2013年7月30日配信「東京仙人島観測レポート」<連載>



 精巣を削除した宦官は古代文化の算。古代オリエント、ギリシア、イスラムその他に広くみられる。貴族、宮廷に仕えるのが職務。中国では春秋戦国時代に現われて競って宦官になり宮廷で強力な権力を握っている。自分の女への疑心暗鬼が宦官を生み需要をもたらしている。女の貞節への疑惑はいまも昔も変わらない。女に貞節が存在するなどとは中丘は思わない。見合い結婚が不存在に近い例。内容は売春の一形態。ふざけているが男にも女にも便利だから定着している。存在しないものを無理にも存在させねばならないから宦官が必要となる。存在しないものを無理にも存在させなければならないから宦官が必要となる。
 富豪は嫉妬という正体不明の厄介な物を抱え込んだ。抱え込んだ物は守らねばならない。男が指を触れたら女は膝を屈すると、立場が立場だけに富豪は思い込んでいる。思い込みそのものは正しいかもしれない。性欲を筆頭としてもろもろの欲望に脆いのが人間だからだ。ただし、それだけではない。いびつな欲望のための幼児殺しが横行している。異常者の殺し、一家惨殺、行きずりのさして意味のない喧嘩での殺し、怨恨による殺し、放火、押し込み強盗、路上強盗での殺し、強姦での殺し、不動産を狙う奪うための醜い殺し合い、苛めによる殺し、誘拐・拐取――鬼が出なければならない背景がある。持てる者にとっては宦官は現代にこそ必要といえる気がする。(『鬼の都』西村寿行・光文社)
 
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<社会>
 
◆「微妙な求刑!?」…横浜地検、「SMBC日興証券インサイダー事件」で無罪主張の吉岡某被告懲役3年、罰金300万円を求刑。
 
◆「組織防衛?で苦肉の策」…「自供しとったのに何でやねん?」――富山地検が、殺人・放火容疑で逮捕の加野某・富山県警元警部補を嫌疑不十分で不起訴。舞台は検察審査会へ。
 
◆「“下がり眉”の天下り先は青学」…しばし一服!?――白川方明・元日銀総裁が、青山学院大学特任教授に就任。
 
◆「広告塔は辛いよ!!」…被害者6800人超、「カネボウ化粧品」“まだら化粧品”CMに出演、被害拡大にひと役買った(?)深津絵里、藤原紀香、知花くらら、中谷美紀らの顔面は困惑で真っ青?
 
◆「正義の裁判、公平な裁判で死刑台から生還させて欲しい」…「私は無実」――「和歌山・毒カレー事件」林真須美死刑囚(再審請求中)が、産経新聞の取材受け獄中から悲痛な叫び。
 
◆「1円で61万株売りのツケは105億円!?」「ジェイコム株誤発注事件」で、東京高裁が、東京証券取引所の重過失認め、1審判決通り「みずほ証券」に105億円の損害賠償命令。
 
◆「嘘つき企業を追放せよ!?」証券取引等監視委員会東京所権取引所が共同作業で架空売り上げで利益水増しのR社(東証1部)、G社(同2部)など嘘つき企業に“レッドカード”を用意の噂?
 
◆「極悪非道!!」…振り込め詐欺グループによって27回の養子縁組をさせられた知的障害者が無効確認求め東京家裁に提訴。
 
◆「“象牙の塔”は詐欺師の巣窟!?」…東京地検特捜部、架空発注で研究費2180万円を詐取した秋山昌範・東京大学政策ビジョン研究センター教授を詐欺容疑で逮捕。(弁護人は“無罪請負人”のH弁護士)
 
◆「蝸牛の歩み!?」「袴田事件」第2次再審請求審、11月末をメドにした最終意見書提出で、来春にも再審可否決定へ。
 
 
<政治>
 
◆「18人が“泡沫候補”!?」…参院選比例区の供託金(1人600万円)最高没収額は、30人擁立で24人落選の「日本維新の会」の1億800万円。
 
◆「有権者は気まぐれ!?」…自民党圧勝なのに何故?――共同通信世論調査で、シンゾウ内閣の支持率が68%から52%に急落の怪。
 
◆「イチ抜けたぁ!?」…「参院選に大敗して誰の責任をとらないことはあり得ない」――モナ幹事長が、アグラ代表の慰留振り切り辞任。後任に大畠章宏・代表代行が就任。
 
◆「アキカンの面にションベン!?」…民主党執行部が、非公認候補・大河原某女史を応援したアキカン元首相に自発的離党を勧告するも薄笑い浮かべて「NO!」。結局は党員資格停止3ヶ月と最高顧問解任でチョン。
 
◆「代わりがいない?」…参院選惨敗で“日なたの氷”!?――参院選惨敗で社民党・福島みずほ党首が辞任表明。(山本太郎に秋波?)
 
◆「イ○○キにつける薬なし!!」「私は橋下氏を代表と認めていない」とネット番組で広言した中山成彬衆院議員に、橋下徹代表「僕のことを代表と思わないなら、維新の会から出て行ってもらったらいい」と離党勧告。
 
◆「怪文書乱舞でテンヤワンヤの大騒ぎ中!!」「党改革を断行すべし」vs「議題に値せず」――両院議員総会の議題めぐって渡辺喜美代表と江田憲司幹事長の相変わらずの主導権争いで、みんなの党の分裂は時間の問題!?
 
◆「永田町の夏は外遊の夏」予算は〆て6億円超。夏休み恒例、国会議員の海外大名旅行で成田空港は大賑わい!?
 
◆「8月末までに何とかしなくてはならない!!」上村春樹・全柔連会長が、内閣府公益認定等委員会の“最後通牒”受け、ようやくのギブアップ宣言!!
 
◆「派閥主導vs脱派閥」参院議員会長選に、町村、額賀、岸田派が推す溝口顕正幹事長と麻生、二階、大島派が推す鴻池祥肇元防災担当相が立候補。
 
◆「慰安婦問題第2幕」「従軍慰安婦を捏造とはけしからん」――吉見義明・中大教授が、日本維新の会・桜内文城衆院議員に名誉を棄損されたと1200万円の損害賠償求め提訴。
 
 
<経済>
 
◆「アメリカ様に気をつけ!!」「日本郵政」が、ガン保険販売で「アメリカンファミリー生命保険」(アフラック)と代理店契約を締結、2万超の郵便局ネットワークを開放。
 
◆「三井住友信託銀行」が、仏「ソシエテ・ジェネラル銀行」の子会社「ソシエテ・ジェネラル信託銀行」を買収。
 
 
<原発>
 
◆「審査は後回し」原子力規制委員会が、「北海道電力」が申請した泊原発1号機、2号機の安全審査を準備不足理由に保留。
 
◆「願い半ばで引退!!」…「脱原発」を訴え続けて来た村上達也・東海村村長が、後任に再稼動賛成の山田修・副町長を“指名”して引退を表明。
 
◆「公表遅れ、隠蔽は不治の病」…「広報対応の拙さが現場の努力をないがしろにしている」――「原子力改革監視委員会」のデ―ル・クライン委員長が、福島第1原発からの放射能汚染水漏れの公表遅れを酷評。
 
◆「“謝罪会見”が社長の仕事!?」…連日の謝罪会見でクタクタ、一段と悪相になった広瀬直己・東京電力社長に、社内から「近々にも辞任?」の噂。
 
◆「このままではにっちもさっちもいかなくなる」…「基準以下の放射能汚染水は海に放出するしかない」――原子力規制委員会・田中俊一委員長が、汚染水の海洋投棄容認コメント。
 
 
<国際>
 
◆「ロボコップや〜い!?」「デトロイトには自己責任でお入りください」「全米一殺人事件の多い町です」――米・ミシガン州デトロイト市警が、絶望感満載の警告文書を配布。(次の破綻はシカゴ、フィラデルフィア、オークランド
 
◆「結局はロシアへ亡命」…紆余曲折の果て、エドワード・スノーデン元CIA職員の亡命先はロシアに決定。
 
◆「ムバラク時代に逆戻り?」…エジプト司法当局が、モルシ前大統領を脱獄容疑で逮捕。モルシ派vs反モルシ派の対立激化は必至。
 
◆「理念を政治で」…エクアドル在英大使館で亡命生活を送っているウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ容疑者が、オーストラリア上院選挙への立候補を表明。

◆「初の議席減(90→68)もフン・セン首相が続投」カンボジア下院選挙、野党・救国党の躍進(29→55)も与党・人民党に及ばず。
 
 
<訃報>
 
✿静ちゃんのボクシングトレーナーを務めた梅津正彦さんが悪性黒肉腫のため死亡。享年44歳。合掌。
 
✿考古学界の最長老で朝鮮半島の遺跡研究で知られた斎藤忠さんが老衰のため死去。享年106歳。合掌。
 
✿能楽宝生流シテ方の渡辺三郎さんが心不全のため死去。享年96歳。合掌。



2013年7月23日配信「東京仙人島観測レポート」<連載>


「オーストラリアは囚人国である。イギリスが囚人の流刑地として開発した。原住民のアボリジニ人と囚人のほかには住人はいなかった。そのせいか犯罪は爆発的に起きる。ひとたび起きたら凶悪なものになる。車で旅行に出た一家が皆殺しにされるなどはめずらしくはない」
 
「1770年にキャプテン・クックがシドニー南のボタニー湾に上陸した頃のアボリジナルは推定で30万人はいた。それが1900年頃には7万人に激減している。77%の激減である。白人はアボリジナルを殺して回った。虐殺に次ぐ虐殺の歴史であった」
 
「1804年。オーストラリア大陸における囚人による開発政策は軌道に乗った。軌道に乗ってみると、つぎつぎと送り込まれる凶悪囚人が邪魔になった。凶悪囚人は片っ端から脱走する。脱走して追剥強盗となるのだった。襲うのは白人の入植者だ。女をはじめとしてあらゆる物を略奪して回った。男は情け容赦なく殺す。たまりかねた総督はタスマニア島に凶悪囚人を送り込むことを考えついた。タスマニア島はフランスその他が自国領土に組み込もうと狙っている。囚人を送り込んで開拓に当たらせれば実効支配となってイギリス領土となる。タスマニア・アボリジニ人の悲劇の幕開けであった」
 
「だいたい、きみたちは勘違いをしている。イギリスは確かに文明国だ。しかし、文明国というのは略奪国と同義語だ。海賊さ。根こそぎに奪い去り殺し尽くすのがやつらの流儀だ。そんな国に何を学ぼうというのだ」(『無頼船・ブーメランの日』西村寿行・角川書店)
 
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<参院選>

◆選択肢不在で投票率伸びず。前回比5%減の52%止まり。

◆1人区で自民29勝2敗、民主19人全員が討ち死に。

◆自民65、民主17、公明11、維新8、みんな8、共産8、社民1、諸派3。自・公で絶対安定多数の76議席超え。

◆自民批判票が共産に。堂々の8議席を獲得。

◆東京、埼玉、三重、福島、京都、大阪惨敗で、Mr,アグラ、カクマル、フランケン、チビギャン、ノウメンが赤っ恥。

◆頼みの森女史までが落選。――生活の党、当選0でオザワンは完全に過去の人!?

◆アホのひとつ覚えで「元気ですか!」――“銭ゲバ赤マフラー”が再び国会に。 

◆アッパレ太郎!!――公約は原発廃止1本槍。激戦の東京地方区で堂々の初当選。

◆「党再建は途半ば」――Mr,アグラが、ボロ負けでも辞めない宣言。

◆逆風も何のその、“ブラック企業大賞”が滑り込み当選。


<社会>
 
◆「もう日本には帰って来ない!?」「顔面整形して帰国後、再度国外へ?」――六本木「フラワー襲撃事件」で指名手配中の主犯Mに怪情報が氾濫中?
 
◆「I産業もヤキモキ?」…膠着状態の川崎「東田町地上げ」案件が、プレハブ小屋撤去で新展開に。
 
◆「みみっちすぎる横領」…池袋駅に続いて上野駅でも「東京メトロ」社員が、忘れ物扱いの2万円を着服。
 
◆「知らなかったということで済まそうとする人は信用できない」「プロ野球選手会」(楽天・嶋基宏会長)が加藤良三・日本野球機構コミッショナーへの不信任を確認。(それでも私は辞めない!!)
 
 
<政治>
 
◆「やがては徴兵制?」…「国防軍、軍法会議を設置しなければいけない」「脱走兵は死刑だ」――“三白眼幹事長”の超軍国主義発言に、肝腎の自衛隊から「除隊希望者が増えるぞ!」の声。
 
◆「目クソ鼻クソを笑う!?」「比例で自民党に投票しない『落選運動』を呼びかけます」――アキカン首相のブログでの呼びかけに、長島昭久衆院議員が「あの人は市民運動家に戻るべきだ、即刻」と猛批判に党内から「そういうお前も自民に戻れ」の声。

◆「辞めるの止めた」…結局、誰も責任を取らず!!――大敗で辞意を表明していた民主党・モナ幹事長が、アグラ代表の慰留を受けて辞意を撤回。
 
 
<経済>
 
◆「ナリフリ構わずカネ集め?」…経営再建中の「シャープ」「LIXIL」に続いて「デンソー」「マキタ」が出資を検討中。
 
◆「8500億円でも売りません!!」…仏「ビベンディ」が保有する、米「ユニバーサル・ミュージック」に対する「ソフトバンク」の買収提案を拒否。
 
◆高速船「スーパーライナー・オガサワラ号」を保有する「テクノ・シーウェイズ」(港区)が破産開始決定受け倒産。負債総額121億円
 
「シーシーエス」(JQ)傘下の植物工場経営の「フェアリー・プラントテクノロジー」が、破産手続き申立て決定で倒産。負債総額15億円
 
 
<原発>
 
◆「厚かましいにも程がある」…「わずか5億円なので〜」――広瀬直己・東京電力社長が、課長級社員5000人に一律10万円の“退職引留金”の支給を発表。

◆「もういいかい」「ま〜だだよ」、「もういいかい」「選挙終わったからもういいよ」…「何を今さらギッチョンチョン!?」――東電が渋々、放射能汚染水の海への流出を“自白”。  
 

<国際>
 
◆「負債総額1兆8000億円」「オバマ大統領も真っ青!?」――「GM」「クライスラー」など自動車産業のメッカ・米ミシガン州デトロイト市財政破綻、連邦破産法第9条の適用を申請。(アメリカ第4の都市も空洞化には勝てず!!)
 
◆「アメリカ向けパフォーマンス?」パナマ検察当局が、ミサイル部品輸送の北朝鮮船の乗組員35人を否認のまま早々と起訴
 
◆「政敵排除の批判隠し?」ロシア・キーロフ地裁が、横領罪で禁錮5年の1審判決を受けた反プーチン政権のブロガー・ナワリヌイ弁護士に上級審での判決確定まで異例の保釈決定
 
 
<訃報>
 
✿ローマオリンピックの体操で金メダル、相原信行さんが肺炎のため死去。享年78歳。合掌。

✿ホワイトハウスの名物記者、ヘレン・トーマス女史が死去。享年92歳。合掌。



2013年7月22日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 日経平均株価は、先週指摘の上値メド14,665円をオーバーラン、17日に14,953円の高値を付けた後、調整に入り、14,589円で終わりました。
 予想通り自民党の大勝に終わった参院選を受けて株価はどう動くのか?――材料出尽くしか、それとも新たな波動に突入か?――選挙前の絶妙な調整を考えれば、当欄は後者と考えます。上値メドは15,107円、下値メドは14,307円。【龍】


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・7月19日終値 167円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・7月19日終値 84円>



☆中期推奨銘柄

★1720  東急建設
<東証1部・7月19日終値 256円>



☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・7月19日終値 288円>



2013年7月19日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」 <連載>

――投票まであと2日。各党とも最後の追い込みに懸命ですが、景気回復、憲法改正、TPP交渉、原発再稼働、社会保障、普天間基地など喫緊の問題については抽象的な議論ばかり、あるいは置き去りのままで、正直なところ“締まりのない夏祭り”のような盛り上がりのなさです。
 
本因坊師「暑いからなあ(パタパタ)」
 
――巷間言われているように、自民党が圧勝することにでもなれば「一党独裁」が加速、“恐怖の大政翼賛会”にもなりかねないというのに、暑いとか、寒いとか、そんな投げやりな言葉は禁物ですよ(怒)。
 
本因坊師「今日はいつになく厳しいご意見ですなあ(苦笑)」
 
――しかし、どうして「日本を取りモロす」と絶叫するしか能のない自民党に投票しようとするのか分かりません。
 
本因坊師「国民がアホやからしゃあないだろう(笑)」
 
――また、シンゾウ首相は、参議院の「ねじれ」を諸悪の根源のように叫んでいますが、これだってホンネは、かつての“独裁政治の復活”です。「ねじれ」あればこそ、衆院の暴走をチェックできるし、良識の府としての役割を果たすことができるのに、それが衆議院の“コピー”になり下がっては、それこそ自民党のやりたい放題になってしまいますよ。
 
本因坊師「しかし、選挙は水モノや。こうしたモヤーッとした“緩み気味”の選挙は、往々にして逆の結果が出ることがあるからなあ。自民党だって油断していると、70議席どころか、60議席ワレもあるかもしれんぞ」
 
――個人的には、そう願いたいところですが、肝腎の野党が内紛やら足の引っ張り合いでパンチ不足です。民主党は土壇場で公認を外した東京選挙区の候補者の応援をめぐってアキカン元首相モナ幹事長が“罵倒合戦”を繰り広げたり、みんなの党では犬猿の仲のヨシミ代表ケンジ幹事長がソッポを向いたまま。日本維新の会ではようやく慰安婦発言のホトボリが冷めたと思いきや、今度はシンタロウ代表が、言わずもがなの『めぐみさんお妾説』を口にするわで、もうメチャクチャ。期待したくても期待できません。
 
本因坊師「あの爺さん、足腰だけかと思ったら、とうとう脳までイカレてしもうたんと違うか(苦笑)。憲法改正論で暴走するのならまだしも、拉致被害者の神経を逆撫でするような妄言を臆面もなく口走るとは、わざと票を減らして、選挙後の分裂を目論んでいるとしか思ない“怪挙”だな。早いところ、バッジを外した方が、維新の会のためというより、日本国のためだな」
 
――まったくです。どんな“極秘情報”を掴んでいるのか知りませんが、およそ選挙の応援演説で言うべき言葉ではありませんね。ある候補者は、「嗚呼。代表の発言でまた票が減りました」とボヤいてましたよ(苦笑)。
 
本因坊師「まさに『老醜老いさらばえて〜』だな。ところで、このシンタロウ代表の写真(↑)は、まるで“お迎え寸前”みたいな顔やが、どこから拾うてきたんや?」
 
――編集部では、お上配布の「選挙公報」の写真から拝借したって言ってましたが……ワッ!!……これは酷いですねぇ。
 
本因坊師「それとも維新の会の“知恵者”が、公報の写真で来るべき“Xデー”をサジェストしたかったのかも知れんぞ(笑)」
 
――“Xデー”って何ですか?
 
本因坊師「色々あるだろう。参院選惨敗後の共同代表辞任もありえるし、諸々のスキャンダルが火を噴く前に、健康を理由に政界引退の可能性も考えられるわな。パッとしない息子たちの将来は気掛かりだろうが、もはや耄碌した“暴言老人”に居場所はない。百害あって一利なし。さっきも言うたが、これ以上晩節を汚さないためにも、政界から退場すべきだろうなあ」
 
――しかし、「政治」を家業とするあのファミリーのこと、最近はお笑い番組だけでなく、ワイドショーで一人前にコメンテーターをやってるお調子者の“天気予報士”が後釜に坐るなんてこともあるのでは?
 
本因坊師「“3バカ兄弟”の揃い踏みかぁ?……それもまた悪夢だな(笑)」(了)




2013年7月17日「東京仙人島観測レポート」<連載>


 アメリカ人でさえ、アメリカの警官でさえ詳しいことはわからない。
 自治体警察が1万5千。非常勤の伝統的警察官職コンスタブルを含めると約4万の警察組織があるとされている。もっとも伝統的警察はコンスタブルとシェリフである。カウンティ警察もある。ロス市警のような自治体警察がある。州警察局、ハイウェイ・パトロール、州公安局、州刑事局、州麻薬局、狩猟監視官、組織犯罪対策室、州兵<国家警備隊>などがある。
 連邦では100を越える法執行機関がある。FBI,シークレット・サービス、麻薬取締局、議会警察etc――。
 沿岸警備隊は運輸省に属するが、陸・海・空、海兵隊につぐ5番目の軍隊とされていていざの時は海軍に入る。コースト・ガードはベトナムにまで攻め込んでいる。
 コンスタブルやシェリフ、カウンティ警察となるとそこにもここにも境界と権限が入り組んでいて能率の悪いことおびただしい。その上、州によって法律がちがう。警察制度を覚えようとするとたちまち混乱してしまう。混乱させるために複雑な警察迷路をこしらえたとしか思えない。(『凩の蝶』・西村寿行・角川書店)
 
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<社会>
 
◆「“七福神”は老人の敵!!」「背後に暴力団のカゲ!?」――警視庁、静岡県警ら25都道府県警が、架空のファンド会社「七福神」への出資で25億円を詐取した新井某ら34人を逮捕。
 
◆「50CC、実は48CC」…「排気量が50CCを越えていたと立証するのは困難」――立川簡裁の道交法違反(無免許運転)公判で、立川区検が無罪の論告求刑。
 
◆「今のテレビは人間不在「技術が発達しすぎて、人間を超えてしまった。テレビ局の人間は、放送技術と人間はいかにあるべきかを議論しなくてはいけない」――復活した「クイズ面白ゼミナール」で司会を務める鈴木健二・元NHKアナウンサーが、テレビ業界の現状に苦言。(☛by東京新聞・7/13)
 
◆「初めての告発」…東京国税局と東京都が、増税前に仕入れたタバコを増税後に販売したにもかかわらず、増税前に販売したように偽装、5400万本のタバコ税を脱税した「昭和商事」たばこ税法違反で東京地検に告発。

◆「寒い夏!?」…かつてのスーパースターも今や詐○師?――大阪府警が近々の逮捕状請求の噂に、事件屋・黒木某が「今度ばかりはアウトかも?」と意気消沈。(容疑はインスパイヤー」絡み?)

◆「捨てる神あれば拾う神あり!?」…不義理連発、借金山積。債鬼に追われて逐電中の土井某の“保護者”は、S社・今野某の噂?

◆「加納家・明大閥vs東海・筑波閥」…「辞めろ、辞めない」――故加納治五郎vs故松前重義の30年前の怨念再燃でグズグズ。福見某女らのパワハラ告発に端を発した全柔連騒動に未だ収束の気配見えず!?

◆「早目の夏休み?」『いびつな絆』(宝島社)発売と同時に、なぜか「関東連合OB」周辺関係者が一斉に海外へ脱出。

◆「お盆明けにも一斉逮捕?」…警視庁が、浅草・吉川ビルめぐる乗っ取り事件で篠崎某、岡某、李某、稲原某らに公正証書原本不実記載容疑で逮捕状の用意?

◆「日本詐欺師列島!!」…警視庁と鹿児島県警が、鉱泉権販売名目で80億円集めた「健康医学社」元社長ら幹部3人を逮捕。


<政治>
 
◆「また票が減った!!」「めぐみさんは日本的な美人だから何になっているか分からない。強引に結婚させられて子どもも産まされた。偉い人のお妾さんになっているに違いない」――“暴走老人”の言わずもがなの妄言に「日本維新の党」候補者が、「両代表はどこまで足を引っ張るつもりなのか!!」と天を仰いで嘆息の巻。(アルツハイマー症は深刻?)
 
◆「党内乱闘」「できない人は退場してもらっていい」vs「原発をなくそうという活動に取り組んできた」――鈴木寛候補を応援するモナ幹事長と公示直前に公認外した大河原雅子候補を支持するアキカン元首相が、街頭演説でサヤ当て中。

◆「バカとアホウの罵り合い?」…「海水注入を止めたのは菅総理だった」vs「事実無根だ」――アキカン元首相が、シンゾウ首相を名誉棄損で告訴。
 
 
<経済>
 
◆「141年の歴史に幕!!」…NHKドラマ『どんと晴れ』のモデルとなった岩手・盛岡の老舗旅館「大清水多賀」が今月末で閉鎖。

◆「まさにブラックキャンペーン!!」… 「死んでも働けということか!!」――ブラック企業「ワタミ」のホラー映画「貞子3D2」とのタイアップ企画に「垢ぬけないなあ」の声、続々。

◆「無念の倒産!」…戦国の名将・石田光成公の子孫が経営する「石田館妙高ホテル(新潟県妙高市)が自己破産を申請、倒産。負債総額3億1000万円。
  
 
<国際>
 
◆「結局はロシアに亡命?」…CIA元職員、エドワード・スノーデン氏が、改めてロシアへの政治亡命を希望。
 
◆「下院選前の恩赦」シハモニ・カンボジア国王が、今月28日の下院選挙を控え、フランスに亡命中のサム・レンシー元救国党党首に恩赦。

◆「“暑い夏”の予感」「人種差別裁判だ」――米フロリダ州・黒人少年射殺事件陪審の無罪評決に全米で抗議の声。

◆「UEに訴追勧告」…フィリピン・国家捜査局が、反ダミー法違反容疑で「ユニバーサルエンターテインメント」の岡田和生会長ら26人の訴追を勧告。

 
<訃報>
 
✿人気ドラマ「赤いシリーズ」などを手掛けた大映テレビ名誉顧問・大堀昭治さんが、敗血症のため死去。享年85歳。合掌。

戸田菊雄・元社会党衆院議員(旧宮城1区)が肺炎のため死去。享年89歳。合掌。



2013年7月16日配信「沓掛龍之介の株式道場」<連載>


◆今週の日経平均株価の動向

 株価調整をするのではなく、株価が上昇する事により移動平均乖離を上げる!!――理想的な展開でゆっくりと下値を切り上げており実に強い相場です。引き続き、押し目買い、吹き値売り姿勢を堅持して下さい。上値メドは14,665円、下値メドは14,090円。【龍】


★短期特選銘柄

★3785  エイティング
(東証マザーズ)
<売買単位 100株・7月12日終値 1080円>

 主力はゲームソフト受託開発。ゲームソフト開発における外注制作の内製化やソーシャルゲームの運用体制の見直しで利益率が向上。13年9月期連結営業利益は3.01億円の黒字(前期は2.23億円の黒字)見通し。買いは1,100円以下。


☆中期推奨銘柄

★1813  不動テトラ
<東証1部・7月12日終値 171円>



☆中期推奨銘柄

★5805  昭和電線HD
<東証1部・7月12日終値 86円>



☆中期推奨銘柄

★1720  東急建設
<東証1部・7月12日終値 253円>



☆中期推奨銘柄

★5423  東京製鉄
<東証1部・7月12日終値 456円>



☆中期推奨銘柄

★5614  川金HD
<東証1部・7月12日終値 279円>







2013年7月10日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」 <連載>




本因坊師「暑いなあ、まったく。……さあ、今日こそは『北朝鮮問題』をやるぞ!!」
 
――ちょっと待って下さい。「北朝鮮〜」も大事ですけど、今回ばかりは「参議院選挙」でしょう。
 
本因坊師「2週連続で、羊肉と言いつつ狗肉を売ったことで『紳士揃いの当欄の読者も怒っている』とブーブー言うとったくせに、どういうこっちゃ。しかも、代わりのテーマが参院選だなんて。マスコミの尻馬に乗るなんて、真っ平御免の介だね」
 
――予定は未定です。人生は臨機応変に対処しなければいけません。尻馬だろうと何だろうと、今回ばかりは参院選に乗ってもらわなければいけませんよ。
 
本因坊師「頭は相変わらずの“瓶詰”のくせに、口だけは一丁前になったのう」
 
――すべて本因坊師の指導の賜物です(笑)。
 
本因坊師「しかし、いくら旬の話題とはいえ、良識の府なんて今や昔の物語。党利党略の府になり下がってしもうた参議院のボンクラ先生を選ぶ今回の選挙に見るべきところはないだろう」
 
――何を不貞腐れてるんですか。自・公が過半数を獲って捻じれを解消するか、憲法改正について国民がどう判断するか、これからの日本の将来を左右する重要な選挙ですよ。
 
本因坊師「分かった、分かった。やりますよ。……結果は大方の予想通り、どうせ自民党の圧勝だろうから、当欄は当欄らしく、いつものように斜に構えた“ひねくれ談義”で行こうかのう」
 
――さすがは本因坊師!よろしくお願いします。……これが公示後の候補者リストです。
 
本因坊師「う〜む、何じゃ、これは?……先の衆院選で苦杯をなめた“落武者”の“ハローワーク”みたいじゃないか?」
 
――エッ、気が付きませんでしたが、一、二、三、四……名前が知れたところでは、鹿野某(民主・山形→比例)、太田某女(生活・福島→千葉)、五十嵐某(民主・埼玉→比例)、吉田某(民主・比例→比例)、山岡某(生活→比例)、東某(生活・東京→比例)、三宅某女(生活・千葉→比例)、山田某女(みどり、長崎→比例)、松木某(大地、北海道→比例)など25人ほどいますねえ。
 
本因坊師「♪♪昔の名前で出て〜いまぁす♪♪はエエけど、大臣や副大臣まで務めたお歴々が、『衆院がダメなら参院があるぜ』とばかりに大挙して押しかけるなんて、どうかと思うがなあ」
 
――そもそも「猿は木から落ちても猿だが、政治家は落ちたらタダの人。どっちの色でもいいからとバッジに執着する気持ちは分かりますが、「参院の本旨は衆院をチェックする」ことなのに、実情はまるで“失業対策選挙”。「参院不要論」が出るのも当然ですね。
 
本因坊師「それはそうと、知名度だけが頼りのタレント候補は、今回は随分と地味な顔ぶれだな」
 
――佐竹某・塚原某・伊藤某・若狭某・渡辺某(自民)、桐島ローランド(みんな)、アントニオ某・小倉某・富山某(維新)、山本太郎(無所属)あたりが目星いところですね。
 
本因坊師「お前の分類では、居酒屋のオヤジもタレント候補かい?」
 
――「悪名は無名に勝る」……“ブラックの帝王”なんていう形容詞がつくこと自体、立派なタレント候補ですよ。
 
本因坊師「しかし、あれだけ袋叩きに遭っても、カエルの面にナントカ。逆風も何のその、シレッとして我が道を行く姿勢は逆に立派だよなあ(苦笑)」
 
――自分自身が立候補することで「自民党に対する票を減らすかもしれない?」という謙虚さが1ミリでもあれば、ブラック企業大賞なんて貰えませんよ。
 
本因坊師「ヤレヤレ、齢70にして未だ『1、2、3、ダーッ』も出とるんだ。南禅寺・佐川邸での借金話を聞いとるワシとしては苦笑あるのみだなあ(笑)」
 
――前回はヤワラママなど多くのタレント候補を擁立した民主党は、今回はゼロです。
 
本因坊師「出したくても、出馬したいというタレントが居なかったんだろう(苦笑)」
 
――タレント以外の“注目候補”に話を移します。まず選挙区では、神奈川で松沢某が「みんなの党」から立候補しています。
 
本因坊師「松沢も準タレント候補だろう。都知事選でシンタロウに梯子を外されて落選、ウロウロしとるところを江田某に拾われたんだろう」
 
――福島に“お嫁”に行っていた太田某女が、今度は千葉選挙区から出ています。
 
本因坊師「選挙区は変われども、コロコロと党を変えるコウモリ野郎が多い中、操を立てて『生活の党』から出馬しているのは立派じゃないか」
 
――次は比例区ですが、石井某(民主・78)、鹿野某(同・71)、山東某女(自民・71)、中山某女(維新・73)など超高齢者の立候補が目立ちます。
 
本因坊師「皆さん、ヒトを食って生きとるせいか、お若いのは御同慶の至りですが、何年か前までは“政界若返り”なんて言うとったのに、どないなっとんのやら?(苦笑)」
 
――「老兵は消え去るのみ」どころか「老いてますます盛んなり」ですね(笑)。
 
本因坊師「美しく老いた老兵ならまだしも、失礼ながら“妖怪”に近い爺婆ばかりだもんなあ。……嗚呼、嫌だ嫌だ!」
 
――“妖怪”でなくても元大阪府知事の太田某女(自民)なんか、よく分からない立候補です。
 
本因坊師「エッ!……てっきり“知事時代の反省録”でも静かに書いとるものと思うたら、還暦過ぎて、また出るんかいな?……さっきの“妖怪グループ”に入れた方が良さそうやな(笑)」
 
――「自民党」から、ワイドショーでキレ味鈍い?コメントを連発していた“ヒゲのヤメ検”・若狭某が立候補しています。
 
本因坊師「『日興SMBCインサイダー事件』でK某の弁護人をしとる時には、もう出馬を決めとったんやな。……まあ、今回は『立正佼成会』の後押しがあるから当選は堅いだろうが、橋下某といい、丸山某といい、今や将来の政界進出を目論む弁護士にとってTV出演は、当選のための“必須アイテム”だな」
 
――新党大地から代表と同姓同名の鈴木某氏が立候補しています。
 
本因坊師「ムネオ先生らしい“作戦”じゃないか。…愛敬、愛敬!…本物のムネオ先生に投票するつもりで、影武者に一票入れる有権者も結構おるかもしれんな(笑)」
 
――果たして、7月21日には、1億余人の有権者がどんな審判を下すのか。……「どうせ自・公が過半数の議席を獲得するんでしょ」なんて諦めず、小誌の記事を参考に!!是非、投票に行って下さ〜い。(了)



2013年7月9日配信「東京仙人島観測レポート」 <連載>


 教祖が信者を獲得するのにはその教祖なりの個性がある。突如、サンスクリット語で喋りはじめたりする。習ったおぼえはないのにだ。宇宙語を喋ったりする。これは宇宙人がいないからでたらめなのかどうかが分からない。どちらにせよ道具が大切だ。あっといわせてその隙に引きずり込まねばならない。引きずり込んだあとは、セックスが待ち受けている。セックスを使わない新興宗教は存在しない。妻を夫を替えさせる。新しい女、新しい男を配偶者に与える。そうすることによって男女は宗教にのめり込み、教祖に絶対服従を誓うことになる。苦痛を与えれば与えるほど信仰心は増す。配偶者交換というのは教祖のだれもが考えつく妙案だ。そこまで来ては信者はもう後戻りは不可能になる。喰われる痛苦が依存度を深めるからだ。(『ガラスの壁』西村寿行・徳間書店)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「老醜、度し難し!!」…「私の評価は歴史がする」――辞任コールも馬耳東風。加藤良三・日本プロ野球機構コミッショナーが堂々の“続投”宣言。(鉄面皮老人につける薬なし?)
 
◆「インチキ転入で詐欺投票」…警視庁捜査2課、「フリージアマクロス」社員・関口某を公職選挙法違反(詐偽投票)容疑で逮捕。(投票先は○○党!?)
 
◆「求刑懲役15年」「AIJ投資顧問・年金詐欺事件」論告求刑公判で首謀者の前社長・浅川和彦被告に懲役15年を求刑。
 
◆「消すなら書くなよ!!」…「盗作」と書いて名誉毀損訴訟を起こされていた猪瀬直樹知事が、裁判長の提案受けてツイッターをこっそり削除。
 
◆「宣伝効果は抜群」…フィギュアスケーター・安藤美姫嬢の突然の出産騒動の仕掛人は、ドリーム・オン・アイスショー主催の「西武鉄道」の噂?
 
◆「暴力団との関係に寛容という印象を自ら強めていた」…東京高裁、「島田紳助&吉本興業名誉毀損事件」控訴審で、110万円の損害賠償を認めた一審東京地裁判決を取り消し、「講談社」に逆転勝訴判決。(勝訴は久し振り!?)
 
◆「事件化の可能性も〜?」木村賢太郎・前衆院議員が、助成金不正受給の上村春樹・全柔連会長吉村和郎・前強化委員長を詐欺罪で告発。
 
◆「安すぎる判決?」「オリンパス損失隠し事件」公判で、「前任者からの引き継ぎ」理由に菊川剛・前社長懲役3年執行猶予5年の大甘判決!?(“発案者”は闇を抱いて冥土へ!?)
 
◆「身内だから起訴猶予?」…東京地検が、万引きで逮捕、書類送検された女性検察事務官を起訴猶予のうえ、停職1ヶ月の温情処分。
 
◆「小沢一郎強制起訴の“くじ引き立ち会い副部長”が大出世」…「知能犯に対するプロ集団として絶対に必要だ」――鹿児島地検検事正に転出する中原亮一・東京地検特捜部長の後任に山上秀明・東京地検公安部長が就任。(“冬の時代”にどこまで?)
 
◆「花王も真っ青!?」「正直なところメカニズムが分からない」――肌が斑になる欠陥化粧品販売で「カネボウ化粧品」が、「ブランシールスぺリア」など54製品を自主回収。(信用失墜!!)
 
◆「決められない新社長?」「郷鉄工所」に対し「T社」(東証1部)がM&Aを打診も、優柔不断で知られる?長瀬隆雄・新社長の腰定まらず口論乙駁、連日の小田原評定!?
 
◆「開示勧告」「袴田事件・第二次再審請求審」、静岡地裁が袴田巌死刑囚の否認調書に書かれた関係者20人の調書と捜査報告書130通の開示を静岡地検に勧告。
 
◆「アングラマネーの運び屋?」…執行猶予中の黒木某に、またもや逮捕説。今度は外為法違反容疑?(行先はマカオ?)
 
◆「下町に事件屋たちが勢揃い!?」…新宿大久保・スポーツセンター案件でも活躍した岡某以下、李某、篠崎某、矢沢某ら詐欺師たちが食い散らかした浅草・寿町「吉川ビル」に警視庁捜査4課が深甚の注目。
 
◆「菊のマークのバカ神輿!?」…新たに“北の大地の暴力団関係者”との密接交際発覚の事件屋・I某との腐れ縁切れないセレブ気取りの皇室評論家・T某に「世間知らずも程々に」と周囲から危惧の声。
 
 
<政治>
 
◆「“はぐれ爺”が無念の立候補断念」…“身許引受人”不在で自見庄三郎・元金融担当相が、参院選立候補を断念も政界引退は否定。
 
◆「改革の急所が一切、抜けている」…「業界に配慮し過ぎている」――橋下徹・日本維新の会代表が、アベノミクスの失敗を予言も、慰安婦発言の傷跡深くニュースにならず。
 
◆「何が何でも立候補!!」…ゴタゴタの原因はアキカンの後押し?――参院選東京選挙区での公認外しに大河原雅子参院議員が、無所属での出馬を強行。(分裂選挙で共倒れ?)
 
◆「スワッ、“外務省のラスプーチン”が出馬か?」…「鈴木宗男・新党大地代表と親しい元外務官僚が立候補」の一報で大騒ぎも、蓋を開ければ“盟友”佐藤優氏に非ず。
 
◆「知事の仕事は東京五輪招致運動だけ?」…税金で外遊三昧、海外で報道陣引き連れジョギング三昧の猪瀬直樹都知事に、都民から「その胸糞悪い“しかめっ面”は何とかならんのかい?」の声。
 
◆「“誤解を与える奇策”の批判も何のその」「代表と間違って貰っても構わない」――「新党大地」が、参院選公認候補として“もうひとりの鈴木宗男”を擁立。(影武者作戦?)
 
◆「思慮無きつぶやき!?」…「未熟。我慢が出来ないのは『お育ち』故の致命的なものかもしれません」――在スリランカ日本大使館一等書記官が、お坊ちゃん議員(父は中山正暉元建設相)の中山泰秀・自民党国防部会長のFBに誹謗中傷文言を投稿の愚。
 
◆「ブラックで上等!?」「ブラック企業大賞? まったくのナンセンス。明確な基準もないまま報じられるのは、ペンの暴力」――渡辺美樹・前ワタミ会長が、いつもながらの開き直りで参院選出馬第一声。
 
 
<経済>
 
◆「普及の鍵は生産コスト減」「ホンダ」「GM」が燃料電池車(FCV)の共同開発で提携。
 
◆「カウントダウン開始?」黒木某、山崎某ら反社勢力が参集、スッタモンダの「インスパイアー」(JQ)が、5億3500万円の債務超過で監理銘柄入り。
 
◆「インチキ米が命取り」…産地偽装米で信用失墜の米穀卸商「大阪ライス」が、大阪地裁に破産手続き開始決定を受け倒産。負債総額3億9000万円。
 
◆「『寿不動産』がニンマリ?」…「サントリーHD」が60%の株式を握る「サントリー食品インターナショナル」が東証1部に上場。初値は3120円。(同族支配は健在!?)

◆「過去最高値13,990円が紙くずに」 …不適当な合併理由に金採掘業の「ジパング」(JQ)が上場廃止に。
 
 
<原発>
 
◆「電気料金再値上げの布石?」
…地元同意のメド立たぬまま、「東京電力」が原子力規制委員会に柏崎刈羽原発の再稼働申請を発表。
 
◆「かなり個性的な発言だ」原子力規制委員会・田中俊一委員長が、柏崎刈羽原発の再稼働に反対する泉田裕彦・新潟県知事に精一杯の皮肉。
 
◆「薄笑い知事vs嘘つき社長」…「事前の了解がない。東電は住民の不安解消や安全より、お金を優先したのではないか」vs「安全審査と同時に進めたい。3期連続の赤字だけは避けたい」――柏崎刈羽原発再稼働めぐる泉田裕彦・新潟県知事広瀬直己・東電社長が会談も議論噛みあわず物別れ。
 
◆「とめどなく海へ流出?」…海から25メートルの観測用井戸からストロンチウムなど90万ベクレル(1L)の放射性物質を検出。
 
 
<国際>
 
◆「盗聴システムは何処の国へ!?」…二転三転、ロシアへの亡命撤回で、元CIA職員エドワード・スノーデン氏の亡命先が迷走中。(結局はボリビアかべネズェラ?)
 
◆「ピアノの名門が身売り」…高級ピアノメーカー「スタインウェイ・アンド・サンズ」を傘下に持つ「スタインウェイ・ミュージカル・インスツルメンツ」を米投資ファンド「コールバーグ・アンド・カンパニー」が437億円で買収。
 
◆「デモの結末はクーデター」…軍事クーデターでエジプト・ムルシ大統領が失脚、暫定大統領にマンスール・最高憲法裁判所長官が就任。ムスリム同胞団幹部の摘発加速で混乱拡大は必至。(プロデューサーはアメリカ&イスラエル?)
 
◆「ざまァ見ろ」…同じように大規模デモで政権崩壊、目下「デモ参加者殺害容疑」で公判中のムバラク・前エジプト大統領が刑務所内のテレビにニンマリ。
 
◆「次期国王はフィリップ皇太子」…べルギー国王・アルベール2世が高齢(79歳)理由に退位を表明。
 
 
<訃報>
 
✿「燃えよドラゴン」でブルース・リーと共演した俳優のジム・ケリーさんがガンのため死去。享年67歳。合掌。
 
✿教育評論家でエッセイストの千住文子さんが多臓器不全のため死去。享年87歳。合掌。
 
✿元社会党衆院議員(旧福島3区)・上坂昇さんが肺炎のため死去。享年94歳。合掌。
 
✿「棺を覆いて〜」――損失隠しの生みの親、下山敏郎・オリンパス元社長が呼吸器不全のため死去。享年89歳。合掌。
 
✿松川事件で無罪の元被告・鈴木信さんが老衰のため死去。享年93歳。合掌。
 
✿「光の巨匠」と呼ばれたデンマークの建築家、ヘニング・ラーセンさんが死去。享年87歳。合掌。
 
✿ロシア国営ラジオ「ロシアの声」の元日本語放送課編集委員の岡田敬介さんが死去。享年87歳。合掌。

✿ウイニ―開発者の金子勇さんが死去。享年42歳。合掌。

✿日本原水爆被害者団体協議会元会長の山口仙人ニさんが肺炎のため死去。享年82歳。合掌。

「名誉の戦死」 …「それでも被爆の影響とは考えにくい!?」――吉田昌郎・福島第1原発元所長が食道がんで死去。享年56歳。合掌。



2013年7月5日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>



――さあ、今日は前回のお約束通り「北朝鮮」がテーマですよ。
 
本因坊師「ン?…何の話だったかいな?」
 
――何をトボけてるんですか? 老人は、すぐに「年齢」にかこつけて、自分に都合の悪いことは誤魔化そうとするんですから(怒)
 
本因坊師「そうヤイヤイ言うな。時間はたっぷりあるがな」
 
――危惧した通り、前回の当欄については「羊頭狗肉だ」と編集部にクレームが来たそうですよ。
 
本因坊師「小言を戴くというのも、それだけ当欄が期待されてるということや。気にしないでガンガン行こうぜ」
 
――前向きといえば聞こえはいいですが、見方によっては暴走老人の自己弁護ですよね。
 
本因坊師「その昔、吉原のソープランドがトルコ風呂と呼ばれていた時代のことじゃが…」
 
――何ですか、突然?
 
本因坊師「まあ、聞かんかい。本論に入る前の軽いウォーミングアップや」
 
――ハイハイ。
 
本因坊師「そのトルコ、おっとソープランド嬢はマッサージが得意でな。そのマッサージを目当てに来る馴染み客も多かったんじゃが、或る日、いつも彼女を指名して来る客に、いつものようにマッサージをしていたところ、手許が狂ったのか、不運なことにその客は半身不随になってしもうたんや」
 
――エ〜ッ!(驚)
 
本因坊師「過失とはいえ、大事や。――その後、どうなったと思う?」
 
――今だったら即、億単位の損害賠償裁判でしょうね。
 
本因坊師「ところが、そのソープランド嬢は、『すべてが私の責任です。一生かけて身の回りの世話をさせて戴きます』と、何とその客にプロポーズして結婚、以後ずっと面倒をみたというんじゃから、エライの一語に尽きるだろう」
 
――いやあ、心打つ深〜い話ですね。(涙)
 
本因坊師「そうだろ」
 
――しかし、本因坊師はそんなネタをどこで仕入れてきたのですか?
 
本因坊師「うん。まだ駆け出し時代に、某スポーツ紙で風俗モノの連載を持ってたことがあってな。その時の思い出や」
 
――紙風船どころか、人情酷薄の現代では、絶対にありえない温かい話ですね。
 
本因坊師「浅草ついでにもう一丁、行ってみようか」
 
――あのう、今日は前回積み残した「北朝鮮」がテーマなんですけど…?
 
本因坊師「分かっとる、分かっとる。サラッと仕上げるから、もうちょっと待て。――夫婦愛に溢れた『流し』の話や」
 
――その「流し」って何ですか?
 
本因坊師「『流し』も知らんのか?――ギターやアコーディオンを抱えて、飲み屋を一軒、一軒回って、お客のリクエスト曲を歌う演歌師のことだ」
 
――ヘ〜ッ。そんな職業があったんですか。要するに移動式の生カラオケというわけですね。
 
本因坊師「有名どころでは、今や大御所になった北島三郎や『夢酔酒』で一躍スターになった渥美二郎などは『流し』の出身や」
 
――サブちゃんや二郎ちゃんは分かりましたが、その夫婦愛云々というのは、どんな話ですか?
 
本因坊師「70歳を越えて引退したと聞いたが、芸大の音楽科に在学中のふたりが恋に落ちたんだが、昔のことや、将来を嘱望されとった男の方の両親がその交際に猛反対して勘当、仕送りをストップしてしもうたんや。そこでふたりは駆け落ち。生活費と病弱の女性の治療費を稼ぐために、クラシックの世界から演歌が主流の『流し』の世界に飛び込んだんじゃ」
 
――同じ音楽でも180度の転向ですね。
 
本因坊師「最初は勘当が解けるまでのアルバイトのつもりだったんじゃが、何年経っても許しは出ぬまま。トロンボーンをアコーディオンに持ち替えても芸大に進むぐらいじゃから腕は確か。“インテリ流し”として贔屓客も増え、結局、オーケストラの夢を捨てて、『流し』が本職になってしもうたんじゃ。爾来、雨の日も風の日も、路地から路地を『こんばんは。一曲いかがですか?』と歩いて40余年。――名誉より愛情、恋した女性のために心ならずも進路を変更、夫婦愛を貫き通した生き様は、まさに“夫婦の鑑”じゃよ」
 
――凄いなあ。まるでドラマ、さながら演歌のようなお話ですね。
 
本因坊師「それに引き換え、今の時代の若夫婦と来たら、ちょっとしたことで痛いの、痒いの騒ぎ立てて、すぐに家庭裁判所に走り込むんじゃからなあ」
 
――若い私でもグッとくるイイお話ですが、それはそうと、そろそろメインテーマに移らないと、時間がないんですけど…」
 
本因坊師「オッ、ちょっとのつもりが、もうこんな時間か!!――『北朝鮮・金正恩』については次回に回そうよ」
 
――ソープランドの話を始めた時に嫌な感じがしていたんですが、やっぱりでした(怒)。本因坊師の嘘つき!!(了)


2013年7月2日「東京仙人島観測レポート」<連載>


 道祖神は中国古来の道路の神様だ。文字ではさまざまに書く。道祖神、道陸神、道縁神、道六神、賽神(さえのかみ)、岐神(くなどのかみ)、道候神、道神(たむけのかみ)、八衢神(やちまたのかみ)、衢神(ちまたのかみ)久那戸神(くなどのかみ)。(略)
 賽神、岐神などでわかるように、村外れの峠とか、道の分岐点に建てられた。悪者や疫病が村に入り込むのを防ぐ意味がある。地方では道祖神(さいのかみ)と呼ぶところもある。賽には家の敷居の意味もある。どちらにしても、道を司り、不幸を道に入れぬ神である。
 ほかに、もう一つ意味がある。性交の神だ。道祖神には男女交合の彫りものが多い。中にはズバリ男根を形どったのもある。性交中の道祖神が田畑の傍に建てられている。それをみて、植物が昂情する。すると、実がたくさんできるであろうという考えだ。
 仏教はインドから来ている。インドのヒンズー教の聖体は完全な男根である。シヴァ神が男根に化けている。
 長野県北部、ことに松本地方一帯は道祖神の多いことで知られている。道祖神だけではない。さまざまな石仏がある。
 仏像系では、大日如来、薬師如来、阿弥陀如来、弥勒菩薩、馬頭観音、十一面観音、千手観音、子育観音、地蔵、子育地蔵、勝軍地蔵、不動明王、蔵王権現、摩利支天、閻魔王、鬼etc。神像系も多い。猿田彦大神などの神像をはじめ、養蚕金神から鎌持神、病根切神と訳のわからないものまである。中には、催促金神、啖護明神、咳霊神などというのまである。もっとも多いのが、道祖神と地蔵だ。地蔵は釈迦が入寂して弥勒があらわれるまでの無仏の世界を教化救済する菩薩のことをいう。
 わが国では、死者を導くのが地蔵だとされている。地獄の閻魔の裁きを受け、針の山、血の池、西の河原に苦しむ死者を救うとされている。
 地蔵菩薩は、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六道に迷い苦しむ衆生を救う。しかし、いつの間にか、地蔵と道祖神は混交されるようになった。なにしろ、催促金神を造る国民である。地蔵も菩薩も閻魔王もない。それに、道祖神といっても比丘形とはかぎらない。文字碑もあれば、自然石を立てただけのものもある。俗にいう牛つなぎ石だ。木像もある。それこそ、さまざまである。この国に伝来すると何ごとも混交されるようになっている。(『修羅の峠』・西村寿行・光文社)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
<社会>
 
◆「大人の解決で幕引き!?」高野山真言宗の次期宗務総長に添田隆昭・蓮華定院住職が就任。(高野山鳴動も庄野の剥げ頭ひとつでチョン!?)
 
◆「放蕩息子が塀の中へ」…バクチ三昧で摩りも摩ったり55億3000万円。――最高裁が、特別背任罪に問われた元大王製紙会長・井川意高被告の上告を棄却。懲役4年の実刑が確定。
 
◆「嬉しそうに横文字を使うな!!」「コンプライアンス?」「コンシェルジュ?」「アスリート?」「リスク?」etc――「日本語を大切にする会」(岐阜県)が、外国語乱用?「NHK」を名古屋地裁に提訴。(裁判所も大変です!?)
 
◆「『知らなかった』は拙かった!!」「プロ野球の将来について消極的で責任回避的な人物がこれまでコミッショナーを務めてきた」――日本プロ野球選手会が、統一球問題で醜態晒した加藤良三コミッショナーに退任要求。(御身大事の老兵は消え去るのみ)
 
◆「起訴の8段重ね!!」…東京地検、「遠隔操作ウイルス事件」で無罪主張の片山某被告に対して起訴8件で捜査終結。(それでも私はやっていない!!)
 
◆「8%に引き上げ前の見せしめ?」…東京地検特捜部、「ほけんの窓口G」創業者・今野某(在宅起訴)に消費税還付詐欺を指南した石沢某を逮捕。(たった2500万円で上場は幻に?)
 
◆「屁理屈通用せず!?」「NECエレクトロニクス&エルビーダメモリ・インサイダー事件」で無罪主張の経産相元審議官・木村某被告に有罪判決(懲役1年6月、執行猶予3年)。即日控訴。(法律以前に倫理の問題?)
 
◆「会長辞任示唆発言は“院政”の布石?」…「改革のメドが立ったら辞任する」「女性理事を登用する」――往生際の悪すぎる上村春樹・全日本柔道連盟会長の“狙い”は「院政」高禄の「講道館館長」の座の死守。
 
◆「38億円投資顧問契約の見返りは250万円」…北海道警、「北海道石油業厚生年金基金」高浜一義理事長と「ケートス・キャピタル・パートナーズ」時岡慎社長を贈収賄罪で逮捕。(AIJに比べれば可愛いもの?)
 
◆「事件化濃厚の気配!?」…浅草寿町の有名物件・吉川ビルに巣食う木下某、岡某ら暴力団配下の事件屋たちにRCC特別班が深甚の注目。

◆「オソマツ府警」 …大阪府警、森林法違反事件をめぐり事件と無関係の女性宅を家宅捜索の大チョンボ。(しっかりせんかい!!)
 
◆「カネに色は付いてないけれど〜」…懸案の半グレ相手の株式奪還裁判に勝訴したのも束の間、今度は林成治社長が私淑する“灰色人脈”からの資金調達「カーコンビニ倶楽部」に「大丈夫か?」の声!?


<政治>
 
◆「西村がベトナムなら、オレは湯島で!?」「1回4万円で半年間に20回!?」――「週刊新潮」の買春報道で“性豪”の誉れも高い佐田玄一郎・衆院議員運営委員長が辞任。(いやはや還暦迎えて90分で“2回戦”とは!!…脱帽です!!)
 
◆「嫌がらせパフォーマンス?」…野党提出のシンゾウ総理に対する問責決議案が参院本会議で可決。6法案が廃案に。
 
◆「毎度のお騒がせ!?」“宇宙人”元首相「中国側から見れば日本が盗んだと思われても仕方がない」発言に菅義偉官房長官が、「絶句した。開いた口が塞がらない」と猛批判。
 
◆「分裂必至!?」「“大阪の本家”は憲法について寝ぼけたことを言っている」――石原慎太郎・日本維新の会代表の再々の嫌味発言の真意は、参院選後の“東京分家”の自民党合流!?(余生は大樹の陰で)
 
◆「ユルユル身体検査」…元女優・田島みわ女史に続いて、参院選候補に内定していたシンゾウ首相の奥方イチオシのドッグトレーナー・田辺久人氏の自民党公認を取り消し。
 
◆「もう1回やりたくなる職業か!?」麻生太郎財務相が「ポスト安倍晋三」を囃すマスコミ報道に、一応の否定コメント。(と言いつつも、ホンネは…?)
 
◆「何が何でも参院議員に」…「今後は政治に専念します」――今や“ブラック企業の代名詞”と袋叩きの「ワタミ」渡邊美樹会長が、会長職を返上。(ハイ、ポーズ!?)

◆「青年局長の応援も及ばず」…「私の力不足以外にない」――地元の横須賀市長選、選対局長を務めた広川聡美候補の落選で、小泉新次郎・青年局長が涙の陳謝。(オヤジの雪辱ならず)

◆「冥土の土産?」…「憲法第96条改正はダメだ」――村上正邦元労相の音頭で、村山冨一元首相、野中広務元官房長官、亀井静香元金融担当相、仙谷由人元官房長官、矢野絢也元公明党書記長ら“永田町老人会”が怪気炎。

◆「核やミサイルはどうでも良いと思う時もある」…北朝鮮拉致被害者救出集会で、衛藤晟一首相補佐官が、シンゾウ首相が目指す「包括的解決」を否定する発言。

◆「愚兄は芸人、賢弟は市長」「オヤジの跡目は俺が継ぐ」――福岡県大川市長選で鳩山邦夫元総務相の二男・二郎氏が自・公推薦受けて初当選。
 
 
<経済>
 
◆「上場廃止は時間の問題」…粉飾決算の「インデックス」民事再生法を申請。負債総額245億円。
 
◆「総会屋の仕切りが懐かしい?」…言いたい放題、制御不能の老人株主たちの鬱憤晴らしの場?と化した株主総会に各社総務部が悲鳴。
 
 
<原発>
 
◆「役員は時給1000円にせよ」「東京電力」株主総会で株主からの痛烈提案にもひな壇のお歴々は蛙の面にションベン。
 
 
<国際>
 
◆「確執の果てに〜」…豪・労働党の党首選でラッド前首相に敗れたギラード党首が首相辞任と議員引退を表明。

◆「モルシ辞めろ!!」エジプトの反政府デモが拡大の一途、100万人規模に。(イスラエルの策略?)
 
 
<訃報>
 
✿諸橋晋六・三菱商事元社長が心不全のため死去。享年90歳。合掌。
 
✿人間国宝の刀匠・天田昭次さんが肺炎のため死去。享年85歳。合掌。
 
✿「検察の役割はドブ浚い」――特捜部在籍14年、“検察の鬼”と呼ばれた吉永祐介・元検事総長が肺炎のため死去。享年81歳。合掌。




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