2013年9月11日「東京仙人島観測レポート」<連載>


 マヤ文明は大量の生け贄を必要とした。ピラミッド、神殿その他で毎日のように生け贄を殺す。ピラミッドや神殿はそのために設けられた。生け贄は犯罪者であったり奴隷であったり捕虜であったりする。生きたまま首を斬ったり、心臓を抉り出したりする。男も女も子供も生け贄にされる。
 ある王の話が伝えられている。それほど強大な軍隊を持ちながらなぜ、小さな隣国をそのままにしておくのかとある人が訊いた。王は答えた。あの国の国民は生け贄用だから攻めないのだと。それほど大量の生け贄を必要とした。
 スペインがマヤを侵略した。マヤが負けたのはスペイン人を殺さなかったからだという。捕えて生け贄にすることばかりを考えて戦ったからスペインにしてやられたのだという。

 マヤ・アステカ文化領域をメソ・アメリカと呼ぶ。中央アメリカ、中部アメリカに対比してメソ・アメリカと呼ぶ。そのメソ・アメリカには幻覚植物が多い。古代マヤ文明に幻覚植物は欠かせない重要なものであった。神官が宗教儀式に用いた。神を崇め神の声を聴き神と合体するために幻覚植物は欠かせないものだった。もちろん、呪医は病気治療に用いた。
 メソ・アメリカに多い幻覚植物の中でもとくに多いのは茸であった。さまざまな幻覚を生むさまざまな茸がある。わけても毒茸はとくにはげしい幻覚を生む。

 古代マヤでは茸は神聖な植物として神官か王侯貴族でなければ食してはならないものとされていた。神官や呪医の独占物となった幻覚を生む茸は古代マヤでは研究し尽くされた。注腸もそこから生じた。マヤ古典期の陶器に浣腸場面が描かれてある。神官と呪医とおぼしきニ人が浣腸をしている。その浣腸液がアルコールと毒茸であった。経口のばあいよりも注腸のほうが数倍も早く吸収され大脳への刺激も経口とは比較にならないことが現代では証明されている。
 マヤを占領したスペイン人はそれを知らなかった。
 浣腸光景をみて同性愛者だと受け取った。蛮人は汚穢にまみれておりどうしようもなく怠惰でアルコールをさえ肛門から飲ませてもらうと、口を極めて罵った。スペイン人のほうが無学だったのである。(『悪霊刑事』・西村寿行・徳間書店)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

★「厚かましすぎる標語!?」『いつの日も 真実に 向き合う記事がある』――新聞週間の標語に異論・反論が続出中!!(日本にはそんな新聞ありましぇ〜ん!!)

◆「予定価格は機構から聞いた」「鉄道建設・運輸施設設備支援機構」発注の北陸新幹線融雪設備工事の談合疑惑で、公正取引委員会が「高砂熱学」「ダイダン」「三機工業」「新日本空調」「柿本商会」「大気社」などを強制調査。(ミエミエの官製談合で特捜の出番到来!?)

◆「『家制度』崩壊の象徴!?」…最高裁が、家事審判の特別抗告審で「婚外子の相続差別は違憲」と14裁判官全員一致で判断。民法改正へ。

◆「これが詐欺でなかったら、何が詐欺?」「やれやれ、事業実体があるのでセーフだってさ?」――警視庁&栃木県警の合同捜査本部が、特定商品預託法違反事件で逮捕、起訴された三ヶ尻久美子・前安愚楽牧場社長らについて詐欺罪での立件を断念

◆「本気の引退会見」…「長編アニメーション制作の時代は終わった」――宮崎駿監督が「風立ちぬ」を最後に第一線からの引退を宣言。(これでベネチア国際映画祭の最高賞受賞は確実?)

◆「バカ丸出し発言!!」「福島とは250キロ離れているから東京は安全だ」――放射能隠しに懸命の竹田恒和・IOC理事長の身勝手な“差別発言”に、福島県民から「福島の現状はひどいと認めた発言だ」と批判の声、続々。

◆「オリンピックの為なら何でもアリ?」…皇族の政治利用はご都合主義?――高円宮妃久子さまのIOC総会でのスピーチに「苦渋の決断」と述べた風岡典之・宮内庁長官の発言に、菅義偉・官房長官が「違和感を感じる」と苦言。(宇宙人はボロクソなのに…?)

◆「嘘八百!!」「状況は完全にコントロールされている」「東京にダメージを与えることは許さない」「汚染水は港湾内で完全にブロックされている」――シンゾウ首相のIOC総会でのプレゼンテーションに、福島県民から「嘘だっぺよ。東電でさえ外洋に流れていると認めているのに、あんなこと言って大丈夫?」の声。(すべては希望的観測!!)

◆「K会長は俺の“弟子”!?」㈳日本プロゴルフ協会(PGA)の現職理事が、「道仁会」K会長と熊本県内でゴルフ、辞任へ。(B理事?)

◆「名ばかり捜査で幕引き」東京地検、業務上過失致死傷容疑など告訴・告発されていた勝俣恒久・東電会長ら東電幹部11人、斑目春樹・原子力安全委員会委員長ら6人、寺坂信明・原子力安全保安院院長ら4人、近藤駿介・原子力委員会委員長ら2人、経産省WG・衣笠善博ら2人、菅直人首相ら閣僚3人、板東久美子・文科省局長ら4人、放射線専門家・山下俊一ら3人、計42人を(役職は当時)全員不起訴。(強制捜査もなく、ハナからヤル気ゼロの茶番劇!!)


<政治>

◆「アテが外れたポチ!!」「親分、憲法解釈の変更で集団的自衛権を認めまする」「そんなことより尖閣列島で中国一家と揉め事起こしたらアカンぞ」――シンゾウ組員の“お追従”にも、オバマ親分はクールに対応。

◆「YOUは何しにアメリカへ?」…初の米国訪問に意欲満々の山口那津男・公明党代表だが、シリア問題で大忙しのバイデン副大統領、ケリー国務長官ら政府要人との会談はお流れ!?

◆「アメリカの為にしっかりやれよ!!」…米「ブルームバーグ社」『世界で最も影響力のある50人』に甘利明・経済再生担当相を選出。(笑止千万www)

◆「“ワタナベ商店路線”まっしぐら」「政界再編はブロック再編しかない」――所属国会議員35人のうち17人しか参加しなかった、みんなの党・ブロック構想勉強会で“ヨシミ店主”が大咆哮!?

◆「維新の命運、この一戦にあり!!」…「竹山が堺市を残したいのは100年間、市長をやっていたいからだ」「裏切者は落選させろ」――連日、眼を血走らせて竹山修身・堺市長の罵倒にウツツを抜かす橋下徹・大阪市長に、有権者から「市長の仕事、しとるんかいな?」の声。

◆「ナメたら法案は出せんぞ!!」「与党に対して事前了承がないのはケシカラン!!」――石井啓一・公明党政調会長が、特定秘密保護法案の“確信犯的説明サボタージュ”に猛抗議の巻。

◆「内閣改造は来夏までお預け!?」「25人の副大臣、政務官以外は交代なし」――菅義偉官房長官の「通常国会終了まで内閣改造はない」発言に“入閣予備軍”は「Boo !Boo!」。

◆「国益死守はカラ手形!?」…守秘義務タテに情報非開示のままTPP交渉は着々、進行中。


<経済>

◆創業昭和2年、水上温泉きっての有名旅館「水上館」を経営する「室井商事」が特別清算。負債総額10億円。


<原発>

◆「HPで言い訳」「放射性物質は原発港湾内に限られ、外洋への影響はない」――広瀬直己・東京電力社長が、英語版HPでオリンピック招致を意識したデタラメ発言。(魚たちも絶句!!)

◆「今さらながらの“寝言”!?」「タンクから漏洩した汚染水が土壌に浸透し、地下水に混じっている」――東京電力が、汚染水の海への流出に続き、ようやく地下水の汚染を発表。


<国際>

◆「小田原評定で閉幕」…成果なし!!――経済論議のはずが「シリア問題」に終始。G20首脳会合が消化不良のまま終了。(顔見せ興行?)

◆「国連の存在感をアピール!!」「軍事力の行使は国連憲章51条に基づく自衛のため、もしくは国連安全保障理事会が承認した時にのみ合法となる」――潘基文・国連事務総長が、シリアへの軍事攻撃に必死のアメリカを牽制。

◆「招致レース前の嫌がらせ!?」…韓国が、福島、岩手、青森、茨城など8県の水産物の輸入を全面的に禁止すると発表。(さすがは「怨」の国!!)

◆「親北議員vs国家情報院」…韓国国会が国会少数野党・統合進歩党の李石基議員を金大中・元大統領以来の内乱陰謀罪容疑で逮捕。

◆「大義なき軍事介入」…心境は“21世紀のハムレット”!?――米軍最高司令官・オバマ大統領が、対シリア攻撃権限を議会に“丸投げ”。権威死守に必死の言い訳作り

◆「言いたい放題!!」「シリアの化学兵器はロシアが供給したものだ」――ヘーゲル・米国務長官が、下院外交委員会で根拠不明のヤケクソ発言を連発。

◆「大きい政府はNO!!」…豪・総選挙でラッド首相の与党・労働党が敗北。アボット党首率いる野党・保守連合が6年ぶりに政権の座へ。


<訃報>

◆「9条の旗を手放すな」――護憲派財界人として知られる経済同友会終身幹事の品川正治・元日本火災海上保険社長が食道ガンのため死去。享年89歳。合掌。

◆カシアス内藤を撮り続けた写真家の内藤利朗さんが肺ガンのため死去。享年63歳。合掌。

◆ハリス坊や逝く――腹話術のパイオニア・川上のぼるさんが心不全のため死去。享年83歳。合掌。



2013年9月3日配信「東京仙人島観測レポート」<連載>


 ロンドン警視庁ができたときは、民間の警備会社と競争をした。民間と公営のガードマン会社のどちらが得になるかを競い合ったのだ。結局、サービス負けになった。つぎの選挙では公営警察廃止がスローガンになった。警察とは本来、そうしたものでなければならない。そうでなければ、納税者が承知しないのが、本来の姿だ。われわれは警察に支配されてはならない。同様に、軍隊に支配されてもならない。同様に、県や国に支配されてはならない。
(略)
 地方自治体には税収入を低く押さえてある。総収入の三割分しか与えていない。三割自治といわれるゆえんだ。あとは国家支出金で賄わせる。ヒモつきのかねだから地方自治体は国のいうことを聞かざるを得ない。
 妾と同じ仕組みだ。ぐずぐずいえばかねを絞る。
 ふつうは、そうなる。口を閉じて、陳情合戦に出る。小さな橋一本架けかえるのでも、代議士に陳情に行く。ただでもらえばそれだけ得だとなる。どうせ出すべきかねを、代議士や国は、さも尊大ぶって出す。
 縦割り社会がそこにある。(『扉のない闇』・西村寿行・徳間書店)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<社会>

★<東京仙人・予知情報>…2020年オリンピック開催国はとっくにスペインに決定!?なのに、知ってか、知らずか、シンゾウ首相以下、“五輪ピエロたち”は頑張ります!と公金使って“空くじ”引きにブラジルへ!?(“国際運動会”より原発の尻拭きが先だろ?)

◆「根拠明かさず撤回宣言!!」…松江市教育委員会が、「手続きの不備」理由に『はだしのゲン』閲覧制限要請を撤回。(いよっ、売り上げ急増の立役者!!)

◆「最高刑は懲役10年」…秋の臨時国会に提出予定の「秘密保護法案」報道の自由、知る権利は徐々に剣が峰?(戦前回帰の準備、着々!?)

◆「穀潰しロケット!!」「成功は絶対に間違いない」「宇宙航空研究開発機構」大見栄切った、国産新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが直前の中止、9月に延期のお粗末。(ホラ吹きJAXA!!)

◆「北町奉行所に続いて浪花勘定奉行まで〜!!」大阪国税局西税務署の上席国税調査官・平良某が、脱税指南で逮捕されたOB税理士に御法度の内部資料を漏洩。(先輩の頼みは断れません!?)

◆「無期懲役判決に証拠は不要!?」…「判決に影響なし?or裁判のやり直し?」――健忘症の東京地検検察事務官が、担当する「青山通りビル管理人刺殺事件」証拠182点を1年以上も倉庫に放置の大ポカ。(「誠に遺憾」で済むなら警察要らん!!)

◆「迷裁き?」…「指が動かなくても痴漢は可能」――東京地裁が、痴漢事件で服役後も無実を主張、元小学校教諭の再審請求を棄却。

◆「兵庫県警とアベコベ?」…どっちもどっちの泥仕合だが、寒河江某の告訴で、警視庁が逮捕・監禁・恐喝容疑で“アニキ”に照準の噂?(本田某の応援証言で形勢逆転?)

◆「躍進の『APAホテル』が地面師に嵌められた?」…赤坂溜池のホテル用地買収巡って、あの「APAホテル」が10億円?の詐欺被害の噂(小林某、浦郷某らの仕事?)

◆「何が何でも有罪に!?」…銃刀法違反罪に問われた滝沢孝・元山口組若頭補佐の第2次控訴審で、大阪高裁が、差し戻し審の無罪判決を破棄、大阪地裁に差し戻しの判決。

◆「酒癖の悪さが災いして〜」「“登記の魔術師”逮捕!!」の一報に、「スワッ、今度はどこの土地?」と色めき立ったものの、容疑はなんと南青山路上でタクシー運転手殴った強盗容疑


<政治>

◆「結論は出ているのに熟慮のポーズ!?」一気に3%?1%ずつ?先送り?――シンゾウ首相の“アリバイ作り”に有象無象60人が参加。消費税増税引き上げ判断のための「集中点検会合」がスタート。

◆「守るべきものも守れない!?」「各国の提案は高水準だった」――TPP交渉、守秘義務盾に沈黙のまま、完敗の予感。

◆「取材するならカネを出せ!!」「僕がしゃべる内容の著作権は僕にある」「報道の自由の範疇外として、通常の番組の出演契約をして欲しい」――橋下徹・大阪市長が、政治パーティ取材にマスコミにもパー券購入を要求も、「政治資金」理由に在阪マスコミ全社が取材せず!!

◆「他人のアラはよく見える!?」…「朝・毎は教育委員会の独立性を脅かした」「教委もだらしない。独立性を自ら放棄したようなものだ」――橋下徹・大阪市長が、話題の「はだしのゲン閲覧制限」に持論を展開。(言いたい放題で話題集め!!)

◆「久々の純一郎節が炸裂」「今、原発ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しい」「総理が決断すれば出来る」――行方不明説も囁かれた小泉純一郎・元総理の脱原発発言に、シンゾウ首相周辺が「余計なことを〜」と苦虫。

◆「康夫ちゃんまでがイエローカード!!」「首脳会談も開けない日中、日韓関係は異常だ」――福田康夫元首相が、極右路線まっしぐらのシンゾウ首相を批判。

◆「お前が言うなよ!!」「『ハダシのゲン』より成人漫画を規制しろ」――『ゴルゴ13』で国際情勢を学んでいる?“ナチス財相”が漫画規制発言。(バカ殿、ご乱心)

◆「他人のフリ見て我がフリ直せ」…「ざっくばらんに意見交換する場に行けないなんて、小学生じゃないのだからおかしい」――松井一郎・大阪府知事が、みんなの党の議員聴取を批判。

◆「都合の悪い事には蓋!?」…防衛省が、陸・海・空の幕僚監部広報室各幕僚長の定例記者会見を廃止を検討中。(知る権利は何処へ?)


<経済>

◆「業績不振で事実上のクビ」原田泳幸・日本マグドナルドHD会長兼社長が、2期連続の営業収益減少で、日本マグドナルド社長兼CEOを退任。後任にビッグマックの産みの親、マグドナルドマレーシア・シンガポールのサラ・カサノバ女史が就任。

◆「拡大路線をひた走り」「エディオン」の第三者割当増資49億円を引き受けた「LIXIL」が持株比率8%の筆頭株主に。

◆「ギリギリ上場維持」「中山製鋼所」、602億の“借金棒引き”「新日鐵住金」などからの“お情け手当”90億円で辛うじて上場維持へ。

◆「部数10000部→5000部、万策尽きて白旗!!」…「常陽新聞新社」(茨城県土浦市)が、負債総額1億2000万円で自己破産、「常陽新聞」が廃刊へ。

◆「値引き販売OK!!」…「弁当値引き制限は加盟店に不利益を与えた」――東京高裁が、「セブン‐イレブン・ジャパン」1140万円の賠償命令

◆「民事再生法申請もスポンサー現れず」「ワールドロジ」(JQ)が破産開始決定を受け倒産、上場廃止へ。負債総額79億5400万円。


<原発>

◆「もはや処置なし!!」…福島原発の汚染水漏出事故について、原子力規制委員会が、国際原子力事故評価尺度の「レベル3」に引き上げ、国際原子力機関に報告。

◆「汚染は拡大の一途!!」…汚染水漏洩でタンク近くの地下水からトリチウムを検出も、東電は「漏洩による影響は不明」と、例によって例のごとしの小出し発表


<国際>

◆「イチャモンつけて殴り込み!!」「アサド政権が化学兵器を使用したのは間違いない」―― 例によって例の如しの因縁つけて、ケリー・米国務長官が、シリアへのミサイル発射準備完了を宣言も、肝腎のオバマ大統領は、宗主国・イギリスの不参加でラッパも湿りがち!!(イラクと同じ構図じゃん?)

◆「2度と騙されるわけにはいかない!!」英下院の否決で、キャメロン首相がシャカリキニなって提唱した、化学兵器使用疑惑のシリアへの軍事攻撃を断念

◆「“本家”に恨み節!!」「フランスこそ最も古い同盟国」――米・ケリー国務長官が、シリア攻撃に難色を示したイギリスに掌返しの恨み節。


◆「立場は中立、心は母国」「日本の指導者には深い省察と国際的な未来を見通す展望が必要だ」――潘基文・国連事務総長の身びいき発言に、菅官房長官が「非常に疑問」と不快感。


<訃報>

✿「タンゴの女王」藤沢嵐子さんが、老衰のため死去。享年88歳。合掌。

✿元共産党参院議員(2期)の下田京子さんが、心不全のため死去。享年77歳。合掌。

✿TBS「ザ・ベストテン」のディレクタ―・山田修爾さんが肺炎のため死去。享年67歳。合掌。

✿ハンセン病元患者の詩人、塔和子さんが呼吸不全のため死去。享年83歳。合掌。

✿ノーベル文学賞受賞の詩人、英国生まれのシェイマス・ヒーニーさんが死去。享年74歳。合掌。

✿無敗でダービーを制覇、有馬記念で奇跡の復活をしたトウカイテイオー号が心不全のため死去。享年25歳。合掌。




2013年8月27日「東京仙人島観測レポート」<連載>


 その岩倉の天下が訪れていた。
 宿敵、西郷を岩倉は葬りさったのだ。島津久光を懐柔したいまは岩倉には西郷は無用であった。朝鮮問題での岩倉の暗躍ははげしかった。西郷の友の大久保を西郷から離反させてこれを裏切り、三条実美を西郷反対に引きずり込んでこれをまた裏切っている。その心労で三条は倒れた。

 江藤も岩倉の敵であった。
 江藤が去ったその日に、岩倉は待ち構えていたように太政大臣代理特命という超法規を使って京都府参事、槙村正直の拘留を解き放っている。京都府参事を拘留させる措置をとったのは江藤である。行政訴訟での裁判所の判決に服さなかった京都府参事としての槙村を拒刑の罪で刑事裁判で裁いたのであった。
 槙村は木戸孝允の部下だ。

 木戸といい、山城屋事件の山県有朋といい、尾去沢銅山事件の井上馨といい、長州藩の汚職は政府内で目に余った。
 それらに目を炯らせ、戦いを挑んだのが、江藤だった。

 岩倉はすべてを放り出した。
 とくに西郷放り出しに岩倉は全力を駆使した。 
 太政官代理をふりかざして国法をふみにじったのだった。岩倉は西郷の性格を充分に知っている。西郷がそれ以上は拘泥しないことを承知している。政府を出て野に下ることを承知している。
 汚い男であった。(『虚空の影落つ』西村寿行・角川書店)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<社会>

◆「止まらない、止まらない〜!?」強制猥褻、違法ドラッグ、無銭飲食、飲酒運転、セクハラ、横領、証拠隠滅、誤認逮捕、情報漏洩、公文書偽造etc――警察官vs教員、「公務員対抗不祥事レース」は、五分と五分の大接戦!?

◆「手柄を横取り!!」大阪府警都島署が、ネットカフェ店員の通報による窃盗犯の検挙を“高得点”「職務質問による逮捕」に付け替え。(ナニワ奉行所はグダグダ!!)

◆「もう一回、警察学校で再試の要あり?」…兵庫県警姫路署で、刃渡り7.7cmの鋏を所持していた老人を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕のお粗末。(3mm不足で赤っ恥!!)

◆「悪いやつを捕まえる」…「1課の真骨頂は粘りと執念」――青木樹哉・警視庁捜査一課長がヤル気満々の就任コメント。

◆「受信料を返せ!!」NHK名古屋放送局が、なんと4ヶ月半も、岐阜と津を取り違えた週間天気予報を放送の大ポカ(怒)。(どうせ当たらないんだから週間予報なんて、どうでも良か
った?)

◆「大山鳴動、銅メダル1個!?」…役員全員熱中症?で――「TBS」が総力傾注の「世界陸上モスクワ」が視聴率20%に満たず。結局は、大騒ぎしただけの運動会!?

◆「懸賞詐欺?」…読者をテンプラ懸賞で釣れ!!――消費者庁が、『ミステリーボニータ』『プリンセスGOLD』などで、当選者水増しのインチキ懸賞連発の「秋田書店」に不当景品表示法違反容疑でレッドカードも、不正訴えた担当女子社員の懲戒解雇めぐって事態は第2ラウンドに突入。(ドロ沼化必至!)

◆「オタクは美味しいお客様!?」売人たちが、渋谷、新宿からショバ替え。――只今、アキバが薬物販売の隠れた穴場に変身中の噂?

◆「集団提訴」…芸能人の「サクラ」サイト詐欺被害者が、運営業者14社を警視庁に告訴。

◆「所詮は山下クンへのワンポイント?」“鉄屋&元十手持ち”コンビで、心機一転、全柔連が晴れの船出も魑魅魍魎跋扈で前途は多難の声も。

◆「76歳の蹉跌」…警視庁捜査1課が、福田二朗・元全柔連理事を、女性職員に対する強制猥褻容疑で書類送検。

◆「今度は体操でパワハラ?」…会長交代で一服つけた柔道に続いて、今度は女子体操選手が「JOC」に駆け込み訴え。

◆「正当な取材?牽制球?」「パソコン遠隔操作事件」の取材めぐって、不正アクセス禁止法違反容疑で書類送検されていた朝日新聞、共同通信記者3人に、東京地検が起訴猶予処分。(今後は目に余る取材をすると起訴するぞ!!)

◆「『スピーシー』の下請け?」「三菱東京UFJ銀行」新橋支店と海老名支店の現役行員が、女性顧客から4億円を詐取。(☛by「週刊文春」)

◆「新太郎クンは何処へ?」…次期社長含みで「A.Cホールディングス」役員に“スカウト”された秋田新太郎・前「エステート24」社長が、株式買い取り資金の調達失敗?で、在任わずか2ヶ月弱で退任の怪。


<政治>

◆「暴走の歯止め?それとも意趣返し?」「憲法解釈での容認は困難」――山本庸幸・最高裁新判事(前内閣法制局長官)の集団的自衛権についての異例コメントに、忠臣・菅義偉官房長官が「非常に違和感」と早々の苦言。(せっかく最高裁判事にしてやったのに!!)

◆「“番犬”宣言!!」「『憲法の番人』とは書かれていない」「憲法解釈を最終的に決めるのは内閣の仕事だ」――小松一郎・内閣法制局長官が、内閣追従路線への舵切り宣言。(歯止め役放棄!!)

◆「この男、御し難し!!」…自・公・民、3党一致で成立の「タクシーサービス向上法案」に、格差拡大の元凶・“下駄屋の平蔵”が、シレッと「それでも規制改革は正しい」。

◆「反乱分子を追放!!」…「何も言わないからこの党から出て行って欲しい」――再編めぐる対立で柿沢未途・衆院議員が、ヨシミ店主の勧告受けて、みんなの党を離党。(次は憲司の番!?)

◆「もはや民主党の信頼は皆無と言っても過言ではない」古賀伸明・連合会長が、参院選に惨敗した民主党に今さらながらの苦言。

◆「“目立ちたがり屋”の思いつき?」…「世界で活躍できる理数系の人材育成は『4・3・3制』で」――猪瀬直樹・東京都知事が、2017年開校の国内初の小中高一貫校で教育課程の変更を決定。(何でもかんでもアメリカに右へ倣へ!?)

◆「投票率29%の無気力選挙」…「民主主義は終わった!?」――横浜市長選、3党相乗りの現職・林文子女史がトリプルスコアで当選(沈没ダイエーの会長でも務まるんだから、横浜市長なんて誰でも同じ!?)


<経済>

◆「捨て扶持で“謀叛劇”の幕引き!?」「川崎重工」が、クーデターで追放した長谷川聡前社長、高尾光俊前副社長、広畑昌彦前常務と嘱託契約。(変なの?)

◆「ナリフリ構わず金策行脚!?」…既に出資済みの「サムスン」(韓国・103億円)「クアルコム」(米国・108億円)に続いて、アップアップの「シャープ」が、「デンソー」(20億円)「マキタ」(50億円?)「リクシル」(100億円)にも出資を要請。

◆「アベノミクスは“藁の火”!?」「2015年からは成長の足かせになる」――「ドイツ連邦銀行」が、アベノミクスに批判的見解

◆「やがてガソリン価格は170円へ?」…エジプト騒乱の影響で、ロンドン先物市場の北海ブレンド原油1バレル=110ドルの高値に。

◆「損失隠しの次は所得隠し」…東京国税局が、「オリンパス」の5年間にわたる103億円の申告漏れを指摘も、見解の相違理由に異議申し立て。

「ZKR」(旧全管連・大阪市)が民事再生法を申請。負債総額136億円。


<原発>

◆「断末魔!!」止まらない放射能→汚染水処理はグチャグチャ→電気料金値上げ→税金投入で「東京電力」の破綻が秒読み段階に。(とっくに死に体!!)

◆「発表120L、実は300tの大ウソ」福島第1原発、ストロンチウム混じりの汚染水を溜めたタンクで水漏れも、線量毎時100ミリシーベルト越えで調査は難航。(もはや打つ手なし!!)

◆「原発なくても電気はたっぷり!!」…猛暑でも「節電キャンペーン」は音無しの構え。そのココロは、ジャンジャン電気を使って売り上げに協力してネ!!

◆「それでも原発事故は無関係!!」…福島県の18歳未満の子どもの健康検査で、甲状腺ガン確定者12人から18人、ガンの疑い15人から25人に増加も、調査担当の福島医大「原発事故との因果関係はない」とあっさり否定。


<国際>

◆「法廷舞台の権力闘争」…収賄、横領、職権乱用罪に問われた薄熙来・中国重慶市共産党委員会書記が、中級人民法院公判で全面無罪を主張。(実体は裁判に名を借りた習vs薄の暗闘?)

◆「火に油!?」…デモ隊殺害、汚職、横領などで起訴されていた、反モルシ派のムバラク・エジプト元大統領が保釈。混乱に更なる拍車。(敵の敵は味方?)

◆「便乗犯が大活躍!?」…騒乱のドサクサに襲撃されたエジプト・マラウィ国立博物館でミイラや木棺など1000点以上の収蔵品が略奪。

◆「スクラム組んで政府圧力に対抗」…情報監視活動めぐる報道で、英・ガ―ディアン紙米・NYタイムズ紙が提携。

◆「対立先鋭化に拍車!!」…エジプト内務省が、ムスリム同胞団の最高指導者、ムハンマド・バディ―ア団長を逮捕。

◆「禁錮35年」…ウィキリークスに軍の機密情報を漏洩したマニング陸軍兵曹に、メリーランド州軍法法廷が、禁錮35年の判決。

◆「軍事介入の口実探し?」「毒ガス使用はデッチ上げ?」――シリア内戦、反アサド政権派の主張に疑問の声。(目指すはイラク方式?)


<訃報>

✿月刊誌『経済界』の主幹・佐藤正忠さんが心不全のため死去。享年85歳。合掌。

✿「圭子の夢は夜開く」…往年の人気歌手・藤圭子さんが死去。享年62歳。合掌。

✿元ヤンマーディーゼル社長・山岡純男さんが、肝不全のため死去。享年87歳。合掌。

✿「ウルトラQ」シリーズで監督を務めた元テレビディレクタ―・梶田興治さんが死去。享年
89歳。合掌。

✿民俗学者で文化功労者の谷川健一さんが死去。享年92歳。合掌。

✿元東映フライヤーズのエース・土橋正幸さんが、筋委縮性側索硬化症のため死去。享年77歳。合掌。

✿サッポロ一番生みの親、井田毅・元サンヨー食品社長が肺炎のため死去。享年83歳。合掌。

✿「エデンの東」「愛は霧の彼方に」の米女優、ジュリー・ハリスさんが心不全のため死去。去年87歳。合掌。



2013年8月23日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>



――いやはや、毎日毎日、暑いですねぇ。
 
本因坊師「お前も若い者に負けとらんと、コンビニの冷蔵庫にでも入ったらどうや。涼しいぞう(笑)」

――「ローソン」の冷蔵庫に始まって「ミニストップ」「ほっともっと」「バーガーキング」、そして今度は「ピザハット」まで、あまりにもレベルの低い“イタズラ写真”が世間を騒がせています。一体、彼らは何を考えているのでしょうかね?

本因坊師「今回はたまたまツイッターなんかで拡まってしまったから大騒ぎになっとるが、アルバイトの多い職場では、あの手の悪戯はしょっちゅうあるんとちゃうかのう。かくなるうえは、社内に『冷蔵庫に入ってもええけど、画像だけは投稿するな』という回覧版でも回すしかなかろ(笑)」

――まったく、何を言ってるんですか!!(怒)。

本因坊師「こうした悪戯が流行するのは、世の中全体が幼稚化していることの表れだ。2〜3日前には、店員じゃなくて、客までが冷蔵庫に入ったらしいじゃないか。―― 『組織には常に3%のバカがいる』――スマートフォンという便利な道具のお蔭で、これからもこの手の騒ぎは後を絶たないと思うぞ(笑)」

――既にアメリカや中国でも流行っているらしいですよ。パソコンや携帯ばかり使っていると、大脳のどこかがイカれてしまうのかもしれませんね。

本因坊師「パソコンも十分に使えないのに、頭がおかしい奴もおるけどな…(ジロり)」

――何ですか、そのイヤらしい目つきは?

本因坊師「別に…」


――感じ悪いなあ。――それはさておき、しばらくは改憲にはダンマリを決め込んでいた安倍晋三首相が、「憲法改正は私の使命だ」と高らかに宣言。俄然、ヤル気を出し始めたのが気になります。

本因坊師「目指すは全体主義国家!――『戦争は平和である。自由は隷属である。無知は力である』――徐々にジョージ・オーウェルの『1984年』の世界に近づきつつあるなあ」

――大袈裟に「痛恨の極み」などと言いながら、靖国神社にも参拝せず、言い訳みたいにお賽銭だけで「英霊たちに尊崇の念を表明する」なんてシャーシャーと口にして恥じない総理大臣には辟易とします。そんな姑息な人物に改憲の資格はありません。

本因坊師「“昭和の妖怪”の孫だから、何が何でも憲法を改正したいんだろうが、『痛恨の極み』だなんて、恰好つけて言わなきゃエエのに、それを言ってしまうところが、幼稚というか、“瓶詰め宰相”たる所以だな」

――参院選挙前にはソッポを向いていたのに、ここにきてヨレヨレの“暴走老人”が代表を務める日本維新の会にも秋波を送り始めたし、憲法の解釈役である内閣法制局長官に“ゴマスリ1本”で出世の階段を上ってきた人物を抜擢。本気で、憲法改正に突っ走りそうな気配です。

本因坊師「しかし、いつも言うが、“戦争ボケ”の総理大臣を選んだのは国民自身や。投票にも行かず自民党を勝たせておいて、後になってツベコベ文句を言うこと自体、おかしいやろ。結局は国民がアホなんやからしゃあないやないか。寿命も残り少ないワシらがいくら口を尖らしたところでゴマメの歯ぎしり以下。おそらく数年以内に、憲法は“改悪”され、気がついた時には国民生活はガンジガラメ。戦前以上に窮屈な国になるだろうな」

――国民がアホと言われれば、返す言葉はありませんが…。

本因坊師「憲法を変えて、自衛隊をアメリカ軍の下請けにする。そして、いつでも戦争の出来る国にする――“単細胞宰相”らしい分かり易さやないか(笑)」

――ところで、戦争が出来るようになったら、退職する自衛官が増える?という声が、なんと自衛隊内部から聞こえているそうです。

本因坊師「自衛隊員の命を守ってきたのは憲法9条だからな。“戦争ごっこ”なら給料の遅配がない安定した職業だが、憲法が改正されれば、命の遣り取りをしなければならない“ホンマもんの軍隊”になるんやもん。大本営で能書き垂れとる将校たちはともかく、現場の兵隊さんのなかには、『イチ抜けたぁ』というのも出て来るやろな」

――となると、次は徴兵制ですか?

本因坊師「そらそうやろ。当り前やないか。赤紙1枚で、国民あこがれの兵隊さんや(ヒヒヒ)」

――そんなの嫌だなあ。

本因坊師「そんなこと言うたかて、国民がアホなんやから、しゃあないやないか。自業自得や(笑)」



――次に「秋田書店」が発行する『プリンセスゴールド』『ミステリーボニータ』など漫画雑誌の「読者プレゼント水増し事件」について触れてみたいと思います。

本因坊師「終戦直後からの老舗出版社なのになあ。――子どもの頃には『冒険王』なんて毎号買ってたもんや。『ブラックジャック』や『ドカベン』『ガキデカ』も確か、あそこやろ」

――そんな大昔の話は結構です。公表通りのプレゼントをする気もないのに、読者をコマセで釣るなんて、一種の“詐欺”じゃないですか。

本因坊師「『シュワッチ』なんちゃ〜って!!――それにしても何でバレたんやろ?内部告発かな?」

――もう、ふざけてばっかりで!!(怒)。わざと核心を外した話でウヤムヤにしようとしてるんじゃないでしょうね。ひょっとして「秋田書店」から何か貰っているとか、義理でもあるんですか?

本因坊師「別に……(モゴモゴ)」

――だったら、いつものようにビシッと話を進めましょうよ。第一、「不景気でスポンサーから提供される景品が減ったから水増ししてしまった」なんて、伝統ある出版社らしからぬ言い訳ですよ。

本因坊師「しかし、関係者しか知らないはずなのに、どうしてバレたんだろうなあ?」

――まだグチャグチャ言ってるんですか!!(怒)

本因坊師「今回の事件も、業界では、とうとうバレたか!?っていうのが正直なところだろう。ああしたインチキは『秋田書店』に限らず、昔はどこの出版社でもやってたもんや。抽選だって適当だったし、後は『発送を以って、発表に代えさせて頂きます』でシャンシャンやったからなあ。」

――エエッ、スポンサーから十分に景品が提供されていた時代もそうだったんですか?

本因坊師「目ぼしい賞品は、それが欲しい社内関係者が、あらかじめリーチをかけておいて『ごっつぁん』するのが日常茶飯事だったからなあ」

――ひどいなあ(嘆)

本因坊師「ひどいのは出版社だけやないぞ。ワシが、若い時分に取材したんやが、『J●F』のインチキ抽選もエゲツなかったぞ」

――「J●F」って、時々テレビ番組で恰好よく紹介されている“高速道路のお助け会社”ですか?

本因坊師「1等の賞品は当時はまだ珍しかったカーナビだったんだが、担当社員の親戚の名前で応募、抽選箱に細工を施して“頭ハネ”でゲットするという手口だった。それも厳正さを装うために、警察官を立ち会わせての抽選というのだから、タチが悪いこと、このうえなかったな」

――ヘーッ!そんな事があったんですか。きっかけは内部告発ですか?

本因坊師「まあな(笑)」

――それに比べたら、今回の「秋田書店」の水増し事件なんて、可愛いもんですね(笑)

本因坊師「エゲツないのは他にもあったぞ。聞きたいか?」

――是非!是非!(ワクワク)

本因坊師「こっちも“思い出”に残る手口だったが、舞台は、鳥のマークの某大手航空会社や」

――鳥のマークというと「J●L」ですが、どんなインチキだったんですか?

本因坊師「抽選の“仕切り役”は現職の警察官だったが、会社側とチンチンレースを組むんやから楽勝だわな」

――さっきの「J●F」がOBの天下り先なら、「J●L」は現役。どちらも警察絡みというのが、如何にもという感じで、興味深いですねぇ。

本因坊師「1等の商品はヨーロッパ一周旅行で、2等が20万円分の旅行券だったんだが、さすがに1等は目立つから真面目に抽選して、狙うのは2等の換金可能な旅行券を“内輪の関係者”に当てるんや」

――そうかぁ。旅行券だと、金券屋に持って行けば、すぐに現金になるし。ちょっとミミッチイけど、やりますねえ。

本因坊師「会社側も、直接、現金を渡したら明からさまな賄賂になるから、懸賞制度を“濾過機”として “活用”。株主総会などで世話になる“中村主水様”に袖の下を渡すという寸法やな」

――フーッ、「懸賞八百長」にもには色々あるんですね。つまらない水増し事件で袋叩きに遭ってる「秋田書店」が、ますます気の毒になってきましたよ。(了)



2013年8月20日「東京仙人島観測レポート」<連載>


 陸山会事件に絡む虚偽捜査報告書問題で、東京地検元検事が不起訴になった。全く理解し難い。その理由も「故意を認めるのは困難」と最高検。
 いやしくもそのことを職業とし、なおかつそのことにより人の一生をも大きく左右する検察官として「二日前と三カ月前の取調べを混同」することなどあり得ないし、あってはならない。まさに「事件を創り上げる検察の姿」が浮き彫りだ。
 だからこそ検察は、保身のため組織防衛に走ったといえる。自民党の圧勝に終わった参院選。今後、自民党の改憲草案実現に向けた動きが加速するだろう。そのことは先の麻生副総理の「ナチスを例示」したとする発言で明らかのように、自民党の本音が見え隠れする。
 このように真実を出さず、隠匿し権力にくみする司法機構の在り方を見るにつけ、怒りとともに日本の将来に危機感を持つ。(『東京新聞』2013/8/13朝刊・発言欄より)

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「誤認逮捕は大阪府警のお家芸」…被害者のテンプラ証言を鵜呑み、大阪府警浪花署が先月以来4件目の誤認逮捕「手続き上問題なかった」とお定まりの開き直りコメント。
 
◆「ファシズム的イチャモン!?」「日本禁煙学会」が、映画『風立ちぬ』の喫煙シーンにピント外れのイチャモン。(タバコは親の仇?)
 
◆「看板に偽りあり!!」「私の武器は消費者の声」――“白斑化粧品”を放置していたくせに、事が大きくなるや「カネボウ」を痛烈批判した阿南久・消費者庁長官に、外野から「オバハン、恰好エエこと言う前に就任コメントを思いださんかい!!」の野次。
 
◆「そう易々と引き下がってたまるか!!」…面目躍如!!――全日本柔道連会長は辞めても、ビゼールのたっての頼みだからと国際柔道連盟理事は辞めないドン・上村の面の皮は鉄板!?
 
◆「2度目の入札」…前回は不調に終わった「在日本朝鮮人総連合会」の土地、建物の競売再入札が、10月3日〜10日に決定。
 
◆「新太郎クン、只今漂流中?」…次期社長含みで「A.Cホ―レディングス」役員に就任していた「エステート24」秋田新太郎社長が、子飼いの手勢とともに辞任。(ハナからボタンの掛け違い?)

◆「自然の受粉師を殺すな」「国産ミツバチ激減の原因はネオニコチネイド系農薬」――愛媛大農学部研究チームが警鐘。 
 

<政治>
 
◆「お賽銭だけで参拝は先送り!!」「参拝しなかったのは痛恨の極み」と言いつつ、シンゾウ首相は、アメリカ様の“ご命令”に従って靖国神社に参拝せず。(恰好つけて姑息なパフォーマンス!?)
 
◆「 “軽量級3閣僚”プラス“ヒステリー政調会長”が参拝!!」新藤義孝総務相、古谷圭司国家公安委員長、稲田朋美行革担当相と高市早苗政調会長が、靖国神社を参拝。
 
◆「水に落ちた犬は叩け」…滋賀県警が、公選法違反容疑(事前運動、法定外文書頒布)で落選した民主党・五十嵐文彦元財務副大臣を書類送検。
 
◆「ワシャ知らんがな!!」東電福島第一原発事故をめぐり業務上過失致死傷罪で告発された、民主政権当時のアキカン元首相、アグラ元経産相、カクマル元幹事長が揃って刑事責任を否定する上申書を検察当局に提出。
 
◆「“宇宙人”が怪気炎」「国賊と言われているが、自分以上に国益のために様々な主張をしている人間はいないのではないか」(by『週刊文春』)――鳩山由紀夫元首相が相も変わらぬ確信的妄言を連発中。
 
◆「“中2階”から“諦め節”」「一兵卒として頑張りたい」――存在感ゼロの“泣き虫禎坊”が、前総裁らしからぬヘッピリ腰コメント。
 
 
<経済>
 
◆システム開発の「KYCOM」(JQ)が、四半期報告書の提出遅れで監理銘柄に移行。

◆「政治レベルは解決済みのはずなのに〜?」「新日鐵住金」、朝鮮半島での強制労働を巡る韓国最高裁の判決受けて、企業イメージ悪化恐れ、賠償金支払いを受諾の意向!?
 
 
<原発>
 
◆「原発なくても電気は足りてるじゃん!?」…関電大飯原発以外の稼働原発ゼロでも「節電」の声、皆無の怪。
 
◆「もはや打つ手なし!!」汲み上げ、遮水壁、凍土方式も効果なし――すべてが後手後手で、ダダ漏れ汚染水は本日も海へ流出中
 
◆「前提そのものがゴジャッぺ!!」…大震災で、東電福島第一原発の敷地が70センチ地盤沈下。トレンチ継ぎ目が損傷の可能性大で、汚染水対策に支障も。
 
 
<国際>
 
◆「流血のカイロ!!」エジプト暫定政権が、モルシ前大統領政権派の拠点強制排除で死者1000人超は時間の問題。さらなる混乱拡大必至で、エルバラダイ副大統領が辞任。
 
◆「あの騒ぎは何だったの?」韓国と北朝鮮が、操業中断が長期化している開城工業団地再開に向けて合意。
 
◆「イガ○キは洋の東西を問わず!?」「原爆は侵略行為の報い」「平和式典は独善的でうんざり」――イスラエルの広報戦略担当責任者に就任予定のダニエル・シーマン氏が、フェイスブックに書き込み。

◆「刃向かう奴はみんテロ」…アメリカに倣え!!――エジプト暫定政権が、モルシ前政権を支えた「ムスリム同胞団」テロ集団と認定。弾圧正当化に躍起。
 
 
<訃報>
 
✿「さらば好漢!!」――小沢一郎研究で知られる政治ジャーナリストの渡辺乾介さんが脳梗塞のため死去。享年69歳。合掌。
 
✿元福島民友社長の木下隆さんが肺炎のため死去。享年83歳。合掌。
 
✿オールナイトニッポンの初代パーソナリティ・高崎一郎さんが老衰のため死去。享年82歳。合掌。
 
✿GS「ザ・ダイナマイツ」のギタリスト・山口冨士夫さんが硬膜下血腫のため死去。享年64歳。合掌。

✿青空文庫の創設者・富田倫生さんが肝臓がんのため死去。享年61歳。合掌。

✿文芸評論家の大河内昭爾さんが腎不全のため死去。享年85歳。合掌。



2013年8月14日「東京仙人島観測レポート」<連載>


 地方自治権は敗戦まで存在しないにひとしかった。各地方自治体の首長は国が任命して、他県人を充てた。首長はその地方から物資を収奪するのが仕事であった。敗戦後に、やっと地方自治体に自治権が与えられた。憲法には1章4ケ条を設けて地方自治権を保障している。
 国家はその憲法を踏みにじっている。誤解釈をしている。国家は、国民の信託を受けて成立したのだからすべての実権は国にあるとしている。地方自治とは、国の持つ主権の一部を移譲し、代行させているにすぎないとしている。とうぜん、独自の立法、行政、司法各種は存在しないとなる。
 自治体にできるのは、国から与えられた権限の範囲での条例、規則の制定のみである。それ以外にはなんらの権限も持ち得ないとしている。
 だが、はたして、そうか。(略)
 日本国憲法は市民個人の基本的人権を大前提においている。その基本的人権を保障するために自治体機構、中央機構という制度手続を定めている。これは、はっきりしている。
 市民の基本的人権とは、自由と福祉である。つまりは、市民個人を対象にしている。それはとりもなおさず、市民が寄り集まって村になり、市になり、県になり、国になる。
 政治の課題が基本的人権の保障と実現にあるのなら、個人を尊重し、村を尊重し、町をというふうに尊重の基準を小さなところに置くことを第一義にしなければならない。
 基本的人権を守るために広域レベルで処理しなければならないことが生じたときには、都道府県、そして、国と話し合う。
 それが地方自治権を保障した憲法の主旨である。これまでの国→都道府県→市町村→住民という下降型の政治は憲法の誤解釈によるものであり、憲法を蹂躙するものである。
 憲法92条にいう地方自治の本旨とは、市民個人の自由と福祉を守ることにほかならない。
 地方自治法2条3項の例示規定を素直に読めば、基礎自治体、つまり、村や町の政治は市民生活の全域にわたることがわかる。村議会が、町議会が市民共和の責任をとらねばならないことが、はっきりしている。
 また、同法2条10項には地方自治体にできない国の事態があげられている。しかし、それはきわめて限られた範囲のものでしかない。国の完全独占は司法、刑罰、度量衡制定、貨幣制定の4種だけである。
 だが、その限られた4種の独占権も、憲法の大前提を誤解釈している。市民生活の責任を負うのは市民に直接に機能する村であり町であるところの地方自治体である。憲法にいう自治の本質とは、それを指している。(『扉のない闇』・西村寿行・徳間書店)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「選りにも選ってこの時期に〜!?」…米軍のHH60型戦闘救難ヘリが墜落。救難ヘリが墜落では締まらない。
  
◆「人材不足?」…凋落著しい民主党の後ろ盾、日本労働組合総連合会(連合)会長に古賀伸明現会長が3期目の続投。

◆「ついに“兜町”の古老がアウト!!」…兜町裏通りのベテラン詐欺師・菅原某が、ファンド詐欺容疑で山口県警に御用。
 
◆「1ヶ月で8円の値上がり」…レギュラーガソリン価格が、4年10ヶ月ぶりに160円/リットルを突破。
 
◆「待望の“空母”が進水式?」「護衛艦の上着を来た准空母!?」――海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が進水。
 
◆「かくなるうえは“警察慰安婦制度”の導入も?」…今年上半期懲戒処分193人のうち31人がセクハラ事案――止まらない警察官の下半身不祥事に警察OBが珍妙提案!?
 
◆「ゴミ債権拾い?」…カネはあるが運用先がない!――「ゆうちょ銀行」「ソフトバンク」の滞納電話料金債権を“異常な高値”で購入、サービサー業務に進出!?
 
◆「『赤っ恥 ナマズも嘲う 大チョンボ』」…スワッ、大地震!?――気象庁が真夏の日本列島揺るがす世紀の大誤報!!(ユルフン気象庁なんて要らない!?)
 
◆「ツタンカーメン展まで届くか?」…金融庁が、3000人から96億円集めたファンド販売会社「ウィズ・アセット・マネジメント」の取引業者登録を取り消し。
 
◆「ド素人2人でどこまで?」…盟友の近石康宏・元大阪府警本部長の専務理事登用を条件に経団連副会長で新日鐵住金会長・宗岡正二氏が全柔連新会長就任を受諾。
 
◆「インチキデータはカネで買え!」「ノベルティスファーマ社」製の「バルサルタン」臨床データ操作問題で、京都府立医大、慈恵医大、千葉大、滋賀医大、名古屋大合計11億3000万円の寄付金が判明。
 
◆「初の女性県警本部長が誕生」…岩手県警本部長に女性初のキャリア、田中俊恵国際捜査管理官が就任。
 
◆「懲役1年6月、執行猶予4年」「六本木フラワー傷害致死事件」凶器準備集合罪に問われた元関東連合・金城某被告ら6人に懲役1年6月、執行猶予4年の判決。

◆「悪名は無名に勝る!!」…『ブラック企業大賞2013』「ワタミフードサービス」「王将フードサービス」「クロスカンパニー」を大差で破り2年連続の受賞。

◆「言語道断!!」…大阪地裁堺支部で、虚偽調書作成室岡某・元大阪府警巡査長に懲役2年6月の実刑判決

◆「執念の告発」『健全な法治国家のために声をあげる会」が、陸山会事件の捜査を担当した田代政弘元検事と上司だった木村匡良検事を虚偽有印公文書作成・同行使罪でも告発状を最高検に提出。

◆「墜落事故後、わずか1週間で再会」 …米海兵隊の普天間飛行場へのオスプレイ追加配備強行に小野寺五典・防衛相「日本が判断する筋のものではない」とクールなコメント。

 
<政治>

◆「のぼせるな、正しい、正しくないは世間さまが決めるモノ!!」
「間違いのない正しい判断をします」――萩市・松陰神社を参拝したシンゾウ首相の思い上がり発言に、松陰先生も草葉の陰で「馬鹿だなあ」と苦笑い。

◆「二律背反」「沖縄の安全を最優先して考える」と言いつつ「アメリカの意向には素直に従う」――シンゾウ首相の“2枚舌発言”に沖縄県民は「宇宙人よりタチが悪い嘘つき」と怒り心頭。
 
◆「35人のバカとチョン?」「勢いのある首相の下だと、バカでもチョンでも通る」――新任の溝手顕正・自民党参院議長が初当選の新人議員前に大暴言。(正鵠を射た発言?)
 
◆「政界妄言大賞候補が決定!!」.織蹈財務相▲轡鵐織蹈β緝臭トオル市長ぅ淵キ知事――政治記者が選ぶ「妄言大賞」候補に4人をノミネート。
 
◆「33vs24」…“脱輿石”ならず!!――北沢俊美元防衛相破り、民主党参院会長に郡司彰元農水相が就任。(人徳の差で院政継続?)
 
◆「静かにしてればイイことあるよ?」…逢沢某、山口某、平沢某、世耕某、橋本某、坂本某ら次期大臣候補者の怨嗟の声を無視、内閣改造&党人事の年末への延期を決めたシンゾウ首相の真意は党内反乱分子の口封じ!?
 
◆「陣取り合戦」…自民党が、参議院・相原久美子(内閣)、加藤敏幸外交防衛)、藤田幸久(財政金融)3委員長の解任決議案を提出。
 
◆「頼みの候補がNO!!」大阪・堺市長選(9/29)への出馬を要請されていた読売テレビアナウンサー・清水某が、日本維新の会に肘鉄。(終わりの始まり?)
 
◆「さすがは“渡辺まゆみ商店”!?」…「最初からボタンの掛け違いだった」――みんなの党・ヨシミ代表江田憲司幹事長を更迭。後任に浅尾慶一郎政調会長が就任。(政党助成金、立法事務費の闇はそのままで分裂は秒読み!!)
 
◆「4年ぶりの議長席奪回」…民主党議員が3代続けた東京都議会議長に自民党・吉野利明、副議長に公明党・藤井一両氏が就任。
 
◆「物見遊山に15人」…おひとり様100万円の無駄遣い――IOC総会に都議15人(自民・8人、公明・3人、民主・2人、みんな・1人)が参加。
 
◆「2枚舌のシンちゃん」…長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で「核兵器のない世界を実現していく責務がある」と言いつつ、シンゾウ首相「核廃絶共同声明」には署名せず。
 
◆「痛恨の極みと言いつつ〜?」…「どんな脅かしにも屈しない」と啖呵を切ってみたものの、シンゾウ首相、8月15日の靖国神社参拝「やっぱり辞〜めた」と腰砕けの気配!?
 
◆「出る杭は打たれる」…離婚、暴行事件報道の次は“盗作?”――山本太郎参院議員が、早々と提出した質問趣意書が、福島みずほ・社民党前党首の質問趣意書に酷似。(反原発の旗手は辛いよ!?)

◆「どこまでもバカ!!」…「中間処理施設については福島県をはじめ、皆さんが自ら行動するという認識を持たなければならない」――ノブテル環境相の“責任転嫁”発言に、地元関係者が大ブーイング!!

◆「震災復興よりパンダが大事?」仙台市長選、過去最低の投票率30%で現職の奥山恵美子氏がトリプルスコアで当選。(あまりの民度の低さに伊達政宗も泣いている!?)

◆「553vs503」 …沖縄・与那国町長選、投票率95%で町を二分の大接戦――陸自誘致派の現職・外間守吉氏が当選。

◆「永田町は今も昔も見栄と嫉妬の町!?」 …町村派しのぐ94人の“青年局派閥”率いる小泉進次郎・自民党青年局長の被災地視察再開に、党内から「あの野郎、エエ恰好ばっかりしやがって!!」と嫉妬の声。
 
 
<経済>
 
◆「電気買います!!」「中部電力」が三菱商事系の新電力会社「ダイヤモンドパワー」の株式80%を10億円で買収。
 
◆「屋号はそのまま」…「全日本食品」傘下の「肉のハナマサ」(東京)を「ジャパンミート」(茨城)が40億円で買収。
 
 
<原発>
 
◆「通訳求む!?」「日本語で聞いたらフランス語で返ってくる」――難航する柏崎刈羽原発再稼働交渉について、泉田裕彦・新潟県知事が、広瀬直己・東電社長の対応を得意の嫌味トークで“解説”。
 
◆「窮余の一策も効果はどこまで?」福島第1原発汚水漏れ対策として「凍土方式」を採用、国家予算数百億円の投入を決定。(後手後手の対策で東電と心中?)
 
◆「ハナからヤル気なし!!」「津波の予測は困難」――東京、福島地検が業務上過失致死容疑で告発されていた勝俣恒久元東電会長、清水正孝元同社長、アキカン元首相ら“原発A級戦犯”を不起訴に。

◆「社員の“被害”はスムーズに発表?」東京電力社員10人が霧発生器?で放射性物質汚染か。
 
 
<国際>
 
◆「ニューヨーク・タイムズ紙に続いて〜」ワシントン・ポスト紙「アマゾン・コム」創業者でCEOのジェフ・ベゾス氏が245億円で買収。(言論封殺の布石?)
 
◆「実権は再び制服組に」…原因は制服組vs背広組の権力闘争?――電撃辞任した楊念祖・台湾国防部長の後任に厳明参謀総長が就任。
 
◆「上院議員歴半世紀!!」…ホワイトハウス、日系初の米上院議員・故ダニエル・イノウエ氏に「大統領自由勲章」の授与を発表。

◆「米・英・露・仏に続く5番目の自力空母建造国」インドが初の国産空母「ビクラント」が進水式。就航は2020年。

◆「選挙結果に異議あり!!」…与党・人民党が勝利した7月のカンボジア下院選挙で、「不正があった」と主張する野党・救国党のサム・レンシー党首が、大規模な抗議デモを呼び掛け。

◆「第一書記は白頭山血統」…北朝鮮が「党の唯一思想体系確率の十大原則」を39年ぶりに改定、「共産主義」の文言を削除して、金正恩第一書記の「三代世襲」の正当性を強調。 


<訃報>
 
◆元東急建設社長・落合和雄さんが心不全のため死去。享年71歳。合掌。
 
◆妖怪研究者として知られる近藤雅樹・国立民族博物館教授が死去。享年61歳。合掌。
 
◆犯罪社会学の権威・岩井弘融さんが肺炎のため死去。享年94歳。合掌。
 
◆お茶の間考古学の草分け、古墳研究の第一人者・森浩一さんが心不全のため死去。享年85歳。合掌。

◆元フライデー編集長で講談社編集総務局長の谷雅志さんが心不全で死去。享年58歳。合掌。




2013年8月9日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


“一強他弱”で時代は段々悪くなる!?


本因坊師「暑いなあ。もうフラフラや」
 
――夏は毎年、暑いんです。ブツブツ言わずに、さっさと始めますよ。まずは参院選の総括から」
 
本因坊師「ケッ!…何を今さら参院選の総括や!!」
 
――だって、今回は参院選後、初めての時事問答じゃないですか。
 
本因坊師「第一、話が古すぎるがな。そんな陳腐な話題でのうて、もうちょっと気の効いた話はないんかい。――そうそう、夜店のくじ引きで当たりクジが入ってなかったことで大騒ぎになった事件なんかどうやろ?」
 
――何を血迷っているんですか!!(怒)
 
本因坊師「アカンかな?…しかし、当たりクジが出ないからと言うて、青筋立てて警察に駆け込むなんて無粋やないか」
 
――当たりクジを1本も入れてないなんて、いくら子ども相手とはいえ、ひどすぎますよ。
 
本因坊師「大体が、あの手のクジ引きの豪華賞品は昔から“飾り物”にすぎないのは暗黙の約束事や。それを大袈裟に詐欺容疑で逮捕だなんて、警察も警察や。誤認逮捕ばっかりしとるくせに〜〜〜」
 
――シャラップ!!…さあ、始めますよ。…周知の通り、先の参院選は、残念ながら自民党の圧勝という大方の見立て通りの結果でした。
 
本因坊師「時代は段々悪くなる!…今さらボヤいたところで、有権者がアホやからシャアないやないか(笑)」
 
――御意。いくら民主党をはじめ、野党が頼りないとはいえ、「日本を取りモロス」「ねじれ解消」の連呼に乗せられて自民党を勝たせてしまうのですから、国民の頭の中はポンカスですね。
 
本因坊師「ワシなんか、老い先短いから、どうでもエエけど、向こう3年は『すべては国家のため』をスローガンに、国民をがんじがらめにすることしか頭にないシンゾウの意のまま。悪政に次ぐ悪政で、次代を担う若い人は、さぞかし苦労するだろうなあ(ヒヒヒ)」
 
――もっとも投票の中身を見れば、特別に自民党の獲得票数が増えているわけでもないのに、こんなにも議席数に差が出たのは、民主党をはじめ対抗する野党が、内紛やらタマ不足で魅力半減。だらしなかったからでしょう」
 
本因坊師「民主党はアグラ代表が居座ったままで、モナ幹事長がケツを捲って辞任。みんなの党は“女帝差配”が原因で、代表と幹事長が例によって例の如しの足の引っ張り合い。はてまた日本維新の会では“暴走老人”と“暴言弁護士”、2人の“暴走族”が辞めるの辞めないの、猿芝居の果てに揃って留任。そして大勢に影響ないとはいえ、社民党のミズホ代表が、あっさりと辞任。―強多弱状態じゃあ、シンゾウの」
 
――まったくです。
 
本因坊師「こうなりゃヤケのヤンパチ。TPP参加、憲法改正、原発再稼働――何でも好きなようにして、日本の国を目一杯、グチャグチャにすればエエんや(笑)」
 
――エ〜ッ!!
  
本因坊師「そやかて、往くところまで往って地獄を見んことには、頭にスが入った国民には分からんやろ」
 
――そのTPPもなんだかんだ言いながら、結局は“アメリカ様”の言いなりになりそうな雲行きですね。
 
本因坊師「『先に結論ありき』――アメリカが絡む政策は、すべてが“帰納法”で決まっとるんじゃよ。何を言うたところで遅かりし由良之介だよ」
 
――しかし、TPPに参加すれば、たとえば国民の健康を守る「健康保険制度」は崩壊してしまうのではないですか?
 
本因坊師「別に官製の国民健康保険でのうても、アメリカから保険会社が来ればエエやないか。国保にぶら下がっとる“ゴキブリ役人”の駆除にもなるし、ボーッとしとる医者も薬屋もシャンとするやろ」
 
――聖域と言われている農業は大丈夫なんですか?
 
本因坊師「大事ない、大事ない。困るのは諸悪の根源たる農協だけや。膨大な補助金を呑み込んできたのに、未だに食料自給率40%。一丁前にTPP反対なんて言うたらイカンがな」
 
――なるほど。TPPは日本の国にとって悪いことばっかりと思っていましたが、甘えきった国民の根性を叩き直す“特効薬”に思えてきました。
 
本因坊師「日本人は、当事者のくせに肝腎なことを自分で決められん民族やからなあ(笑)。話はちょっと逸れるが、昨今、大流行の『第三者委員会』なんて、その典型やろ。自分が撒いた種なんやから、自分が一番よう知っとるはずなのに、いちいち第三者に調査を委ねて答を出してもらわないと、次の行動が起こせんのやから、しかも、その第三者というのが、大抵の場合“身内”ばかりという公正さを欠くメンバー構成や。狡いというか、姑息というか。見苦しいの一語に尽きるなあ」
 
――本来なら不祥事が起こったら、直ちにトップとしての管理・監督責任を明確にすべきなのに、形勢不利と見るや「第三者委員会」を設置して時間稼ぎ。ホトボリが冷めるのを待って「今後は再発防止に全力を上げます」で肝腎の責任はウヤムヤにしたままで幕引きというパターンが目につきますね。たとえは不穏当かもしれませんが、トップが使用者としての責任をとっているのは暴力団だけじゃないですか。
 
本因坊師「過激な意見が飛び出したところで、今日はこの辺りで終わろうか」
 
――何となく中途半端ですが…。次回からはガッチリとやりますよ。(了)


2013年7月30日配信「東京仙人島観測レポート」<連載>



 精巣を削除した宦官は古代文化の算。古代オリエント、ギリシア、イスラムその他に広くみられる。貴族、宮廷に仕えるのが職務。中国では春秋戦国時代に現われて競って宦官になり宮廷で強力な権力を握っている。自分の女への疑心暗鬼が宦官を生み需要をもたらしている。女の貞節への疑惑はいまも昔も変わらない。女に貞節が存在するなどとは中丘は思わない。見合い結婚が不存在に近い例。内容は売春の一形態。ふざけているが男にも女にも便利だから定着している。存在しないものを無理にも存在させねばならないから宦官が必要となる。存在しないものを無理にも存在させなければならないから宦官が必要となる。
 富豪は嫉妬という正体不明の厄介な物を抱え込んだ。抱え込んだ物は守らねばならない。男が指を触れたら女は膝を屈すると、立場が立場だけに富豪は思い込んでいる。思い込みそのものは正しいかもしれない。性欲を筆頭としてもろもろの欲望に脆いのが人間だからだ。ただし、それだけではない。いびつな欲望のための幼児殺しが横行している。異常者の殺し、一家惨殺、行きずりのさして意味のない喧嘩での殺し、怨恨による殺し、放火、押し込み強盗、路上強盗での殺し、強姦での殺し、不動産を狙う奪うための醜い殺し合い、苛めによる殺し、誘拐・拐取――鬼が出なければならない背景がある。持てる者にとっては宦官は現代にこそ必要といえる気がする。(『鬼の都』西村寿行・光文社)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「微妙な求刑!?」…横浜地検、「SMBC日興証券インサイダー事件」で無罪主張の吉岡某被告懲役3年、罰金300万円を求刑。
 
◆「組織防衛?で苦肉の策」…「自供しとったのに何でやねん?」――富山地検が、殺人・放火容疑で逮捕の加野某・富山県警元警部補を嫌疑不十分で不起訴。舞台は検察審査会へ。
 
◆「“下がり眉”の天下り先は青学」…しばし一服!?――白川方明・元日銀総裁が、青山学院大学特任教授に就任。
 
◆「広告塔は辛いよ!!」…被害者6800人超、「カネボウ化粧品」“まだら化粧品”CMに出演、被害拡大にひと役買った(?)深津絵里、藤原紀香、知花くらら、中谷美紀らの顔面は困惑で真っ青?
 
◆「正義の裁判、公平な裁判で死刑台から生還させて欲しい」…「私は無実」――「和歌山・毒カレー事件」林真須美死刑囚(再審請求中)が、産経新聞の取材受け獄中から悲痛な叫び。
 
◆「1円で61万株売りのツケは105億円!?」「ジェイコム株誤発注事件」で、東京高裁が、東京証券取引所の重過失認め、1審判決通り「みずほ証券」に105億円の損害賠償命令。
 
◆「嘘つき企業を追放せよ!?」証券取引等監視委員会東京所権取引所が共同作業で架空売り上げで利益水増しのR社(東証1部)、G社(同2部)など嘘つき企業に“レッドカード”を用意の噂?
 
◆「極悪非道!!」…振り込め詐欺グループによって27回の養子縁組をさせられた知的障害者が無効確認求め東京家裁に提訴。
 
◆「“象牙の塔”は詐欺師の巣窟!?」…東京地検特捜部、架空発注で研究費2180万円を詐取した秋山昌範・東京大学政策ビジョン研究センター教授を詐欺容疑で逮捕。(弁護人は“無罪請負人”のH弁護士)
 
◆「蝸牛の歩み!?」「袴田事件」第2次再審請求審、11月末をメドにした最終意見書提出で、来春にも再審可否決定へ。
 
 
<政治>
 
◆「18人が“泡沫候補”!?」…参院選比例区の供託金(1人600万円)最高没収額は、30人擁立で24人落選の「日本維新の会」の1億800万円。
 
◆「有権者は気まぐれ!?」…自民党圧勝なのに何故?――共同通信世論調査で、シンゾウ内閣の支持率が68%から52%に急落の怪。
 
◆「イチ抜けたぁ!?」…「参院選に大敗して誰の責任をとらないことはあり得ない」――モナ幹事長が、アグラ代表の慰留振り切り辞任。後任に大畠章宏・代表代行が就任。
 
◆「アキカンの面にションベン!?」…民主党執行部が、非公認候補・大河原某女史を応援したアキカン元首相に自発的離党を勧告するも薄笑い浮かべて「NO!」。結局は党員資格停止3ヶ月と最高顧問解任でチョン。
 
◆「代わりがいない?」…参院選惨敗で“日なたの氷”!?――参院選惨敗で社民党・福島みずほ党首が辞任表明。(山本太郎に秋波?)
 
◆「イ○○キにつける薬なし!!」「私は橋下氏を代表と認めていない」とネット番組で広言した中山成彬衆院議員に、橋下徹代表「僕のことを代表と思わないなら、維新の会から出て行ってもらったらいい」と離党勧告。
 
◆「怪文書乱舞でテンヤワンヤの大騒ぎ中!!」「党改革を断行すべし」vs「議題に値せず」――両院議員総会の議題めぐって渡辺喜美代表と江田憲司幹事長の相変わらずの主導権争いで、みんなの党の分裂は時間の問題!?
 
◆「永田町の夏は外遊の夏」予算は〆て6億円超。夏休み恒例、国会議員の海外大名旅行で成田空港は大賑わい!?
 
◆「8月末までに何とかしなくてはならない!!」上村春樹・全柔連会長が、内閣府公益認定等委員会の“最後通牒”受け、ようやくのギブアップ宣言!!
 
◆「派閥主導vs脱派閥」参院議員会長選に、町村、額賀、岸田派が推す溝口顕正幹事長と麻生、二階、大島派が推す鴻池祥肇元防災担当相が立候補。
 
◆「慰安婦問題第2幕」「従軍慰安婦を捏造とはけしからん」――吉見義明・中大教授が、日本維新の会・桜内文城衆院議員に名誉を棄損されたと1200万円の損害賠償求め提訴。
 
 
<経済>
 
◆「アメリカ様に気をつけ!!」「日本郵政」が、ガン保険販売で「アメリカンファミリー生命保険」(アフラック)と代理店契約を締結、2万超の郵便局ネットワークを開放。
 
◆「三井住友信託銀行」が、仏「ソシエテ・ジェネラル銀行」の子会社「ソシエテ・ジェネラル信託銀行」を買収。
 
 
<原発>
 
◆「審査は後回し」原子力規制委員会が、「北海道電力」が申請した泊原発1号機、2号機の安全審査を準備不足理由に保留。
 
◆「願い半ばで引退!!」…「脱原発」を訴え続けて来た村上達也・東海村村長が、後任に再稼動賛成の山田修・副町長を“指名”して引退を表明。
 
◆「公表遅れ、隠蔽は不治の病」…「広報対応の拙さが現場の努力をないがしろにしている」――「原子力改革監視委員会」のデ―ル・クライン委員長が、福島第1原発からの放射能汚染水漏れの公表遅れを酷評。
 
◆「“謝罪会見”が社長の仕事!?」…連日の謝罪会見でクタクタ、一段と悪相になった広瀬直己・東京電力社長に、社内から「近々にも辞任?」の噂。
 
◆「このままではにっちもさっちもいかなくなる」…「基準以下の放射能汚染水は海に放出するしかない」――原子力規制委員会・田中俊一委員長が、汚染水の海洋投棄容認コメント。
 
 
<国際>
 
◆「ロボコップや〜い!?」「デトロイトには自己責任でお入りください」「全米一殺人事件の多い町です」――米・ミシガン州デトロイト市警が、絶望感満載の警告文書を配布。(次の破綻はシカゴ、フィラデルフィア、オークランド
 
◆「結局はロシアへ亡命」…紆余曲折の果て、エドワード・スノーデン元CIA職員の亡命先はロシアに決定。
 
◆「ムバラク時代に逆戻り?」…エジプト司法当局が、モルシ前大統領を脱獄容疑で逮捕。モルシ派vs反モルシ派の対立激化は必至。
 
◆「理念を政治で」…エクアドル在英大使館で亡命生活を送っているウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ容疑者が、オーストラリア上院選挙への立候補を表明。

◆「初の議席減(90→68)もフン・セン首相が続投」カンボジア下院選挙、野党・救国党の躍進(29→55)も与党・人民党に及ばず。
 
 
<訃報>
 
✿静ちゃんのボクシングトレーナーを務めた梅津正彦さんが悪性黒肉腫のため死亡。享年44歳。合掌。
 
✿考古学界の最長老で朝鮮半島の遺跡研究で知られた斎藤忠さんが老衰のため死去。享年106歳。合掌。
 
✿能楽宝生流シテ方の渡辺三郎さんが心不全のため死去。享年96歳。合掌。



2013年7月23日配信「東京仙人島観測レポート」<連載>


「オーストラリアは囚人国である。イギリスが囚人の流刑地として開発した。原住民のアボリジニ人と囚人のほかには住人はいなかった。そのせいか犯罪は爆発的に起きる。ひとたび起きたら凶悪なものになる。車で旅行に出た一家が皆殺しにされるなどはめずらしくはない」
 
「1770年にキャプテン・クックがシドニー南のボタニー湾に上陸した頃のアボリジナルは推定で30万人はいた。それが1900年頃には7万人に激減している。77%の激減である。白人はアボリジナルを殺して回った。虐殺に次ぐ虐殺の歴史であった」
 
「1804年。オーストラリア大陸における囚人による開発政策は軌道に乗った。軌道に乗ってみると、つぎつぎと送り込まれる凶悪囚人が邪魔になった。凶悪囚人は片っ端から脱走する。脱走して追剥強盗となるのだった。襲うのは白人の入植者だ。女をはじめとしてあらゆる物を略奪して回った。男は情け容赦なく殺す。たまりかねた総督はタスマニア島に凶悪囚人を送り込むことを考えついた。タスマニア島はフランスその他が自国領土に組み込もうと狙っている。囚人を送り込んで開拓に当たらせれば実効支配となってイギリス領土となる。タスマニア・アボリジニ人の悲劇の幕開けであった」
 
「だいたい、きみたちは勘違いをしている。イギリスは確かに文明国だ。しかし、文明国というのは略奪国と同義語だ。海賊さ。根こそぎに奪い去り殺し尽くすのがやつらの流儀だ。そんな国に何を学ぼうというのだ」(『無頼船・ブーメランの日』西村寿行・角川書店)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<参院選>

◆選択肢不在で投票率伸びず。前回比5%減の52%止まり。

◆1人区で自民29勝2敗、民主19人全員が討ち死に。

◆自民65、民主17、公明11、維新8、みんな8、共産8、社民1、諸派3。自・公で絶対安定多数の76議席超え。

◆自民批判票が共産に。堂々の8議席を獲得。

◆東京、埼玉、三重、福島、京都、大阪惨敗で、Mr,アグラ、カクマル、フランケン、チビギャン、ノウメンが赤っ恥。

◆頼みの森女史までが落選。――生活の党、当選0でオザワンは完全に過去の人!?

◆アホのひとつ覚えで「元気ですか!」――“銭ゲバ赤マフラー”が再び国会に。 

◆アッパレ太郎!!――公約は原発廃止1本槍。激戦の東京地方区で堂々の初当選。

◆「党再建は途半ば」――Mr,アグラが、ボロ負けでも辞めない宣言。

◆逆風も何のその、“ブラック企業大賞”が滑り込み当選。


<社会>
 
◆「もう日本には帰って来ない!?」「顔面整形して帰国後、再度国外へ?」――六本木「フラワー襲撃事件」で指名手配中の主犯Mに怪情報が氾濫中?
 
◆「I産業もヤキモキ?」…膠着状態の川崎「東田町地上げ」案件が、プレハブ小屋撤去で新展開に。
 
◆「みみっちすぎる横領」…池袋駅に続いて上野駅でも「東京メトロ」社員が、忘れ物扱いの2万円を着服。
 
◆「知らなかったということで済まそうとする人は信用できない」「プロ野球選手会」(楽天・嶋基宏会長)が加藤良三・日本野球機構コミッショナーへの不信任を確認。(それでも私は辞めない!!)
 
 
<政治>
 
◆「やがては徴兵制?」…「国防軍、軍法会議を設置しなければいけない」「脱走兵は死刑だ」――“三白眼幹事長”の超軍国主義発言に、肝腎の自衛隊から「除隊希望者が増えるぞ!」の声。
 
◆「目クソ鼻クソを笑う!?」「比例で自民党に投票しない『落選運動』を呼びかけます」――アキカン首相のブログでの呼びかけに、長島昭久衆院議員が「あの人は市民運動家に戻るべきだ、即刻」と猛批判に党内から「そういうお前も自民に戻れ」の声。

◆「辞めるの止めた」…結局、誰も責任を取らず!!――大敗で辞意を表明していた民主党・モナ幹事長が、アグラ代表の慰留を受けて辞意を撤回。
 
 
<経済>
 
◆「ナリフリ構わずカネ集め?」…経営再建中の「シャープ」「LIXIL」に続いて「デンソー」「マキタ」が出資を検討中。
 
◆「8500億円でも売りません!!」…仏「ビベンディ」が保有する、米「ユニバーサル・ミュージック」に対する「ソフトバンク」の買収提案を拒否。
 
◆高速船「スーパーライナー・オガサワラ号」を保有する「テクノ・シーウェイズ」(港区)が破産開始決定受け倒産。負債総額121億円
 
「シーシーエス」(JQ)傘下の植物工場経営の「フェアリー・プラントテクノロジー」が、破産手続き申立て決定で倒産。負債総額15億円
 
 
<原発>
 
◆「厚かましいにも程がある」…「わずか5億円なので〜」――広瀬直己・東京電力社長が、課長級社員5000人に一律10万円の“退職引留金”の支給を発表。

◆「もういいかい」「ま〜だだよ」、「もういいかい」「選挙終わったからもういいよ」…「何を今さらギッチョンチョン!?」――東電が渋々、放射能汚染水の海への流出を“自白”。  
 

<国際>
 
◆「負債総額1兆8000億円」「オバマ大統領も真っ青!?」――「GM」「クライスラー」など自動車産業のメッカ・米ミシガン州デトロイト市財政破綻、連邦破産法第9条の適用を申請。(アメリカ第4の都市も空洞化には勝てず!!)
 
◆「アメリカ向けパフォーマンス?」パナマ検察当局が、ミサイル部品輸送の北朝鮮船の乗組員35人を否認のまま早々と起訴
 
◆「政敵排除の批判隠し?」ロシア・キーロフ地裁が、横領罪で禁錮5年の1審判決を受けた反プーチン政権のブロガー・ナワリヌイ弁護士に上級審での判決確定まで異例の保釈決定
 
 
<訃報>
 
✿ローマオリンピックの体操で金メダル、相原信行さんが肺炎のため死去。享年78歳。合掌。

✿ホワイトハウスの名物記者、ヘレン・トーマス女史が死去。享年92歳。合掌。



2013年7月22日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 日経平均株価は、先週指摘の上値メド14,665円をオーバーラン、17日に14,953円の高値を付けた後、調整に入り、14,589円で終わりました。
 予想通り自民党の大勝に終わった参院選を受けて株価はどう動くのか?――材料出尽くしか、それとも新たな波動に突入か?――選挙前の絶妙な調整を考えれば、当欄は後者と考えます。上値メドは15,107円、下値メドは14,307円。【龍】


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・7月19日終値 167円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・7月19日終値 84円>



☆中期推奨銘柄

★1720  東急建設
<東証1部・7月19日終値 256円>



☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・7月19日終値 288円>




profile

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>

selected entries

categories

archives

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

還暦川柳
還暦川柳 (JUGEMレビュー »)
公益社団法人 全国老人福祉施設協議会

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

テレビはなぜおかしくなったのか
テレビはなぜおかしくなったのか (JUGEMレビュー »)
金平 茂紀,永田 浩三,水島 宏明,五十嵐 仁

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM