2014年5月2日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>



 今日の広島はもうすっかり初夏の陽気で、さわやかでした。東北地方は、桜が満開になり、この連休は最高だと思います。ヤスは、相変わらず、裁判に明け暮れている充実した日々を過ごしています。

 本日(4月26日)中国塗料総務部長山崎義美が平成22年10月22日知財高裁、著作権確認訴証人尋問で行った、私に対する悪質極まりない誹謗中傷 虚偽・偽証に対する告訴状を悪戦苦闘し、仕上げ、告訴状(18頁)及び証拠説明書(4頁)、証拠25を携え、広島地方検察庁に出向きました。

 2時30分頃に出向き、二人の事務官と延々4時10分前まで話合いましたが、広島地検では、行うことを諦め、東京地検へ取り組みを行うことになりました。彼らは始めから受け付ける気は、まったくなく、ただ、適当に処理しようとしましたが、相手が阿修羅のヤスの私です。だんだん私のペースになりました

 告訴状、証拠説明書、証拠類がきちんとしたものであること、私が良く勉強し、告訴に対する知識を持っていること、手ごわい相手だという事が、私の受け答えからわかってきて、態度を変えたのは、3時20分頃からでした。

 しかし、何とか、広島地検で受理しない方法をと、思いついたのが、偽証が行われた現場が東京の知的財産高等裁判所であるから、担当は東京だという事でした。

 私も広島でやるよりも、東京のほうが、話題性もあり、また、第2次著作権確認訴訟地裁で敗訴し、知的財産高等裁判所第4部で控訴審の第1回口頭弁論が5月21日行われること、システム使用差止請求・使用料支払請求訴訟が東京地裁民事29部で5月19日第1回口頭弁論が行われること、総務部長山崎義美及び中国塗料を最高裁に上告していることなどから、東京でやることができるなら教えて欲しいと頼み、積極的に聞きました。

 彼ら二人は、私が広島を諦め、東京で行うことに積極的だというがわかり、打って変わって、東京でのやり方を懇切丁寧に教えてくれました。そのような事情で、中国塗料総務部長に対する 偽証際告訴状は東京地検に出すこととしました。告訴状に対する書き変え、代理人を立てることなど、貴重なアドバイスももらいました。

 今回東京には連休明け、12日から31日まで活動します。それまでに山崎義美「虚偽・偽証による名誉棄損、人権侵害に対する慰謝料請求訴訟」敗訴に対する、最高裁への上告理由書、上告受理申立理由書を提出します。

 東京地検に出す、告訴状(被告山崎義美)の書き変えは東京で行います。中国塗料に対しては、偽証は行っていないので、偽証では告訴できませんが、教唆など道はあるものと思います。東京で皆さんの知恵を貰って、良いものを仕上げます。

 以上ご報告いたします。

日本の民事裁判を考える会
         
阿修羅になったヤス
―日本のきしみと悲鳴が聞こえる―
阿修羅になったヤスPART2
『路上はヤスの法廷だ!』 CDROM
―民事裁判(官)のカラクリがわかる、目には目を・・・―
            著者 原敏恭
hon-ashura @do.enjoy.ne.jp




2014年1月31日配信「ギョッ!!――駐車場にプレハブ4棟でまるで迷路?――川崎東田町物件が“珍百景”に登録決定!?」<寄稿>


















2014年1月10日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>





本日、第2次著作権確認訴訟 控訴状を1月1日付で郵便局に出向き。送りました。

今年は「日本の民事裁判を考える会」立ち上げ、民事裁判に対する挑戦(戦い)を行います。
どうか一層のご支援のほどお願い申し上げます。

ここまで21年 嘘つき、汚い会社、弁護士と戦い続けけることができました。
また裁判もしつこく続けています。
中国塗料、裁判所との戦いも来年21年になります。

裁判は、金、健康、執念、そして多くの方の力がなければ続きません。
ここまで続けられる私は幸せです。
こころからお礼申し上げます。

以下、皆さんに送った今年の年賀状です。



恭賀新年

昨年も裁判はすべて負けました。しかし常識・良識も、証拠も通用しない、日本の民事裁判で中国塗料の悪と民事裁判のバカさ加減を味わった1年でした。
20年
 中国塗料と裁判を戦い、ようやく民事裁判堕落の元凶 4つがわかりました。

その1、証人尋問で裁判官は、「ウソを言ったら処罰する」と宣誓させ、署名させます。中国塗料と総務部長の山崎義美らのウソが判決ではっきりしたから処罰しろと訴えたら、訴えたほうが悪いという判決を広島地裁の二人の裁判官が堂々と下した。過去ウソを言って罰せられた者はいないと聞き、中国塗料と総務部長らを訴えた判決です。高裁も同じ判決になるでしょうが最高裁も同じ判決を出すか楽しみです。
その2、2年5カ月、14回も裁判を延々とやり、地裁どおりという判決を出した第3代知財高裁所長と部総括裁判長らを無駄な裁判のたびに広島から東京に出向いた費用、東京で371日間の生活費などの内金500万円を支払えと訴えたら、知財第3代所長は「裁判官が、故意又は過失により、違法に他人に損害を与えた判決は、国がその被害者に対し賠償するもので、裁判官個人がその責を負わない。」という回答書を出し、12日後、知財高裁所長を退任し、日本大学法科大学院教授に天下った。そして判決もこの答弁書のとおりだった。私の判決は、故意又は過失だったと正直に認めている危険予知もない答弁書だ。
その3、 判決は、事実も間違い、法令違反だから、最高裁はもう一度裁判をやり直して欲しいと地裁の2倍の金を払い、訴えたら、「事実誤認、単なる法令違反を主張するものだから、上告の事由にならない。」という定文で何十年も却下している。裁判官は、「事実誤認、法令違反」の判決を行っても良いという。
その4、「裁判所は原告の言いなりになっているから文書提出には応じられない。」という文書で、裁判所を脅したら、裁判所はその後文書提出を求めず、中国塗料を勝たせた。欧米では、こんな文書で裁判所を脅せば、即刻、刑務所行きだ。日本の民事裁判は悪のために存在しているとしか思えない。
下っ端ではない、日本を代表する知財高裁所長らトップ裁判官たちがやった判決だった。
こんな民事裁判では日本は良くならない。諦めず今年もしつこく戦います。  26年元旦



日本の民事裁判を考える会

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2013年12月30日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>




 12月2日から13日まで東京の裁判所前で活動し、日曜朝、東京から自宅に帰ってきた翌日、朝、広島高裁から中国塗料及び山崎義美から答弁書が出ているが、取りに来るか、送るか、という電話が入り、取りに出向きました。
 以下報告いたします。

中国塗料答弁書は、判決は正当という主張です。
「私にデータベースの開発はさせていない。私が開発したというデータベースは中国塗料には存在しない。」
という虚偽を主張し、社員の総務部長山崎義美に偽証を行わせたが、判決は、「職務命令の下で私が開発したもの、中国塗料は職務命令の下で開発した私のデータベースを使用している」というものでした。
 開発させていないという中国塗料主張では、当然「職務命令」という判決は、ありえない。
 この判決は「誤判(間違った判決)」そのものです。
 よって、私はこのようなバカな判決を行った知的財産高等裁判所に「再審(もう一度裁判を行なえという訴え)」2度起しています。
 また2年5カ月裁判を行い、地裁判決(し「職務命令」のもとで私が開発したものだから、著作権は子会社のものという地裁判決通りの控訴審裁判を11回行った中野哲弘第3代知財所長、12回から14回まで裁判を行い、判決を下した知財高裁第2部総括裁判長の塩月秀平も訴えています。
 また、東京地裁にも、「被告が原告(私)に開発させていないという主張で、一度も審議しなかった「職務命令」があったという判決になるか。
 私は子会社に出されて一人(代表取締役)で、しかも社員は私一人だった状態では、「職務命令」を出したのも、私。「職務命令」を受けたのも私。このような状態では「職務命令」は存在しない、という訴えを起こしています。
 裁判・判決がこのようにお粗末だから、裁判が増えるのです。
 これだけ明白な虚偽・偽証を中国塗料が行ったのであるから、裁判官が証人尋問を行うに際し、「ウソを言ったら処罰すると宣告し、ウソを言いません」と宣誓書を読ませ、署名させたのだから、当然処罰しなければならないだろうと訴えた裁判です。
 何が、判決は正当と言えますか。
 中国塗料の狡さ、何度でもウソをつき、そのウソを正すことのなく、中国塗料を勝たす裁判所の姿勢は、絶対許しません。
 次に、総務部長山崎義美答弁書の以下の答弁、面白いの一言です。
「被控訴人において、前訴で虚偽の事実を主張した事実は一切ないのであるから、控訴人による本訴提起は、同判例以前の問題であって論外という他ない」
 前述の私にデータベースを開発させていない、私が開発したと主張するデータベースは存在しないという主張に加え、私はプロジェクトの事務局で、開発にはかかわっていないなどという悪質極まりないウソをこれでもか、これでもか、訴状に書いている通りついています。
 何が「虚偽の事実を主張した事実は一切ない。」とはあきれます。

 衣斐瑞穂裁判官は、「刑法の虚偽・偽証」で処罰されていない訴えは不当だとした不合理なもので、彼のウソを否定した判決ではありません。
 裁判でウソをつきまくり、訴えられたら、堂々と「虚偽の事実を主張した事実は一切ない。」、これが中国塗料とその社員、弁護士の主張です。
 これからも徹底的に戦います。こんな会社を許してはなりません。

 以下、中国塗料及び総務部長山崎義美のくだらない答弁書です。


中国塗料答弁書



平成25年(ネ)第430号
不法行為(偽証による名誉棄損、人権侵害)慰謝料請求事件
控 訴 人   原     敏   恭
被控訴人   中国塗料株式会社

答   弁   書


平成25年12月12日



広島高等裁判所 第2部    御  中

〒730−0005 広島市中区白島町12番31号(送達場所)
電話番号(082)228−5208番
電話番号(082)228−5249番
被控訴人訴訟代理人弁護士       小 山 雅 男  ㊞



第1 控訴の趣旨に対する答弁
1.本件控訴を棄却する。
2.訴訟費用は控訴人の負担とする。
との判決を求める。
第2 請求の原因に対する答弁
1.原審の判断は正当であって、本件控訴は理由がないから、速やかに棄却されるべきである。
 被控訴人の当審における主張、立証は原審のものと同じであるから、これを援用する。
以上

中国塗料総務部長 山崎義美答弁書
平成25年(ネ)第409号 
不法行為(偽証による名誉棄損、人権侵害)慰謝料請求事件
控 訴 人   原  敏恭
被控訴人   山崎義美


答   弁   書


平成25年12月12日


広島高等裁判所 第4部    御  中

〒730−0005 広島市中区白島町12番31号(送達場所)
電話番号(082)228−5208番
電話番号(082)228−5249番
被控訴人訴訟代理人弁護士       小 山 雅 男  ㊞




第1 控訴の趣旨に対する答弁
3.本件控訴を棄却する。
4.訴訟費用は控訴人の負担とする。
との判決を求める。
第2 請求の原因に対する答弁
2.原審の判断は正当である、即ち、本件控訴は理由がないから、速やかに棄却されるべきである。
 被控訴人の当審における主張、立証は原審のものと同じであるから、これを援用するが、次項以下の法的主張を補足しておく。
3.最高裁平成22年4月13日判決(その趣旨)によると「前訴における被告の主張や供述が後訴における事実に反するというだけでは、Yが前訴において虚偽の事実を主張して裁判所をしたというには足りない。他にYの前訴における行為が著しく正義に反し、前訴の確定判決の既判力による法的安定の要請を考慮してもなお容認し得ないような特別の事情があることがうかがわれないならば、Xが上記損害賠償請求をすることは、前訴判決による法的安定性を著しく害するものであって、許されない」とされる。
4.原審の判断も、前項の判例の趣旨に沿ったものと判断されるが、同判例における当事者を本件に当てはめると、Xが控訴人、Yが被控訴人になるであろう。
 しかし、本件と同判例とを対比すると、原審の被告答弁書にあるとおり、本件は、前訴おける被控訴人(被告)の主張や供述が控訴人における認定事実に反すると言ったケースでは断じてない。
即ち、被控訴人において、前訴で虚偽の事実を主張した事実は一切ないのであるから、控訴人による本訴提起は、同判例以前の問題であって論外という他ない。
以上

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            著者 原敏恭
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2013年12月20日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>


『ヤスさんの年末のご挨拶』

今回、本が売れたのは3冊でしたが、多くの方から無事な姿を喜んでもらうことができ、良い東京でした。
皆さん、事故の後遺症が思いのほかなかったことを驚いていました。
悪運の強いヤスを実感しました。
日曜日午前9時過ぎ、無事自宅に着きました。
東京地裁民事29部から2通届いていました。
多分、「判決」、「除斥申立 却下」の通知だと思います。
配達日は、12月20日と21日です。
追って、受け取り後、詳細報告いたしま。
年内に東京に出向くことができ、支援者の方々にお会いでき、
いろいろ相談することができて本当に良かったです。
年内解決したこともありますが、ほとんどが来年に持ち越しとなりました。
来年もしつこくがんばります。どうかよろしくお願い申し上げます。
これから来年に向け、沢山やることがありますが、頑張ります。
ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
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2013年12月10日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>


事件番号平成24年(ワ)第33631号 著作権確認等請求事件
原 告     原    敏  恭
被 告   中国塗料株式会社 右代表者代表取締役      植竹正隆
被 告   中国塗料技研株式会社 右代表者代表取締役    山崎義美
被 告    大竹明新化学研株式会社 右代表者代表取締役   河添正雄


 東京地方裁判所   御中

  平成25年12月4日

裁 判 官 忌 避 申 立 書


〒730−0823 広島市中区吉島西2丁目8番18号、303

申立人        原  敏 恭

送達方法  FAX(082)542−7500

携帯 090−7011−2001

申立人        原  敏 恭

申  立  の  趣  旨

東京地方裁判所民事29部裁判長裁判官 大須賀滋(部総括裁判官)に対する忌避の申立に理由があるとの裁判を求める。


申  立  の  理  由

1.本件は現在東京地方裁判所民事第29部に係属し、大須賀滋がその裁判長裁判官である。
2.本件は、現在申立人が最高裁に特別抗告を 「平成25年11月13日付特別抗告状(別紙 疎明事項 1)」のとおり行っているものである。
3.最高裁判所からは平成25年11月19日付「特別抗告提通知書(別紙疎明事項 2)」送達され、申立人は平成25年11月29日受け取り、特別抗告理由書の作成に取り掛かっている最中である。
4.しかるに東京地方裁判所民事第29部門山朋子書記官から11月15日付「期日呼出状―1月11日午後4時00分 判決言渡し」という通知状がファックスされた。
5.よって,申立人は、以下のとおり大須賀滋裁判長に対し「忌避申立」を行う。
6.最高裁判所は文字のとおり下級裁判所を管理監督する最高府である。よって、どのような理由があろうとも、最高裁判所が特別抗告理由書を求めている最中、判決言い渡しを行なうことは許されないのは、当然である。
7.裁判官忌避申立が行われた場合、最高裁判所が「特別抗告理由書」提出を求めている最中に判決言渡しを通告し,申立人が異議を行わなかった場合、判決言渡しが行われる場合もあることが事実があるが、判決言渡しを最高裁判所判断があるまで判決言渡しが行われないのも、事実である。
8.本件における大須賀滋裁判長が行った裁判指揮は、2月18日午後1時30分から第1回口頭弁論を行い、今後申立人が訴えた事項を審議する振りを申立人及び傍聴人に伝えた。
9.しかるに4月12日行った第2回口頭弁論は、開始早々1分足らずで、結審、6月12日午後4時判決言い渡しと宣言し、申立人、傍聴人らを裏切り、申立人が大須賀滋裁判長に対する忌避申立を行っているものである。
10.原決定によれば、裁判官に対する「忌避の原因となる裁判の公正を妨げるべき事情とは、裁判官と担当事件の当事者と特別な関係にある場合のように、通常人が判断して、裁判官と当該事件の関係からみて、偏頗・不公平な裁判がなされるであろうとの懸念を当事者に起こさせるに足りる客観的な事情をいう。」とされ、申立人が行った申立は「担当裁判官の合理的な裁量に委ねられた訴訟指揮ないし審理方法の不当を述べるにとどまるものと理解されるものであり、担当裁判官について裁判の公正を妨げるべき事情があることを認めさせるものではない。」と判断された。
11.しかしながら忌避申立事由について争われた事例で、過去の判例を渉猟すると「ヾ日変更申立却下に関するもの 大審院判決 明治39年6月28日 民録12輯1043頁 ⇒0譴両攀鯤法排斥に関すること 大審院判決 明治37年10月7日」など、裁判官と当事者との特別な関係の存在にこれを限定している事実はない。絶対的過誤、誤判を訴えた場合、訴えを審議せず、力ずくで結審を結審・判決言い渡しを行なう裁判官に対し、忌避申立を行うことは日本国民として当然の権利である。
12.また民事訴訟法の条文構造から導かれる文理解釈でも、裁判官と当事者間の特別な関係については、23条が除斥事由について特別の定めをしており、24条1項の忌避事由はここに括られることのない一般的な不公正事由について広く開かれていると解される。なぜなら「裁判の公正を妨げるべき事情」とは千差万別で、立法者が予め具体的に予見して類型化できるものではなく、これを非限定的に規定しておかないと、裁判所が個別的な不公正事由の出現に対して柔軟に対処することが出来ず、司法権の信頼性に深刻な疑念を生じさせることになるからである。勿論原決定が想定しているような除斥に準ずる事由があれば、当然忌避事由になり得るのであるが、それは忌避事由の一部を示したに過ぎず、全てを網羅したものではない。原決定はこの理解を決定的に欠いているのであって、民事訴訟法24条1項に根拠のない限定解釈を施している。
13.当該訴訟は知的財産高等裁判所所長 中野哲弘及び同裁判所部総括判事塩月秀平らが行った平成20年(ネ)第10064号著作権確認等請求控訴事件において、被控訴人中国塗料株式会社(代表者取締役 植竹正隆)は、同社代理人弁護士に答弁書、裁判所「釈明命令」に対する答弁書、準備書面、陳述書(総務部長山崎義美)で、「原告にシステム開発を依頼していない、原告が開発したと称するシステムは被告には存在しない。」という主張を終始一貫ぶれることなく行った。
14.また、被控訴人が裁判所に提出した「求釈明申立書」なるものでは、「御庁は、・・・不適法と思われる控訴人の主張を野放しにするばかりか、控訴人の主張にただただ盲目的にしたがっている。・・・被控訴人は異議を唱えてきたが、遺憾ながら、御庁は、この異議を黙殺し、控訴人の求釈明をすべて受け入れるかのごとく、被控訴人に対して、根拠も明らかにすることなく、NECが被控訴人の受注に基づき作成した「船舶情報システム」に係る資料の提出等を求め続けているが、被控訴人としては「第2」に掲げる諸事項が明らかにされないことには、これ以上は応ずるか否かについての検討すらでき兼ねる。 第2求釈明の申立  1 船舶情報管理システムというプログラムは市販されてきているところ、控訴人が開発したと主張する船舶情報管理システムのプログラムは、市販のものとの比較において控訴人のどのような思想、意思が表現されているのかを明らかにされたい。」などという裁判所に対し、非常識極まりない脅しを日本を代表する知的財産高等裁判所第3代所長中野哲弘が裁判長として担当した控訴審第9回で文書提出を承諾しながら行い、その後は、一切の文書提出を拒否した。そして総務部長山崎には、証人尋問で以上の主張に加え、「控訴人の仕事はプロジェクトの事務局で開発業務には従事していない。」などという偽証を行わせた。
15.被控訴人は控訴人にシステムの開発をさせていないという主張を終始一貫行っているのだから、控訴人に職務開発命令を行ったという判決にはなりようがなく、控訴審では被申立人も、裁判官長らも「発意・職務著作」について、審議を一切行っていないのであるから、明らかに「審議不尽」による「誤判」であることは明確である。
16.よって、 “鐃塾人は、申立人にどのような「発意・職務著作」を行っていたか、 控訴審で裁判官らは「発意・職務著作」についてまったく審議を行なわず、「発意・職務著作」の下に開発されたものと判決を行った理由は何か、 申立人はプロジェクトの事務局的でプログラムの開発者ではない、 ぅ廛蹈献Дトが存在した、 ァ嵜友、中国塗料技研」にはプログラム開発者はいなかった、 αデ情報管理システムを開発したのは田中電機工業だ、 В裡釘辰烹横娃娃伊円程度で開発させた、 ┌裡釘奪轡好謄爐硲稗贈優轡好謄燹文狭雎発)とは関係がない、 IBMシステム、NECシステムを廃棄した、 中国塗料船舶情報管理システムは市販されている、 船舶情報管理システムは創作性がない、一般的なアイデアだ、 「船舶情報管理システム」が開発されたのは平成2年 などいうことが、事実であるかどうか、申立人が求めているのであるから、これらを審議を怠って、判決を強行する大須賀滋裁判長を申立人が忌避するのは当然であろう。
17.また、申立人は、被告子会社「信友」では役員、「中国塗料技研」では代表取締役であったが社員は申立人以外はいなかった。雇用者と被雇用者が同一人である状態では、「発意・職務著作」がどのように成立するか、判断を求めているのであるから、本裁判でこの判断を示さなければならない。
18.以上のとおり、本裁判を取り仕切っている大須賀滋裁判長は、審議未了・審議不尽の状態のままで判決言い渡しを強行するもので、許すことはできない。
19.一刻も早く、弁論を再開し、申立人が求めている事項について、十分な審議を行うことを求める。

疎明事項
 疎明事項 1  平成25年11月13日付特別抗告状
 疎明事項 2  平成25年11月19日付「特別抗告提通知書

以上


-------------------------------------------------


平成25年(ワ)第9989号 著作物使用差止等請求事件

裁 判 官 除 斥 申 立 書

原   告     原    敏   恭
被   告     中国塗料株式会社

東京地方裁判所 御中

 平成25年12月4日

申立人   原   敏 恭

申 立 の 趣 旨

東京地方裁判所民事第29部を構成する裁判官 大須賀滋、小川雅敏、西村康夫に対する除斥の申立に理由があるとの裁判を求める。

申 立 の 理 由

1 本件と一部同一当事者間で本件著作物の帰属を争った前訴たる 平成19年(ワ)第11502号 著作権確認等請求事件は、平成24年2月28日、最高裁判所の上告棄却決定により確定した。(甲第1号証)

2 本件が提起されるに至った事情を理解することは、本除斥申立の意味を深く理解する上に欠かせないので、以下においてこれを簡略に述べる。(これは上訴、再審の申立ではないので本件に至るまでの前訴についてはその概略を述べるに留める。) 東京地裁民事第29部裁判官大須賀滋、小川雅敏、西村康夫らは第2回口頭弁論を4月12日行ったが、開始早々1分足らずで、結審し、6月12日午後4時判決言い渡しと宣言した。知財高裁第3代中野哲弘所長が11回も控訴審を行い、その後を引き継いだ塩月秀平部総括が証人・本人尋問を含め2年5カ月14回行い、判決を行った前訴事件を引き継いだ裁判だった。

3 被告中国塗料船舶塗料データベースの開発は、原告が昭和60年から平成5年1月末まで被告代表取締役加藤の要請を受け開発に取り組んだものだが、被告代表取締役加藤からは、競合会社インターナショナルペイントの成績管理システムデータベースを渡されただけで、内容は船舶塗料成績管理システムで被告中国塗料社員が使えこなせるものではなかった。よって、原告は被告営業・企画・経営者が使えるシステムを暫時構築することとした。原告は各メーカーオフィスコンピューターを調査し、原告システムを最も理解するIBMを導入することとし、船舶基本情報、船会社情報、荷主情報、塗料・塗装情報、塗装仕様書発行システム、船舶入渠時手配システムを完成させた。また新造船船舶塗料受注システムを軌道に乗せた。ここまで昭和60年から平成2年まで一人で仕様書を書き、中四国地方特約店トップの田中電機社長の協力を得てIBMの協力を得て、原告が田中電機に外注し、被告船舶企画、技術部、オペレータ1名から2名(マスター類入力は田中で外注)で行った。原告が昭和60年から平成5年1月末退職まで8年間原告が開発に携わったもので、原告が考えたオリジナルシステムである。被告中国塗料が使うほどに売り上げが上がり、占有効果が上がったものである。

4 被告中国塗料株式会社の代表取締役社長 加藤正二に見込まれ、いくらかかっても良いから開発を要請されたものである。
(4-1) 原告は甲第19号に述べているとおり、中央大学経済学部卒業後、中国塗料株式会社入社、本社営業部に配属。店所売上と収益管理及び製品(新製品)原価業務を担当
(4-2) 38年〜 技術部 増田研究室配属 技術部で営業と技術部との窓口業務。
(4-3) 39年〜 売上、在庫、経理向けに導入された電算機のために商品、原材料コードを原告が作成した(商品コードには、常備品、準常備審、特注品の種別を行い、適正在庫を保つよう工夫する。)。製造する際も製造伝票に原材料コード、商品コードを記入し原価計算を行い、営業が塗装仕様見積書発行する際にも商品コードを入力する。商品コード、原材料コードはすべて原告が作ったものである。主要製品の英文カタログ、和文カタログに実績表を必ず整備し、海外船主向けロイド船級、AB、NV、CR、などの船舶塗料認定を取得していった。
(4-4) 45年〜 企画時代 予実管理(新造船)、広報、技術部関連業務以外に生産、物流等も担当し、計画生産計画の導入、製造コストの減少、返品率大幅減少を達成。新工場計画案提出命令を社長から受け、提出後建設に従事、工場完成後、製造責任者として業界一低コスト工場を実現(4-5) 48年〜 製造課時代 徹底した資材、生産、充填までを計画生産方式を取り入れ、生産量2000〜2300トン工場を滋賀に完成させた。被告従来生産量は3000トン。その年、被告は倍額増資を2回実施、資本金は4億から16億になった。
(4-6) 50年〜 資材部 新原材料、代替え原材料の積極的採用、単価設定のコンピューター即時入力方法を導入し、月次集計機計算のスピード化を図る。
(4-7) 57年 オンライン導入計画プロジェクトメンバー、生産、技術、資材、営業トータルシステムを提案するも、前社長、現社長らの反対に遭い、プロジェクトメンバーを辞退。
(4-8) 59年 東京証券取引所指定替え第2部から第1次替えプロジェクトに参加。
(4-9) 被告高級会計機導入に際し、原告が商品コード、原材料コードを作ったものである。
(4-10) 製造する際も製造伝票に原材料コード、商品コードを記入し原価計算を行い、営業が塗装仕様見積書発行する際にも商品コードを入力する。

5 当初この依頼を固辞したが、加藤の強い希望もあってこれを渋々引き受けた。原告は開発する船舶塗料履歴管理システムを被告会社担当者に根付かすため、まず、船舶基本情報(現在稼働中船舶)と塗装仕様発行システム、新造船受注システムと塗装仕様発行システム、修繕船入渠管理システム、塗装成績管理システムなどを平成3年までに仕上げた。

6 成績管理システムは成績管理標準(フジツボ、かき、ほや、あおさ、)などの数値化に取り掛かり、平成3年から開発に取り掛かっていた。新造船受注システムの効果でシェアがあがり、成績管理システムがようやく軌道に乗りかけ、修繕船入渠管理システムの更なる改善・改訂に取り掛かかっていた。

7 平成4年11月20日原告は、加藤社長平成5年1月末退職後被告塗料業務委託管理を行ってくれるよう要請し、快諾を貰い、平成5年1月末で独立することとした。しかし原告退職当日、被告現山住(管理本部長)は業務委託を破棄した。

8 裁判になると被告加藤は、業務委託後任子会社中尾学社長には業務委託の話を進めるように指示していたが、原告が裁判に訴えたもので被告は迷惑していると主張した。被告代理人小山も当初は、業務委託はなかったと主張していたが、被告加藤が後任子会社社長中野学に業務委託の話を進めるよう証言後は、原告が業務委託の話を進めず勝手に裁判を進めたと主張した。神戸地裁尼崎支部渡邊壮裁判官は被告加藤社長の証人尋問証言を無視し、業務委託の話しは無かったと、平成7年12月5日原告の訴えを棄却した。裁判官は、被告社長が業務委託の用意をしていた、独立妨害もしていないと業務委託を認めているのであるから、判決は業務委託があったものと認めるべきであったが、被告側勝訴させた。裁判官は、証拠に基づき正しい判決が行われなければならないが、被告社長が認めている証言を判決に書かなければ、判決の意味はない。

9 控訴審は大阪高裁で平成9年7月29日判決が行われた。その間日本経済新聞社は、平成8年10月28日から「サラリーマン 55歳の反乱」に退職から裁判まで9回連載され、全国的に裁判が有名になった。大阪高裁「判決」は、神戸地方尼崎支部渡邊裁判官判決が被告加藤の業務委託を認めた証言を無視した判決はさすがに撤回したが、社長の業務委託の話しは『退職に当たってのはなむけの言葉』だとし、控訴審も敗訴した。

10 業務委託敗訴後原告は退職、敗訴の顛末を583頁の「阿修羅になったヤスー日本のきしみと悲鳴が聞こえる」を3000部自費出版し、平成11年8月被告に名誉棄損罪で訴えさせ、12年12月25日不起訴処分にし、その後2700冊以上本を売り続けている。1500人の裁判をやっている人たち、700人を超える弁護士先生、大学教授、作家、友人たちの人たちが買ってくれている。

11 東京地裁平16.1.30 「職務発明と特許法に基づく「相当の対価」請求日亜化学工業(終局判決)から3年かかり、訴状を書き上げ、前訴代理人弁護士法人「中央総合法律事務所」岩城本臣先生に読んでもらい、これをできる弁護士は日本では限られているから「本人訴訟」で行うよう言われ平成19年9月21日大阪地裁知財部に訴状を提出した。

12 原告の訴えに、被告は「原告にシステムの開発を行わせていない、原告が開発したと主張するシステムは被告には存在しない。」という主張を原審でも、控訴審でも行い、「職務著作、業務発意」について主張することもなく、原告が被告中国塗料で昭和60年から平成5年5月末まで開発した業務について、証拠を裁判に提出しなかった。

13 大阪地方裁判所は平成19年9月21日から20年7月22日まで口頭弁論を4回行い、判決言渡しを行ったが、「職務著作」の審議も、「随意・明示についての発意」の抗弁を被告に求めることもなく、著作権は「随意・明示についての発意」、「職務著作」が存在したから子会社「信友」、「中国技研」のものとした。

14 控訴審は知財高裁第2部中野哲弘部総括(22年8月21日第3代知財高裁所長に栄転)が11回裁判を行い、その後後任塩月秀平第2部部総括が20年929日から14回、控訴審を行い、23年3月15日判決を行ったが、判決内容は大阪地裁がたった4回で結審、判決を下したものと同じものだった。大阪地裁も、知財高裁も、「被告は、原告にシステム開発をさせていない、原告が開発したというシステムは被告には存在しないというのであれば、」裁判では「職務著作」、「随意・明示についての発意」について十分審議し、被告に抗弁・釈明を与えず、判決を下した。

14 原告は被告会社から放逐された後、同社に対して3件の訴訟を提起して21年間に及ぶ裁判闘争に突入した。この間被告会社の会長・社長は上記藤原及び山住であり、彼らは私怨に基づいてこれらの訴訟に意固地に応訴し、悪徳弁護士を使嗾して、その職権を益々濫用し、夥しい数の虚偽証拠を提出すると共に、従業員に偽証させるなどの犯罪行為を繰り返した。

15 原告は、平成5年からの裁判で、蓄えつぎ込み、退職金を使い、ゴルフ会員権を(1350万円)で売り、つぎ込み、自宅マンションを4600万円近くで売り、すべて裁判につぎ込み、多くの支援者から支えられ、戦い続けている。

16 原告は被告会社や藤原・山住らの犯した諸々の犯罪行為や違法行為を巡って激しい法廷闘争を展開した。この法廷闘争を構成する裁判は3つの形態があり、最初は業務委託契約の締結に関する法的責任を追求したもの、次いで株主の立場から被告会社取締役の責任を追及する代表訴訟、そして最後が本件プログラムの著作権確認訴訟である。(当該著作権確認訴訟は以下において第一次著作権確認訴訟 または第二次訴訟と言う。)これらの裁判の詳細を述べることは本件申立の趣旨を外れるので敢えてしないが、いずれの裁判においても、原告と被告会社の間の上記開発経緯がどの程度裁判官に理解されたのかは明らかではない。裁判所は全ての局面で通り一遍の形式的法律論で原告を敗訴させたからである。しかしある権利闘争においてその背景となった事実を正確に認識した上で敢えて法律論に純化させた場合と、背景事実を全く無視した上で形式論理のみで論断するのとでは裁判の説得力と重みが全然違う。以下に述べるように、上記諸裁判の裁判官が本件の背景を考慮した上で適切な法的論理を構築した形跡は全く見られない。本件事案を振り返ってみるに、いずれの裁判においても原告は被告会社に雇用されていた社員であるという単純な想定に無批判的に乗って裁判所は安易な結論を下している。被告会社が原告に本件システムの開発を行わせるに当たって、子会社の信友株式会社及び中国塗料技研株式会社に出向させた。ここでまず単純雇用という想定が崩れる。では出向先の子会社はどのような会社であったか、これが取締役となった原告の1人会社なのである。ここである程度の人数の社員がいて、その1人が原告であったなら、子会社法人の被用者の一員という上記3訴訟の想定は維持される。しかし実際にはこの子会社は原告の単独の意思を体現する存在でしかなかった。なぜなら法人の意思は取締役または代表取締役が作出して決定するのであり、まさにそれは原告1人が行ったからである。この第2の事実によって、原告が法人に単純雇用されていたという想定は完全に消滅した。では何が残るのか。それは原告が出向した上記子会社が被告会社の下請けとして機能し、原告は被告より本件システム開発を請け負ったという事実である。被告会社は単に発注者として完成製品の方向性を指示しただけで、システム制作作業工程について一切指示も指揮も監督もしていないし、またそうする能力もなかった。したがって本件著作物の開発に関して雇用の実態は全くなく、実質的に完全な請負である。これは作曲家や脚本家や建築家が依頼主の注文を受けて、一定の性能を備えた作品を制作するのと何ら変わらない。この場合、これらの著作者には当然被制作物についての著作権が帰属する。であるならば、同じ構図の上に位置する原告にも当然制作した著作物についての著作権が帰属する。実態としての請負と、形式上の雇用(しかも出向で単純な雇用ではない。)が競合して両者がどのように錯綜しているのかという事実認定と法律論があったならば、上記前訴の諸判決ももう少し説得力が出たであろう。この形式と実態の乖離の認識がきちんと行われれば、上述した被告会社の藤原や山住らの犯罪行為の数々が必然的に俎上に上り、いずれの要素に着目すべきかの判断に妥当な指針を与えることもできたはずである。

17 このことは子会社と原告の関係をきちんと精査すれば自ずから明らかになることであった。しかし上記3訴訟において、裁判所はいずれも子会社における原告の法的地位に注意を払うことはなく、単に被告との雇用関係にのみ寄り掛かって全ての結論を導き出した。ここに重大な審理不尽が介在する。そして第一次著作権確認訴訟において、原告と被告間の雇用契約をそのまま子会社との関係にも単純に投影させ、本件プログラム制作の実態を審理することなく、「職務著作」という安直な結論を導き出した。しかもこの「職務著作」の認定が、訴訟物の存否を決定する主要事実であるにもかかわらず、当事者の主張もなしになされるという弁論主義違反を伴っていたのだから言語道断である。しかし原告と子会社間の法律関係が裁判所の予断によって徹底的に看過されたことはたちまち論理の破綻を見せることになる。それが後述する第二次著作権確認訴訟で原告が提起した「自己取引」の問題であった。本件著作物が「職務著作」であったとした場合、その著作権を法人に帰属させるための「発意」を行ったのは、その法人たる子会社の取締役または代表取締役として出向した原告自身である。しかもこの子会社は原告以外に他の社員はおらず、子会社と原告間には経営の委任関係しかなく、どこにも雇用関係はない。そうなると子会社の発意は原告個人の意思と一致する。これを法的に表現すると取締役と会社間の法律行為である「自己取引」に結実する。そこでこの「自己取引」に現れた取締役個人の意思を法人の行為として法的に完成させるには取締役会の承認が必要になる。(旧商法265条1項 現会社法356条など)しかしながら当該取締役会はこの承認を平成24年10月19日付の回答書で拒絶した。この段階で職務著作の成立要件たる「発意」は不成立になり、本件著作物の著作権は子会社に移転せず、制作者である原告の元に留保される。この事実関係に基づいて提訴したのが第二次著作権確認訴訟であった。〈東京地方裁判所 平成24年(ワ)第33631号 平成24年11月18日 提訴〉言うまでもないことだが、この第二次訴訟は第一次訴訟の判決確定後の事実(上記取締役会の承認拒絶)に基づくものなので、第一次訴訟の判決の既判力は及ばない。(民事執行法35条2項)裁判官大須賀滋、小川雅敏、西村康夫が第一次訴訟の既判力を持ち出すかのような風情を見せているが、法律家としての最も初歩的な知識も持ち合わせておらず、これだけで本件を担当する資格を有しない。
18 当該事件は東京地方裁判所民事第29部(知財部)に係属した。本件と同一の法廷であり、また担当裁判官も同一である。本件はこの第二次著作権確認訴訟で確認を求められている著作権を前提として、そこから派生する請求として当該著作物の使用差止及び使用料の支払い等を被告に求めたものである。つまり両事件は論理的に一体の関係にある。第二次著作権確認事件は本年2月18日に第1回口頭弁論が、4月12日に第2回口頭弁論がなされた。そして裁判官大須賀滋、小川雅敏、西村康夫らは第2回期日において結審を強行した。この事件は事実関係に関する資料と法律問題に関する主張は全て出揃っているので、2回の弁論でも適正な判決を下すことは一応可能である。しかし第一次著作権確認訴訟において、「職務著作」の成否についての要件事実に関する審理不尽と弁論主義違反があって、第二次訴訟の提起など、その後の混乱を招いていることを考えると、この第一次訴訟の反省を踏まえて、まず第一次訴訟の既判力が第二次訴訟に及ばないことを確認した上で、「職務著作」の内容についてきちんとした審理を行うか、または裁判官から第一次訴訟の審理不尽及び弁論主義違反について遺憾の意が示される必要がある。これらを全くなさない状態での結審強行では、第一次訴訟の欠陥を頬かむりしたままの不当判決がなされる蓋然性が極めて高い。そこで原告は当該結審に関し、本年6月5日に裁判官大須賀滋、小川雅敏、西村康夫に対して忌避の申立を行った。更に第二次著作権確認訴訟から派生した本件も担当している当該3裁判官らでは、本件に関する適正妥当な裁判を行う資質も能力もないと思料し、民事訴訟法23条2項の規定により、この3名に対する除斥の申立を断固行うものである。

19 裁判官大須賀滋、小川雅敏、西村康夫らは本件と論理的に一体で実質的に同一と評価される第二次著作権確認訴訟を担当していた。この訴訟における結審の強行について、上述したように原告は現在これらの裁判官に対して最高度の不服である忌避申立を行っている。ということは裁判官大須賀滋、小川雅敏、西村康夫の3名は、除斥事由を定めた民事訴訟法23条1項6号に規定する「裁判官が不服を申し立てられた前審の裁判に関与したとき。」に等しい状態にある。よってこの事由を理由としてこれら3名に対して除斥の申立を行うものである。

20 なお本除斥の申立が上級審などにおいて真面目に審理されない場合には、裁判官大須賀滋、小川雅敏、西村康夫に対して、上述した同じ理由によって、別途忌避の申立を直ちに行うことを付言しておく。

以上





2013年12月4日配信<週刊0510archive>「冤罪事件は何故起こったのか?◆廖禊鷙董

  





◆「袴田事件」、弁護団が最終意見書を提出して第2次再審請 求審理が終結。(12/2)


<前号より続く>

 奇しくもふたりは1936年生まれの73歳である。

 事件を担当した当時、熊本氏は丹念に警察の取り調べ日誌を読み返し、殺害の自白を得たとする証言は、毎日15、6時間にも及ぶ過酷な取り調べによって得られたものであり、しかも証拠とされる血染めの衣類は、事件から一年もたってから味噌製造工場の味噌タンクの中から発見されたものであり、熊本氏は「これは典型的な冤罪事件だ」と判断する。

 しかしそれでも袴田さんは死刑判決を受けた。

 これが裁判官であり、死刑判決文を書かざるを得なかった熊本氏を苦しめた原因であり、裁判の矛盾するところである。
 
 この映画は冤罪事件を抗議したものではない。
 また、真実を追究するために製作されたものではない。

 冤罪の可能性のある事件を、綿密な取材によってまっ正面から取り上げたところに価値がある。

 映画のポスターのコピーに「あなたなら、死刑といえますか」と書かれているが、もし、自分が裁判員だったら、どんな判断を下せるのだろうか、と考えさせられる映画である。

 近頃では「冤罪事件」がなにやらブームのようになっていて、どんな事件であろうと、みんな冤罪にしてしまえというムードが起きつつあるが、その判断が正義とはほど遠い、無縁のものであることは、心ある人なら分かっていることである。

 だが、死体があるということは、必ず殺人を犯した犯人が存在するということであり、犯人に仕立てられた者が冤罪の被害者であるとは限らない。

 また取り調べる刑事が、紳士的に被疑者と接することが、正しい自白を引き出すことにつながるとも限らない。

 分かることは、犯人は必ずいるし、また、冤罪も起こりえるということだけだ。

 この映画の主演を演じた萩原聖人と彼の名演を引き出した高橋伴明監督に拍手を送りたい。【高橋三千綱

                                              <☛by東京スポーツ>




2013年11月29日配信<週刊0510archive>「冤罪事件は何故起こったのか? 廖禊鷙董








 久し振りに試写室に足を運んだ。
 評判になっている映画『BOX−袴田事件・命とは−』が上映される5月下旬まで待てなかったからである。

 これは1966年6月に静岡県清水市で、味噌製造会社の専務一家4人が殺害された事件を元に製作されたものである。

 その殺人現場は凄惨を極めていた。

 当時、従業員だった袴田巌さんが逮捕され、一審の静岡地裁で死刑判決をうけた。
 14年後には最高裁で死刑判決が確定された。

 袴田さんは一貫して無実を訴え続けているが、再審請求も棄却され、逮捕から43年たった今もなお、死刑囚として東京拘置所に拘留されている。
 彼は死刑執行に怯えるあまり、現在では精神に支障をきたし、実の姉の顔もよく分からなくなっていると伝えられている。

 この映画は一審で死刑判決文を書いた熊本典道元裁判官の苦悩に満ちた半生を描いたものである。

 なぜ、裁判官が苦悩したのか、それは熊本氏が、袴田さんは無罪だ、と確信していたからである。

 しかし、裁判長ともうひとりの陪審判事が有罪だと判断し、合議の結果死刑と決まり、不本意ながら、執筆当番に当たっていたため、死刑の判決文を書くことになったのである。

 熊本氏は判決言い渡しの7ヶ月後に裁判官を辞職している。

 この事件の告白を、熊本氏は2007年11月に行われた、外国特派員協会での記者会見の席上で洩らしている。

 映画がつくられるきっかけとなったのが、その告白である。

「自分の命があるうちに彼を救済したい」という信念がそうさせたのである。【高橋三千綱】(以続く)

                                             <☛by東京スポーツ>



2013年9月23日配信「御家人・三千綱の『正義の味方』」<高橋三千綱・特別寄稿>


 開店の序章として。
 元、書生のMクンへ。新百合ヶ丘に転居のこと、おめでとう。なぜそこなのか分からないが、それもまた風流なことだと思う。脳が活性化する。

 ところで、昨年より体調不良で外出もままならず、沈んでいたのだが、この頃ようやく回復の兆しをみせてきた。
 昨年の4月に血糖値は300を越え、γーGPTは4015、肝臓の数値を示すGPTは189と散々だった。ゴルフもできなかった。
 そして、アルコール性肝炎から、重度の糖尿病になり、合併症で骨、目に異常を感じだしたのだが、ときすでに遅く、1月の末に肝硬変と診断された。

 家族医から紹介されて、武蔵野赤十字で検査を受けた。
 当然入院となった。
 日本で三本指に入るという名医に担当してもらったのだが、意見の食い違いから二日で逃亡。肝臓癌になる一歩手前だぞと脅かされたが、やはり、自分のペースで生きることにした。
 医者のいうことを聞いていては養生にならない。
 自分の身体は自分で治すしかない。
 悪役の医者は患者が首を斬った。

 その記念に2月4日から禁酒した。
 肝硬変には治療法はなく、現存勢力を生かす工夫をするだけが治療みたいなものであった。
 せいぜい食後にアミノ酸をとることくらいだ。

 そして栄養分が大事なのであるが、まずい病院食では余計に体力が低下する。
 んで、料理のうまい家庭で過ごすことにした。
 カロリー計算なんて知ったことではない。
 好きな物を喰っている。ただ、酒を断っただけだ。
 
 その甲斐あって、先週、新しく移った東海大学病院で採血してもらうと、驚くべき結果がでた。
 もう死んだと思っていた肝臓が復活していたのだ。

 今年、2月の時点でアルコール度を示すγーGPTは2000になっていたのだが、それでも普通の人なら即入院の数値である。
 まあ、肝臓が黒こげになっているとだれでも思うだろうな。
 事実、レントゲンではひどい映りになっていた。
 それが、15週間の禁酒の結果、γーGPTは161になっていた。
 正常値は80以下とはいえ、凄く嬉しいことであった。
 健康人にはなんだそんな程度か、おれは70だ、と思うだろうが、一年前に4000までぶっ飛んだ人間にしてみれば、奈落の底から這い上がってきた思いなのだ。

 担当の白石医師も「肝臓が喜んでいますよ」とまるで彼自身が肝臓になったかのごとく喜んでくれた。
 重度の肝硬変になると、数値自体は決してよくならないものなのだそうだ。
 うーん、よかった。

 肝硬変の数値そのものを示していたGOTは31!(正常値は40以下)、 GPTは25(正常値は45以下)であった。
 3年前、膵臓の異常から、大阪で倒れて救急車に運ばれて入院したとき、中性脂肪は1020だったが、これも47(正常値は30−149)となっていた。

 血糖値は朝飯を食べて3時間後だったので168だったが、今朝空腹時に計ったら、101だった。
 ただ、血小板は健康時の14万の半分の8万になっているのが肝硬変を示していて気がかかりだが、なんにしても禁酒5ヶ月未満でこれだけ回復したのは、天にましますわれらの神が、もう少し生きて仕事しろ、世のため人のため、妻子のため、そしてM家のために働けといっているのだと理解したい。

 それで今週から30年振りに「正義の味方」復活としたい。
 その報告がてらメールを送った。

 たまには、拙宅にも顔を出してくれ。
 君の所はまだ落ちつかないだろうから遠慮しておく。
 陣馬高原に行く途中の夕焼け小焼けの里に借りている仕事場近くの浅川では、もう少ししたら自然の蛍が見られる。
 息子を連れてくるのもいいぞ、マス釣りもできる。
 では、また。     

死ぬまで生きる、正義の味方より。

高橋三千綱HP
http://homepage3.nifty.com/michitsuna/




2013年7月26日配信「阿修羅になったヤス」<寄稿>





暑い日が続きますが、お変わりございませんか。
広島も暑く、日中は外出を避け、涼しくなってから出かけるようにしています。
 
昨日の選挙、自民党の圧勝で終わりました。
民主党がこれほどお粗末で国民の信頼を失っては、当然の報いでしょう。
今も仲間割れ、足の引っ張り合い、言っていることにまったく反省がないのだから民主党では立ち直れないでしょう。
 
事故後の頭の痛みも軽くなり、肋骨の骨折も直り、痛みがなくなりました。
腰、尾骶骨が痛くて歩くこともままならず四苦八苦していましたが、スピードは元に戻りませんが、楽になりました。
折れた入歯も直りました。
壊れたメガネも直りました。疲れていた目も楽になりました。
 
パソコンをやっても、食事をしても、病院から帰っても、すぐ疲れ、何度も寝ていたのも回数が減りました。
 
物忘れがひどく、文章がまとまらず、裁判も何もかもダメになったかと諦めかけていましたが、何とかかなり元に戻りそうです。
 
阿修羅は生き運を持っているようです。
 
先がわからない状態で事故報告しても皆さんにご迷惑をかけるばかりなので、報告いたしませんでしたが、
ようやく事故報告出来上がりましたので、以下お送りします。
 
23年3月15日、著作権裁判敗訴後は、一気に裁判にまい進し、現在六つ裁判を仕掛けています。
事故後、裁判の方で期日が延びたのは、「データベース著作権使用差止請求、使用料支払請求」だけでしたが、何とか捌いています。
身体がダメになればどうにもなりませんが、日々よくなっています。
 
今週には裁判報告もまとめもお送りできます。
 
以下読んでください。
 
【交通事故・救急車で運ばれた済生会千里病院での財布から現金盗難】
4月23日午前3時前 金沢から帰途 中国道豊中インターを過ぎた付近で交通事故
4月17日東京地裁に訴状提出後、18日には、ニューヨークタイムス、東京新聞に裁判資料と協力要請状を持参し、午後から金沢の支援者の裁判の協力に出向き、金沢で22日弁護士先生に準備書面、証人尋問などを話し合い、午後9時前広島に向かった。
北 陸道白山サービスで夜食休憩後、名神大津サービスで休憩・仮眠、中国道豊中インターを超えた下り坂追い越し車線を大型トラックの後ろを80〜83キロで 走っていたら、乗用車が猛スピードで追い上げてきたので避けるため、走行車線に車線変更したら、ゆっくり走っていた乗用車の後部を避けきれず、中央分離帯に激突、車は大破(スクラップ)しました(写真添付)。
午前3時過ぎ救急車で血だらけで千里済生会病院に運ばれ、口の中4センチを手術、右顔面がはれ上がり、右目も開かず、バキュームでうっ血を吸引、その後集中治療室に運ばれました。

 
手術室で預けた財布から5万円が盗まれました。
 翌日広島から妻が来てくれました。手術室に運ばれた際、二つの財布を預かられました。妻に受け取ってもらったら、中折れの財布に入っていた7万円と1万円か ら5万円が盗られていました。7万円と1万円財布には別々入れていましたが、残っていたのは3万円が一つに残っていました。手術室でジャージー、下着、す べて素っ裸にされ、財布、鍵などは預かられました。
 病院関係者を呼び、婦長さんが来たので、
私の財布から5万円がなくっている、どのような保管をしていたのかと聞いたら、「このとおり小銭類は袋の中に入れている紙に書いている金額のとおり、きちんと確認し入れていました。しかし財布の中は確認していないので、いくら入っていたか知りません。」と言われ、私を驚かせました。何故なら、小銭管理より、財布の中の貴重品管理が大事なのは当然です。小銭の額はきちんと紙に記帳させていたが、大金が入っている財布の中は確認してないから、病院に責任がありませんと婦長が堂々と答えたのです。
 私がこの点を婦長に言ったが、病院の管理がそうなっているから、病院に責任はないというだけで、まったくかみ合いませんでした。そんな無責任な管理だから他 人の金を預かり、なくしても病院に責任がないと答えられるでしょう。しかし預けた人間に病院には責任がありませんと言われても、到底納得できるものではあ りません、弁償してくださいと言いました。30分以上話してもどうしようもないので、仕方なく、ほかの管理者を呼んでもらい、事務次長の田中憲幸氏ともう 一人が高元次長がやってきました。
 高元次長がほとんど一人で受け答えしていました。高元次長は当然財布の中に8万円も入っていたという私の主張に疑いがあるというような言い方をするので、22 日8時過ぎ金沢の会社社長から7万円を受け取り、広島に向かった。社長に電話をかけ、その模様を高元次長に確認してもらいました。高元次長は納得した振り はしましたが、内心では納得していないようでした。この病院の婦長も、事務次長の田中氏も、私や社長がいうことを信じていない様子はありありでした。確かにジャージー姿、サンダルも、靴下も片方で、顔面右側は腫れあがり、まぶたも開かない血だらけのお粗末な後期高齢者が、中折れの財布に8万円、もう一つに1万円も入っていました。5万円を抜いてもばれないと思ったのでしょう。
 人をバカにした3人の無礼な応対に腹が立ち、大声になりました。私の声が大きいので3人は寝ていたベッドから別室のミーティングルームに移動させられ、座った状態で話しが続けられました。
 私は、私の財布に8万円が入っていたこと、それが手術台に上がる前に預かると言われ渡し、5万円が紛失したこと、病院の誰かが取ったことは間違いないのだから、5万円を私に返すのは当然だと言いましたが、3人は、真摯に取り合おうとせず、ますます私を怒らせました。
 高元次長は、警察を呼びます、被害届を出してくださいと私に言いました。
 私は病院内でなくなった5万円は病院の過失なのものだから、私に5万円を返した後、病院が警察に被害届を出すもので、私に被害届を出せという主張は間違っていると言いましたが、高元次長は受け入れず、警察を呼び、私が被害届を出しました。
 被害届を出しても今の警察が犯人を挙げられることはないということを私は断言します。おたくの病院の責任逃れです。このことを私はしつこく、何度も言いましたがダメでした。
 妻は私が頭を打って頭痛がひどい中で興奮し、大声で話すので、身体に悪いと何度も横で言いましたが、高元次長の言うことに腹が立ち、大声で話し続けました。
私が病院の責任を警察に転嫁することは卑怯だというしつこく言うので、高元次長は、経過をみて判断しますと言い、私もこれ以上争っても仕方ないので、被害届を出すことを了解し、協力ました。
 
 済生会千里病院に来た警察官は、被害調書を書いた後、刑事課に回しておきます。担当する刑事課の電話番号を書いておきます。刑事課と接触してくださいと電話 番号(06−6385−1234)を書いたメモを渡しました。これでは警察が犯人を挙げることはないし、済生会千里病院は、警察が犯人不明(被疑者不詳)で処理したので責任はないと終わせると確信しました。
 後にわかったが、警察が本当に犯人を捜す気であれば、私の被害届を受け、残った3万円の金には犯人の指紋が付いているかもしれないので、3万円のお札は、使 わないで保管しておいてくださいというはずでしたが、私に何も伝えしませんでした。2万円でJRで切符を買って、新幹線の中で気づきました。
 
 翌日吹田警察刑事課「まさじ」という刑事から電話が入り、お札の保管要請があった際に伝えました。
 電話で言われたとおり保管していたが、6月24日電話で28日に被害届の事情聴取に広島に出向くまで何もなく、警察はこのお金をどうするのかと見ていました。
 
 病院長宛に成25年4月30日、経過を書いた手紙に5万円の振り込用紙を入れ、振り込まれた場合は事件を公にしませんが、振込がない場合は裁判に訴え、世間に広く訴える。犯人が金を全部取らなかったことから、常習性が窺えます。過去病院に被害を訴えた人がいるのでは思いました。フロントガラスが割れるほど頭を打ち、救急車で全身打撲で運ばれ、口の中を4センチも縫う手術を受け、その後安静にしていなければならない状態で長時間座った状態でお金を返すよう訴えなければならない病院に入った私は本当に不幸で、許せないと書きました。
 
 済生会千里病院事務担当者(高元、田中)から5月9日付速達で、「当院としては関係者から事情を聴取するなどして財布の保管状況を確認するとともに、警察による捜査に協力をさせていただいております。しかしながら、これまでの調査の結果、当院職員に盗難を窺わせるような事実は一切認められませんでした。」という回答が届きました。読んで事務担当者に電話したら田中職員が出たの、「警察による捜査に協力をさせていただいております。しかしながら、これまでの調査の結果、当院職員に盗難を窺わせるような事実は一切認められませんでした。」という内容だが、病院でも調査をしたという結果か、と聞いたら、「そうだ。」と答えました。それでは病院での調査結果は、「こうだ。」と私に報告する義務があるだろう、調査結果を送ってください、いつ送ってくれるかと聞いたら、来週送りますと答えました。
 30分程度後、確認したいことがあり、電話したら、田中職員ではなく高元職員が出て、調査結果を送ることは検討させていただく、いつ送るとは回答できないと答えました。
 人の財布を預かり、小銭は確認したが、財布の中は確認していないという保管状態の病院担当者は、金を取った人間と同罪で許せない。犯人隠避を病院ぐるみで行っているとしか思えない。病院が泥棒を飼っている、いや泥棒を育てていると言ったら彼は怒ったが、こんな管理者だから「これまでの調査の結果、当院職員に盗難を窺わせるような事実は一切認められませんでした。」と紛失した金の責任を私に被せ、こんな書状を送ったのだろう。
 キチンとした仕事ができる管理者なら、「現時点での病院内での調査結果は、別添のとおり、現在貴殿被害届について、警察が調査中なので警察の判断を待っています。」などと相手に対する配慮・儀礼を欠かないような文章を書くものだと言ったが、自分が偉いと思っているバカな済生会千里病院の人間には理解できなかっただろう。この高元職員電話の答えから、病院内調査は行っていない、調査結果を私に送ることなないと判断しました。田中職員は私の言葉に調査していないと答えられないので、調査結果を送りますと言ったのだろうが、この病院はお金を5万円も盗られた本人に調査結果など送るつもりはないということがわった。どのような調査を行ったか至急送るよう5月11日病院長に送ったが、未だ送られていません。
 この電話の後、吹田警察署刑事に電話をかけ、済生会千里病院事務担当者からの文書をファックスし、担当者とのやりとりを伝え、警察は済生会千里病院での盗難事件の捜査を終了させたのかと言ったら、刑事は済生会千里病院事務担当者には接触はしていない。被害者(私への)事情聴取に広島に出向きますという答えが返ってきた。私は済生会千里病院事務担当者(高元・田中)の文書は、被害者だけの私でなく、警察もコケにしている。千里済生会病院は、何様なのか、許すことができない。
 刑事さんには犯人を検挙することは難しいかもしれないが、広島に来て調べれば、私が盗られていない5万円を盗られたという人間ではないがわかるからと答えました。
 その後刑事さんから電話がなかったので、諦めていたら
24日、28日午前10時から出向くので、広島東警察に出向いてほしいとの電話が入った。妻も同席して欲しいとのことであったが、妻はパート先で化粧石鹸作り、一人工場長なので、無理と言ったら二人で行くので昼休みに会社に出向くということでした。
 警察の事情聴取は終わったが期待していなかった7月16日刑事から関係者3名を「ウソ発見器」にかけたら、1名から反応が出たという電話がありました。検挙ができるかどうかわかりませんが、済生会千里病院担当者2名連名の「当院としては関係者から事情を聴取するなどして財布の保管状況を確認するとともに、警察による捜査に協力をさせていただいております。しかしながら、これまでの調査の結果、当院職員に盗難を窺わせるような事実は一切認められませんでした。」という回答が、ウソだったということでした。大阪で裁判をお越し、マスコミにも記事にしてもらい、傍聴チラシを配ってやります。
 
 妻には事故車の広島までの移送手配、車の中の着替えなど荷物の引き取り、病院のこと、警察とのやりとりなど迷惑をかけました。広島に戻ったら高校2年の孫も事故当日別紙のとおり、心配しメールが届いていました。感謝です。
 24日頭の中の出血・うっ血(血腫)もなかったので、こんな金はとられるような病院にいたくないので、日赤への紹介状を書いてもらい午後4時の新幹線で広島に戻りました。
翌日日赤に入院するつもりで行ったら、入院できず、脳神経科は日赤、整形、歯科、鍼・灸は近く、眼科の検査は遠いが、通うこととしました。
 翌日整形に行き、胸が痛いので見てもらったら肋骨下側4本にひびが入っていました。息をしても、歩行もままならず、歯は折れ、メガネの左レンズは割れ、車から見れば、よく生きていたと妻に驚かれました。阿修羅だからなのでしょう。
 頭のCTを毎週とって貰ったら2週間目から硬膜下の血腫が大きくなり、6月29日CTを前に手術するか、薬で治療するか医者、妻、娘(薬剤師)も加わり、話し合いを行い、当座薬で治療をするということになりました。しかし、2日後の31日(金)朝方頭が痛いので日赤に出向いたら、CTの血腫は大きくなっていないが、頭が痛いのなら今日は手術室が空いているから昼から手術します。奥さんが身内の型を呼んでくださいと言われ、驚きました。
 広島地裁、中国塗料虚偽・偽証教唆による慰謝料請求、中国塗料総務部長山崎義美虚偽陳述書、偽証による慰謝料請求裁判が3回で結審され、5月9日、10日判 決で、判決を潰すため、2名に対する「裁判官忌避申立」を5月1日行い、判決を潰したが、却下され、広島高裁に「即時抗告」を6月4日に提出せねばなら ず、手術の日程確認に出向いたものでした。
 驚き、広島の脳外科の専門病院の梶川病院にセカンドオピニオンの紹介状をねばって書いてもらい、午後から診察に出向きました。しかし、金曜日は午後からは手術日で、診てもらうことはできませんで、翌朝早くから出向き診てもらいました。
 CTを撮ってもらった結果は、この程度の血腫なら「赤ん坊」程度で手術しない。痛み止めを飲んで、日赤の薬は飲まなくても良いとのことでした。妻は日赤の医者の手術を断ったので機嫌が悪く、文句を言われましたが、手術しなくなり、機嫌は直りました。
 6月19日痛み止めを貰いに行きましたら、CTを撮り、このまま様子を視るということになりました
 毎日、病院通いですが、肋骨も胸の痛みもなくなり、頭痛もかなり軽くなり、腰も、のろかった歩きもだいぶ楽になりました。
 裁判の方は怪我をしたので4月17日東京地裁に提出した「使用差止請求・使用料支払請求訴訟訴状」は、法廷期日を元気になるまで延期してもらっています。
 無駄な事故と治療、盗られた現金の取り返し、裁判所提出資料作成、裁判資料の整理と発送、HPの直し、フェイスブックへの挑戦などやることはたくさんあります。自宅で時間があるので頑張ります。

 
原敏恭 拝
 
 
 
日本の民事裁判を考える会
         
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―日本のきしみと悲鳴が聞こえる―
阿修羅になったヤスPART2
『路上はヤスの法廷だ!』 CDROM
―民事裁判(官)のカラクリがわかる、目には目を・・・―
            著者 原敏恭
hon-ashura @do.enjoy.ne.jp





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