 

 

 

 


2016年12月31日配信「年の納めの仏さま巡り」<寄稿>

 



 



 




 

 

 

 


 


2016年12月20日<0510archives>「読者の投稿写真-橋- 


























 


2016年7月27日配信「高橋某女は何処に?――新橋4丁目・噂のミステリー・スポットを歩く」<寄稿>

 

 

 

 



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