2013年1月29日配信「八丈島通信局・太陽黒点観測レポート」  <連載>



「日本のODAの特徴として言えることは、有償資金協力が多い、ということだ。いわゆる、円借款と言われるやつだな。だが、低利とはいえ、いずれは返してもらう借金だ。万一プロジェクトが失敗すれば、ただ借金を途上国に負わせるだけになり、その国の経済を逼迫させ、悪くすれば破壊しかねない。そんなことになれば、金だけ貸しておいて、あとで病人の布団をはがすようなものだ。ますます日本への非難が強くなる。援助の趣旨からいっても、無償資金協力のほうが望ましいと言われているし、現にカナダやオーストラリア、それにスウェーデンでは有償資金協力は行なっていない。そこで日本でも、最近は、無償資金協力を増やす方向に転換しつつある。その核となるプロジェクトが、これだ」
「ところが、無償資金協力の場合は、円借款と違い、入札に参加できるのは日本企業だけと限られている。しかも、契約は円で行なわれるために、為替差益によるリスクは最初から計算に入れなくてもいい。おまけに、政府が金を支払ってくれるのだから、踏み倒しもあり得ない。要するに、無償資金協力に参加することができれば、まったくといっていいほどのリスクなしに、海外進出の基盤を築くことができるというわけだ。企業にとって、これほどおいしい話はない」(『取引』真保裕一・講談社)
 
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<政治>
 
◆「本部は会議、会議で日が暮れる?」…――全閣僚をメンバーにした「拉致問題対策本部」を設置したシンゾウ首相が、「拉致問題は在任中に解決したい!!」高らかに宣言!?(ここまでラッパを吹いたからには、風呂敷はしっかり包めよ!!)
 
◆「悪評嘖々、長崎の恥さらし!!」「諫早湾埋立地不正入植事件」で県議会で刑事告発されている谷川弥一衆院議員(長崎3区)の文科副大臣就任に、地元民が「最悪の冗談人事」と口をあんぐり。(☛by 敬天新聞)
 
◆「今度はおいそれと消えて、いなくなったりしません」シンゾウ首相、ダボス会議のイベント「ジャパンナイト」で長期政権に意欲燃やすビデオメッセージ。
 
◆「一般財源?特定財源?」「自動車重量税」の使途めぐって“肉食早苗”“ロートル毅”を一喝。(すべては聖子ママの能力不足のせい!!)
 
◆「背水の陣!!」…「自公のむちゃくちゃな政治を止めさせる」――森裕子代表に代わり御大・オザワン「生活の党」新代表に就任。(夢よ、もう一度!!)

◆「鈍カンぶりは健在デス!!」…「政策上の分裂が、党に対する信頼感を失わせた」――民主党崩壊のA級戦犯・アキカン元首相の能天気提言に、常任幹事会場にシラケ鳥が飛来(ツラの皮は鉄板!!)
 
◆「変な市長!?」橋下徹大阪市長が、島倉千代子さんが歌う「小鳥が来る町」「変な音楽」と酷評、昼休みの合図をチャイムに変更の怪挙!?(市政より奇抜な発言が大事!?)

◆「ここを先途の戦争オタク発言」…「今は邦人の輸送しかできず、救出できない」――石破茂幹事長が、在外邦人救出時の要件緩和のために自衛隊法の改正に言及。

◆「合流はありえない」…「政策がまるで分からなくなった」――渡辺喜美「みんなの党」代表が「日本維新の会」を猛批判、同会との合流を否定。

◆「近畿地方以外で初議席」…北九州市議選で、「日本維新の会」公認候補全員(3人)が当選!!(みんなの党も3人当選したよ!!)

◆「政治より財テク!?」前民主党参院議員・内藤正光・元総務副大臣が、在職中に受け取った文書通信交通滞在費(1200万円/年間で合計14400万円)を流用、海外投資に1億円。(アッパレ!?)
 
 
<経済>
 
◆「悪夢の翼」…「1000%安全と確認できなければ、再び飛行することを許可しない」(米ラフード運輸長官)――トラブル頻発のB787の運航停止で、「ANA」「JAL」の対LCC戦略に翳り。

◆粉飾決算で「福井銀行」に会社更生法を申し立てられた「小野HD」に、東京地裁が民事再生手続開始決定
 
 
<国際>
 
◆「容赦せず!!」…ソウル中央地裁が、政治資金規正法違反容疑の李明博・韓国大統領の実兄・李相得元国会議員に懲役2年の実刑判決。
 
◆「好戦派が辛勝」…イスラエル総選挙で、ネタニヤフ首相率いる右派「リクード」と極右「わが家イスラエル」が過半数(61議席)を死守。
 
◆「沈黙のドン」…「社員10人死亡でも、声も聞こえず姿も見えず」――沈黙守る“日揮のドン”=重久吉弘日揮グループ代表に、プラント業界関係者から「事件の原因は、『日揮』の強引な営業で“北アフリカの虎の尾”を踏んだからかも?」の声。(美談ばかりじゃ仕事は出来ぬ!?)
 
◆「和製007は無用の長物?」…「『警察庁国際テロリズム緊急展開班』(TRT-2)なんちゃって名前だけは恰好いいけど、今回の事件じゃ、右往左往するばかりで情報はすべてイギリス頼み。結局、ナニも役に立たないということが分かったのが“成果”だね(笑)」(=ひねくれ坊主談)
 
◆「死者はフランス人1人、日本人10人」…アルジェリア軍特殊部隊の強攻作戦の裏に、イスラム過激派対策を大義にした、オランド・フランス大統領セラル・アルジェリア首相の密約説。(死者はフランスの捨て石にされた!?)
 
 
<社会>
 
◆「パフォーマンス捜査着々!?」…「お主らは津波で電源が喪失する事態を予見しておったか?」「いえいえ。お奉行様、手前どもにとっては想定外のことでございました」――検察当局が、「東京電力」勝俣恒久前会長、清水正孝元社長ら旧経営陣に任意で事情聴取も不起訴は見え見え!?
 
◆「ようやくの強制捜査!!」…“本丸”は本誌既報(12/4)の池北某・山内某・甲斐某の詐欺師トリオ!?――警視庁生活経済課、「バルチックカレー」元社長・吉野某らを「インチキ重油投資事件」で逮捕も、一部に「これで幕引き」の声もチラホラ。
 
◆「どこまで続くヌカルミぞ!!」…「被害届出さず!!」――「武富士」の京都土地事件めぐるトラブルで2度目の発砲事件も、被害者S社・川端某社長は黙して語らず。
 
◆「化け物屋敷に巣食う子ネズミを捕獲!?」…百鬼夜行、魑魅魍魎が跋扈する「富士薬品」の100%子会社「新生オリエックス」内田某元社長(りそな銀行OB)を1億円超の業務上横領容疑で逮捕。(絵描きは“薬売り”狙うM銀行?)

◆「ターゲットは“登記の魔術師”!?」「何が何でも小野塚某を塀の中へ叩きこむ!!」――警視庁・神奈川県警・千葉県警の合同捜査本部設置で、「川崎地上げ案件」捜査が4コーナーへ。
 
◆「『協畜事件』に続いて〜」…東京地検特捜部、フランスやカナダからの豚肉輸入で差額関税制度を悪用、6億円を脱税した梅垣某を逮捕。
 
◆「新株予約権めぐるトラブルが原因?」…「聞こえてくるのは芳しからざる噂ばかり?」――「クロニクル」(旧エフアール)大株主「JAPAN  OPPORTUNITY  FUND」霜見某代表が、リヒテンシュタインから帰国中に失踪。連日の参考人聴取に古巣「旧新日本証券」関係者はウンザリ。(既に☠?…悲観的な声も?)
 
◆「舌禍常習犯の甥っ子は“酒乱記者”」…「昨年6月に続く2度目のご乱行でもお咎めなし」――麻生太郎財務省の甥で酒乱癖の産経新聞社会部記者・荒船某が、昨年末にタクシー運転手に暴行、警察沙汰のお粗末。(片やバカ?片やアル中?)
 
◆「教職は聖職に非ず!!」「生徒より退職金が大事」――埼玉(123人)、佐賀(36人)、徳島(12人)、熊本(1人)で教職員172人が駆け込み退職。

◆「鼻息は荒いが、どこまで〜?」「クレアホールディングス」(旧・キーイングホーム)恐喝事件で、K某、M某、W某が捜査線上に浮上。
 
 
<訃報>
 
◆「具体美術協会」の創設者のひとり、前衛芸術家の嶋本昭三さんが急性心不全のため死去。享年85歳。合掌。

◆「新宿番外地」「高校生番長」などで知られる映画監督帯盛迪彦さんが敗血症のため死去。享年80歳。合掌。

2013年1月24日配信「八丈島通信局発・太陽黒点観測レポート」<連載>


「ふつうなら、わたしの弾劾は犯罪者に向けるものである。人間の知性の一片も持ち合わさないような凶悪犯罪者をわたしはこれまで何人も起訴してきた。しかし、それらは起訴されるべくして起訴された者たちである。僅少のかねを得るために人間を惨殺し、獣欲のために婦女子を強姦し死に到らしめるなどの罪は枚挙にいとまがない。‐略‐だが、ここに起訴する被告人の場合はそれらの犯罪者とは趣がちがう。被告人は国家国民から司法の権力を委托された神聖犯すべからざる裁判官である。国民の生命財産を守る司法の高峰に位置する。その裁判官が犯罪の真実、理非曲直をなんら正すことなく検察官の起訴資料を鵜呑みにして一個の人間を死に到らしめたのである。これほどおそろしいことがほかに存在し得ようか。被告人の地位権力をもってすれば無実の人間を容易に死刑台に追いやられるのである。国民は国家に、すなわち司法当局に国民を殺すための権利は断じて付托してはいないのである。国民が司法当局に付托しているのは正しい審理ののちに犯罪者に正しい罪を科する権利である」(『闇の法廷』西村寿行・徳間書店)

 
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<政治>
 
◆「生きられますからなんて生かされたんじゃ寝覚めが悪い。チューブ人間は、さっさと死ねるようにしてもらいたい」“茂の孫”が「終末医療」についての持論を展開も、早々に「私個人の人生観」と撤回のお粗末。(国民会議で言っちゃあオシマイよ!!)
 
◆「どっちもどっち。バカとアホウが批判合戦」鳩山由紀夫元首相の中国、韓国に対するおわび発言に対して、菅直人元首相が「元首相という立場を考えて発言しなければいけない」と批判。(お前が言うなよ!!)
 
◆「20年前の古傷」…「知る人ぞ知る高利回りの利殖商品です」――破綻した「安愚楽牧場」の被害者94人が、経済評論家時代にヨイショ記事連発(1993年)の海江田万里民主党代表に1億5000万円の損害賠償求めて提訴の動き。
 
◆「“看板”だけ変えて〜」…「大人の都合で決めている」――桜宮高校・体育系学科の入試中止問題が、同学科の定員120人を普通科として募集することで決着。
 
◆「敵は教育委員会!?」「最悪の学校」「入試は中止」「教員総入れ替え」――橋下徹大阪市長のゴンタ発言の狙いは、憎っくき教育委員会の解体!?
 
◆「“お調子者”が“A級戦犯”にエール」…「自民党にとって代わる政党は民主党しかない」――民主党壊滅の“言い訳行脚”に明け暮れるドゼウ前首相に、ケンサク千葉県知事が大粒のゴマすりエール。(狙いは県知事選での民主票!?)
 
◆「打つ手なし!?」…「人命尊重と人質の安全確保を」――満足な情報収集もできないのに口先だけは一丁前の“信介の孫”に、「お願いだけならサルでも出来るゾ」の声。
 
◆「無用の長物」…情報収集能力まるでなし!!――役に立たなかったアルジェリア日本大使館・川田 司大使に「税金泥棒大使」の罵声。
 
◆「時期、既に遅し!?」古谷圭司国家公安委員長が、国際テロリズム緊急展開班(TRT‐2)をアルジェリアへ派遣していたことを発表も、後の祭り。
 
◆「やっぱりカラ手形!!」…2013年度税制改正の目玉、自動車取得税廃止問題が、財務省の反対で消費税10%導入時?まで先送りが濃厚。
 
◆「自民党は勝ちすぎた感も」“泣き虫法相”が、「こんなに振幅の大きい選挙をやっていると若い政治家が育たない」と珍しくまともな発言。
 
◆「“盟友”に配慮?」…「将来の知恵に任せることは一つの賢明な判断だ」――尖閣列島問題について、山口那津男・公明党代表が、香港フエニックスTVで「棚上げ論」に言及。

◆勇退する片桐裕警察庁長官樋口建史警視総監の後任に、それぞれ米田壮警察庁次長西村泰彦警察庁警備局長が就任。

◆「ゼニのためなら〜」「150万円」の退職金目指して、埼玉・佐賀・徳島県では先生が、愛知・兵庫県ではお巡りさんが、集団退職(当然?浅ましい?)

◆「落選の花道!?」…落選した民主党・小宮山洋子前厚労相が、引退。(サラバ憎まれ婆さん)
 
 
<経済>
 
◆「厚顔無恥!!」…福島第一原発事故当時に“原発政策の元締め”だった松永和夫経産事務次官と細野哲弘資源エネルギー庁長官が、「損保ジャパン」「みずほコーポレート銀行」に夫々、顧問として天下り。(行く方も行く方なら、採る方も採る方?)
 
●「37〜38円/kw?」…経産省が、太陽光発電買い取り価格を42円から30円台後半への引き下げを検討中。
 
●「敵対的買収」…シンガポールの塗料大手「ウットラムグループ」が、子会社「二プシー・インターナショナル」を通じ、「日本ペイント」に対するTOBを決定。
 
 
<国際>
 
◆「♪♪ ここは地の果て アルジェリア ♪♪」…天然ガスプラント人質事件、アルジェリア軍の救出作戦強行で「日揮」邦人社員10名が死亡の無惨。合掌。
 
◆「アベノミクスは近隣窮乏策!!」…「中央銀行の独立性を脅かし、為替相場を政治化するものだ」――ワイトマン・ドイツ連邦銀行総裁が、“信介の孫”が掲げる金融政策を猛批判。
 
◆「♪♪ テロだ、テロだと騒ぐけど、そもそも他国に土足で踏み込んで、ああでもない、こうでもないと、搾取に搾取を重ねる欧米諸国の方こそ、テロリストじゃないのかね。 アラ エッサッサー ♪♪」(正義は誰に?)
 
 
<社会>
 
◆「事件処理も“官製談合”で!?」…「UH−X」開発めぐる官製談合違反事件で起訴された、防衛省技術本部所属の札本某2佐、椎某2佐にそれぞれ罰金100万円の略式命令。(大山鳴動蟻んこ2匹でチョン!!)
 
◆「法の下の平等に反して違憲!!」…改正暴対法に基づき福岡、山口県公安委員会から「特定危険指定暴力団」に指定された「工藤会」が、指定処分取り消し求めて福岡、山口地裁に提訴。
 
◆「懲りないグリー!!」…ソーシャルゲーム大手「グリー」が、未成年者延べ5544人に4937万円の超過課金。(確信犯!?)
 
◆「冗談はヨシコさん!!」…環境省の違法除染作業の元請け3社(鹿島、大成、前田)に対する“イエローカード”に、「たった5件? 桁が違うよ」と現場作業員からブーイング。
 
◆「逮捕者、都合18人」「六本木フラワー事件」金城某、小野某を逮捕。残るは主犯格?でフィリピンへ逃亡中の見立某のみ。
 
◆「魑魅魍魎、百鬼夜行の賑やかさ」…警視庁組対4課が追う「インスパイア株式横領事件」の捜査線上に、既報の黒木某、松尾某、谷川某、山内某、平原某に加え、新たに山崎某の名前が急浮上。
 
 
<訃報>
 
✿幕内優勝回数最多の32回。第48代横綱・大鵬が、心室頻拍のため死去。享年72歳。合掌。
 
✿ミリオンセラー『くじけないで』の著者、柴田トヨさんが老衰のため死去。享年101歳。合掌。
 
✿“文彌節”の元NHKチーフアナウンサー・鈴木文彌さんが急性肺炎のため死去。享年88歳。合掌。

✿直木賞作家で元ミステリーマガジン編集長の常盤新平さんが肺炎のため死去。享年81歳。合掌。

2013年1月22日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


 
本誌記事に20件の“お年玉”
 
――1月9日付配信記事に対して読者から賛否両論、20件以上もの投書が寄せられました。
 
本因坊師「ふ〜ん。お年玉でも飛んで来たのなら喜ばしいことだが、投書だけではなあ…?」
 
――“自民党応援団”と思しき方からの投書が12件。そのほとんどが嫌がらせに近い批判、非難でしたが、それ以外は、概ね本因坊師のご意見に賛同した内容でした。
 
本因坊師「大したもんやないか。本誌の如き、吹けば飛ぶようなブログに4割近い読者が賛同してくれたとは、天晴れ、天晴れ!『週刊0510』も捨てたもんやないのう(笑)♪♪吹けばぁ 飛ぶような 将棋の駒にぃ〜♪♪」
 
――歌は結構ですから。前の「ドゼウ内閣」があまりにもお粗末だったことの反動もあるのでしょうが、ラッパを吹くだけで株価は上がるし円安になるんですから、安倍内閣に対する期待は予想以上に大きいものがあります。「過ちは改むるに如かず」――記事を撤回した方がいいのではないですか?
 
本因坊師「相変わらずのアホやなあ!――調子よく並べられた目次だけを見て、その気になるなんて、お前は今年も“B層”からの脱却は無理だなあ」
 
――ウッ!! ひどいなあ。そんな言い方ってパワハラですよ!(怒)
 
本因坊師「民主党もアカンかったが、原発問題ひとつ見ても、日本をここまでダメにした責任の大半は自民党にあんねんぞ。にもかかわらず、それを棚に上げて『民主党政権とは違います!』なんて勇ましい言葉を口にすること自体、厚かましいにも程があると思わんか!(怒)大臣になった奴の顔ぶれを見てみい。本来ならば“日本丸転覆罪”で無期懲役に処すべき輩たちが、3年ちょっとで仮出所。ドゼウの“自爆テロ”のお蔭で政権の座に帰り咲いたことで、ああでもない、こうでもないと能書きを垂れたところで『巧言令色鮮仁』――日本を更なる窮地に追い込むのが関の山ちゅうもんや。何度も言うが、歓呼の声も3月一杯が精一杯や。もし“アベノミクス株”という株があるとすれば、年度末には一斉にカラ売りすべきだな(笑)」
 
――いやはや、今日はいつにも増して辛辣なご意見ですね。
 
本因坊師「辛辣? スカタンめ!! これこそが正論や!!」
 
――予定では、次に早くも本性発揮の“コーマン大王”こと猪瀬直樹東京都知事の話をと思っていたのですが、これ以上、政治の話をすると更に話が荒れそうなので日を改めます。
 
本因坊師「“コーマン猪瀬”といえば、確か『フライデー』に過去の女マネージャー絡みの記事が載ってたようだが…」
 

 
六本木事件の闇
 
――その話は、また今度ということにして、さてさて、一時は迷宮入りの声も囁かれていたというのに、年が明けて続々と容疑者が逮捕された「六本木フラワー殺人事件」にチャンネルを変えます(キリッ)。
 
本因坊師「捜査当局の執念の捜査に敬意を惜しまないわけではないが、主犯と言われている見立某を除く、指名手配されていた連中のほぼ全員が、自発的に出頭して来たことで逮捕できたのであって“金メダル”とは言えんのやないか」
 
――そういうことでなくて、12月11日配信の本誌記事も含め、大方の報道では「人違い殺人」とされていますが、一部のネット情報(☛by『激裏情報』)によると、被害者のF氏は「麻薬利権をめぐる抗争によって殺された?」とされています。
 
本因坊師「へえ、そうなんだ。それはまた大胆な指摘だな」
 
――2008年の「新宿事件」(未解決)も麻薬絡みの殺人事件で、今回の事件は、それに対する報復?というのですが、どうなんですかね。
 
本因坊師「どうなんですか、と言われても、ワシはクスリ方面の話は、カラっきしやから出る幕はないなあ。――しかし、仮にその話が本当なら、今回の集団逮捕でソワソワしているのは、半グレグループの周辺でチャラチャラしとった芸能人やスポーツ選手、新興経済人たちだろう」
 
――チャラチャラしてたのは誰ですか?
 
本因坊師「知らん、知らん、ワシは知らん。あくまで勝手な想像や」
 
――知らないんだったら知ったかぶりしないでくださいよ(怒)。
 
本因坊師「ただ、後講釈だが、関東連合OBが関与したとされている『朝青龍事件』『押尾事件』『のりぴー事件』『海老蔵事件』『西麻布迎賓館事件』など諸々の事件について、警察がもっと踏み込んだ捜査をしていれば、こんな悲惨な事件は起こらなかったんじゃないかな」
 
――ホントは色々、知ってるんでしょ。教えてくださいよ。
 
本因坊師「知らん!知らん!知らんぞ!」
 

 
体罰と熱血指導
 
――ところで、ここ旬日、大阪・桜宮高校での「バスケ部主将自殺事件」をめぐって喧々諤々、橋下市長の入試中止発言まで飛び出して、混乱に輪をかけています。
 
本因坊師「橋下市長にとって今回の事件は、仇敵の教育委員会に一矢報いる絶好のチャンスやからのう、ここを先途とばかりに熱くなっとるんだろう」
 
――今回の件について、ワイドショーのコメンテーターたちは、「体罰は絶対にいけない」と口を揃えていますが、本因坊師は体罰についてどうお考えですか?
 
本因坊師「体罰の是非について云々する前にひと言。――ワシはTVは見ないから、彼らが何を言おうと興味はないが、例によって例の如し、教育現場の経験もないくせに、異口同音にK先生を稀代の極悪教師にして、ヒステリックな口調で罵倒しとるんだろう」
 
――ご明察!「戸塚ヨットスクール」の戸塚宏校長以外は、ほぼ全員が、体罰絶対反対論で唾を飛ばしていますよ。
 
本因坊師「そのTVにシンタロウは出とらんのか?」
 
――そういえば、石原前都知事は「体罰肯定論者」でしたね。こういう時こそTVに出て持論を展開しなければいけないのにどうしたんでしょう?
 
本因坊師「平時には勇ましいことを言うくせに、機を見るに敏というか、肝腎な時にはダンマリを決め込むとは、いつものこととはいえ感心させられるのう(笑)。――さて本論だが、『体罰』『熱血指導』はどこで線を引くんだろうな?」
 
――う〜ん?セクハラ、パワハラなんかも、昔ならセーフだったことでも、今ではOUTだし、「時代が変わった」と言ってしまえばそれまでですが、正面切って言われると「体罰」と「熱血指導」の線引きは難しいですねえ。運動部の場合、程度の差こそあれ、気合いを入れるためにゲンコツが飛ぶのは普通です。ましてや強豪校なら尚更のことです。しかし、同じゲンコツでも、ある生徒にとっては「熱血指導」=“愛の鞭”でも、別の生徒には「体罰」=“暴力”と受け取られる。双方が『我思うゆえに我あり』では、第三者が侃々愕々の議論を続けたところで結論は出ないですよね。
 
本因坊師「要するに、外形的には体罰に見えても、教師と生徒の心が通い合っていれば、“愛の鞭”になるし、そうでなければ“暴力”と受け取られる。――昔は、『教師』という職業が、文字通りの『聖職』として生徒、保護者から尊敬されとったから、たとえゲンコツをもらっても、暴力を奮われたなんて思いもしなかったもんやが、昨今の教師ときたら、ヤレ盗撮だ、痴漢だと、ロクでもない先生ばっかりやから、世間から尊敬されるはずがない。つまりは、教師全体の質が劣化したことで、教師と生徒の間に深い溝が生まれ、双方に“情”の交流が出来んようになっとるんだろう」
 
――なるほど。政治家は別格として、教師という職のみならず、裁判官、検察官、弁護士、高級官僚、警察官、公認会計士、医者、大学教授など、昔は一目も二目も置かれていたのに、今では権威が完全に失墜。尊敬どころか、化けの皮が剥がれて嫌悪の対象になっている職業もあります。
 
本因坊師「寂しい限りだが、ホンマにそうやなあ。――『先生と 呼ばれるほどの バカでなし』――昔の人は、ホンマにエエこと言うとるなあ(笑)」(了)

2013年1月18日配信「八丈島通信局発・太陽黒点観測レポート」  <連載>


 昭和30年のエンゲル係数は、さすがに、昭和21年の66.4%よりはよくなってきていたが、それでも45.5%、つまり収入の約半分が食費だったのである。GNP対比をみると、日本全体がどんなに貧乏だったか、一目瞭然だ。
 昭和61年の日本のGNPは、米ドル換算で1兆9798億ドル、国民一人当たり1万6300ドルで、アメリカの約半分。
 これにくらべて昭和30年のGNPはわずか217億ドル。一人当たり245ドルで、アメリカの約20分の1だった。
 株式も新聞の経済面に「いよいよ日本も1ドル相場へ、新高値平均360円」なんていう大見出しが載って、日本の株式相場が360円にのった…と大騒ぎした時代のこと。
 −(略)−
 たしかに不動産、とくに土地は安かった。いかに安かったか、当時の記録で例証してみよう。
 
「成城185坪 建30坪 5室 ガ水電話 価270万」
「売地 麻布六本木2分 60坪 建10坪 水洗瓦可車自由 価150万」
「急投 中目黒駅前3分 地85坪付 環良 洋10・6和4.5・3 浴室ボイラー設完美築車 価180万」
「国電立川駅前 坪当600円・4000坪、400円・3000坪、300円・2000坪 100坪単位」
 
 このように成城、六本木、中目黒駅前という超一等地で、こんな工合であり、しかも、この価格の相当部分が、実は土地の値段でなく、上物の家屋の値段であることを、念のため指摘しておきたい。
 今日のように上物をゼロとして単純坪割り計算しても、成城で坪1万4000円、麻布・六本木で2万5000円ということだが、立川駅前なら上物なしのサラ地は3万円で100坪買えたわけで、いかに土地が安かったかがわかるだろう。(『目黒署10人の刑事』・佐々淳行著・文藝春秋刊

 
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<政治>

●「“諸般の事情”につき入院?」
…「オスプレイが配備されるんだって? オレ入院するから、後は頼むわ」――仲井眞弘多沖縄県知事が胆のう炎で急遽入院。(不要不急の入院の噂も?)
 
●「オリンピック狂想曲!?」…オリンピック招致名目のロンドン旅行を初仕事にした猪瀬直樹都知事に「他にやることがあるだろう」の声。(4000億円、使わにゃ損々!?)

●「空白の1日」…「ゴルフ?」or「崇教真光の行事に参加?」――仕事始めの4日に行方不明だった石原伸晃環境相が、「私の日程は公表したこと以外は公表しない」と逆ギレ!!(問責第1号?)

●「“元カノ”に得意の皮肉!?」「維新の会にはふたつの系統がある。“二本”維新の会だ」――みんなの党・渡辺喜美代表が、「橋下組」と「石原組」の不協和音飛び交う「日本維新の会」の党内事情をチクリ!!

●「原因は女性問題!?」…「ハニートラップにはお気をつけ遊ばせ」――渡辺喜美みんなの党代表が、公示日翌日にまゆみ夫人と隠密離婚。(by☛週刊文春)
 
●「新成人の目は確かデス!?」…新成人に対するアンケートで「75%」が「政治に期待できない」と回答。(見る目あり!!)
 
●「寝言?」「日本維新の会」松井一郎幹事長が、「夏の都議選には60人の候補者を擁立、過半数を目指す」と豪語。(狙いは参院選!?)
 
●「上げ底?」…「期待される閣僚は仝曲がり財務相▲椒鵐ラ環境相5磴虫法相」――いやはや、これだけでも推して知るべし!!――安倍内閣の支持率が、羽田内閣以来6番目の67%だって!? (JNNは安倍内閣の回し者?)

●「掌返し!!」「日本歯科医師会」「日本医師会」「JAグループ」が一転、次期参院選選挙での自民党支持を表明。(カネの切れ目が縁の切れ目!?)

●「株高、円安に冷や水!!」「過度の円安は国民生活に悪影響(甘利経再相)、「円安でデメリットを受ける産業もある」(石破幹事長)――閣内バラバラ発言で、日経平均が大幅安。
 
<経済>
 
●「米国上陸作戦に暗雲!?」…買収予定の「スプリント・ネクステル」が完全買収を目指す「クリアワイヤー」の株主「クレスト・フィナンシャル」(8%)の“反乱”で「ソフトバンク」の対米戦略が頓挫の危機!?
 
●「異例の売却で批判かわし!?」「ソフトバンク」が買収した「イーアクセス」の議決権付き株式のうち67%を「サムスン」(韓国)「エリクソン」(スウェーデン)、「オリックス」「芙蓉総合リース」など11社に売却。
 
●「着々と欧州買い」…独「ダイムラー社」に、中国系ファンド「SWF」「CIC」が、クウェート政府を抜いて筆頭株主として出資か。
 
●「沈没の予兆!?」「安藤建設」の希望退職者70名募集に対し87名が応募。(先見の明あり!?)
 
●「厚労省令は違憲」…最高裁が、薬局での対面販売を義務付けた、大衆薬「第1類」「第2類」のネット販売規制省令に「改正薬事法の趣旨に適合せず、違法で無効」と厚労省の上告を棄却。
 
●「増築が裏目」…川端康成、竹久夢二、与謝野晶子らが定宿とした、創業1900年、富山・黒部の老舗旅館「宇奈月延対寺荘」が民事再生法を申請。負債総額30億円。

●「海外銀行による初めての買収」 …台湾「中国信託商業銀行」が、第二地銀の「東京スター銀行」を500億円で買収。
 
 
<国際>
 
●「東シナ海上空はスクランブル銀座!?」「戦争の予感?」――東シナ海上空で中国軍戦闘機による、自衛隊機、米海軍P3C哨戒機への緊急発進が頻発中。(不景気、大震災の次は戦争?)
 
 
<社会>
 
●「黒木某、平原某、山内某、谷川某、佐藤某、金田某その他大勢」「インスパイア株式と掛けて 犬のクソと説く そのココロは どちらも銀蠅が集っています」(座布団2枚!!)
 
●「身から出たサビ!?」「六本木フラワー殺人事件」の逮捕者続々で、六本木、西麻布でご乱行の芸能人、スポーツ選手、新興企業人が戦々恐々。(隠すより顕わる?)
 
●「人違い殺人説に異論!?」…容疑者続々逮捕の「六本木・フラワー撲殺事件」の背景に、東西暴力団の麻薬利権争奪説。(☛by 激裏情報)
 
●「嫌な予感?」…バッテリー出火、燃料漏れ、ガラスにヒビ割れetc――日本製部品を35%使用の次期主力旅客機「B787」の相次ぐ故障に、利用者から不安の声。
 
●「怖い放射能は元から断たなきゃダメ!!」「福島原発の残骸をそのままで除染したって、風が吹いたり雨が降れば元の木阿弥。所詮は気休め、税金の無駄だっちゅうの!!」――朝日新聞のズボラ除染報道をキッカケに、本誌にまで某ゼネコン傘下の現場作業員から内部告発✉。

●「アレフが全面勝訴!!」 …「司法手続き外の反則技!!」――東京地裁、「国松孝次元警察庁銃撃事件」は、オウム真理教信者による組織テロとした警視庁の発表を不法行為と認定、都に100万円の支払いと都知事名での謝罪文の交付を命令。
 
 
<訃報>
 
●元三里塚芝山連合成田空港反対同盟代表の熱田 一さんが老衰のため死去。享年93歳。合掌。
 
●瓦 力・元防衛庁長官が肺炎のため死去。享年75歳。合掌。

代表作は「愛のコリーダ」「戦場のメリークリスマス…“世界のオオシマ”・大島渚監督が肺炎のため死去。享年80歳。合掌。

●「週刊少年サンデー」初代編集長の豊田龜市さんが心不全のため死去。享年87歳。合掌。

2013年1月11日配信「八丈島通信局発・太陽黒点レポート」  <連載>


「日本のODAの特徴として言えることは、有償資金協力が多い、ということだ。いわゆる、円借款と言われるやつだな。だが、低利とはいえ、いずれは返してもらう借金だ。万一プロジェクトが失敗すれば、ただ借金を途上国に負わせるだけになり、その国の経済を逼迫させ、悪くすれば破壊しかねない。そんなことになれば、金だけ貸しておいて、あとで病人の布団をはがすようなものだ。ますます日本への非難が強くなる。援助の趣旨からいっても、無償資金協力のほうが望ましいと言われているし、現にカナダやオーストラリア、それにスウェーデンでは、有償資金協力は行なっていない。そこで日本でも、最近は、無償資金協力を増やす方向に転換しつつある」
「ところが、無償資金協力の場合は、円借款と違い、入札に参加できるのは日本企業だけと限られている。しかも、契約は円で行なわれるために、為替差益によるリスクは最初から計算に入れなくてもいい。おまけに、政府が金を支払ってくれるのだから、踏み倒しもあり得ない。要するに、無償資金協力に参加することができれば、まったくといっていいほどのリスクなしに、海外進出の基盤を築くことができるというわけだ。企業にとって、これほどおいしい話はない」(『取引』真保裕一・講談社)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
<政治>
 
●「『日本振興銀行疑惑』『逃税疑惑』もそのままの
“売国疫病神”が帰ってきた!?」
…肝いりの「日本経済再生本部」傘下の「産業競争力会議」に、格差拡大の売国奴・竹中平蔵パソナ会長を起用したシンゾウ総理に、党内から「やっぱりアホ。人事が分かっていない」と批判の声。(だってお友達だも〜ん)

●「1200億円の手土産!!」
…シンゾー総理の1月訪米時の貢物は「オスプレイ12機注文書」。アメリカ万歳首相の面目躍如!?
 
●「17年ぶりの帰国」…ゴラン高原の国連平和維持活動(PKO)に参加の自衛隊部隊第1陣が、現地の治安悪化理由に17年ぶりの帰国。
 
●「『あなたとは違うんです内閣』と同率」第二次安倍内閣、小渕内閣以降10政権で第7位の支持率55%で荒海に船出。
 
●「調子に乗って大風呂敷?」「安倍内閣において必ず拉致解決」――シンゾウ総理が、拉致被害者家族会に早期奪還を明言。(言うは易し、行なうは難し!?)
 
●「11年ぶりの増額」…自民党が、2013年予算編成で、02年度以来10年連続減少していた防衛関係費(4兆7138億円)1000億円増額方針を決定。を
 
●「2足のわらじは無理だった」「勝てば官軍、負ければ賊軍」――嘉田由紀子滋賀県知事が、県議会の追及に屈して「日本未来の党」代表を辞任、顧問に。(橋下クンは大丈夫なのに?)
 
●「こっそり復党」…無所属で当選した、バガ太郎のパパ・鳩山邦夫元総務相(福岡6区)が、自民党に復党。
 
 
<経済>
 
●「焼け石に水?」…経営再建中の「シャープ」が、液晶事業強化策として今春の1000億円増資を計画中。
 
●「今なら1800万円プレゼントします」…『いつかはゆかし 月5万円の積み立てで1億円』――「アブラハム・プライベートバンク」の猛烈TV広告に、業界関係者は一様に苦笑の怪?

●「ゲーム屋が買収」「DeNA」が、「DeNAベイスターズ」に続く広告塔として、3月末に廃部の「SB食品・陸上部」を“居抜き”で買収。

●「キロ70万円のマグロ狂想曲」築地魚市場の初セリで、大間産マグロ(225kg)を1億5000万円の史上最高値で競り落とした「喜代村」の“暴挙”に、同市場関係者は「宣伝とはいえ、いささかヤリ過ぎ」の声。

●「落日の象徴」「天下の電通」100人の早期退職者の募集を発表。(さて何人が応募する?)
 
●「278年の歴史に幕」…創業1735年の伊・老舗陶磁器メーカー「リチャード・ジノリ社」が破産宣告を受け、倒産。

●「只今、利回り6%」「PGMホールディングス」のTOBに対抗して「アコーディア・ゴルフ」が、期末配当金を1200円から5500円に引き上げ。

●「脱税の咎め」…脱税で摘発された「ソフトウェア興業」が任意整理へ。負債総額180億円。

●「名門消滅」横綱・大鵬をはじめ、多くの名力士を輩出した大相撲の名門「ニ所ノ関部屋」が、後継者不在で閉鎖。

 
<国際>
 
●「猫のトルドを見習うべし!!」…一昨年に死去した飼い主の墓をお供え物持参で、毎日お参りする伊・モンタニャーナの猫・トルド(3歳)に地元住民から「感心、感心!!――それに引き換え…!?」の声。(ベルルスコーニ前首相も、トルドの瓜の垢を煎じて飲まなきゃ!?)
 
●「狙いは人質解放!?」…オバマ大統領の後援者、エリック・シュミット「グーグル」会長が、月内に北朝鮮を訪問予定。
 
●「米国にイスラム系TV局」…カタール王室出資の衛星テレビ局「アルジャジーラ」が、ゴア元米副大統領経営の「カレントTV」を買収。
 
●「それでも魚釣島は中国領!?」…時事通信が報道した「尖閣列島は琉球に含まれる」とした1950年の中国外交文書に対し、駐日中国大使館報道官が「無署名の外交文書にすぎない」と反論。
 
 
<社会>
 
●「不起訴にするためのBIGパフォーマンス?」東京、福島両地検が、今春の立件目指し、業務上過失致死傷容疑で告訴・告発された東電旧経営陣、旧原子力安全委員会、旧原子力安全・保安院、菅直人元総理・海江田万里元経産相ら民主党中枢議員ら関係者100人超の事情聴取を開始。(It`s too late!!)
 
●「ゼネコン軒並み関与で大事件に発展の予感!?」…「元請けゼネコンの現場監督の指示で阿武隈川に不法投棄した」(☛朝日新聞)――除染は移染だった!?手抜き除染発覚でボンクラ環境相が「就任早々、貧乏クジを引かされた!!」と早くも“ヒステリー爆弾”を投下。(元請けは鹿島?前田?)

●「未だ公表せず!!」
「さながらネットスパイだ」――農水省へのサイバー攻撃で、TPP交渉文書を含む延べ3000点以上の省内情報がダダ漏れ、外交方針筒抜けも未だにシカト。(国益よりも保身!?)
 
●「暴挙の裏で政治家・ゼネコン・ヤクザが高笑い!?」「エエイ、面倒くさい。汚染廃棄物は川に捨ててしまえ!!」――東電福島第一原発・周辺自治体の除染作業で手抜き作業が横行中。(工期に間に合わすためにはシャアアンメイ!? ンダ、ンダ!!)
 
●「科捜研主任は捏造常習犯!!」…「ひょっとして『和歌山毒カレー事件』の砒素鑑定も捏造か?」――19件の鑑定結果を捏造、有印公文書偽造容疑で送検された和歌山県警科学捜査研究所主任研究員の退職で、林真須美死刑囚の再審請求が活発化の気配。
 
●「面妖極まりなし!!」「逮捕なし?」――自動車運転過失致死罪の「チノパン」に対する静岡県警の“大甘処理”に“ネット外野席”から大ブーイング!!
 
●「妖怪婆ァが復活の兆し!?」…TV番組に細木某・野村某・浅香某・藤田某・デビ某・野村某ら毒舌超熟女が続々復帰の気配。(嗚呼、世紀末!!)
 
●「鬼ごっこ再開!?」「新春パズル〜延長戦〜」――遠隔操作ウイルス事件の真犯人(?)から届いた新メールの解析で、江の島猫の首輪から記憶媒体を回収。(マイクロカード猫は黙して語らず!!)

●「ゲーム屋に本日も反省の色なし!!」…未成年利用者733人に対して2811万円の過大課金発覚も、4ヶ月も放置していた「グリー」の悪辣商法に批判殺到。

●「ヤバイ人はお断り!!」…警察庁が、警察官の採用試験にウソ発見器の実施を検討中とか。(その前に現職警察官に試してみたら〜?)

●「8人逮捕!!」「六本木・フラワー殺人事件」で、別の詐欺事件で公判中の関東連合元リーダー・石元太一被告をはじめ、逃亡先の海外から帰国の5人を含む関東連合OBら8人を逮捕

●「買っているのは誰?」…事件化必至、捜査急ピッチの「インスパイアー」(JQ)株価が連日のストップ高の怪!!(山内クン、大ピンチ!!)

 
<訃報>
 
○通産6期、共産党元衆院議員・辻 第一氏が腎不全のため死去。享年86歳。合掌。
 
○パチンコ業界の立役者で、資産1500億円の大富豪。「平和」創業者の中島健吉氏が肺炎のため死去。享年91歳。合掌。

○「高原列車は行く」「あこがれの郵便馬車」「白い花の咲く頃」など叙情歌謡で一世を風靡した岡本敦郎さんが脳梗塞のため死去。享年88歳。合掌。

○代表作は「太陽の鉛筆」。長崎の被爆者を長年撮影したことで知られる写真家・東松照明さんが肺炎のため死去。享年82歳。合掌。

○さらば独立愚連隊!!…和製リチャード・ウィドマークと呼ばれた佐藤允さんが、肺炎のため死去。享年78歳。合掌。

2013年1月9日配信「人生本因坊師の新春暴走座談会」<連載>




「巳年」ってどんな年?
 
――明けましておめでとうございます。どうか今年も宜しくお願いします。
 
本因坊師「ウイーッ。何を改まって『おめでとう』なんて言うとるんじゃ。単に日付が変わったぐらいで『おめでとう』だなんて、そんなダサイ挨拶は真っ平ゴメンだね。ウイーッ!!」
 
――どうしたんですか? 新年早々、そんなに酔っ払って絡むなんて、本因坊師らしくありませんよ。
 
本因坊師「♪♪利根ェ〜の、利根の川風 ヨシキリがぁ〜♪♪――『老兵は消え去るのみ』――余りにも時代の流れが早すぎて、ワシの頭では、もはや森羅万象すべてについて理解不能じゃ。後のことは君たち、若い世代に万事任せるから、万事宜しゅう頼んますわ。それじゃあ、お休み〜(zzz)」
 
――「骨董品には骨董品の価値あり!」――そんなこと言わないで! まだまだ本因坊師を必要としている人は一杯いるんですから、弱気にならず頑張ってください。さあさ、本年初めての座談会です。張り切って参りましょう。
 
本因坊師「分かった、分かった。もうちょっと憎まれ口を叩いてみるか。そやけど今日は頭が朦朧としとるから、何を喋るか、責任は持てんからな。そのつもりで…。さあ始めよぜ(ルンルン)」
 
――今年の干支は巳年。一体、どんな年になるのか。本論の前に、まずは年頭恒例の「本因坊八卦占い」をお願いします。
 
本因坊師「分かった、分かった。まず、『巳』という字は、春になり冬眠していた蛇が、地表に這い出てくる形から来ているんだが、そのことから『今まで覆い隠されていたものが、外に出て活動を始める』という意味に転じるんじゃ。これを現実世界に当てはめて考えると、『覆い隠されていたもの』とは何か?――数年来、一触即発気配の中東や混乱の度を強めている北アフリカ情勢、ギリシャ・スペイン・イタリアなどユーロ圏諸国の金融危機、竹島・尖閣列島をめぐる領土紛争、中国のバブル崩壊、北朝鮮のミサイル発射問題など、これまではどうにか押さえていた諸問題、さらにはそれに引き摺られて噴出する新たな事態のことだと思うぞ。
 折しも、日本をはじめ、米・露・中・韓のトップも交代したし、冷戦構造が終焉して20年、急速なグローバル化、極端な二極化が進むなか、国家の存在意義を根柢から覆す、いわば『超国家主義』の出現、あるいは愛国心を声高に叫ぶ我利我利の『帝国主義』が勃興する可能性も大きいな。」
 
――要するに、廃棄物となった旧秩序を立て直すというより、その廃棄物をリサイクルしながら新しい秩序をどう組み立てるか、ということが今年の課題というわけですね。
 
本因坊師「マスコミは挙って満艦飾で第2次安倍内閣にエールを贈っとるが、正直なところ、シンゾウ総理の能力では、到底無理。再登板にケチをつける気はサラサラないが、前途は超多難、メッキが剥げるのに、そう時間は掛からんような気がするなあ」
 
賞味期限は3月一杯?
 
――さて、前評判上々の第二次安倍内閣ですが、期待通りの働きをしてくれるのでしょうか。入閣した面々をご覧になっての感想をお願いします。
 
本因坊師「メンツの3分の2は世襲議員。う〜ん、ひと言で言えば、『自民党にも人材が居らん』ことを痛感させられる顔ぶれじゃなあ(笑)」
 
――確かに、漢字の読めない財務相とか、泣き虫法相、バカ丸出し環境相とか、かつて自民党を下野させたA級戦犯たちが、シレッとした顔で入閣。何だか“廃物利用内閣”みたいな感じがしますが、滑舌の悪さは相変わらずながら、気のせいか安倍総理の顔が締まって見えます。
 
本因坊師「お前の言う通り、麻生太郎の財務相、谷垣禎一の法相、石原伸晃の環境相の他、官房長官の菅 義偉、経済再生担当相の甘利 明、外相の岸田文雄、経産相の茂木敏充、文科相の下村博文、行革担当相の稲田朋美、沖縄北方担当相の山本一太など“腕の悪い船長”“能なし機関長”“モラルなき甲板員”を混載した“ドロ船内閣”だな(ヒヒヒ)。しかし、シンゾウ総理の顔が締まって見えるとは、相当に目が悪くなったんと違うか。今も昔も滑舌は悪いし、肝っ玉も小さいままじゃよ」
 
――「そこそこのタマを集めた優等生内閣」という声も一部にはありますが…。
 
本因坊師「それこそ錯覚だな。民主党政権が悪すぎたために、瞬間的によく見えるだけのことや。たまたま今は株高・円安で景気が良くなるような気がしとるが、――「チ○ポも立てず、屁も垂れず」――次期参院選を意識して、原発、TPP、沖縄米軍基地、尖閣・竹島問題など難問はスルーパス。調子のエエことばっかり言うとるんやもん、そりゃあ賢そうに見えるがな」
 
――しかし、懸案の原発については、安倍総理自らが「脱原発」「即廃止」どころか、原発事故をすべて民主党のせいにして「原発回帰」「原発推進」を明言していますよ。
 
本因坊師「これだけは、ウランを輸入しているアメリカに対する“忠誠心の証し”として言わなければならんから言うただけのことや。――とにかく参院選まではネコを被り再稼働や新設など具体的なことには言及せず、方向性だけを口にする。そして選挙後に一気に本性を表わすというのがシンゾウ内閣の台本や。“原発命”の甘利経済再生担当相をはじめ、首相補佐官に今井尚哉前エネルギー庁次長、柳瀬唯夫経産省産業政策局審議官を起用したのも参院選後を睨んだ布石やろな」
 
――とすれば「TPP」も内心では、さっさと参加を決めて訪米の手土産にしたいのに、今それを口に出せば党内からも反発の声が上がるので、しばらくは先送りするという魂胆ですかね?
 
本因坊師「まあ、そんなところだろうな」
 
――安倍総理の野望ともいうべき「憲法改正」はどうですか?
 
本因坊師「これも参院選までは『そろりと参ろう』だろうが、昨年作成された『日本国憲法改正草案』によれば、.▲瓮螢の戦争への参戦言論・表現の自由への大幅な規制M事の際の徴兵制など恐ろしいことが列記されとる。そういう肝腎なことを知らぬまま、参院選で自民党を勝たせたらどういうことになるか。老い先短いワシには関係ないが、後世を生きる若い君たちは、よ〜く考えて1票を入れなきゃな」
 
――なるほど。自衛隊の呼称を「国防軍」に替える、替えないというレベルの話ではないのですね。
 
本因坊師「もっと言えば、憲法改正のみならず、原発、TPP、消費税増税――これらのすべてが、日本をアメリカの体制に組み込むための“布石”ちゅうわけじゃよ」
 
――よく分かりました。悪夢の時代に突入するか、否か。次の参院選こそ日本にとっての分水嶺ですね。
 
本因坊師「そのためにも不況に喘ぐ国民に対し、シンゾウ総理を“頼りになる男”と思わせるためにも『デフレからの脱却』を旗印に、高らかに金融緩和を声高に叫んどるわけやが、そもそも需要のないところに、なんぼ10兆円のカネをばら撒いたところで効果は限定的。たまたま“干天の慈雨”で円安・株高になっとるが、儲かるのは公共工事の恩恵を受ける土建屋だけだ。グローバル時代に、こんな旧態依然とした発想で『強い経済を取り戻す』ことができると考えているとすれば、それこそ“いつか来た道”。デフレ脱却など夢のまた夢だな」
 
「大奥の乱」の覇者は?
 
――ところで、大々的な女性議員の活用を謳った安倍総理ですが、結果として新大臣に抜擢したのは稲田朋美行革・再チャレンジ相と森 雅子消費者・少子化担当相の2人だけ。前評判が高かった小池百合子元防衛相は、断髪式まで披露してやる気満々だったのに、党広報本部長止まりでした。
 
本因坊師「総裁選で石破 茂幹事長を推した小池を嫌ったというより、“お友達”を大事にするシンゾウ総理は、生理的に機を見るに敏な“コウモリ女”はダメだからなあ。大騒ぎしたマスコミの方がアホだな」
 
――成城大学後輩の小渕優子元男女共同参画・少子化担当相は、財務副大臣に就任しました。
 
本因坊師「いつの間にやら当選5回の中堅になったが、2000年に死去した父親(故小渕恵三元総理)の遺産を継いだだけの木偶の坊。副大臣に抜擢されただけでも出来すぎだろう」
 
――入閣はしなかったものの、肉食系女史の双壁を成す高市早苗、野田聖子の両氏が、それぞれ政調会長、総務会長と党の要職に登用されました。
 
本因坊師「二転、三転した挙句の果ての苦肉の人事だな。高市は安倍シンパだし、野田は小池同様、石破を推したが、それほどアクが強くないから滑り込んだのだろう。ただ、この2人は水と油、加えて鼻っ柱の強さは人一倍だ。この前もTV番組で火花を散らしたようだが、遅かれ早かれ、党運営に悪影響が出てくるのは避けられないだろう(笑)」
 
――あと2頭のジャジャ馬、佐藤ゆかり、片山さつき両参院議員は、経産省政務官と総務相政務官に起用されました。
 
本因坊師「ご両人には悪いが、論評に値せずだな」 (了)

2013年1月4日配信「八丈島通信局発・太陽黒点観測レポート」  <連載>


「定められた税金というものは、絶対に納めなければならない義務がある。日本人である以上、これは守らなければならない義務だ。しかし、どんな日本人も、所得のある者は一人残らずといっていい、なんとかして税金をごまかそうと考えている。そして能力とアイデアのある人間が、実際にそれをやっているんだ。君たちはそれを摘発する。摘発されて反省する人間が、一人でもいるだろうか。脱税を摘発された人間は、この次はもっとうまくやろうと考える。そして能力のある人間だけが、絶対に摘発されないように、巧妙な手段を考え、そういう方法で脱税している。だからといって。その脱税者は、犯罪者だろうか。むしろ彼等は、日本の税法が悪いんだと言っている。働けば働くほど税金をとられるなんて不合理だと言う。これは君、盗人の三分の理なんていうものじゃないよ。大人の社会の理屈なんだ。聞く人はすべて共感するんだぜ。能力と知恵のある者が、資本的な勝利を得る。これもこの社会の唯一絶対の真理だと思いませんか…」(『悪の公式』清水一行・集英社)
 
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<政治>
 
●「粉骨砕身、火中の栗を拾う!!」「海江田万里90票、馬淵澄夫54票」――民主党新代表に“泣き虫万里”(東京1区・敗者復活)が就任。(シラケ鳥飛んでゆく 南の空へ〜)
 
●「内閣参与はジュンちゃんのお下がり!?」…内閣参与に小泉純一郎元総理の“懐刀”だった飯島勲元政務秘書官と丹呉泰健元財務事務次官が揃って就任。(人材リサイクル?)
 
●「不吉な予兆?」…新内閣お披露目記者会見で、杉田和博官房副長官が脱水症状でダウンのハプニング。(20分も立っていられない老兵に〜!?)
 
●「家風が違った」…――小沢派、阿部派の対立激化で「日本未来の党」が早くも分裂、嘉田由紀子滋賀県知事と阿部知子衆院議員を追放し、森裕子を新代表とする「生活の党」に看板替え。(そもそもが選挙用の偽装結婚だった!?)
 
●「政党助成金目当てに駆け込み加入!!」「みどりの風」亀井静香衆院議員、平山誠参院議員が加入。晴れて政党成り。(政策より政党助成金!?)
 
●「詐欺師の上前はねて、ワシャ知らん!!」…破綻した「安愚楽牧場」から、西川公也自民党衆院議員が代表を務める栃木県第二選挙区支部に125万円の政治献金。(おまけに長男まで顧問に就任の“親子どんぶり”とは!?)
 
●「おれは日本だ!内閣」森田健作千葉県知事が、カビの生えたキャッチコピー振りかざして安倍内閣を「安心できる内閣だ」と絶賛。(ナントカのひとつ覚え!!)
 
●「“老婆の休日”を楽しみたい」…衆院選で落選した田中真紀子前文科相が、文科相職員を前に挨拶。負け惜しみ丸出しの駄洒落かましてGood-Bye!!
 
●「祇園精舎の鐘の聲〜」…「参院選が勝負だ!!」――オザワンが、「生活の党」新年会に馳せ参じた僅か13人の郎党に檄。(落武者新年会!?)
 
 
<経済>
 
●「飯田産業」「一建設」「東栄住宅」「タクト」「アイディーホーム」(以上東証1部)、「アーネストワン」(JQ)が経営統合。
 
●「余命3ヶ月?」…大阪証券取引所、審査申請不能?で「EMCOMホールディングス」を監理銘柄に。上場廃止濃厚
 
●「“日の丸油田”の火が消える!!」…「AOCホールディングス」傘下の「アラビア石油」が、半世紀にわたって手掛けた石油開発事業からの撤退を発表。社員80人は「日鉱日石開発」に移籍。
 
●「商店街の破壊者=“コンビニゴジラ”が増殖中!!」コンビニ大手3社(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)の2013年度新規出店は、今年度より210店増3300店舗に増加予定。
 
 
<国際>
 
●「“トモダチ”が94億円の損害賠償訴訟」…東日本大震災で救援活動に従事した、空母「ドナルド・レーガン」の乗組員8人が、放射性物質について不完全で事実と異なる情報を垂れ流した「東京電力」に1億1000万$の損害賠償を求めて米連邦地裁に提訴。
 
●「カネ持ちケンカせず」「トヨタ自動車」、米国の大規模リコール(09~10年)に関連した集団訴訟で、訴訟長期化に伴うイメージ悪化を懸念して原告団と過去最大の11億$で和解。
 
 
<社会>
 
●「税金はキチンと納めましょう」…「オフィスメイ・ワーク」代表・板東英二氏が、7500万円の所得隠しで、追徴税額2800万円。(タレント生命は風前の灯)
 
●「恒例のパフォーマンス、勘定奉行が狙うのはこの2人!?」…国税庁、確定申告前の大物ターゲットは「GACKT」「丸源ビル」で決まりの噂。
 
●「和姦?強姦?」「五輪メダリスト準強姦罪事件」公判で、検察側の求刑5年に対して、内柴正人被告側は、「すべて合意のうえでのこと」と無罪を主張。(どっちもどっち!?)
 
●痴漢容疑で現行犯逮捕された「JR西日本」近畿統括本部神戸支社長が自殺。
 
●「年金受給資格獲得で後悔なし!!」…大リーグ生活10年。巨人、ヤンキースで活躍した“ゴジラ”=松井秀喜選手が引退を発表。
 
●「43人目の逮捕」大雪山系水源地開発、金山開発などを謳った振り込め詐欺でICPOに指名手配されていた菊次達朗の“盟友”=大山多賀男がマカオから強制送還されて逮捕。

●「ヤマちゃんの勝ち!?」黒木某・金田某・木村某・佐藤某・青木某・前田某、三井某ら、事件屋・詐欺師・マルBが勢揃い。当局注目の「インスパイアー株式争奪戦」は、大外まくりを決めた伏兵・山内某“売り逃げ”で幕引き!!
 
 
<訃報>
 
●原爆投下後の広島をたくましく生き抜く少年を描いた、「少年ジャンプ」に連載(昭和48年)の漫画、『はだしのゲン』で知られる中沢啓司さんが、肺がんのため死去。享年73歳。合掌。
 
●映画「スティング」「トッツイー」、舞台「熱いトタン屋根の上の猫」(トニー賞受賞)で知られるチャールズ・ダーニングさんが、老衰のため死去。合掌。
 
●村田英雄、北島三郎、五月みどり、大月みやこさんらを育てた、西川幸男新川プロダクション会長が肺炎のため死去。享年87歳。合掌。
 
●湾岸戦争(1991年)で「砂漠の嵐作戦を指揮した米中央軍のノーマン・シュワルツコフ元司令官が肺炎のため死去。享年78歳。合掌。」

2012年12月26日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>



政権は取り戻したが…?

――いやはや!いやはや!…第46回総選挙は「自民党の大勝利、民主党の大惨敗」という結果で終わりました。自民党の議席増は、選挙前から予想されていたこととはいえ、ここまで圧勝するとは、小選挙区制度の“怖さ”をまざまざと見せつけられました。この結果を本因坊師はどう総括されますか?
 
本因坊師「今さら終わってしまった選挙をあれこれ論じるのは詮無きことだが(苦笑)…宇宙人、アキカン、ドゼウと続いた民主党政権が、あまりにもお粗末だったことに対する反動だろう。…とはいえ、選んだのは有権者だ。…『国民のレベル以上の政府は持てない』…有権者は案外、バカだったということを物語る結果だな」
 
――新しい議席数は、自民=294、民主=57、維新=54、公明=31、みんな=18、未来=9、共産=8、社民=2、大地=1と激変。残念なことに、兵庫8区から敢然と出馬した、我らが田中康夫日本新党代表は、35000票差で討ち死にしてしまいました。
 
本因坊師「康夫クンといい、東 祥三(未来・東京15区)といい、どうも我々がバッジをつけて欲しいと思う候補者はアカンなあ」
 
――民主党は、藤村修官房長官を筆頭に、樽床伸二総務相、田中真紀子文科相、三井辨雄厚労相、中塚一宏金融相、小平忠正国家公安委員長、仙谷由人と平野博文の両元官房長官、川端達夫前総務相、松本龍元環境相、平岡秀夫元法相、細川律夫元厚労相、鹿野道彦元農水相、鉢呂吉雄前経産相、山岡賢次元消費者相、小宮山洋子前厚労相、田中慶秋前法務相ら現職閣僚、閣僚経験者が次々に落選しました。
 
本因坊師「昔は『末は博士か、大臣か』と持て囃されたのに、今や両者とも“水素並み”の軽い評価や。特に大臣なんて穀潰しの代名詞。叙勲のための“箔付け道具”以外の何物でもないわな。今回の大量落選にしても、資質なし、見識なし。そもそも大臣になったり、要職に就いたこと自体が悪い冗談としか思えないガラクタばっかりやないか。そんな連中が落選したからと言って、いちいち論評するなんて時間の無駄だろう(怒)」
 
――それはまあそうですが、それでも田中真紀子文科相の落選は意外でした。「腐っても鯛」。色褪せたとはいえ、相当に摩耗したといえ「角栄ブランド」は、まだまだ健在のはず。長島忠美如きに不覚をとるとは驚きました。
 
本因坊師「一番ビックリしたのは落選した本人だろう(笑)。時代の流れと言えばそれまでだが、頭はエエんだから、じゃじゃ馬ぶりも程々に、親父以上に腰を低くせんから、人一倍情に厚い越後の有権者からもシッペ返しを食う羽目になるんだ。そういえば、『佐川急便』の創始者・佐川清会長が、『角さんとの付き合いはあったが、娘の真紀子とは話もしたことがない。あんな礼節を欠いた人間はアカン!!』と言うとったなあ」
 
――それはそうと、東京1区で落選、比例でようやく復活した海江田万里が、民主党の代表選に出るそうです。
 
本因坊師「やれやれ、3・11当時の“泣き虫経産相”が代表選挙に手を上げるとはなあ。没落の民主党にお似合いと言えばお似合いだが、少なくとも東京1区でコーマンこのうえない山田美樹に負けたことだけでも、代表選に名乗りを上げる資格はないわな」
 
――自民大躍進の陰で、14度目を目指した加藤紘一元幹事長(山形・3区)が落選しました。
 
本因坊師「2000年11月の“加藤の乱”でイモを引いた時点で、政治家としての賞味期限は終わっとったんやから、潔く引退すべきだったのに、何を勘違いしたのか、未練タラタラ。あの山崎拓ですら身を引いたというのに、『もう一丁!』なんて厚かましすぎるわな。落選は“♪♪当り前体操〜♪♪だよ
 
――期待された「日本未来の党」でしたが、選挙区では小沢一郎元民主党代表と亀井静香前国民新党代表以外は全員落選。比例区当選者を入れて、共産党並みの9議席しか獲得できませんでした。
 
本因坊師「卒原発・反消費税増税・反TPPとキャッチフレーズは分かり易かったんだけどなあ。嘉田おばさんの『鉛筆持ったら〜』の掛け声も空しくボロ負け。かくなるうえは体制を立て直して、来年の参院選で頑張ってもらいたいもんじゃ」
 
――堂々の54議席を獲得した「日本維新の党」では、早くも石原慎太郎代表と橋下徹代表代行の確執が話題になっていますが、大丈夫でしょうか?
 
本因坊師「所詮は同床異夢、選挙が終われば双方用なし。大丈夫じゃないだろう(笑)」
 
――大阪7区で藤村修官房長官に17000票の差をつけて比例区で復活した上西小百合陣営をはじめ、大阪9区、愛媛4区、京都1区で運動員が続々と選挙違反で逮捕されていますが、何らかの“力”が働いているのでしょうか?
 
本因坊師「まあな。言わぬが華や。“政治”の世界には色々あら〜な。――しかし、いくら官房長官の要職にあって帰阪できなかったとはいえ、ロクに演説も出来ん“ビン詰め娘”の後塵を拝するとは、藤村もアカン奴やのう」
 
――そのまんま東前宮崎県知事、中田宏前横浜市長、山田宏前杉並区長の“3Bトリオ”が、こっそりと比例区で当選。早くもTVに出演して、愚にもつかない能書きを垂れています。
 
本因坊師「心配せんでも、お天道様は見とるよ。『天網恢恢疎にして漏らさず』――彼らの化けの皮が剥がれるのを楽しみにして待とうぜ(笑)」
 
――衆院選には直接の関係はないのですが、安倍内閣の経済復興政策のキーマンとも言うべき次期日銀総裁候補に、なんと竹中平蔵慶大教授の名前が取り沙汰されていますが…。
 
本因坊師「“下駄屋の平蔵”が日銀総裁候補だって!?――ハハハ、冗談はヨシコさん。そんな名前が出ること自体、新内閣のイメージダウンだな。それにシンゾウ次期総理の経済政策の“指南役”は財務省出身で、どこかの大学の教授をしとる高橋某だ。いくら学歴コンプレックスがあるとはいえ、生臭い大学教授ばかり集めてどないするつもりなんやろ(笑)」
 
――以上、“駆け足総括”でしたが、続いて「UH−X型」ヘリコプター納入に絡む官製談合防止法違反事件に話題を変えたいと思います。
 


“四方一両得”の大団円!?(9月9日付「しんぶん赤旗」より)


 
本因坊師「それにしても名誉挽回を期して、東京地検特捜部が自信満々で取り掛かった、しかも、“天下の重罪”たる官製談合事件を罰金刑で済む略式起訴でチャッチャッと幕引きするとは、普通なら考えられんことだわな(怒)」
 
――略式起訴されたのは、防衛省技術研究本部の担当室長だった札本某2等陸佐と技術開発官の椎某2等陸佐でしたが、ヘタをすれば贈収賄事件にも発展しかねない事件が、2人だけの意思でコトが運ばれたとは、到底思えません。
 
本因坊師「検察側は、2人が『純国産のヘリコプターを開発できる川重に受注させたかった』と“愛国心”溢れる?動機による不正受注を自供、しかし『金品は受け取っていない』ということで略式起訴にしたと発表したと説明しとるんだが、技術審議官ら3人を青筋立てて追及した06年の防衛施設庁談合事件と比べると雲泥の差。まったく説得力はない」
 
――「国産ヘリコプターを作りたい」という切実な声は分からないでもありませんが、それと今回の事件は別次元の問題だと思うんですがねえ。――それはともかく、百歩譲って金品の授受がなかったとして、何を“目的”に2等陸佐は情報を漏らしたんでしょうか?
 
本因坊師「この種の事件でカネの動きがなかったとは思えないが、仮にそうだとした場合、情報漏洩の対価として考えられるのは、退官後の天下り確保だろうな」
 
――なるほど、将来の天下りはもちろんのこと、ここ6年間で「川重」には防衛省から30人以上の自衛官OBが天下っていますが、ヘリの受注は、彼らOBにとっても鼻高々。納得です。しかし、こんな自衛隊愛に満ち満ちた“おしゃれな細工”が2人だけで出来る筈もないのは子供でも分かること。「何が何でも国産ヘリを作ろう」を合言葉に、組織的な規模で行なわれたことは想像に難くありません。
 
本因坊師「もし普通に逮捕・起訴、公判になれば、国民の好感度が上昇中の防衛隊に傷が付くし、『川重』だって指名停止だ、何だでガタガタになってしまう。2人の2等陸佐の身分も略式起訴だと罰金で済むし、クビにならんどころか、組織のために泥を被った“英雄”として“金鵄勲章”もの。加えて、“三方一両得の美談”を仕立て上げた検察も、両者に貸しを作ったことで“将来の果実”が約束されたとあらば、文字通りの“四方一両得”の検察裁き。関係者全員、万々歳の大団円ちゅうわけや」
 
――そ、そんなぁ!! 法治国家にあるまじき酷い話ですねえ!!
 
本因坊師「つまりは、大局的見地に立って防衛省と『川重』の官製談合事件を、検察が『官製談合』によって小さく小さく収めたということや」
 
――「官製談合事件」を「官製談合」で収めるだなんて旨いこと言いますねぇ。
 
本因坊師「略式起訴で罰金だと、一時不再理の原則が働いて、検察審査会への申し立てもできないしパーフェクトだ。さすがは知恵者揃いの東京地検特捜部のやることに抜かりはないわい(笑)。――『これにて一件落着!!』」 (了)


2012年12月24日配信「八丈島通信局・太陽黒点観測レポート」<連載>


 ほかの生き物、昆虫や野生の動物は、人間の科学では理解できない感覚を潜めている。人間とて、あるいは同じなのかもしれない。
 人間は後天的なものを重視して、本来人間の持っている本能感覚を埋没させてしまったきらいが多分にある。
 その意味で仏教、特に密教は、今ふうにいえば、人間の体をコンピューターに見立てているかもしれない。
 つまり、練行苦行をして、辞弁の体にさまざまな情報をインプットし、あるいはソフトウェアをつけ加え、あるいは本体であるハードウェアを改造していく。
 そうすることによって、ギリギリの人間の能力を開発し、仏の境地に入ろうとする修行だといえる。
 二千数百年の長い年月、修行僧はそうした血のにじむ努力を重ねてきた。しかしある者はなんの成果も修めず、またある者は持って生まれた素質や自己改造で人々を眩惑させるような神秘な能力や妖術を備えた。(「尼僧妖殺」赤松光夫・徳間書店)

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<政治>
 
●「選ぶ党がなかったので、仕方なく自民党」…自公で3分の2超!!――自民=294(△176)・民主=57(▲173)・維新=54(△40)・公明=31(△10)・みんな=18(△10)・未来=9(▲52)・共産=8(▲1)・大地=1(▲2)・国民=1(▲1)・社民=2(▲3)・新党日本=0(▲1)
 
●「厚顔無恥、期限切れ、半病人、スキャンダル、無能――バカ丸出しの“勘違いゾンビ”たちが続々当選のアホらしさ!!」町村信孝、横路孝弘、武部新、安住淳、額賀福志郎、安住淳、生方幸夫、枝野幸男、船田元、野田佳彦、秋元司、海江田万里、菅直人、石原慎太郎、山田宏、青木愛、野田聖子、伊吹文明、岡田克也、中田宏、西村真吾、上西小百合、辻元清美、中川俊直、塩崎恭久、保利耕輔、原口一博、保岡興治、松野頼久、中山成彬、そのまんま東。
 
●「“座席”を取り戻す!?」…遊説中のシンゾウ次期総理が、東海道線列車内でJR職員が確保した座席巡って乗客とトラブル。「だから、すみませんって言ってるでしょ」と逆ギレの大醜態。(こんな人物が次期総理とは?…トホホ)
 
●「“漢字バカ太郎”が“平成の高橋是清”とは、笑止千万!!」…経済危機克服は夢のまた夢!?――第2次安倍内閣の財務相に麻生太郎元首相の就任が確定。(人材枯渇は、いずこも同じ秋の夕暮れ!?)
 

●「また体調不良で放り投げるかも?」「潰瘍性大腸炎? 実は大腸がん?」――次期総理・安倍晋三自民党総裁に、早くも健康不安説。
 
●「厚顔もここに極まれり、“暴走老人一家”で3個のバッジ!!」慎太郎&伸晃&宏高、親子3人全員当選で、向こう4年は税金食いでファミリーは安泰。
 
●「お前は相撲取りか!?」…「政権奪回まで願を掛けて伸ばしていた髪を切りました」――小池百合子元防衛相が、「断髪式」で入閣を猛アピール。
 
●「馬糞の川流れ」…国会議員わずかに4名。“政党”でなくなった「国民新党」が解党へ!!(“ネ、ネ爺さん”じゃあ無理なのは当たり前)

●「衆院議長レースは、ヨレヨレ、ヨタヨタの一騎打ち?」齢78。佐賀の保利耕輔元自治相か、齢74。京都の伊吹文明元財務相か。“勲賞”格上げ目指して老醜たちがデッドヒートを展開中!?
 
●「サッカーでレッドカードを受けた選手が、そのままプレーを続けているのと同じだ」…弁護士有志が、東京・大阪・名古屋など全国14の高裁・支部で「違憲状態で選ばれた正当性のない議員が、国家権力を行使するのは許されない」と提訴。

●「狂ったドゼウ!!」 …総辞職を前にしたドゼウ首相が、新宿で秘書官らと、飲めや歌えの“最期の晩餐”。挙句の果ての「万歳三唱」に落選議員から怨嗟の声。

●「朝なのにお通夜みたいだった」…最後の閣議を終えた田中真紀子文科相が、独りよがりの自爆解散で民主党を壊したドゼウ首相に最後の嫌味発言。
 
●「泥船乗船は御免です!!」次期民主党代表の本命・細野豪志政調会長の出馬拒否で、A級戦犯・岡田克也副総理、海江田万里元経産相、長妻昭元厚労相が代表選に出馬の気配も、反対意見続出で未だ旗幟不鮮明。(民主党の優柔不断体質は変わらず!!)

●「1949年以来、罷免裁判官はゼロ!?」…「×以外はすべて信任」――形骸化した最高裁裁判官国民審査に、全国各地で「全員に×をつけよう運動」が拡大中とか!?
 
●「間抜けなクロネコ!!」…「日曜日だから区役所は閉まっているだろう」――ヤマト運輸堺東支店で、選管に28人分の不在者投票用紙を投開票日翌日に配達の大失態。すべて無効票に。

●「お下がり秘書」猪瀬直樹東京都知事の政務担当特別秘書に、選対事務局長を務めた、元シンタロウ知事の秘書・鈴木重雄氏を任命も、「それは30年前のこと。石原都政を承継しつつ、改革する」と強気コメント。

●「都民は大バカだった!?」…東京都知事選で猪瀬直樹・前副知事が、同時選挙のお蔭で433万票の史上最高得票数で当選。早くも「民意を尊重すべきだ」と議会に牽制球!?

●「町長にレッドカード!!」…「県民の声を聞く努力をしていない」――福島県双葉町議会が、井戸川克隆町長の不信任案を全員賛成で可決。
 
 
<経済>
 
●「民事再生申請も〜」…元ジャスダック上場の「クレスト・インベストメンツ」(旧ビービーネット)の破産開始が決定。負債総額31億9000万円。
 
●「敢え無くダウン」「武田ランダムハウスジャパン」が破産開始決定受けて倒産。負債総額9億2600万円。

●「5年で時効ですよ」…同様の判断は3件目――札幌高裁が、「受信料の時効は5年で成立」とNHKの上告を棄却。
 
●「金欠でレースシート獲得叶わず」…日本人唯一のF‐1ドライバー小林可夢偉クンが、資金不足理由に来季のF‐1参戦断念を発表。
 
●「153人じゃあ〜!?」…「文理開成高校」経営の千葉県・「村山学園」の経営が破綻。生徒数が定員の1割弱では打つ手なし!?
 
●「先手を打って2代続けて大蔵OB」…「政権移行時の重要人事はけしからん」の批判よそに、斎藤次郎日本郵政社長が退任、後任に旧大蔵省出身の坂篤郎副社長が昇格。
 
●「公共工事減少で最早これまで!!」「古河機械金属」が子会社「足尾建設」(日光市)の解散を決議。
 
 
<国際>
 
●「空談誤国」「口先だけの話が国を誤る」――中国・習近平総書記の“真意”に、メディア関係者は「政府批判を牽制するもの?」と戦々恐々。
 
●「“氷の姫”が当選」…セヌリ党候補・朴槿恵女史が、民主統合党候補・文在寅氏破って、韓国初の女性大統領に。

●「外交上の係争はある。『ない』というのは理解不能だ」丹羽宇一郎前中国大使が、尖閣列島問題について持論を展開。ドゼウ内閣の尖閣国有化を暗に批判。
 
 
<社会>
 
●「さらば日本!!」「イトマン事件」「石橋産業事件」で服役中の許栄中受刑者が、受刑者移送条約に基づき、残刑2年残して黒羽刑務所から韓国の刑務所に移送。(“英雄”、母国に還る!!)
 
●「誘導による虚偽証言の疑いあり。よって無罪!!」…東京高裁、覚醒剤取締法違反事件控訴審で、一審東京地裁の無期懲役判決を破棄、元暴力団組長ら2人に逆転無罪判決(まさかの逆転判決に「そんなバカな」と検察唖然!!)
 
●「C級タレントがイージー過ぎるアルバイト?」ほしのあきの他、熊田曜子、ピース・綾部、永井大、東原亜希、奈々緒、松金ようこ、小森純らもペニオク詐欺の片棒担ぎ。
 
●「反省ゼロ、選挙直前の駆け込み発表でチョン!?」「PC操作による犯罪予告事件」で誤認逮捕連発の警視庁、神奈川、三重、大阪府県警が検証結果を発表も「配慮が欠けた面もあったが、自白の誘導や強要はなかった」との灰色コメントで幕引き。(警察は不変です!?)
 
●「選挙報道のドサクサに紛れてこっそり謝罪」…「申し訳ない。率直に反省する」――「角田美代子容疑者自殺」で、倉田 潤兵庫県警本部長が県議会で陳謝もベタ記事扱い。
 
●「どこまで続く再逮捕?」…初公判で起訴事実を否認した、元関東連合リーダー・石元太一被告に、「留置場での越年はもちろん、桜の咲く頃まで逮捕は続く?」の声。
 
●「ナリフリ構わぬ無条件降伏の賜物!?」「井上工業事件」(貸金業法違反)で公判中の永本壹柱被告に、懲役3年・執行猶予5年・罰金2500万円のライト判決。
 
●「微妙な求刑?」「SMBC日興証券インサイダー事件」(金融商品取引法違反)公判で、横浜地検が、加藤次成被告に懲役3年を求刑。(全面降伏で執行猶予狙い?)
 
●「買い方は“被害代理店”?」「VanaH」の裏口上場囃して、連日のストップ高で株価12倍の「ゲートウェイHD」に証券取引等監視委員会が緊急調査。
 
●「遅まきながら〜」「六本木フラワー事件」で海外逃亡、凶器準備集合罪で手配された金城某、後藤某、藤原某、見立某、百井某、栗原某、岡崎某に旅券返納命令。
 
●「姉ちゃんの晴れの門出に、またもや水差す愚行」…福岡県警が、「のりぴー弟」を脅迫容疑で逮捕。
 
●「『荒唐無稽』が一転、『緊急避難』に」…東京高裁、覚醒剤取締法違反事件で「拳銃を突きつけられて注射を強要された」として、一審・横浜地裁判決を破棄、警察の“捜査協力者”に逆転無罪判決。
 
●「俺はファンケルや資生堂に太いパイプを持っている!?」…嗚呼、懐かしや!!――未公開株詐欺師・塚原菊一ドーマー社長が、例によって例の如し、カビの生えた与太話振りまきながら、師走の東京を徘徊中の噂。

●「マスコミへのリークはなかった!?」…東京地裁「厚労省文書偽造事件」に関する、大阪地検特捜部の意図的な捜査情報漏えいを否認。村木厚子女史の請求を棄却。

●「被害者=国、加害者=三菱電機、被害額=248億円」…40年前からの確信犯!!――防衛装備品納入めぐり、「三菱電機」が堂々、248億円の水増し請求詐欺。違約金、延滞利息含め773億円を防衛省に返納の醜態。(歴代役員全員を「市中引き回しの刑」に処すべし!!)

●「包囲網、着々!!」…改正暴対法に基づき、福岡・山口県公安委員会が、「工藤会」「特定危険指定暴力団」(1年)に、福岡・佐賀・長崎・熊本県公安委員会が、「道仁会」「九州誠道会」「特定抗争指定暴力団」(3ヶ月)に指定。 
 
<訃報>
 
●棋風は“泥沼流”、語り口は“さわやか流”、流した浮き名は数知れず――永世棋聖・米長邦雄日本将棋連盟会長が、前立腺がんのため死去。享年69歳。合掌。
 
●第2次大戦と差別、2つの戦争と戦ったハワイ州選出の最古参上院議員ダニエル・イノウエ氏が、呼吸器疾患のため死去。享年88歳。合掌。

●作家・住井すゑさんの二女で元毎日新聞論説委員の増田れい子さんが、心筋梗塞で死去。享年83歳。
 
●著書「県民性」がベストセラーに。アラスカ・エスキモー研究専門の文化人類学者・祖父江孝男国立民族博物館名誉教授が、虚血性心不全で死去。享年86歳。合掌。

2011年3月24日配信「未公開株詐欺を追及する!!」<連載>




 
 
 「何ィ、当社は一切関係ありません」だと!!
 どいつもこいつもいけシャーシャーと御託を並べて責任転嫁の鉄面皮。
 よもや、あの日、あの時、忘れましたとは言わせねえ。
 青い顔して三拝九拝、「神様、仏様、トミチ様、どうか助けてくださいな」
 愛想笑いで拝み倒され、渋々ながら渡ったヤバイ橋。

 嗚呼、それなのにそれなのに…いくら何でもあまりの仕打ち。 
 「おのれ、クソ!」
 “切符”が出されたオイラを見捨て、自分たちだけ助かろうとはシャラくさい。
 ここまでコケにされては、ホトケのトミチも堪忍袋の緒が切れた。

 「発芽玄米? いつまで寝言を言ってんだ!」
 「ホールデイング会社に変更? へそが茶を沸かすぜ!」 

 「パクられた日には、あることないこと全部うたって道連れだ!!」(冨地独白)
                                       


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