2017年4月18日配信「学園は破産の危機で籠池前理事長には詐欺疑惑?――瑞穂の國記念小學院のまさかの結末!?」<事件>

 
 うたかたの夢?(☚wikipedia)

 

 わずか二ヶ月で天国から地獄を味わったのが、「森友学園」の籠池泰典前理事長である。

 『朝日新聞』が、2月9日、学校用地となった国有地の払い下げ価格が8億円も安くなった点を疑惑として報じて以降、安倍昭恵首相夫人が「瑞穂の國記念小學院」の名誉校長であったこともあり、政局につながりかねない騒動に発展した。

 沈静化を狙った官邸は、「籠池斬り」に入り、その意を受けた大阪府と財務省は「認可取り下げ」の方向に流れを作って籠池前理事長に断念させ、検察は資金繰りに苦しんで不正受給の多かった「森友学園」と籠池前理事長を立件する方針を固めた。

 それまでの籠池氏は、宿願の小学校認可と4月の開校を控えて得意の絶頂にあった。

 森友学園傘下の塚本幼稚園は、躾に厳しく教育勅語をそらんじさせる「保守の幼稚園」として知られていたが、しょせんは園児であり躾ではあっても教育ではない。

 「瑞穂の國小學院」では、右派集団「日本会議」で創設時から活躍した籠池氏が、64歳にして自分の理想とする教育を行えるハズだった。

 だが、成功は直前に潰えた。

 もちろん、夢を奪ったのは安倍晋三政権である。

 籠池氏は、「安倍晋三記念小学校」という校名にしようとするほど安倍首相に心酔していた。

 国会喚問で籠池氏は、15年9月5日の昭恵夫人の名誉校長就任以来、トントン拍子で開校へ向けて突き進んで行った様子を「神風が吹いた」と、表現した。

 そうさせたのは大阪府、財務省など設立認可とその前提となる小学校用地の払い下げに関わった官僚たちである。

 彼らは、鴻池祥肇、稲田朋美、平沼赳夫議員など中央政界の大物や大阪府議、大阪市議に人脈のある籠池氏の政治力を恐れた。

 そしてなにより、昭恵夫人が名誉校長に就いてからは、小学校の運営に支障が出ないように配慮した。

 それが事件の本質ともいえる「忖度」の中身だった。

 その象徴が、籠池氏の15年10月の手紙だろう。

 要求は三つである。

 第一に定期借地契約を10年から50年にすること、第二に賃料の250万円を半額にすること、第三に産廃除去費用の立替分を早期に支払って欲しいこと――。ムシのいい話ばかりで、夫人付きの谷査恵子氏が、「ご希望には沿えない」という返信をFAXで送るのは当然である。

 だが、ここから役人の忖度が始まる。

 その際たるものが16年3月になって建設用地から廃棄物がさらに出てきた問題である。

 これを機に、籠池氏は土地鑑定価格が安くなることを期待し、交渉に入る。

 すると国交省と財務省の役人が「昭恵夫人が名誉校長の学校の開校に支障があってはならない」と、忖度して8億円を値引きした。

 これによって、第一と第二の要望は叶えられ、第三の要望も16年4月に実行された。

 「ゼロ回答ではなく満額回答」と、野党議員が国会で追求するのは無理もない。

 だが、「神風」が、疑惑発覚以降はとんでもない「逆風」となる。

 忖度は罪ではなく役人の性だが、野党にとっては格好の攻撃材料である。

 まして安倍首相が「一強」のおごりからか、「私か妻が森友学園に関わっていたら議員辞職する」と、タンカを切ったので、国会は森友学園一色となり、籠池氏は証人喚問を受けた。

 こうなると権力の逃げ足は早い。

 官邸は政権維持のため、役所は忖度して認可や価格を捻じ曲げた行状を隠すために、籠池氏と距離を置き、やがて告発の側に回った。

 大阪府は、認可申請の書類に虚偽があったとして偽計業務妨害で訴えると脅し、大阪府と市は補助金、助成金の申請書類にもごまかしが多いとして告発の方針を固めている。

 国交省もまた補助金の不正受給を問題視、返還を求め、森友学園はこれに応じた。

 官邸の意向を受け、告発を受理した大阪地検特捜部の捜査が始まろうとしている。

 資金繰りに苦しんだ籠池氏は、補助金や助成金をできるだけ多く得ようとごまかしを重ねており、特捜部が本気になればどんな立件も可能だ。

 産廃処理費用の中から2000万円を業者にキックバックさせながら、国交省からは満額を受け取っていた問題は、詐欺事件に発展しそうだ。

 施工業者の「藤原工業」からは15億円が未払いだとして訴訟を起こされており、森友学園の存続も危ぶまれている。

 状況は一変した。――破産に逮捕! ――年初、得意の絶頂にあった籠池氏は、奈落の底に突き落とされることになりそうである。【亥】

 

 

 

 


2017年4月15日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

 

 何が起きても、官房長官が「問題ない」「批判は当たらない」と繰り返し、閣議決定で都合のいい既成事実を積み上げる。それで憲法の解釈改憲までやってのけたのが安倍政権だ。今の日本では閣議決定が、憲法も基本法も超越する"最上位法"のようになってしまっている。本来は法の番人であるはずの内閣法制局までもが、政権のばんけんよろしく、閣議決定を正当化する理論武装に奔走する。これが法治国家といえるのか?

 北朝鮮のミサイル暴発がニュースを賑わせているが、この国にとって本当の脅威は、北朝鮮よりも、民主主義を破壊する安倍政権の方だ。(日刊ゲンダイ・4/8)

 

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<社会>

 

◆「ゲリラリークス!?籠池応援団?「アキエリークス」(http://aki-leaks.com)開設で反撃を開始。

 

★「社内はお坊ちゃん、お嬢ちゃんと芸能人のボンクラ2世ばかり!?」…"半ボケ役員"が跋扈する「お台場TV」"口利き入社組"がゴロゴロ、電波免許を持った芸能プロダクション化の道をまっしぐら。

 

◆「聞き込みはまず署内からwww大阪府警貝塚署警察官が白昼堂々、勝手知ったる独居老人宅で500万円の盗み。

 

◆「自殺?」…ノンキャリの星・伊藤博文・静岡県警刑事部長が"蒸発"、死体で発見。

 

◆「戦後2例目」金田勝年法相が法務大臣権限法に基づき「NHKの受信契約義務は合憲」とする意見書を最高裁に提出。

 

◆「追起訴!」…千葉地検が4000万円を脱税した「ビシャモン」の実質経営者・酒井寛を法人税法違反容疑で追起訴。

 

◆「120年ぶりの改正」”塒な約款の無効公証人による連帯保証人の意思確認LなФ發簑敘雫發了効5年じ蕎回復費用は入居者の負担にならないなどとする民法改正案が衆院法務委員会で可決、施行日は交付から3年以内。

 

★「毎度おなじみ、佐川局長答弁はやっぱり嘘?」「電子データを消去する仕組みはない」――財務省情報管理室職員がデータの復元可能性を証言。

 

◆「お咎めは『ストリーム』だけ?」…証券取引等監視委員会の大掛かりな家宅捜査も上田某の死亡で「大山鳴動〜」で幕引きの噂。

 

★「maneoマーケット追及第4弾!――高利回りを吹聴する「グリーンインフラレンディング」は大丈夫か?…差し押さえ続々で青息吐息の中久保正己・JCサービス社長に悪評嘖々の巻。

 

 

<政治>

 

★「"裸の王様"がヨイショ、ヨイショにご満悦?」「内閣支持率は53%だから〜」――衆院厚生労働委員会で民進党・柚木議員のデンデン首相に対する「財務省と森友学園の交渉データ復元要請」に忠臣・丹羽委員長が突如として予定外の介護保険改正案を強逆切れ採決の暴挙。

 

◆「打倒、都民ファーストの会!」「まなじりを決して勝ち抜いていく」「当選さえできればいい輩に都政を預けるわけにはいかない――デンデン首相が、麻生財務相、二階幹事長、萩生田官房副長官ら自民党幹部引き連れ都連開催の決起集会で唾を飛ばして檄!

 

★「拡大路線に待った!」…勢力拡大を目指す麻生派(44人)がラブコールを送る谷垣派(10人)、山東派(11人)、岸田派(45人)がNO!

 

◆「ポスト安倍に名乗り!」管義偉官房長官「韋駄天の会」を核に派閥結成の動き。

 

◆「機を見るに敏!?…共産党嫌いを理由に長島昭久・元防衛副大臣「都民ファーストの会」入りを見据えて民進党に離党届。

 

◆「喜びも束の間」…山陽放送の大チョンボで岡山備前市長選で現職の吉村武司候補が万歳三唱直後に落選の悲報。

 

◆「厚顔無恥!」…さすがは越中魂!任期満了に伴う富山市議会選挙で政務活動費不正問題で辞職した12人のうち8人が立候補

 

 

<企業>

 

★「とりあえず決算!?」「意見不表明!」――「東芝」が監査法人「PWCあらた」の"OKスタンプ"なしで2017年第三四半期決算を発表!

 

◆「神輿は軽くて〇〇がいい!?…財務省の諮問機関・財政制度等審議会の新会長に榊原英資・経団連会長が就任。

 

★「華麗なる?天下り!」…何かと噂の「リミックスポイント」特別顧問に日野正晴・元金融庁長官が就任。

 

◆「追徴課税額4600万円」「竹中工務店」が過去5年間に1億5000万円の申告漏れ

 

★「娘1人に婿4人」…虎の子の「東芝メモリ」売却1次入札で「ウエスタンデジタル」(米)、「SKハイニックス」(韓)、「鴻海精密工業」(台)、「バーレイク・パートナーズ」(米)が名乗り。

 

 

<国際>

 

◆「ポーズ、それとも…?」…米空母「カール・ビンソン」が北朝鮮牽制のため?朝鮮半島沖へ進路を変更。

 

◆「金王朝を殲滅せよ!?「中国が協力しないなら米国が問題を解決する」――トランプ大統領が得意のツイッターで北朝鮮にカマシ一発!?

 

◆「他人より身内!?米トランプ大統領が娘婿・クシュナー上級顧問と確執が伝えられる側近のバノン主席戦略官を更迭か。

 

 

<訃報>

 

原田明夫・元検事総長が肺炎のため死去。享年77。合掌。

 

俳優の肉倉正男さんが肺炎のため死去。享年83。合掌。

 

◆夫婦漫才の京唄子さんが死去。享年89。合掌。

 

角屋堅次郎・元社会党衆院議員が腎不全のため死去。享年100。合掌。

 

◆小林隆太郎・元フジサンケイビジネスアイ編集局長が心不全のため死去。享年67。合掌。

 

◆「学生時代」「南国土佐を後にして」の歌手・ペギー葉山さんが死去。享年83。合掌。

 

◆米ロックバンド「J・ガイルズ・バンド」のジョンガイルさんが死去。享年71。合掌。

 

◆絵本作家の儀間比呂志さんが肺炎のため死去。享年94。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年4月14日配信「週刊0510の特選レース」<週間レース社提供>

 

 


2017年4月13日配信「『人間が作るもので偽造できないモノはない!』――“ニンベン界の巨匠”が語る、偽造ワールド事情!!」


   



※「偽造」=「本物を真似て類似の物を作ること。特に、悪用する目的で、通貨、文書、印章などの偽物を作ること」(「日本語新辞典」・小学館)。



 今回、ゲストにお迎えしたクボタ氏(仮名)は、実名を出せば裏世界の住人からは、「ああ、ニンベン博士の〜」とオウム返しに言葉が返って来る超有名人である。
 言うまでもなく“紛れもない悪党”である。しかし、チンケな「悪党」ではない。“重要無形文化財”と呼ぶべき「悪のレジェンド」である。
 「偽造」にかけては右に出る者なし。「形あるもので偽造できないものはない」と豪語する“ニンベンの匠”を直撃した。

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――ご久しぶりです。今日はお忙しいところ、わざわざ足をお運び戴きありがとうございます。

クボタ氏「かれこれ4年ぶりになるかな。『週刊0510』はいつも無料で拝読させて貰ってるし(笑)、他ならぬ桂馬編集長の頼みとあらば無碍に断るわけにはいかんでしょう」

――お元気そうで何よりです。

クボタ氏「お迎えを待っているんだが、なかなか来なくてね(笑)。老醜を晒していますよ」

――早速ですが、今なお“現役”ですか?

クボタ氏「『老兵は消え去るのみ』――早く隠居したいのだが、依頼が多くてね。まだ生き恥を晒しているよ」

――業界の景気は如何ですか?

クボタ「依頼人が小粒且つ姑息になってるから儲からないし、何より醍醐味がなくなったのが寂しいな」

――やはり不動産取引に必要な文書が多いのでしょうか?

クボタ「そうだな。定番の運転免許証、パスポート、保険証など身分証明書類。他にはクレジットカードに未公開会社の株券。少なくなったが手形、小切手。それに印鑑、印鑑登録証。権利証は電子登録制になってめっきり減ったな」

――格言通り、形があるもので偽造できないモノはない!――ところで最近、作成した会心の作は?

クボタ「まだ表面化していないし、詳しく言うと支障が出るので、あまり言いたくないのだが、遺言状かな。7〜8通作ったよ」

――相続人からの依頼ですか?

クボタ「弁護士の依頼だった。作成料の400万円に釣られて、念には念を入れて作ったよ(笑)。あれはA級の鑑定人にも見破れないと思うな」

――エッ、依頼人は弁護士ですか?

クボタ「悪党のワシが言うのもおかしいが、頭数が増えて喰い詰めているのか、最近は事件屋顔負けの悪い弁護士が増えているな」

――嫌な時代ですね。

クボタ「事件を起こした悪人の“弁解係”を買うのは仕事だからいいけど、悪人と一緒になって犯罪を起こしてはイカンわな」

――最近は弁護士だけでなく、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士など、いわゆる「士業」の人間が関与している事件も目につきます。

クボタ「国家資格を持った人間による犯罪には、法定刑を5割増にするべきだな(笑)」

――名案です!(笑)

クボタ「そういえば、癖のある依頼人だったので受けなかったが、つい最近、公正証書の依頼もあったな」

――偽造の公正証書なんて何に使うんでしょう?

クボタ「追い込みの小道具にでも使うのだろう」

――判決文だって偽造するご時世なんだから、公正証書だってアリでしょうね(笑)

(ここで電話あり。パスポート作成の依頼。1件25万円で商談成立)

――商売繁盛ですね。

クボタ「右を向いても、左を見ても詐欺師ばかり。――1億総詐欺師列島!――ホント、嫌になるねえ(笑)。まあ、政治家だって詐欺師みたいなもんだからなあ…(笑)」

――バレなきゃいい、たとえバレても「知らなかった」と開き直る。まったく嫌な風潮ですね。

クボタ「そうそう、一昨日に依頼があったんだが、人気俳優のMから『お願いしたい物がある』って電話があったよ」

――P中の噂もあるMからの依頼品って何ですかね?

クボタ「断ったから分からん」

――ところで、以前、「手掛けたことがないのは紙幣だけ」と言ってましたが、クボタさんでも紙幣の偽造は難しいですか?

クボタ「やってやれないことはないと思うが、コストが掛かり過ぎるし、流通するのが国内だとリスクがありすぎるわな」

――海外だとOK?

クボタ「ドル紙幣みたいに、地球規模で流通している紙幣ならリスクは小さいが、円紙幣はダメだな」

――どういうことですか?

クボタ「紙幣っていうのは、『紙』そのものには価値はないが、“決済のための小道具”だろ。だから、ある一定の地域だけでグルグル流通している限りは、本物だろうと、贋物だろうと、“紙幣としての役目”が果たせれば、それで十分なんだ。昔は、貝殻や石だってカネとして扱われていたんだから、それを贋物だ、どうだって騒いだって意味がないだろう。贋物だって、本物としての役目を果たせば本物になるんとちゃうか(笑)」<以下続く>

 

 

 

 

 

 

 






 


2017年4月12日配信「春爛漫、せめてネットで花の宴」














2017年4月11日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

どころか 頑張れ太郎!
(☚wikipedia)


――桜前線に乗って解散風が吹き始めました。

本因坊師「森友学園疑惑でモヤモヤした空気を吹き飛ばすには、解散しかないかもな」

――解散すれば自民党は相当、議席を減らすでしょうね。

本因坊師「残念ながら、そうでもないんじゃないか」

――えっ?

本因坊師「国民は『自民党はダメだ』と思っていても、民進党が輪をかけてヘナチョコやからなあ。政権を奪取することなんて逆立ちしても無理だろう」

――まったく存在感がありませんものね。これだけのビッグチャンスがありながら決定打が打てないどころか、長島昭久議員が辞める辞めないで内輪もめしてるんですから…。

本因坊師「いつも言うとることやが、二重国籍やドジョウ、アキカンあたりががチョロチョロしとるうちは民進党の信頼回復はないわな」

――最近、顔を見ませんが、"イオンの鉄仮面"は何処へ消えたのですかね。

本因坊師「そういえば、そうやな。訃報も聞いてないし、入院でもしとるんかな」

――原発ひとつにしても、連合の40万票が捨てきれないでゴニョゴニョ。旗幟鮮明にできない党に未来はないですよ。

本因坊師「どうせダメなら蓮舫の代わりに自由党代表の山本太郎になって貰うたらどうやろかwww」

――くにゃくにゃダンスを踊っている時の姿を考えれば、所詮は色物と思っていたのですが、ホント、よく勉強してるし頑張ってますよね。

本因坊師「質問だって持ち時間が少ないので早口なのが難だが、エエ線、突いとるわな」

――御意。久しぶりに老師と意見が一致しましたね。

本因坊師「お前と意見が合うとロクなことがないけどな…」

――唐突且つ陳腐な質問ですが、アッキーは公人ですか、それとも私人ですか?

本因坊師「よう考えてみい。公務員を"腰元"代わりに使う私人がどこにおるんや!www法的立場は私人でも、現実には公人。『人三化七』ならぬ『私三公七』だな」

――それなのに安倍首相は、ハナから関与を否定するために形式論で「私人一辺倒」で押し切ろうとするから話がややこしくなるんです。

本因坊師「哲学ナシ、見識ナシ、想像力ナシ、もひとつオマケに漢字力ナシ。窮地に追い込まれるとムキになって言わずもがなのことをくっちゃべる。いかにもボンボン宰相らしいと言えばそれまでだが、バカでもチョンでも、一国のリーダーなんだからなあwww」

――それはそうと「ファーストレディ」というのは、夫がその国のトップの場合に使われる言葉ですが、イギリスやドイツみたいに妻がトップの場合、夫は何て呼ぶんですかね?

本因坊師「さあな。『ファーストジェントルマン』というのもおかしいしwww」

――「森友学園事件」だって、近畿財務局が「適切な手続きで廃棄した」と言い張っている書類をさっさと出しておけば、アッキ−の「公人・私人論争」「100万円寄付疑惑」まで話が拡がることもなかったのに、最初にウソの答弁をするから泥仕合になっちゃったんですよね。

本因坊師「『政治家と官僚を見たらウソつきと思え』――ウソつきは、ドロボーどころか組織崩壊につながりかねないのに、ヘタな『忖度』をするから、かえって傷口を広げてしまうんや」

――「忖度」は、今年の流行語大賞候補に決定ですねwww。

本因坊師「忖度というのは、本来なら良い意味なのだが、今回の場合の忖度は、有体に言って、自己保身のためのゴマすりだからなあ。タチが悪いわな」

――今の日本は、政・官・財、右を向いても左を見ても、悪しき忖度ばかり。頼みの綱の裁判所まで"忖度判決"ばかりですもんね。

本因坊師「法治国家を謳いながら、実態は我が身可愛やの忖度が横行する。――これが、『美しい国日本』の実態や。ケケケ!」

――忖度国家バンザ〜イ!

本因坊師「ワシも言うたろ。『忖度国家バンザ〜イ』」 (了)

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年4月8日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

 

  安倍は「証人喚問は刑事罰が科されるような場と言い、昭恵夫人の招致を否定したが、勘違いも甚だしい。証人喚問は首相を侮辱したり、違法性が疑われる人物を締め上げる場所ではない。議会の国政調査権に基づいて、真相解明のために関係者の証言を求める場だ。ウソを言うと偽証罪が適用されるのは、懲罰目的というより、証言の証拠能力を』担保するためである。籠池発言は現時点では真相解明のための「証拠」であり、これを覆したければ、籠池理事長がウソを言っているという物証を出すか、もう一方の当事者である昭恵夫人が証人喚問で証言するしかない。

 ところが、自民党から出てくるのは「安倍サイドがウソを言うわけがないから、ウソを言っているのは籠池理事長の方だ」などというメチャクチャな理屈ばかり。「善人の昭恵夫人は籠池夫妻に利用された」という印象操作を必死でやっている。(日刊ゲンダイ・3/28)

 

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<社会>

 

 

◆「オソマツ"地方公務員"!?」…新聞開けば社会面は連日、教師と警察官痴漢・セクハラ・買春など破廉恥事件で大賑わい。

 

◆「嗚呼!」…取材ついでに片っ端から強姦(山形)、暴力団関係者に名義貸し(東京)、堂々取材も無免許運転(静岡)、酒に飲まれて"暴れるクン"に大変身(兵庫)!――"ボクタク稼業"もストレス一杯!?

 

★「出る杭は打たれる?」東京、神奈川、札幌弁護士会綱紀委員会が景品表示法違反のTVでお馴染み「アディーレ法律事務所」石丸幸人弁護士「懲戒審査相当」の議決。

 

★「槐より始めよ!?」組織ぐるみの違法天下り62件が判明した"常習犯罪官庁"文科省に「道徳」教科書を配布すべしの声。

 

◆「泉下の小倉翁が泣いている!?「半身不随にしてやろうか」「顔を見るだけで殺したくなってくる」「叩き殺すぞ」「組合でもどこでも泣きつけ」――パワハラ自殺のドライバー遺族が「ヤマト運輸」と上司に9500万円の損害賠償求めて長野地裁に提訴。

 

★「農水省OB団体『北杜会』が仕掛人!」…公正取引委員会が被災地復興事業工事入札(500億円)で独金法違反容疑(談合)で「鹿島建設」「大林組」「前田建設工業」「飛島建設」「フジタ」「東急建設」「青木あすなろ建設」「安藤ハザマ」など「東北土地改良建設協会」に加盟するゼネコン18社の本社や東北支店を立ち入り調査。

 

◆「理事長の長男は青山周平衆院議員!」「やはぎみやこ幼稚園」(岡崎市)でガムテープでぐるぐる巻きの園児虐待発覚で愛知県私学振興課が調査。

 

★「溺れる会社、事件屋にも縋る!?」…ギリギリ上場を維持できた「郷鉄工所」が金策のため振り出した融通手形2億円(5000万円×4枚)をパクった"テンプラ華僑"=葉剣英を刑事告訴の噂。

 

★「maneoマーケット追及第3弾!―当局の内偵開始で刻々近づくXデー!?」9億円の入金直後に工事業者に銀行口座の差し押さえ食らって四苦八苦。「JCサービス」(大阪市・中久保正己社長)の大失態に「maneoマーケット社内はテンヤワンヤの大騒ぎの巻。

 

 

<政治>

 

★「"平成版治安維持法"が復活!?」ボンクラ法相のまともな説明もないまま、"デンデン首相"念願の稀代の悪法「共謀罪」がいよいよ実質審議入り。

 

◆「名誉毀損だ!!籠池泰典・前森友学園理事長が「偽証の疑いがある」と発言した西村康稔、西田昌司、葉梨康弘3議員に警告書。

 

★「木を見て森を見ず戦前に回帰!?」「教育基本法に反しない範囲であれば教育勅語を否定するものではない」――デンデン内閣が「教育勅語の復活?」を閣議決定の愚。

 

★「子育て支援口実に阿漕な引き上げ!」小泉進次郎衆院議員ら若手議員が「こども保険」を口実に「年金保険料」の引き上げを提唱。

 

◆「責任転嫁合戦で真相は藪の中!?「一貫して実態上の最高決定権者だった」――都議会百条委員会で前川練馬区長が先日の浜渦元副知事の証言を真っ向否定。

 

◆「打倒現職に布石着々!」…横須賀市長選に小泉進次郎陣営が、おバカタレント・上地雄輔の父・上地克明市議を擁立。返す刀で割引名刺配った吉田雄人市長の公選法違反容疑で告訴の構え。

 

 

<企業>

 

◆「デヴイ夫人も絶句!」「アーウィン女性探偵社」を運営する「アンエージェンシー」(横浜市)が倒産。負債総額1億2000万円。

 

★「今は昔の物語!」とうとうどうでもいい会社に凋落!――経営危機の「東芝」が臨時株主総会を開催、綱川智社長が原発事業の巨額赤字を陳謝、稼ぎ頭の半導体部門の分社化を承認。

 

◆「アテが外れた経産省!」「東芝」再建のカギを握る「東芝メモリ」株式売却1次入札に日本企業の参加ゼロでSEKOU君が「そんな、バカな!」と絶句。

 

◆「"ヤクザ稼業"が何を今さらギッチョンチョン!?」「法令順守と社員の健康と会社の成長を両立させる」――過労死事件で石井直社長が退任した「電通」が定時株主総会で山本敏博社長を承認。

 

◆「儲け過ぎデス!」「NHK」の子会社13社が948億円(平成27年度末)の利益剰余金を計上。

 

 

<国際>

 

◆「大統領経験者逮捕は史上3人目!」…韓国・検察特別捜査本部が朴槿恵大統領を収賄など13件の容疑で逮捕。

 

◆「反日政権誕生?」文在寅・共に民主党代表が韓国大統領選(5/9)に出馬を表明

 

 

<原発>

 

◆「国策裁判!」…広島地裁が四国電力伊方原発3号機の運転差し止め訴訟で「不合理と言えない」として仮処分請求を却下。

 

★「経産省の傀儡政権!?」…東京電力HD新社長に小早川智明・東電エナジーパートナー社長、新会長に川村隆・日立製作所名誉会長が就任。

 

 

<訃報>

 

◆米ポップアート画家のジェームズ・ローゼンクイストさんが死去。享年83。合掌。

 

◆ローランド創業者の梯郁太郎さんが死去。享年87。合掌。

 

◆陶磁史研究家の林屋晴三さんが肺炎のため死去。享年88。合掌。

 

◆タレントの中山美保さんが肺血種のため死去。享年78。合掌。

 

◆米歌手のロザリー・ハムリンさんが死去。享年71。合掌。

 

◆詩人の大岡 信さんが肺炎のため死去。享年86。合掌。

 

◆フォーク歌手の加川 良さんが白血病のため死去。享年69。合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年4月7日配信「森友学園騒動に隠された巨大利権官庁化した文部科学省の罪」<事件>

巨大化した利権官庁
(wikipedia)


 森友学園騒動が、ニュース番組はもちろんワイドショーやネットのブログまで席捲していた頃、密かに文部科学省で続けられていたのが違法天下り事件の調査である。

 文科省は、3月末、最終報告書を公表。それによると違法事案は62件に及び、歴代3事務次官を停職相当とし、元人事課長を停職とするなど37名を追加処分とした。それまでの処分者と合わせ43名に達しており、過去最悪の不祥事となった。

 森友学園騒動は、国有地という意味では財務省、国土交通省。幼稚園や保育園、そして小学校の設立認可という意味では大阪府と市が監督官庁で文科省の名が出ることはない。

 だが、認可と補助金が絡むという意味では教育利権を巡る問題であり、問われているのは教育行政であり、教育を利権化する「文科省の罪」ということができる。

 だから「第二の森友」といわれる「加計学園」や「第三の森友」といわれる「国際医療福祉大学」では、国家戦略特区を利用した学校法人による政権(官邸)籠絡の手口が問われている。

 「昭和」の時代には、交通網などのインフラや公共施設等の環境を整備することに力点が置かれたため、予算を消化する旧運輸省や旧建設省が利権官庁として幅をきかせたため、旧文部省は利権にも天下りにも縁のない"三流官庁"と言われ、族議員にしても「文部族」に大物はいなかった。

 が、現在は様変わりである。

 ラグビーワールドカップ、東京オリンピックという世界イベントの日本招致という事情はあるものの、小渕恵三氏の急死を受けて、突如、首相に就任した「三流政治家」で「文部族」の森喜朗氏は、今や、引退しても政界を始め各界に睨みを効かせる大物である。

 ただ、文科省の地位向上が日本の教育環境の向上に伴うものなら、官僚が“おこぼれ”に与ろうとするのもわからないではない。

 しかし現実は、少子化に伴う環境劣化のなか、文科省官僚が利権を手放さずに教育環境を歪めているという最悪のパターンにハマっている。

 今、日本の大学は「2018年問題」を抱えて呻吟している。

 これは、ここ数年、横ばいだった18歳人口が、18年からは減少に転じ、31年には100万人を割って、99万人に落ち込むと予想されている問題だ。

 当然、大学を抱える学校法人は、「18年問題」に向けて縮小均衡に備えるべきだが、事態は逆で、これまで大学数は増え続けている。

 1991年に大学設置基準が緩和され大学数は急増、90年の507校が15年には779校になった。

 当然、需給バランスは崩れ、現在、大学と短大を合わせた収容力は94%で高望みしなければ全入である。

 もちろん、そうはいかないから定員割れ続出で、充足率(学生数を収容人員で割った数字)20%、30%といった大学さえある。

 本来、策を講じるべき文科省が「18年問題」を放置してきたのは、大学数の多さが天下り先の確保と年間3000億円に達する私学助成金を利用した「学校法人支配の継続」につながるからだろう。

 実際、違法天下り先の多くが学校法人で、早慶のような著名校から名もなき大学にまで及んでおり、その豊富さと多彩なバリエーションによって、他省庁のOBに天下り先を“割り振る”ことまでやっていた。

 学校法人としては、新設や増設の認可、私学助成金など補助金・助成金の増減まで文科省官僚の“さじ加減”によって決まるのだから、喜んで受け入れざるを得ない。

 こうして文科省は利権官庁と化し、「第二の森友」=「加計学園」は獣医学部の新設で、「第三の森友」=「国際医療福祉大学」は医学部の新設で、岩盤規制を特区で跳ね飛ばして進出した。

 教育を錦の御旗に文科省は突っ走り、教育利権屋はそこに目をつけて安倍晋三首相に近づく。

 森友学園騒動では、籠池泰典前理事長の強烈な個性と過度の愛国教育で「文科省の罪」は見過ごされがちだが、その背景には「膨張する利権集団となった文科省がある」という視点を忘れてはならない。【辰】

 

 

 

 

 

 

 


2017年4月6日配信<0510archives>「週刊0510の昭和写真館」

 あの人は誰? この人は確か?――当然ですが、昔はみんな若かった!?――嗚呼、昭和は遠くなりにけり!!――見よ、彼らの自信に溢れた面構え!!――見よ、彼らの日本の未来を見据えた眼光の鋭さを!!――それに引き換え現在の〜〜?――大好評、「週刊0510」編集部所蔵の懐かしの人物写真を再公開!! <敬称略>







































2017年4月5日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

 
「雌鶏(左)歌えば国滅ぶ」

 

 

――次から次に問題が噴出、「森友学園事件」が一向に治まる気配がありません。

本因坊師「『雌鶏歌えば国滅ぶ』――アラエッサッサー」

――そういえば昭恵夫人を筆頭に、詢子夫人、朋美防衛相と問題をややこしくしているのは"オールド・レディ"ばかりですね。

本因坊師「気の毒な面もあるが、お付きの査恵子女史も入れなイカンだろ」

――国会答弁を見ていると、攻める方も、守る方も、さながらバッジをつけた"嘘つきキツネ"と"腹黒タヌキ"の化かし合いですね。

本因坊師「『政界鳥獣戯画』――ホンマ、選良どころか、品のない"選悪"ばかりやなあ」

――渦中の籠池泰典理事長は、先日の証人喚問依頼、音なしの構えですが、自民党はバカみたいに「偽証罪で告発だ!」と息巻いています。

本因坊師「そうはイカのキン〇マ、嵐の前の静けさだろう。そのうち新しい爆弾が落ちるんかもしれんぞ。――それにしても、糾弾役の西田某といい、葉梨某といい、陰湿さ丸出しでテレビ映りは最悪。"遠山の金さん"みたいな爽やか系は自民党にはおらんのかのうwww」

――相変わらず安倍首相は、ガセネタを振りかざして野党に反論するなど、答弁を聞いていて、見苦しいというか、哀れささえ感じます。

本因坊師「『お前の母さん デ・ベ・ソ〜』――"ミスター・デンデン"は、わがまま坊主やからなあwww」

――いくら非常識が横行する時代とはいえ、こんな情けない船長の操船で「日本丸」は激動の時代を無事に航海できるんですかね?

本因坊師「無理だろうな。このままでは座礁か、沈没だろうなあ」

――そんなぁ!

本因坊師「天を仰いだところで、選んだのは国民や。自業自得。一緒に地獄へも、奈落の底へも行かなしゃあないやろ」

――ところで、朴槿恵・前韓国大統領が逮捕されました。

本因坊師「ワシは在宅起訴と思うとったんだが、彼の国には『忖度』がなかったんやなwww」

――しかし、大統領だろうと、何だろうと、法律に違反すれば、四の五の言わずに逮捕するなんて、或る意味、「忖度」だらけの日本より法治国家ですね。それに引き換え…。

本因坊師「いい悪いは別にして、分かりやすいわな」

――折しも、3年前に沈没、300名近い死者を出した「セウォル号」が引揚げられました。

本因坊師「あの時の『空白の7時間』は随分騒がれたが、振り返れば、あの『空白』が、朴政権終焉の予兆だったんだな」

――ひょっとすると、今回の「森友学園事件」は、近々の安倍政権崩壊を暗示しているのかも…?

本因坊師「『隠すより顕わる』――そうかもしれんぞwww」

 

 

 

 

 

 



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