2014年9月11日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


「新聞は警察が動かない事件にはあまり食指を動かさない。警察が動けば、新聞も動く。それは、警察が動けば『事件』となるからだ。つまり、警察が動かないものは『事件』ではないということになる。
 新聞や革新的文化人は口ではつねに反保守をとなえるが、実際は国家権力の象徴である警察の権威を認めている。というより、警察にたよりきっている」(『われは幻に棲む・西村寿行・徳間書店』)

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<社会>

★「多勢に無勢で“築地新聞”が大ピンチ!?」…吉田証言を元にした“30年来の虚報”に対する「朝日新聞」の姑息な訂正記事めぐってオール・メディアがスクラム組んで、ここぞとばかりに“朝日叩き”の大合唱。(叩かれる方も叩かれる方なら、叩く方も叩く方!?)

★「イケガミ君に白旗!!」…「朝日新聞」が掲載を見送っていた池上彰氏「従軍慰安婦報道検証」を批判したコラム記事を復活掲載。(不買運動が怖い?)

★「無責任の極み!!」「現在、別の件で抗議中なので取材を受けない」――マスコミ各社の取材要請に対する「朝日新聞」のお粗末回答に「マスコミ失格」の声。

◆「相身互い?」「読売」・「産経」・「毎日」の“朝日バッシング”の嵐の中、スネ傷「日経」だけは音無しの構え!?

◆「受信料の時効はサラ金と同じ!?」…最高裁が「NHK」の滞納受信料の「消滅時効は5年」の初判断。

★「顧客のカネを寸借!?」…警視庁捜査2課が金融商品取引法違反容疑(分別管理義務違反)顧客の資金3億円を信託銀行に預けぬまま自社の運転資金に回していた井上某・丸大証券元社長ら3人を逮捕。(お客のカネは会社のカネ?)

◆「上場廃止前に“追っかけペナルティ”!」…証券取引等監視委員会が粉飾決算の「インスパイアー」(JQ)に4336万円の課徴金納付命令。(これにて晴れて退場?)

★「変態支配人?」…トイレで女性客に猥褻行為の「グランドハイアット東京」前総支配人のアントニオ・アルバレズ容疑者に強制猥褻容疑で逮捕状。

★「自衛隊は犯罪のデパート!?」イジメ自殺あり、盗撮あり、痴漢あり、シャブ中あり、挙句の果ては保険金詐欺まで!――防大生18人による保険金詐欺は79件・490万円也で在校生と卒業生(現役自衛官4人、その他1人)全員を書類送検。

◆「御身大切に!」祈・快癒!――肺炎で入院中の袴田巌さんの容態急回復も来週に心臓血管手術の予定。

★「ターゲットは地銀&信金」…地銀(愛知・足利・イオン・池田泉州・大分・沖縄・京都・近畿大阪・埼玉りそな・群馬・四国・シティバンク・じぶん・十六・常陽・新生・親和・静岡・住信SBI・セブン・第三・第四・但馬・千葉・中京・都民・東和・徳島・栃木・トマト・長野・南都・西日本シティ・八十二・百五・百十四・広島・福岡・北越・北都・北洋・北海道・三重・南日本・宮崎・もみじ・八千代・山梨中央・横浜・楽天・琉球)、信金(朝日・尼崎・さがみ・多摩・豊橋・浜松・北央)中心に73機関でネット利用の不正送金が急増、本年上半期(1〜6月)で昨年の被害額14億円を上回る18億5200万円に。

◆「しっかりせんかい!」今年で5度目。トラブル続きの「新日鐵住金」名古屋工場の石炭塔爆発事故で15人が重軽傷。(匠不在?)

★「無罪!」「虚偽の申し出をしたとは認められない」――暴力団の身分を隠してゴルフ場を利用したとして詐欺罪に問われた小林哲治・道仁会会長、加藤英幸・住吉会幸平一家総長ら3人全員に無罪判決

◆「デング熱様々!?」佐世保事件、ピカ通事件、STAP疑惑など大事な事件もそっちのけ、在京TV各局は代々木公園で「ヒトスジシマ蚊」追っかけて朝から晩まで必死の報道。(他にやることがあるだろう!)

★「エエ恰好も程々に!?」…某夕刊紙連載のパブリシティ記事で武勇伝タラタラの「C・C社」H某社長に何故か関東連合関係者が苦笑いの巻。(恩知らず?)

◆「浜の真砂は尽くるとも世に詐欺師の種は尽くまじ」…北海道、宮城、岡山、広島各警察が無登録FX会社「オール・イン」役員ら3人を詐欺容疑で逮捕。

★「福ちゃんも当惑〜?」…近時、何かと話題の「双海通商」系列の「テアトルアカデミー」が街宣活動の「大日本真政会」を名誉棄損で告訴。

★「“霊能者”なのにマルサの動きは読めなかった?」「女優・画家・霊能者・株式評論家」と多彩な才能ぶりを発揮のA女史5億円脱税疑惑。


<政治>

★「華なし、能なし、展望なし!」俺より目立つ奴はオフリミット!――去勢された“イエスマン”“右巻き猛女5人”を取り込んだ第二次安倍内閣が発足。(お山の大将、俺ひとり!)

★「オヨヨ、泣き虫禎坊が幹事長に!」“泣き虫禎坊”自民党・幹事長就任に党内外から「消費税10%を絶叫した論功行賞!?」の声。

★「猛女5人のファッションショー?」安倍改造内閣オトコ以上にオトコの猛女5人が晴れて入閣。お披露目写真は着物とドレスでハイ、ポーズの馬鹿らしさ!?(雌鶏啼けば〜?)

◆「憂色の町村派!」…イチオシの宮路和明・元厚労副大臣の入閣不発で「清和会」総帥・町村信孝・元官房長官「派閥の長の資格なし!」の声。(取り柄はイヤミだけ?)

★「冷や飯派閥」…新規入閣ゼロの石原派、石破派、鳩山派、谷垣派内は「甲斐性なし、バカ野郎」と恨み辛みの大合唱。(ご満悦は3ポスト確保の大島派だけ!?)

◆「言うにこと欠いて〜!?」「消費者は余力はあるのに敢えてモノを買わない」――甘利明経済財政相のボヤキ混じりの“迷分析”に「この程度の知能指数で経済担当なの?」の声。

★「右巻猛女に早速のボロ!!」…ナチスドイツを信奉する極右団体「国家社会主義日本労働者党」山田一成代表高市早苗総務相、稲田朋美政調会長のツーショット写真に英ガ―デイアン、英タイムズ、仏AFP通信など海外メディアが批判的コメント!! (本来なら更迭ものだが…!?)

★「後の祭り?」「公共の電波で(幹事長続投の希望を)言うべきでなかった」…序列最下位?の“ブービーメーカー大臣”に就任したジャノメ・地方創生担当相がTV番組で独り寂しくボヤキ発言。(役所なき担当大臣の仕事は地方遊説だけ?)

◆「涙の離任式」…退任した小野寺五典・前防衛相が「隊員諸君の活動に感謝」と涙声で離任挨拶。(泣き虫組2代目襲名?)

★「どっちもぢっちの痴話喧嘩!?」「会長は辞めろ」vs「じゃかあしい」――選挙制度改革めぐり消極派の溝手顕正参院議員会長が積極派の脇雅史参院幹事長を更迭。

★「姑息なGDP操作!!」 4〜6月期のGDP2次速報の大幅下方修正(6.8%減→7.1%減)の狙いは7〜9月期のアップ確実で消費税10%への布石!?

★「奥田方式が復活!?」…減税法人税を献金に回せ?――経団連が「社会貢献」の柱のひとつ」として会員企業に対する自主的な企業献金再開を5年ぶりに表明。厚かましくも政党助成金と2重取り?)

★「非常任理事国を買収?」バングラデシュ6000億円の経済支援と引き換えに国連安全保障理事会の非常任国への立候補を断念。(非常任理事国よりよりカネ?)

◆「河野談話の見直し不要」「議長経験者を呼び出せば新たな問題が発生する」―― “ミスター・国土強靭”河野洋平元官房長官の国会招致に否定的見解。

◆「“ピンバカ先生”のKY発言に苦虫!」「党の見解とまったく違う」――バンリ・民主党代表石井一・元国家公安委員長の「めぐみさんは既に亡くなっている」発言を批判。

★「新党名は『維新の会』」…侃々諤々、合流した「日本維新の会」「結の党」の新党名がようやくの決定。(前途多難?)

◆「裏切りの離党?」…元祖小沢ガールズの太田和美・前衆院議員が「生活の党」を離れ「日本維新の会」へトラバーユ。

★「浅尾代表には辞めて貰いたい!!」「創設者の立場と誇りを捨てたわけではない」――借金問題で雲隠れしていたヨシミ・元みんなの党代表が野党再編意向の浅尾慶一郎・2代目代表“辞任勧告(お呼びでないのに、何を今さらノコノコと?)

◆「置き土産は中間処理施設受け入れ?」佐藤雄平・福島県知事が「権腐10年」を引き合いに出して民主、社民両党の要請振り切り3選不出馬を表明。


<経済>

★「能天気総裁!?」「景気の落ち込みは一時的」「消費税は10%にすべき」――黒田東彦・日銀総裁が楽観的すぎる景気見通しを笑顔で開陳!?

◆「求心力激減!!」…相次ぐ幹部役員の退社で「日産自動車」カルロス・ゴーン社長の経営手腕は賞味期限切れ!?(クルマだって14年も経てばガタが来る!?)

◆「↘が止まらない?」チキンショックが直撃!――「日本マグドナルド」の前年同期比の売り上げ25%、来店者数▲17%、客単価▲10%で上場以来の大ピンチもカサノバ社長に打つ手なし(頼みの綱は「妖怪ウオッチ」カード?)

★「500円の誠意!?」…2895万件の顧客情報が流出した「ベネッセコーポレーション」金500円也のお詫び料。(ドケチ虫!)


<国際>

★「8年振りの訪朝」…在日本朝鮮総連合会の許宗萬議長が北朝鮮の建国記念日に合わせて訪朝、代議員会出席の予定。

★「難敵出現に打つ手なし!」――イスラム国とエボラ熱蔓延で欧米諸国はテンヤワンヤのフリして小田原評定の巻。(カネにならない?)

◆「台湾よ、お前もか!!」台湾・高雄市の食用油製造会社が廃油をラードに混ぜた再利用油を全土に販売の非道商売。(DNAは中国と同じ?)

★「怒、怒、怒」「頭のいい人間は生き残った」――韓国・セウォル号沈没事故裁判で船員のイ・ヨンジュ被告の証言に遺族が激怒。


<原発>


◆「只今、場外乱闘中!?」「所長命令に反して“逃亡”」vs「所長命令に従って“撤退”」――故吉田昌郎・元東京電力福島原発所長“封印証言”めぐって“築地新聞”“大手町第二新聞”が大バトル中!?

◆「自殺?謀殺?」…福島原発事故を精力的に取材していたテレビ朝日「報道ステーション」ディレクター・岩路真樹さんが謎の自殺!?

◆「原発再稼働の“トップ引き”!?」…「火山の噴火は心配ない!」――原子力規制委員会が九州電力川内原発1、2号機「合格証」を交付も再稼働は来年。(県民の安全<原発再稼働?)

★「どこまでも厚顔無恥!!」
電力9社保有株式(6360億円)温存のまま火力発電用燃料コスト高を理由に安易な電気料金値上げの鉄面皮。


<訃報>

✿選抜で2度優勝の済美高校野球部監督の上甲正典さんが胆管がんのため死去。享年67歳。合掌。

✿児童図書の国土社社長の野村賢正さんが心不全のため死去。享年59歳。合掌。

✿太神楽曲芸の翁屋和良楽さんが腎細胞がんのため死去。享年80歳。合掌。

✿東京五輪(1964年)最期の聖火ランナー・酒井義則さんが脳出血のため死去。享年69歳。合掌。

✿俳優の伊藤猛さんが肝不全のため死去。享年52歳。




2014年9月2日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>



「昼間っからテレビを見ている視聴者って、どういうひとかわかりますか? まともな人間は仕事をしているからテレビの前なんかにいません。暇な主婦とか、やることのない老人とか、失業者とか、要するにまっとうじゃないひとたちが僕らのお客さんなんです。彼らをひとことでいうと、バカです。僕らはバカを喜ばせるためにくだらない番組を毎日つくっているんですよ。あなたの役に立つ話ができるわけないでしょ」
 彼はテレビ局のエリート社員ですから、この偽悪ぶった言い方がどこまで本音かはわかりません。私が驚いたのは、その言葉の背後にある底知らぬニヒリズムです。
 彼によれば世の中の人間の大半はバカで、1000万人単位の視聴者を相手にするテレビ(マスコミ)の役割はバカに娯楽を提供することです。その一方で、テレビは影響力が大きすぎるので失敗が許されません。そこでテレビ局はジャーナリズムを放棄し、新聞や週刊誌のゴシップ記事をネタ元にして、お笑い芸人やアイドルなどを使って面白おかしく仕立てることに専念します。これだと後で批判されても自分たちに直接の責任はないわけですから、番組内でアナウンサーに謝らせれば済むのです。
「バカだって暇つぶしをするけんりはあるでしょ」彼はいいました。「それに、スポンサーはバカだからお金を巻き上げないとビジネスになりませんしね」(『バカが多いのには理由がある』・橘 玲・集英社)


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<社会>

★「業務停止4ヶ月」…担保水増し、キックバックは当り前!?――金融庁が不適切融資連発の「国民銀行」(韓国)の東京、大阪支店新規取引業務停止命令。(ウリ銀行、中小企業銀行へも波及必至!?)

★「冗談はヨシコさん!?」…厳戒体制下の「パソナグループ」株主総会で南部靖行代表が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、起訴されたASKAトチナイ両被告との関係を否定。

◆「ヒステリーおばちゃん!!」「労働基準法なんか守って会社を潰してもいいの(怒)」――「たかの由梨ビューティクリニック」総帥・高野由梨女史が残業代のカットを労働基準監督署に通告した女子社員を従業員の前で2時間にわたって吊るしあげ。(晴れてブラック企業の仲間入り!?)

★「彼女は大切な人!!」…麻薬取締法違反事件公判でASKA被告が共犯のトチナイ女史について未練タラタラ?のドジ証言。(保護観察付き執行猶予判決!?)

◆「出し遅れの証文!?」…インチキ薬効論文の「ノバルティスファーマ」が放置していた報告義務のある副作用10000万件のうち2579件に重い副作用があったと厚労省に報告。

★「廃刊前の大スクープ!?」「サンデー毎日」が権力批判ブロガー「梟女史殺害事件」に学歴詐称疑惑の自民党・N某参院議員(宮崎県)の関与を示唆。

◆「形ばかりの起訴猶予で一件落着」…東京地検特捜部が「徳洲会・公職選挙法違反事件」で創設者の徳田虎雄元衆院議員について起訴猶予処分。

★「御身大切に!」「袴田事件」再審開始決定で釈放された袴田巌さんが感染症による肺炎で緊急入院も命に別条なし。

◆「何をそんなに騒いでいるの?」デング熱大流行でも「代々木公園青テント団地」の住人たちはピンピン。(先住民には蚊も遠慮?)

◆「ブラック海上自衛隊!?」…海自警務隊が苛めで部下を自殺に追いやった横須賀地方総監部・護衛艦勤務の後藤某一等海曹を暴行容疑で書類送検。

★「上場廃止前のペナルティ」…証券取引等監視委員会が粉飾決算の「インスパイアー」(JQ)4000万円の課徴金納付命令
何を今さら?)


<政治>

★「羊頭狗肉!?」「アベノミクス神話が崩壊」(ウオール・ストリートジャーナル)「アベノミクス神話の黄昏――スローガンに終わった構造改革」(フォーリン・アフェアーズ)――やっぱり失敗、祭りの後は大不況!?

★「何度も言うがコイツはバカ!」「1億円づつあげるんですよ」――またもやノビテル環境相地方創生の中味について言わずもがなのひと言。

◆「恨み忘れず!?」「この時期に話題に出て来る人は発言しないものだ」――マフィア財務相が首相時代の“仇敵”=石破茂幹事長のラジオでの発言に嫌味コメント。

★「カネなし、徳なし、人情なし」総裁派閥なのに“牛飼い信隆”入閣プッシュなく求心力は下降の一途。

★「ジェラシー爆発!?」「極端なことをいえば、地方創生担当相なんて誰でもやれるんじゃないですか――嫌味発言しか記事にならない“牛飼い信隆”ジャノメ幹事長に更なる侮辱発言でご満悦。

★「改造前に2人追加で“存在感”を誇示!?」
カゲの薄さを死刑でカバー!?――泣き虫禎坊が法相就任以来11人目の死刑執行。

★「恒例、大事の前のドタバタ劇」「海江田氏を支えるには今の執行部の体制ではダメだ」――北沢俊美・前副代表大畠章宏幹事長の辞意を暴露。(老醜老いさらばえて!)

★「ピン爺ちゃんが怪発言!?」「めぐみさんは死んでいる」――石井一・元国家公安委員長が旭日大綬章受章記念パーティで自民党の拉致交渉姿勢を批判。


<経済>

◆「勘定奉行が敗訴!」「移転計算額が違法につき〜」――東京地裁が国税当局「ホンダ」に対する75億円の課税を取り消し。

◆「売り食い加速!」「シャープ」が財務改善のため保有する「パイオニア」株3000万株を売却、資本提携を解消。

★「契約内容次第で格上げ」「アマゾン」が国内の出版社をゴールド、シルバーなど4ランクに格付け。


<国際>

★「国際世論もどこ吹く風!?」ロシア軍ウクライナへ越境、1000人超の軍隊を投入。

◆「南シナ海は我が領土!?」中国フィリピンの現状凍結姿勢無視して南シナ海・南沙諸島の埋め立て着々進行中。

◆「故金大中元大統領側近を起訴!」…韓国・ソウル中央地検が新政治民主連合・朴智元議員を朴槿恵大統領の実弟・朴志晩氏に対する情報通信網法違反の罪(名誉毀損)で在宅起訴。

◆「無罪確定!」…在任中に反汚職条例違反容疑(公金横領)に問われた台湾・李登輝元総統に台湾高等法院が一審に続き無罪判決。

◆「サーブがエンスト!」…スウェーデン・ 「サーブ社」の親会社「ナショナル・エレクトリック・ビークル、スウェーデン社」が資金不足のため破産。 


<訃報>

✿元小結・龍虎さんが心筋梗塞のため死去。享年73歳。

✿日本画家の大島秀信さんが肺炎のため死去。享年86歳。

✿作家の稲葉真弓さんが膵臓がんのため死去。享年64歳。合掌。

✿雅楽演奏家の小野功龍さんが多臓器不全のため死去。享年77歳。合掌。

✿声優の半田雅和さんが心不全のため死去。享年47歳。合掌。

✿漫画家の中島徳博さんが大腸がんのため死去。享年64歳。合掌。






2014年8月29日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


国民の命よりゴルフ!?(wikipediaより)



――もともと「心ある政治家」とは思っていませんでしたが、出来の悪さは、“アキカン”“宇宙人”“ドゼウ”並み。否、それ以下の酷さには愕然とせざるを得ません。

本因坊師「朝っぱらから青筋立てて、どないしたんや?」

――安倍首相のことですよ。広島はじめ、全国各地で集中豪雨による甚大な被害が出ていることを知りつつ、なんと山梨県でゴルフ遊びに興じていたというのですから…(怒)」

本因坊師「昔もそんな総理大臣が居ったが…(笑)」

――笑いごとではありませぬ。

本因坊師「そんなボンクラを日本国のリーダーに選んだのも有権者じゃないか、笑うしかあるまい」

――それはそうですが、今回ばかりは絶対に許せません。

本因坊師「お前独りが『許せん!』と言ったところで詮無きことじゃが、まあ気を落ちつけて説明してみい」

――広島の広範囲にわたる土砂崩れの一報が、官邸の危機管理センターに入ったのが午前4時。6時にはNHKが報道。その30分後には広島県知事が自衛隊に災害派遣を要請。当然、耳に入っていたにもかかわらず、安倍首相は、8時から茂木敏允経産相、岸信夫外務副大臣、それに“前科持ち”の“サメ脳”と「富士桜カントリー倶楽部」で遊んでいたのですから、その鈍感さ、無責任さ、KYぶりには首相失格の烙印が押されても当然でしょう(怒)。

本因坊師「ふ〜ん。ゴルフで首相の座を棒に振った“経験者”が一緒だったのに、それでもゴルフを優先したとは、よっぽど大事な“グリーン会談”があったんじゃないか?(笑)」

――口を開けば『国民の命を守るのが私の使命』と“アホのひとつ覚え”を連発しているのに、この体たらくは1000%の言行不一致。「広島県人は国民じゃない」とでも思っているんですかね。

本因坊師「『巧言令色鮮仁』は彼の座右の銘じゃよ。…ハハハ」

――しかもですよ。さすがに被害の大きさに「こりゃ、イカン。このままだと“サメ脳”の二の舞いになる」と思ったのか、ようやく9時30分になって急遽、帰京。官邸に集めた関係省庁の担当者に「しっかりやれ!」と訓示を垂れた後、またもやゴルフの続きをするために山梨にトンボ帰り。ところが、「災害に心を痛めた天皇・皇后両陛下が、長野、群馬でのご静養をお取り止めになった」との一報に、慌てて再度、帰京したというのですから、まったくもって卑怯千万。「首相どころか、国会議員の資格さえない」と言っても過言ではありません。

本因坊師「なるほどなあ。コピペ宰相らしい対応やないか!(笑)」

――そのうえ、そのことを記者たちに問われることを嫌がった首相はスルーパス。代わりに“忠犬”の古屋圭司・防災担当相に「総理は随時、指示を与えていた。態勢に落ち度はなかった」と弁解させてチョン。性根の腐ったズルイ男ですよ。

本因坊師「確かに、病持ちがスコップ担いで駆けつけたところで、足手まといになるだけだから現場に行く必要はないが、下手な“穴入れ遊び”にうつつを抜かす暇があったら、テレビカメラの前で被災者に激励の言葉のひとつも掛けるのが、一国のリーダーたる者のあるべき姿勢だろう」

――先日の広島、長崎での平和祈念式典で、前年と同じ原稿を平気で読んだことといい、今回の立場を弁えない言動といい、遡れば集団的自衛権のゴリ押し閣議決定、ジュゴンの海でのボーリング調査反対運動に対する強権姿勢等々、安倍首相の無神経ぶりは、まさに“厄ネタ首相”そのもの。…一体、どうすればいいんでしょう?

本因坊師「悲しいことじゃが、アホと一緒で矜持を失った権力者につける薬はないわな(苦笑)。『非理法権天』…かくなるうえは、お天道様にガツン!と鉄鎚を下してもらうしかあるまい」(了)






2014年8月28日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>

 
 ここに来る前に遠野は遺伝に関する本を二冊ほど読んでいた。その文中に人間のすべては複写人間であると説かれていた。原生動物からできた最初の人間の遺伝子がつぎつぎと伝わることでわれわれはできている。糖尿病から癌、精薄、足の長いのや手の短いの、背丈の長短、色盲、知能、禿頭、それらもろもろのすべては遺伝の分離法則にしたがって先祖から複写されているという。
 植木を例にとれば、枝を切り取って土にさすだけで枝から樹が複写される。同じことが人間にいえないとはかぎらない。指を切り落とせば、指からそっくり同じ人間が生え揃うということは、やがては遺伝工学的に否定し得なくなる。現に、アフリカツメガエルの各部分を切り離し、まったく同じ数多くのカエルを複写することに成功していた。千九六六年にJ・B・ガードンがオクスフォード大学でなし遂げた偉業だとある。(『魔界』・西村寿行・角川書店)


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<社会>

★「マスコミ攻勢に音を上げた“無理チュー団長”が仮病で入院!」「キスを強制した事実はない」――フィギュアスケートの高橋大輔選手に対する“無理やりキス報道”(『週刊文春』)について橋本聖子参院議員がセクハラ、パワハラを否定も病院に緊急避難。(“任意”なら別の問題が?)

★「NO MORE MOMII!」「とんでもない人が公共放送のトップにいる」――「NHK」元職員有志1500人超籾井勝人・NHK会長の辞任を求める署名を経営委員会に提出。

◆「セクハラ検事正が辞職」…泥酔のうえ車中で女性検事の○を揉んだ糸山隆・前静岡地検検事正が減給10分の1(3ヶ月)の懲戒処分受けて辞職。(イガ□キ水で人生が暗転?)

★「鉄面皮もここまで言えばご立派!!」「パチンコで換金されていることはまったく存じ上げません」
――高村正彦副総裁、野田聖子総務会長などが出席の「時代に適した風営法を求める会」で警察庁担当者が驚愕のおトボケ発言。(ワシらの縄張りに手を出すな!?)

◆「調査官は株名人!?」…勤務中に株式投資に熱中の福岡国税局上席国税調査官が「職務専念義務違反」で懲戒免職処分に。

★「さすがの“金狼”も打つ手なし!?」「F通商は桜田門のフロント!?」…「バーニングプロクション」を糾弾中の政治団体「大日本真政会」が今度は凄腕不動産会社「F通商」と系列の「Tアカデミー」に対し大々的な街宣活動。(独り勝ちの咎め?)<☛by『週刊実話』>

◆「何があっても辞めません!」…愛人の女子社員と白昼のハプニングバー通いを社内メールで暴露された保険代理店「保険見直し本舗」・大谷寛社長『責任の取り方を決める』の“迷言”吐いて早速の“犯人”探し。(とかく保険屋のやることは…!!)<☛by『FRIDAY』>

★「ICPOの捜査開始で国際事件に?」 国際刑事警察機構「大家族計画事件」の捜査着手で「光通信」御曹司・S某が大ピンチ!?<☛by「AP通信」>

◆「友梨おばさんにパワハラ疑惑!?」…エスティシャンの残業代を勝手に天引きした「たかの友梨ビューティクリニック」仙台労働基準監督署が是正勧告。 (嗚呼、ブラッククリニック!!)

◆「チョワヨー!?」…東京国税局が好事家に大人気の韓国クラブ「セレナーデ赤坂」の張某女を1億2000万円の脱税容疑で告発。

★「解体のはずが縮小で批判かわし」…STAP細胞論文事件で「理化学研究所」が「発生・再生科学総合研究センター」を半分に縮小、「多細胞システム形成研究センター」に表札替え。(小手先改革はノーベル賞級?)

◆「なにやっとんねん、信五!」…大阪市が「関ジャニ∞」の人気者・村上信五クンが役員を務める「WFM社」土地の無断占拠と違法建築で行政指導。(☛by『FRIDAY』)

★「宝石の次は不動産で資産防衛!?」…予備校大手「代々木ゼミナール」が27ヶ所の校舎を7ヶ所に縮小で「高宮不動産」に変身!?(先見の明あり!?)

◆「吐かぬなら吐くまで続くぞ再逮捕!?」「札幌ガスボンベ爆発事件」で有力証拠なく再逮捕、再々逮捕、再々々逮捕、再々々々逮捕、都合逮捕5回の異常事態。(沈黙は無罪?)

「銀座九竜城ニュース 廖次
「特殊詐欺夏季スクーリングは満員盛況!?」銀座中央ビル7Fで猛暑の中X某主催の「振り込め詐欺ノウハウ研修会」を開催中の噂!?

「銀座九竜城ニュース◆――「消えた10億円?」「H興産」・N某に乗せられて「銀座中央ビル」に大枚10億円を融資した?信金に金融庁が深甚の注目?

「登記の魔術師ニュース ――「“十八番の魔術”が使えない?」…税金逃れのために所有する不動産の登記名義人だった義母・S某女の死去で小野塚某が窮地に?(妻・H女史他相続人多数で事態は一層の泥沼化の気配)

「登記の魔術師ニュース◆――「年貢の納め時期?」「シャトレーイン京都」(京都・中京区)を巡る「3000万円詐欺事件」小野塚某に対して被害者が告訴状を提出!?

「登記の魔術師ニュース」――「お相手はM建設のM氏?」オドロき!モモの木!サンショの木!嘘か?誠か?小野塚某に禁断の“二刀流使い”の噂?


<政治>

★「国民の命よりゴルフが大事!?」集中豪雨禍よそにゴルフに熱中していた我らがコピペ宰相が渋々官邸に戻って関係省庁に指示後、またもやゴルフ場にトンボ帰りも天皇陛下・皇后両陛下の「ご静養取り止め」で慌てて再度帰京の能天気ぶりに批判続々!!

★「声はすれども姿は見えず」…「昭和殉職者の御霊に謹んで哀悼の誠をささげます」――コピペ宰相「昭和殉難難法務死追悼」法要で自民党総裁名で哀悼メッセージ。

★「無節操幹事長が無役宣言も〜!?」「要請があればどんな役職でも受ける」「安全保障のプロセスを含め首相の考えと隔たりがある」――安全保障担当相就任を打診されていたジャノメ幹事長が前言翻して拒否宣言も日干し怖れて地方創生相を受諾か!?(所詮はコップの中の嵐)

◆「市議先生は拳銃マニア!?」日本維新の会所属の愛媛県・岩淵某八幡浜市議が銃刀法違反で書類送検。(またもや痴呆議員!?)


<経済>

◆「“虚業企業”が大躍進!?」…スマートフォン向けにゲームを提供する「ミクシィ」「コロプラ」「ガンホー」が株価好調で時価総額が急拡大中。

◆「部品供給会社にレッドカード」インド競争委員会が部品価格の不当吊り上げで「スズキ」「ホンダ」「トヨタ」「日産」「VW」「GM」「タタ」など国内外14社に43億円の課徴金。

★「矢は折れた?」…エアコン、洗濯機、冷蔵庫など白物家電の国内出荷額が前年同月比▲15.9%で頼みの7〜9月GDPに暗雲。


<国際>


◆「硬軟二股作戦!?」…ウクライナ情勢めぐる日本の制裁に対してロシア外務省が現職国会議員を含む日本人数名の入国禁止の報復措置も日本訪問は予定通り!?(北方領土は遠くなりにけり!?)

◆「カジノ終焉の予兆?」「アトランティック・クラブ」「ショーボート・カジノ」「トランプ・カジノ」に続いて、米・ニュージャージー州アトランティックシティの「レベル・カジノ・ホテル」が突然の閉鎖。


<原発>

★「因果関係あり!」 …「ストレスで自死に至る人が出ることも予見できた」――原発事故で避難中の自殺者に福島地裁が「東京電力」4900万円の支払い判決。

◆「遅ればせながら公開へ」…政府事故調査・検証委員会が作成した「吉田調書」を9月中旬に公開へ。


<訃報>

✿旧そごうの元会長・水島広雄さんが心不全のため死去。享年102歳。合掌。

✿フジクリエイティブ・コーポレーション会長の村木浩さんが膵臓がんのため死去。享年77歳。

✿彫刻家の宮脇愛子さんが膵臓がんのため死去。享年84歳。合掌。

✿元俳人協会会長の松崎鉄之介さんが気管支ぜんそくのため死去。享年95歳。

✿「ガンジー」「遠い太鼓」の英・映画、演劇界の巨匠リチャード・アッテンボローさんが死去。享年90歳。

✿映画監督の曽根中生さんが肺炎のため死去。享年76歳。合掌。

✿俳優の米倉斉加年さんが大動脈瘤破裂で死去。享年80歳。合掌。








2014年8月26日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>




稀代の人気者も“ドン”には逆らえません!?


本因坊師「ギョッ!…オイ!男前に抱きついとるこの不気味なおばはんは誰や?」

――誰って、聖子先生ですよ。

本因坊師「聖子先生って、松田聖子か?…彼女も若いときは可愛かったのに、ちょっと見ない間に随分と不細工になったのう」

――違いますよ。参院議員の橋本聖子先生(49)ですよ。

本因坊「橋本?…その昔、何かと騒がしかった北海道の橋本牧場の娘か?

――そうですよ。しかし今じゃ、参院議員も4期目。JOCの常務理事にして日本スケート連盟の会長。押しも押されもしない“スポーツ界の女ドン”ですよ。

本因坊師「ヘーッ!…スケートと自転車でオリンピックに出ただけで、随分と出世したもんやが、相手の男は誰や?」

――フィギアスケートの高橋大輔クン(28)ですよ。

本因坊師「ここまで堂々と接吻シーンを写真に撮られるということは、ふたりは出来とるんか?」

――そこまでは分かりませんが、『週刊文春』(8/27号)が、『高橋大輔に無理チューしていた橋本聖子』というタイトルで掲載したことでネット上でも大きな話題になったのです。

本因坊師「片や“女ドン”、片や人気者とはいえ一選手。どう言い訳しようと権力を嵩にきたセクハラやないか!」

――聖子先生サイドは、キスしたことは認めつつ、「冬季オリンピック閉会式後の打ち上げパーティで、酒に酔った勢いで抱きついてしまった」と釈明しています。

本因坊師「そんな酒のせいで云々の言い訳が通用するんやったら、セクハラ騒ぎで辞任した前静岡地検検事正も、何人ものクビが飛んだ柔道界の大騒ぎだって、何だったんやということになるやないか!寝言もエエ加減にせんかい(怒)」

――可哀そうに大輔クンも「ふざけてしまった」と無理やり?言わされてしまって、これを受けたJOCは「以後、気をつけるように」と、まったくのお咎めなし。どこまで面の皮が厚いのやら?

本因坊師「JOCなんて会長以下、恥を恥と思わない腑抜けの集まりやからなあ(笑)」

――永田町では、この醜態暴露で確実視されていた次期内閣での大臣就任が無くなったと専らの噂です。

本因坊師「当たり前や。いくら何でも、旦那も居るというのに、酒を飲んだら見境なく乱れる“色情議員”を大臣に指名するなんて以ての外。JOCやスケート連盟のポストも返上すべきだろう」

――さすがに女性大臣の大量登用を口にしていたコピペ宰相も、こんな“牝トラ”を入閣させる勇気はないでしょうね。

本因坊師「まあ、これで“セクハラ聖子”は消えたにせよ、下馬評に載っとる小渕某女、高市某女、丸川某女、山谷某女、野田某女、小池某女、稲田某女あたりじゃあ、質的には大差ない厚顔猛女ばかり。いよいよもって『雌鶏が鳴いて国滅びる』の譬え通りになりそうな気配じゃな(苦笑)」

――それはそうと、例の「バンコク・大量代理出産事件」についてイモ引きの『アエラ』『週刊朝日』を除いて、『週刊ポスト』『週刊現代』、さらに『週刊文春』『週刊新潮』が、無罪請負人の“催涙弾”も何のその。実名はもちろん、タイ警察が発表したパスポート写真まで載せて相当に踏み込んだ記事を載せていました。

本因坊師「お前は、まだ『金持ち相手に喧嘩せず』というワシの方針に不満のようだな」

――別に、そういう意味で言ったのではありませんが…。

本因坊師「確かに常軌を逸した行為ではあるが、現段階では、“犯罪”と決まったわけではないし、そもそも“誰のタネ”を“誰のタマゴ”とくっつけたのかも分からんし、何の目的でこんな牛、馬、豚の出産みたいにボコボコと子どもを産ませたのか。とにかく分からんことが多すぎるわな。小誌としては、御曹司クンの記者会見後に態度を鮮明にするつもりや。しかし、個人のプライバシーを盾に、取材にも応じぬまま、1部上場企業としての社会的責任にシカトを決め込むピカ通大王”の頑なな姿勢は如何なものかのう」

――御意!(了)



2014年8月21日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>



「欧米の医師の中には、患者の治療のために、患者の私生活の中にまで入っていく医師が少なくありません。医師は、ひとりの患者のために、どこまで行動できるか。これは、これからの医療の重要なテーマだと思います」
「なるほど、確かにそうですね」
「医師が、医学的に優れているということと、医療に優れているということでは、意味が大きく違ってきます。医学に優れていても医療に優れていない医師には、医師の資格はありません。逆に医療に優れている医師は、医学にも優れていると言えます。患者のために、どこまで行動できるかということは、医師の根本問題だと思います」
「医学は、凄まじい勢いで進歩していますね。これに追いつくには、よほど勉強しないといけないのでしょう」
「現代医学では、一年間、治療の第一線から遠のいた臨床医には、もう医師の資格はない、と言われているほどです。つまり、それほど現代医学の進歩は、早いということです。医学界の一部には、医師免許を永久免許とせず、自動車免許のように一定期間ごとに更新してはどうか、という真剣な意見もあります。更新制度を導入すれば、勉強不足で資格を取り消される臨床医が続出することは確実です」(『狂瀾のメス』・門田泰明・光文社)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「“田中商店”崩壊の導火線に火が点いた?」パンドラの箱が開いた!!――ようやくの国税調査で「日大・田中独裁王国」はテンヤワンヤの大騒ぎ(奢れる者は久しからず!!)

★「“瞼の父”は誰?」
…代理出産で生まれた乳幼児(15人+α)の“父親”とされている「光通信」の御曹司・重田某クンは一時、帰国後、何も語らぬまま再度東南アジア諸国放浪の旅に!?

★「何様のつもり?」「謝礼なし」「局が自由に編集」「著作権なし」「問題発生時の賠償責任は投稿者自身」――「テレビ朝日」の動画投稿サイト『みんながカメラマン』の“頭が高すぎる投稿規約”に批判殺到で「サイト炎上→閉鎖」のお粗末。

★「脅迫判事!?」…後見人を務める美和某弁護士を脅迫した容疑で近田正晴・岐阜地裁多治見支部長を岐阜県警が書類送検。(美濃の金さん気取り?)

◆「“育ての親”はお爺ちゃん&お婆ちゃん!?」…祖父母から孫への教育資金(1500万円)贈与を非課税扱いにする特例制度を当初の平成27年12月末から30年まで延長か。(お父ちゃん不要)

★「木曾のナ〜、木曽のマツバラさんは〜なんじゃらほい!?」…しゃぶしゃぶの「木曽路」が大阪市、神戸市、大垣市の3店舗で並肉を松阪牛、佐賀牛と偽装、御大が謝罪。(遅まきながら偽装食材企業の仲間入り?)

★「キモイ同士が場外乱闘?」…「こういう人が地方議員でいること自体がキモイ」――テリー伊藤の発言にキレたLINE脅迫の山本某・大阪府議会議員「放送倫理」・番組向上機構」(BPO)に名誉を棄損されたと申し立て。(失礼ながらどっちも似た者同士?)

◆「出し遅れの逮捕状!?」…三重県警が中国産米を国産米として偽装販売した服部洋子・元三瀧商事社長ら4人を不正競売防止法違反容疑(偽装表示)で逮捕。

◆「“旧陸軍”の伝統は健在也!?」「陸上自衛隊高等工科学校」在学中の苛めで退学した元生徒が国と同級生2人を相手にに700万円の損害賠償求め提訴。

◆「デビュー15周年に泥」ホモセクハラ&暴行で“演歌のプリンス”・氷川きよし書類送検でNHK紅白歌合戦出場に赤信号。

★「林爺ちゃんの“ババ掴み”でジ・エンド!?」…“JQマーケットのお邪魔虫”・「インスパイアー」が有価証券報告書(2013/3)提出できず遂に上場廃止。(絵を描いたのは事件屋・黒木某?)


<政治>

★「理屈と膏薬は〜?」「落ち込みは想定内。大切なことは1〜3月と4〜6月をならしてみると前年の10〜12月期よりは成長している」――半年以上、経済が成長していないことを“自画自賛”するコピペ宰相のこじつけ釈明に“経済界のお友達”も「それを言っちゃあオシマイよ」と絶句。

★「コピペがどうした、文句があるか!?」「読ませる方も読ませる方だし読む方も読む方だ(怒)」――広島の平和祈念式典に続き長崎でも昨年とほぼ同じ挨拶原稿を読んだシンゾウ宰相に被爆者団体から大ブーイング。(オボカタ博士も真っ青?)

★「肩書詐称で告発」…大学教授ら4人がコピペ宰相の政治資金団体「晋和会」政治資金規正法違反容疑で東京地検に告発。

★「退任前のアホ演説!」「アベノミクスが成功しなかったと見られるから消費税は10%にすべきだ」――自派閥「有隣会」の研修会で本末転倒の消費税論を披露した泣き虫禎坊コピペ宰相周辺から「言わずもがなのことを〜(怒)」の声。

◆「イガ○キ府議を除名!!」「中学生に『許さない』と言ってる方がよっぽど人権侵害だ」――「大阪維新の会」府議団がLINEで中学生を脅迫した山本某県議を除名処分。(地方議会には“ノノムラ先生”がいっぱい!?)

◆「悪い冗談!?」…いよいよもって人材枯渇!?――元B級アイドルの菊池桃子女史に政界転身どころか次期内閣で大臣に登用の噂まで。(嗚呼、世紀末!!)

★「そこを何とかするのが政治だろ、バカ!!」「学校で習った常識が通用しない」「企業が銀行からカネを借りない」――長期金利の0.5%割れについてマフィア財務相がため息混じりの迷解説。


<経済>

★「アベノミクス失敗の証左!?」…4月の消費税増税の影響で個人消費が激減。4〜6期のGDP年率6.8%の大幅減消費税10%に赤信号。

◆「“身受け”完了?」…スイスの製薬会社「ロシュ社」「中外製薬」を100%完全子会社化!?

★「狙いは羽田路線」…エアバス購入契約解除で失速寸前の「スカイマーク」にアジア最大のLCC航空「エアーアジア」がTOB!?


<国際>

◆「日ロ関係に暗雲!!」コピペ宰相の抗議にも聞く耳持たず。ロシア軍国後、択捉両島で1000人超参加の軍事演習を強行。(“兄弟”の暴挙にコピペ宰相のメンツは丸潰れ?)

★「名誉毀損容疑」…ウェブサイトへの韓国・朴槿恵大統領の男性関係めぐる記事掲載で加藤某・産経新聞ソウル支局長に韓国地検が出頭命令。

◆「“上海の虎”を逮捕!!」…中国・上海人民検察院が江沢民・元国家主席派の「光明食品集団」の王宗南・前会長を公金横領と収賄容疑で逮捕。


<原発>

◆「案の定の失敗之助!?」…氷入れても壁は凍らず!――東電福島第一原発建屋の汚染水を遮断するための「氷壁作戦」を断念。

★「環境省も鹿島もデタラメ三昧!!」…福島県田村町の除染作業を請け負った「鹿島」の下請け企業「松栄ワークス」が作業員の健康診断書を偽造


<訃報>

✿「北方ジャーナル事件」判決などに関与した元最高裁判事の香川保一さんが病気のため死去。享年93歳。合掌。

✿「グッド・ウィル・ハンティング」でアカデミー賞助演男優賞を受賞した米・コメディアンのロビン・ウィリアムズさんが自殺。享年63歳。合掌。

元時津風親方(元双津竜)が肺がんのため死去。享年64歳。合掌。

元二所の関親方(元金剛)が脳疾患のため死去。享年65歳。合掌。

✿眼科医で俳人の山上樹実雄さんが呼吸不全のため死去。享年83歳。合掌。

✿元共産党衆院議員(当選10回)の東中光雄さんが肺がんのため死去。享年90歳。合掌。

✿「相続・遺言のプロ」と呼ばれた三菱UFJ信託銀行執行役員の灰谷健司さんが大腸がんのため死去。享年52歳。合掌。

✿元東海テレビ社長の飯田幸雄さんが肝細胞がんのため死去。享年87歳。合掌。

✿常盤津節の人間国宝・常盤津一色太夫さんが死去。享年83歳。合掌。

✿ハイデッガー研究の第一人者・木田元さんが肺炎のため死去。享年85歳。合掌。

✿歌手の三島敏夫さんが低酸素血症のため死去。享年87歳。合掌。







2014年8月19日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


申入書

2014年8月12日

●●●●●御中

前略
 当職らは,現在,タイにおいて代理出産により複数の子どもをもうけたと報道されている日本人男性(以下「申入人」といいます)の代理人として,以下のとおり甲入れをいたします。
 現在,申入人及びその子どもらに関して,多数の取材や報道がなされています。(以下略)

                                            

――あ〜あ、お盆休みも、あっという間に終わっちゃいました。

本因坊師「そないに休みたかったら、ず〜っと休んでもエエんやぞ」

――久し振りなのに、どうしてそんな嫌味ばっかり言うのですか? これからの時代の年寄りは可愛くなけりゃ、誰からも相手にされませんよ。

本因坊師「相手にしてくれんで結構、毛だらけ、ネコ灰だらけ。…余命も残り少ないし、世間と縁を切って、独りで静かに暮らすのもエエもんや」

――(ネコ灰だらけだなんて古いなあ)…老師あっての私じゃないですか。ずっとお側に置いてくださいよ。

本因坊師「『巧言令色鮮仁』…そういう美しい言葉を臆面もなく言う野郎にロクな人間は居らんもんや」

――(このクソ爺と思いつつ、さりげなく話題を変える)…それはそうと、バンコクの『赤ちゃん大量製造騒動』ですが、ありゃ一体、何ですかね?

本因坊師「『何ですかね?』って聞かれても、ワシャ知らんがな」

――ネット上では、とっくに父親はS某の名前どころか顔写真まで出ているというのに、この手の話題には目がないはずの大マスコミは、奥歯にモノが挟まったような報道を繰り返すばかりで、まったく要領を得ません。

本因坊師「そりゃあ剛腕で知られるH弁護士からこんな申入書(上掲)が届けば、何より御身大事が“社是”となっとる昨今の大マスコミが及び腰になるのもしゃあないやろ(笑)」

――お国のために持てる者が子どもを量産するのなら快挙ですが、今回の場合は、あくまで“資産防衛策としての子沢山”みたいですからねえ。代理人の立場では、子どもの人権や将来を楯に、報道にストップを掛けるのも分かりますが、なんだかなあ?という気がします。

本因坊師「確かに、倫理的には『?』が幾つも付くが、よくよく考えれば、現段階では明らかな触法行為とも思えんし、実名で勝負するのは時期早尚だと思うぞ」

――大マスコミがイモを引いているのなら、当欄だけでも正面から突撃取材を掛けましょうよ。

本因坊師「今年の当欄のモットーは『金持ち相手に喧嘩せず!』…(キッパリと)大マスコミに倣ってダメだ」

――普段は威勢よく「トップ屋たるもの斯くあるべし」なんて言ってるくせにガッカリです!…S某のことです。きっと将来は、ボコボコ産ませた子どもたちを“S王国の直系親衛隊”にしようと計画しているに違いありません。こんなスクープをむざむざと指を咥えて見ていろなんて…嗚呼!」

本因坊師「H社の株価も下がったし、向こうもガードに必死や。慌てたらアカン。…現在の物差しでは顰蹙を買っても、少子化が問題になっている時代だけに“国民栄誉賞モノ”の快挙かもしれんし(笑)、ひょっとして20年、30年先には、こういうやり方が当たり前のことになっとるかも分からんぞ。…『待てば海路の日和あり』…勝負はいつでも出来る。時期を待つのも修行のうちやぞ」

――(渋々ながら)分かりました。来るべきXデーを待つことにします。

本因坊師「それはそうと、この前、暑気払いに来た某誌の記者と『どこかのテレビ局が、身の程知らずのド厚かましい寝言をホザいとる』とか大きい声で盛り上がっとったが、どないしたんや?」

――“六本木TV”ですよ。…「謝礼ナシ・著作権ナシ・勝手編集」、おまけに名誉毀損などややこしい問題になったら「投稿者責任」などという身勝手このうえないゴタクを並べて視聴者からの投稿を募ったことで、ネットが炎上したそうなんです。

本因坊師「“六本木TV”に限らず、従来の『テレビ放送業』というビジネス・スキームはとっくに崩壊。今や“イベント屋”になり下がってしもうとるのに、未だに“殿様気取り”なんやから、ホンマにアホやのう(嗤)」

――御意!…今や、どの局もC級タレントを集めたお笑い番組の他は、散歩・グルメ・温泉・クイズ、「他人の不幸は蜜の味」の魂胆がミエミエの台風・水害などの天災中継に血道を上げてるんですから、もう「報道機関」という看板は外すべきですね。

本因坊師「今ごろになって分かったんか? アホにつける薬なしというのは、お前もTV局も同じやな」

――また、そういう憎まれ口を叩くんですから、ホントに誰も相手にしなくなりますよ。

本因坊師「さっきから言うとるやろ。相手にしてくれんでもエエって。何遍言うたら分かるんや」(了)





2014年8月13日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


 警察および検察にとってなによりも肚だたしいのは、精神鑑定だった。苦労して犯人を逮捕し、起訴する。ところが裁判になると弁護側は精神鑑定を要求する。鑑定医はその大半を精神病者、あるいはその予備軍としての精神病質者だと鑑定する。学問的なことはともかくとして、いささか我田引水の感がないわけではない。たしかに犯罪を犯す者の犯行に走るその精神は異常である。人を殺したい願望はあっても、正常な精神の持ち主であれば犯行には走らない。決行するのはすでに異常だといえないことはない。だがその故をもって窃盗から放火、殺人にいたる犯罪者の大半に精神病者あるいは病質者の鑑定を下すのは行き過ぎではあるまいか。鑑定医の学問的精神病あるいは病室者の話をきいていると、あらゆる犯罪者に正常人はないように思える。それならいっそ刑法を改正してすべての犯罪者を精神病院に収容したほうがよいのではないかと叫ぶ捜査員もあれば、検事は肚だちまぎれに法廷に鑑定医を引っぱり出して許されるかぎりの悪口でもって攻撃したりする。(『白蟻と老人』・西村寿行・光文社)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「“老醜”の片棒担ぎ!?」「東日本震災原子力災害等被災者支援協会」元職員・進藤某、根本某女ら4人の逮捕(詐欺容疑)にも久間章生理事長は例によって「知らぬ、存ぜぬ」の“大ボケかまし”の巻。

★「『おもてなし企業』に選ばれた“女狐”が夜逃げ!」…43億円の助成金で被災地を中心にコールセンター事業を展開していた「DIOジャパン」(本社・松山市、本門のり子代表)の突然の事業停止で億単位の使途不明金騒ぎ(経産省の目は節穴)

★「嗚呼、暴大!!」防衛大学校で上級生による日常的な下級生苛めが発覚、被害学生が傷害容疑で上級生ら8人を告訴。(集団的虐待論を容認!?)

◆「不法行為に非ず」「逮捕1年半程度の記事は違法性を阻却する」――「ヤフー」に対する検索結果の表示差し止め訴訟で京都地裁が請求却下判決。

★「再審無罪にさらに一歩前進!!」「袴田事件・即時抗告審」で検察側が一審段階から「存在しない」と言い張っていた衣類5点のネガの存在を認めて謝罪。

★「“命”と引き換えに疑惑は闇の中に!!」「小保方さんをおいてすべてを投げ出すことを許してください」――STAP細胞騒ぎで揺れる「理化学研究所」笹井某・再生科学総合研究センター副センター長が「先端医療センター」内で自殺。天才に合掌。(引き金はNHKスペシャル?)

★「“ノーベル賞所長”は使えない!!」…「私の仕事は、改革をしっかりやっていくことだ」――文科省の威光を楯に当事者意識ゼロの野依良治・理化学研究所長に「使えないなあ」の声、続々。

◆「アチャー、捕えてみれば“憲兵隊”!?」…セクハラ防止担当の“防衛省憲兵隊”片桐某2等空佐がエスカレーター上の盗撮容疑で逮捕。(お前がやったら駄目だろ!)

★「反省なき32年目の記事取り消し!!」「累が及ぶ関係者も居なくなったし、ボツボツ認めるか!?」――ジャノメ幹事長の国会招致発言にビビった「朝日新聞」吉田某氏「慰安婦強制連行証言」虚偽と認めて渋々ながら記事取り消しを発表。(大マスコミは全社同罪!?)

◆「目くらまし告訴?」「理化学研究所」が中国・北京事務所前所長を1200万円の横領容疑で告訴。

◆「国際弁護士に業務上横領容疑!?」…中間決算発表を延期した「小僧寿し」大西好祐・前社長の個人口座に4500万円の怪しい振り込み。(解任前の“ひと仕事”?)

★「奇々怪々、赤ちゃん製造工場の闇!!」代理出産で産まれた1ダース以上の乳幼児の“父親”は、あの重田康光・光通信CEOの御曹司?との書き込みがネット上で拡散中。

★「さながら“銀座九龍城”?」…悪党たちがトグロ巻く銀座中央ビル」「明昇」vs「ピュア」vs「東京ソックス」入り乱れての騙し・裏切り・不法占拠・詐欺・横領etc何でもありの無法ビル!!
(あまりのメンツの悪さに築地署もお手上げ!?)

★「危うし、登記の魔術師!?」…「♪♪カネのためなら母まで使う、それがどうした文句があるか♪♪」――「京都・マンション代金詐取事件」で被害者から京都府警に被害届。 (ボケた実母をダミーに仕立てて素知らぬ顔の守銭奴野郎!!)


<政治>


★「誰だ、コピペ原稿を用意したオウチャク者は!!(怒)」…雨中の広島・原爆の日の祈念式典で昨年と同じ原稿を読んで袋叩きのシンゾウ首相が、横着こいた祐筆方に“怒りの回し蹴り”の巻。(以後、シンゾウ首相改めコピペ宰相)

★「ハッキリせんかい!!」「参拝するか、しないかについては言わない」――シンゾウ首相が終戦記念日の靖国神社参拝について近隣諸国の反発恐れてモゴモゴ発言。

★「愚息のためならエンヤ〜コラ」…齢86にして“ゴッドマザー”“妖怪の妻”がモンゴルを訪問、愚息の拉致交渉を後押しの母心。

◆「危機感満載!」「まなじりを決して戦い抜く」――アベノミクス失敗で尻に火がついたシンゾウ首相が統一地方選を前に党都道府県連幹部に激!

★「親馬鹿チャンリンの極み!」鳩山邦夫・元総務相“プータロー太郎”の繰り上げ当選狙って福島県知事選候補荒井広幸・新党改革代表の立候補を後押し。

★「よせばいいのに?」…今秋(11月16日)の沖縄県知事選に県連支援を受けて仲井真弘多知事が3選出馬を正式表明。(原稿もしっかり読めぬのに…嗚呼、老醜!?)

◆「400万人目が運の尽き!!」「あくまで視察が目的で正当な支出だ」――調査研究費名目で政務活動費を夫唱婦随のデタラメ旅行に流用した加茂忍・兵庫県議が厚かましすぎる弁解。

★「今年2度目のアップで“白蟻たち”は大喜び!!」…人事院が国家公務員給与の引き上げ(月給0.27%、ボーナス0.15月分で平均8万円)を国会と内閣に勧告。


<経済>

★「〆て▲5075億円」…平成26年上期の国際収支が「貿易収支」(▲5371億円)「所得収支」(△4182億円)「サービス収支」(▲2306億円)で昭和60年以降初の赤字転落(アベノミクスは大失敗!!)

◆「遂に白旗!!」…売り上げ激減でオートレース場最古の歴史を誇る「船橋オート」が3月末で廃止。

◆「捨てる神あれば拾う神あり?」片山幹雄・元シャープ社長「日本電産」の副会長に就任。

◆「貧すれば鈍する」「GCマーク社」に社名変更?――「スカイマーク社」が不採算路線(札幌・那覇・米子路線)休止で成田空港から撤退。

★「▲13億円」…ブラック企業の烙印を押された「すき家」運営の「ゼンショー」が2015年3月期決算で初の赤字決算。

◆「追徴税150億円」「森トラスト」が虎ノ門パストラル跡地の評価損計上が認められず400億円の申告漏れ。


<国際>

◆「3年目の判決は終身刑」カンボジア特別法廷が旧ポル・ポト政権当時のヌオン・チア元人民代表会議議長とキュー・サムファン国家幹部会議長に最高刑の終身刑判決。

★「苦渋の決断!?」米・オバマ大統領がイラク・過激派組織「イスラム国」への限定的空爆を宣言。(ブッシュの尻拭いで悪夢の始まり?)


<原発>

★「何を今さら〜?」「推定よりも5時間早く燃料が溶けた」――当初から指摘されていた東電福島原発3号機のメルトダウンについて遅まきながらの解析結果を発表。

★「結局は金目!?」ノビタ環境相が除染廃棄物中間貯蔵施設建設候補地の双葉、大熊両町に従来の提示額の3倍=3010億円を提示。(望外の大盤振る舞いにお歴々も思わずニンマリ?)


<訃報>

✿都城島津家第2代当主の島津久厚さんが心不全のため死去。享年95歳。合掌。

✿作家の小沼燦さんが肺炎のため死去。享年90歳。合掌。

✿イラストレーターの磯田和一さんが心不全のため死去。享年71歳。合掌。

✿さらば、力石!――声優の仲村秀生さんが死去。享年79歳。合掌。

✿殿様キングスのリーダー・長田あつしさんが心不全のため死去。享年73歳。合掌。

✿マンガ演芸家のまんが太郎さんが肝臓がんのため死去。享年72歳。合掌。

✿「ひかりのくに」社長の岡本健さんが腹膜播種のため死去。享年72歳。合掌。

✿仏・シャンソン歌手のイベット・ジローさんが老衰のため死去。享年97歳。合掌。






2014年8月6日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


拉致被害者の帰国は9月!?(wikipediaより)



――何はともあれ、今日のトップテーマは『佐世保女子高生殺害事件』からでしょう。

本因坊師「ちょっと待った!…当欄は本日よりワイドショー好みの話題は一切、取り上げないことにしたからな」

――私の意見も聞かないで頭ごなしに何ですか、突然?(怒)

本因坊師「じゃかしい!…ワシが白と言うたら、黒いものでも白や。エエな、分かったか!」

――おおっ怖!…まるで憲法をねじ曲げて恥じないどころか、胸を張っているどこかの国の首相みたいですね。

本因坊師「何をグチャグチャ言うとるんや。ワシは『馬鹿しか観ないTVとは断乎として訣別する』という意味で言うとるんや!」

――(自分だってこっそり観てるくせに)ハイハイ、分かりましたよ。

本因坊師「よろしい!…しかし、類を見ない猟奇事件とはいえ、ワイドショーの熱狂的な報道は何とかならんのか!…特に、どこかの県警OBやナントカ評論家の肩書で出てきて、シタリ顔で適当なことを喋っとるオッサンたちは何やねん?」

――(やっぱり観てるんだ!)以前は警視庁捜査一課長の肩書で眠たい講釈を垂れていた爺さんが出てましたが、最近は顔を見ませんねぇ?

本因坊師「“道化役”にも流行り廃りがあるんだろう(笑)」

――いかにも専門家面してツベコベ言ってますが、あれだって、どうせ“台本”を読んでるだけでしょ!

本因坊師「鉄板入りの“安全靴”の上から足を掻くようなコメントで、アイツらは幾ら貰うんやろな?」

――(下品だなあ!)しかし、精々が人口25万人の地方都市で、あんな事件が起こっては、加害者家族は針のムシロでしょうね?

本因坊師「そうやろなあ。ましてや父親が“地元の名士”とあらば、尚更のことや」

――今回の事件で、「ネットというのは怖いなあ」と、つくづく思いましたね。TVや新聞、週刊誌は、本人が特定できないように、あれこれ気を遣っているのに、ネット上では間髪を入れず、しかも容赦なく晒されるのですから。

本因坊師「ニュースの受け手だった一般人が、今じゃ発信人になるんじゃからのう。『秘すれば花』なんちゅうのは、ネットにかかっては完全に死語やな」

――良くも悪くも、上も下も、表も裏も、隠し事なんか出来ない時代になった、ということですかね?

本因坊師「昭和世代にとっては、何もかもがオープンになるのは味気ないというか、寂しい気がせんでもないが、これも時代の流れかも知れんのう?(しみじみ)」

――ところで、まったく一般受けしない話ですが、例の『成城地面師事件』で逮捕された野口某がお咎めナシで釈放されたことが、事情通の間でちょっとした“話題”になっています。

本因坊師「随分とマニアックな話に変わるなあ。…ワシも今回ばかりは、てっきり“年貢の納め時期”と思うとったが、意外じゃったなあ」

――捜査当局が力不足だったのか、野口が一枚上だったのか?それとも、何か“余人の窺い知れない事情”があったのか?…本人は「天地神明に誓って犯罪には手を染めていない」と豪語しているようですが、事件師業界では、誰しもが「アイツがシロなら、誰がクロやねん?」と嗤っています。

本因坊師「まあ、最初から事件を“事業”と考え、公判に備えた段取りを組んでから取り掛かっとんのやから、ギブアップさせるのは困難とは思うが、そこを何とかするのが“花の2課”だろう」

――トドメを刺すような証拠が無かったんですかねぇ。なかには「野口を逮捕したことに意義がある」という意見もあるようです。

本因坊師「どうだかなあ?…それなりに“お土産”を置いてきたのなら、そう言えなくもないが、昔のデカは『逮捕したからには、きっちり起訴にまで持って行くまでが仕事。起訴できないのなら逮捕するべきではない』と逮捕に自負があったがなあ。それが今じゃ、『警察の仕事は逮捕まで、起訴の判断は検察の仕事』と、言葉は悪いが、役割分担を楯に半ば開き直っとるからなあ(嘆)」

――御意!…加えて、当局も当局なら記者クラブで惰眠をむさぼっとる大マスコミにも問題ありです。

本因坊師「あまり悪口は言いたくないが、正直言うて、基礎体力不足というか、世間知らず、勉強不足の甘ちゃんばかりで“奉行所の広報部”になり下がっとる面々が多いような気がするなあ。この前も、あるパーティで某社の若い記者に『おお、珍念が来とるやないか』と教えたら、『先輩、珍念って誰ですか?』、『ヤマグチトシオや』、『エッ、ヤマグチトシオって何者ですか?』やからなあ。さすがに温厚なワシも呆れて絶句してしもうたがな」

――例えれば記者クラブは、決まった時間に“エサ”(=ニュース)が配給される“動物園”みたいなものですからね。仕方ないですよ。

本因坊師「それならそれで、『社会の木鐸』なんて、エエ恰好せんと、“警視庁広報部”、“検察広報部”って堂々と言えばいいのに…」

――何だか、今年はその“動物たち”の夏休みが例年より早いみたいですが、どうしたのでしょう?…まさか暑さとネタ枯れで、これ幸いとばかりにサボっているのか?…それとも“万年ブラック企業”のくせに、自分のことを棚に上げて他社をブラック呼ばわりするな!と文句をつけられたから、福利厚生の見直しの一環なのでしょうか?

本因坊師「アホか!…“斜陽産業”が、今さら福利厚生なんかに力を入れるはずがないやろ(笑)。…今月末から来月にかけての“ビッグイベント”に備えての早目の夏休みやがな」

――ビッグイベントって何ですか?

本因坊師「鈍いなあ。暑さで脳が溶けとるんちゃうか!…来月の拉致家族の帰国に備えたシフトやがな!」

――なるほど!…さすがは老師。老いたりとはいえ、読みだけは鋭いですね。

本因坊師「『読みだけ』とは何や、『読みだけ』とは!…お前には、とっておきのマル秘情報があるんやけど、絶対に教えてやらんからな!(怒)」

――口が滑りました。すんません。この通り誤りますから教えてくださいよ〜。

本因坊師「アッカンベー!」(了)




2014年8月5日配信「東京仙人島通信局取材メモ」<連載>


「勇猛な確固たる信念を持っている日本人など、今の日本にはいまい。政府自体がアメリカの顔色を見たり、ヨーロッパの顔色を見たりで、全く反骨精神のない不様な八方美人になり下がっている。いったい日本人は、我々にこれほど馬鹿にされているということを知っているのかね」
「はっはっはっ、大使もお口が悪い。しかし、この国の国民を分断させるのは、確かにたやすい。今の日本人なら、たとえばソ連が北海道を占拠しても、黙って横目で眺めて、こそこそ自分の安全だけを考えるでしょうな。銃をとって必死に抵抗する者などいますまい。アメリカの核の笠に図々しく頼る一方で、核反対を叫ぶような矛盾にみちた民族に、闘う気力などあろうはずがない」
「図星だね。日本のマスコミは、アメリカの若者の退廃ぶりをよく報じるが、実際は自国民族がそれ以上に退廃し無力化していることに気付いていない」
「アメリカの力にもたれて平和をむさぼり食っているから、余計に無気力になるんですよ。自国の平和を自分の力でつくり出そうとする気が毛頭ない。滑稽というか、厚かましいというか、恥知らずというか、変わった国民ですよ、日本人というのは」
「無気力だからこそ、再植民地化しやすい。アメリカ中毒にして、附抜けた民族に仕上げてしまうことが、我々の長年の懸案だった。この国を核の大要塞と化し、その次がいよいよソ連への奇襲攻撃だ。頼みましたぞ」(『諜報者たちの夜』・門田泰明・光文社)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「組織ぐるみでテンプラ報告」…街頭犯罪全国ワースト・ワンを糊塗するために“浪花奉行所”が刑法犯認知件数8万件超の水減らし報告。(嘘つきはオマワリサンの始まり!?)

★「何でやねん?」「TCSグループ」傘下の「テクノ・セブン」「アンドール」「アイレック」「明治機械」「日本コンベヤ」「セコニック」「MUTOH」の株価急騰揃い踏みに証券取引等監視委員会が深甚の注目!?

◆「ワタミに続け」…2014年ブラック企業大賞に「日本海庄や」「JR西日本」「タマホーム」「リコー」「秋田書店」「ヤマダ電機」「東京都議会」など9社が堂々のノミネート。

★「演歌大王極楽台北」…台湾公演の細川たかし買春報道も当人は「知らない」「分からない」と“下半身俄か健忘症”に!?<☛日刊ゲンダイ>

◆「Q爺、いつもの言い訳で逃げ切り?」「報酬も貰ってないし知らない」――久間章生・元防衛相が理事長を務めるNPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援委員会」がテンプラ復興支援事業名目に1億数千万円の不正請求で職員ら4人を逮捕。

★「カウントダウン開始!?」…とかくの噂の「インスパイアー」事件屋・黒木某の画策?で監理ポスト入り、上場廃止が秒読みに。(林翁、ドツボに嵌る?)

★「住職は交代したものの〜?」「自修院」(横浜市)酒井某住職“六本木の迷刹”「湖雲寺」の新住職に就任(兼任)も大枚叩いた「スーパーT」の思惑絡んで納骨堂建設はいつのことやら!?

★「悪い奴ほどよく眠る!!」「八重森某は再逮捕されたのに何でアイツだけが?」――「成城地面師事件」で逮捕された野口某釈放の裏に“場外ムニャムニャ取引”の噂?


<政治>

★「貧すれば鈍する!?」…自民党が惨敗必至の福島県知事選に原発再稼動大賛成の“右巻きトシ爺”の擁立を検討中。(事実上の不戦敗?)

★「口は災いのもと」セクハラ野次でバッシングされた鈴木某都議に今度は政治資金収支報告書虚偽記載疑惑浮上でタジタジの巻。


<経済>

★「違約金700億円」「エアバス社」からの「A380」6機の購入契約を解除された「スカイマーク社」GCマーク(大風呂敷は倒産の元?)

◆「スカイマークにGCマーク」 …「エアバス社」にA380の購入契約を解除された「スカイマーク社」「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる状況に在る」の注記。

◆「尻拭いで赤字転落」…顧客データ大量流出の「ベネッセHD」が四半期(2014・4~6月)決算で特損260億円を計上、136億円の赤字

◆「キムタク御用達の〜」…ジーンズ加工の「仁多産業」(島根県)が倒産。負債総額9億8000万円。


<国際>

◆「次のトラは誰だ?」…中国、周永康・前政治局常務委員に続く粛清リストに曾慶紅・元副主席、李鵬元首相の娘婿・李小琳両氏の名前!?

◆「常習犯?」…米ファンドとの交渉決裂でアルゼンチンデフォルトが不可避の事態に。格付けはCCCマイナスからSDへダウン。


<原発>

★「民意は予見可能性あり!?」東京第五検察審査会が業務上過失致傷容疑で告訴、告発されていた勝俣恒久・元東電会長と武藤栄・元副社長、武黒一郎元副社長「起訴相当」の議決。(トカゲの頭切り!?)


<訃報>

✿「未来工業」創業者の山田昭男さんが多臓器不全のため死去。享年82歳。合掌。

✿劇団「桃園」を主宰する劇作家の深津篤史さんが肺がんのため死去。享年46歳。合掌。


✿落語家の笑福亭小松さんが心筋梗塞のため死去。享年57歳。

✿「がんばれゴエモン」で知られる漫画家・帯ひろしさんが脳出血のため死去。享年54歳。




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