2017年5月17日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 


(☚ガベージニュース)

 

 

本因坊師「ついに1600万を割ってしもうたなあ」

――ン?

本因坊師「1570万になったと言うとるんや」

――それって老師の年収?

本因坊師「何をアホなことを言うとるんや。日本の14歳以下の子どもの数や」

――確か40年以上連続で減少しているんですよね。

本因坊師「世界でもワースト1らしいぞ」

――将来に夢の持てない厳しい時代の到来を暗示する数字ですね。

本因坊師「今こそ政治の出番なのに、肝腎の政治家が無能揃いだからなあ。まあ、老い先短い年寄りがいくらボヤいても灯篭に斧以下。なるようにしかならんのが浮世の常。どうでもエエわい」

――それはそうと、安倍首相が「2020年までに新憲法を施行したい」と高らかに宣言しました。

本因坊師「今まで散々、憲法を破ってきておいて、何を今さら…w( ´艸`)という気がするが、憲法改正はデンデン首相の悲願だからなあ」

――改正憲法には「自衛隊の合憲化」「教育費の無償化」を盛り込んでいます。

本因坊師「教育費の無償化がコマセで、狙いは自衛隊を自前の軍隊として認知させることがミエミエだが、歴史に学ばない日本人はトコトン、痛い目に遭わなければ分らん民族やからなあ、案外すんなりと憲法も改正されるかもしれんぞ

――恐ろしいことを言わないでくださいよ。

本因坊師「そんなことより、この前、何十年ぶりかで大学時代のゼミ友たちとの同窓会に参加したのじゃが…」

――老師が同窓会だなんて、珍しいことがあるものですね。

本因坊師「冥途の土産よ」

――どうでした。皆さん、元気でしたか?」

本因坊師「既に黄泉の国に往ったり、入院中とか、3分の1以欠けとったな」

――老師と同じゼミなら、皆さん、それなりに成功されていたでしょう。

本因坊師「優秀だった奴が案外だったり、冴えない奴がびっくりするような出世をしたりしていたり、ホンマ、人生はわからんものじゃのう」

――検事になった方がいると、以前におっしゃっていましたが…。

本因坊師「出世コースに乗っていたのに、高検時代に要らんことしてクビになって、今は田舎で弁護士をしているみたいだな」

――アチャーッ!

本因坊師「つくづく思うのは、学生時代の優秀さと組織内での出世は正比例しないということや」

――じゃあ、何が出世の秘訣なんですか?

本因坊師「ゴマすり、ヨイショ、おべんちゃらだな」

――そ、そんな!

本因坊師「部下にゴマをすられるのは、何にも増して気持ちエエらしいから、理にかなった正論を吐く奴は、いくら優秀でも煙たい存在でしかないからな」

――出世するためには、学校では「道徳」ではなく「ゴマすりの術」を教えた方が良さそうですね( ´艸`)。――よし、私も今日から…。

本因坊師「( ̄∇ ̄😉ハッハッハ。遅かりし由良之助。手遅れだな)

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月16日配信「織田絆誠という“花形スター“が仕掛けた神戸山口組分裂の深層」<事件>

(☚wikipedia)

 

 

 

 神戸山口組が分裂、4月30日、任侠団体山口組が組織され、日本最大の広域暴力団山口組は、2年足らずの間に六代目山口組、神戸山口組、そして任侠団体山口組と三つに分かれた。

 仕掛けたのは、神戸山口組若頭代行で井上邦雄組長の信頼が最も厚いといわれていた織田絆誠氏である。

 50歳という若さを誇り、スリーピースにノーネクタイで頭頂部を少し盛り上げた短髪というスタイルを保ち、全国の神戸山口組を回って、六代目山口組に対する示威活動を指揮する武闘派というイメージを確立、暴力団が久々に生んだ“スター”だった。

 昨年6月には、六代目山口組との“統合”に向けた話し合いに組を代表して出席。話し合いは決裂したが、その際、「(全面降伏の)ポツダム宣言なら呑む。ただし、絶縁したものは切るのが条件」という六代目山口組の要求を呑まず、「織田は退散した」という情報が六代目山口組サイドから流され、織田氏は激怒して西岡研介氏のインタビューに応じ、結果は『山口組分裂「六神抗争」365日の全内幕』(宝島社)に掲載された。

 その時、頭の回転の早さと説得力の高さをいかんなく発揮。「六代目が引退して総裁に付き、井上組長が七代目」となるか、「六代目体制はそのままで井上組長を若頭」とするかの二者択一を迫った、という“裏話”を外連味なく語って、リーダーとしての素養を見せつけた。

 六代目側と神戸側の主張は大きく異なるが、六代目側が匿名情報として流されたのに対し、神戸側は織田氏が実名で登場、こちらの説得力の方があった。

 初代倉本組で20代の時から若頭補佐を務めるなど、早くから関西の暴力団社会では名を売っており、波谷組との抗争で長期服役も経験。02年、井上組長が会長に就いていた山口組山健組健竜会に所属。ここでも順調に出世、井上組長が山健組を四代目として継承すると若頭補佐を務めた。

 そういう意味では、関西の山口組のなかでは名の売れた存在だったが、全国区となったのは、前述のように、分裂以降、若頭代行として組織の引き締めと交渉事を一手に引き受けるようになってからである。

 任侠団体山口組を結成した4月30日、同組は異例の記者会見を開き、ゞ眩の吸い上げ、井上組長の出身団体のひいき、0羮總板垢進言諫言を聞かないこと、の三つを離脱理由としてあげた。

 「カネとポスト」が喧嘩の原因となるのは暴力団社会の常だが、それを正直に語ったことになる。

 この会見を仕切ったのは四代目真鍋組の池田幸治組長で織田氏は出席をしなかったが、任侠団体山口組の代表が織田氏で本部長が池田氏という組織構成も合わせて公表された。

 神戸山口組からの主な離脱は2名で、残りは山健組から引き抜いた組長たち。だが、30数組織でスタートしたものの、早くも離脱者が続出。任侠団体山口組は、想像以上に小規模での出発となった。

 この離反劇で明らかになったのは、壊れ始めていた暴力団秩序が、もはや修復不能の状態に達していることだ。

 一度、盃を交わして親と子の誓いを立てたら、それをどこまでも守る。――これまで明らかになっている織田氏の言動は、「掟と行動原則に忠実な暴力団幹部」というものだった。

 ところが今回は、奇妙にねじれている。

 暴力団社会の盃がもたらす約束事を最初に捨て、「逆盃」を厭わなかったのは神戸山口組である。

 その一員で右代表といっていい存在の織田氏が、今度は自ら親子の縁を切って、親を批判した。

 「逆盃」の「逆盃」――「任侠団体山口組」という呼称は、原点に帰るという意思表示なのだが、そうなると六代目山口組への帰還を意味するのか。

 今、神戸山口組から流れてくるのは、「織田は弘道会から何億円もらった。池田は借金をチャラにしてもらうのが、神戸山口組を出る条件だった」といったカネ絡みで今回の離反を説明するものばかりだが、これは中心メンバーの2人を貶めて切り崩しを図ろうとする作戦だろう。

 一方、織田氏は、9月8日発売の『週刊現代』で溝口敦氏のインタビューに応じ、「神戸山口組離脱の理由」を語っている。

 今回も、西岡氏のインタビューの時と同様、たっぷりと語り、話は「新しい暴力団組織の在り方」にまで及んで、織田氏の頭の回転の早さを改めて印象づけた。

 ただ、盃の重さに最も忠実だったハズの織田氏が、新たな盃事はせず、代表にとどまって、月10万円の会費を徴収、横で連帯するという任侠団体山口組の姿が、どうしてもイメージできない。

 織田氏がいう「自由人であるチンピラ」を、つなぎ止める鎖が盃であり、その上下関係が理不尽な行動を可能にし、それが表社会を畏怖させ、彼らのシノギにつながったのではなかったか。

 それだけに、神戸山口組が流布させている「織田らはカネで転んだ」という説に、説得力が生まれ、合わせて一部に観測されている「六代目山口組に合流するための一時的な体制」という任侠団体山口組の「在り方」も説得力を持つ。

 「逆盃」の「逆盃」は、元の鞘に納まるという理屈である。

 それも含め、ここ数年、暴力団社会のキーマンとして動いてきた織田氏の動向からは、今後も目が離せない。【卯】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月13日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

 

「北朝鮮問題を報じる日本のマスコミの煽り方は異常です。核実験Xデーやらミサイル発射Xデー、米軍空爆Xデーだとか大騒ぎしているのは日本だけ。そうした日本の狂騒曲を韓国マスコミは半ば呆れて伝える半面、北朝鮮脅威論を利用して一気に軍事化を進めかねない安倍政権の思惑を疑っています。常に有事が隣り合わせの韓国では、無駄に不安をかき立てるような報道はなされない。とりわけ5月9日に大統領選を控えているため、まずは選挙戦の動向です。欧州の行方を占う仏大統領選の第1回投票結果はトップニュースでしたが、新聞やテレビが北朝鮮の動きをトップ扱いしたことはありません」(太刀川正樹・日刊ゲンダイ・4/29)

 

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<社会>

 

★「避難訓練?」…北朝鮮のミサイル発射で安全のはずの「東京地下鉄」が真っ先に運行ストップのお笑い。

 

★「いい気なもんだよデタラメ中金!」…書類改竄等の不正行為で「商工中金」の35支店で816件・198億円の不正融資

 

★「これにて"提灯持ち屋"を廃業?…官邸御用ジャーナリスト・山口敬之氏恥ずかしすぎるスキャンダルが勃発。(☚週刊新潮5/18)

 

★「御金蔵破りは誰だ?」…嗚呼、世紀末。広島中央署で金庫に保管していた詐欺師の上前8572万円が"盗難"の怪!

 

◆「自己破産必至!?」「オリンパス粉飾決算事件」で東京地裁が同社の菊川剛元会長、山田秀雄元監査役、森久志副社長586億円の賠償命令

 

★「『SBIマネープラザ』は関知せず?」…東京国税局の税務調査で、反社勢力との取引が噂される「アール・エス・アセットマネジメント」が管理する発電施設「(合)真名子・湖西1」「(合)北相馬・湖西2」で「太陽光発電ファンド優遇税制」を不正に利用した狠税爐判明。

 

★「事件の予感?」兜町の凄腕女相場師”生田某女「日東FC」(東証1部・名古屋市)の大株主の依頼受けて株券担保の金策に奔走中の噂?

 

 

<政治>

 

★「"自民党総裁"の立場で〜!?」…「2020年までに新憲法の施行を目指したい」――安倍首相が第9条に自衛隊を明記した悲願の憲法改正に言及。

 

★「ズブズブは下品な言葉だ」…デンデン首相がアッキーと籠池氏の"図星の関係"を指摘されてご立腹。

 

◆「問うべきはデンデン首相の任命責任!」…失言続きの今村雅弘復興相が辞任、後任に"昼行燈"の異名をとる吉野正芳・元環境副大臣が就任。

 

◆「祈・当選」…コラムニスト・灰谷誠彦氏が兵庫県知事選(7/2)への立候補を表明。

 

 

<企業>

 

★「勘定奉行様、ご迷走!!」「景気は緩やかな拡大に転じつつある」「長期金利1%上昇で評価損23兆円でも大丈夫、大丈夫」――実質賃金低下、実質債務超過転落でも黒田東彦・日銀総裁は能天気判断でご満悦。

 

★「"カメ"を切っても"エダ"が残れば同じこと!?」"お台場のA級戦犯コンビ"日枝久会長&亀山千弘社長がようやくの退任も"老醜の院政"必至で社内に落胆の声?

 

★「ガラクタ掴みの戦犯は西室泰三!」…大枚6200億円で買収した豪「トールHD」の4003億円の減損処理で「日本郵政」が3200億円の黒字から一転、400億円の赤字決算(2017/3)に。

 

◆「替えるべきは監査法人ではなく役員!?」…上場廃止危機の「東芝」が適正意見を出さない「PwCあらた監査法人」に三行半を画策も後任が見つからず断念。

 

 

<国際>

 

◆「アメリカにもバカがいた!」…ロス・米商務長官が「シリアへのミサイル攻撃は夕食後の余興だった」と聞き捨てならない脱線発言。

 

★「親北政権誕生?」…韓国大統領選で文在寅・共に民主党前代表が当選。

 

◆「自力再建を断念」…経営難の伊「アリタリア航空」が法的手続きに

 

★「第二のウオーターゲート事件?」トランプ大統領が「大統領とロシアとの癒着疑惑」を捜査していたコミーFBI長官を解任。

 

◆「負債総額8兆4000億円!」…米自治領「プエルトリコ」が破綻、法的整理へ。

 

 

<訃報>

 

◆法隆寺元住職の高田良信さんが老衰のため死去。享年76。合掌。

 

中井洽・元拉致問題担当相が胃ガンのため死去。享年74。合掌。

 

◆俳人の小川濤美子さんが肺炎のため死去。享年93。

 

三宅博・元日本維新の会衆院議員が死去。享年67。合掌、

 

矢山有作・元社会党衆院議員が胃ガンのため死去。享年93。合掌。

 

◆米映画監督のジョナサン・デミさんが食道ガンのため死去。享年73。合掌。

 

◆歌人の佐々木忠郎さんが老衰のため死去。享年96。合掌。

 

元横綱・佐田の山さんが肺炎のため死去。享年79。合掌。

 

◆刑法学者の板倉宏さんが肺炎のため死去。享年83。合掌。

 

◆元NHKアナウンサーの土門正夫さんが肺気腫のため死去。享年87。合掌。

 

◆女優の月岡夢路さんが肺炎のため死去。享年95。合掌。

 

◆作曲家の北原じゅんさんが肝臓ガンのため死去。享年87。合掌。

 

 

 

 

 

 


2017年5月12日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>


トランプ米大統領(wikipedia)

 

――何事もなく良かったですねえ( ^)o(^ )。

本因坊師「何がや?」

――北朝鮮ですよ。

本因坊氏「何をしょうもないことを言うとるんや。最初から何にもありゃあせんと言うたやないか」

――それは米海軍の空母・カールビンソンや潜水艦・ミシガンまでの出動に恐れをなしたからじゃないですか!

本因坊師「アホは死ななきゃ治らんのう( ´艸`)。あれは名前通りのポーカーゲームのためのハッタリや。潜ってナンボの潜水艦が姿を見せちゃアカンやろ!」

――備えあれば憂いなし。呆れるほど楽観的なんですね、老師は。

本因坊師「呆れるほど能天気なお前に言われとうないわい。半島情勢を煽りに煽って森友学園問題の幕引き、共謀罪を強引に成立させたい、さらにはアベノミクスの失敗をごまかしたい――そして最大の狙いである戦争ができる国にするための憲法改正に一気に突き進みたいデンデン首相にしてみれば一石四鳥。千載一遇のチャンスだからなあ」

――もし、金正恩が暴走したら…。

本因坊師「暴走しないように知恵を絞るのが外交や。政治家の責務やないか」

――お伺いしますが、老師が総理大臣ならどうしますか?

本因坊師「よく聞いてくれた。ワシなら、アメリカのケツに付いてグジャグジャ言う前に単身、北朝鮮に乗り込んで『気持ちは分かるが、早まるな。ワシが話を聞くぞ』って直談判するわな」

――そ、そんな無謀な!

本因坊師「何が無謀や。殺されてもエエやないか。命を懸けてこそ最高権力者だろ。保身に汲々とするようでは一国のリーダーの資格はないどころか猗蛤甅瓩筺『私の在任中に拉致被害者を奪還する』というあの言葉はどないなったんや。『制裁、制裁』って喚くだけで物事が前へ進むんだったら総理大臣なんてポチやタマで十分だろ( ´艸`)」

――頑固だなあ。

本因坊師「そもそもが、北朝鮮が核兵器にこだわるのは、あくまで自衛のためや。それに引き換え、アメリカや中国、ロシアの核兵器は他国を支配するための道具や。もっと言えば、インドやパキスタン、イスラエルは国連決議を無視して核兵器を保有しているのに騒ぎは一過性。北朝鮮の肩を持つ気はサラサラないが、何で北朝鮮だけ大騒ぎするのか。どう考えても不公平やろうが…」

――そらまあ、そうですが…。

本因坊師「とにかく、北朝鮮がヤバイぞ!ヤバイぞ!って、マスコミ総動員で『国民の恐怖心を搔き立てること』がデンデン首相の狙いだということを頭に入れとくべきだぞ。お前も電車を止めた地下鉄並みのIQの持ち主ちゅうことだな( ´艸`)」

――この問題については、いくら話しても老師とは堂々巡りですね。話題を変えましょう。

本因坊師「都合が悪くなると話を変えるとは、お前も誰かと似てきたね」

――休日出勤というのに、アホ呼ばわりされたうえ、安倍首相と同列の扱いを受けるとは…ウウウ(´;ω;`)。

本因坊師「図星を指されて気に入らんのだったら、いつでも出て行ってもエエんやぞ」

――パワハラですよ。

本因坊師「白いものでも黒と言われりゃ、白と言わなければいけない世界でも、さっさと出て行く御時世や。好きなようにしたらよろしい」

――分裂騒動の「神戸山口組」どうなるんでしょうか?

本因坊師「ようわからんが、結局はカネの問題ちゃうかのう」

――しかし、カネの問題で倏ざ界の憲法を簡単に曲げてはいけないでしょう。

本因坊師「世界に冠たる名憲法でさえ、解釈だけで簡単に変えられる時代や。任侠界も同じや( ´艸`)。そんなことより、5月場所に稀勢の里は出るんかな?」

――何ですか、いきなり大相撲の話ですか?

本因坊師「腹の立つことばかりの世の中や。難しいことを考えんと相撲でも見ながらお迎えを待つほうが年寄りらしくてエエと思う今日この頃です( ´艸`)」

――ダメですよ、そんなのは。老師から毒舌を取ったら何が残るんですか?

本因坊師「(^^♪右を向いても 左を見ても〜(^^♪…)

――私も一緒に。(^^♪バカとアホウの騙し合い〜(^^♪)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月11日配信<0510archives>「週刊0510の昭和写真館」

 あの人は誰? この人は確か?――当然ですが、昔はみんな若かった!?――それにしても経団連のお偉方をはじめ、現在の経営者たちの顔の締りのなさ、風格のなさは如何ともしがたし!――嗚呼、昭和は遠くなりにけり!!――「週刊0510」編集部所蔵の懐かしの人物写真を再公開!! <敬称略>







































2017年5月9日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

 
頑張れ、勝ちゃん!


――相変わらず共謀罪に対する金田勝年法相の答弁がヨレヨレです。

本因坊師「赤点大臣というのは分かるが、あそこまでボコボコにされると気の毒やなあ」

――「気の毒だ」なんて、何を言ってるんですか!天邪鬼も程々にしてください。

本因坊師「あそこまでボロカスに叩かれてもどこ吹く風。支離滅裂な答弁を身振り手振りで"披露"できる根性は、並の心臓の持主ではないぞ

――あの傲慢な態度も気に入りません。

本因坊師「人を見かけで判断するのはイカンぞ。実際に会うたら案外、いい奴かもしれんじゃないか。趣味のカラオケのレパ−トリーだって、「思い出の渚」「北国の春」「時代遅れ」「兄弟仁義」「酒と涙と男と女」(☚金田勝年HP)など義理と人情を歌った曲ばっかりだし…」

――カラオケはともかく、あんな低レベルの法務大臣のハンコで吊るされたら死刑囚が化けて出てきますよ。

本因坊師「法相としての勝ちゃんの出来の悪さは認めるにしても、その前に法案そのものがデタラメなんだから、誰が法相になってもあんな答弁しか出来んと思うがなあ」

――それは言えるかもしれませんが、でもなあ…。

本因坊師「話は変わるが、ちょっと前は映画、新聞、鉄道、漁業、その他だったが…」

――突然、何の話ですか?

本因坊師「それが今は、新聞、鉄道、自動車、IT、食品、金融。――様変わりじゃなあ」

――ますます分かりましぇ〜ん。

本因坊師「想像力が働かん鈍い奴やなあ」

――ひょっとして、それってプロ野球…。

本因坊師「昔の蛍光灯並みの頭やな」

――映画ってどこですか?

本因坊師「大映スターズと東映フライヤーズや」

――へ〜っ!大映なんて今はないですよね。

本因坊師「ラッパを吹くオッサンが亡くなったら毎日新聞と一緒になったんや」

――鉄道は、西武ライオンズ、阪神タイガース、阪急ブレーブズまでは分かりますが、後は…?

本因坊師「近鉄バッファローズと南海ホークスや。もう少し前までは金田がエースだった国鉄スワローズちゅう球団もあったんやぞ」

――漁業は?

本因坊師「今は何かと騒がしいDeNAベイスターズになっとるが、前身は秋山=土井がバッテリーを組んでいた大洋ホエールズや」

――新聞は読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、それとさっきの毎日オリオンズですね。その他って何ですか?

本因坊師「広島市民が中心になって設立した広島カープだ。その後、マツダがスポンサーになったことで広島東洋カープと名前を変えたんじゃよ」

――食品は日本ハムファイターズと…?

本因坊師「ヤクルトスワローズだ」

――どこですか金融会社の球団は?

本因坊師「阪急と近鉄が合併してできたオリックスブレーブスや」

――すると、ほとんどが合併した球団ばかりで、純粋に健在なのは、読売と中日だけですね。

本因坊師「栄枯盛衰――プロ野球も世相を映す"鏡"だな」

――たまには、こんな名誉棄損に関係のない話もいいものですね。

本因坊師「これからも、この路線で行こうかなwww」

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月6日配信「人生は競輪だ!――週刊0510が選んだ競輪ファン必読の一冊」

 

 

さあ、今日は京王閣で日本選手権決勝(11R)だ!

 

本誌の狙いは大穴・守沢の騎駈け!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年5月5日配信「週刊0510の掲示板」

 

 


2017年5月2日配信「人生本因坊の甘辛時事問答」<連載>

がんばれ、俊ちゃん!


――いやはや、いやはや。呆れてモノが言えません。

本因坊師「何や? 裏も表もデタラメが全盛の時代。いちいち呆れてばかりいると頭がおかしゅうなるぞ」

――俊ちゃんですよ。

本因坊師「俊ちゃん?」

――不倫騒動で政務官を辞任、自民党を離党した中川俊直衆院議員ですよ。

本因坊師「お前は、モテモテの俊ちゃんに嫉妬しとるんかな? 」

――バカを言っちゃ困ります。

本因坊師「ワシは、国会議員であろうと、平民であろうと、オンナのひとりやふたり居ったところでオトコの甲斐性。ワイワイ騒ぐのはモテない奴の僻みや」

――これは異なこと。老師のお言葉とは思えません。

本因坊師「不倫はあくまで個人的な問題や。公務の場で嘘をついたり、誤魔化したり、あるまじき発言をしたスカタン大臣たちが、『以後、気をつけます』のひと言でシレッとしとるのに、何で不倫がバレたぐらいでボロクソに責められなきゃイカンのや!と言うとるんや」

――そらまあ、そうですが、ハワイで結婚式の予行演習みたいな写真まで撮ってるんですよ。

本因坊師「お前は"男の優しさ"ちゅうのが分からんのか!」

――随分と俊ちゃんの肩を持ちますが…(経験者みたいな言い方だなあ?)。

本因坊師「何や! よう聞こえんが、ハッキリ言わんかい」

――いえ別に…。

本因坊師「それより一時は情を通じたオトコなのに、破局した途端に、ストーカー扱いしたり、あろうことか写真を週刊誌に持ち込んだり、オンナの方にこそ問題はあると思うぞ。墓場まで持って行けとは言わんが、美しい思い出はそっと胸にしまっておくのが大和撫子だろうが…」

――そんなことを言うと、女性差別って言われますよ。

本因坊師「俊ちゃんは政務官を辞任、本家から破門状まで出されてしもうたが、本当に職を辞すべきは、.妊鵐妊鷦鸛を筆頭に、金子勝年法相山本有二農水相ぐ霤鎚美防衛相ズB鴫躪杏興相δ疂殕撚隹縄及び北方対策相Ю亳郷晃経済再生相┣弾勝信一億総活躍相山本幸三地方創生規制改革相だろうが!(怒)」

――ヒエ〜ッ!20人しかいない大臣のうち出来損ないが約半数もいるんですね。しかし、よくもまあ、これだけ欠陥大臣ばかり集めたものと感心しますwww。

本因坊師「残りの11人だって、運よくボロが出なかっただけのこと。"ビン詰大臣"はいっぱいおるがな。言うとくが、ワシは俊ちゃんにお茶の一杯も驕ってもろうたことはないからな」

――「この総理にしてこの大臣あり」とはよく言ったものですね!

本因坊師「『総理の顔は時代の顔』――大臣たちに負けじとばかり、最近は不祥事や無責任丸出しで信頼を落としたというか、信頼してはいけない仕事が多くなったのうwww」

――伝統的なデタラメ職種のワースト5は、\治屋、不動産屋、宣伝屋、こ屋、デ劼濂でしたが…。

本因坊師「それに続いて近時、躍進著しいのは、Χ箙垈亜↓Д泪好灰濂亜↓┿杏澗絽晴亜↓奉行所屋、学校屋あたりだな」

――よくよく考えれば、,らには、実業とは程遠い"虚業"が多いですね。

本因坊師「権力と知恵を悪用する奴に実業は似合わんわなwww」

――嗚呼、こんな日本に誰がした!

本因坊師「『ボヤけども、ボヤけども、昭和は遠くなりにけり』

――♪右を向いても 左を見ても バカとアホウの〜♪」

本因坊師「何や。今日はワシの十八番をお前が歌うんかい!」 (了)

 

 

 

 

 


2017年5月1日配信「森友学園経営破綻で籠池泰典前理事長の"標的"は維新の会」<事件>

 
   塚本幼稚園(☚wikipedia)

 

疑惑発覚から2ヶ月強で"ギブアップ"、「森友学園」が経営破綻し、民事再生法に駆け込んだ。

負債総額は約17億円。既に、「瑞穂の國記念小學院」の設置は断念、系列保育園の存続も危ぶまれるなか、「森友学園」は籠池泰典前理事長「保守本流の幼稚園」と自賛していた「塚本幼稚園」単体での再建を目指す。

ただ、籠池前理事長夫妻は経営に口を挟まず、長女の町浪理事長のもと、「天皇国日本」を希求していた“籠池色”は影を潜め、“普通”の幼稚園に近くなる。

念願の小学校設置が目前だった籠池氏にとっては断腸の思いだろう。

そのうえ既に補助金適正化法違反で出されている告発を大阪地検特捜部が受理しており、捜査は始まった。

狙いは「籠池逮捕」を前提とする国策捜査にあるのは明白で、籠池氏が、やり場のない怒りを抱えていても不思議ではない。

その怒りの矛先はどこか。

籠池包囲網は、安倍晋三・昭恵夫人、大阪府、財務省、国土交通省、顧問弁護士など、全員が掌を返したことによって狭まった。

もともと園児に教育勅語をそらんじさせる「塚本幼稚園」の教育方針に批判はあったにせよ、安倍夫妻を始め平沼赳夫、稲田朋美など保守派の政治家には評価されている幼稚園で、橋下徹前大阪府知事による「私立小学校の設置基準緩和」によって念願の小学校設置の道が開けた。

その後、大阪府と財務省の役人の忖度によって本決まりになり、神風が吹いてほとんど自己資金なしに建設工事が9分9厘まで進んで、後は設置認可を待つだけだった。

ところが、2月9日、地元豊中市議の告発受け、『朝日新聞』が「国有地安値払い下げ」を記事化したことで、順風はその何倍もの逆風となって籠池夫妻を襲った。

そこから、マスメディア批判が始まり、恐れをなした安倍夫妻、大阪府、財務省が「反籠池」に回り、もともと脆弱な経営基盤だっただけに、白旗を上げざるを得なかった。

3月23日の証人喚問後、マスコミに対して沈黙を守っている籠池氏だが、怒りを燃やし続けているのが「松井一郎大阪府知事と日本維新の会」だという。

「維新が圧倒的に強い土地柄とはいえ、『森友学園』の小学校建設に関わったのは、ほとんど維新で利権化もしていた。なのに、設置認可を出さずに学園を追い詰め、保育士不足を理由に保育園を存続不能にし、さらに補助金、助成金の不正受給で刑事告発するという。籠池さんが怒る理由もわかる」(籠池氏擁護の保守人脈)

「瑞穂の國記念小學院」の施工業者である「藤原工業」は、維新の会に政治献金する後援企業であり、籠池氏に同社を紹介したのは、維新の会の元府議だった。

また、下請け業者のなかに「三栄建設」が含まれており、同社は維新の会が入居するビルのオーナー企業であり、社長は「経済人・大阪維新の会」の副会長である。

また、森友学園が経営破綻する原因は、顧問弁護士の酒井康生氏が、籠池氏に小学校設置認可の取り下げを進言、それを真に受けた籠池氏が、3月10日、申請を取り下げたことだった。

「その段階で、国有地の国への返却が決まり、校舎が完成すれば、建物を担保に融資するはずの金融機関が手を引きました。すべてが逆回転、なぜ弁護士がそんな進言をしたのか、いまも謎です」(全国紙社会部記者)

酒井弁護士は維新の会の足立康史代議士と昵懇だという。

しかも、校舎施工の前に、掘削などを請け負った「中道組」は、「藤原工業」同様、維新の会を支援、その「中道組」の関係者が酒井弁護士を籠池氏に紹介した。

酒井弁護士は、3月15日、籠池氏が「10日間、身を隠していろ、という財務省幹部の伝言を酒井弁護士から聞いた」と、漏らした途端、それを否定するFAXをマスコミなどに送って、顧問を辞任した。

大阪府の役人は、私学審議会の「森友の資金力で小学校の運営は大丈夫なのか」という懸念を解消、議論をリードする形で「認可相当」に持っていった。

いま、近畿財務局と大阪府で「忖度」を押し付け合っているが、どちらも籠池氏の政治力と安倍夫妻の影を感じて、忖度していたのである。

4月の開校は泡沫の夢どころか、刻々迫るXデー!――「天国と地獄」を見た籠池氏は自分を地獄に突き落とした維新の会に一泡吹かせようと、準備をしているのだという。【戌】



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