2017年11月8日配信<0510archives>「震災を“食い物”にした老詐欺師・三木誠が遂に逮捕!」<事件>


"詐欺のレジェンド"に懲役3年の実刑判決!


 

 「根っからの詐欺師」とは、こういう人のことをいうのだろう。

 三木(旧姓・篠原)誠、御年84歳――。

 「娑婆と刑務所を出たり入ったり」と、表現される犯罪者は少なくないが、三木の場合は圧倒的に刑務所にいる期間の方が長い。

 1985年10月、青森県むつ市で5億円強奪事件が発生し話題になったが、当時、篠原姓だった三木は、主犯格として裁かれ、懲役11年の刑を受けて服役した。

 出所後、すぐに小切手偽造、手形詐欺事件などを引き起こして逮捕・起訴され、2000年に懲役11年の実刑判決を受けて、岐阜刑務所で服役した。

 出所したのは12年12月である。

 そこから手を染めたのが震災復興絡みの“仕掛け”である。「ボランティア活動をやっている(やりたい)」といって資産家に近付き、資金提供を受ける。あるいは、補助金付きの事業を手がける。

 それから4年余りが経過。各地で“悪評”を撒き散らしていたが、今年2月21日、宮城県警石巻署に逮捕された。

 逮捕容疑は詐欺未遂。三木は、配下の唐島基成(52)、徳田貴光(43)とともに、宮城県東松島市の68歳の男性に対し、「外国のカネを使って復興支援をしたいが、口座から資金を引き下ろすのに諸経費が必要。ついては資金支援して欲しい」と、100万円を振込送金させようとした。

 未遂だし金額も小さいが、詐欺の常習犯であり、公判になれば厳しい結果となることが予想される。

 また、多くの余罪があり、今後、他の事件に発展することも考えられる。

 長身で背筋が伸び、80代には見えないといわれる三木だが、実刑判決を受ければ、これからの懲役は辛いものになるだろう。

 娑婆より長い服役生活を思えば、「凄腕」といっていいのかどうか疑問だが、懲役という結果はともかく「騙しのテクニック」は超一流である。

 岐阜刑務所の受刑者であった時から目を付けていたのが、宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁の前妻・大川きょう子女史である。

 出所後、すぐに、震災後、「みちのく衛生の会」というNPO法人を立ち上げ、ボランティア活動をしていた大川女史に電話をかけ、「自分も手伝いたい」と持ちかけ、翌年1月には面談、1億数千万円を引き出している。

 どうして簡単に騙すことができたのか。

 次のように申し向け、巧みに相手の“欲”を刺激するからだ。

 「香港のナンバーアカウント口座に150億円以上のカネがある。ただ、(懲役で)長期間不在だったので口座を凍結していたこともあって、簡単にカネを下ろせない。当面の活動資金として、カネを貸してもらえないだろうか。凍結解除になれば、どんなお礼でもするから…」

 

 とにかく、カネは借りた方が強い。

 一度、貸すと、関係を切られ取り戻せなくなるのが怖くて、ズルズルと借金の求めに応じてしまうのである。

 三木に対する大川女史の債権は7億5000万円にも達したが、三木は、弁護士を通じた大川の返還要求に対し、「返すつもりはあるがカネがない」と回答するのみ。要するに踏み倒しである。

 大川女史だけではない。

 出所後、上野・御徒町界隈を根城にしていた三木は、小料理屋の女将、スナック経営のママなどからもカネを借り、ボランティア活動に引き込んだ。

 篠原から三木姓となったのは、13年6月、当時、スナックのママだった女性との婚姻によるものである。

 三木と大川女史の決裂は、いつまで経っても口座が開かず、返済されない借金問題が大きかったが、そのほか収益活動はしないハズなのに、三木が夫人を代表にコールセンター事業を始めたことも原因だった。

 コールセンター事業とは、「震災に伴う国の雇用創出事業を利用した詐欺まがいの会社」と、後に叩かれた「DIOジャパン」(代表は日清紡時代に元社会人卓球チャンピオンになった本門のり子)と組んで設立した「おいらせコールセンター」である。

 この会社を巡っては、14年11月、町と交わした補助金に関する契約関係書類が、山梨県でパチンコ屋を経営する会社に流れていたことが判明、町で大騒ぎとなった。

 書類は、山梨の会社を信用させるために担保替わりに預けたもので、後にこの会社は三木らを刑事告訴、一時は山梨県警が捜査に当たっていた。

 そして、「おいらせコールセンター」の事務局長を名乗っていたのが、今回、一緒に逮捕された徳田だった。

 詐欺師人生一直線!――事件化こそしなかったが、秋田県の有名観音像を巡る詐欺未遂事件など、小誌が知るだけでも余罪は数件ある。

 

 遵法精神の欠片もない三木が、再びの懲役生活を迎えるのは間違いなかろう。(敬称略)【卯】

 

    ※仙台高裁が1審判決(懲役3年の実刑)を支持して控訴棄却!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月7日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>


神戸製鋼(wikipedia)

 

日産自動車(wikipedia)

 

東芝(wikipedia)

 

東洋ゴム工業(wikipedia)

 

三菱自動車(wikipedia)


 

旭化成(wikipedia)

 

SUBARU(wikipedia)

 

 

――おっ、今日も貼付写真ですね。ヒ〜、フ〜、ミ〜、ヨ〜、あれっ?先週より1枚多い7枚ですね。

本因坊師「無資格検査の『スバル』が仲間入りしたからな」

 

――先週も言いましたが、『釈迦の説法 屁ひとつ』――バレたら、せっかく先人たちが営々と築いてきたブランドを泥にまみれさせ、カネで買えない信用を一瞬にして失いかねないというのに、どうして皆さん、こんなアホなことが平気でできるのでしょうか」

本因坊師「トップ以下、末端まで順法精神が緩んどるんだろうwww」

――「自分たちの技術は他国の比ではない。形式的な検査なんか手加減してもノー・プロブレム」とタカを括って、『やっちゃえ、日産式!』で突っ走っちゃうんでしょうね。


本因坊師「確かに『運転免許の有無と運転技術の上手下手は関係ない』というのは事実や。だったら調子に乗って『ウチはに恥じない検査をしてまっせぇ』なんて言わなきゃ、どうということないのになあ」


――自信があればこそ、何事も「手間暇惜しまず謙虚にキッチリと!」ですよね。

本因坊師「こうした“デタラメ集団”を産んだのは、現場の従業員を大切にせず、経営者が利益至上主義に走ったのが最大の原因だ。日本が世界に誇る技術力を持つことが出来たのは正社員や熟練工による『現場力』だったのに、バカな経営者が、人件費削減を理由に、そうした貴重な人材を切り、仕事に対する誇りを持てないアルバイトや臨時社員を多用。その結果、経験や知識が蓄積されなくなって“詐欺”みたいな“ズル仕事”しか出来んようになるんや」

――経団連はこんな不埒なメンバーは即刻、破門・絶縁処分にすべきですよ。

本因坊師「無理、無理。『企業減税をお願いします』と、官邸に尻尾を振ることを”会長の役目”と考えとる榊原にそんなことが出来るかい( ̄∇ ̄😉ハッハッハ!」

――その榊原定征会長が、「消費税を断固として上げて欲しい」と安倍首相に”提言”したそうです。

本因坊師「国民には痛みを強いて、企業は406兆円もある内部留保の積み上げに精を出す。――国賊だな、榊原は!( ´艸`)」

――政界・官界はもちろん財界までが、嫌になるほど国賊だらけ。一体、こんな日本に誰がしたのでしょうか。

本因坊師「アホなこと聞くな。今回の衆院選の結果がすべてを物語っとるやないか。国民や、国民!――M気質が骨の髄まで浸みこんどる国民や。――ああ、嫌だ、嫌だ」

――老師が早くお迎えが来るようにと願う気持ちが分かりましたが、憎まれ爺、世に憚るとも言いますし…。

本因坊師「じゃかあしい!」(了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月4日配信「週刊0510の特選レース」<週間レース社提供>

 

 


2017年11月3日配信「検察捜査の<在り方>を変えた大坪弘道・元大阪地検特捜部長の弁護士申請で改めて浮上する特捜部事件の功罪」<事件>

 

 

 特捜部の検事が証拠を改竄したという衝撃の「大阪地検特捜部事件」は、その後の「特捜改革」へとつながり、無理な捜査は禁じられ、取り調べは録音録画の公開で行われることが原則となり、特捜部は弱体化した。

 以降、検察は政官界の監視機構という役割を放棄、官邸との密な連携のうえで、国家秩序に反する組織や人物にターゲットを絞った組織となった。

 つまりは権力の補完機構へのシフトであり、それが大阪地検事件の残した傷跡だが、事件の主役のひとりである大坪弘道元特捜部長が、執行猶予期間を終えた10月、大阪弁護士会に弁護士申請を行った。

 審査を経て日弁連に通知、問題ないとなれば登録のうえ、弁護士としてスタートする。

 一体、検察変節の節目となった「大阪地検特捜部事件」とは何だったのか。

 2010年10月1日、最高検察庁は大坪弘道元特捜部長を犯人隠避容疑で逮捕した。

 厚生労働省の村木厚子元局長の捜査段階で、前田恒彦主任検事が証拠のフロッピーディスクのデータを書き換えていたことが、同年9月21日、『朝日新聞』のスクープによって発覚。その日のうちに最高検は前田元検事を逮捕。そのわずか10日後、直属上司の佐賀元明元副部長とともに大坪元特捜部長を逮捕した。

 検察の「狙い」は明白である。

 大阪地検特捜部ぐるみの犯罪として処理することである。

 功を焦った主任検事が禁断の証拠改竄に踏み出し、それを知っていた特捜部長が監督責任を問われるのを恐れて黙認した――それが検察という組織であり、その「保身の論理」は、逮捕まで27年間、検事として過ごした大坪氏にはよくわかっていた。

 大坪氏は、後に『勾留百二十日 特捜部長はなぜ逮捕されたか』(文藝春秋)を著すのだが、逮捕の段階でその理由を明確に認識していた。

 <一連の事件の責任をすべて私と佐賀君に押しつけ、検察リークによってわれわれ二人を悪の権化に仕立て上げた。そして首をはねることによって、組織全体及び検察上層部に検察批判の波が押し寄せるのを防ぐことができた>

 確かに、検察の巧みな情報統制とリークによって、事件は大阪地検の“特殊性”に落とし込まれた。

 大坪、佐賀、前田の縦ラインによる個別の大失態案件とされ、大坪氏は無罪を主張したが、13年、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が確定した。

 もちろん大阪地検、あるいは大坪氏の個別事情であるワケがない。

 立件の落とし所を決め、それに合わせて関係者の供述調書を取り、事件を仕上げるのが検察捜査の常道だった。

 大坪氏もそう学んだ。

 著書のなかには、特捜検事に推薦してくれた恩人として吉永祐介元検事総長の名が出てくる。

 数々の事件を仕上げ、「捜査の神様」とまで言われた吉永元総長の手法は、精緻なシナリオ通りの供述調書を部下に取らせ、微塵の揺ぎもない起訴状にすることだった。

 そのために「割り屋」と呼ばれる検事がいて、妻子の逮捕や友人知人への捜査の波及などをチラつかせ、相手の弱みに付け込んで恫喝、あるいは泣き落しに出るなどして揺さぶり、自白に追い込んだ。

 『勾留百二十日』の面白さは、互いに手の内を知り尽くした者同士が攻防を繰り広げることで、「罪を作る側」の論理が浮き彫りとなり、それは大坪氏に反省ももたらせた。

 検事志望者は、おおむね特捜検事に憧れ、「国のために巨悪に立ち向かいたい」という野望を持って任官する。

 大坪氏もそうだったが、最後に直面したのは組織安泰のために、「大坪逮捕」を前提に、それに合わせた捜査シナリオで立件に導くという追い込まれた検察の姿だった。

 大坪切りで検察は一時的に救われたが、国民の信頼を失い、マスコミと政界も検察不信を顕にし、「特捜改革」に踏み出さざるを得なくなった。

 従って、大坪氏の「罪」が“制度疲労”した特捜捜査で冤罪事件を生んだものだとしたら、「功」はその手法を広く国民に認識させたうえで、「尻尾切り」で保身を図った検察の体たらくを暴露したことだった。

 定年のない弁護士にとって64歳はまだまだ若い。

 裏も表も知る大坪氏が、どんな事件を引き受け、どう検察に対峙するのか。――楽しみではある。【午】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月2日配信「週刊0510のおススメBOOKS」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裁判所の正体:法服を着た役人たち

 

 

 

 

Black Box / 伊藤詩織 (ジャーナリスト)  〔本〕|hmv

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年11月1日配信<0510archives>「銀行業界が頭を悩ます銀行カードローン破産急増の自業自得」<事件>


(☚NHK「クローズアップ現代」)

 

 

 マイナス金利下で間接金融の役割を果たせず、存在意義を問われている銀行業界で、唯一、元気一杯なのが、各行揃って「お手軽、便利」と、ネットやテレビでCMを垂れ流している無担保個人貸付の銀行カードローンだ。

 だが、過剰競争、過剰CMは、当然のことながら弊害を生み、目下、問題になっているのが、銀行カードローン破産の急増である。

 昨年から徐々に顕在化して、日本弁護士連合会が規制を求めるようになり、最近、NHKの『クローズアップ現代』(4月12日放送)で取り上げられたのを始め、マスコミ各社が報道するようになった。

 そんな“盛り上がり”を証明するように、日本銀行が5月18日に公表した2016年度末のカードローン残高は、前年度比9.4%増の5兆6024億円だった。

 原因はハッキリしている。

 2006年1月、懲罰的な最高裁判決によって、過去に遡った過払い金の返還が認められるようになり、二重のグレーゾーン金利を禁じた改正貸金業法が施行された。

 これにより、金利は20%以下となり、完全施行の10年以降は、総量規制が徹底され、年収の3分の1超の貸し付けは禁止された。

 消費者金融業界にとっては大打撃である。

 過払い金返還によって収益を吐き出し、総量規制と金利収入の低下によって事業規模の縮小を余儀なくされ、「武富士」は倒産、「アコム」は三菱UFJグループの、「プロミス」は三井住友グループの、それぞれ傘下に入って生き延びる道を選んだ。

 06年度末に約1万1800社だった事業者数は約2000社に激減。ひとつの金融業態が失われた。

 民法の請求時効は10年である。

 改正から10年が経過、時効は最後の支払いを起点とするので、過払い金返還請求はまだ継続中のものもあるが、今後、数年で終焉する。

 これまでに消費者金融・クレジット業界が応じた過払い金返還額は約6兆円。そのうち報酬や手数料で、請求に関わった弁護士などが受け取ったのは約2割の約1兆4000億円である。

 そうした弁護士事務所などの過払い金返還を勧めるCMが多かったのをみてもわかるように、「過払い金バブル」だった。

 結局、改正貸金業法がもたらしたのは、消費者金融をつぶして、銀行と弁護士、司法書士を潤わせただけだった。

 もちろん、それで改正の目的である「多重債務者問題の解消」がなされるなら、何の問題もなかった。

 「ギャンブルに狂ってサラ金に手を出したあげくの一家離散」といった類型的な消費者金融過が、当時、しきりに喧伝され、「貸さない親切」といった言葉で改正貸金業法が喧伝された。

 だが、10年を経て明確になったのは、潤ったのは銀行と弁護士、司法書士だけで、多重債務者問題は解消せず、銀行カードローン破産という形で、新たな問題が顕在化した。

 それには、行政の明らかな失態もあった。

 銀行カードローンは、消費者金融専業のような無理な貸し付けをしないし、突然、蛇口を閉めると、金融収縮が発生するという金融庁の方針のもと、銀行カードローンは年収の3分の1の総量規制の枠外とされた。

 従って、収入以上の借り入れをする顧客が急増。銀行は、そうした客を“カモ”として、「おまとめローン」なる商品を生成、「銀行カードに総量規制はありません」と、露骨な勧誘を行った。

 低金利下でそうした争いが激化するのは当然だが、13年のマイナス金利になってからはより勧誘は激しくなり、銀行界にとって無担保個人の銀行カードローンは、「もっとも稼げるビジネスモデル」となった。

 だが、そうした顧客のなかに、過払い金の返還で一時的な小康を得ていた層が少なくない。

 銀行カードローン破産の急増は、過払い金返還を使い果たし、銀行カードローンの融資を複数、受けて、借金の総額を年収の2〜3倍にまで膨らませて自己破産に至った人たちの急増でもある。

 「ご利用は計画的に」は、無担保ローンのCMで最後に使われる決め台詞だが、いつの世も「欲しいと思えば今、欲しい」という計画的になれない一群の人たちは存在するのであって、銀行業界の規制だけでなく、カウンセリングも含めた抜本的な改正が必要であろう。【戌】

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年10月31日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>


 
当たるも八卦…?(Wikipedia)

 

本因坊師「天気予報の的中率ってどれぐらいあるんやろか?」

――下のグラフは気象庁のHPにあるグラフですが、75%〜80%ぐらいみたいですよ。
 

 


全国の平均的中率(気象庁HP)



本因坊師「何だ、気象庁のデータじゃないか。上げ底かもしれんぞwww」

――官庁の作るデータはインチキが多いですからね。

本因坊師「インチキなしを前提として75%を高いと見るか、低いと見るべきか?」

――競馬や競輪の的中率なら凄いですが…。

本因坊師「税金をジャブジャブ使って、4回に1回は外れとるんやから、やっぱり喝!だろう」

――しかし、相手は自然ですからね。

本因坊師「言い訳無用。そんなん最初から分かっとることやないか(# ゚Д゚)。豪雨とか竜巻とか、大きな被害をもたらす異常気象について当たらんのでは無用の長物だろう」

――運動会の天気予報を当てたってしゃあないですよね。

本因坊師「決まって、100年に1度とか、50年に1度とか理屈を並べとるけど、50年後には今、予報しとる奴は皆、あの世へ行っとるわい」

――所詮は公務員。自分たちの失態を糊塗するための逃げ口上なんですかね?

本因坊師「気象予報官なんて、気取ったところで所詮は予想屋。それも官費を使った予想屋ぞ。外れても『すんません』のひと言もないし、後講釈を垂れるだけ。競馬や競艇の予想屋は外れたら飯の食い上げやが、アイツらは、クビにもならんし平気の平左。おかしいと思わんか(# ゚Д゚)」

――人工衛星や機械に頼りすぎなんですかね。

本因坊師「いっそのこと今、流行のロボットに予報させたらエエんちゃうか( ´艸`)」

――御意、御意!――ところで、全国民注目の衆院選が自民党の快勝で終わりました。

本因坊師「ケッ!ワシは注目なんかしとらんぞ」

――しかし、日本国民というのは、「モリカケ疑惑」「国難」にすり替えた安倍政権を支持するなんて、いつからまっとうな判断ができなくなったんですかね?

本因坊師「滅びの国を目指して一直線!――どんだけ医学が発達しようとナントカにつける薬は出来んもんやな( ´艸`)」

――下のグラフはネットゲリラ(10/19)から拝借したのですが、こんな実情も知らずに“清き一票”を入れるなんて、ったく〜!(# ゚Д゚)

 

 

本因坊師「今頃、地団駄踏んでもすべては後の祭り。昔のように中選挙区に戻さない限り、何回選挙をやってもゼニの無駄遣いや。まあ、そんなことを言ったところで所詮は愚痴。ワシにできることは一日も早いお迎えを待つことだけやwww。――後は頼むぞ!」


――そ、そんな。私もお供させてください」 (了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年10月27日配信「東京仙人島通信局週間minimini情報」<連載>

 

「小池知事と前原代表はハッキリ言って政治的犯罪者です。極右の2人が図り、嘘を重ねて野党第1党を潰してしまった。50億円ともいわれる民進党の潤沢な資金を手に入れ、うまくやろうとしたところに性根を露見し、沈没しかけている。一連の言動で2人とも人間性を疑われるほど国民に不信感を持たれていますよ。小池新党よりは安倍自民の方がマシだという声が増えている。敏い小池知事が一番よく分かっていると思います。それに動揺して言っていいこと、悪いことの判断すらおぼつかなくなっているんじゃないか」(政治評論家。森田実、日刊ゲンダイ・10/7)

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<社会>

★「ガサ入れ以来1年ぶり!」…警視庁捜査2課が「ストリーム」(マザーズ)の株価操作容疑で高橋某、笹尾某、本多某の3名に続き松浦某、佐土某、四方某を金融商品取引法違反容疑(相場操縦)で逮捕。残るは中国へ逃亡の劉某前社長のみ。

◆「出る杭は〜⁉」…東京弁護士会が景品表示法違反で弁護士法人「アディーレ」に対し業無停止2ヶ月の懲戒処分。

◆「残る30件超の裁判にも影響必至?」「巨大津波を予測することは可能だった」――福島地裁が福島第1原発集団訴訟で2900人に対して国と東電の賠償責任認め5億円の賠償判決。

★「経産省OBら職員500人の大犯罪!」デタラメ金庫なんかぶっ潰せ!――危機対応融資制度をめぐり書類改竄で不正融資がほぼ全店で行われていた「商工中金」に金融庁が2度目の業務改善命令。

◆「お粗末すぎて…絶句!」…愛知県警が狂言誘拐で5000万円要求メッセージを父親に送った警視庁の女性職員偽計業務妨害容疑で事情聴取。

 

◆「警察の闇は漆黒!?」自殺?他殺?事故死?――広島県警広島中央署内の「8500万円盗難事件」で事情聴取を受けた30代の捜査員が謎の死亡

 

★「先ずは隗より始めよ!」児童ポルノ禁止法違反容疑で略式起訴された菅井某東京地検公安部検事に罰金50万円の大甘処分。

 

◆「国難対処は大丈夫?」米軍ヘリコプター(普天間基地)の墜落事故に続く、航空自衛隊のヘリコプター遭難(浜松基地)、戦闘機炎上(百里基地)小野寺防衛相はシドロモドロで釈明の毎日。

 

★「嘘つき校長先生!」…福井県池田中学の男子生徒自殺事件で堀口修一校長が失跡現場を目撃していたにも拘わらず「知らぬ存ぜぬ」の大嘘!

 

◆「被害金額1億円⁉」…警視庁が仮想通貨「リップル」の取引所「リップルトレードジャパン」竹中優樹元代表を詐欺容疑で逮捕。

 

★「功も罪も墓場まで!」…棺を覆いて定まる?――西室泰三(81)元東芝&元日本郵政社長が死去。

 

★「十八番は熟女コマシ!」…仙台高裁が"伝説の詐欺師"=篠原(三木)誠翁に1審判決(懲役3年の実刑)支持する控訴棄却判決。

 

◆「マル暴顔負け!?…大阪府警曽根崎署が凋落の"お台場テレビ"武闘派アホンダラ社員・松原某を傷害容疑で逮捕。

 

 

<政治>

 

★「野党の自滅で漁夫の利!」…衆院選で自民党が現状維持の284議席を獲得、自公+αで憲法改正発議に必要な3分の2議席を獲得。

★「ヤジ恐怖症で神出鬼没?」…「安倍辞めろコール」が怖い?安倍首相の遊説先は都心を避けて「あんな人」がいない田舎に変更。第一声は福島の田んぼを背にした雀相手の熱弁が奏功。

★「私たち夫婦こそ被害者だ⁉」」…「推定無罪の原則は何処へ⁉」――(「籠池泰典前理事長は)詐欺を働く人物だから妻は騙された」――安倍首相が司法権の独立侵す問題発言で森友学園事件から遁走。

 

★「みんなまとめて告発だ!」…衆院選山口4区で立候補の黒川敦彦氏菅良二今治市長を背任罪で、加計孝太郎加計学園理事長を詐欺容疑で、安倍晋三首相を詐欺幇助罪で山口地検に告発。

★「質問も選挙妨害?」「法律を守りましょう」――新潟市内で遊説中の安倍首相「憲法9条の変更理由」を問うた女性に言わずもがなのひと言で反撃。

★「やましい気持ちがあればこそ⁉」…「いつまでモリカケやってるんだ!」――安倍首相がTBSの「NEWS23」の党首討論で森友・加計学園問題を問われてご立腹の巻。

★「“不倫パンダ”は開店休業中」…不倫騒動で声がかからない今井絵理子参院議員に替わって党内きっての人気者“キャンキャン進次郎”は応援演説でオバハンたちから握手攻め。

★「毎度毎度の腰砕けの謎?」…突然の解散宣言で民主党を沈没させた野田佳彦元民主党代表に続き、肝腎な時に“中折れ”、民進党を空中分解させた前原誠司前民進党代表の自爆解党に「トロイの木馬説」


◆「言ってみただけだヨ〜ン⁉」…群馬1区からの衆院選出馬を表明していた風見鶏の孫・中曽根康隆氏が急遽、北関東比例区出馬で当選。

★「希望転じて絶望に?」…衣の下から鎧がチラリ、小池百合子・希望の党代表が急ごしらえで225人の候補者擁立てて、いざ決戦!も完敗。

 

◆「言わずもがなの『排除』で苦戦!」…せっかくの新党結成も"百合子旋風"が止んで希望の党新人候補者が悉く討ち死にの巻。

★「帰って来いよ、帰って来〜いよ〜」…「民進党は解党しない!」――小川敏夫・民進党参院議員会長の“出戻り歓迎コメント”が野党再々編の引き金に⁉

◆「怪人事!」…防衛省の「PKO日報隠蔽問題」で引責辞任した黒江哲郎前事務次官が目出度く国家安全保障局(NSC)の国家安全保障局参与にご栄転。


<企業>

★「組織ぐるみのデータ偽装?」「神戸製鋼所」(長府工場など3事業所)が「三菱重工」「トヨタ」「SUBARU」などに納入したアルミ製部品に続き、主力の鉄粉、線材でもデータ偽装発覚で株価が半値に。

◆「成長から衰退に〜」…病院・老人福祉施設の倒産続発で最大の貸し手・地域金融機関の不良債権が急増中。

★「ゴタゴタ蒸し返しにシカトの巻」…証券取引等監視委員会の「有価証券報告書虚偽記載」調査報道にも“火消し会見”なしの綱川智・東芝社長に批判の声。

 

★「判っちゃいるけど止められない!」西川広人社長謝罪後も束の間、「日産自動車」が無資格の社員に完成検査をしていたことが発覚。


<国際>

◆「独立賛成⁉」スペイン・カタルーニャ自治州で独立の是非を問う国民投票で230万人のうち90%賛成でスペイン政府はカンカン。

★「背景にパレスチナとイスラエルの対立」…アメリカに続いてイスラエルが国連・教育・科学・文化機関(ユネスコ)から脱退。

 

★「合掌!」マルタ共和国で政治家の腐敗疑惑を追及していたジャーナリスト=ダフネ・カルアナガリチア女史が爆死。


<訃報>

🌸米・ロックミュージシャンのトム・ペティさんが心臓発作のため死去。享年66。合掌。

🌸東京ロマンチカの三條正人さんがリンパガンのため死去。享年73。合掌。

🌸篠崎正子・元社会党参院議員が胃ガンのため死去。享年99。合掌。

🌸作詞家の仁井田俊也さんが死去。享年69。合掌。

🌸川柳作家の前田咲二さん食道ガンのため死去。享年90。合掌。

🌸布川事件の柴田五郎弁護士が気道閉塞のため死去。享年81。合掌。

🌸音楽評論家の赤間剛勝さんが肺ガンのため死去。享年77。合掌。

 

🌸岸宏一・自民党元参院議員が肺ガンのため死去。77歳。合掌。

 

🌸高尾吉郎・元日興証券社長が肺炎のため死去。享年82。合掌。

 

🌸西室泰三・元東芝社長が死去。享年81。合掌。

 

🌸クイズダービーの篠沢秀夫さんがALSで死去。享年84。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年10月26日配信「週刊0510の特選レース」<週間レース社提供>


2017年10月25日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>


神戸製鋼(wikipedia)

 

日産自動車(wikipedia)

 

東芝(wikipedia)

 

東洋ゴム工業(wikipedia)

 

三菱自動車(wikipedia)


 

旭化成(wikipedia)

 

 

――おっ、今日は貼付写真が6枚ですね。

本因坊師「見りゃ、分かるだろう」

――(相変わらず愛想のない爺さんだな)「神戸製鋼」「日産自動車」「東芝」「東洋ゴム」「三菱自動車」「旭化成」――近時、話題になった企業ばかりですね。

本因坊師「“花の嘘つき6カンパニー”のプロマイドだぜい!( ´艸`)」

――「釈迦の説法 屁ひとつ」――バレたら、せっかく先人たちが営々と築いてきたブランドを泥にまみれさせ、カネで買えない信用を一瞬にして失いかねないというのに、どうして皆さん、こんなアホなことするんでしょうかね?

本因坊師「トップの”御身大事のサラリーマン社長”以下、末端社員までが”テキトー主義の極楽トンボ”ばかりだからだろうwww」

――もう少し上品な言い方でお願いします。

本因坊師「こんな嘘つき企業に忖度は無用だろう!www」

――バレないと思って『やっちゃえ、日産!』式でヤルんでしょうが、自分たちの技術に誇りを持っていれば、こんなことはしないはずなんですが、バカだから、そんなことも分からないんですかね。

本因坊師「『バカは死ななきゃ直らない』――いっそのこと”お家断絶”の沙汰を下したらエエんちゃうか!www」

――また、そんな怖ろしいことを!

本因坊師「まあ、この6社は運が悪かったというか、ボロ隠しがヘタだったからバレただけのことやwww。――頭の乏しいお前は知らんだろうが、上場企業の中には、権力と結託して国家財産を喰ったり、国民を騙したり、反社会的なことをしてきたからこそ大きくなった企業は数え切れんぐらいあるんぞ」

――(「頭が乏しい〜」は余計です!)是非、聞かせてください。

本因坊師「話せば長くなるから、機会があればな。今日はバカの写真だけで終わろうぜ」 (了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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