2013年7月5日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>



――さあ、今日は前回のお約束通り「北朝鮮」がテーマですよ。
 
本因坊師「ン?…何の話だったかいな?」
 
――何をトボけてるんですか? 老人は、すぐに「年齢」にかこつけて、自分に都合の悪いことは誤魔化そうとするんですから(怒)
 
本因坊師「そうヤイヤイ言うな。時間はたっぷりあるがな」
 
――危惧した通り、前回の当欄については「羊頭狗肉だ」と編集部にクレームが来たそうですよ。
 
本因坊師「小言を戴くというのも、それだけ当欄が期待されてるということや。気にしないでガンガン行こうぜ」
 
――前向きといえば聞こえはいいですが、見方によっては暴走老人の自己弁護ですよね。
 
本因坊師「その昔、吉原のソープランドがトルコ風呂と呼ばれていた時代のことじゃが…」
 
――何ですか、突然?
 
本因坊師「まあ、聞かんかい。本論に入る前の軽いウォーミングアップや」
 
――ハイハイ。
 
本因坊師「そのトルコ、おっとソープランド嬢はマッサージが得意でな。そのマッサージを目当てに来る馴染み客も多かったんじゃが、或る日、いつも彼女を指名して来る客に、いつものようにマッサージをしていたところ、手許が狂ったのか、不運なことにその客は半身不随になってしもうたんや」
 
――エ〜ッ!(驚)
 
本因坊師「過失とはいえ、大事や。――その後、どうなったと思う?」
 
――今だったら即、億単位の損害賠償裁判でしょうね。
 
本因坊師「ところが、そのソープランド嬢は、『すべてが私の責任です。一生かけて身の回りの世話をさせて戴きます』と、何とその客にプロポーズして結婚、以後ずっと面倒をみたというんじゃから、エライの一語に尽きるだろう」
 
――いやあ、心打つ深〜い話ですね。(涙)
 
本因坊師「そうだろ」
 
――しかし、本因坊師はそんなネタをどこで仕入れてきたのですか?
 
本因坊師「うん。まだ駆け出し時代に、某スポーツ紙で風俗モノの連載を持ってたことがあってな。その時の思い出や」
 
――紙風船どころか、人情酷薄の現代では、絶対にありえない温かい話ですね。
 
本因坊師「浅草ついでにもう一丁、行ってみようか」
 
――あのう、今日は前回積み残した「北朝鮮」がテーマなんですけど…?
 
本因坊師「分かっとる、分かっとる。サラッと仕上げるから、もうちょっと待て。――夫婦愛に溢れた『流し』の話や」
 
――その「流し」って何ですか?
 
本因坊師「『流し』も知らんのか?――ギターやアコーディオンを抱えて、飲み屋を一軒、一軒回って、お客のリクエスト曲を歌う演歌師のことだ」
 
――ヘ〜ッ。そんな職業があったんですか。要するに移動式の生カラオケというわけですね。
 
本因坊師「有名どころでは、今や大御所になった北島三郎や『夢酔酒』で一躍スターになった渥美二郎などは『流し』の出身や」
 
――サブちゃんや二郎ちゃんは分かりましたが、その夫婦愛云々というのは、どんな話ですか?
 
本因坊師「70歳を越えて引退したと聞いたが、芸大の音楽科に在学中のふたりが恋に落ちたんだが、昔のことや、将来を嘱望されとった男の方の両親がその交際に猛反対して勘当、仕送りをストップしてしもうたんや。そこでふたりは駆け落ち。生活費と病弱の女性の治療費を稼ぐために、クラシックの世界から演歌が主流の『流し』の世界に飛び込んだんじゃ」
 
――同じ音楽でも180度の転向ですね。
 
本因坊師「最初は勘当が解けるまでのアルバイトのつもりだったんじゃが、何年経っても許しは出ぬまま。トロンボーンをアコーディオンに持ち替えても芸大に進むぐらいじゃから腕は確か。“インテリ流し”として贔屓客も増え、結局、オーケストラの夢を捨てて、『流し』が本職になってしもうたんじゃ。爾来、雨の日も風の日も、路地から路地を『こんばんは。一曲いかがですか?』と歩いて40余年。――名誉より愛情、恋した女性のために心ならずも進路を変更、夫婦愛を貫き通した生き様は、まさに“夫婦の鑑”じゃよ」
 
――凄いなあ。まるでドラマ、さながら演歌のようなお話ですね。
 
本因坊師「それに引き換え、今の時代の若夫婦と来たら、ちょっとしたことで痛いの、痒いの騒ぎ立てて、すぐに家庭裁判所に走り込むんじゃからなあ」
 
――若い私でもグッとくるイイお話ですが、それはそうと、そろそろメインテーマに移らないと、時間がないんですけど…」
 
本因坊師「オッ、ちょっとのつもりが、もうこんな時間か!!――『北朝鮮・金正恩』については次回に回そうよ」
 
――ソープランドの話を始めた時に嫌な感じがしていたんですが、やっぱりでした(怒)。本因坊師の嘘つき!!(了)


2013年7月2日「東京仙人島観測レポート」<連載>


 道祖神は中国古来の道路の神様だ。文字ではさまざまに書く。道祖神、道陸神、道縁神、道六神、賽神(さえのかみ)、岐神(くなどのかみ)、道候神、道神(たむけのかみ)、八衢神(やちまたのかみ)、衢神(ちまたのかみ)久那戸神(くなどのかみ)。(略)
 賽神、岐神などでわかるように、村外れの峠とか、道の分岐点に建てられた。悪者や疫病が村に入り込むのを防ぐ意味がある。地方では道祖神(さいのかみ)と呼ぶところもある。賽には家の敷居の意味もある。どちらにしても、道を司り、不幸を道に入れぬ神である。
 ほかに、もう一つ意味がある。性交の神だ。道祖神には男女交合の彫りものが多い。中にはズバリ男根を形どったのもある。性交中の道祖神が田畑の傍に建てられている。それをみて、植物が昂情する。すると、実がたくさんできるであろうという考えだ。
 仏教はインドから来ている。インドのヒンズー教の聖体は完全な男根である。シヴァ神が男根に化けている。
 長野県北部、ことに松本地方一帯は道祖神の多いことで知られている。道祖神だけではない。さまざまな石仏がある。
 仏像系では、大日如来、薬師如来、阿弥陀如来、弥勒菩薩、馬頭観音、十一面観音、千手観音、子育観音、地蔵、子育地蔵、勝軍地蔵、不動明王、蔵王権現、摩利支天、閻魔王、鬼etc。神像系も多い。猿田彦大神などの神像をはじめ、養蚕金神から鎌持神、病根切神と訳のわからないものまである。中には、催促金神、啖護明神、咳霊神などというのまである。もっとも多いのが、道祖神と地蔵だ。地蔵は釈迦が入寂して弥勒があらわれるまでの無仏の世界を教化救済する菩薩のことをいう。
 わが国では、死者を導くのが地蔵だとされている。地獄の閻魔の裁きを受け、針の山、血の池、西の河原に苦しむ死者を救うとされている。
 地蔵菩薩は、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六道に迷い苦しむ衆生を救う。しかし、いつの間にか、地蔵と道祖神は混交されるようになった。なにしろ、催促金神を造る国民である。地蔵も菩薩も閻魔王もない。それに、道祖神といっても比丘形とはかぎらない。文字碑もあれば、自然石を立てただけのものもある。俗にいう牛つなぎ石だ。木像もある。それこそ、さまざまである。この国に伝来すると何ごとも混交されるようになっている。(『修羅の峠』・西村寿行・光文社)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「大人の解決で幕引き!?」高野山真言宗の次期宗務総長に添田隆昭・蓮華定院住職が就任。(高野山鳴動も庄野の剥げ頭ひとつでチョン!?)
 
◆「放蕩息子が塀の中へ」…バクチ三昧で摩りも摩ったり55億3000万円。――最高裁が、特別背任罪に問われた元大王製紙会長・井川意高被告の上告を棄却。懲役4年の実刑が確定。
 
◆「嬉しそうに横文字を使うな!!」「コンプライアンス?」「コンシェルジュ?」「アスリート?」「リスク?」etc――「日本語を大切にする会」(岐阜県)が、外国語乱用?「NHK」を名古屋地裁に提訴。(裁判所も大変です!?)
 
◆「『知らなかった』は拙かった!!」「プロ野球の将来について消極的で責任回避的な人物がこれまでコミッショナーを務めてきた」――日本プロ野球選手会が、統一球問題で醜態晒した加藤良三コミッショナーに退任要求。(御身大事の老兵は消え去るのみ)
 
◆「起訴の8段重ね!!」…東京地検、「遠隔操作ウイルス事件」で無罪主張の片山某被告に対して起訴8件で捜査終結。(それでも私はやっていない!!)
 
◆「8%に引き上げ前の見せしめ?」…東京地検特捜部、「ほけんの窓口G」創業者・今野某(在宅起訴)に消費税還付詐欺を指南した石沢某を逮捕。(たった2500万円で上場は幻に?)
 
◆「屁理屈通用せず!?」「NECエレクトロニクス&エルビーダメモリ・インサイダー事件」で無罪主張の経産相元審議官・木村某被告に有罪判決(懲役1年6月、執行猶予3年)。即日控訴。(法律以前に倫理の問題?)
 
◆「会長辞任示唆発言は“院政”の布石?」…「改革のメドが立ったら辞任する」「女性理事を登用する」――往生際の悪すぎる上村春樹・全日本柔道連盟会長の“狙い”は「院政」高禄の「講道館館長」の座の死守。
 
◆「38億円投資顧問契約の見返りは250万円」…北海道警、「北海道石油業厚生年金基金」高浜一義理事長と「ケートス・キャピタル・パートナーズ」時岡慎社長を贈収賄罪で逮捕。(AIJに比べれば可愛いもの?)
 
◆「事件化濃厚の気配!?」…浅草寿町の有名物件・吉川ビルに巣食う木下某、岡某ら暴力団配下の事件屋たちにRCC特別班が深甚の注目。

◆「オソマツ府警」 …大阪府警、森林法違反事件をめぐり事件と無関係の女性宅を家宅捜索の大チョンボ。(しっかりせんかい!!)
 
◆「カネに色は付いてないけれど〜」…懸案の半グレ相手の株式奪還裁判に勝訴したのも束の間、今度は林成治社長が私淑する“灰色人脈”からの資金調達「カーコンビニ倶楽部」に「大丈夫か?」の声!?


<政治>
 
◆「西村がベトナムなら、オレは湯島で!?」「1回4万円で半年間に20回!?」――「週刊新潮」の買春報道で“性豪”の誉れも高い佐田玄一郎・衆院議員運営委員長が辞任。(いやはや還暦迎えて90分で“2回戦”とは!!…脱帽です!!)
 
◆「嫌がらせパフォーマンス?」…野党提出のシンゾウ総理に対する問責決議案が参院本会議で可決。6法案が廃案に。
 
◆「毎度のお騒がせ!?」“宇宙人”元首相「中国側から見れば日本が盗んだと思われても仕方がない」発言に菅義偉官房長官が、「絶句した。開いた口が塞がらない」と猛批判。
 
◆「分裂必至!?」「“大阪の本家”は憲法について寝ぼけたことを言っている」――石原慎太郎・日本維新の会代表の再々の嫌味発言の真意は、参院選後の“東京分家”の自民党合流!?(余生は大樹の陰で)
 
◆「ユルユル身体検査」…元女優・田島みわ女史に続いて、参院選候補に内定していたシンゾウ首相の奥方イチオシのドッグトレーナー・田辺久人氏の自民党公認を取り消し。
 
◆「もう1回やりたくなる職業か!?」麻生太郎財務相が「ポスト安倍晋三」を囃すマスコミ報道に、一応の否定コメント。(と言いつつも、ホンネは…?)
 
◆「何が何でも参院議員に」…「今後は政治に専念します」――今や“ブラック企業の代名詞”と袋叩きの「ワタミ」渡邊美樹会長が、会長職を返上。(ハイ、ポーズ!?)

◆「青年局長の応援も及ばず」…「私の力不足以外にない」――地元の横須賀市長選、選対局長を務めた広川聡美候補の落選で、小泉新次郎・青年局長が涙の陳謝。(オヤジの雪辱ならず)

◆「冥土の土産?」…「憲法第96条改正はダメだ」――村上正邦元労相の音頭で、村山冨一元首相、野中広務元官房長官、亀井静香元金融担当相、仙谷由人元官房長官、矢野絢也元公明党書記長ら“永田町老人会”が怪気炎。

◆「核やミサイルはどうでも良いと思う時もある」…北朝鮮拉致被害者救出集会で、衛藤晟一首相補佐官が、シンゾウ首相が目指す「包括的解決」を否定する発言。

◆「愚兄は芸人、賢弟は市長」「オヤジの跡目は俺が継ぐ」――福岡県大川市長選で鳩山邦夫元総務相の二男・二郎氏が自・公推薦受けて初当選。
 
 
<経済>
 
◆「上場廃止は時間の問題」…粉飾決算の「インデックス」民事再生法を申請。負債総額245億円。
 
◆「総会屋の仕切りが懐かしい?」…言いたい放題、制御不能の老人株主たちの鬱憤晴らしの場?と化した株主総会に各社総務部が悲鳴。
 
 
<原発>
 
◆「役員は時給1000円にせよ」「東京電力」株主総会で株主からの痛烈提案にもひな壇のお歴々は蛙の面にションベン。
 
 
<国際>
 
◆「確執の果てに〜」…豪・労働党の党首選でラッド前首相に敗れたギラード党首が首相辞任と議員引退を表明。

◆「モルシ辞めろ!!」エジプトの反政府デモが拡大の一途、100万人規模に。(イスラエルの策略?)
 
 
<訃報>
 
✿諸橋晋六・三菱商事元社長が心不全のため死去。享年90歳。合掌。
 
✿人間国宝の刀匠・天田昭次さんが肺炎のため死去。享年85歳。合掌。
 
✿「検察の役割はドブ浚い」――特捜部在籍14年、“検察の鬼”と呼ばれた吉永祐介・元検事総長が肺炎のため死去。享年81歳。合掌。



2013年6月29日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>



本因坊師「人は地に法(かえ)り 地は天に法り 天は道に法り 道は自然に法る。道は一を生じ 一は二を生じ 二は三を生じ 三は万物を生ず」
 
――何、何ですか、突然?
 
本因坊師「ちょっと言うてみただけや」
 
――良かった。とうとう逝っちゃったのかと思いましたよ。
 
本因坊師「ところで『TOEFL』『TOEIC』はどう違うのか、分かるか?」
 
――今日は、そんな話じゃなくて、他に大事なテーマが一杯あるんですけど…?
 
本因坊師「良い悪いは別にして、『楽天』や『ユニクロ』の他『東京海上日動』『ブリジストン』などが、TOEIC受験を社員に義務付けている現在、『TOEFL』と『TOEIC』だって、決してつまらない話題じゃないと思うがなあ」
 
――昨夜、徹夜で用意したのは「アベノミクスの欺瞞」に「中国の金融危機」「マイナンバー制度の問題点」「急増する警察不祥事」「骨抜きのTPP」、そして「北朝鮮・金体制の目指すもの?」だったのですが、それなのに「TOEFLとTOEICの違い」なんですから、ガッカリです。
 
本因坊師「ホーッ、珍しく盛り沢山じゃのう。分かった、分かった。じゃあ、今日は『TOEFLとTOEICの違い』をサラッとやって、その後で『北朝鮮〜』について口角泡を飛ばそうぜ」
 
――(もう頑固なんだから…butubutu)じゃあ、簡単に「TOEICとTOEFL」をやって、その次に「北朝鮮・金体制の目指すもの?」をやることにします。
 
本因坊師「まず、『TOEIC』ちゅうのは、そもそもが30年ほど前に経団連と通産省がアメリカの企業に注文して作った“日米混血検定”で、現在は世界約120ヶ国で実施されとるらしいんじゃが…」
 
――120ヶ国ですか。凄いじゃないですか!!
 
本因坊師「ところが、国の数だけは一丁前に多いが、実際の受験者は日本と韓国、台湾がほとんどという、東アジアだけのローカルテストなんや」
 
――エ〜ッ? アジア専用検定だなんて垢抜けませんねえ。でも日本で英語習得を義務付けている企業のほとんどは「TOEIC」じゃないですか?
 
本因坊師「違いが分からないのか、経団連や通産省に気兼ねしてるのか、それともリスニングとリーディングだけで簡単だから『TOEIC』に殺到しているのか?――“田吾作企業”のやることは常にミステリーだな(苦笑)」
 
――じゃあ「TOEFL」はどうなんですか?
 
本因坊師「『TOEFL』には、他にスピーチとライティングが必須。内容的にも幅広い知識が必要だし、難易度は段違い。こっちは180ヶ国以上で実施されとるワールドワイドな検定やから格が違う。取って為になるのは断然、『TOEFL』だな」
 
――そうだったんだ。それなのに「TOEIC」を昇進の条件にしている三木谷某は、ちょっとズレてますね。
 
本因坊師「『TOEIC』のみならず、彼はいつもズレとるけどな(笑)」
 
――てっきり2つの英語検定は同じようなものだと思っていましたが、中身は随分と違うんですね。よし、私も「TOEFL」に挑戦してみようかな。
 
本因坊師「やめとけ、やめとけ。お前みたいな“ビン詰め頭”では無理の3乗や(笑)」
 
――おっと、グダグダと詰まらない話をしているうちに、今日の時間がなくなってしまったじゃないですか。せっかく冒頭に金正恩の顔写真まで貼ったのに、全然触れずじまいじゃあ、羊頭狗肉もいいところ。まるで詐欺じゃないですか。一体、どうしてくれるんですか。
 
本因坊師「すまん、すまん。人生の予定は常に未定。次回にみっちりやろうぜ」(了)

2016年6月25日配信「東京仙人島観測レポート」 <連載>


 開業医のことを、良心の腐った商業主義――つまり仁術不在の金儲け主義というが、大学病院には大学病院で、開業医とはちがった意味でのさまざまな問題点があるはずだった。
 教授になる――ということもそうである。そこには一般サラリーマンの世界以上に、陰湿な出世をめぐる競合がある。単に優れた研究で医学の進歩に貢献したとか、外科医として技術的にも優秀だからといったそれだけの評価で、教授の椅子に坐れるかといえばそんな単純なものではなかった。
 運もあれば要領のよさも必要である。いやそれ以上に学閥や閨閥、政治力とか資金力まで含めたさまざまな力学が錯綜していて、結婚でさえも、出世のために利用するくらいの割りきった合理主義に徹しなければ、大勢のライバルを押しのけて、教授の椅子を射とめることは難しいはずであった。(略)
 いま徹夫が勤務している大学病院の主要な地位を占めている教授や助教授にしても、その伴侶は、たいてい病院や医学関係の実力者、あるいは政財界の有力者などと、なんらかの繋がりを持つものがほとんどであり、前身が看護婦だったというケースは皆無といってよい。(『神は裁かない』清水一行・光文社)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「昨日の友は今日の敵?」「暴力団、政治家相手の金融ブローカー?」「SMBC日興証券インサイダー事件」公判で、検察側証人に立った加藤某氏が、完全否認の吉岡某被告の“らしからぬ悪行”を大暴露。
 
◆「志、貫徹ならず!!」「たくさんの人手と税金を使い申し訳ない」「もう一回やりたいとは口が裂けても言えない」――ヨットで太平洋横断航海に挑戦したものの失敗、海上自衛隊に救助された辛坊治郎さんが、珍しく?神妙謝罪も、過去の「自己責任」発言が災いして「ザマ―ミロ」の声。
 
◆「公開に異議あり!!」オウム真理教元幹部・平田某被告の裁判員裁判での死刑囚3人の公開証人尋問に対して、東京地検が最高裁に特別抗告。
 
◆「“女三四郎”起用でクーデター隠し?」日本バレーボール協会評議員会で、指導力不足を理由に中野三郎会長、森田淳悟強化事業本部長がまさかの落選。(異種混合団体?)
 
◆「市民感覚より判例踏襲!?」「前科を重視しすぎている」――東京高裁、初の裁判員裁判による死刑判決を破棄。(コケにされた裁判員?)
 
◆「全くの事実無根だ!!」「週刊新潮」の皇室内情暴露記事に宮内庁が2週連続の抗議。
 
◆「懲役47年!!」…「22年+25年=47年」――大阪地裁、15人の女性への強姦致傷で、なんと懲役47年の超ロング判決。(無期より思い懲役刑?)

◆「あの“バカダ大学OB”が調子に乗ってアウト!!」…東京地検特捜部「セントラル総合開発」の株価操縦の疑いで人気デイトレーダーの杉本某を金融商品取引法違反容疑で逮捕。
 
 
<政治>
 
★「自公、自公へと草木もなびく!!」自・公=パーフェクト勝利、民主・維新=馬糞の川流れ、共産=倍増、みんな=1→7、その他諸々=声なし――低投票率(43%)で都政は自・公天下に。(都民は政治に無関心?)

◆「ドゼウの恨み節!!」「騙した人が悪いのか、騙された私が悪いのか」――ドゼウ前総理の区割り改定法成立直後の野田佳彦前総理の代表質問に、伊吹文明衆院議長が「仮にも一国の総理を務めた人でしょうが〜」と苦言。

◆「とりあえず一件落着?」…慰安婦問題発言で袋叩きの橋下徹・日本維新の会代表の“謝罪メッセージ”に、石原慎太郎・同党代表が「これにて幕引き」を宣言も、余燼未だ冷めやらず。(辞任発言も腰砕け?)
 
◆「厚かましいにもほどがある!!」…横浜地裁、「違法政務調査費返還訴訟」で神奈川県議会4会派(自民・民主・公明・無所属)に2億3700万円の政務調査費の返還を命令。
 
◆「機密費は藪の中」「政権交代時の残高は幾らだったか」――赤嶺政賢・共産党議員の質問趣意書に対し、シンゾウ内閣が「情報収集に支障が出るのでお答を差し控えたい」と閣議決定。
 
◆「頭を下げて、一件落着!?」…「不愉快で悔しい思いをさせた」――高市早苗政調会長が、「原発事故で死者は出ていない発言」を撤回、謝罪も辞任についてはムニャムニャで幕引き。(どうせ他人事だもん!!)
 
◆「都合の悪いものはシュレッダーへ!!」…杉並区役所が情報公開請求された「認可保育者申し込み者一覧表」(4100人分・687枚)を破棄、公開不能に。
 
 
<経済>
 
◆「晴れて世界3位の携帯電話会社に!!」「ソフトバンク」株主総会で孫正義社長が、米「スプリント・ネクステル」の買収確実を宣言。
 
◆「親方日の丸体質は不変です」…「まずは経営破綻を謝罪すべきだ」――再上場後初の「日本航空」株主総会で、植木義晴社長に一般株主から痛烈質問。
 
◆「オトシマエは2億5000万$」…イラン関連のドル建て決済めぐる違法取引で「三菱東京UFJ銀行」が、米・NY州金融サービス局に対し245億円の和解金。
 
◆「老害だが、最後のご奉公を」…「期限を延ばすつもりはない」――「日本郵政」西室泰三・新社長が「前倒し上場」に意欲満々の就任コメント。(冥土の土産?)
 
 
<原発>
 
◆「民間企業ならクビ?」…暴言ツイッターで総務省に出戻りの水野某参事官に停職30日の懲戒処分。
 
◆「お粗末この上なし!!」「つたない報告書でアマチュアだ」――「日本原子力研究開発機構」作成の加速器事故報告書に原子力規制委員会がボロクソ批評。
 
◆「再稼働への布石、着々!?」原子力規制委員会が、「関西電力」の「耐震性に影響はない」とする報告書を了承、大飯原発3、4号機の原発運転継続を9月の定期検査まで容認。
 
◆「海は広いぞ、大きいぞ!?」…福島第1原発2号機タービン建屋東で採取の地下水から高濃度放射性物質(ストロンチウム、トリチウム)検出で、海への流出は確定的!?
 
 
<国際>
 
◆「新長官はテロ対策の専門家」…オバマ大統領が、次期FBI長官にブッシュ政権で司法副長官を務めたジェームズ・コミー弁護士を指名。
 
◆「神様もトホホ!!」…「デモなんかしないでWカップを応援しよう」――“サッカーの神様”・ペレの呼びかけに国民から「バカ野郎。Wカップは税金の無駄遣いだ」の大ブーイング!!

◆「英雄?それとも売国奴?」 …CIAの個人情報収集活動を暴露、スパイ活動取締法違反で訴追された元CIA職員、エドワード・スノーデン氏がロシア経由でエクアドルへ亡命?

◆「禁固7年」 …未成年者買春と職権濫用の罪に問われた伊・ベルルスコーニ元首相に求刑(禁固6年)上回る7年の判決。
 
 
<訃報>
 
✿往年の武闘派総会屋「児玉グループ」総帥の児玉英三郎さんが死去。享年75歳。合掌。
 
✿「知る権利」を日本に紹介した青山学院名誉教授で弁護士の清水英夫さんが肺がんのため死去。享年90歳。合掌。

✿ブログ炎上を苦にして小泉光男・岩手県議が自殺。享年56歳。合掌。



2013年6月21日「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>




――まったく気象庁というのもアテになりませんねえ。胸を張って梅雨入りと言ったくせに降ったのはお湿り程度の雨。予報が外れたところで誰も責任を取らないんですから、予報官なんて穀潰しもいいところ。気楽な稼業なもんですね。
 
本因坊師「今さらのことをとやかく言うとらんと、たまには無粋な事件を離れてホッとするような話でもしようぜ。たとえば馬の話とか…」
 
――馬って、競馬ですか?
 
本因坊師「相変わらずレベルの低さだなあ、お前は(笑)。もうちょっとアカデミックな話ができんのか?」
 
――そう言われてもなあ(困)。馬は可愛いし、利口そうだし。でも、それ以上のことは深く考えたことなんかないし…。
 
本因坊師「知的じゃないなあ。――ところで、動物のなかでウマの知能は何番目ぐらいだと思う?」
 
――IQの高いのはチンパンジーでしょうが、う〜ん、ウマも結構、頭が良いんじゃないですか?
 
本因坊師「1位はチンパンジーだが、以下順番に▲ランウータンゴリラぅ汽覘ゥぅ稔Ε優貝Д▲薀ぅ哀洵┘哨Νウシブタ、その次がウマや」
 
――11番目ですか? 見かけは頭が良さそうなのに、案外と低いですねえ。
 
本因坊師「ある動物学者は、馬の大脳皮質には思考を司る部分がないと言うとるな」
 
――随分と難しいことを知ってるんですね。凄いなあ。知能以外の嗅覚、視覚、聴覚はどうなんですか?
 
本因坊師「まず嗅覚だが、犬には到底及ばんが馬の嗅覚は鋭いな。しかし、毒草を嗅ぎわけるほどの能力はない。だから、よく牧場でドクゼリやトリカブトを食って死ぬことがあるんや」
 
――ディ―プな知識ですねえ。しかし、毒草を嗅ぎわけるなんて、動物にはすごい能力があるんですね。
 
本因坊師「大体、色が黒い動物ほど嗅覚が優れていると言われとる。たとえば黒豚は毒草は食わないが、白豚はアカンらしい」
 
――ヘーッ!面白いなあ。ウマの視覚はどうなんですか?
 
本因坊師「視力は目の前の物はよく見えないが、。身体の真後ろ以外の全方向を見ることができるんだ」
 
――ダテに大きい眼を持ってるんじゃないんですね。でも、目の前が見えないのによく障害物を飛び越せますね。
 
本因坊師「飛越は視力でなくて聴覚で飛んでるらしいぞ。まだ定説にはなっとらんが、コウモリと同じで“超音波装置”を持っとるらしいんだが、この装置は喜怒哀楽を表わしたり仲間の馬への通信手段としても使うとるみたいだぞ」
 
――聴覚はどうなんですか?
 
本因坊師「他の動物に比べればそれほどでもないが、人間よりは遥かにエエみたいだな」
 
――そういえば、ウマはよく立ったまま眠っていますが、あんな恰好で疲れないんですかね?
 
本因坊師「立ったままちゅうても、実は1本の足は軽く曲げとるから、正確には3本足で眠っとるんや」
 
――やっぱり睡眠は8時間?
 
本因坊師「あんまり長い時間眠っとると、天敵にやられてしまうから大体4時間ぐらいだな。動物のなかで8時間も寝とるのは人間ぐらいやな」
 
――いやあ、今日は本因坊師の博識ぶりに感服しました。こんな話は大好きです。また、よろしくお願いします。(了)




2013年6月19日配信「東京仙人島観測レポート」 <連載>


 狼は群れ社会構造を営む。社会構造を営む肉食獣は滅びはじめたら加速度がつく。集団だからハンターに狩られやすい。毒殺作戦にかかるのは個体ではなくて一群れのほとんどということになる。さらに群れの衰退は獲物の補色を難儀なものとする。とうぜん、繁殖能力が低下する。低下すればするほど近親婚となり、弊害が強くなる。滅びの道は真一文字…。
 羆が生き残ったのは単独行動であり雑食性だから。数字的には牡牝二頭が生きのびれば末広がりとなる。狼は一年一産でいちどに数頭の仔を産むからだ。数学上はそうだが、雌雄二頭にまで追い詰められた狼にとってそこは円錐の頂点であってそこ以上にはいかなる芽も出ない。群れ社会生活を営む犬科の生き物の宿命であった。(『幻獣の森』・西村寿行・徳間書店)

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「面の皮は鉄板級!!」…「知らぬ存ぜぬ」「不祥事を起こしたわけではない」――統一球変更を“隠蔽”、シラを切る加藤良三・日本野球機構コミッショナーの“開き直り発言”に辞任止むなしの声。(史上最低のコミッショナー!!)
 
◆「疑わしきは被告の利益」「あたご側に回避義務なし」――業務上過失致死に問われた(一審無罪)、イージス艦「あたご衝突事件」控訴審で、東京高裁が検察側の控訴を棄却。
 
◆「地域の皆さまに多大な迷惑をかけた」…特定抗争指定暴力団の「道仁会」が、抗争事件(47件、死者14人)を繰り返してきた「九州誠道会」との抗争終結を宣言。
 
◆「循環取引で粉飾決算」…証券取引等監視委員会が、金融商品取引法違反容疑(有価証券虚偽記載容疑)で「インデックス」(JQ)に強制調査。(倒産街道まっしぐら!?)
 
◆「プロとしての仕事をしろ」…伊勢原署の2人の警部補の対応不備について、石川正一郎・神奈川県警本部長が訓示。(警部補はアマだった?)
 
◆「対象は初犯者と薬物使用のみ」「一部執行猶予制度」創設を盛り込んだ改正刑法が衆院本会議で全会一致により可決、成立。
 
◆「インチキサイトで116億円」…37万人会員に“なりすましメッセージ”!?――警視庁が出会い系サイト「ウィングネット」の元役員ら9人を逮捕。(渡る世間は「なりすまし」ばかり?)
 
◆「事実無根」…「週刊新潮」の生前退位や皇位継承の辞退を可能にする皇室典範改正記事に風岡典之・宮内庁長官が抗議。

◆「“小金稼ぎのコメンテーター”発言でひと悶着」橋下徹・日本維新の会代表の慰安婦に関する発言に激怒した水道橋博士が、番組降板を宣言。(俺は大金を目指してる?)

◆「もう録音はダメ!!」田代政弘元検事による「虚偽有印公文書作成事件」石川知裕・前衆院議員の自前ICレコーダーでの録音要請に最高検が拒否、事情聴取はお流れ。

◆「上手の手から水が洩れた?」…大阪地検特捜部、法人税4000万円の脱税容疑で大阪国税局OBの税理士たちが運営する税理士法人「ナイスアシスト」の細名某兄弟ら4人を逮捕。

◆「現場に丸投げで〜!?」「接種してもいいが勧めない」――厚労省の子宮頚ガンワクチン接種の無責任姿勢に現場は大混乱。(推進役の「あきらとじゅんこ」は途端に沈黙!?)

◆「婆さんパクって、何を今さらギッチョンチョン!?」…警視庁、負債総額4200億円で破綻した和牛商法の「阿愚楽牧場」・M元社長らを特定商品預託法違反容疑(不実の告知)で逮捕。(狙いは“広告塔”の海江田万里・民主党代表?)

◆「うっかり?ボンヤリ?居眠り?未熟?それとも傲慢?」…海上自衛隊初の女性艦長指揮の練習艦「しまゆき」が、関門海峡で貨物船とあわや衝突のお粗末。(そこ避けそこ避け 軍艦が通る!?)

◆「再審請求!!」「KSD事件」で2年2ヶ月の服役を終えた村上正邦元労相が、東京地裁に再審を請求。

◆「組織防衛のための逮捕だ」「大阪地検特捜部・証拠改竄隠ぺい事件」控訴審で、改めて無罪主張の大坪弘道被告が、「職業」を問われて「元検察官です」と怒りの証言。
 
 
<政治>
 
◆「株が上がっている時は自分の手柄のように喧伝し、乱高下するとコメントしない態度は卑怯だ」…党首討論が流れた海江田万里・民主党代表がシンゾウ首相に恨み節も、「所詮は風呂の中の屁」!?
 
◆「20年前の古傷」…猪瀬直樹・東京都知事の1991年当時の飲酒運転による交通事故とテレフォンセックスを不倫関係にあった中平某女史が「週刊文春」誌上で暴露。(「そうした事実はありません」だって!?)
 
◆「予定通りの?断念」「今国会中の定数削減を含む抜本改革案をまとめる」とした自民、公明、民主3党の合意が破綻。(ハナからヤル気なし!?)
 
◆「道徳は個人に任せろ」「道徳を憲法のなかに持ち込むべきではない」――衆院憲法審査会で自民党の河野太郎・元法務副大臣が、同党の憲法改正草案に反対意見。(余計なお世話)
 
◆「冤罪局長が再編後初の女性次官に」…厚労省事務次官にシンゾウ首相の強い意向で、冤罪事件の村木厚子・社会援護局長が就任。

◆「トリプルスコアで圧勝!!」…静岡県知事選で現職の川勝平太前知事が自民党支持の広瀬一郎氏に74万票の大差をつけて圧勝。(浜岡原発の廃炉決定!?)

◆「大人の風格!!」「政治家は批判があって当たり前」――進次郎クンがフィスブックで田中某氏を名指しで批判した“ヒステリック晋チャン”に苦言。

◆「国の借金はお札を刷って返せばいい。簡単だろ」“バカ太郎財務相”が、またもや能天気丸出しのトンチンカン発言。(国債暴落の日は近い?)

◆「またもやイガチキ発言!?」「原発事故で死者が出ている状況ではない――高市早苗・自民党政調会長の言わずもがなの“人でなし発言”に野党のみならず与党内からも「即刻辞任」の大ブーイング。(何とかにつける薬なし!?)

◆「分裂に加速?」…「慰安婦発言で迷惑かけたのだから仲間に謝罪すべき(怒)」「代表を辞めればいいのか(怒)」――石原慎太郎・日本維新の会代表の“苦言”に橋下徹・同党代表が猛反発。(爺やとバカ若様のいがみ合い?)

 
<経済>
 
◆「201億$→216億$」「ソフトバンク」「スプリント・ネクステル」買収額の増額を表明。
 
◆「クーデターで社長ら3人を解任」…「取締役会を軽視した」――「川崎重工」役員会で、「三井造船」との経営統合を進めた長谷川聡社長、高尾光俊副社長、広畑昌彦常務を緊急動議で解任。村山滋常務が新社長に昇格。
 
◆「株主総会での回答を要請」「サーベラス」が企業統治や経営実績について「西武HD」に公開質問状。
 
◆「強気堅持!?」「野村證券」18,000円、「SMBC日興証券」15,500円、「ゴールドマン・サックス証券」15,600円――年末株価について大手証券軒が並み強気予想。

◆「死者の崇り!?」…子会社役員の業務上横領事件捜査に加え、四半期報告書出せなかった「クロニクル」が上場廃止(7/17)に。

◆「紺屋の白袴?」…「先を見る目なし!?」――「船井総合研究所」が100%出資の子会社「船井キャピタル」の清算を決定。
 
 
<原発>
 
◆「クレイジー参事官!!」…「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に参加。感じるのは相手の知性の欠如に対する哀れみのみ」「我が社の大臣の功績を平然と『自分の手柄』としてしまう某大臣(㊟森雅子・少子化担当相)の虚言癖に頭がクラクラ」――水野靖久・復興庁参事官の暴言&中傷ツイッターに、谷公一・復興副大臣が陳謝。
 
 
<国際>
 
◆「特定の立場は取らない!!」…米中首脳会談での中国・習近平国家主席「尖閣は確信的利益だ」との認識表明に対し米・オバマ大統領「両国は対話を通じて問題解決を望む」と“及び腰”発言!?
 
◆「出世主義はハンセン病」…バチカン市国で開催された「教皇庁聖職者アカデミー」でローマ法王・フランシスコの大暴言に笹川陽平・日本財団会長が遺憾の意を表明。(バカ丸出し!!)
 
◆「衝突は時間の問題」…「我慢も尽きた」――トルコ・エルドアン首相が、ゲジ公園再開発計画に反対する世俗派デモ隊に最後通告
 
◆「強硬路線を変更?」…イラン大統領選、元最高安全保障委員会事務局長で穏健派のハサン・ロウハニ師が、得票率50%越えで当選。
 
 
<訃報>
 
✿前産経新聞社長・住田良能さんが骨髄腫のため死去。享年68歳。合掌。
 
✿元東映フライヤーズの“怪童”・尾崎行雄さんが肺ガンのため死去。享年68歳。合掌。
 
✿「Dr,スランプ アラレちゃん」の則巻千兵衛などの声を演じた声優の内海賢二さんがガン性腹膜炎で死去。享年75歳。合掌。
 
✿元毎日新聞社長の斎藤明さんが腎細胞ガンのため死去。享年79歳。合掌。
 
✿有田焼の重鎮・柿右衛門窯第14代の酒井田柿右衛門さんが死去。享年78歳。合掌。




2013年6月17日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 先週の当欄で「相場の方向性は上向き基調、ゴールデンクロス手前での反発」を指摘しておきましたが、7日の12,877円示現後、2日間上昇し11日には13,584円まで戻しました。
 一般的に押しの推移として「3分の1押し」「半値押し」「3分の2押し」などがよく使われますが、現在の推移は半値押しの水準近くに来ております。
 下値切り上げ型に入った昨年2012年11月22日の安値8,619円を基準に考えますと、今回の相場の上値である5月23日の高値15,942円(上昇幅7323円)まで半値押しの水準は12,280円となります。
 個別銘柄も既に売り物の出ない状態になりつつあります。また、国債と株価、売り買いが無く相場の変革時を暗示しています。
 相場の上向き基調に変更はありません。自信を持って押し目買いです。上値メドは14,005円、下値メドは半値押しを見据えた上で12,460円。【龍】


★短期特選銘柄

★4023  クレハ
(東証1部)
<売買単位 1000株・6月14日終値 313円>


 独自重合技術によりシェールガス層発掘に不可欠のPGA樹脂の世界初の大量生産に成功。買いは310円近辺で。


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・6月14日終値 146円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・6月14日終値 78円>



☆中期推奨銘柄

★8077  小林産業
<大証1部・6月14日終値 240円>



☆中期推奨銘柄

★1720  東急建設
<東証1部・6月14日終値 228円>



☆中期推奨銘柄

★5423  東京製鉄
<東証1部・6月14日終値 326円>



☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・6月14日終値 267円>







2013年6月11日配信「東京仙人岳観測レポート」<連載>


 警察犬制度は大正元年12月に、東京警視庁がグレートデン2頭を購入したのが、そのはじまりだといわれているが、その頃は犬畜生になにができるか…と、誇り高き刑事たちから馬鹿にされたというエピソードが残っている。
 しかし、その後の警察犬の活躍は目ざましく、現在ではすべての都道府県警で、それぞれ30数頭づつの警察犬を保有し、県内の幾つかに分散された直轄、あるいは民間委嘱の訓練所で訓練されていた。
 一口に警察犬といっても、最近では犯罪の複雑化にともなって、犬のほうも専門職…に分業化がすすめられていた。
 
・物品選別犬――足跡や遺留品の臭気と、容疑者の体臭の同一性を確認する。
・足跡追跡犬――現場に残された犯人の足跡や、遺留品の匂いで逃走経路を追跡する。
・警察犬――凶悪な犯人を逮捕するとき、「襲え」の命令で犯人の腕に噛みつき、引き倒す。場合によっては凶器を奪うことも可能。
・爆弾犬――爆発物に含まれる火薬や、塩素酸塩の匂いを記憶させ、隠してある爆弾や火薬を見つける。
・地域捜査犬――主に埋められた死体を捜索する。
・麻薬犬――覚醒剤、マリファナ、ヘロイン等の匂いを記憶、発見する。
 といったタイプに分けられているが、もちろん一頭でニ、三の特技を兼ねることもある。
 ただ犬にも、人間同様に持って生まれた特性があり、その性格の向き、不向きによって、より長所を伸ばすかたちで訓練が行われた結果、このような専門…をつくり出したというわけである。(『内部告発』清水一行・光文社)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「いつの間にやら墓地が宅地に?」…風雲急を告げる「六本木・湖雲寺事件」の“標的”は、あの祭主某の噂。
 
◆「社長自ら金策に奔走中?」資金使途は子会社資金遣い込みの穴埋め?――ジャスダック上場「SJI」・李 堅社長が、汗を拭き拭き“禁断の金策”に東奔西走の噂?
 
◆「“科捜研の女”を呼べ!?」…犬と人間の違いも分からないとは?――茨城県警が「死体」を「死骸」として遺族に引き渡した大チョンボを謝罪。
 
◆「サッカーよ、お前もか!!」…柔道に続いて田中道博・日本サッカー協会専務理事(日本体育協会理事、元三菱東京UFG銀行六本木支店長)に体協女子職員に対するセクハラ疑惑。(川淵クンの任命責任も問うべきでは?)
 
◆「手榴弾恐怖症!?」…「オモチャでもアウトです!?」――福岡県警が、昨年の「手榴弾110番」に続いて、「手投げ弾など爆発物の模造品を公共の場所に置くことを禁止する」ことを定めた迷惑防止条例改正案を県議会に提出。(☛by日刊ゲンダイ6/4)
 
◆「何を今さら?」…実質勝訴判決!?――東京地裁、「週刊現代名誉毀損訴訟」「吉本興業」と暴力団の親和性を認定する当り前判決。
 
◆「全部デタラメ。無罪だ」…10億円脱税事件第1回公判で起訴事実を全面否認。――「丸源ビル」川本某社長が公判後の取材で怪気炎。
 
◆「嘘つきホテル」「ミニアムリゾートホテルズ」運営の「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」など3ホテルでエビ、牛、鶏などの食材偽装が発覚。(1000円でゴメン!!)
  
◆「不治の病」…麻薬取締法違反容疑で元俳優の清水健太郎が7度目の逮捕。(『帝王への道』は面白かったのに…嗚呼!!)

◆「ユルフンSUBWAY(怒)」人間を荷物と勘違い!!――東京地下鉄・六本木駅でホーム転落の女性そのままに発車オーライ。あわやの惨事も間一髪でセーフ!?

◆「お巡りさんもこんな良き日に怒りたくはありません」 
…快挙?怪挙?――渋谷交差点でサッカー日本代表応援団の交通整理をした“DJおまわりさん”ら2人への警視総監賞授与に賛否両論。

◆「証拠は捏造、調書は偽造、おまけに公判では偽証」同心、与力は嘘つき常習犯!?」――ナニワ奉行所の相次ぐ醜態に、大阪府民は呆れ顔。

◆「持つべきは良き友!?」…「クリーンな人物ですから100%支持する」…国際柔道連盟マリウス・ビゼール会長の援護射撃受けて、日本柔道連盟上村春樹会長が続投を表明。(東海大学に会長ポストは譲れない!?)

◆「遅まきながら〜」…東京地検特捜部が「オリンパス損失隠し事件」の指南役・横尾宣政容疑者ら3人を逮捕。(既に事件は昔話?)
 
 
<政治>
 
◆「矜持ナシ!品格ナシ!見識ナシ!ナイナイ尽くしで、ダーッ!!」…「代表が代表なら、候補者も候補者!?」――アントニオ猪木が、次期参院選に「日本維新の会」からの立候補を表明。(パチンコ営業の頭打ちで永田町に舞い戻り!?)
 
◆「家族は片や川越、片や所沢」…「居住実態がない」――埼玉県狭山市オンブズマンが、2011年4月に当選した矢馳某(元外交官)、土方某(元プロレスラー)両市議を公正証書原本不実記載容疑で埼玉県警に告発。
 
◆「取り締まりのための取り締まりになっている」…「危険のない道路で20キロオーバーしたことで取り締まりの対象になるのは疑問だ」――古屋圭司・国家公安委員長が、姑息なネズミ捕り摘発に苦言も“1000億円利権”の壁は厚い?
 
◆「いつから三木谷のポチになったのか!!」…成長戦略の目玉である「市販薬のインターネット販売」めぐる自民党内会合で、橋本岳衆院議員が政府の「骨太方針」の素案を痛烈批判。
 
◆「航行上、当機の安全には問題ありません」「証拠金不足で投げ売り殺到」――株価大暴落で、甘利明・経済財政再生相のパイロット気取りの“冷静沈着コメント”も、テンヤワンヤの株式市場関係者は一顧だにせず!?
 
◆「世間知らずの戯言」「年金支給は68歳に引き上げるべきだ」――清家篤・社会保障制度改革国民会議議長の“KY発言”に、年金受給予備群から「これじゃ年金もらう前に死んじゃうよ」の声。
 
◆「議会より夫唱婦随でカネ集め!!」…都議会(文教委員会)を欠席、結婚披露宴名目の政治資金パーティで大はしゃぎの「みんなの党」野上幸絵都議(柿沢未途衆院議員の妻)に党内からも「何を考えているのやら?」の声。
 
◆「諸般の事情で“政界はぐれ鼠”が引退!!」…「さらば永田町!!」――舛添要一・新党改革代表が次期参院選不出馬を表明、政界引退へ。
 
◆「2枚看板、初の揃い踏みも〜?」「日本維新の会」が渋谷駅前で開いた石原慎太郎、橋下徹両代表の街頭演説会も聴衆まばらで意気上がらず!?(慰安婦発言のトガメ!?)
 
◆「お前が言うなよ!!」「朝鮮人は弱虫だったのか」――中山成彬・日本維新の会代議士会会長の例によって例の如しの暴走発言に、橋下徹代表が「歴史家がやるような発言は控えなければいけない」と宗旨替え発言。

◆「バカ丸出し」「私の人生だって逆風だらけだった――「日本維新の会」そのまんま東の自虐ネタ混じりの必死の橋下応援演説にシラケ鳥が大襲来。
 
◆「河村クンのバックアップも及ばず!?」…自民党が、何かと話題の参院選公認候補・田島みわ女史の公認を取り消し。
 
◆「夫唱婦不随!?」「私は原発反対だ。(主人が)外国に原発を売りこんでいるのに心が痛む」安倍昭恵・総理夫人が、都内での講演会で持論の原発廃止論を展開。
 
◆「産みの親が離党」鳩山由紀夫元総理が、民主党からの離党を表明。今後は「東アジア共同体研究所」で活動の予定。
 
 
<経済>
 
◆「58年の歴史に幕」…日光市の老舗旅館「川俣温泉ホテルふくよ館」(創業1955年)が破産開始決定受け倒産。負債総額17億5000万円。
 
◆「学習効果に期待?」…インサイダー取引問題で辞任した柴田拓美・元「野村HD」COOが、「日興アセットマネジメント」会長に就任。()
 
◆「負債総額併せて32億円」…鹿児島県霧島市の「黄金酒造」(旧五領酒造)と「薩摩麦酒」が自己破産申請で倒産。
 
 
<原発>
 
◆「発生率70倍!!」「子供の甲状腺ガン12人、ガンの疑い15人」――放射線調査を行った福島県立医大は「それでも原発事故の影響はない」と強弁のトンチンカン!?
 
 
<国際>
 
◆「お洒落な離婚発表」…30年の結婚生活に幕――プーチン・ロシア大統領が、夫婦でバレエ鑑賞後に離婚を発表。
 
◆「病状は末期的に非ず」ウマラ・ペルー大統領アルベルト・フジモリ元大統領の恩赦申請を却下。
 
 
<訃報>
 
✿名脇役死す!!…「三匹の侍」の長門勇さんが、老衰のため死去。享年81歳。合掌。
 
✿イタイイタイ病の弁護団長を務めた弁護士で元共産党衆院議員の近藤忠孝さんが、肝硬変のため死去。享年81歳。享年81歳。合掌。
 
✿「HIKOBAE」で話題を呼んだ映画監督で俳優の塩屋俊さんが、急性大動脈解離のため死去。享年56歳。合掌。
 
✿グラフイックデザイナーの中村誠さんが肺炎のため死去。享年87歳。合掌。

✿精神科医でエッセイスト、小説家のなだいなださんがガンのため死去。享年83歳。合掌。

✿元東京ガス社長・安西邦夫さんが多臓器不全のため死去。享年79歳。合掌。



2013年6月8日配信「週刊0510のおススメ舞台」









2013年6月7日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>


テレビを観るとバカになる!?

 
――毎度の話題で恐縮ですが、ホントにテレビ番組がつまらなくなりましたね。
 
本因坊師「そんな言わずもがなのことをわざわざ話題にするということは、お前はまだテレビを観とるんか?…相変わらずアホやなあ」
 
――そういう本因坊師だって「暴れん坊将軍」や「必殺仕掛人」の再放送をこっそり観てるじゃないですか?
 
本因坊師「ムムッ!…あれは映画だからエエんじゃよ」
 
――もう屁理屈ばっかり言って!!…それはともかく、ワイドショーは遥か昔からそうですが、最近は薄っぺらいタレントばかりで、バラエティもドラマもスカスカですね。
 
本因坊師「あのワイドショーのコメンテーターっていうのは何やろな?…どいつもこいつもアホ丸出しのセリフをシタリ顔でグジャグジャ言いやがって(怒)」
 
――あのう、気持ちは分かりますが、品格を重んじる対談なんですから、もう少し上品にお願いします。……確かに敢えて名前は出しませんが、俳優崩れのB級タレントや“運動バカ”、いつ研究しているのか分からない肩書だけの大学教授、芸人としか思えない弁護士などが登場。井戸端会議以下の話で盛り上がっているのを観ると、テレビ好きの私でさえゲンナリします。
 
本因坊師「テレビ局にしてみれば、アイツらはギャラも安いし、台本通りに喋るから使い勝手がエエんだろうなあ」
 
――コメンテーターだけでなく、MCっていうんですか、司会役だって、今じゃお笑い芸人ばかりじゃないですか。
 
本因坊師「芸人は論外だが、早朝から二日酔い丸出しの顔で“世論の代弁者”みたいな能書きを垂れとるM・Mや薄ら笑いを浮かべながらヒステリックな言葉を連発する“カツラ野郎”のO・Tなんかは朝飯が不味くなるよな」
 
――そのOの横に座っている高学歴が売り物のK・Rもダメですねぇ。センスがないというか、機転が効かないというか、“大根MC”の典型ですね。
 
本因坊師「しかし、お前自身、そこまで詳しいこと自体、毎日しっかり観てる証拠だな!」
 
――ウッ!…偶々、観た感想ですよ。
 
本因坊師「いずれはこんな中身のないポンカスたちが、田舎知事を放り出して衆院議員に当選したS・Hみたいに、知名度だけで選挙に出て来るんだからなあ。政治の質が劣化するのも無理ないわな」
 
――7月の参院選には、「日本維新の会」から「1、2、3、ダーッ」のA・Iまでもが立候補するそうですよ。
 
本因坊師「眩暈がしそうな話やが、厚顔無恥もここまで徹すればご立派の一語に尽きるなあ(笑)」
 
――笑ってる場合じゃないですよ(怒)。
 
本因坊師「ついつい『S急便』の御大の前で、Sプロレスの株式上場話を担保に、A牧場で作った膨大な借金の尻拭きを妻だったB・Mと一緒に懇請していた姿を思い出してなあ。ヒヒヒ」
 
――ヒャーッ!随分と“ディープな話”ですが、そんなことがあったんですか。
 
本因坊師「機を見るに敏というか、鼻がいいというか、千両箱を“卍固め”するセンスの良さは“天賦の才能”。政治家にはうってつけや!!」
 
――ガラクタ集めでは自民党だって負けていませんよ。さすがに元暴走族のS・DはNGになったようですが、ブラック企業と呼ばれる「W社」のW・M、野田聖子先生推選のN・T、アッキーお気に入りのI・Y、元K−1のS・Mは公認候補になったそうですし、異色すぎる経歴のT・M女史も有力視されています。
 
本因坊師「な〜るほど。良識の府にふさわしい面々じゃなあ(笑)。しかし、それを言うなら、民意、民意と騒ぐくせに、そんなポンカス連中に一票を入れる国民がポンカスだから、信じられないようなスカタン政治家が続出するんじゃよ。一番悪いのは有権者だ」
 
――確かに、誰だって供託金さえ出せば立候補するのは自由なんですから、立候補についてとやかく言うのは筋違い。候補者をポンカスと思えば投票しなければいいだけの話なのに、それを面白がって入れるからバカ丸出しの国会議員が誕生するんですよね。
 
本因坊師「選挙をお祭り騒ぎにするテレビに振り回されないよう、国民ひとりひとりがもうちょっとお利口にならんと、マジにこの国は沈没するぞ」
 
今や新聞は“役所の広報紙”
 
――テレビの劣化もさることながら、負けず劣らず新聞もグダグダですね。
 
本因坊師「『貧すれば鈍する』――広告収入減少による経費削減の煽りを受けて“人とカネ”が必要な調査報道なんか皆無。独自取材記事も減る一方で、紙面は発表モノばかり。今や完全に“役所の広報紙”だもんなあ。面白いはずがない」
 
――現場の記者も詰まらないでしょうねえ。
 
本因坊師「ヘタに特ダネなんか追っかけたりすると、座右の銘は『無事是名馬也』。保身に汲々としている上層部に睨まれるし、記者クラブからは“談合破り”として白い眼で見られるんだもの。ヤル気が失せるのも無理はないわな」
 
――そうしたストレスが“社会の木鐸”にあるまじき失態が増えている原因かもしれませんね。
 
本因坊師「ブンヤなんて所詮は身体強健、厚かましさが身上の“ヤクザ稼業”。発散しなきゃいけないストレスを感じるような奴は、そもそも新聞社なんかに就職してはイカンのや」
 
――先般、「週刊文春」のすっぱ抜きで、結局は懲戒解雇になった某通信社K人事部長なんかはどうなんですか。
 
本因坊師「ありゃあ別格、社史に残る醜聞だな。本人の資質を云々するまえに、他の部署ならまだしも、あろうことか人事部長に任命したトップの能力に問題ありだ。辞任は当然だな」
 
――ネット媒体が主流になったとはいえ、まだまだ新聞の果たすべき役割、新聞でなければできないことはあるはずです。
 
本因坊師「新聞各社が『テレビ何するものぞ、ネット何するものぞ』の意気込みで、100円〜160円を出しても読みたいという独自の紙面作りを心掛ければエエのんと違うか。まだまだ新聞に対する信頼は高いと思うぞ。商品価値を高める努力もせずに、“お役所広報部”のぬるま湯に浸かっていては、それこそ“不要業種”や。――『家貧しうして孝子出ず』――頑張って欲しいもんや」(了)







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