2014年11月5日配信「東京仙人島通信局」<連載>


 犬の本能は食欲と性欲と猟欲の三つに絞られる。生肉を投げ与えられて、その誘惑を退けられる犬は、断じていない。
 家人の前では喰わない可能性はある。叱責をおびえるからだ。だが、飼主がいなければ、喰う。どんなに名犬といえども、おのれ独りになればゴミ箱を漁るものである。また、毎日風呂にいれており、自身もそれを好むような清潔この上ない犬でも、野に放てば、畠に撒いた人糞の上を喜んで転がり回るものである。
 犬が上品なのは、ただただ、躾である。
 本能を抑えられているだけのことだ。
(略)
 犬にはおそるべき叡智がある。犬は昔から魔除けとされてきた。大昔から犬属は妖怪変化の類いと戦ってきたのである。犬の目は暗闇の中で真実を見る能力がある。犬の嗅覚は人間の1億倍ある。くわえて、シェパードの牙は長大だ。徹底的に訓練された二頭のシェパードの攻撃を受ければ、いかな物の怪といえども、立ち竦んで動けなくなるのだ。(『われは幻に棲む』・西村寿行・徳間書店)

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<社会>

★「無為無策でまたもや先送り!?」「過去の調査結果にこだわらず新しい角度から調査を進めていくとの方針が示された」――手ぶらで帰国の拉致交渉訪朝団の報告にもシンゾウ首相は胸を張って能天気コメント!?(希望的観測?それとも三味線?)

★「逆指揮権発動?」“優子姫”の政治団体めぐる政治資金問題に対する東京地検特捜部のスピーディ過ぎる強制捜査の背景に官邸からの“早期幕引き”要請説?

★「守護霊はダメよ、ダメ、ダメ〜!?」「『言霊』は科学的根拠がなく学問の要件を満たしていない」――「大学設置・学校法人審議会」が「幸福の科学学園」が認可申請していた「幸福の科学大学」の開校を認めず。

◆「事件は法廷へ」…三重弁護士会の村田正人弁護士が「木曽路」と偽装のあった北新地店の料理長を不正競売防止法違反容疑で告発。

◆「テンプラ探偵御用!」…警視庁生活安全課が“ヤルヤル詐欺”で調査料金を詐取した「プライベートリサーチ大阪」の中原某ら4人を逮捕。

◆「頑張れ、加護ちゃん!」…警視庁荒川署が元モーニング娘・加護亜依ちゃん不肖の夫・安藤某出資法違反容疑(高金利)で逮捕。(「人生は花に叢雲 月に風」)

★「羹に懲りて鱠を吹く?」「テレビ朝日」が「BPO」の放送倫理検証委員会で審議入りの『報道ステーション』での九州川内原発の事実誤認報道で番組プロデデューサー、ニュースデスク、担当記者ら7人を減給、譴責処分に。

★「一難去ってまた〜」賃金未払いの次はマタハラ?――「たかの由梨ビューティクリニック」の女性従業員3人が労働基準法違反で運営会社「不二ビューティ」に慰謝料と未払い賃金求め東京地裁と仙台地裁に提訴。

◆「次回作は『かくしゼニ』?」…ヒット作「おくりびと」製作の「セディックインターナショナル社」5年間で10億円の所得隠しで追徴税額4億円。

◆「老人追い出し策」…厚労省が特別養護老人ホームの相部屋の部屋代を介護保険の対象から除外、1万5000円徴収案を提言。(消費税増税は空念仏?)

◆「どこまで続く泥濘ぞ!?」…東京第一審査会が「安愚楽牧場・詐欺事件」で不起訴処分の三ヶ尻美子社長ら旧経営陣3人のうち同社長ら2人を不起訴不当の議決

★「悪の巣窟にようやくのメス!?」刑事事件化必至で上場廃止が濃厚?――証券取引等監視委員会が「石山ゲートウェイ」(JQ)粉飾決算容疑で強制調査。

★「食われ食われ続けて堪忍袋の緒が切れた?」神奈川県警が粉飾決算をネタに「ゲートウェイ社」を脅した容疑でS大薬学部・佐藤某教授を逮捕の噂。(闇は深い?)

★「さらば日本?」…近時身辺何かと騒がしい緋田某が詐欺容疑?で国際指名手配に。

★「“登記の魔術師”の名が泣いている!?」…仲間割れ?で自宅(横浜市青葉区)を競売された“登記の魔術師”に所有権者「K社」から立ち退き請求の追い討ち。(紺屋の白袴?)

★「蟻地獄!」V社からの借入金の利払いに窮したN社林某社長が既に上場廃止のインスパイアー株担保に借金行脚中の噂。


<政治>

★「もうスキャンダル追及は止めようよ!?」「撃ち方止めになればいい」――IQはまるで子ども?――野党の不祥事追及姿勢に対するシンゾウ首相“学級委員長並み”の“お願い”報道にシンゾウ委員長は「私は言ってない。朝日の捏造だ」と猛反論!?(報道したのは朝日だけじゃないのに?)

★「目くそ鼻くそを嗤う」「極左暴力集団から献金を受けるのは問題である」 ――シンゾウ首相の執拗なFB攻撃に枝野幸男・民主党幹事長が「誹謗中傷そのものだ」と頭から湯気。

★「名誉棄損だ!(怒)」「週刊誌如きの記事でまるで犯罪者扱いするとはケシカラン!」――参院予算委員会の吉田忠智・社民党代表の相続税脱税疑惑質問にシンゾウ社長が怒髪天を衝く猛抗議。

◆「風呂屋の暖簾?」「政治とカネ」で国会審議が遅々として進まず窮地に追い込まれた“泣き虫幹事長”がその気もないのに年内解散を示唆。

★「他人を呪わば穴ふたつ!」「外国人から献金を受けてはならないのは国会議員が持たなければいけない基本的な認識なんですね」(byシンゾウ)――外国人企業から政治献金を受けていたSM経産相“シンゾウ・ブーメラン”が直撃!?(他人のフリ見て我がフリ直せ)

★「43年前の古傷が発覚!?」阿愚楽牧場献金、親族企業への資金還流など弄られっ放しの西川公也農水相「千振ダム贈収賄事件」(1971年)で逮捕の過去。

★「亡き妻が管理していたので〜」望月義夫環境相が怪しい政治資金報告書の“不備”のすべてをあの世の妻のせいにして深夜の記者会見。

◆「何を今さら〜?」「これまで『辞任しろ』と言ったことはない!」――海江田万里・民主党代表優子姫&みどりおばさんの辞任について例によって例の如しの腰砕け発言(ハッキリせんかい!!)

◆「増税先送り勉強会」鳩山邦夫・元総務相が主宰する「きさらぎ会」が消費税増税の先延ばしを求める勉強会を開催。

★「泥縄研修会?」…政治とカネの不祥事連発を受けて“泣き虫幹事長”が政治資金報告書を作成する秘書を対象にした研修会開催を提言。

★「孫たちの“上州戦争”?」“優子姫”の議員辞職見越して早くも“大勲位”の孫・中曽根康孝氏が後釜狙ってモゾモゾ。

★「うちわだけではありません!」…うちわの他、爪切り、タオル、靴べらと盛り沢山――山口泰明・自民党選対副委員長(埼玉10区)にも公職選挙法違反疑惑。

◆「林野庁長官に続いて〜!!」…受託収賄事件公判で偽証したとして北海道開発局元港湾部長に損害賠償を求めた鈴木宗男元衆院議員に対し最高裁が上告棄却の決定。(無念このうえなし!)

★「『普天間基地移転反対』vs『南北縦貫鉄道建設+USJ誘致』で一騎打ち!?」…沖縄県知事選に仲井間弘多(自民・公明)・翁長雄志(社民・社大・共産・生活)・下地幹郎(維新・そうぞう)・喜納昌吉(民主)の4氏が立候補。

◆「本音がポロリ?」「反対することで振興策が多く取れる」――沖縄県知事選に立候補した翁長雄志・前那覇市長が言わずもがなの失言。


<経済>

★「ヤケクソ金融緩和策?」「デフレ脱却に向けたプロセスに於いて今が正念場」――「日本銀行」の金融政策決定会議で市場への資金供給量を現行の60〜70兆円から80兆円に拡大する金融緩和政策を決定。

◆「円安様々」「トヨタ自動車」が円安と好調な海外販売受けて平成26年9月中間連結決算で過去最高の営業利益(1兆3000億円)を計上。

◆「越年濃厚」「日米の決着時期は見通すことができない」――難航するTPP交渉について甘利明TPP担当相が年内決着に否定的見解。

◆「新幹線様々」「JR東日本」「JR東海」「JR西日本」のJR上場3社が平成26年9月中間連結決算で売上高と最終利益が過去最高を更新。

◆「未だ曙光は見えず!!」…経営再建中の半導体大手「ルネサスエレクトロニクス」1800人の希望退職を募集。

◆「低空飛行」「スカイマーク社」の「エアバス購入契約解除」に伴う違約金を除外した平成27年3月決算(売上高882億円・営業損益▲124億円)2期連続の赤字予想。


<国際>

◆「後任は金養建・党統一戦線部長で〜?」朝鮮総連・許宗萬議長の後ろ盾的存在だった北朝鮮の工作機関「225局」康 寛周元局長死去で拉致被害者交渉に悪影響の声?

◆「鏖!」…韓国・国家情報院が「北朝鮮で昨年末に処刑された張成沢・元国防副委員長に連なる朝鮮労働党幹部ら50人が銃殺された」と発表。

◆「真露勢力が退潮」ウクライナ最高会議選挙でポロシェンコ大統領の「ポロシェンコ・ブロック」やヤツエニュク首相の「人民戦線」など親欧米派勢力が圧勝。

◆「真相は闇に?」…韓国光州地裁の「セウォル号沈没事件」公判で検察側が殺人罪に問われているイ・ジュンソク船長に死刑を求刑。

◆「51.6%vs48.4%」ブラジル大統領選決選投票で「労働党」のジルマ・ルセフ大統領が「社会民主党」のアエシオ・ネべス上院議員を僅差で破って再選。

◆「国際宇宙ステーションへの道遠し!?」米・宇宙航空局(NASA)で打ち上げられた無人補給機「シグナス」を積んだ「アンタレス」が発射直後に爆発。

◆「またもや日韓請求協定無視の判決」…韓国地裁が女子勤労挺身隊として戦時徴用した「不二越」1億6000万円の支払い命令。


<原発>

◆「国策融資!?」…2期連続黒字見通しの「東京電力」に対し「三菱東京UFJ」「三井住友」「三井住友信託」「三井住友信託」が4月末に再会した650億円の無担保融資を継続。


<訃報>

✿建築家で日本芸術院会員の岡田新一さんが呼吸不全のため死去。享年86歳。合掌。

✿浪曲師の京乃天姫さんが老衰のため死去。享年81歳。合掌。

✿「前略おふくろ様」「星の金貨」などの演出を担当した吉野 洋さんが死去。享年72歳。合掌。

✿浅草寺第27世貫首の清水谷孝尚さんが死去。享年94歳。合掌。

✿格闘家の木村浩一郎さんが肺炎で死去。享年44歳。合掌。

✿昭和天皇の戦争発言で銃撃された元長崎市長の本島 等さんが肺炎のため死去。享年92歳。合掌。

✿元警視総監、元宮内庁長官の鎌倉 節さんが死去。享年84歳。合掌。

✿元衆院議長の田村 元さんが老衰のため死去。享年90歳。合掌。

✿「ニュースステーション」を立ち上げた元テレビ朝日取締役の小田久栄門さんが肝臓がんのため死去。享年78歳。合掌。

✿能楽宝生流シテ方の水上輝和さんが食道がんのため死去。享年71歳。合掌。

✿声優の弥永和子さんが敗血症のため死去。享年67歳。合掌。




2014年10月30日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


私はこれで大臣を辞めました!



本因坊師「オ〜ッ、サブい、サブい。もう冬やなあ。今日は、チャッチャッと片付けて、久し振りに熱燗でキュッと行くか」

――珍しいですね、老師から飲みに誘われるなんて! 何かいいことでもあったんですか?

本因坊師「お前なあ、つべこべ言わずに行くのか、行かんのか、はっきりせんかい!」

――いくら老師でも可愛い弟子に「お前」はないでしょ、「お前」は!(怒)

本因坊師「大阪市役所の罵倒パロディをパクるなんて、ダメよ〜、ダメ、ダメ!」

――うわっ! 老師こそパクってるじゃないですか(笑)

本因坊師「さてと、今日のテーマは…?」

――不細工な事件ばかりでマスコミを賑わせてる「永田町問題」を小誌なりに総括してみたいと思います。

本因坊師「つまらんテーマだが、しゃあないやろ」

――まず、「明治座」で大臣を辞任した優子姫ですが、今度は「ワイン」に「家賃」。水に落ちたキツネ(?)は叩けとばかりのバッシングが続いています。

本因坊師「先代の頃からすべてを取り仕切っていた国許の爺や、婆やの大チョンボとはいえ、何しろ分かりやすいスキャンダルやから注目を集めるのはしゃあないやろ」

――親しい永田町関係者も旧態依然たる手法、特に「ワイン」については、「明らかなな公職選挙法違反だ。アホやなあ」と呆れていました。

本因坊師「まあ、そこがお姫様たる所以だろうが…」

――なかには、「議員辞職もやむなし!」「連座制で公民権が停止されるかも?」という厳しい意見もありました。

本因坊師「どうだろうなあ?――既に官邸方面から“天の声”が発せられたという噂もあるし、そう簡単にバッジまでは外さんと思うぞ(笑)」

――ひょっとして、「知らぬ、存ぜぬ」を貫いているのも、地元の町長が「すべては私がやったこと」と早々に辞任したのも、近い将来の“落とし処”を意識した作戦かもしれませんね。

本因坊師「女性登用のシンボルとしてイチオシの優子姫が議員辞職、公民権停止では、シンゾウ首相のことや、また腹が痛いとか言うて、政権を途中で放り出してしまうかもしれんからなあ(笑)」

――キツネ姫には擁護する声も聞かれましたが、「うちわ問題」で辞任した松島みどり前法相には、そうした声は皆無です。

本因坊師「徳なし!品なし!見識なし!――法相という立場をわきまえない屁理屈を連発、不快感、嫌悪感満載のふてぶてしい態度では同情どころか、石をぶつけられても已むを得んわな。――論評の要なしだ!」

――さすが、老師!と感心したのは、キツネ姫の後任として経産相に就任した宮沢某の顔を見て「新大臣には“変態の匂い”がする」と言ってましたが、そのものズバリでしたね。

本因坊師「『秘書が情報収集のために行った』と言い訳しとるが、一体、SMバーで何の情報を収集するのか。ワシは秘書が“オヤジ”の特別な趣味のために下調べに行ったと睨んどるんだが…(笑)」

――趣味は色々。別にSだろうと、Mだろうと構いませんが、税金を原資とする政治資金を“性治資金”に流用すること自体が問題なのに、「1万8000円ぐらいエエじゃないか!」というトンチンカンな声もあります。

本因坊師「右を向いても左を見てもバカとドアホの大行進!――金額の多寡云々ではなく、カネの性質が問題ということを弁えないバカばっかりや(笑)――『どうせ天から降ってきたカネや、使わな損々』みたいな乞食以下の卑しい考えが、永田町では当り前になっとるんやろな」

――そのSM大臣に、新たに外国人からの政治献金疑惑が浮上しています。

本因坊師「Xデーのカウントダウンが始まったんちゃうか!」

――政治資金絡みでは、江渡徳防衛相、西川公也農水相に続いて望月義夫環境相にも疑惑が持ち上がっています。

本因坊師「ホンマにどいつもこいつも乞食大臣ばっかりやなあ(怒)。――それはそうと政治資金疑惑のカゲに隠れて目立たないが、“山谷某女&高市某女&稲田某女&有村某女”“猛烈右巻きカルテット”は大丈夫なんか?(笑)」

――民主党の某議員によると、「この4人のうち2人にも、カネ絡みの問題が出て来る」と自信満々でしたが…(笑)

本因坊師「いつも言うことだが、マジに『極道と政治家は堅気の世界で生きていけないロクデナシ人間の集まり』だな。――ヤレヤレ!」(了)




2014年10月29日配信「東京仙人島通信局」<連載>


 ひらたい赤血球が三日月型に変形して、毛細血管をつまらせてしまう鎌形赤血球症は、たった一つの遺伝暗号の狂いによって生じる病気であった。この病気に冒されると、頻繁に貧血症状をおこす。
 また、長い方から二十一番目の染色体が一本よけいに増えて、染色体数が四十七本になると、ダウン症候群となる。
 声が猫の鳴き声に似て、知能障害の症状も出る猫鳴き症候群は、長い方から五番目の染色体の一部が欠けることが原因していた。
 いずれも、遺伝暗号の狂いが原因となっている病気である。
(略)
 人体を形づくっているのは蛋白質であり、この蛋白質は、二十種類のアミノ酸が基礎素材となって出来ている。
 平均的な蛋白質は、アミノ酸が五百個前後積み重なって立体構造を形づくっており、このアミノ酸の配列を決定するのがDNAの遺伝暗号であった。
 遺伝子が、膨大な量の遺伝子情報に基づいて、蛋白質をつくりだす場所は細胞質である。つまり、細胞質が、遺伝情報に基づいて、生体を形づくる蛋白質を合成しているのであった。
 要するに、遺伝暗号が、生体の全てを支配している、ということになる。
 遺伝暗号の配列が一字狂っただけで、生体に異常の生じる恐れがでてくるのは、このためであった。(『殺神操作』・門田泰明・角川文庫)

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<社会>


◆「苦節8年でやっと〜」「泉南アスベスト訴訟」で国の賠償責任を認めた最高裁判決を受けて塩崎恭久・厚労相が平身低頭で大阪高裁に「和解」を申し入れ。

◆「マタハラは原則違法」…最高裁が妊娠を理由にした降格は男女雇用機会均等法に違反するとして広島高裁に差し戻し。

◆「自衛隊の面汚し」…警視庁新宿署が練馬駐屯地所属の陸士長2名集団準強姦未遂容疑で逮捕。(野獣の群れ?)

★「秋眠公判を覚えず?」名古屋家裁岡崎支部佐川真也裁判官寝坊して公判を欠席、挙句の果てにゴマスリ書記官が「別の裁判が長引いている」と大嘘のお粗末。(弾劾裁判にかけるべし!)

◆「不良勘定奉行!!」…京都府警が国家公務員法違反容疑(守秘義務)で大阪国税局伏見税務署の上席国税徴収官を逮捕。

★「500万円を返せ?」スケバンvs金太郎、色恋も終わってしまえば〜!?――三原じゅん子参院議員に元巨人投手・水野某との金銭トラブルが発覚(by週刊文春)

★「変なの来た、W校長やばいだろう!」座間市立中学元校長が38年分の生徒名簿使って「幸福の科学大学」入学勧誘パンフレット送付の“怪挙”がネット上で話題に!!

★「『555万円の家』には裏がある!?」…テレビCMで知られる「アイダ設計」の執行役員が廃棄物処理法違反容疑で逮捕。


<政治>

★「御難続き!?」「明治座」「ワイン」の次は「SMバー」、そして再び「家賃未払い」――原発再稼動問題なんか蚊帳の外、スキャンダル続発の経産大臣は厄ネタポスト!

◆「SMバーの次は東電株」…一難去ってまた一難?――今度は「東京電力」株式600株保有で“SM経産相”「利益相反だ!」の声!?

★「薩摩のダボハゼ2匹?」有村治子・行革担当相小里泰弘・環境副大臣に法人税違反容疑で有罪判決を受けた「明興テクノス」からの政治献金が発覚。(by日刊ゲンダイ)

★「次はこの人?」…悪相の西川公也農水相「阿愚楽牧場献金問題」に続いて親族企業に対する政治資金還流疑惑が表面化。

★「エボラ熱騒ぎのドサクサに〜」…不透明な政治資金報告書に対する望月義夫環境相の深夜の冷汗タラタラ会見に記者団から「まるでガマの言い訳」の嘲笑。

◆「三味線?」「消費増再増税は1年半先見送りを」――「アベノミクスを成功させる会」山本幸三会長ら増税慎重派の43人が「消費税10%」に待った発言もそのココロはポーズだけ?

★「IQ不足丸出し!!」「クレームをつけられている」――政治資金政治資金収支報告書訂正問題で野党の追及を受けている江渡聡徳・防衛相が苦し紛れの言い訳で窮地に。

◆「ヨイショ、ヨイショで日が暮れて!!」「第一次政権担当当時に比べて随分と成長した」――泣き虫・自民党幹事長“禅譲期待”のゴマスリ発言に拍車!?

★「カンニング委員長?」…参院外交防衛委員会に政府側答弁要項を持ち込んだ片山さつき委員長に「御嶽山騒動」に続いて再びの“レッドカード”!!

★「選ぶ側にも責任がある!」…閣僚のW辞任について二階俊博総務会長シンゾウ首相の人物鑑識眼に苦言。

★「“背乗り”で各党が勝利宣言の茶番選挙?」 福島県知事選で内堀雅雄前副知事が大差で当選。(投票率45%では復興、復興の大合唱がシラケます!!)

◆「応援団も処置なし?」…シンゾウ内閣の支持率が日経(53%→48%)、読売(62%→53%)ともにさすがの急落。


<経済>

★「アホのひとつ覚え?」「緩やかな回復を続けている」――黒田東彦・日銀総裁の13ヶ月連続の強気コメントに「裸の王様の独り言」の野次!

◆「1400億円買い→1700億円売り」…シンガポールの政府系ファンド「GIC」「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」の8F〜31F部分を1700億円で買収。

★「アベノミクス失敗の証左!」2014年度上半期の貿易統計が上期としては過去最大の5兆2711億円(前年比6.8%増)の大赤字を記録。

★「伝説の女傑もストリップ離れには勝てず!」「浅草ロック座」を運営する「斎藤観光」が負債総額2億4000万円で破産。


<海外>


◆「棚上げ」 …香港の選挙制度めぐる大規模デモでデモ参加者の意見集約のための市民投票を中止。


<訃報>

✿スイスの写真家=ルネ・ブリさんがガンのため死去。享年81歳。合掌。

✿米・ファッションデザイナーのオスカー・デラレンタさんがガンのため死去。享年82歳。合掌。

✿元オーストラリア首相のゴフ・ホイットラムさんが死去。享年98歳。合掌。

✿ノンフィクション作家の枝川公一さんが死去。享年73歳。合掌。

✿元JRA騎手、調教師の石毛善衛さんが脳出血のため死去。享年91歳。合掌。

✿米・ワシントンポスト紙元編集主幹のベン・ブラッドリーさんが老衰のため死去。享年93歳。合掌。

✿元暮らしの手帖社取締役の大橋芳子さんが老衰のため死去。享年89歳。合掌。

✿前衛芸術家で芥川賞作家の赤瀬川源平さんが敗血症のため死去。享年77歳。合掌。

✿英ロックバンド「クリーム」元メンバーのジャック・ブルースさんが肝臓病で死去。享年71歳。合掌。

✿元タイ大使で外交評論家の岡崎久彦さんが死去。享年84歳。合掌。








2014年10月23日配信「東京仙人島通信局」<連載>


「学会というのは伏魔殿だ。新しい説は拒否する。理論が大切なのではなくて、閥や自分のみが大切なのだ。頭脳も何もありはしない。ただ、外国人の称えたプレート・テキト二ックス説をバカの一つ覚えのように信奉しているだけだ。あなたがたは、わたしの超音波理論に反駁できなかった。地震につきものの発光現象や汲潮現象、作物の豊作その他の諸現象を超音波理論でなら解明できるが、プレート・テクトニックス理論では何一つ解明はできない。解明ができないから、あなたがたは冷笑黙殺の態度をとったのだ。ところが、どうだ。わたしは理論性のない学会から脱けて、ついに、自説を証明したのだ。科学は立証が必要だ。繰り返し立証できないものは、科学ではない。わたしは、わたしの超音波理論を証明するだけでなく、地震兵器まで造りあげたのだ」(『荒涼山河風ありて』・西村寿行・角川書店)


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<社会>

★「“申告漏れ”だけで幕引き?」…“恐怖支配”で大学私物化、暴力団との交際疑惑etc渦巻く批判も馬耳東風?――「日本大学」各学部に対する税務調査は粛々進行中も肝腎の警視庁はヤル気なし?で田中体制は安泰の気配?(三崎町では石が浮かんで木の葉が沈む?)

★「製薬ムラのナアナア体質は“健在”です!」 
…千葉大学が「ノバルティスファーマ社・データ改竄」の見返りに奨学寄付金を受けていた同大学院・薬学研究院教授に大甘の戒告処分。

★「ユルフン府警!!」…「懇親会費用をちょっと拝借」――鳴り物入りで新設された大阪府警証拠品係の巡査部長が保管中の現金1万円抜き取りで人生暗転のお粗末!!


<政治>

★「お嬢様、神輿から転落!!」…使途が「明治座&ブテイック&ネギ&こんにゃく&ベビー用品」ではアカンわな!――初の女性首相の声もあった小渕優子経産相が無念の辞任も終始「分からない、知らなかった」を連発のおとぼけ会見。(『李下に冠を正さず』は今や死語?)

★「公選法違反逃れのサル芝居?」…「会計責任はすべて私に在る」――死ぬまで小渕家の使用人を公言する折田某・中乃条町長が電光石火の辞任。

★「“みどりオバちゃん”も後追い辞任!」…公職選挙法違反容疑で民主党・階 猛衆院議員に告発された「うちわ配布」の松島みどり法相「それでも違法性はない」の捨てゼリフ残し辞職。(優子が風除け?)

◆「他人の不幸は我が世の春?」…辞任した経産相と法相の後任に夫々、宮沢洋一・元内閣府副大臣上川陽子・元少子化担当相が就任。

★「爺の世迷言?」「閣僚に対するアラ探しというか、火のない所に煙を立てようとする行為は目に余る」――高村正彦副総裁の言わずもがなのひと言に党内からも「遂にヤキが回ったか!」の声。

◆「貧すれば鈍する!?」「天童よしみショーのチケット代の会計処理について詳しく知りたいとは思わない」「盆踊り大会のウチワ配布の真相を見極めたいとも思わない」――「毎日新聞」の露骨なヨイショ記事に「新聞失格!」の声。

★「女流右巻きトリオが靖国参拝!」…総務相・早苗おばさん&国家公安委員長・えり子おばあちゃん&少子化担当相・治子おばさんが靖国神社を訪問。(治に乱を厭わず!?)

★「次は誰?」…優子、みどりの次の辞任は政治資金規正法違反容疑の江渡聡徳・防衛相か? 口利き疑惑の塩崎恭久厚労相か? 阿愚楽牧場から献金を受けた西川公也農水相か?――“退場候補者”は目白押し!!

★「お粗末政務官」…愛人に対するDV容疑で告訴、書類送検された大塚隆司・国交政務官に新たに地元企業からの違法献金問題が浮上中。

◆「罵倒合戦!」「アンタとは何だ!(怒)」vs「お前と言うな!(怒)」 ――トオル大阪市長桜井誠・在特会会長の“市役所バトル”が10分足らずで物別れ。


<経済>

◆「金利1%上昇で▲7兆6000億円」…日銀の金融システムレポートで国内金利上昇で国債など債券損失額が3月末より1000億円増加。

◆「花も嵐も踏み越えて?」「ベネッセHD」が英会話教室の「ミネルヴァ・インテリジェンス」を買収、100%子会社に。


<国際>

★「躓きの始まり?」「安倍首相にとって政治的な打撃だ」(NYタイムズ)、「政権にとって最大の挫折」(ワシントンポスト)、「消費増税などの政治的な判断を下しにくくなる」(ウォール・ストリートジャーナル)、「女性閣僚の問題は終わりではない」(英・BBC)、「女性閣が安倍政権の地雷になっている」(新華社)――海外メディアは軒並み安倍政権の前途に悲観的報道。

◆「論評せず」「今後の展開は予断しない」――米国務省のハーフ副報道官シンゾウ首相の「真榊」奉納について鹿十コメント。

◆「庶民派大統領誕生」…7月のインドネシア大統領選で当選したジョコ・ウィドド前ジャカルタ特別州知事が晴れて新大統領に就任。


<原発>

◆「捜査延長」…東京地検が検察審査会の「起訴相当決議」を受けて捜査中の東京電力福島第一原発業務上過失致死傷事故の捜査期限を来年1月まで延長。


<訃報>

✿元大阪ガス会長の大西正文さんが老衰のため死去。享年89歳。合掌。

✿松竹演劇本部顧問の中川芳三さんが肺炎のため死去。享年83歳。合掌。

✿元サッカー日本代表の奥 大介さんが交通事故で死去。享年38歳。合掌。

✿女優の中川安奈さんが子宮体がんのため死去・享年49歳。合掌。

✿マンハッタン・トランスファーの創設者ティム・ハウザーさんが心疾患のため死去。享年72歳。

✿元米国柔道連盟会長の米塚義定さんが骨髄腫のため死去。享年77歳。合掌。

✿メゾソプラノ歌手の長野羊奈子さんが肺炎のため死去。享年81歳。合掌。

✿元全国信用協同組合連合会理事長の熊沢二郎さんが心不全のため死去。享年74歳。合掌。




2014年10月22日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


鳥なき里の♀コウモリ?(wikipediaより)


――すっかり秋。やっとぐっすり眠れるようになりました。

本因坊師「ケッ!一年中、ぐっすり寝とるくせに…」

――ああ言えば、こう言う。まったく可愛くない爺さんだなあ(プンプン)。

本因坊師「何か言うたか?」

――いえ別に。(ブツブツ)

本因坊師「さてと、今日は何から始めようかのう?」

――何はともあれ、今日のトップバッターは辞任した小渕優子経産相でしょう。

本因坊師「『政界の一寸先は闇』――弱冠40歳で経産大臣の座を射とめ、将来の総理大臣候補とまで言われていたのになあ。内心の動揺を隠してキツネみたいな顔で一生懸命弁明しとったが、問題が『カネ絡み』だけに、今後は折に触れて蒸し返され、郷里の先輩・佐田某と同様にこのまま霞んでしまうのは必至。気の毒だが、政治家生命は終ったなあ。“ケツモチ”の幹雄爺も、さぞかしガックリしとるわな(苦笑)」

――もともとが、故小渕恵三元総理の娘というだけで神輿に乗っていた“お嬢様”を何の実績もないのに、原発問題など難問山積の経産相に抜擢した安倍総理の頭の悪さが改めて証明されました。

本因坊師「しかし、いくら田舎ならではの選挙事情があるとはいえ、旧態依然の資金管理を長きにわたって続けていたとは、国許の爺や、婆やたちは何をしとったんかいのう?」

――本人はもちろんですが、安倍総理もや“おらが国さのお姫様”として“小渕ブランド”に慢心していた先代以来の地元後援会も同罪ですね。――ところで、今回は『週刊新潮』のスクープ記事が発端ですが、別にゲリラ的な手法を使ったわけでもないのに、なぜこの手のニュースが全国紙やTVキー局から出ないんでしょうかね?

本因坊師「他社の誤報記事をバッシングする元気はあっても、政権与党のアラ探しは『致しません!』――大メディアは『権力共同体』の一員だもん、彼らに無理なこと言うたらアカンがな(笑)」

――そういえば、優子姫は選挙に出る前は「TBS」に在籍していたのではないですか?

本因坊師「『TBS』には、ナントカの乱で腰砕け、落魄の身になったK某の娘も居ったはずやがな」

――地方議員クラスまで淹れると「NHK」なんか、お坊ちゃん、お嬢ちゃんが掃いて捨てるほど居るんじゃないですかね。

本因坊師「少々オツムは弱くても、育ちが良い分、素直だし、双方にとって大事な“人質”やからなあ(笑)」

――今、入ったニュースですが、「うちわ問題」で告発された松島みどり法相も辞任したそうです。

本因坊師「さては、あのオバはん、優子姫を風よけに使ったな(笑)」

――目玉が2つも吹っ飛んだうえ、頼みの綱の株価も冴えないとあっては安倍内閣の先行きはどうなんでしょうか?

本因坊師「閣僚の相次ぐ辞任に加え、長期政権の望みを掛けていた『拉致問題』も膠着状態になってしもうたし、念願の消費税増税も雲行きが怪しくなってきたし、来月には敗北必死の沖縄県知事選。――“第一次内閣の悪夢再び!?”――そのうち腹が痛いだ、ヘチマだと言い出すかも知れんぞ(笑)」

――こういう嫌な空気が漂っている時は、トドメを刺すような大きなスキャンダルが飛び出してくるような気がするのですが…。

本因坊師「仮にシンゾウ内閣が吹っ飛んだところで、国民にとってはむしろ福音や。『鳥なき里のコウモリ』――そもそもが『総理大臣になってはいけない御仁が、総理大臣になってしまった』のが間違いの始まりや。いくらバカな国民でも、次の総選挙では少しは真面目に候補者を選ぶんと違うかのう」

――しかし、安倍首相自身が「余人をもって替え難い」と自信満々で登用した女性大臣のうち2人が内閣の足を引っ張るとは、政治はまさしく“筋書きのないドラマ”の連続ですね。

本因坊師「『極道と政治家は他の堅気の世界で生きていけないロクデナシがなる世界』――先人の言葉が身に沁みるなあ(笑)」



本因坊師「オイ、さっきから大事そうに持っとるそのチラシは何や?」

――「NTT東日本」から送られてきた電話賃の請求書に同封されていたチラシですが、これによると「ビリング」の登録をしないと、150円の手数料を取られるそうです。

本因坊師「何や、その『ビリング』というのは?」

――パソコンや携帯電話で利用できる「紙の要らないWEB明細」と書いてありますが…。

本因坊師「ちょっと、見せてみい。う〜む!これまで『請求書』または『口座振替』で支払っていた利用者は、来年1月からは、電話賃の他に『手数料として150円払え』という、要するに『150円値上げする』という内容やないか!」

――請求書や口座振替明細書の「支払い賃」まで利用者に負担させようとは、まったくふざけてますね。

本因坊師「しかも、その理由が『ペーパーレスでエコ』、『みんなでできるエコ活動』だなんて、どこかの国のトップみたいな美辞麗句を並べやがって、事実上の値上げをエコで誤魔化そうとする根性が許せんな(怒)」

――彼らは、何でも『エコ、エコ』言うたら通ると思ってるんですから…。

本因坊師「こんな姑息な“値上げ”なのに、どのマスコミも報道しとらんのと違うか!(怒)」

――クライアント様々です!!

本因坊師「まったく、どいつもこいつも!!――貧乏人には、オンナ大臣の首よりも150円の方が大問題やぞ!!(怒)」

――御意! ですが、残念ながら、今日はこの辺で時間切れです。(了)




2014年10月17日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


本文とは特に関係ありません、ワン!



――ブラボー!! なんと3人もの日本人が今年のノーベル物理学賞を受賞しました。

本因坊師「何がブラボーや、どアホ!」

――また、そんなひねくれた返事をして! なぜ、素直に喜べないんですか!

本因坊師「アホやからアホと言うとるんや! どアホ!!」

――私のどこがアホなんですか?(怒)

本因坊師「受賞したのは2人の日本人に1人の米国人や!」

――嘘! 誰ですか米国人って?

本因坊師「中村クンは米国籍や。そんなことも知らんで、大騒ぎするなんてお前もコピペ宰相と同類の“IQ欠損症”やな!」

――知らなかったなあ。 でも、なぜ中村修二教授は米国人になっちゃったんですか?

本因坊師「青色LEDの発明対価を巡る『日亜化学』との裁判で日本に嫌気がさして『さらば日本』ちゅうことになったんやろ」

――確か、最初「日亜化学」から提示された報奨金は2万円だったんですよね。

本因坊師「世紀の大発明だというのに、たったの2万円やぞ、2万円。 泥沼裁判の結果、結局は8億円で和解したんやが、青色LEDのお蔭で、今や『日亜化学』は3000億円企業。お宝発明の対価をケチっては、社員だって士気が上がらんやろ」

――いくら研究費は会社持ちとはいえ、発明に携わった社員には、それなりに報いるのは当然ですよね。

本因坊師「にもかかわらず、シンゾウ首相は、来年の通常国会に『職務発明は無条件で会社のもの』とする改正特許法案を提出するつもりというんやから、一体何を考えているのやら?」

――そんな時代に逆行した法律が出来れば、“第二、第三の中村教授”が出ますよ。

本因坊師「その“逆行の張本人”が、ノーベル賞を受賞したと聞いた途端に、『わが国の学術研究の水準の高さと人材こそが、世界に誇る資源だ』、『世界で最もイノベーションに適した国を目指す』と“チョウシの与三郎”よろしく大はしゃぎするなんて、どう考えても二枚舌やろ」

――何を今さらギッチョンチョン。 モラルなし、自制心ゼロ、すべてをその場しのぎの虚言、妄言で国民受けを狙うパフォーマンスを繰り返すのは、安倍首相の十八番じゃないですか(笑)。

本因坊師「シンゾウ首相が就任以来、“最重要課題”として唾を飛ばしてきたのは、 悒妊侫譴らの脱却』◆愽興第一』『規制改革断行』す餡餤聴の定数是正ァ慵巴很簑蠅料缶眠魴茵扠Α愧亙創生』А惱性の活用』と仰山あるが、すべてがカラ手形。まさしく“風呂屋のノレン”状態やもんな(笑)」

――「最重要課題」と銘打ったからには、石にかじりついてもやらなきゃ。

本因坊師「『巧言令色鮮仁』――政治家が嘘つきというのは今に始まったことではないが、おそらくシンゾウ首相は “迷宰相”として 歴史に名を刻むのは間違いないな」

――ところで、その“迷宰相”が掲げる、Г僚性活用の象徴として、自信満々で選んだ女性大臣たちから次々にボロが噴出しています。

本因坊師「もうお粗末すぎて話題にするのもシンドイなあ(嘆)」

――「ショール&うちわ&議員宿舎問題」で屁理屈を垂れ流して恥じないみどりオバさん、ガチガチの右巻き団体と昵懇のえり子ばあちゃん、ガチガチの公選法違反&政治資金規正法違反容疑優子ママ、以下早苗オバチャンさん、治子おば様まで見事に全員が落第点。――厚顔熟女&老婆たちのオンパレードにはウンザリです。

本因坊師「法相を筆頭に全員が職責とミスマッチのガラクタばかりで論評の要なし!――以上」

――それでもクビのひとつも取れないなんて、民主党以下、野党もだらしないことこの上ありません。

本因坊師「しかし、野党に期待するのは『池に映った月を掬うが如し』じゃ!(苦笑)――以上」

――随分とあっさりしていますね。

本因坊師「ワシは他人の悪口を言うのは性に合わんからな!」

――エッ! 何か仰いましたか?(唖然)

本因坊師「怒らず、激せず…悟りの境地だわな。只、ひと言だけ言わせてもらえれば、お騒がせみどり”と“デタラメ優子”は、間違いなく辞任だろうな

――本当ですか? でも老師は一体、そんなニュースをどこから?

本因坊師「まあな。年寄りの勘や、勘(ハハハ)」

――それはそうと、ソウル中央地検が朴槿恵・韓国大統領の名誉を棄損したとかで名誉毀損容疑で在宅起訴された件で、マスコミ挙って「報道の自由」云々で大騒ぎです。

本因坊師「ふ〜ん」

――「ふ〜ん」って、これって由々しき問題じゃないですか!

本因坊師「『他人のフリ見て 我がフリ直せ』――『君子危うきに近寄らず』で自主規制が当り前になっとる国に他国のことをとやかく言う資格はないと思うがなあ(ケケケ)。――以上。本日はこれにてお開きや!」(了)




2014年10月16日配信「東京仙人島通信局」<連載>



「地震は海洋底移動で起こるものだという、当節流行の愚にもつかない理論を振りかざした。錦の御旗だ。それに反したものは異端者となる。異端者は黙殺するのが陰湿な学会のやりかただ。あなたはそれでも科学者というが、科学者の会ほど狭小なものは、ほかになはい。わたしにいわせれば、閉ざされた魔窟だ。正常心などを持った人間は一人もいやしない」
(略)
「学会というのは伏魔殿だ。新しい説は拒否する。理論が大切なのではなくて、閥や、自分のみが大切なのだ。頭脳も何もありはしない。ただ、外国人の称えたプレート・テクトニックス説をバカの一つ覚えのように信奉しているだけだ。あなたがたは、わたしの超音波理論に反駁できなかった。地震に憑きものの発光現象や汲潮現象、作物の豊作その他の諸現象を超音波理論でなら解明できるが、プレート・テクトニックス理論では何一つ解明はできない。解明ができないから、あなたがたは冷笑黙殺の態度をとったのだ。ところが、どうだ。わたしは理論性のない学会から脱けて、つい、自説を証明したのだ。科学は立証が必要だ。繰り返し立証できないものは、科学ではない。わたしは、わたしの超音波理論を証明するだけでなく、地震兵器まで造りあげたのだ」(『荒涼山河風ありて』・西村寿行・角川書店)


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<社会>

★「厚顔の極み」「中村氏を含む日亜化学社員と企業努力によって実現した青色LEDであることは、光関連技術の日亜化学にとっても誇らしい」――中村修二教授のノーベル賞受賞に“便乗”した「日亜化学工業」のコメントに社内外から「小川社長らしいなあ(笑)」の声!?

★「痺れ薬配布中!?」国税調査に暴力団との親密交際、理事長の独裁批判で揺れる「日本大学」の時期外れのテレビCM連発に「さては、マスコミ封じの毒まんじゅう?」の声。

◆「ほとぼり冷めてようやくの謝罪」…高野友梨・たかの友梨ビューティクリニック社長が仙台店の女性従業員に対する威圧的発言を認めたうえで謝罪(謝るぐらいなら言うな!)

★「公金詐取のプリズンドクターに大甘処分!?」京都刑務所、東京少年鑑別所、多摩少年院、京都医療少年院に勤務の男性常勤医3人(㊟国家公務員)が外部医療機関での研修費名目で1800万円を“詐取”も法務省は告訴せず。(本来ならば獄門・打ち首の沙汰!)

◆「一杯ひっかけ 気合いを入れて 取り締り!?」…埼玉県警が飲酒状態で交通取り締りの所沢署巡査を書類送検、懲戒免職に。(酒乱警官?)

★「嗚呼、鬼十訓の精神は今、何処?」…警視庁捜査2課が電通系「吉田秀雄記念事業財団」の経理担当者・小口某を1億円の横領容疑で逮捕。

◆「ほとぼり覚めて〜!」「陸山会政治資金規正法違反事件」でデッチ上げ調書を作成した田代政弘・元特捜部検事が弁護士(東京弁護士会)デビュー。

★「結局は自己責任!!」「経験したことのない地震による液状化は予測不能」――「浦安埋立地液状化集団訴訟」で東京地裁が住民側に賠償請求棄却の判決。(想定外の天災は天下御免の免罪符?)

◆「バトル再燃」…“朝日バッシング”の急先鋒「週刊新潮」が今度は手抜き除染報道記事で「朝日新聞」に追い討ち。

◆「不正な所得調整」…名門「帝国ホテル」が工事費用の計上時期を偽り1億3400万円の所得隠しで追徴課税5000万円。(迷門ホテル?)

★「忘れられる権利」「人格権が侵害されている」――東京地裁が「グーグル社」に対し異例の検索結果の一部削除命令。

◆「アスベスト被害は国の責任」「規制や対策を長期にわたって放置した」――「アスベスト訴訟」で最高裁が国の賠償責任を認定。

★「元祖・インチキファンドに賠償命令」…大阪地裁が説明義務違反を理由に元本割れの林野庁が募集した「緑のオーナー制度」出資者85人に9100万円の賠償命令。

◆「他人の不幸は数字が取れる!?」…朝から晩まで台風中継で大騒ぎするTV各局の報道姿勢にOBたちからも「いつから“気象庁特別広報部”になったんだ!?」の嘆き節。

◆「死刑反対!」「死刑はあるべきではない」――シンゾウ手術を受けた袴田 巌さん死刑廃止を求める市民集会に参加、元気な姿を披露。 

★「八重森の次は〜?」「成城地面師事件」で逮捕、一旦は処分保留で釈放された“ニンベンのカリスマ”・野口某に再びの逮捕説。

★「新たな“怪人”登場で勝負は第2ラウンドへ!?」「銀座九竜城明け渡し訴訟」で全面敗訴の仲田某・ピュアコーポレーション代表「電通ワークスLED詐欺事件」で逮捕、拘留中の大物地面師・T某まで“動員”して控訴の悪あがき。


<政治>

★「悪乗り晋チャン?」「3人もの日本人がノーベル賞を受賞したのは本当に素晴らしい」「日本は最もイノベーションに適した国」――特許法改正法案提出予定のシンゾウ首相ノーベル賞便乗発言に関係者から「また法螺貝を吹き始めた?」の声。(正しくは2人の日本人と1人の米国人デスよ!)

★「法匪大臣!!」「これはうちわだ!」「いや、討議資料だ!」――参院予算委員会で民主党の蓮紡議員に追及された松島みどり法相が屁理屈答弁に終始。(ショールの次はうちわ、議員宿舎と問題続出で辞任は時間の問題?)

★「一難去ってまた一難!?」山谷えり子・国家公安委員長「在特会関係者とのツーショット写真」がに続いて今度は「統一教会との密接関係」が問題に。

★「斡旋収賄疑惑で大ピンチ?」塩崎恭久・GPIF担当厚生労働大臣に地元・松山市での特別養護老人ホーム開設めぐる口利き疑惑が表面化。(☛by『週刊ポスト』)

◆「泣き虫語録 「俺たちを見て学べ」――“泣き虫幹事長”「谷垣塾」で新人議員20人に当選の秘訣を伝授。

◆「泣き虫語録!?」「頭の良い方だから高等で難しいことを仰っていた」――“泣き虫幹事長”江田憲司・維新の党代表に嫌味たっぷりの“ほめ殺し答弁”。(ゲスの極み!)

★「官製談合ミエミエで贈収賄事件に発展?」「報告を受けて警察に通報した」(下村博文文科省)――参院予算委員会で「国立競技場解体工事」の談合疑惑について追及された「日本スポーツ振興センター(JSC)」河野一郎理事長が冷汗三斗のシドロモドロ発言に終始。(親分はサメ脳!!)

★「船頭多くして政府一体は画に描いた餅!?」 崔亙創生実行統合本部」◆嵜郵減少・地方創生議連」「どこでも政調会」――シンゾウ首相肝いりの「地方創生」も党内組織乱立で結局は看板倒れに!?

◆「眠くなるのは生理現象だ」…公明党参院議員総会で山口那津男・同党代表が議場での居眠りについて優しすぎる“持論”を開陳。

★「泉下のオヤジが泣いている?」ヨシミ・みんなの党前代表が自身の政治団体「渡辺美智雄政治経済研究所」からの借入金9000万円を政治資金収支報告書に未記載で政治資金規正法違反の疑い。(隠すより顕わる!?)

◆「ひがみ根性丸出し!?」「僕も共同代表なのにないがしろにされた」――トオル大阪市長が江田憲司・維新の会代表との連携を進める海江田万里・民主党代表に怒り心頭の弁。

★「耄碌爺につける薬なし!!」「朝日新聞を廃刊にしろ!」――劣化著しいシンタロウ・次世代の党最高顧問が『週刊新潮』誌上で品格なき咆哮。


<経済>

◆「能天気総裁」「円安は自然な為替の変動でむしろ景気にプラスだ」――円安倒産増加、物価高騰でも黒田東彦・日銀総裁は円安大歓迎の弁。(目途は120±2円?)

◆「FACTAにヤラレた!?」…病気を理由に退任した船戸義徳・アジア・アライアンスHD社長に代わってチャー・チェンロン副社長が新社長に昇格。


<国際>

★「生臭大司教?」聖職者は“性食者”?――ドミニカ共和国の警察が少年に対する性的虐待容疑でバチカン市国の前駐ドミニカ共和国大使ヨゼフ・ベゾロフ元大司教に逮捕状。

◆「決戦投票へ」…ブラジル大統領選、現職のルセフ労働党代表の得票数が過半数に満たず(42%)2位の社会民主党ネべス上院議員(34%)と一騎打ち。

◆「権力批判相成らん!」ソウル中央地検が朴槿恵大統領に対する名誉毀損容疑で前産経新聞ソウル支局長を在宅起訴。(嫌がらせ訴訟 何処も同じ 秋の夕暮れ?)

◆「拉致問題に暗雲?」「完全に解決済みである」――「拉致問題」に関する北朝鮮外務省幹部の呆れた国連演説の裏に金正恩の脳梗塞説。(☛日刊ゲンダイ・10/10)


<原発>

◆「安全軽視も極まれり」「日本原子力研究開発機構」の高速増殖炉「もんじゅ」の2次系監視カメラ(ITV)180基のうち3分の1が故障していたことが原子力規制庁の検査で発覚。


<訃報>

✿元ハイチ大統領のジャンクロード・デュバリエ氏が心臓発作で死去。享年63歳。

✿国際政治学者の坂本義和さんが心不全のため死去。享年87歳。合掌。

✿清元節浄瑠璃方の清元志佐雄太夫さんが脳梗塞のため死去。享年78歳。合掌。

✿米ロックバンド「ポール・リビア・アンド・ザ・レイダーズ」のポール・リビアさんががんのため死去。享年76歳。合掌。

✿元TBSプロデューサーの大山勝美さんが多臓器不全のため死去。享年82歳。合掌。

✿声優の家弓家正さんが死去。享年80歳。合掌。

✿「連続企業爆破事件」(1950年)をスクープした元産経新聞総務局長の福井惇さんが肺がんのため死去。享年84歳。合掌。

✿元社会党参院議員の横川正一さんが老衰のため死去。享年99歳。合掌。

✿ミスター・オートの飯塚将光さんが胃がんのため死去。享年64歳。合掌。

✿元衆院議員で元社会党副委員長の岡田利春さんが肺がんのため死去。享年89歳。合掌。





2014年10月8日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


御嶽山(wikipediaより)


――御嶽山の噴火で大変な死者が出ました。(合掌)

本因坊師「ついこの前、木曽福島の講演会に行ったばかりなのになあ。――♪♪木曽のナ〜、木曽の御嶽山は〜♪♪なんて歌は当分、封印やな」

――地震、豪雨、土砂崩れ、そして今回の噴火といい、このところの相次ぐ異常気象は何なんでしょうか?

本因坊師「シンゾウ政権になって特に多いよな!――“厄災晋チャン”なんちゃって!」

――まさか?

本因坊師「こうした天変地異や疫病の流行は、昔は時の権力者の“悪政の所為”とされたもんや!――冗談ではなく、シンゾウ首相は『嵐を呼ぶ男』ならぬ『災害を呼ぶ男』――将来の日本に禍根を残す“大厄病神”かもしれんな」

――確かに、原発事故はアキカン首相の時だったし、偶然かも知れませんが、原因をどこかに求めたい国庶民にしてみれば、ボンクラ為政者のせいだと思いたくなる気持ちも分かりますね。

本因坊師「絶対に認めたくないだろうが、『非理法権天』――舞い上がりっ放しのシンゾウ首相は、お天道様の声なき声に謙虚に耳を傾けなきゃイカンわな。もっとも、やっとこさS大卒のお坊ちゃんじゃ無理だろうがなあ」

――こうした自然災害が起こった時に必ず『○○予知連絡会』という、大仰な屋号をつけた団体が、出し遅れのジャンケン丸出しの後講釈を垂れていますが、今回も御嶽山の噴火について『地震予知連絡会』の親方が、講釈どころか、事実上『噴火の予知はできない』って開き直ったような発言をしていました」

本因坊師「正直でエエやないか!(笑)」

――そんなぁ! 出来ないんだったら、「予知」なんてオールマイティみたいな名前を付けちゃダメでしょ。

本因坊師「そもそも『火山噴火予知連絡会』ちゅうのは、気象庁の私的諮問機関で、火山研究者の懇談会みたいなもんで、いわば『予知が出来たらエエなあ』という“淡い願望”を持っとる学者先生の“茶のみサロン”や。にもかかわらず、厚かましく『予知』の2文字を入れとるんは、カネ集めのための方便やろ」

――それじゃあ、“予知予知詐欺”じゃないですか!(怒)

本因坊師「旨いこと言うなあ。座布団2枚や!(笑)――さて、悪口はこれぐらいにして、今日のテーマは何や?」

――天気も良いし、たまには生臭い嫌みは止めて、スポーツの話でも如何ですか?

本因坊師「珍しいことを言うやないか!――さて、ナウい話題で、離婚した“番長”の近況からでも始めよか?」

――番長の近況?――止めてくださいよ。もうちょっと爽やかな話をお願いしますよ。

本因坊師「そうかなあ?――ワシはエエと思うがなあ」

――大相撲なんかどうですか? 新入幕で堂々の13勝2敗で殊勲賞と敢闘賞。白鵬の優勝よりも話題を集めた逸の城の活躍は、低迷が長かった相撲人気の復活のキッカケになりそうな気配です。

本因坊師「おう、ゲルのモンスター君なあ。――他の力士が弱すぎるのか、彼が強すぎるのか。横綱や大関が、ああも簡単に転がされては情ないが、いずれにしても早晩、横綱になるのは間違いないだろうなあ」

――知り合いの相撲記者によれば、九州場所では一気に三役入りの可能性もあるそうです。

本因坊師「逸の城の出現で、遠藤大砂嵐のカゲがすっかり薄くなったなあ。特にボロ負けの遠藤はどないしたんやろ? N大の女帝に引っ張り回されて腰の力が抜けとるんとちゃうか(笑)」

――4年に1度のスポーツの祭典。アジア大会では水泳陣をはじめ若い力が台頭していますね。

本因坊師「何や、アジア大会って?」

――嫌だなあ、6CHで毎日やってるのに知らないんですか?

本因坊師「ふ〜ん、そうか」

――ふ〜んって、ボケたんじゃないですか?

本因坊師「知らんもんは知らん。――どうせ広告屋が儲かるだけの“日・中・韓対抗大運動会”やろ」

――どうして、そんな嫌らしい見方しかできないんですか?

本因坊師「嫌らしいもヘチマもあるかい! オリンピックにしろ、ワールドカップにしろ、今や大興行会社となった『電通』『博報堂』の“シノギ”以外の何物でもないやないか!」

――そらまあそうですが、だからと言って、スポーツ自体を白眼視するのはおかしいのと違いますか!

本因坊師「バカタレ!――真のスポーツマンがドロボウ(㊟水泳)したり、オンナの尻を触ったり(㊟ハンドボール)するかい」

――(何だかんだ言いながら、しっかり観てるくせに)一部の不心得者の所業だけを取り上げてスポーツマンを悪く言うのは止めて下さいよ。

本因坊師「何のスポーツも出来んくせに、今日は随分と“筋肉脳たち”の肩を持つやないか?」

――失敬な。高校時代には野球に剣道もやったし、水球ではインターハイに出たこともありますよ。

本因坊師「インターハイ?――どうせ県予選なしの“トコロテン出場”やろ」

――ギョッ、何で分かるんですか?

本因坊師「お前みたいなヘナチョコがインターハイに出るなんて、それしか考えられんわ」

――さては老師も経験があるのでは?

本因坊師「本日はこれまで。さあ、サッサと帰って『ドクターX』でも観よか!!」

――(やっぱりTVを観てるんだ!)『ドクターX』は明日ですよ。(了)






2014年10月7日配信「東京仙人島通信局」<連載>


「社会的に乖離している事例が起これば、ビシビシ取り締まったらええがな。ヤクザもんに遠慮なんていらん。わしが言いたいのは、正義が必ずしも社会の発展に寄与するものではないということ。悪が社会の潤滑油になっている場合もあるということや。家庭でも家族がみんなが本当のことを言ったら、和が保てるか? 『晩飯がまずい』『嫁はんはもうとうに嫌いや』なんて口に出したら大変や。世の中、潤滑油になる嘘や悪はあるもんや。そこをわかってほしい」
 心やすい弁護士仲間とは、酒が入るとよくそんな話をすることがあった。我ながら青臭い議論だとは思うが、昔も今も、本当の悪はいつもいい格好をして善良そうな市民の中にいる。建設で言えば大手ゼネコンは地上げや地域対策にも直接手を触れず。ピンハネして、汚い仕事は全部、下請けに丸投げした。世の中は大手とか名の通った会社がやることは正義に映るが、正義ズラしている人間ほど、疑ってかからなければいけない。実質的な本当の悪と、社会にある程度必要な悪とを、きちんと見極めることが必要なのではないか。
(略)
 法曹界の仕事はドブ掃除やというのは私の持論である。悪が花開いたような刑事事件、恨み、憎しみ、人年の負の感情が凝縮したような案件ばかりの民事事件、浮世の詰まったドブを法というスコップで掃除し、詰まりを解消するのが法曹界の仕事である。故に法曹界に生きる人間は常に社会的底辺、社会的弱者やアウトローに目を向け、彼らの立場も理解すべきだというのが私の考えだ。(『遺 言』・田中森一・双葉社)


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<社会>

★「地震もダメ!大雨もダメ!噴火もダメ!」「われわれの予知レベルはまだそんなもの」「完全に安全と言うのは自然現象にはありえない」――御嶽山噴火で“お手上げ発言”を連発。ダメダメ尽くしで役に立たない気象庁「予知連の看板を外せ!」の声も。

◆「オヨヨ、公正証書遺言に無効判決!?」「遺言の趣旨が認知症の母から公証人に伝わっていなかった」――大阪地裁堺支部が公正証書遺言に無効判決(ボケた公証人?)

★「因幡の白ウサギ?」白昼の発砲事件の被害者は群馬県内の産廃場トラブルの当事者のひとり「大豊建設」(三島市)のK社長。

◆「残念?」…京都府警が「FC2」動画を実質的に運営する「ホームページシステム」公然猥褻幇助罪で家宅捜索。

★「類は類を呼ぶ?」山本某・KKC倶楽部代表が日暮里から「電通ワークス事件」の舞台にもなった“両国妖怪ビル”に転居。

◆「どこまでも姑息!?」「ノバルティスファーマ社」で未報告の副作用事例1299件が新たに発覚。(国外追放にすべし!)

◆「エボラが渡米!」…アメリカで4人のエボラ熱患者発見で、やがては日本に上陸の懸念。   

★「虚報だ!無知だ!曲解だ!」「慰安婦報道問題は安倍首相と保守派が朝日に対して政治闘争を仕掛けている」「いまの日本で起こっているのは言論テロリズム」「朝日叩きは政府によるメディアリンチ」「河野談話を否定する女性政治家を4人も大臣に起用するのはナチスの行為は正しかったと主張するのと同じ」 ――「週刊現代」が特集した海外識者のコメントに“シンゾウ応援団”から罵詈雑言のオンパレード。

★「及川クン、アウト〜!?」…警視庁捜査2課が「みずほ銀行」を舞台にした巨額詐欺事件の被害届を遅まきながら受理。ようやくの立件へ!!

◆「今度は“漫画”のせいだって?」「福島県産食品購入」をためらう消費者急増(19.6%)に板東久美子・消費者庁長官が苦しい原因分析。(責任転嫁病?…嗚呼!)

◆「生保は払うが損保は不払い」
…御嶽山噴火被災者の保険金について生保全額支払い損保は特約付き以外は不払い方針。 

◆「ユルフン最高裁?」…裁判所職員採用試験で24人の不合格者に採点ミスで合格通知送付の大チョンボ。

◆「多士済々、さすがは日経!?」…東大卒の都庁担当「日経」記者・佐藤るり嬢(芸名)にAV女優の過去発覚で敢え無く退社。

★「娑婆に戻るのは古希前?」水資源土地詐欺で160億円!――神奈川・山形ら4県警が目下、別事件で上告中の“振り込め詐欺の帝王”大山多賀男ら7人を逮捕。

◆「逮捕することに“意義”あり!」…福岡県警が「工藤会」トップ3を再逮捕、傘下団体13人を組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕。

★「詐欺疑惑?」…長崎県選出・K某代議士の公設秘書K某女に太陽光発電事業巡って350万円の詐取疑惑。

★「次は刑事告訴!?」「明昇」「ピュアコーポレーション」を告訴した『銀座九龍ビル返還訴訟』で原告勝訴の判決に仲田某に連なる事件屋たちは真っ青の巻。

★「卑劣な襲撃!」「調子に乗って日大記事をこれ以上書くと承知せんぞ!」 ――日大・田中体制の目に余る独裁運営を一貫して糾弾中の「敬天新聞」社員が金属バットで襲わる。(田中帝国崩壊の予兆?)


<政治>


★「巧言令色鮮仁!」「若者にとって魅力ある街づくり、人づくり、仕事づくりを進めます」「夢や希望が持てる地方創生に向けて力強いスタートを切りましょう」――コピペ宰相の所信表明ラッパに党内からも「掛け声だけならサルでも言える」の声。

★「コンプレックスの裏返し?」「日本が再び世界の中心で活躍する国になろうとしている」――国連総会出席後のコピペ宰相“戦前回帰切望コメント”に某心理学者が“躁鬱患者の典型”の声?

◆「アホのひとつ覚え?」「個人消費が落ち込んだのは天候不順のせい」――「コラ、シンゾウ! 何でもかんでも天気のせいにしとると承知せんぞ、このバ〜タレが(怒)!!」(byお天道様)

★「『夏の終わりから秋の初め』は来年のこと?」…北朝鮮との拉致被害者帰還協議は平行線のまま、遅々として日朝交渉に進まない被害者家族は怒り心頭!!(柳の下にドゼウは〜?)

★「火山噴火を奇貨として〜!?」「民主党が御嶽山監視を仕分けした」――片山さつき参院議員の姑息なツイートに「事実無根」と抗議の福山哲郎・民主党政調会長に対し当のさつき議員は一応の謝罪も「言ったのは長野県知事」と捨て台詞。(小人とヒステリックおばさんは御し難し!!)

◆「不毛のマフラー、ショール、スカーフ論争!!」…「あれはスカーフ」――松島みどり法相が首に巻いた赤いストールの是非巡って参院本会議で開会が20分遅れのバカらしさ。(俺だって外してるのに、ダーッ!)

◆「情報源は田母神俊雄ブログでは〜?」佐藤正久・自民党参院議員が「イスラム国に9人の日本人兵士がいるらしい」とコメント。

◆「猫かぶり答弁に嫌味のひと言」「高市さんもお変わりになった」――衆院予算委員会で「村山談話」について答弁を求められた高市早苗総務相の「内閣の方針に従う」とした“変節答弁”辻本清美・民主党議員が嫌味のひと言。

★「共闘1日で破談?」「やっぱり民主と組むの止〜めた」――トオル・維新の党代表ケンジ同党代表が決めた民主党との共闘を否定。(民主党分裂の足音が聞こえる?) 

◆「河野談話は正当!!」「しんぶん赤旗」が吉田証言記事を取り消して謝罪も「河野談話はいささかも揺るがない」と“朝日バッシング”に血道を上げる「産経新聞」などを批判。

◆「上告棄却!」…最高裁が「陸山会・政治資金規正法違反事件」石川智裕被告の上告を棄却。禁固2年、執行猶予3年の1、2審判決が確定。

◆「赤字続きで終夜バスが終了!」ナオキ前都知事肝いりの六本木〜渋谷間の終夜バスの運行が今月一杯で打ち切り。

◆「無念のリタイア」吉野利明・東京都議会議長が体調不良のため議長を辞任、後任に高島直樹都議(自民)が就任。


<経済>


◆「拡大路線まっしぐら!」…コンビニ大手の「ローソン」が中堅スーパー「成城石井」550億円で買収、さらに中堅コンビニ「ポプラ」と資本業務提携」

◆「チャンス? リスク?」…国内の3メガバンク(三井住友・三菱東京UFJ・みずほ)が50年ぶりに“アジア最後のフロンティア”・ミャンマーに進出。

◆「牛が蛙を買収」
…「牛角」運営の「コロワイド」が「かっぱ寿司」の「カッパ・クリエイトHD」を買収、外食業界4位(売上高2400億円)に。

◆「760億円→250億円」「A380」購入めぐる違約金について「スカイマーク社」「エアバス社」が前払い金250億円の限度で決着。

★「重大事件もこれにて幕引き?」日銀が韓国「国民銀行」東京支店に対し外国銀行初の考査契約違反を公表。

◆「流通2強の明暗くっきり」 … スーパー売上不振で「イオン」の最終利益▲90%に対し(20億円)、コンビニ好調の「セブン&アイHD」は△0.1%(839億円)。


<国際>

◆「雨傘革命で『一国二制度』崩壊の危機?」「香港の未来は香港人が取り返す!」――「真の普通選挙」を求める民主派の大規模デモで学生ら6万人が抗議の座り込み、国慶節の花火大会が中止に。(それに引き替え日本の学生は〜?)

◆「美食の咎め?」金正恩・北朝鮮労働党第一書記が両足首の骨折で入院の報道あるも実は痛風&糖尿病の指摘も?(拉致交渉は棚上げ?)


<原発>

★「エネルギー切れ?」「特定の候補者を応援することはありません」「福島は『原発ノー』と言わなくても分かっている」――脱原発を唱えるロックフェスティバル「NO NUKES」に参加した“横須賀の老ライオン丸”と“湯河原の壺焼き”が肩すかしエール。


<訃報>

✿福島原発事故の民間事故調査委員長の北沢宏一さんが肝不全のため死去。享年71歳。合掌。

✿画家の辰野登恵子さんが肝臓がんのため死去。享年64歳。合掌。

✿俳優の山吉克昌さんが肺炎のため死去。享年80歳。合掌。

✿独・服飾デザイナーのヨーガン・レールさんが死去。享年70歳。合掌。

✿G・S『ジャガーズ』のギター担当・宮崎こういちさんが胃がんのため死去。享年71歳。合掌。


✿「シュガー・ミー」で一世を風靡した英・歌手のリンジー・ディ・ホールさんが脳出血のため死去。享年64歳。合掌。

✿アイヌ民族の彫刻家・床ヌブリさんが腸閉そくのため死去。享年77歳。

✿劇作家の津上 忠さんが死去。享年90歳。合掌。

✿ノーベル物理学賞受賞の米・マーティン・パールさんが死去。享年87歳。合掌。





2014年10月1日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


貼付写真はイメージです(wikipediaより)


――本日は、老師には事後報告になりましたが、現在某TV局でチーフ・プロデューサーとして出世街道を驀進中のK氏をお招きしました。

本因坊師「ふ〜ん。チーフかマスターか知らんが、どこで拾うてきたんや?」

――知り合いの紹介です。

本因坊師「お前だって『一にお笑い、二に番宣、三、四がなくて五に通販、オマケにもうひとつ再放送』だなんて、普段はTV局の悪口ばっかり言うとるくせに、何を血迷うとるんや。ワシは知らんぞ!」

――そんなことを言わずに、せっかく来てくれたのですから、少しだけでもお願いしますよ(涙声)。

本因坊師「アイツらと話したところで時間の無駄や。ワシだって忙しいんや。事前の断りもなしに勝手に呼んだんやから、お前が相手したらエエやないか!」

――そこを何とか…(涙)。5分だけでも結構ですから。

本因坊師「しゃあない奴やなあ。その嘘泣きに免じて5分だけやぞ」

――ありがとうございます。Kさん、どうぞお入りください。

K氏「初めまし……あっ!」

本因坊師「何や、お前か!」

――老師のお知り合いですか?

本因坊師「知るも知らんも、こいつが奉行所の記者倶楽部でチョロチョロしとる時代から知っとるがな」

K氏「ご無沙汰しています。老師もお元気そうで何よりです」

本因坊師「コイツが出世街道驀進中なんていうから、どんな“サラブレッド”が登場するのかと“期待”しとったら“笠間競馬場”上がりの駄馬やないか。――こりゃ、益々もって時間の無駄やな(笑)」

――笠間競馬場上がり?

本因坊師「相変わらず元気そうやな」

K氏「お蔭様で。しかし、まさかここで老師に会うとは?――世間は狭いですねぇ」

本因坊師「お前が現場に居る時のTV局には、少しは観るべき番組があったが、今じゃ報道機関とは名ばかりのスカスカ状態。正味のところ、つまらんやろ」

K氏「大きな声では言えませんが、その通りです」

――Kさんは、かつては数々のスクープをモノにした敏腕記者だったそうですよ。

本因坊師「そりゃ、誉めすぎや(笑)。今とは比べ物にならないくらい取材環境も良かったし、何より当時の記者倶楽部でもコイツが与力、同心たちに撒いた“取材費”は青天井。他紙、他局を10馬身以上ぶっちぎるダントツの遣いっぷりだったからなあ。そりゃあ、たまにはスクープも取れるがな(笑)」

K氏「ホントにいい時代でしたねえ」

本因坊師「記者それぞれに独自性があったというか、自由で伸び伸びしとったよなあ」

K氏「組織に囚われた“籠の鳥”ですから、ある程度は仕方ないにしても、今の記者は、何より名誉毀損で訴えられることを恐れる上からの強烈な締め付けで萎縮してしまって可哀想ですよ」

本因坊師「早いとこお前が社長になって、報道部門を立て直せよ(笑)」

K氏「とてもとても…(苦笑)」

本因坊師「『青雲の志や 今何処』――お上の“検閲”を経た糞みたいなニュースしか報道出来んのやったら、いっそのこと報道局なんちゅう大層な看板なんぞ外して、アホな視聴者相手の“娯楽番組専門TV局”ですつて開き直ったらどないや?(笑)その方がスッキリして精神的にもエエやろ(笑)」

K氏「相も変わらぬ鋭いご指摘で冷や汗が止まりません(笑)」

本因坊師「その数少ないニュース番組にしても、昔はそれなりの教養があって、原稿がキチンと読める賢そうな面々が多かったが、今じゃIQ不足のアッパッパーばかりや。これとてニュースそのものに中味がないから、視聴者の目を向けさせるために“見た目重視”になってしまうんやろな(笑)」

K氏「痛いところを突きますね!その通りです(笑)」

――久し振りなのに嫌みばっかり言って。Kさん、ごめんなさいね!

本因坊師「新聞、TV局を問わず、今の大手マスコミは、不透明な手続きで払い下げられた国有地を利用した“不動産持ち”ばっかりや。特にお前のところなんか、時の“お代官様”とのチンチンレースで手に入れた土地に新社屋を建てやがって…!――まともに検証すれば“獄門打ち首”にすべき“大犯罪”と言うても過言ではないわな。一日も早く“社会の木鐸”なんちゅうインチキ看板を外して、娯楽番組とバクチの二本立ての“ヤクザTV”になった方が紛らわしくなくてエエやないか(笑)」

――老師、そこまで言うとイジメですよ。その辺で…。

本因坊師「ところで、勝負どころでイモを引いてしもうたばっかりに、すっかり“過去の人”になってしもうたが、親っさんは、どないや?」

K氏「余生を安泰に過ごして貰いたいという気持ちだけです」

本因坊師「まあ、宜しゅう言うといてくれ。ワシは平和島の優勝戦があるからこれで失礼するわ。身体に気ィつけて頑張れよ!――これで若い者同士で飯でも食えよ。――(ドサッ)」

――エッ、こんなに沢山?――ワッ、100円玉と十円玉ばっかりじゃないですか!」(了)






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