2016年11月19日配信「東京仙人島通信局週間ミニ情報」<連載>

 

 「最先端の治療を受けられるのは高額の民間保険に加入できる富裕層だけ。貧しい庶民は時代遅れの治療法しか受けられない。TPP発効後は、そんな米国型の医療崩壊が待っているのです。こうした弱肉強食の制度導入は、日本政府の思惑とも一致します。これ以上の医療費増大を防ぎ、なるべく民間の保険会社に頼りたいのがホンネですからね。TPPが恐ろしいのは、社会基盤の切り売りが国民皆保険制度だけで済みそうにないこと。この国の基本を成す教育や労働など、あらゆる制度が市場原理の対象となり、グローバル企業に侵食されてしまう。結課的に日本全体が売り渡されることになりかねないのです」(施光恒・九州大准教授・<日刊ゲンダイ>

 

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<社会>

 

★「勝ちゃん、もうお辞めなさい!」服部孝章・立教大名誉教授、小林稔・国立音大名誉教授ら104人が籾井勝人・NHK会長の再選反対の要望書を提出。

 

◆「在任半年わずか6ヶ月で〜!!…公金で不倫三昧?の岡本某・日教組委員長が辞任。

 

★「消えた90億円は誰の指示?」…京都地検特別刑事部が電子計算機使用詐欺容疑で湯浅敬二・佐川印刷元取締役ら2名を逮捕。

 

◆「会長が会長だから〜(笑)」「経団連」のPCから委員会名簿や政策提言書類など内部情報が流出。

 

★「お粗末TV局!」「Love  trumphs  hate――「日本テレビ」米レディ・ガガ女史の言葉を誤訳の赤っ恥!

 

◆「久しぶりのサンズイ摘発!?警視庁捜査2課が埼玉県鶴ヶ島市の水道関連工事をめぐり坂戸鶴ヶ島水道企業団鴨志田某、秋山某・前協和環境システムズ社長を贈収賄容疑で逮捕。

 

★「拷問死?」出羽厚二・岩手医大教授奈良県警を業務上過失致死容疑で告発。

 

★「言わんこっちゃない!」"松山の女傑"のナリフリ構わぬ猛反撃にタジタジの「豊田建設」(三郷市)に倒産の危機!?

 

★「遂に"丹下左膳"!?…東京地検特捜部の家宅捜索で揺れる豊田建設グループの「ユ−ワ」(所沢市)が不渡り手形。

 

◆「技術指導料名目で210万円」…大阪府警捜査2課と千葉県警、神奈川県警が耐震技術研究巡る汚職事件で倉本某・阪大大学院教授樋渡某・東亜建設工業研究員、久保田某・飛島建設担当部長を逮捕。

 

◆「太い奴ら!」…警視庁捜査2課が詐欺破産容疑で「まいど」の運営会社「DKC」元社長の福本某社長税理士の早川某を再逮捕。

 

★「なりすまし登記は未だ保釈叶わぬ"あの先生"のお仕事!」「新橋4丁目事件」で登記を担当した司法書士は「高松・会社乗っ取り事件」元田幸一、上田憲治と一緒に逮捕・起訴された塩田憲治先生

 

★「反省の色なし!」…無罪主張の"登記の魔術師"には懲役2年6月、執行猶予4年の大甘判決も本人は鼻息荒く「控訴する」と咆哮!

 

 

 

<政治>

 

★「怒り心頭の弁!」「名前も聞いたことのない陣笠のことなんか、いちいち論評する必要がない」――衆院本会議でTPP法案に反対、決議前に退席した鈴木憲和・党農林部会長代理二階俊博・党幹事長がご立腹。

 

★「プロレス委員会!」…衆院TPP委員会特別委員会でTPP承認案が混乱のなか台本通り?の強行採決

 

★「人のフリ見て我がフリ直せ」民進党・ドジョウ幹事長にも「白紙領収書問題」発覚で赤っ恥…。

 

★「嗚呼、人材不足もここに極まれり!」…民進党が東京都連会長に松原仁会長を再選。

 

◆「4勝9敗!」「一票の格差訴訟」違憲状態9件、合憲4件。残る2件で最高裁へ。

 

★「5度目の先送り!」…笛吹けど物価上昇率2%に達せず、黒田日銀総裁が事実上の敗北宣言。

 

◆「カネを返せば文句ないだろ!」東京五輪・パラリンピック組織委員会が東京都の拠出金57億円の返還を決議。

 

◆「共産党は絶対にイヤ!」「民進の左旋回に多くの人は歓迎しない」――神津里季生・連合会長が野党間の選挙協力について苦言。

 

★「晴れて当選も前途多難の声?」…茨城県つくば市長選で「アグリチャレンジ給付金詐取疑惑」が囁かれるNPO法人代表・五十嵐立青・元市議が次点に4500票差で当選。

 

★「委員長は元市場長の岡田至クン!」…豊洲市場建設工事、落札率99%でも都入札監視委員会の審議ナシ

 

◆「それでも年俸1366万円」…来年の都議選を意識?――都議会第2会派の公明党議員報酬2割削減案他会派に提言。

 

 

 

<企業>

 

◆「写真屋から薬屋へ」「富士フィルムHD」が武田薬品子会社の「和光純薬工業」を2000億円で買収。

 

◆「3億円!」…住宅ローン担保証券購入問題で告訴されていた「野村HD」米・子会社NCUA(米国信用組合管理機構)と和解。

 

◆「饗応2000回で処分」「パナソニック」「クリーン調達宣言」に違反した社員90人超に降格、出勤停止などの懲戒処分

 

◆「ビル建設ラッシュで( ´艸`)」…スーパーゼネコン4社(大林組・鹿島・清水建設・大成建設)の中間決算で軒並み中期過去最高益を計上。

 

◆「官製春闘」…シンゾウ首相が「働き方改革実現会議」で産業界に平成29年春闘での賃上げを要請。

 

 

<国際>

 

★「残念無念!」「ガラスの天井は高かった!」―米国大統領選でドナルド・トランプ氏に敗れたヒラリー・クリントン女史が涙ながらに敗戦の弁。

 

◆「引かれ者の小唄」「敗けたのはFBIとメディアのせいだ」――クリントン陣営のポデスタ選対本部長が恨み節。

 

◆「事態は混沌!」…韓国検察が朴槿恵大統領の盟友・崔順実女史の職権濫用容疑での逮捕に続き、財団の資金集めに関与した安鍾範・前政策調整主席秘書官を逮捕。

 

★「騒いでいるのは官邸だけ!?「日本との関係は、中国のような戦略的パートナー以上の関係にはない」――プーチン露大統領が北方領土問題について返還の意思なし?のつれない発言。

 

 

<原発>

 

◆「トリチウム汚染にSOS!」「東京電力HD」が福島第一原発の廃炉作業でロシア国営企業「ロスアトム」との業務提携を検討。

 

 

<訃報>

 

◆画家の堀越ちあきさんが多臓器不全のため死去。享年67。合掌。

 

今井久夫・時事新報社元社会部長が腎不全のため死去。享年96。合掌。

 

小政逝く!小林正彦・元石原プロモーション専務が心不全のため死去。享年80。合掌。

 

二上達也・元将棋連盟会長が肺炎のため死去。享年80。合掌。

 

須藤正彦・元最高裁判事が肺炎のため死去。享年73。合掌。

 

◆文化人類学者の増田義郎さんが心不全のため死去。享年88。合掌。

 

◆映画監督の荒戸源次郎さんが虚血性心疾患のため死去。享年70。合掌。

 

◆染色研究家の木村孝さんが死去。享年96。合掌。

 

◆ミスター・バーテンダーの山崎達郎さんが悪性リンパ腫のため死去。享年96。合掌。

 

◆ハンガリーのピアニストのコチシュ・ゾルターン氏が死去。享年64。合掌。

 

◆元プロテニス選手の石黒修さんが死去。享年80。合掌。

 

◆歌手のりりィさんが肺ガンのため死去。享年64。合掌。

 

◆加シンガー・ソングライターのレナード・コーエンさんが死去。享年82。合掌。

 

◆米俳優のロバート・ボーンさんが白血病のため死去。享年83。合掌。

 

◆漫画家の高井研一郎さんが肺炎のため死去。享年79。合掌。

 

◆俳優の英 太郎さんが心不全のため死去。享年81。合掌。

 

◆テレビプロデューサーの吉永春子さんが脳出血のため死去。享年85。合掌。

 

五島正規・元社会党衆院議員が肝不全のため死去。享年77。合掌。

 

◆米ロック歌手のレオン・ラッセルさんが死去。享年74。合掌。

 

大池 裕・元JA会長が肺炎のため死去。享年88。合掌。

 

◆ミスター内務省・奥野誠亮元自民党衆院議員が老衰のため死去。享年103。合掌。

 

◆映画監督の飯塚二郎さんが多臓器不全のため死去。享年84。合掌。

 

◆ライターの雨宮まみさんが死去。享年40。合掌。

 

 

 

 

 

 

 


2016年11月16日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

Mr,道化師!(☚wikipedia)

 

 

――寒い、寒い。あっという間に冬になりましたね。

本因坊師「猛暑に酷寒。地震と台風の多発。――天変地異はお天道様のお仕置きや」

――ン?

本因坊師「異常気象は人心の乱れの表れやちゅうことや!」

――お願いですから、真面目に答えてくださいよ。

本因坊師「コラッ!――ワシは真面目やぞ」

――この前、老師は、異常気象は北極海のメタンガスがどうの、こうのって言ってたじゃないですか。

本因坊師「そうかな?――時間がないから今度、詳しく説明するわ!」

――忘れないでくださいよ。

本因坊師「アモ〜レ〜

――(キモイなあ)ところで、韓国が大変なことになっています。

本因坊師「みたいだな」

――また、そんな気のない返事をして!(怒)――好き嫌いは別にして、隣りの国なんですから。

本因坊師「これは南北朝鮮合体の予兆かもしれんぞなもし」

――ギョ、ギョ、ギョッ!

本因坊師「いつから🐡クンになったんや。――すべては歴史の必然。ベトナム、ドイツに続く、最後の分断国家の統合だよ」

――どういうことですか?

本因坊師「時間がないから、また今度説明するわ」

――そればっかり!(怒)――ところで「天下の電通」が、厚労省の"猛攻"に揺れています。

本因坊師「今の『電通』にはサムライ不在。アホンダラばっかりやからな。王国崩壊のも間近だろう」

――まさか!

本因坊師「『満つれば欠ける』が世の習い。大きめの興行会社が、潰れたってどうっちゅうことないやないか」

――原因は何なんですかね?

本因坊師「虚業屋が、株式なんか公開するからや(笑)」

――でも、「電通」が株式を公開してなかったら東銀座通信』なんか潰れてますよ。

本因坊師「2つも通信社は要らんがな。汐留通信」と合体、元の鞘に納まりゃエエやないか。――カカカ」

――今日の老師はトランプ新大統領並みの暴言連発ですね。

本因坊師「ナヌッ!――あんな道化役者と一緒にしてくれるな!」

 

――トランプは道化役者ですか?

 

本因坊師「そうや。『それを言っちゃあ、御終いよ!』という、オドロオドロしい言葉を連発して目立とうとする輩を道化師というんや」

 

――そういえば日本にも、同じ手法で総理大臣になったお方がいましたね。

 

本因坊師「Mr,トランプのことなんか何も分からんくせに、鬼面発言にワルノリして大騒ぎする日本のメディアは『アホ、バカ、お前の母さん出べそ!』の類やがな」

――もうちょっと上品な言葉でお願いしますよ。

本因坊師「そもそも新聞、テレビが伝えていることは、みんなアメリカのメディアのコピーばっかり!他人のフンドシで相撲を取っとるくせに、偉そうにツベコベ、能書き垂れやがって…(怒)」

――汚いなあ。そんなに唾を飛ばさないで下さいよ。

本因坊師「他国の尻馬に乗って血道を上げる前に、他人のフリ見て我がフリ直せ!――山積する神州日本の問題点をしっかり取材すべきだろうが!(激怒)」

――うわ〜っ!唾の飛来が止まりませんので、今日はこれにて終了しま〜す。

本因坊師「唾ぐらいでひるむな!オイ、ちょっと待たんかい!(怒)」 (了)

 

 

 

 

 


2016年11月11日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

How  much?(☚wikipedia)


――騒がしい毎日ですね。

本因坊師「人が変われば時代が変わる。――どいつもこいつも品のない人間ばっかりやからな」

 

――米国大統領選で、まさか、まさかの大穴配当。トランプ氏が勝利しました。

 

本因坊師「格差拡大に国民がNO!を突き付けたんだろう」

 

――"貧乏人一揆"というわけですか。

 

本因坊師「『モノ言う貧乏人』――日本だって格差が拡がっているというのに、その"元凶"のシンゾウ政権にYES!なんだからなあ(嘆)」

 

――日本は『モノ言わぬ貧乏人』(笑)――それはともかく、韓国も大揺れ。朴政権の支持率が5%ですって。

本因坊師「大体が、支持率なんてインチキな代物なんやから、尻馬に乗って騒ぐな!」

――それにしてもひと桁とは!

本因坊師「それだけ自浄作用があるとも言えるやろ」

――そらまあ、そうですが。

本因坊師「日本なんか、大マスコミの出す支持率はすべてが"ザル蕎麦支持率"や。地方新聞の世論調査と全然、違うがな」

――"ザル蕎麦支持率"って何ですか?

本因坊師「上げ底ちゅうことや。――聞くところによると、15〜20%ぐらい下駄を履かせとるらしいぞ」

――デタラメですね。

本因坊師「全国紙だけが新聞ちゃうぞ!」

――それはそうと、政府が馬毛島を購入するらしいとS新聞が一面で報じています。

本因坊師「鹿のサファリパークでも作るんか?」

――違います。防衛省がFCLP用の移転先としてですよ。

本因坊師「冗談も程々にせいよ。年寄り、おちょくったら承知せんぞ」

――滅相もない。S新聞が「都内の開発会社が即時売却方針に転換したことで年内にも仮契約」と書いてるんです。

本因坊師「同じような記事は『沖縄タイムズ』、『琉球新報』、『南日本新聞』にも載ってたし、『立石建設工業』の希望的観測をそのまま記事にしとるんと違うか(笑)」

――でも、今回ばかりはヤケに具体的ですよ。

本因坊師「ネタ元は、『維新の党』の"オレンジネクタイ"と思うが、肝腎の鹿児島県の了解も取らんと、勝手なことを言うたらイカンだろ」

――記事によると、値段は尖閣列島の20億円を参考にして決めるそうですが、「10億円以上」だそうです。

本因坊師「ン、10億円以上!――カカカ!――30億も、50億も、100億も10億以上やないか」

――私もその点は引っかかるんですよね。今まで散々、100億だ、200億だとラッパを吹きまくっていたのに、それが急に「10億円以上」とプライスダウンですからねえ。

本因坊師「万々が一、それなりに話が進んでいるとすればだが、考えられるのは、『立石建設』が余程、カネに窮してきたことでギブ・アップしたんだろうなあ。それしか考えられんだろう」

――「背に腹は代えられぬ」――幾つか裁判も抱えているし、そうかもしれませんね。

本因坊師「欲かけば糞かく!――賃貸だ、ヘチマだと、グジャグジャ言わず、早い段階で決断していれば、同じ2桁でも100億に近い値段で売れたのになあ」

――仮に、この話がまとまったところで、当然、鹿児島県は反対するでしょうし、まだまだ先のある話ですね。 (了)

 

 

 

 

 

 

 


2016年11月8日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

どちらも大臣失格デス!!
(☚wikipedia)


本因坊師「ありゃ、アホやな」

――誰ですか、そのアホって?

本因坊師「アイツや、アイツ」

――アホはいっぱいいますから、アイツだけでは分かりません。

本因坊師「ワシと10年以上も一緒に居るくせに分からんのか、お前は!」

――ひょっとすると蓮の花の下のドジョウですか?

本因坊師「ドジョウもアホやが、違うわ」

――ドジョウ以上のアホとなると…。

本因坊師「鈍い奴やなあ。寒くなったんやから、もっと頭を涼しくして考えてみいや」

――う〜ん。富山市の市議ですか?

本因坊師「アイツらはアホでのうて、詐欺師や」

――ヒントをお願いします。

本因坊師「ヒントはひとつだけやぞ。政治家や」

――ウ〜ン。お言葉ですが、永田町や西新宿にいる政治家に利口なのが居るんですか?

本因坊師「そう言われれば言葉に窮するが、しゃあない、ヒントをもうひとつ。現職大臣や」

――分かりましたと言いたいところですが、数が多すぎて…。

本因坊師「もうヒントはありません」

――ウ〜ン!

本因坊師「男子たるもの、(((uдu*)ゥンゥン言うな!」

――分かりました。福岡の「なってはいけないと言われた」アイツですね。

本因坊師「アイツも大臣失格組だが、ワシの分類では、アホでのうて、事件屋だな。義父の達爺は偉かったがなあ。大蔵官僚というだけで娘の婿娘の旦那に選んだのだろうが、もう少しマシなのは居らんかったんかのう」

――厚労相ですか?

本因坊師「ブブ〜ッ!」

――総務相はどうですか?

本因坊師「惜しいなあ」

――惜しいですって!じゃあ環境相ですか?

本因坊師「愚か者めが。違う!」

――外務相?

本因坊師「NO!」

――後は……泣き虫防衛相?

本因坊師「泣き虫メガネなんか大臣以下や」

――フ〜ッ!農水相も違いますよね。

本因坊師「ピンポ〜ン。7人目でやっとだな。TPP問題で失言、暴言連発の渦中のボンクラ大臣やぞ。もっと早う分からなアカンやないか!」

――御意!

本因坊師「土佐の男は、あんなアホなことを軽々しく口にせんもんやけどなあ」

――確か、弁護士ですよね。

本因坊師「あんな要らんこと言う奴に弁護してもろうたら、勝てる裁判も勝てんぞなもし」

――しかし、私たちふたりは、1銭にもならないのに1時間もアホ探しをしてるんでしょうかね。

本因坊師「それもそうやな。ワシらこそ農水相以上のアホかもしれんなあ(笑)。厄落としにラーメンライスでも食いにいくか!」

――御意。ゴチになります。 (了)

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年11月2日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

 
ボケはカラスの祟り?(wikipedia)

 

――「愛国心を声高に叫ぶ奴ほど一番の非国民だ」――ホンマにその通りですね。

本因坊師「誰のことを言うとるんや」

――あの健忘症爺さんですよ。

本因坊師「モーロクしとる爺さんは仰山おるやないか」

――ヒント 「時の人」です。

本因坊師「シンキロウ爺か?」

――ブブ〜ッ! ヒント⊇亀截菊制です。

本因坊師「ひょっとして、ワシのことを言うとるんか!」

――滅相もありません。 ヒント3川賞作家です。

本因坊師「な〜んだ、シンタロウ爺かい。まだ生きとるんか、あの爺さんは」

――生きてますよ。毎日、自宅の近所をヨチヨチ歩きで散歩してますよ。

本因坊師「老醜としか言いようのない無残な余生だな。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」

――念仏は早いですよ。まだ生きてますって!

本因坊師「そういえばシンタロウ爺じゃなかったかな、愛国者ぶって卒業式や入学式で君が代と国旗を強制したのは」

――そうですよ。他人には偉そうに言うくせに、自分のこととなったら、その真逆。まったく、どうしようもない非国民ですよ。

本因坊師「そういえば、尖閣列島を購入すると言うて、集めたゼニはどないなったんや。ワシも全財産の1000円を寄付したんやぞ」

――バカですねえ、老師も。ボケ老人の戯言に1000円も捨てるなんて。

本因坊師「ホンマやなあ。アイツの功績といえば、排気ガスとカラス退治、それと歌舞伎町の風俗店潰しだけや。そういえば、三宅島か、小笠原でオートバイレースを云々しとったけど、どないなったんや?」

――知りませんよ、そんなこと。――長男はパーだし、三男も四男も右へ倣え。まあまあ、平均点なのは次男だけですよ。

本因坊師「打率は2割5分。2軍クラスだな。しかし、ワイドショーに出とる二男クンも、その日の台本を確かめてから出演しないと、気拙いだろうなあ」

――すべて「嵐を呼ぶ男」と西部警察軍団のお陰なのに、それを自分の実力と過信したのですね。

本因坊師「愚兄賢弟の最たるものだな」

――ここまでデタラメやったら隣の国なら絞首刑ですよ。

本因坊師「家族旅行や回転寿司で石もて追われたネズミ男が気の毒になってきたなあ」

――ホントですね。

本因坊師「ロクな働きもせんと、家族揃って税金食って楽してきたんや。せめてものケジメに百合子姐さんの質問状ぐらいはピシッと答えりゃエエもんを。覚えてない、忘れたで逃げ回っちゃイカンわな。『厚化粧の大年増』なんて言わなけりゃ、姐さんだって手加減してくれたはずなのに…(笑)」

――まあ、あの程度の男に一票を入れた都民がアホウだったんですねえ。

本因坊師「そういうこっちゃな。あ〜あ。――チキンラーメンでも食うか」(了)

 

 

 

 

 

 


2016年10月28日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

 

 

 

――あの本が売れてるそうですね。

本因坊師「『あの本』って、どの本や? 毎日毎日、星の数ほど新刊が出とるのに、あの本じゃ判らんよ」

――(……)

本因坊師「あれだとか、これだとか、指示代名詞を口に出すようになったら『ボケ』の兆候や。お前も、とうとう…」

――長い付き合いで、そこまで言うんですか!(怒)

本因坊師「付き合いが長かろうと、短かろうと、そんなの関係ない!そんなの関係ない!そんなの関係ない!」

――(古いギャグだなあ!)相手によってはパワハラって言われますよ。

本因坊師「言われて結構、ネコ灰だらけ!」

――またまた古いギャグだなあ! ネコを灰だらけにすると動物虐待ですよ。

本因坊師「素直に本のタイトルを言えばいいものを、どうしてああでもない、こうでもないと理屈を捏ねるんやろな?――いくら言論の自由とはいえ、そういう性格は嫌われるぞ」

――『住友銀行秘史』ですよ。

本因坊師「最初からそういえばエエやないか。バ〜タレが!」

――既に10万部を突破、出版社では15万部以上行くかもってエビス顔ですよ。

本因坊師「この手の本で2桁とは、世の中には物好きな奴も多いんやな」

――「イトマン事件」について書かれた本は一杯ありますが、当時の「住友銀行」で直接、関係した自身の手帳を基にした暴露ですから迫力がありましたよ。

本因坊師「ふ〜ん」

――「気のない返事ばっかりで…。老師も是非、読んでくださいよ。1800円もするので買ってないんだったら、私のを差し上げますよ」

本因坊師「要らんわい。――そもそも『住友銀行秘史』ってタイトルがおかしいやろ。住友時代の事件とはいえ、正確には『三井住友銀行秘史』ってすべきやろ。『三井銀行』に失礼やないか」

――また、そういう屁理屈を言う!

本因坊師「『落ちぶれ果てても平手は武士じゃ』――理由はどうあろうと、男には、秘密は墓場まで持って行くべき矜持があって然るべきだ。それなのに退職後は銀行に相手にされんことに対する当てつけみたいに、正義の味方面してペラペラ、ペラペラ、カンナ屑みたいに喋りやがって、住銀マンどころか、長州人の恥晒しだな」

――(何だ、読んでるんだ。ますます性格が悪くなったなあ)厳しいご意見ですね。

本因坊師「何をぶつぶつ言うとるんや。銀行なんて、所詮は他人のカネを自分のカネのように回して、ロクでもないことばっかりしとる大型の"因業金貸し"やないか。突っつけばナンボでもアラが出る"パンドラの箱"や!」

――そらまあ、そういう面もありますが…。

本因坊師「それを相次ぐ己の下半身の締まりのなさを反省するのならまだしも、曲がりなりにも世話になった古巣の恥部や事件関係者を、それもまだ生きとる人間の実名までバンバン出して書きなぐるなんて、武士道にあるまじき所業だな」

――そらまあそうですね。銀行を辞めたのも、「楽天」をクビになったのも女性問題ですからね。

本因坊師「挙句の果てに、今じゃ禄を食むのは、株価操作疑惑の渦中にあるR社の社長。――♪流れ流れて さすらう旅は 百鬼夜行の人生行路♪――人生色々。何が幸せか、決めつけるのはどうかと思うが、『東大―住友銀行』というゴールデン・ロードを歩いてきた人間に不似合いな生き方だな」

――「オンナは男の勲章」というのは昔の話。老師も気を引き締めてくださいよ。

本因坊師「先立つものに無縁の人生を送ってきたワシには、そんなの関係ない、そんなの関係ない〜!」

 

――またですか!  (了)

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年10月21日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

寝屋川当たり馬券研究所(☚wikipedia)

 


本因坊師「しかし、大したもんやなあ」

――何の話ですか?

本因坊師「競馬じゃよ」

――競馬? 老師が競輪通というのは知ってますが、競馬もするのですか。

本因坊師「競馬はせんよ。可愛い馬をサイコロ代わりになんて使えんよ」

――どこかの国の防衛大臣みたいに、どうしてピントの外れたことを言ってるんですか?

本因坊師「競走馬のほとんどは、勝てなくなったら即、ハム工場へ直行やぞ」

――ウソ〜っ!そうなんですか。――マジで人間というのは残酷なことを平気でできる嫌な生き物ですね。

 

本因坊師「馬殺しが、ダービーだ、有馬記念だと、バンバン宣伝しとるんやから…(嘆)。太平洋戦争で戦地に運ばれた百万頭以上の馬なんて全頭、死亡やもんなあ」

――光があれば闇があるのは当然ですが、ちょっと酷過ぎますね。知らなかったとはいえ、哀しい話ですね。

本因坊師「ホンマ、人間ちゅうのは地球上にいる生き物の中で罪まみれの最悪、最凶の生き物だな」

――ところで、先程の「大したもの」というのは何ですか?

本因坊師「大阪・寝屋川市役所固定資産税課の中道某課長のことや」

――中道課長は何をやらかしたんですか?まさか八百長を仕組んだとか?

本因坊師「競馬で4億2900億円もの払い戻しを受け取ったにもかかわらず申告せず、6200万円を脱税したという事件や」

――どんな買い方をすれば4億2900万円もの払い戻しがあるんですか?

本因坊師「5レース分の1着を全部当てる『WIN5』ちゅうのを何度も的中させていたらしいぞ」

――すごいですねえ。プロ馬券師ですねえ。市役所の木っ端役人にしておくのがもったいないですねえ」

本因坊師「ホンマやなあ」

――以前、競馬のハズレ馬券は経費として認められるという最高裁の判決があったのでは?

本因坊師「あれはコンピューターで機械的に売買していたから一種の『事業』と見做してハズレ馬券を経費として認めるという判決だったんじゃが、中道クンの場合は、競馬新聞を見ながら自分の頭で予想していたからアカンちゅうわけや」

――CP利用のプログラム売買じゃなく、自分で買い目を選んでいたは、余計に凄いですね。

本因坊師「市役所はクビになったらしいが、これだけの腕があれば、十分に食っていけるがな」

――羨ましいなあ。大阪地検特捜部の検事が起訴したのも嫉妬に燃えていたからかもしれませんよ。

本因坊師「他にもやるべき事件があるっちゅうのに…(笑)」

――羨ましがってばかりいないで私たちも一発…。

本因坊師「それはエエけど、馬券を買うカネはどこにあるんや?」

――ン! (了)

 

 

 

 

 

 

 


2016年10月12日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載> 

(☚wikipedia)

 

 

――パリーグは、一時はソフトバンクホークスに11.5ゲーム差も離されていたのに大逆転。日本ハムファイターズが優勝しました。

本因坊師「何や、いきなりプロ野球の話なんか持ち出して、どういう風の吹き回しや」

――たまには野球の話もいいじゃないですか。

本因坊氏「別にどこが優勝しようとどうでもエエけど…」

――それにしても、あれだけの選手がいながら優勝できないなんて、監督の采配が悪かったんですかね。

本因坊氏「監督のアタマの差としか言いようがないだろ」

――はい、いえ。あの、その…。

本因坊師「他に何があるんや?」

――今日は厳しいですね。あの監督に、何か恨みでもあるんですか?

本因坊師「現役時代も活躍したのは1年おきだったしな…www」

――そういえばそうですね。

本因坊師「50歳を越えているはずなのに、若いといえば聞こえはいいが、未だにトッちゃん坊や丸出しやし、およそ勝負師の顔でないわな」

――確かに。

本因坊師「パリーグだけでなく、セリーグにも落第監督がおるよ」

――誰ですか?

本因坊師「2位とブービーの監督や」

――と、いえば。

本因坊師「男前だけに、試合中の苦虫を噛み潰したような顔は、選手たちの士気を下げるには十分だろう」

――クールといえば聞こえはいいですが、確かに、あの仏頂面を見ていると、応援しようという気持ちが起きませんよね。

本因坊師「野球に限らず、何でも『〜らしさ』というのは必要なもんや」

――らしさに欠けるといえば、政界でも、野党の新代表の評判がイマイチです。

本因坊師「器量不足、能力不足はもちろんだが、"レンコン爺や"とセットでは幻滅もいいところ。万年野党どころか、そのうち政界から消えて失くなるんじゃないか。与党のボスがボスだけに、お似合いといえば、お似合いではあるがな…(笑)」

――財界団体にもいませんねえ。

本因坊師「そうやな。昔は"財界総理"といわれたものだが、今の会長の貧相な顔は、精々が町内会の会長がエエとこや」

――「ワン〜」とかいうテレビCMを、頻繁に流している"ひらがなメガバンク"の長も冴えませんね。

本因坊師「犬じゃあるまいし、わざわざCMで『ワン、ワン』言わなきゃイカンこと自体、未だにまとまりがないということを宣伝しとるようなもんや」

――大騒ぎの東京五輪関係者にもロクな顔ぶれがいませんね。

本因坊師「"サメノウ爺さん"、"元筆頭勘定奉行"、"皇族崩れ"に"相撲取り崩れ"じゃあ、しゃあないやろ」

――要するに、世をあげて人材不足というわけなんですね。

本因坊師「『木の葉が沈んで 石が浮く』――日本沈没の日はそう遠くないかもな(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年10月5日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

富山市旗(☚wikipedia)


――ヒャ〜ッ!(嘆)――65歳以上が3割ですって!

本因坊師「何や、その『ヒャ〜ッ!』という叫び声は?」

――別に他意はありませんが…。

本因坊師「何やら長生きしたら迷惑みたいに聞こえるが、気のせいかな?」

――私ほど敬老精神に溢れた人間はいないと自負していますよ。先月の敬老の日にだって、ちゃんと牛丼(汁だく)をご馳走したじゃないですか。

本因坊師「そやけど、味噌汁を頼もうとしたら、『それは自腹です!』なんて言うたやないか!」

――(細かいなあ)来年は2杯、注文してください!

本因坊師「来年まで生きとるかどうか、分からんしなあ」

――それだけ理屈を言えれば、来年どころか…。

本因坊師「年金もこの先どうなるや分からんのに、敬老の日には『長生きしてね』なんて優しい言葉をかけるのが"定番"になっとるみたいだが、本心は逆じゃないのか?」

――また、そんな嫌味を言う。

本因坊師「目はかすむし、腰は曲がる。階段を上がるのも四苦八苦、勃○なんか遥か昔の話。長生きするのも地獄なのに、『長生きしてね』は当てつけにしか聞こえんけどなあ」

――またまた…。

本因坊師「『年寄り嗤うな 今にお前の行く道じゃ』――ケッ!」

――そんなことより、豊洲市場然り、富山市議会然り。――このところ締まらない話題ばかりですね。

本因坊師「『隠すより顕わる』――いつも言うことじゃが、世の流れは自然と同じ。非情じゃよ」

――以前から「2010年代は"旧悪露呈の時代"だ」と見抜いていた老師の慧眼には感服です。

本因坊師「歯の浮くようなことを言うな。気持ち悪いがな」

――(ったく)次から次にボロが出て来る豊洲市場はどうなるんでしょうかね?

本因坊師「ここまでグダグダになってしまっては、どないなるのやら?――先が読めんけど、移転中止が濃厚になってきたな」

――こうした場合、"人身御供"が必要なんですが、老醜を晒しっ放しの石原慎太郎元知事なんかナイスな配役ですよね。

 

本因坊師「テレビカメラに追われる朝のヨレヨレした散歩姿には、哀愁すら感じるなぁ。――因果応報は世の習い。"人生の帳尻"というのは、うまいこと合うもんや!」

 

――静かに隠居してればエエものを、完全に晩節を汚してしまいましたね。

本因坊師「マスコミの前で『老醜老いさらばえて〜』を地で行く、堪え性のない悪態をついては自分のスコップで墓穴を掘っとるようなもんや」

――そうですね。痛い点を衝かれると、すぐにショート。辻褄の合わない責任転嫁発言を口にするのは堪え性のなくなった老人特有の"病気"なんですかね。

本因坊師「何や。ワシに対して含むところがあるように聞こえるが…」

――滅相もない。今は、石原元知事の話をしてるんじゃないですか。

本因坊師「『文書で回答する』と言いながら、結局は寂しいからなんだろうが、散歩の途中に話しかけられると、すぐに反応。挙句の果てに遁走するんやから卑怯の三段重ね。このうえない醜態を晒してしもうたな」

――「S新聞」の一面で偉そうに蘊蓄を垂れているのを見ると鼻白むどころか、哀れを催しますが、"水に落ちた犬"を叩くのはこれぐらいにして、政活費を詐取した市議が大量辞職の富山市議会は、とうとう補欠選挙をすることになりました。

本因坊師「詐欺師が市議になったのか、市議が詐欺師になったのか。――オモロすぎて涙がチョチョ切れるがな(笑)」

――市議会議長の辞職で幕引き化と思ったら、それで収まらず、遂に1ダース。まだまだいるかもしれませんよ(笑)。

本因坊師「まあ、議会の議長職なんて人格、見識、功績とは関係なく"持ち回り"やからな」

――富山市ばかりが騒がれていますが、山形県議や大阪の阪南市にも飛び火したし、絶対に他都道府県でも"詐欺議員"はワンサカいるはずですよね。

本因坊師「そうだろうな。しかし、富山市よりも、本当にやらなきゃイカンのは国会議員なのにマスコミは沈黙。たとえば、"浪花のおばちゃん"にアフリカ漫遊旅行の件で苛められた"泣き虫防衛相"のデタラメ領主書の件なんか、完全にスルーされてしもうとるやないか」

――以前に「赤旗」がスクープした件ですよね。

本因坊師「嗚呼、誰が神州日本を国賊ばかりの国にした!――こんな日本はもうイヤや。早う、お迎えに来て欲しいなあ」

――心配しなくても、もうすぐですよ。

本因坊師「こら〜っ!(怒)」

――そんなことより、大変遅くなりましたが、我らが愛ちゃんが台湾の江宏傑さんと結婚しました。

本因坊師「めでたい話は、もっと早う言わんかい。――どこかの"河原乞食""夜鷹姫"の下品な祝言に比べて、ずっと爽やかやし、微笑ましいカップルの誕生やないか( ´艸`)」

――ロクなニュースがない今の時代、誰もが祝福したくなる、久しぶりのHAPPYな話題ですね。

(2人で声を揃えて)おめでとう!     (了)

 

 

 

 

 

 

 


2016年9月30日配信「人生本因坊師の甘辛時事問答」<連載>

 

 

――遅くなりましたが、金メダルこそなかったものの、パラリンピックでもメダルラッシュで閉幕しました。

本因坊師「なんのなんの、Good Newsは、少々、遅くてものも乙なもんや!」

 

――(物わかりが良すぎてキモイなあ)そうですよね。

 

本因坊師「種目を問わず、ハンディをものともせず頑張る姿は凄かったなあ」

――それに比べて、大した努力もせず、文句ばっかり言ってる我々ときたら…。

本因坊師「こら!ちょっと待たんかい。――我々とは何や、我々とは?(怒)」

――ギョッ!

本因坊師「我々は複数や。ワシまで一緒にするとは、失敬千万、言語道断!(怒)」

――(ギョッ!)失礼しました。「わたし」と訂正します。

本因坊師「単数を複数にしてワシまで巻き込むなよ、ボケナス!」

――(パワハラでしょ、それって)さてと、豊洲市場が大変なことになっています。

本因坊師「この前までカンカンだった移転賛成組も、こうも次から次へとデタラメぶりが表沙汰になってくると、青菜に塩だな」

――青菜に塩どころか、いつの間にやら"被害者組"に入って都庁の職員に文句を言い始めてますよ。

本因坊師「"被害者組"といえば、『私は騙された』、『都庁は伏魔殿だ』、『副知事に任せていた』発言のシンタロウ元知事のモーロクぶりは目に余るものがあるな」

――どうあろうと当時の最高責任者だったのですから、「わしゃ知らん」、「下が言うとった」、「報告がない」では、無責任にも程がありますよ。

本因坊師「そもそも、あんな"厄ネタ"を安くない価格で『東京瓦斯』から買うたのは、知事時代のシンタロウ本人やないか。それをこの期におよんで、かつての部下に責任を転嫁するとは、男として最低だわな」

――週に2〜3日しか登庁しなかったし、功績といえば、排気ガス規制とカラス退治だけ。つまりは"稀代の無能知事"だったということですね。

本因坊師「まあ、そんな無能知事を"裕ちゃんの兄貴"というだけで長きにわたって選んできた都民がアホだったということやけどな(笑)」

――アホといえば、詐欺師を市議会議員に選んだ富山市民もアホですね。

本因坊師「1件、1件の金額が小さいだけに、格好悪いというか、涙がチョチョ切れる、さもしい"犯罪"だな」

――かえって、兵庫県議会の"号泣議員"の方が分かりやすくて、清々しい気持ちがしますね(笑)。

本因坊師「全国に1700近くある村会・町会・市会・県会・国会まで一斉に精査したら、開店休業になるんちゃうか(笑)」

――はっきりしたことは、税金を喰ってる奴、すなわち政治家、公務員は、どいつもこいつも公金にたかる"寄生虫"ということですね。

本因坊師「宿主は"日の丸印の親方"――羨ましいのう。ケケケ」

――公金喰いといえば、東京近郊某市で聞き捨てならない奇妙な噂が飛んでいます。

本因坊師「あのあたりは、政治的には、"ややこしい地域"だが…」

――何でも、「農業で障害者の自立支援」を謳い文句にするNPO法人が、肝腎の障害者がほとんどいないのに、年間で延べ10000人分近い給付金をガッポリとせしめているらしいんですよ。

本因坊師「10000人分ともなれば相当な金額やろ」

――4年間で3億円以上になるそうです。

本因坊師「そりゃあ、美味しすぎる詐欺ビジネスやなあ(笑)」

――しかも、その問題のNPO法人の代表者が市長選に立候補するらしいんですから、もうムチャクチャですよ。

本因坊師「盗っ人猛々しい話やが、事実なら大事件やないか(怒)」

――ですよね。

本因坊師「『ですよね』じゃないだろう。最近、NPO法人を舞台にした詐欺事件が、あちこちで摘発されとるし、もっと気合を入れて真相を取材せんかい」 (了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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