2014年4月25日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


NHK放送センター(本部)(wikipediaより)



本因坊師「現場は苦労しているようやな」
 
――何の話ですか?…いい加減、藪から棒の問いかけを止めてもらえませんか!!…横着しないで「いつ」「誰が」「何処で」「何を」「どうした」ぐらいは言ってくれないと答えようがありません(怒)。
 
本因坊師「『年寄り嘲うな 今にお前の往く道じゃ』――そうガミガミ言うなよ。歳を取るとついつい単語の羅列になってしまうんやがな。しかし、ワシとお前の仲は、昔は鑿といえば槌、ツーといえばカーの間柄だったのに……寂しいなあ(涙)」
 
――そんなに落ち込まないで下さいよ。せめて主語だけでもお願いしますよ。
 
本因坊師「そ、そうか。やっぱりお前は優しいのう。――“神南放送局”の営業現場のことや」
 
――あまり報道されませんが、籾井勝人会長の度重なる“暴走発言”に対する批判が収まらず、支払い凍結運動が起きているようです。
 
本因坊師「不払いでのうて支払いの凍結か?」
 
――「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」なる市民団体が提唱しているのですが、「4月中に籾井会長が辞任しない場合、受信料を6ヶ月間凍結する」という運動です。
 
本因坊師「支払い凍結ということは、半年経てば払うんだろうが、6ヶ月間も入金がなければ、事業収入約7000億円の95%を受信料収入が占めている“神南放送局”にしてみれば気になるだろう」
 
――どれくらいの受信契約者がこの運動に賛同するかにもよりますが、何よりこんな不名誉な運動を起こされること自体、会長失格ですよね。
 
本因坊師「恥を恥と思う神経の持ち主ならとっくに辞表を出しとるだろう(笑)。面の皮がチタンで出来とるアイツのことや、予算も承認されたことだし、潔く腹を切ることはないだろう」
 
――でしょうねえ。しかし、「NHK」に限らず、最近のトップの身の処し方には、まったく潔さが感じられないのはどうしたことでしょう?…暴言を吐いても「前言を撤回します」と開き直るし、不祥事が発覚すれば「今後再発防止に努めます」、いよいよ都合が悪くなると「第三者委員会の調査に委ねます」なんですから開いた口が塞がりません(怒)。
 
本因坊師「ホンマになあ!…ケジメのないケッタイな世の中になったもんや!!」
 
――そもそも『第三者委員会』なんて中立性を確保することを謳い文句にしていますが、委員は不祥事を起こした企業が選んだ人物で構成されており、実態は“責任回避委員会”以外の何物でもありません。
 
本因坊師「しかも、その費用は当該企業持ちじゃあ、公正・中立な調査なんか出来るはずもなかろう」
 
――「第三者委員会」の構成メンバーは、いっそのこと公募にしたらどうですかね。裁判員だって一種の公募なんですから…。
 
本因坊師「それは迷案、もとい名案じゃな」

――民間企業もさることながら、おカミも似たり寄ったり。不祥事でトップが責任を取ることは、まずありません。

本因坊師「そら無理やろう(笑)。そんなことしてみい、警視庁なんか警視総監が日替わりになってしまうがな(笑)」

――法務省の“盗撮裁判官”だって、レベル以下の犯罪とはいえ、本来なら“泣き虫禎坊”からひと言あって然るべきでしょう。それなのに…(怒)。

本因坊師「『非理法権天、非理法権天、非理法権天』」
 
――ひと昔前までは、毅然として「部下の不祥事は、たとえ知らなくても、管理・監督責任が欠如していたトップの責任」として身を処していたのに、今では「我関せず。すべての責任を部下に押し付けて涼しい顔」。…官民ともに卑怯未練な無責任野郎ばかりですね(怒)。
 
本因坊師「今の時代、トップとしての使用者責任を問われるのはヤクザの親分だけや(笑)」(笑)




2014年4月22日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


 情緒不安定がさまざまな症状を生む。
 耳鼻咽喉科、内科、外科、皮膚科、肛門科、肛門科、眼科、脳外科、歯科、消化器科、口腔科、泌尿器科、産婦人科、呼吸器科、循環器科などのありとあらゆる領域に心身症が発症する。
 心身症と神経症はちがう。
 神経症は別名を不適応症という。生活環境への不適応があからさまである。
 心身症の場合は生活環境に適応する。ときに過剰反応がみられる。
 心身症は日航機長が機を墜落させたことで一躍、クローズアップされた。
 心身症に罹っているかどうかは患者が診察室に入って来るその態度から診断にかからなければならないとされている。
 身体症状がそれほど重篤でもないのに診察室にまで家族を連れて入る場合。しかもその家族が患者の替わって問診に応じる場合。そして、患者が家族の顔色を絶えず窺うようにして問診に応じる場合。
 進退症状に苦しんで受診しているのに表面的にはそれを感じさせない明るい表情で入って来る場合。
 診察室の入り口で入室をためらう場合。ことさらに丁寧な挨拶をしたりひどく畏まった態度が見られる場合。
 心身症を疑うに足りる所見である。(『狂って、殺した』・西村寿行・光文社)


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<社会>

★「両手でVサイン!!」「これで平和は保証された。よろしくお願いします」――再審決定報告集会で釈放された袴田巌さんが元気な姿でピース!!

★「科学者の正体見たり〜〜!?」「STAP現象は検証すべき有力な仮説」「参加は最終段階」「共著者として心痛の極み」「論文の撤回が適切」「問題点を見抜くのは困難」「故意や悪意については分からない」「世界の若山さんが間違えるはずがない」――責任転嫁発言?に終始した笹井芳樹・理検副センター長の記者会見に落胆の声続々(夢を追うより組織の論理が大切?)

◆「“ゴッツアン”」…警視庁捜査2課が柴垣某・ファーストコンサル社長ら5人を「キッズ・コーポレーション社」から預かった3.8億円の業務上横領容疑で逮捕。

★「インチキ医大の闇は底なし!」東京慈恵会医科大ノバルティス疑惑に続いて国の科学研究費補助金1億円の不正受給疑惑が発覚。

★「日本列島はヤブ医者だらけ」国立国際医療研究センターで造影剤の誤投与でお婆ちゃんが、東京女子医大では鎮静剤の選択ミスで2歳児が死亡。

◆「1日1万円!」…佐賀地裁が諫早湾開門調査を命じた福岡高裁確定判決の履行を促すため国に対し勝訴した有明海の漁業者49人に開門まで1日1万円の制裁金支払を命令。

◆「NHKに批判200件!」「不慣れだったため会長と個人の立場を理解しきれず発言してしまった」――通称モミジョンウン・NHK会長が『とっておきサンデー』で就任会見時の不手際について形ばかりの謝罪。(俺は辞めない!)

◆「当たらない天気予報を誤表示!?」「NHK」名古屋・高地・大分各局の天気予報で大チョンボ連発のお粗末。

★「受賞者は日本国民」…市民実行委員が発案した署名運動で憲法9条「ノーベル平和賞」候補に。

◆「職務より我が子?」…埼玉県内の4高校の担任教諭4人が自分の子供の入学式出席を理由に入学式を欠席。(教師の鑑?)

★「盗撮魔 捕えてみれば 元裁判官」…冗談はヨシコさん!――法務省に出向中の変態判事・近藤某容疑者を書類送検でチョンとはいくら何でも甘すぎやしませんか(怒)!!

◆「只今、在庫整理中?」…飛びすぎるボールに「ミズノ」「乾燥が原因」と愚にもつかない調査結果を発表。

◆「1万7000人の厳戒態勢!」米・オバマ大統領の来日控え東京都内はお巡りさんだらけで道路は渋滞、コインロッカーとゴミ箱は使用禁止の大騒ぎ。

★「不起訴とは何事ぞ!!」「安愚楽牧場・和牛商法詐欺事件」で嫌疑不十分で不起訴とした三ヶ尻某元社長らについて東京第三検察審査会が不起訴不当の議決。

◆「破産手続きに移行!」…東京地裁が経営破綻した「マウントゴックス」民事再生法適用を棄却し資産保全命令。

◆「アッパレ!?」「伊藤忠」関連会社の社員がFX取引失敗の穴埋めでヤリもヤッタり大枚7億円の業務上横領で「スンマセン」。理研総合研究センター副センター長が新たなデータの開示ないまま玉虫色の記者会見。


<政治>

★「詭弁もここに極まれり!」「無用な不安を与えないようにすることも危機管理のひとつだ」――鳥インフルエンザ発生も“お台場テレビ”日枝久会長らとのゴルフを優先、対策会議を欠席したシンゾウ首相を庇うヨシヒデ官房長官の厚顔発言に批判の声。

★「能天気全開!?」『給料の 上がりし春は 八重桜』――自身主催の観桜会でシンゾウ首相が能天気丸出しの一句を得意気に披露。

◆「弾避け副総裁!?」「首相や私が言うと『危ねえんじゃないか』と言われるが、副総裁が言うと『いいんじゃねえの』となる」――マフィア財務相が大島派の政治資金パーティで集団的自衛権について高村正彦副総裁を苦笑交じりのヨイショ。

★「猿芝居全開!?」「日豪EPAの関税率がレッドラインだ」――中谷元・党農林水産戦略調査会長森山裕・党農林水産貿易対策委員長シンゾウ首相らに必死の直訴も所詮はパフォーマンス?

◆「こんな時こそ行くべきなのに〜!?」「北方領土よりG7」――ウクライナ情勢緊迫化を理由に岸田文雄外相がロシア訪問を延期。

★「ゴマスリ禎坊!?」「論理に飛躍があるのではないか?」――“泣き虫法相”が集団的自衛権の行使を禁じる法制局の従来からの憲法解釈を批判。(シンゾウ首相に援護射撃!)

◆「ユルフン!」…参院本会議での原子力協定承認めぐり鴻池祥肇元官房副長官ら自民党議員10名が欠席。

★「“ヨシミ路線踏襲”でどこまで?」「結党の原点に立ち返り改革の政策を前に進めれば支持は戻って来る」――みんなの党新代表に浅尾慶一郎幹事長が無投票で新代表に就任も華なく発信力に大きな「?」。

◆「トコロテン人事!」…みんなの党、水野賢一政調会長の新幹事長就任と中西健治政調会長代理の新政調会長就任を発表。

◆「会談は腹にイチモツ背にニモツ」「会期中は結論を出さない」――ケンジ・結の党代表シンタロウ・日本維新の会代表が初の会談も単なる表敬訪問で合流の気配皆無!

◆「苦渋のポーズで結局は〜?」…「キミ、困っているだろう。大変だろう」「大変です。困っています」――集団的自衛権の行使問題に悩む山口那津男・公明党代表シンタロウ・日本維新の会代表の問いかけに“苦しい心中”を吐露。(“中道”の行き着く先は渋々賛成!?)

◆「学級崩壊に歯止めなし!」…民主党が原子力協定承認案に造反した近藤昭一総務委員長生方幸夫幹事長代理に役職停止、アキカン元首相キヨミ幹事長代理に幹事長名の注意処分に加え、増子輝彦副代表にも参院役職解任を決定。

★「元首相2人が再タッグ!」“ジュンイチロウ&モリヒロ”コンビが梅原猛、市川猿之助、瀬戸内寂聴らを発起人に脱原発団体「自然エネルギー推進会議」を設立。(シンジロウ新党の布石?)

◆「風見鶏の本領発揮!?」「成蹊や学習院が国のトップを担うのは無理がある」と著書で述べたヨウイチ都知事の中国抜け駆け訪問にシンゾウ首相はなぜか沈黙!?


<経済>

★「ワースト1は秋田銀行!」「秋田銀行」「四国銀行」「高知銀行」「山陰合同銀行」「島根銀行」「鳥取銀行」「百十四銀行」「富山銀行」「南都銀行」「福井銀行」「常陽銀行」「筑波銀行」「静岡中央銀行」「清水銀行」「十六銀行」――金融庁・森信親検査局長が作成した“危ない銀行リスト”に地銀大再編の予感。(☛日刊ゲンダイ・4/15)


<国際>

◆「マネロン懸念で締め出し!」「中国農業銀行」「中国商工銀行」ビットコインを扱う「比特幣交易網」「火幣網」の関連口座を閉鎖。

◆「軍需産業化着々!?」…米「グーグル社」がソーラー無人機製造の「タイタン・エアロスペース社」を買収。

◆「70日運動の甲斐あって!?」…朝鮮総連中央本部の競売回避失敗も在日朝鮮人総聯合会議長許宗萬氏が再任。

★「戦争賠償放棄覆して資産接収」…中国上海当局が戦後補償の一環として「商船三井」所有の貨物船を差し押さえの怪挙!?


<原発>


★「8ヶ月遅れの厚顔報告」東京電力が昨年8月のタンクからの漏洩水300トンの濃度を8000万ベクレル/Lから2億8000万ベクレル/Lだったと大幅に上方修正。

◆「犯人は“透明人間”?」相変わらずの大ポカ!――ポンプ4台の誤作動で第1原発1〜4号機の汚染水240トンが別の建屋へ流入も原因は不明。

◆「原発ゼロでもOK!?」電力9社が今夏の電力需要について予備率3%の確保見通しを発表。


<訃報>

✿“ラーメンの鬼”・佐野実さんが多臓器不全のため死去。享年63歳。合掌。

✿“炎の料理人”・周富徳さんが肺炎のため死去。享年71歳。合掌。

✿舞台美術家の中嶋八郎さんが脳梗塞のため死去。享年90歳。合掌。

✿元自民党参院議員の近藤英一郎さんが老衰のため死去。享年101歳。合掌。

✿コロンビアのノーベル文学賞作家、ガブリエル・マルケスさんが老衰のため死去。享年87歳。合掌。





2014年4月11日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


 日本軍法会議には五種類があった。
 高等軍法会議・軍事法会議・師団軍法会議――以上の三つが常設軍法会議である。
 合囲地軍法会議・臨時軍法会議――その二つは一審制の特設軍法会議である。(略)
 師団軍法会議に起訴を決定するのは師団長である。法務官は起訴を受けて検察官となって法廷に臨む。
 裁判官は五人である。うちの一人だけが法務官であとの四人は兵科将校である。
 法務官は大学で法律を学び、高文に合格した者から選ばれる。(略)
 ふつうは、BC級戦争犯罪人に弁護士はめったにつかない。もともと戦争犯罪という概念は国際法に存在しないものである。たんに戦勝側の報復にすぎなかった。だから、弁護士などはどうでもよかった。
 だれかが残虐行為で戦争犯罪人として告発されると、法廷はその容疑者を残虐行為を受けたという者にみせる。相手がこの人だといえばそれで死刑決定である。
 そこにあるのは報復以外の何ものでもなかった。
 そうやって、アメリカは百四十人を殺している。イギリスは二百二十三人。オーストラリアが百四十人。オランダ、二百二十五人。中国、フランス、フィリピンを併せて、総合計では九百三十七人が殺されている。ソビエトは勝手にやっているからわからない。(『虚空の舞い』・西村寿行・徳間書店)


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<社会>

★「名誉チャンピオン!」…日本プロボクシング協会が再審決定を受け釈放された袴田巌さん「WBC名誉チャンピオンベルト」の授与を発表。

★「反撃開始!!」「納得できない。調査は不十分で最終報告は推測にすぎない」&「STAP細胞はある」&「200回以上作製に成功した」&「論文は撤回しない」――「STAP細胞論文不正問題」に対する「理研」の最終報告に怒り心頭の小保方晴子博士が不服申し立て、記者会見の場で涙の反論。(窮鼠猫を噛む?)

◆「A級戦犯は外務省?水産庁?」「調査に名を借りた商業捕鯨は相成らん!」――国際司法裁判所が12対4で日本の調査捕鯨禁止の判決。

◆「外れ馬券は経費に非ず!?」札幌国税局が北海道の男性公務員の税務調査で、競馬の外れ馬券の購入費を経費として認めず、6年間の払戻額(4億円)以上の追徴課税(5億7000万円)

★「前代未聞!!」「この頃の安部(ママ)首相の発言を見るに、国家主義に移行しつつあり、国民の権利が脅かされつつある現実を鑑みると、憂国がファシズムに暴走し始めていることに気付かなくてはならない」――「麻薬追放国土浄化同盟」名で開設された山口組HPが安倍政権の右傾化に警鐘。

◆「逮捕以来9ヶ月ぶりで」…東京地裁がゴルフ場詐欺で起訴され公判中の道仁会・小林哲治会長の保釈を決定。

◆「蜜告奨励で四面楚歌」「ナチスのゲシュタポみたいだ」――発覚してない不祥事情報提供制度を設けた籾井勝人・NHK会長の“恐怖政治”に職員から批判続出。

◆「犯人は身内?」「札幌連続爆破事件」札幌北署狙った身内の犯行の噂?

★「談合で立ち入り検査」 …公正取引委員会が水道水処理剤の独禁法違反容疑(不当な取引制限)で「多木化学」「大明化学工業」に立ち入り検査。

◆「2年連続の負け越し!」…「コンピューターの強さを真摯に受け止めたい」―― 「第三回電王戦」森下卓9段将棋ソフト「ツツナカ」に完敗、通算1勝3敗に。

◆「震災復興PRパフォーマンス?」「沿線の家は流されたのに誰が乗るの?」――マスコミ挙げての乱痴気騒ぎ三陸鉄道全面復旧報道に地元住民が素朴なつぶやき。

★「2億円の所得隠し!!」 …東京地検特捜部がGACKTが所属していた「ゴーディ―エンターテインメント」の長谷川某社長ら3人を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕。(too  late!!)

★「ストックオプションはカネのなる木!?」…江戸川区の20億円不動産購入頓挫でとかくの噂の「太陽商会」(旧Now Loading)系不動産会社相手に違約金請求訴訟の「メッツ」にインサイダー取引の噂。


<政治>


★「異論反論で相次ぐ欠席・棄権」…トルコとアラブ首長国連邦への原発輸出を可能にする原子力協定承認案に民主党のアキカン前首相・近藤昭一・篠原孝・福田昭夫・馬淵澄夫・古川元久・辻元清美・生方幸夫と日本維新の会のシンタロウ代表「体調不良」などを理由に欠席。

★「戦争オタク全開!!」「場合によっては地球の裏まで行っちゃうよ」――自民党・ジャノメ幹事長が集団自衛権を容認した際の自衛隊の活動範囲について高村正彦副総理の「限定容認論」を真っ向否定のイケイケ発言!?

★「能天気パフォーマンス?」「消費税が高くなったという実感はあった」――「日本橋三越」で買い物パフォーマンスのシンゾウ首相が浮世離れすた宇宙人発言。(コイツも宇宙人?)

★「電撃辞任会見で相変わらずの詭弁連発!!」「法的責任はない!」「残金5億円余はスッパリ返した!」「返済原資は妻の口座にあった」――「DHC8億円事件」でヨレヨレのヨシミ・みんなの党幹事長が党代表を辞任。後任に浅尾慶一郎幹事長

★「ブーメランが直撃!」「腑に落ちない説明で迷走した。辞任は当然である」(→ナオキ前都知事に)「収支報告書が嘘なら国民を騙すことになる」(→イチロー・国民の生活代表に)「貰ったのか借りたのかはっきりしないまま辞めた」(→モリヒロ元首相に)――辞任したヨシミ・みんなの党前代表に永田町関係者から「他人のフリ見て我がフリ直せよ、バカ野郎!」の罵声続々。

★「手記は義侠心から発表した」
… 「会見を爽やかな思いで拝聴しました」「これからは嘘をつかないようにしましょうね」――8億円騒動の火付け役・吉田嘉明DHC会長が、ヨみんなの党代表の辞任について皮肉たっぷりのコメントを発表。

◆「5年間の“お別れ”!!」…福岡高検が徳田毅前衆院議員を公選法の連座制規定に基づく行政訴訟を福岡高裁に提訴。

★「牽強付会?」「固有の自衛権には集団的自衛権も含まれている?」――限定容認派の高村正彦副総裁「砂川事件判決」まで持ち出し必死の熱弁!?

◆「やがては選挙権も18歳に!?」…与野党7党が投票年齢を4年後に「18歳」に引き下げる国民投票法改正案を衆院に共同提出。

◆「党内抗争第二幕!?」民主党・モナ前幹事長が現執行部と旧主流派の渋面よそに衆参12名の議員を引き連れ自身の派閥「自誓会」を旗揚げ。

◆「合流の第一歩!」「日本維新の会」「結いの党」参院統一会派結成確認に護憲政党嫌いのシンタロウ代表は「片山氏に任せてある」と何故かダンマリ(出て行け発言に失禁?)

★「バカはどっち?」「シャレも冗談も分からないなんてバカそのもの」――“御堂筋愛人マンション”発言を批判されたトオル・大阪市長がワンパターンのブチ切れ発言。

◆「役員は全員クビだ!」新たに火力発電所建設を発表した「関西電力」トオル大阪市長が罵声!

★「新しい利権!?」「国の迎賓館はベルサイユ宮殿のまがいもの」――ヨウイチ都知事が東京都独自の迎賓館建設構想を発表。


<経済>

★「これじゃインチキも当り前!?」…2012年度の製薬会社72社から医師、製薬会社へ提供された研究開発費用が国からの開発予算1955億円の2.5倍の4827億円

◆「140億円の歴史に幕」…島根県・益田市の老舗旅館「国際観光ホテル島田屋」が破産決定受け倒産。負債総額3億2000万円。

★「Oh my God‘s!!」…米・ルイジアナ州連邦裁判所が糖尿病治療薬「アクトス」のがん発症リスクを隠したとして「武田薬品」に6200億円の懲罰的賠償金を命じる評決。

◆「業績低迷で戦略転換!?」「第一三共」が200年に5000億円で買収した子会社「ランバクシー・ラボラトリーズ」(インド)を売却。

★「売却見送り!」…1600〜1800円じゃあ安すぎる!――米ファンド「サーベラス」が23日に再上場する「西武HD」の保有株式売却を見送り。

★「困った時の組合頼み?」…組織ぐるみの偽装請負発覚で「三菱東京UFJ銀行」がオットリ刀で契約社員の組合加入で不満封じ込め!?


<国際>

◆「投票も命がけ」…反政府勢力タリバンの投票所襲撃で死者多数!――カルザイ大統領の後任を決めるアフガニスタン大統領選投票が混乱の中で締め切り。

◆「信じられるのは身内だけ」…北朝鮮・最高人民会議で金正恩第一書記の実妹・金与正女史が朝鮮労働党中央委員会の責任幹部(副部長?)に登用の噂。

★「全然報道されないが…?」「80%のトルコ国民が原発に反対しています――「トルコ反原発同盟」が日本・トルコ原子力協定の撤回求めて参院外務・防衛委員会所属の国会議員81人に抗議のメールを送付。

◆「異例の乗艦」…中国を訪問中のヘーゲル・米国防長官が外国人として初めて空母「遼寧」に乗艦。


<原発>

◆「1年ぶりの常勤役員派遣」…東京電力が株主総会後に退任する東京電力・村松衛常務日本原子力発電副社長への派遣を決定。

★「絵に描いた餅で存続に固執?」「核のごみ専用焼却炉として必要だ」――シンゾウ内閣が閣議決定したエネルギー基本計画に20年間役立たずの「もんじゅ」存続を明記。


<訃報>

✿サトーハチローに師事した詩人で童謡作家の小黒恵子さんが呼吸不全のため死去。享年85歳。合掌。

✿「あまちゃん」で天野忠兵衛役を演じた蟹江敬三さんが胃がんのため死去。享年69歳。合掌。

✿脚本家の南木顕夫さんが大動脈解離のため死去。享年49歳。合掌。

✿舞踊家の西田尭さんが心筋梗塞のため依拠。享年88歳。合掌。

✿「ティファニーで朝食を」の米・俳優のミッキー・ルーニーさんが死去。享年93歳。合掌。








2014年4月9日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>



NHK放送センター(本部)(wikipediaより)


本因坊師「どうやら“あいつ”は逃げ切ったようやな!」

――何ですか、藪から棒に?…“あいつ”って誰のことですか?

本因坊師「“神南の厄病神”に決まっとるやないか! 何年、ワシの傍に居るんや。いちいち言わんでも、一を聞いたら十を理解せんかい(怒)」

――てっきり小松一郎・内閣法制局長官のことと思ったら籾井勝人・NHK会長のことですか!…最近は厄病神があちこちに出没しているもんでハッキリ指名して貰わないと分かりませんがな(笑)。

本因坊師「失敬、失敬!…年齢を重ねると、横着になって『あれ、これ、それ』が多くなるんや(笑)」

――どうしたのですか? いつもだったら「黙らっしゃい」と言うのに、今日は随分と素直じゃないですか。 

本因坊師「『老馬は馬子に従え』と言うからな。ヒヒヒ!」

――そんな言葉ありましたっけ?…しかし、そう素直になられると、益々気持ち悪いなあ。熱でもあるんじゃないですか。

本因坊師「ああ言えば、こう言う。ホンマ、お前も籾井と同じやな(笑)」

――失礼なことを言わないで下さい!…あそこまで厚顔無恥なら老師のお伴なんかせずに、とっくにお暇を戴いてますよ(怒)。

本因坊師「……(おのれ、言わしておけば調子に乗って!)」

――ン?…何か言いました?

本因坊師「別に。独り言やがな」

――大体、古希にもなると、普通はもっと節度ある言動を心掛けるものですが、あの爺さんは別格です。就任会見時のハチャメチャ会見といい、発言を撤回すれば文句はないだろうとばかりの開き直った態度といい、労働基準法に抵触しかねない経営委員会での辞表提出騒ぎといい、未練がましく地位にしがみつく品格、見識の無さは、たとえ「NHK」でなくとも、トップとして不適格な人物の典型ですね。

本因坊師「ホホ〜ッ!…またもや鋭い指摘だな!」

――立場上、言っていいことと、言ってはいけないことの区別がつかないのは、上にはへつらい、下には威張り散らす“性悪ヒラメ”の習性です。

本因坊師「“性悪ヒラメ”とは言い得て妙の譬え。座布団3枚やな!」>
――しかし、あそこまでボロクソに言われても、なお辞任しないのは何故でしょうか? NHK内部からは「予算と引換に辞任する」との声も聞こえていたのですが、予算通過後もそんな気配は皆無。このまま逃げ切ってしまいそうな雲行きです。

本因坊師「そりゃあ、“最高権力者”の意向だからだろう。仮にアイツを辞めさせたら、次に集中砲火を浴びるのは、抗がん剤を射ちながら頑張っとる、もうひとりの“厄病神”や。解釈改憲で集団的自衛権容認に突っ走りたいシンゾウ首相にしてみれば、今のタイミングでクビを切る訳にはいかんだろう。何を言われようと、ここはじっと“我慢の大五郎”でホトボリを冷ますつもりやろう」

――「皆様のNHK」ならぬ「安倍様のNHK」ですね!

本因坊師「今も昔も、あそこは時の権力者と“密着”することが出世の秘訣やからなあ。今回は、それが偶々“役者”の出来が悪すぎて、分かり易い形で出てきただけや(苦笑)」

――それなら、公正・公平な報道なんて言わなければいいのに…(嘆)。

本因坊師「確かにお前の言う通りやが、世の中というのは『非理法権天』…所詮は、倫理も法律も権力の前には為す術なし。後は“お天道様の裁き”の日が来るまで待つしかないだろう。…ハハハ」

――ハハハじゃないですよ(怒)。…じゃあ、その“お天道様の裁きの日”はいつ来るのですか?

本因坊師「早くて、次の総選挙まで無理だろうなあ。ケケケ」

――前回が2012年の暮れですから、今度は2016年ですか?

本因坊師「あと2年半チョイやな。…それまで“乗客”たる国民は、“最高権力者”が運転する“地獄行き特急・シンゾウ号”から降りることは出来んわな」

――ヒェーッ!

本因坊師「そもそもが、国民生活のことなんかハナから頭にないボンクラを“運転手”に選んだのはバカな国民やないか!…しゃあないやろ。

――頭が痛くなってきたので、今日はこれで終わります。(了)





2014年3月26日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶ泡沫は、かつ消え。かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖とまたかくのごとし」

 鴨長明は方丈記でそうあらわしている。
 方丈記の筆者、長明は五十の歳に家を出て世に背いている。大原山の雲に臥して五年の歳月を送った。六十になって露のようにはかない人生の終わりを前にしていまさらのように余生をすごすための住まいを設けた。

 旅人が一夜の宿をつくり、
 老いたる蚕が繭をつくるように。
 その広さはわずか方丈。

 狭いとはいえ夜に臥す床もあり、一身を宿すに不足はない。世の中は妻子のために友人のために家をつくるが、自分は自分自身のためにつくった。多くの人は裕福なもの愛想のよいものを友として、情あるもの、すなおなるものを問題にしていないが、むしろ、糸竹、花月を友としたほうがいい。人に交わらなければ姿を恥じることもなく、貧しければそまつな食事も気にはならなくなる。(『虚空の舞い』・西村寿行・徳間書店)

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<社会>

★「選挙資金?or個人的借金?」…公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部がナオキ前都知事と「一水会」木村三浩代表の事務所を家宅捜索。(不起訴のアリバイ作り?)

◆「異議あり!?」「朝鮮総連中央本部」売却を2番札(22億1000万円)の「マルナカHD」(高松市)に許可した東京地裁に対し「朝鮮総連」が執行抗告を申立てか。

★「意地でも返さない」…参院予算委員会で理事たちの辞表について問われた籾井勝人NHK会長が「人事権は濫用しない」と言いつつ「辞表は返さない」と意固地な答弁。

★「2×0.5=1」「バレないから価格を倍にして50%オフの商品を作れ」――「楽天」社員が「楽天市場」の出店店舗に姑息な“価格偽装指令”(さては前回の偽装も〜?)

◆「ネット狼?」…証券取引等監視委員会が「TBグループ」など3銘柄についてインターネット掲示板に虚偽情報を書き込んだ奥谷某金商法違反容疑(風説の流布)で告発。

◆「貧すれば〜?」…制作費カットでテレビ朝日系の人気番組「ビートたけしのTVタックル」がゴールデンタイム枠(PM9時)から深夜番組枠(PM11時)にお引っ越し。

★「海外事業に賄賂は当り前?」…60億円のODA事業めぐり「JR東日本」「JR東海」が株主の「日本交通技術」がベトナム、インドネシア、ウズベキスタンの担当者に1億円のリベートを渡していたことが東京国税局の調査で発覚。

◆「母娘3人仲良く横並び判決!」「徳州会公選法事件」公判で検察側が徳田秀子被告にも懲役2年6月を求刑。

★「なるか再審!?」焦点は5点の衣類!――「袴田事件」第2次再審請求審で静岡地裁が再審開始の可否について27日に決定すると関係者に通知。

◆「コンピューターに連敗」「第3回将棋電王戦」第2局でプロ棋士・佐藤紳哉6段が将棋ソフト「やねうら王」に無念の惨敗!

◆「7分間の言い訳」「嘘と知りつつ番組を作ったわけではない」――「佐村河内守氏問題」で赤っ恥をかいた「NHK」が『とっておきサンデー』内で頭掻き掻き形ばかりの調査報告。

◆「教育長失格!」「早く片付くといい」――卒業式に出席した馬場豊子・長崎市教育長が小6女子の自殺問題についてアンビリバブルな冷酷発言。

★「アチャー、治外法権でなかったの!?」…警視庁保安課がガーナ共和国大使の“公邸”違法カジノを営業していた山野井某ら10人を賭博開帳図利容疑で逮捕。

◆「カナエちゃんも真っ青?」京都5件・大阪3件・奈良2件・兵庫2件――近畿一円で死者ふた桁?の不審死事件で67歳の“キラー婆ちゃん”が渦中の人に。

★「応募も審査もお巡りさんの出来レース?」…「警察官の応募は慣例だ」――1等30万円の旅行券が贈られる神奈川県暮らし安全交通課が主催する交通安全キャンペーン応募者の40%が啓発側の県警警察官らが占めていることが判明。(by東京新聞・3/21)

★「ゼニの為なら仁義もヘチマもクソ食らえ!!」…18億2500万円vs18億2230万円――「ドン・キホーテ」系列会社が落札した「川崎・東田町物件」の“微妙すぎる価格差”は“コウモリ事件屋”・祭主某の仕掛けの噂?


<政治>

★「暴走シンちゃんに苦言続々!!」「慎重な手続きと配慮を求めたい」(中曽根康弘)「愚かな坊ちゃん的発想だ」(古賀誠)「内閣は自分たちの行動に高揚している」(野中広務)「みんなヒラメ状態になっている」(山崎拓)「経験談をよく聞き間違いのない政治をやって欲しい」(河野洋平)「わがまま坊ちゃん総理がずっと賭けに勝っているから怖い」――大勲位をはじめ自民党長老たち集団的自衛権の解釈変更の閣議決定を宣言したシンゾウ首相を痛烈批判。

★「なんでこんなものをやるのか!」シンゾウ首相が閣議決定を急ぐ集団的自衛権について村上誠一郎・元行革相ら反対分子の巣窟と化した総務懇談会に不快感。(ワガママ坊ちゃんがご立腹!)

★「腰砕けで結局は“風呂屋の暖簾”!?」「河野談話の検証はするが見直しはしない」「集団的自衛権について今国会中の閣議決定は見送り」「TPP交渉を1ミリたりとも譲らないでは交渉にならない」――勇ましく喇叭は吹いてみたものの続々腰砕けでシンゾウ首相に“持病再発”の悪い噂?

★「心露口米!?」「ウクライナの統一性、主権や領土の一体性を侵害するものである」――シンゾウ首相がヘッピリ腰?でプーチン・ロシア大統領のクリミア併合を非難。

◆「早漏表明!?」…閣議決定もないし「もんじゅ」はトラブル続きなのに?――シンゾウ首相が第3回核安全保障サミット(オランダ・3/24)で「核燃料サイクル」推進を表明の予定。

◆「ナントカにつける薬なし」「新たな談話を出せばいい」――萩生田光一・総裁特別補佐が河野談話の見直しについて寝た子を起こすクレイジー発言

◆「嘘つきノビタ!!」…道路が“幻の事故”で渋滞していたことを理由に参院環境委員会に遅刻したうえベトナム国家主席の歓迎行事も欠席した石原伸晃環境相が参院予算委員会で渋々謝罪のお粗末。(ヤル気がないなら辞めてしまえ!)

★「偉そうに言うな!」「まるで官僚主導の党運営だ」――二階俊博・自民党元総務会長が党員獲得にノルマを課し未達者に罰金を科す“ジャノメ幹事長”主導の党員獲得運動を痛烈批判。

◆「国民切っても我が身は切らず!!」消費税・住民税・所得税は上げても政治家・公務員の給与カットは僅か3年で終了。

★「UFOが沖縄に飛来?」“宇宙人元首相”が民主党公認で沖縄県知事選に出馬の怪情報。

★「前言撤回?」「政治献金を受けたからと言って政策を曲げることはないと、はっきり申し上げておきたい」――著書で関連業界からの献金を全否定していたヨウイチ都知事が都知事選での「日本薬剤師連盟」からの政治献金についてはシレッと宗旨変え。

◆「投票率24%・投票総数50万票・泡沫候補5万票・無効4万5千票」――異例の無駄無駄選挙トオル大阪市長が貫禄の大勝利!?

◆「お粗末市長!」「職員が勝手に断りを入れた」――中止したはずの上野千鶴子女史の講演を抗議殺到で開催前日に撤回した望月清賢・山梨市長の姑息な言い訳に関係者一同唖然。


<経済>

◆「競争激化で〜!?」…デイサービスなどを行う小規模老人福祉施設の倒産が介護保険開始以来最高の46件を記録。

◆「海運カルテルに過去最高の課徴金」…公正取引委員会が独禁法違反(不当な取引制限)で「日本郵船」「川崎汽船」「ワレニウス・ウイルヘルムセン・ロジステイックス」「日産専用船」に総額227億円の課徴金納付命令。

◆「120億円の仕事で罰金90億円!?」…インドネシアでの火力発電事業受注をめぐって国会議員らに賄賂を贈り海外腐敗行為防止法違反容疑に問われた「丸紅」90億円の罰金を支払うことで米司法省と合意。

◆「狙いは更なるブラック企業化?」「スターバックスコーヒー」に続く「ユニクロ」の非正規社員3万人のうち1万6000人の正社員化(R社員)は人件費抑制のトリック

★「1200億円で刑事責任回避」…2009〜2010年の大量リコールめぐる意図的な情報隠しで米司法省と「トヨタ自動車」1200億円の和解金で合意。


<国際>

★「やった者勝ち!!」…オバマ・米大統領の“遠吠え”なんぞ糞喰らえ!――国民投票圧勝を受けてプーチン・ロシア大統領クリミア自治共和国の併合を宣言。

◆「制裁合戦」「資産凍結」vs「政府高官の渡航禁止」――クリミア編入めぐって米露が実効薄い制裁合戦

◆「値引き撤回」ロシアがクリミア自治共和国の編入完了でウクライナに対し2010年締結の天然ガス代金割り引き合意を破棄して1兆6000億円の返済を要求。


<原発>

★「原因は雪解け?」…モニタリング・ポストのデータを独自に集積している「ホワイトボード」発信の「放射能速報メール」で過去1ヶ月の2倍を越える放射能感知の異常事態。


<訃報>

✿「劇団1980」の主宰者で映画監督の藤田傳さんが呼吸不全のため死去。享年81歳。合掌。

✿元ワイルドワンズ元メンバーの渡辺茂樹さんが死去。享年63歳。死去。

✿イラストレーターの安西水丸さんが脳出血のため死去。享年71歳。合掌。

✿帽子デザイナーの平田暁夫さんが肺炎のため死去。享年89歳。合掌。




2014年3月19日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


 農地改革は日本中を震撼させた。
 昭和二十年の十月に農林大臣になった松村謙三は東京に配給米が三日分しかないと知って愕然としている。
 農地改革はそこからはじまっている。
 大臣はすぐにトラックを仕立てて近県に米の供出をたのんで歩いた。当時、長距離列車は動かなかった。大臣を迎えた農村の声は悲痛であった。若者が戦地から戻ってきたが、耕すべき土地がない。戦時中は人手不足の中を死物狂いで働いた。われわれに死ねというのかと。大臣は農地改革の必要を痛感した。
 耕作地は大半が地主に抑えられていたのである。とくに東北地方から北海道ではそうであった。小作人は耕地を借りてそれを耕し、高い年貢米を払っているのが現状であった。
 敗戦後、そうしたところでは数千人の零細農民や小作農民が地方事務所を取り巻いて騒いでいる。供出米を少なくせよというのだった。大臣は地主の農地解放を考えざるを得なくなった。
 その趨勢をいち早く察した地主層は小作地の取り上げにかかった。小作人は死活の問題であるから応じるわけはない。耕作地返還請求が多い県では一万件から二万件に達している。
 大臣は農地制度改革要綱を閣議に提出した。かなり尖鋭的な改革案であった。だが、保守勢力の強大な反対に遭って、後退した。原案の地主保有地三町歩までが、五町歩までに後退させられたのである。
 それでも大改革にはちがいなかった。これまで二百町歩を持っていた地主は五町歩のみを残して百九十五町歩を小作人に適正価格で譲り渡さねばならなくなったのだった。
 小作人と地主の軋轢が全国で繰り拡げられた。殴り合い、放火、恐喝などがあいついだ。
 そうしているところへ、GHQの覚え書が政府に届けられた。

A・不在地主より耕作者への土地所有者の移譲。
B・非耕作地より公正なる価格にて農地購入を為すための規定。
C・小作人がその所得に適応する年賦にて農地を購入するための規定。
D・小作人たりし者がふたたび小作人の地位に戻らざるよう合理的に保護する規定。

 骨子はそうであった。それから、政府、GHQ、地主、小作人のはげしい戦いが繰り拡げられた。だが、占領軍の命令は絶対であった。政府は第二次農地改革に踏み切らざるを得なかった。
 在村地主の小作地は平均一町歩(北海道四町歩)。自作地所有面積は三町歩(北海道十二町歩)。不在地主の全所有地は政府がこれを買収する。それらは小作人を優先し、自作農として精進する見込みである者に売り渡す。なお、以上の保有面積は世帯単位である。家族各自の所有は認めない。
 付随して、小作料も決まった。田で二割五分、畑で一割五分となった。
 耕作地調整委員である市町村農地委員会の構成比も変わった。自作二、地主三、小作五となったのである。
 田一反の補償価格が鮭三匹の値にもおよばぬとは何事かと、戦後幣原内閣の法相をつとめた岩田宙造が怒った。地主層はもっともな論だと受け取った。日本国憲法第二十九条に規定する財産権保障侵害ではないかと、岩田は論陣を張った。これを受けて地主の各地での違憲訴訟が起こった。
 これに真っ向反対したのが我妻栄である。占領軍は言論機関にまで介入して、岩田論を抑えている。
 昭和二十八年、最高裁大法廷は我妻説を採用して、農地改革問題に終止符を打った。

 田で反当り六百九十七円。
 畑で反当り三百三十六円。

 鮭三匹の方が高かった。(『虚空の舞い』・西村寿行・徳間書店)


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<社会>

★「これで特定国立研究開発法人指定もパー!?」…「論文の体をなさない」「未熟な研究者が杜撰にデータを扱っていた」――「STAP細胞論文騒動」“割烹着女史”ひとりに責任被せて“ノーベル賞理事長”が必死の組織防衛会見。(関係者一覧:笹井芳樹・副センター長、丹羽仁史・プロジェクトリーダー、和歌山照彦・元チームリーダー、常田聡・早大教授、大和雅之・東京女子医大教授、Dr.C・バカンティ)

★「闇は底なし」東大病院が、白血病治療薬の研究に協力した患者255人のデータを「ノバルティスファーマ社」に漏洩。

◆「所詮は“お友達五輪”」…2020年の東京オリンピック組織委員に作詞家・秋元康氏、写真家・蜷川実花女史、麻生巌・九州経済連合会会長“シンゾウ&サメ脳”コンビの取り巻きがズラリ。

◆「お門違い」「会社更生法申請は武井健晃元社長らの任務懈怠によるものではない」――東京地裁が「武富士・過払い金請求訴訟」で元利用者400人の損害賠償請求を却下。

★「腰ぬけ市長!」…「過去の発言などから講師として呼ぶのはふさわしくない」――望月清賢・山梨市長が社会学者・上野千鶴子女史の講演会を急遽中止の愚。(♪とかく此の世は筋の通らぬことばかり〜♪)

★「マルナカ、WHO?」…「予想外の落札者?」――「朝鮮総連会館競売」で2番札(20数億円?)の「マルナカHD」(高松市)に落札内定?で“関係者”は目を白黒!?

◆「初の国賠訴訟」「気象庁の津波警報が過小だった」――予報以上の大津波で妻を失った陸前高田市の男性が気象庁と市に損害賠償訴訟を提起。

◆「ホンマかいな?」…愛媛県西予市で震度5・MG6.2の地震を記録も気象庁は「南海トラフ地震には直接結び付かない」と明言。

◆「刻々狭まる包囲網!?」「現場に出て営業したい」――受信契約や収納業務に支障が出始めた現場の声に遂に籾井勝人・NHK会長が“営業マン転向”宣言!?

◆「最後のおめかしはパジャマ姿!?」…東京高裁が「埼玉連続不審死事件」で一審の死刑判決を支持、木嶋某女の控訴を棄却。

◆「お姉ちゃんも有罪」「徳州会公選法違反事件」公判で越沢某女に右へ倣えの懲役2年6月、執行猶予5年の有罪判決。

★「損害1000億円!!」…警視庁捜査2課がフラッシュメモリーの研究データを韓国「SKハイニックス社」に提供した「東芝」系「サンディスク社」の元技術者・杉田某を不正競売防止法違反容疑で逮捕。(降格を逆恨み!?)

★「社員総出で会社喰い?」…水増し発注・無断転売・架空仕入れ・横領、何でもアリ!――「東テク」(JQ)社員111人が外部業者53社と共謀して“豪快すぎる粉飾決算”。

★「上場廃止?」「三光水産」(現太陽三光水産)買収でトラブル発生、株価大暴落の「NowLoading」(JQ)・中川哲也社長詐欺師・吉富多可士に捜査当局が詐欺容疑で内偵の噂?



<政治>

★「お前が言うなよ …「違う考えを許さないという狭量な考え方は危険と言わざるを得ない」――日本国憲法を批判するNHK経営委員・長谷川某女の適格性を追求した小西洋行・民主党参院議員の質問にシンゾウ首相がブラック・ジョーク紛いの“大人の答弁”。

★「お前が言うなよ◆「政治家、特に行政のトップにある者は歴史に謙虚でなければならない」――シンゾウ首相が慰安婦募集の強制制を認めた「河野談話」の見直しを否定。(アメリカに言われて渋々?)

★「ナイスコメント!!」「シンゾウ首相と宇宙人元首相は“夢見るリーダー”だ!」――第1次シンゾウ政権で安全保障・危機管理担当の柳沢協二・元官房副長官補が痛烈皮肉。

★「“ゴロツキ犬”!?」“安倍内閣の犬”呼ばわりに国会内の廊下で大門実紀史・共産党参院議員にケンカを売った小松一郎・内閣法制局長官が謝罪に行ってまたケンカのお粗末。(シンゾウ命が空回り?)

◆「“番犬狩り”」…「あまりにも国会をナメている。クビを取らなければならない」――松野頼久・日本維新の党国会議員団幹事長が党独自で小松一郎・内閣法制局長官の“クビ狩り”を宣言。

★「テレビには不向きの悪相デス!!」…口を開く度に集中砲火を浴びる小松一郎・内閣法制局長官の仇名は“病上がりのサタンの爪”!?

★「朝令暮改はボケ老人の特権!?」「党の決めたことに従う。小さな事で亀裂が生じない方が良い」――原子力協定に関し造反を明言したシンタロウ・日本維新の会代表が前言撤回の怪!?

★「こんなバカを選んだのは誰だ!!」「元気ですか〜×2」――参院予算委員会で質問に立って奇声を発したアントニオ猪木・日本維新の会議員に山崎力委員長が顔をしかめて「心臓に悪い方もいる」とイエローカードも再びの奇声!!(イガ○キにつける薬なし!?)


<経済>

◆「3強の一角へ!!」…「AT&Tとべライゾンの寡占状態にある」――孫正義・ソフトバンク社長が子会社化した「スプリント社」を通じて米国4位の「TモバイルUS社」の買収に意欲満々。(怪気炎は焦りの裏返し?)

★「恐喝賃上げ!?」「経産省から何らかの対応があると思う」――甘利明・経財相の脅迫に恐れをなして無配の「富士通」までが賃上げ回答。(株主無視!)

◆「16行を提訴!」…米・連邦預金機構(FDIC)がロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正取引問題をめぐり「三菱東京UFJ銀行」「農林中央金庫」「バンク・オブ・アメリカ」「バークレイズ」など大手銀行をNY連邦地裁に提訴。


<国際>

★「ボーイング777機は何処に?」…不明1週間、消えたマレーシア航空機に反中国グループによるハイジャック説

◆「朴政権に激震!?」…「公安統治だ!?」――韓国・検察庁が偽造証拠を控訴審で提出した南在俊・国家情報院長を国家保安法違反容疑で告発。

◆「新規契約相成らん!!」…韓国政府が加入者獲得のためのキャッシュバック競争過熱で携帯電話大手の「SKテレコム」「KTF」「CGテレコム」新規契約禁止令を発動。

◆「白アリ駆除宣言!!」…「誰であろうと地位に関係なく厳密に調査・処罰する」――中国・李克強首相前最高指導部メンバー・周永康氏を念頭に腐敗撲滅を宣言。

◆「デフォルトやむなし!!」中国・李克強首相がシャドウバンキングについて「個別の発生は避けられない」とデフォルト容認発言。


<原発>

◆「トップ引きは鹿児島!?」…原子力規制委員会が九州電力・川内原発1、2号機に再稼動の“お墨付き”。


<訃報>

✿元自民党衆院議員で元厚相の森下元晴さんが老衰のため死去。享年91歳。合掌。

✿能楽太鼓方金原流22世宗家で人間国宝の金春惣右衛門さんが心不全のため死去。享年89歳。合掌。

✿女子レスリング・吉田沙保里選手の父・栄勝さんがくも膜下出血で死去。享年61歳。合掌。

✿元日本短波放送社長の関口欽也さんが腎不全のため死去。享年83歳。合掌。

✿長編小説「神聖喜劇」で知られる大西巨人さんが肺炎のため死去。享年97歳。合掌。

✿「忍者ハットリくん」の声優・あきやまるなさんが心不全のため死去。享年59歳。合掌。

✿高野山真言宗元管長で金剛峯寺第411世座主の資延敏雄さんが死去。享年91歳。合掌。

✿「ザ・ガードマン」「赤いシリーズ」などで知られた宇津井健さんが呼吸不全のため死去。享年82歳。合掌。

✿元社会党衆院議員・細谷昭雄さんが脳出血のため死去。享年87歳。合掌。

✿前山口県知事の山本繁太郎さんが肺がんのため死去。享年65歳。合掌。

✿元伊勢丹カリスマバイヤーで結の党参院議員の藤巻幸夫さんが出血性ショックのため死去。享年54歳。合掌。

✿「涙の太陽」の歌手・安西マリアさんが心筋梗塞のため死去。享年60歳。合掌。




2014年3月12日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


 公務員である検察官は、弁護士の収入から比べると薄給である。昭和四年ごろ、浜口内閣が緊縮政策で役人の給料一割減を発表したとき、東京の判検事が一体となって反対運動を起こしたことがある。
「解せないのは、そういう政財界の汚職を摘発、起訴し、弾劾した大物検事が退官後に、当の対手方の顧問弁護士におさまっていることだね。あれも退官後の金儲けかね?」
「兄さんの指摘するような点での批判は、外部にもあるし、内部にもないではありません」
「検察内部からも? それは当然だろう。現職検事として汚職を糾弾した者が、退官するとすぐにその対手の顧問弁護士になるのは、だれがみてもおぁしい。いかに収入につながるとはいってもね。退官後は何をしてもいいというわけではあるまい。それでは検察官ぜんたいの姿勢が疑われるよ」(『網』・松本清張・光文社)


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<社会>

★「オザワン秘書逮捕は自民党議員の身代わりだった!?」「国沢幹雄・西松建設元社長が東京警察病院入札で“口利き料”として故後藤田正晴・警察庁長官秘書に500万円、村井仁・元国家公安委員長秘書(故人)に1500万円、発注元の『自警会』元事務局長にビール券を渡したことが分かった」――取材に9年間を要した「朝日新聞」(3/5)折角のスクープも「死人に口なし」で後追いなしの独り相撲。(泉下のカミソリも苦笑い?)

★「神南放送局は白アリの巣」「NHK放送研究所」「NHKビジネスクリエイト」に続き今度は「NHK出版」でも1350万円の着服疑惑が発覚。(やれやれ、上が上なら下も下?)

◆「堂々の労働基準法違反発言!」…「そうした事実は過去にない」(三井物産)「そんなケースは聞いたことがない」(日本ユニシス)――籾井勝人・NHK会長の「辞表提出は一般社会ではよくあること」発言に古巣から否定コメントでさらに窮地に。(辞任は秒読み?)

◆「解釈改憲に反対」「日本の『自衛』は他国も守る『他衛』に変わった」――佐高信、落合恵子、菅原文太、湯川れい子、赤川次郎氏ら作家や憲法学者が『戦争をさせない1000人委員会』を発足。

★「155分の1では取材不足!?」喜多恒雄・日本経済新聞と女性デスクの“ただならぬ関係”を報じた「週刊文春」が名誉毀損訴訟で1200万円の敗訴判決。

◆「天下りは永遠です!?」…厚労省が「中央職業能力開発協会」に委託した訓練事業を“無資格落札”した「高齢・障害・求職者雇用支援機構」について問われた田村憲久厚労相があわてて入札やり直しを表明。(手を変え品を変え!?)

★「入札不調恐れていつもの仲間でシャンシャンシャン!?」「北陸新幹線融雪設備工事談合事件」で「鉄道・運輸機構」東京支社・松岡某部長と“談合常連組”の「高砂熱学」「新日本空調」「東洋熱工業」「ダイダン」「大氣社」「三晃空調」「三建設備」「朝日工業社」と各社担当者を東京地検が在宅起訴。(一般競争入札も格好だけの出来レース?)

◆「ウンコの投げ合い?」…「悪いと思っています」「感音声難聴だ」「嘘つき新垣氏を訴えます」――記者会見した“現代のヴェートーベン”・佐村河内某氏がゴースト作曲家の新垣某氏を名誉毀損での告訴を断言。(どっちも嘘つき?)

★「小細工ですべてがパー!」…「とても悲しく思います。今後2度と上映されるべきものではありません」――「博報堂」が企画制作した映画『ガレキとラジオ』のヤラセ発覚にボランティアでナレーションを担当した役所広司氏が激怒コメント。

◆「“リケ女株”急落中!?」「調べた8クローンにTCRの再構成なし」――疑惑払拭のための「STAP細胞」作製手順公表で「理化学研究所」ユニットリーダー・小保方晴子女史苦心の論文がさらなる窮地に!?

★「土手医者の極み!?」…リンパ管腫手術を受けた幼児に全身麻酔薬「プロポフォール」使用で死亡させた東京女子医大病院の失態に医学関係者が「医師なら誰でも知っているのに〜」と絶句!!

★「言い訳は異常天候?」…大雪予報を外した気象庁が反省どころか当り前の「原因は異常気象によるもの」でムニャムニャ。(予報官は気楽な稼業と来たもんだ!!)

◆「ネコも杓子も第三者委員会?」…降圧剤「ブロプレス」広告に臨床研究論文と異なるグラフ使用の「武田薬品工業」長谷川閑史社長が原因究明のための第三者委員会設置を表明。(一服つけてホトボリ冷まし?)

◆「右巻き政権に配慮!?」「会場は貸しません」――神戸市千曲市が集団的自衛権の解釈改憲に反対する護憲グループの会場使用を政治的中立理由に拒否。

◆「親子二代!」…退官する竹崎博允・最高裁長官の後任に「イレッサ副作用裁判」で国と製薬会社の責任を否定した寺田逸郎・最高裁判事が就任。

◆「控訴棄却」「クボタ」旧神崎工場の周辺住民2人に対するアスベスト訴訟で大阪高裁が1人当たり3200万円の損害賠償を認めた一審判決を支持。

★「うっちゃりなるか?」「受け取ったこと自体が問題」vs「カネは返した」――日本相撲協会理事会で任期今場所限りの九重親方“500万円受け渡し動画”流出の調査を要求。(おのれ、北の湖!)

◆「初の黒人監督作品に栄冠」「それでも夜は明ける」が第86回・米アカデミー賞を受賞。

◆「瞼の父は何処!?」…「遺伝上の父親を知りたい」――人工授精で生まれた横浜市の医師が治療を担当した慶応大学に精子提供者情報の開示を請求。

◆「2グループを準暴力団に追加」…警視庁が「関東連合」「怒羅権」に続き「打越スぺクター」(八王子市)「大田連合」(大田区)を準暴力団に指定。

◆「お姉ちゃんも同じ判決!?」「徳州会公選法違反事件」公判で検察側が徳田毅前衆院議員の実姉・越沢徳美被告に懲役2年6月を求刑。

★「駆け足審理で実刑9年」オウム真理教元幹部・平田信被告の裁判員裁判で裁判員の都合忖度して?僅か2ヶ月の審理で懲役9年の実刑判決。

◆「3割引き判決!」…「組織的犯罪処罰法違反事件」公判で特殊詐欺集団の名指南役・大山多賀男被告に検察側の求刑14年に対し東京地裁が懲役9年6ケ月の大割引判決。

★「朋ちゃんが恒坊に三行半」 …交際中だった歌手の華原某女が皇室芸人・竹田某に“お別れツイッター”の巻。(破れ鍋に綴じ蓋?)

★「それ書いたらアカンがな!」「訴訟を含めあらゆる法的手段を通じて徹底的に抗議することを検討する」――「週刊文春」で薬物使用疑惑を報じられた清原番長が怒りのコメント。(ジャンキー番長?)

★「宣戦布告!!」「無罪を勝ち取ることが私のゴール」――「PC遠隔操作事件」で威力業務妨害罪などの容疑で逮捕されて以来389日ぶりに保釈された片山某被告が検察との全面対決を宣言。

★「時間延ばしの異議申立て!?」「ドン・キホーテ」系列企業が落札した「川崎・東田町物件」に対し「ペッパー合同」の債権を買った「南建設」が落札決定直前に“登記の魔術師”のプロデュースで異議申し立て。(引き延ばし料は500万円?)

★「御用間近?」日本橋本町物件めぐるトラブルで“登記の魔術師”に恐喝未遂容疑で被害届の噂?(マジシャンもネタがバレれば単なる詐欺師?)


<政治>


★「木偶の坊首相!?」…「混乱時こそチャンスなのに座禅組み?」――「自分の在任中に解決させたい」と大見栄切って振りだした“北方領土返還手形”ウクライナ情勢緊迫で不渡り確実!?

◆「アンタがやるならワタシも作るわ!!」…「三役バラバラで我が道を往く」――石破茂幹事長に続いて野田聖子総務会長高市早苗政調会長が「集団的自衛権勉強会」設立で誘われた若手議員は右往左往。

★「ボケ老人とナントカは御し難し!!」…「ばかばかしい。脱原発は粗雑で野蛮な判断だ。2030年のフェードアウトなんか出来っこない」――「日本維新の会」シンタロウ代表の暴言・妄言を「公約違反だ。党から出て行ったらよろしい」と一喝した同党浦野靖人衆院議員(大阪15区)に「離党はしない。公約が間違っているのだから両院総会の決定は取り消すべきだ」と見苦しい反論。(ヨレヨレの晩節?)

◆「江戸の仇を長崎で!?」「俺が坂のクビ切った」――菅義偉官房長官にチクって因縁の前日本郵政社長・坂篤郎顧問を退任に追い込んだヨシミ・みんなの党代表がチンコロ自慢の日々。

★「まだまだ死にません」「私も検察に暗殺されそうになったが一命を取り止めた」――小沢一郎・生活の党代表が側近・松崎哲也前衆院議員の出版記念パーティで検察批判。

◆「山タフが久し振りの怪気炎」…「安倍政権に驕りが見える」――引退した山崎拓・元幹事長がシンゾウ首相の「私が責任を持っている」発言に苦言。

◆「とりあえずひと言?」…政府与党連絡会議で山口那津男・公明党代表が政府の武器輸出見直し案に「明確な歯止め」を要望。(突っ張りもどこまで?)

★「暴れん坊長官」…共産党議員に“番犬”呼ばわりされた小松一郎内閣法制局長官が国会内の廊下で共産党・大門実紀史参院議員とあわやの乱闘。

◆「横着はいけません!」「面倒くさいから時間がないからとりあえず変更は憲政の王道ではない」――阪田雅裕・元内閣法制局長官がシンゾウ首相の解釈改憲姿勢を批判。

◆「凋落まざまざ」…来年の党一地方選に向けて「大阪維新の会」が募集した堺市議選候補者がゼロの無惨。(秋の夕暮れ?)

◆「夢洲にカジノを!?」「関西イノベーション国際戦略特区の規制緩和を」――ギャンブル通の松井一郎・大阪府知事菅義偉官房長官にカジノの大阪誘致を直談判の噂?


<経済>

◆「TOMASに課徴金」…証券取引等監視委員会が金融庁に粉飾決算の「リソー教育」含むグループ3社に4億円の課徴金を勧告。

◆「初の債権デフォルト」…太陽光電池メーカーの中国「上海超日太陽能科技」が社債15億円の利払いできずデフォルトへ。(これからが本番?)

◆「3金融機関に点滴!」…金融庁が豊和銀行(大分)横浜中央信組(神奈川)東京厚生信組(東京)に金融機能強化法に基づき400億円の公的資金注入を発表。

◆「高止まり」…太陽光発電買い取り価格37円/1kwで業界大量参入の“反社人脈”はニンマリ。


<国際>

★「靖国参拝にメッ!?」「地域情勢を難しくする靖国神社参拝は建設的でない」――キャロライン・ケネディ駐日大使がNHK番組でシンゾウ首相の右巻き路線に懸念を表明。

◆「粛清のドミノ倒し」張成沢・元国防副委員長の処刑後に北朝鮮癸欧望些覆靴崔竜海・人民軍総政治局長に粛清の噂?(知り過ぎた奴は消せ!)

◆「プーチンはヒットラーみたいだ!」…ノーベル平和賞候補に何たる言い草!?――次期米国大統領候補の呼び声高いクリントン・前国務長官がクリミア半島に軍隊を派遣した露・プーチン大統領を批判。(他人のフリ見て我がフリ直せ!?)

◆「日本政府を集団提訴」…大戦中の強制連行めぐって河北省の元労働者と遺族ら12人が「三菱マテリアル」ら2社と日本政府に対して3000万円の損害賠償と謝罪を求めて唐山市中級人民法院に提訴。

◆「CEOが怪死?」…シンガポールのビットコイン取引所「ファースト・メタ」代表のオータム・ラドキー女史が死亡。


<原発>

◆「そもそもは原子力村の『嘘&隠蔽』が原因では?」…「大学に属する原子力安全の研究者は電力会社と協力しなければ『現場』はない。それを御用学者とレッテルを貼り排除したため原子力規制員会に専門家は不在だ」――斑目春樹・前原子力安全委員会委員長が今さらながらの繰り言。(☛by産経新聞3/7)

◆「相変わらずのマニュアル無視」東電福島第一原発で満水警報鳴ったのにポンプ止めずに作業続行のお粗末。


<訃報>

✿「ビルマの竪琴」「チャコちゃん」の俳優・安井昌司さんが急性心不全で死去。享年85歳。合掌。

✿人間風車で一世を風靡した米・プロレスラーのビル・ロビンソンさんが死去。享年75歳。合掌。

✿大リーグの名医・フランク・ジョーブ医師が死去。享年88歳。合掌。





2014年3月4日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


 日本中いたるところで密漁が行われていた。最近では密漁に暴力団の進出が著しい。密漁者を逮捕しようとした警官3人が袋叩きにされた事件まで起きている。底引網などで稚魚も何もそこらにいるだけの魚を強奪する。追いかけてもモーターボートなみにスピードの出る改造漁船だから手が出ない。また、モーターボートを改造してアワビ、サザエなどを盗みに来る。船底に穴を穿けてあってそこから潜水器具をつけたダイバーを潜らせる。悪質をきわめている。
 川、湖沼、海岸などは国家のものだからだれがどこに遊ぼうと追い立てはできない。漁協が漁業権を持っていてもだ。したがって遊漁船は日本全国どこでも魚貝類を採ることができる。
 当然、ダイバーがやって来て潜り魚貝を採ることを拒むことはできない。
 漁業権というのがある。その漁業権は免許の内容にある漁業を営む権利であって、魚貝類を所有する所有権ではないからだ。非漁民がアワビ、サザエなどを採っても漁協は文句をつけられない。
 非漁民がアワビ、サザエなどを採ってそれに文句をつけられる場合は二つある。
 アワビ、トコブシ、サザエなどの水産動植物が減少し、漁業の価値が量的または質的に著しく低下する場合。
 都道府県漁業調整規則に違反して採捕した場合。
 その二つに当てはめれば、取締官庁に連絡してしかるべき措置をとってもらうことができる。
 ただし、漁協や漁夫はそれらの非漁民の採った魚貝類を取り上げることはできない。不当に採捕した魚貝類でも所有権は採捕したものにあるからだ。取り上げたら刑法に触れて犯罪者となる。
 つまり、漁業権というものはたんなる営業免許であって魚貝類の所有権ではないのである。
 一般人の魚貝類採捕と密漁とはちがう。
 密漁は漁夫がやる。暴力団では魚を採れないからだ。暴力団はバックにいる。その場合は漁業調整規則違反になる。
 アワビ、サザエなどを暴力団が盗みに来る場合も密漁になる。営利目的で採り尽くしてしまうからだ。
 ただし、密漁の取締りはむずかしい。
 漁業調整規則違反などの漁業関係法令違反は犯罪だから私人逮捕ができる。逮捕はできるが傷を負わせたりしたら確実に傷害罪に問われる。
 漁業権侵害または漁業行使権侵害については私人逮捕はできない。犯罪ではないからだ。侵害を排除するために暴力をふるったら告訴される。
 漁師は魚を守るために侵害者や密漁者に片端から告訴されているのが現状であった。告訴されたら告訴し返す。儲かるのは弁護士だけだ。意地になって最高裁まで持ち込むからだ。(『あえかきに紅き貝殻』・西村寿行・光文社)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「ゲームセット!」…「ボクも被害者デ〜ス、ポコペン!?」――480億円が溶けて破綻、民亊再生法を申請した世界最大のビットコイン取引所「マウントゴックス社」マルク・カルプレス代表が余裕綽々の謝罪会見。

★「お目こぼし狙い?」…「法に触れるとは夢にも思わなかった」――有罪確実の「徳州会公選法違反事件公判」で連座制適用前にあっさりとバッジを外して恭順の意を表明した徳田毅衆院議員の真意は「5000万円贈収賄事件」逃れ!?

◆「年度末に付きこれにて幕引き!?」…警視庁組対4課が「電通ワークスLED事件」で再々逮捕の津田某らいつものメンバーに加えコンサルタント会社経営の千葉某・ウェルバーグ社長を新たに逮捕。

◆「20mの津波は予見不能」「東日本大震災・七十七銀行訴訟」で「安全配慮義務を怠った」として提訴した従業員遺族の請求を仙台地裁が棄却。

◆「月に叢雲、花に風!?」「昨日ヒーロー、今日はペテン師扱い」――「STAP細胞」論文データ疑惑で渦中の小保方某女が“貝”に!(持ち上げて落とすなんて悔しい!)

◆「御用心!」少額投資非課税制度利用(NISA)利用でも「株式数比例配分方式」の未指定でバッチリ課税(20%)の落とし穴。

★「利益供与で口封じ!?」…政府広報予算52億円積み増しの大盤振る舞いで大手メディアのシンゾウ政権批判はムニャムニャに。(干天に甘い慈雨)

★「結婚エサにマンション販売!?」…婚活サイト利用のデート商法被害者12人が「オカベ」「マンハッタンインベストメント」「フロンティア」「カノーバHD」とローン担当の「スルガ銀行」らを集団告訴!(松尾クンに遂に引導!?)

★「沈黙のAPA!?」…「当社の預かり知らぬこと」――地面師グループによる赤坂2丁目不動産取引で被害額12億6000万円でも当の「APA社」は何故か黙して語らず。

★「“サービサー”にされた警視庁?」…“被害者”=「大豊建設」の被害届取り下げで「新東京開発背任事件」が立件目前でボツに。

★「そろそろ年貢の納め時期?」「カネのためならカタギだろうと、ヤクザだろうと口先三寸、一丁上がりの兇状旅!?」――“賞金首”も何のその、テンプラ話をリュックに詰めて今日は東へ明日は西へ。事件屋・土井某に新たな“追手”が上京の噂。


<政治>

★「解釈改憲に問題なし!!」「立憲主義の否定にはあたらない」――“法のプロ”を自認する?小松一郎・内閣法制局長官が産経新聞の取材に対してシンゾウ首相擁護ラッパを吹きまくりの巻。(冥土の土産?)

★「下駄の雪にも意地がある!?」「国民の声を聞くという部分が欠落している」――漆原良夫・公明党国対委員長が「集団的自衛権容認の解釈改憲閣議決定」を猛批判。

◆「ニンジンぶら下げ口封じ」「今夏に内閣改造か」――Y新聞のアドバルーン記事で逢沢一郎、平沢勝栄ら入閣待望組43人が「次こそは」とソワソワ。

★「大人の会話」「森さんは少し後悔しているのでは?」――軽薄極まる“サメ脳発言”について聞かれた真央ちゃんの絶妙コメントに当のサメ爺が「後悔はしていないが、反省している」と強がり発言。

◆「丁々発止の猿芝居」「まるで八百長プロレスを見せられている気分です」――首藤信彦・前衆院議員が温すぎるTPP交渉を“茶番劇”と喝破。(☛by日刊ゲンダイ・3/1)

◆「お邪魔虫扱い!」…「原発拡大だ。反省のカケラもない」――衆院予算委員会分科会でエネルギー基本計画を批判したアキカン元首相に党内から「もう目立たないで欲しいのに…」と困惑の声。


<経済>

★「売り食い止まらず!!」…凋落著しい「ソニー」がNY本社ビル、大崎駅前ビルに続き遂に創業の地・御殿山の旧本社ビルを150億円で売却。

★「武田よお前もか!?」「武田薬品」の高血圧治療薬「プロプレス」の宣伝広告用のグラフを誇大広告の疑いで厚労省が調査を開始。

★「所詮はPR?」「正社員1800人、非正規20000人で800人増えたところで…?」――「スターバックス」がぶち上げた契約社員800人の正社員化案は「アリバイ作りの厚化粧?」の声。


<国際>

◆「パラリンピック明けに新展開?」ヤヌコビッチ・ウクライナ大統領のロシア亡命で米国vsロシアの代理戦争に発展か?

◆「既定の事実を蒸し返すな!」「歴史の真実は生きている慰安婦の証言だ」――朴槿恵・韓国大統領が安倍政権の河野談話検証を批判。


<原発>

◆「またもや人為ミス」…掘削工事のケーブル切断で福島第一原発4号機の燃料貯蔵プール冷却機が停止。

◆「受難のカサゴ君」…福島県沖の試験操業で獲れたユメカサゴから初めて基準値越える110ベクレルのセシウムを検出。


<訃報>

✿フリーアナウンサーの山本文郎さんが肺胞出血のため死去。享年79歳。合掌。

✿“車椅子社長”の春山満さんが呼吸器不全のため死去。享年60歳。合掌。

✿童謡「ぞうさん」などを作詞した詩人のまど・みちおさんが老衰のため死去。享年104歳。合掌。

✿映画「夜と霧」「24時間の情事」の仏・アラン・レネ監督が死去。享年91歳。合掌。










2014年2月26日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


『鶴田浩二』(杉井輝応著・セイントマークス)


――早速ですが、前回の記事について掲載当日から反響が続々。なかには「鹿島」の社員からのものもありました。

本因坊師「ホーッ。抗議のメールか?」

――いいえ。「“天下のカジマ”の金看板に泥を塗るお恥ずかしい工事で申し訳ございません」という殊勝な内容でした。

本因坊師「億ションを買える身分でもないワシらに謝ってもろうても詮無いことなのになあ(苦笑)」

――件の投書社員の話によると、担当役員のクビが飛んだそうですよ。

本因坊師「当然だろう。アナがないなんて、本来なら担当役員どころか、社長はもちろん、役員全員が腹を切らなきゃ治まらん低次元の“事件”だと思うぞ」

――老師がアナ、アナって言うと、何だか猥褻な感じがしますね(笑)。

本因坊師「黙らっしゃい。年寄りに向かってくだらないことをグチャグチャ言わんと、さっさと本題に入らんかい」

――(すぐ怒るんだから)…そういえば、先週の『FRIDAY』(3/7号)に、今度は『住友不動産』が販売した『シティハウス道庁前』(札幌市)の耐震偽装騒動を報じる記事が載ってましたが、こうも次から次へと億ション工事の不手際が明るみに出ては、ブランド企業の物件だからといって安心できませんね。

本因坊師「(また後追いかい)…♪♪何から何まで 真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり 右を向いても 左を見ても 莫迦と阿呆のからみあい どこに男の夢がある〜♪♪<『傷だらけの人生』(歌・鶴田浩二、作詞・藤田まさと、作曲・吉田正)>――ホンマに、この歌詞の通りやなあ、今の時代は!」

――(渋々、手を叩きながら)いつ聞いても老師の歌いっぷりは渋いですねえ。…確か、この歌が発表されたのは1970年。40年以上も前にこの時代を見通していたのですからたいしたものですねえ。

本因坊師「どないしたんや。いつもはワシが歌うとソッポを向くくせに、今日はエライ殊勝やないか」

――そんなあ。今日ばかりは心の底から御意、御意ですよ。

本因坊師「ところで、就任会見以後も何かと騒がしい“神南放送局”の何とかいう会長は、まだ辞めんと頑張っとるんか?」

――「個人的意見」と「放送法」を連発して渋太く頑張ってますよ。

本因坊師「今頃、『NHK』の現場記者たちは、とんでもない“厄ネタ”会長に戴くことになったと天を仰いどるんじゃないか!(笑)」

――知り合いのNHKの記者も「取材先では決まって嫌味を言われるし散々です。委員会でのあの可愛気のない答弁を見る限り、私でさえ、およそ反省しているとは思えません。早く辞めればいいのに」ってボヤいてましたよ(苦笑)

本因坊師「そうやなあ。とかくの問題があったにせよ、今は亡きシマゲジ会長の方が遥かに人間的魅力があったなあ(苦笑)」

――聞くところによると、今月12日に開かれた経営委員会でも「本当に私は大変な失言をしたのでしょうか?」って居並ぶ委員を前にシャーシャーとした顔で聞いたそうです。

本因坊師「ホンマに懲りん奴やなあ、アイツは!(苦笑)。…慰安婦問題について信念を持って言うたんやったら、たとえ批判を浴びても、個人的見解だとか、ハチのアタマなどと弁解せんと、堂々と言い続けたら、それはそれで“評価”できるのに、カメレオン顔負けの二枚舌使いは、信用ならん人物と言わざるをえんわな」

――御意、御意!…老師の指摘通り「NHK」(日本放送協会)「NKH」(日本官邸放送)と名前を変えるべきですよね。

本因坊師「劣化一途の時代の“旗振り役”は、『NHK』に限らず、今も昔も大マスコミや。どうせワシはお迎えが近いからどうでもエエけど、後に続く若者たちは、彼らのお蔭で、さぞかし窮屈な生き方を余儀なくされることになるだろうなあ」

――集団的自衛権の拡大解釈然り、教育基本法改正然り、普天間基地移設然り、原発再稼動然り。…「最高責任者は俺だ!」と強気路線をひた走る安倍政権にブレーキをかけるにはどうすればいいんでしょうか?

本因坊師「気の毒だが、向こう3年間は無理やな。…いつも言うことやが、そんな人物をリーダーに選んだのは国民やないか。自業自得。今さら文句言うても後の祭りや。…『非理法権天』…お天道様の裁きが下る日まで、じっと“ガマンの大五郎”やな(笑)」

――♪♪何から何まで真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり 右を向いても左をみても 詐欺師と詐話師のからみあい〜〜♪♪(了)






2014年2月25日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


 老人問題で現在もっとも危惧されているのは高齢化にともなうボケと医療費だ。ボケと寝たきりはその家庭を崩壊に追い込みつつある。医療費は日本では健保を喰い潰し始めている。
 医療が進めば必然的に高齢化が進め。老人医療を無料化したために病院という病院は老人患者で溢れかえった。イギリスでは六十五歳以上は保険で医療を受けられないし、保険が利かない病気はいくつもある。福祉王国のイギリスでさえそうだ。日本はまる抱えだから病院が養老院と化してしまったのが現状だ。月額一千万以上での医療でも保険が利くのは日本くらいのものとされている。当然、健保はパンクせざるを得ない。
 それに加えて日本ではたいていの医師は老人患者を手放さない。
 病のない老人というのは少ない。抱え込んでおけばまる儲けに近いことになるからだ。健保が破産しようがそんなことには構っていられない。
 医療の進歩―高齢化―老人医療無料化―健保破産―ボケ、寝たきりによる家庭の崩壊―全世界で問題になっているパターンだ。

 揺り籠から墓場までの福祉王国だったイギリスでは経済が支えきれなくなって福祉政策の見直しをはじめている。
 西ドイツでは若者たちの間で歌が流行した。
 おれたちの税金が高いのは老人福祉のためだ。老いぼれが多すぎるんだ。年金が高すぎるんだ。あいつらのためにおれたちが―という露骨な歌だ。敵意剥き出しでプラカードを挙げての行進が流行した。
 福祉先進国のスエーデンでは税金はさらに高い。給料の六十パーセントは税金にとられる。だから稼ぐのはばからしいとなって給与アップをようきゅうしない。そのかわり労働時間の短縮を求める。週平均労働時間が三十時間を割ってしまったのが現状だ。
 日本でもたいていのものは福祉政策を恨んでいる。税金が高すぎるからだ。せっせと働いて老人の医療費を貢いでいる現状は、かなわない。
 もちろん、政府も承知してはいる。健保が破産しかけているからだ。老人医療をなんとかしなければ経済が傾いてしまう。だが、福祉福祉と声高に叫び回る野党がいる。それに選挙がある。進退きわまっているのが現状だ。

 では、いったいどうすればよいのか。ある高名な京大教授が解決策を提示した。
 老人医療を廃止すべきだと。ある一定の年齢以上になれば老人はただ一つの例外を除いてすべての病気の治療を保険で受けられなくなる。
 ただ一つの例外というのは痛み止め治療だ。痛みだけは取り除いてやらねばならない。もちろん、補聴器をつけるとか歯の治療はまた別だ。治療が受けられないから、所定の寿命で死ぬ。医師が老人をまる抱えにして寿命をのばすことはないのである。
 だいたいにおいて医師というのは徹底的に頭が固い。異様なほどだ。老人の癌でも切り刻む。鼻や口から管を差し込んで延命を受ける。もうすぐ天寿を終える老人にでもそれをやらなければ気が済まない。痛みだけを止めてあとはほったらかしておけばよいのだ。切り刻む必要はまったくない。
 痛苦でうめき、のたうっている患者にも医師は痛み止めを打ちたがらない。痛み止めは死を早めるからというのがその理由だ。患者などはどうでもよいのに一分でもいのちを引き止めにかかるのは、おろかだ。そんなのは医療とはいえない。

 人間には安楽にこの世を去る権利がある。現在の老人医療がそれを拒み、妨げている。高名な京大教授のことばはそこをさしている。もちろん、一定の年齢になっても私費でなら幾らでも治療を受けられる。医療制度がそうなれば、健全な社会が戻る。高齢化がなくなるからボケ、寝たきりで家庭が崩壊することはない。病院は老人で満杯にはならない。健保は健全になる。税金はしたがって安くなる。ただし、そんな医療制度はとうぶんはやってこない。(『あえかに紅き貝殻』・西村寿行・光文社)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「老朽支配!!」「住友の総理事を務めた伊庭貞剛は『進歩発展を邪魔するのは、青年の過失より老人の跋扈だ』と言って、すっと身を引いた。老人が居座れば、下からの活力が封じ込められる。それを知って辞めたのです。残念ながら、こんなタイプは滅多にいない。日本は、先輩であることが偉いという文化。おかげで、ゴマスリばかりが上に上がっていく。その結果、反逆のエネルギーが失われてしまう。これでは進歩や発展はありません。日本は老人支配というよりも“老朽支配”。政治家や財界人にも定年を設けるべきでしょう。トシを取った人はスパッと役職を離れ、知恵を提供すればいいのです」(☛『日刊ゲンダイ』(2/21)・佐高信氏)

★「KOは時間の問題!?」「放送法に基づいてやっていく」――何を聞かれてもアホのひとつ覚え一本槍の籾井勝人・NHK会長に自民党内からも「ありゃ駄目だ。そろそろタオルを入れてやれよ」の声。

◆「産学共同の闇にどこまで?」…東京地検特捜部が薬事法違反容疑(誇大宣伝)で「ノバルティスファーマ社」と京都府立医大、慈恵医大、千葉大など関係個所を容疑者不詳で家宅捜索。

◆「予想屋は気楽な稼業ときたもんだ!!」「雪の量の予測に不十分な点があった」――羽鳥光彦・気象庁長官が大雪予報大外れでも評論家気取りで反省の弁!?(気象庁は無用の長物!?)

◆「ウヤムヤのままで幕引きの予感?」…「今のところ事件性を疑わせる事実はない」――佐藤雄二・海上保安庁長官「アレックス変死事件」について早々の幕引き準備発言!?

★「家貧しうして孝子出ず」時事通信社・中国総局の城山英巳記者が2013年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞の快挙。(おめでとう、おめでとう!)

★「本誌は今後ワイドショーの記事使用依頼を一切お断りします」…独自取材はほぼゼロ!他人のフンドシで相撲を取るTV局ワイドショー「週刊ポスト」が絶縁状。

◆「治験失敗!」…補助人工心臓「エバハート」の治験中に死亡した女性に東京地裁が東京女子医大に850万円の損害賠償判決。

◆「鬼畜メール!?」…「お願いだから死んでくれ」「手首切るより飛び下りれば死ねるじゃん」――警視庁三田署が交際女性をLINEメッセージで自殺に追い込んだ慶大・渡辺某自殺教唆容疑で逮捕。

★「口は災いのもと!?」「メダルを噛むな」「君が代は直立不動で歌え」ポン友・トモちゃん”に振られた?竹田バガボンが批判集中の上から目線発言に必死の釈明。

◆「控訴棄却」…大阪高裁が「山口組若頭恐喝事件」控訴審で懲役6年とした京都地裁一審判決を支持。

★「番狂わせ!!」…注目の川崎・東田町物件競売で「ヴェルディ」「オープンハウス」などを押さえて“ダークホース”の「ドン・キ・ホーテ」18億2500万円の高値で落札。(有象無象の配当分捕り合戦で最終決着はまだまだ先?)


<政治>

★「困った側近 「米国は同盟国の日本をなぜ大事にしないのか。むしろ我々の方が失望だ」――衛藤晟一・首相補佐官がユーチューブに投稿した“反米画像”に菅義偉官房長官が「政府の見解ではない」と必死の火消し。

★「困った側近◆「日本の平和と繁栄は神風特別攻撃隊の犠牲の上にある。だから首相は靖国神社に行かなければならなかった。(参拝した)首相の勇気を高く評価する」――本田悦郎・内閣官房参与が「ウォールストリート・ジャーナル」のインタビューに答えてシンゾウ首相の靖国参拝を大絶賛。

◆「レベルは子供以下の憎まれ口!!」「私もクズみたいに言われているが気にしない」――シンゾウ首相のアテ擦り答弁に『日刊ゲンダイ』が「クズとは書いていない。よく読め」と意地悪な反論。

◆「教育行政も思いのままに」「シンゾウ首相の狙いは教育の国家統制に在り?」――首長権限を強化した「教育委員会改革」で政治的中立は風前の灯!?

★「老兵の咆哮!!」「議会政治として相当危険な状況だ」「諮問機関で政策を事実上決めている」「自らの答弁が最も重いというが、立憲主義の基本を間違えたやり方だ」――参議院・国の統治機構に対する調査会に参考人として野中広務・元幹事長がシンゾウ首相を痛烈批判。

★「嗚呼、またもや言わずもがなのことを〜」「見事にひっくり返った。あの子は大事な時には必ず転ぶ」――オリンピックフィギアSPで本来の力を出せなかった真央ちゃんに対する酷薄発言で“サメ脳元首相”が「真意と違う」と釈明に躍起も後の祭り。(暴言癖は病気?)

◆「大事な時にちゃんと跳ぶ人だ」井上義久・公明党幹事長がサメ脳発言に対して皮肉たっぷりに真央ちゃんを援護射撃。

★「譲歩、譲歩で結局は〜!?」…「5項目の関税がひとつ残らず微動だにしないと思っている人はいないのではないか」――TPP交渉についてマフィア財務相が「譲歩やむなし」の雰囲気作りにひと役。

◆「結の党嫌い同士が連携」「アイツらは裏切者集団」「護憲政党だ」――ヨシミ・みんなの党代表シンタロウ・日本維新の会代表が今後の政策連携で一致。(互いに腹にイチモツ、背にニモツ?)

★「これにて幕引き?」…有罪判決確実の「徳洲会公選法違反事件」で連座制適用を前に徳田毅衆院議員が辞職を表明。(サンズイ立ち消えでナオキ君もホッ!?)

★「Youは何しにソチへ?」ヨウイチ都知事が「治安対策見学」理由にいそいそと冬季五輪見物に。

◆「三百代言知事!?」…「環境への懸念が拭えないから駄目ということではない」――「辺野古埋め立て調査百条委員会」に出席した仲井真弘多・沖縄県知事の環境面を無視した厚顔無恥発言にジュゴン君も大激怒!?


<経済>

◆「公的処分前に切腹!」「イオン」でドラッグ・ファーマシー事業担当の平林某執行役がインサイダー取引容疑で職務停止受けて辞任。


<国際>

◆「オレンジ革命から10年で再びの混乱」…東部・南部が親露、西部は親米のウクライナでデモ隊と治安部隊の大規模衝突で多数の死者。露・欧・米の思惑交錯で先行きは不透明。(オリンピックのドサクサ紛れにクーデター?)

★「断乎として反対!」…「ダライ・ラマは反中分裂活動をしている政治亡命者だ」――チベット仏教の最高指導者・ダライ・ラマ14世米・オバマ大統領の3回目の対談に中国政府が不快感を表明。


<原発>

★「言葉遊びで再稼動のベース作り?」…政府作成の「エネルギー基本計画」「基盤となる重要なべース電源」「重要なベースロード電源」に言い換えて早期原発再稼動方針を堅持。

◆「うっかりミスで?またもや汚染水漏れ」福島第一原発で排出基準の800万倍の高濃度汚染水100トンが漏洩も東京電力は「海への流出はない」といつもながらの強弁。


<訃報>

✿「毛沢東秘録」で菊池寛賞を受賞。名雪雅夫・前産経新聞副社長が肺がんのため死去。享年64歳。合掌。

✿オスカー・ワイルド研究の第一人者。沢井勇・元実践女子学園理事長が胃がんのため死去。享年74歳。合掌。

✿橋本龍太郎内閣で法相を務めた下稲葉耕吉・元警視総監が敗血症のため死去。享年87歳。合掌。







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テレビはなぜおかしくなったのか (JUGEMレビュー »)
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