2019年11月30日配信「週刊0510のおススメBOOKS」

 

 

 

 

 

 

 

裁判所の正体:法服を着た役人たち

 

 

 

 


 

 

 

 

 


2019年11月29日配信「東京仙人島minimini情報」

「21世紀の特徴は行き過ぎた企業権力をそぐための闘いになるだろう。極限にまで推し進められた自由主義市場は、おそろしく偏狭で、近視眼的で、破壊的だ。より人間的な思想に、取って代わられる必要がある」(『震える牛』・相場英雄)

 

……………………………

 

<社会>

 

★「原発ありき?」山田修・東海村村長が、原発に否定的な人に対し「全ての外部電源を遮断して自家発電だけで生活してもらわなくてはいけない。自宅から一歩も出てはいけない」と指摘

 

★「ベネッセは加計学園の弟分!」…延期された大学入試英語民間検定試験の黒幕は文科相OBが雁首揃える同郷の「ベネッセ・コーポレーション」

 

◆「田舎の温情処分」公益社団法人「舞鶴納税協会」で30代の女性事務職員が約150万円を着服も同協会は被害届を提出せず。。

 

◆「FX失敗の穴埋めで〜」京都府警巡査長金融機関から寄せられた特殊詐欺被害防止の緊急通報を悪用し、高齢男性から1110万円を詐取。

 

◆「泥棒さまのためのNHK」NHKの集金人が顧客情報を盗ッ人に漏洩。

 

◆「特殊詐欺師の手先」百十四銀行行員が親しい友人に指定された法人3社、個人14人の名前や預金残高などを漏洩。

 

★「日本全国、イロキチ先生が跳梁跋扈中」…木の芽時でもないのに先生たちの色物事件頻発の破廉恥。

 

◆「株式取引の穴埋め」…警視庁が、丸井」系列の「マルイファシリテイズ」中村某部長を7700万円を詐取した容疑で逮捕。

 

★「ほとぼり冷めて大山鳴動〜」…日大アメフト部の危険タックル問題で、東京地検立川支部が当時の内田正人監督と井上奨コーチ、宮川泰介選手の3人を不起訴処分に。

 

◆「国策逮捕?」ラサール石井が「まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ」とツイート。

 

 

<政治>

 

★「無学者論に負けず」「私たちは政権握っていませんよ(笑)」、「政権を握っているのは総理大臣だけですよ」――三原じゅん子参院議員がツイッターで怪気炎の巻。

 

★「ヤジ用の原稿を用意すべし!」不治の病!―――葦〕住三儖会で加計学園に関する文部省作成文書について「作ったのはあなただろう」とまたもや言わずもがなのヤジ。⊃尾立憲民主党議員の質問に指さしながら「共産党!」

 

◆「YOUは何しに別荘へ?」森田健作千葉県知事が台風被害の最中に私用車で別荘(or自宅)周辺を「視察」と手を震わせながら釈明するも県民一同「?」の巻。

 

★「転落」警視庁が麻薬取締法違反容疑でKAZMAX」の通称で知られる金融トレーダー吉澤和真容疑者を逮捕

 

 

<企業>

 

★「ギャンブル経営に翳り」「ソフトバンクグループ」の2019年9月中間決算(国際会計基準)で本業のもうけを示す営業損益が一転して155億円の赤字

 

◆「ブランドが泥まみれで身売り濃厚?」「レオパレス21」が2020年3月期連結純損益予想を1億円の黒字から273億円の赤字に下方修正。

 

★「文字通りのヘトヘト証券!」伊ミラノの裁判所が「モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ」の損失隠しに関与したとして「野村ホールディングス」の英国子会社に対し、45万ユーロ(約4億円)の罰金と8800万ユーロ(約106億円)の利益没収の判決。

 

★「一世一代の大博打?」「ヤフー」「LINE」が経営統合に向けて調整中とか。

 

 

<海外>

 

◆「企業価値は1兆〜2兆ドル」…サウジアラビアの証券当局が国営で世界最大の石油企業「サウジアラムコ」の新規株式公開(IPO)を承認したと発表。

 

◆「同意のうえでもダメ」…米ファストフードマクドナルド」のイースターブルック最高経営責任者(CEO)が従業員と関係を持ったことで解任。

 

◆「どこまで続く泥濘ぞ」EU離脱を争点に英議会下院が解散。12月12日の総選挙に向けて選挙戦が本格的化。

 

★「上院までは無理?」トランプ大統領のウクライナ疑惑めぐって米下院で初の公聴会。

 

 

<訃報>

 

❁俳優・山谷初男さん。行年85。

 

❁作家・眉村卓さん。行年85。

 

安田範・元社会党衆院議員。行年92。

 

民謡歌手・松田弘一さん。行年72。

 

北口博・元自民党衆院議員。行年88。

 

添田増太郎・元自民党参院議員。行年91。

 

種子田益夫・元丸益産業社長。行年82。

 

俳優・中山仁さん。行年77。

 

落語家・桂三金さん。行年48。

 

脚本家・田村多津夫さん。行年87。

 

阪上善秀・元自民党衆院議員。行年72。

 

囲碁棋士・小川誠子さん。行年68。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年11月26日配信「週刊0510のおすすめイベント」

 


2019年11月20日配信「週刊0510の特選レース」<週間レース社提供>

 


2019年11月15日配信「週刊0510のおススメ映画」

 


2019年11月14日配信<0510archives>「本誌既報のKAZMAXを文春オンラインが追撃で不正を暴露、金商法違反での摘発はこれからだ⁉」<事件>

 
危うしKAZMAX

 

 KAZMAXという投資顧問がいることを、株好きの50代以上の投資家は、ほとんど知らない。
 
 本名・吉澤和良で1989年生まれの30歳。月額3万円のオンライン投資サロンを経営、投資の世界では、「ビットコインの暴落を予言した天才トレーダー」であり仮装通貨の人だが、株式ではまだ無名だ。
 
 本誌は、オンライン投資サロンを経営、またたく間に4000人の会員を集め、月額1億2000万円の収入を手に入れ、資産50億円を豪語していた頃のKAZMAXの正体を、本紙は昨年10月4日付配信記事で触れた。
 
 もともとは、「情報商材屋」と呼ばれる、カネ儲けの手口をネット上で教えると称し、会費などを取って自分だけが儲ける怪しげな錬金術師で、「秒速で稼ぐ」と称した与沢翼が有名だが、およそモラルの欠片もない。
 
 仮想通貨だけでなく、株の世界でも1日20時間、チャートを見て値動きを研究、「人間心理の集合体」から学び到達したのが、「三尊天井というチャート分析の世界」というのだから、クラシックでいかにも底が浅い。
 
 そんな人間でも月に「1億2000万円」である。
 
 投資環境の急激な変化であり、それを映すのがKAZMAXだが、6月20配信の文春オンラインで改めて批判された。
 
「資産50億円トレーダー・KAZMAX氏の手口を元側近が告発 サロン生を食い物に」というタイトルで、通常、オンラインは『週刊文春』本誌と連動するが、この記事はオンライン配信のみ。このあたりに週刊誌読者層の高齢化と、カネ儲けを含む雑多な情報を欲しがるかつての読者が、ネットに移行したことを表している。
 
 側近が、LINEのチャットを公開しながら手口を明かすのだから、「騙しのテクニック」は、具体的、かつ明快だ。
 
 ただし、その手口も三尊天井同様、意外に古典的だ。
 
 事前に仕込んでおいて、「買い」と「売り」を誘い、一定方向に誘導する前に仕込み、高騰、暴落の前に、いち早く売り抜ける。――最も確実な儲け方であるのはいうまでもないが、これではサロン生への裏切りだ。
 
 もっと悪辣なのは、KAZMAX自身が含み損を抱えている局面である。
 
「ドテン(逆ポジションに切り替えること)」を利用した手法で「ドテンサロン砲」と名付けられており、一度、損切りしてから、逆のポジションを持った後に、「損切りしました」とオンラインサロンやツイッターでつぶやく。するとサロン生が追随、損切りするので、逆張りしているKAZMAXが持つポジションに動き、KAZMAXは、損を取り戻せる。
 
 顧客を利用して自分が儲ける――。悪徳投資顧問の典型で、株が仮想通貨に変わっても同じということだが、それをKAZMAXは、自分に近いものから優先順位をつけ、儲けさせていった。
 
 情報はLINEで流されるが、最初にサロン運営側にいる約10名に流され、その次に特別会員的な約40名がいて、その先にいるのが約4000人のサロン会員で、最後はフォロワー数約10万人に対するツィッターで、ツイッターに流れるのは、会員らが儲けた後の“カス情報”である。
 
 悪徳投資顧問であり、紛う事なき相場操縦である。
 
 仮想通貨が金融商品取引法に縛られていないので証券取引等監視委員会も放置しているが、いずれ取り締まりの対象になる。――そう文春オンラインも警告しているが、既に、KAZMAXは違法領域に突入している。
 
 文春オンラインは触れていないが、KAZMAXは「FIP投資顧問」という投資顧問業の会社を取得し、今年2月からは株式情報も発信している。
 
 同社は、既に、3月25日、金融庁から1カ月の業務停止処分と業務改善命令を受けているのだが、問題となったのは、―斗廚併実を巡る誤解を生じさせる表記、∩安緝修砲茲覯饉匯饂困了篥流用、の二点である。
 
 KAXMAXが購入する前からロクな会社でなかったのは、△陵由から明らかだが、投資助言者となったKAZMAXは、業務停止命令を受ける前の時点で、ファンクラブ運営などの「SKIYAKI」(マザーズ)、インテリアなどの「五洋インテックス」(ジャスダック)などの株式情報をサロン生に発信している。
 
 その行為に仮想通貨の時のような株価操縦はなかったのか――。証券監視委は即刻、調査に乗り出すべきであろう。【丑】

 

 

 

 

 

 

 


2019年11月13日配信「週刊0510のおススメ舞台」

 

 


2019年11月12日配信「京都市と契約して所属芸人にステマツィートをさせた吉本興業の『税金喰いビジネス』」<事件>

 

 

 「京都最高――みんなで京都を盛り上げましょう!! 京都を愛する人なら誰でも京都市を応援できるんです! 詳しくはここから!」
 
 こんなツイートをしたのは、「吉本興業」のお笑い芸人で兄弟コンビの「ミキ」である。
 
 イケメンの弟・亜生に不細工ないじられキャラの兄・昴生――。若い女性を中心に人気急上昇のミキだが、兄弟で4回のツイートをしただけで100万円の報酬が支払われたというので論義を呼んだ。
 
 ひとつは、いかに多くのフォロワーが存在していたとしても、4回で100万円はあまりに法外。しかも吉本は、京都市と18年9月3日〜18年10月14日までの期間、京都国際映画祭や京都市の重要施策のために420万円で委託契約を結んでおり、ツイートはその一環。つまり税金である。一体、ツイート4回にどれだけの効果があったのか。
 
 もうひとつは、広告であることを明示しないステルスマーケティングではないかというもの。情報発信力のある芸能人などを利用したステマは、それを受け取った人を惑わせ、広告と知らずに誘引させるとして、禁じられている。
 
 京都市は「♯京都市盛り上げ隊」といったハッシュタグがついていることを理由に、「ステマではない」と主張したが疑わしさは否めない。
 
 また京都市は、ミキだけでなく俳優などにも進出している木村祐一のツイートにも50万円を支払っていた。
 
 昨年3月の京都市が定めた「伝統産業の日」をPRするために、木村は和服姿で登場して「着物で乾杯@北野天満宮」と投稿。この業務委託契約は216万円。これもステマ批判があったのに加え、「50万円の税金を支払うだけの価値があったとは思えない」という市民の声が上がった。
 
 行政べったりは、最近の「吉本戦略」である。
 
 今夏の「吉本興業」は、カラテカ入江の仲介による「闇営業」が発覚、ワイドショーを独占する騒動となったことがある。
 
 その際、本誌は<所属芸人の闇営業より深刻な「吉本興業」と「クールジャパン機構」との怪しい関係>(9月6日配信)と題し、吉本が官民ファンドの「クールジャパン機構」から122億円もの大金をせしめていることをお伝えした。
 
 海外へ向けての日本文化の発信というコンセプトはいいのだが、運営があまりにズサンで、18年3月期に当期損失37億円、累積赤字97億円を計上、経営刷新を余儀なくされた。
 
 ここに最も食い込んでいるのが吉本で、アジア向けコンテンツ制作に10億円、大阪城のコンテンツ発信事業に12億円、沖縄を拠点に教育コンテンツを発信する事業に最大100億円の委託を「クールジャパン機構」から受けている。
 
 同機構の惨状を思えば、食い込んでいるというより食い散らかしているという表現の方が当たっている。
 
 役所狙いはそれだけではない。
 
 47都道府県に吉本芸人を送り込み、「あなたの町に“住みます”プロジェクト」を実行しているのはよく知られている。
 
「定住させることによる心のインフラ作り」がキャッチフレーズで、これまでに百数十名が定住したが、ここでの地域活性事業が、吉本のビジネスにつながる。
 
 また、官公庁とタイアップした取り組みは、法務省の「社会を明るくする運動」への協力、「もっと欲しい法務省」の動画制作、国土交通省の「建設業における女性活躍応援キャンペーン」への協力、消費者庁の「消費者月間PR動画」の制作、観光庁の「スポーツ観光モニターツアー」への参加など数多い。
 
 吉本は、09年、株式の公開買付で非上場化を実現、暴力団との関係遮断を宣言した。
 
 その実証として売れっ子芸人・島田紳助のクビを切ったのだが、以降、大崎洋会長は、政治に傾斜。橋下徹、松井一郎といった政治家への個人的パイプを太くするとともに、政府の各種委員会委員を務め、吉本のイメージアップを図るとともに、政府や自治体への食い込みに躍起となった。
 
 京都市とは、京都国際映画祭の運営委託を受けて関係を深め、冒頭のようなツイートで100万円、50万円といった法外な報酬の確保に繋げている。
 
 暴力団の次は政界、政府、自治体という変わり身の早さはさすがだが、京都市の芸人を通じた仕掛けが、来年2月の京都市長選で4選を狙う門川大作市長の「多選批判を封じて圧勝しようとする門川市長の宣伝に繋がっている」という指摘もある。
 
 また、闇営業騒動やチュートリアル・徳井義実の脱税事件に見られるように、芸人は破天荒が“性”で、簡単に秩序の側、正論の側に回れないという“宿命”もある。
 
 それを踏まえたうえでの行政への擦り寄りと税金喰い!――“お笑い王国”の安易な行政との一体化を、泉下の先達たちはどう思っているであろうか。【寅】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年11月9日配信<0510archives>「稀代の仕事師・許永中氏の自叙伝出版に合わせたように晩節を汚す元住友銀行・國重惇史氏の“悲劇”!!」<事件>


 「日本一の仕事師」という異名を取ったこともある許永中の自叙伝『海峡に立つ 泥と血の我が半生』(小学館)が、8月28日に上梓され、好調な売れ行きを見せている。
 
 コーポレートガバナンス(企業統治)とコンプラインス(法令遵守)を重視する世相は、企業社会からグレーゾーンの反社会的勢力を排除したが、建前ばかりの清廉な経営からは人間臭いドラマは生まれず、許が体現した貧困と差別から己の才覚と腕力でのし上がっていく過程は、読者を魅了する。
 
 「イトマン」という老舗商社の内紛にかこつけて、伊藤寿永光というもう1人の事件屋を表に立て、暴力団社会との接点が色濃い自分は裏に回り、「イトマン」から「伊藤プロジェクト」に3000億円を流し込み、そのメインバンクの旧住友銀行にまで駆け上がろうとする姿には、戦慄すべき凄みがある。
 
 イトマン社長と担当専務、西武百貨店幹部と絵画担当課長、「住銀の帝王」と呼ばれた磯田一郎会長とその娘、画廊フィクサー・福本邦雄と竹下登の女婿…。
 
 いずれも許と伊藤が“手玉”に取った。
 
 ふたりとも、頭の回転の早さと弁舌の巧みさは抜群で、相手の望むものを与えて取り込む籠絡のテクニックを持ち、誰もが、気が付くと2人の術中に嵌まっていた。
 
「型に嵌まる」と抜け出すのは容易ではないし、当事者にとっては地獄である。
 
 だが、経済ドラマの読み手、観客としてはこれほど面白い世界はない。
 
 バブル期の物語が、暴力団を含むグレーゾーン領域を活写するものとして人気が高いのは、「白」と「黒」にハッキリ分けた平成の中期以降、人間ドラマが面白みのない法律と弁護士に奪われるようになったからだ。
 
 許の自叙伝は、仕事師にならざるを得なかった男の一代記だが、その発売直後の8月30日、イトマン事件で許に対峙した男のフェイスブック(FB)が、驚愕の内容で関係者の注目を集めた。
 
「僕は完治しない難病に罹患しています。今は車椅子ですが、寝たきりになる前に過去を懺悔して、いつか天国に昇りたいです」
 
 こんな書き出しで始まる文書を書いたのは、現在、都下の老人施設で療養生活を送る國重惇史である。
 
 昭和20年生まれで学年は許のひとつ上。だが、経歴は真逆で東大経済学部を卒業して住友銀行に入行、旧大蔵省を担当するMOF担として名を売り、取締役東京支配人を経て子会社副社長。その後、三木谷浩史に乞われて「樂天」に転じ、「樂天証券」、「樂天銀行」など金融部門を統括した。
 
 住銀エリートが、「イトマン」の異常事態に気付いたのは、約1兆3000億円の資産のうち約6000億円が固定化、金利負担が重くのしかかっていたからで、90年3月、「バブルを謳歌している日常の裏で、恐ろしい出来事が起きている」という直感のもと、「イトマン」に関し、詳細なメモを取り始める。
 
 そこから始まった戦いは、大蔵省銀行局長への内部告発となり、その文書がメディアに流出したことでイトマン事件が周知のものとなる。
 
 國重は、日経新聞記者などの協力を得て、住銀に防御体制を敷くとともに、事件化への道筋をつけた。
 
 その過程を綴った膨大なメモをもとに、16年10月に著わしたのが『住友銀行秘史』(講談社)である。
 
 同書は13万部を超えるベストセラーとなったが、「秘史」は住銀関係者にとっては、文字通り“秘す”べきものであり、國重は住銀のみならず金融界での立ち位置を失った。
 
 ただ、それは樂天を退職後、東証2部に上場する「リミックスポイント」の社長に就任した頃から始まっていた。
 
 樂天退任は数々の女性スキャンダルが発覚した結果だったし、「リミックスポイント」は金融界では評判の良くない松浦大助グループと目されていた。
 
 パーキンソン病に似た難病に罹患、リミックス社を退任してからは、松浦グループに面倒を見てもらう状況だったが、病気の進行は体の自由を完全に奪い、一方で過去の女性との金銭トラブルは解決せず、それがリミックス株で行なった不正行為の数々をFBで暴露するという開き直りにつながった。
 
 俺の口を塞ぎたければ、俺の面倒を見ろー−。國重の気持ちを代弁すれば、こんなところだろうか。
 
 許の健在を示す自叙伝の出版と國重の零落を物語るFBでの告発。――イトマン事件から27年が経過、同時代を生きた2人は、さながらドラマのような好対照を見せている。(文中敬称略)【寅】

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年11月8日配信「東京仙人島minimini情報」

「どこの道府県警でもそうだが、監察の役目は警察官の犯罪や不正を摘発することではなく、いかにしてその犯罪を隠蔽するかにある。とりわけ保安や暴犯担当の長い刑事は女や博打や組筋とのつきあいで身を持ちくずすことが多く、定年まで勤めあげる刑事はほかの部署に比べて圧倒的に少ない」(『悪果』・黒川博行)

 

……………………………
 
<社会>
 
★「冤罪確実!」…湖東記念病院で男性患者の人工呼吸器を外して死亡させたとして殺人罪で服役後、3月に再審開始が決定した西山美香さんの再審公判で、検察側が有罪立証を断念。
 
◆「利権争奪マラソン」東京→札幌?→福島?→東京?→札幌――マラソン&競歩会場めぐって魑魅魍魎たちが暗闘中。
 
★「やりもやったり7億円」…警視庁新宿署が日本マクドナルド財務税務IR部統括マネージャー・西町崇容疑者を業務上横領容疑で再逮捕。
 
◆「他人を呪わば穴ふたつ?」富士本淳・ユニバーサルエンターテインメント社長に4350万ドル違法送金疑惑で株主代表訴訟。
 
★「アヤ付き五輪!」小池百合子都知事と会談したジョン・コーツ国際オリンピック委員会調整委員長が東京五輪のマラソンと競歩の札幌移転案を撤回する可能性はないと明言。
 
◆「色ボケ警察」北海道警函館西署の美人巡査が都合7人の警察官と集団不倫。
 
★「被害総額20億円超」…元国会議員を広告塔にした仮装通貨詐欺の被害者11人が提訴。
 
◆「幕引き!」…不渡り発生で「馬ヶ島売却騒動」が遂に終結。
 
★「罪つくり これでもか これでもかと 貶める」森友学園詐欺事件公判で検察側が籠池夫妻にそれぞれ懲役7年を求刑。
 
◆「1本50万円」…京都市をPRするステマ疑惑で所属芸人を“加害者”にした「吉本興業」に批判噴出。
 
★「隠蔽は不治の病」…日本郵便・芝郵便局神田郵便局内で料金別納制度を悪用した5・4億円横領事件発生も公表せず。
 
◆「世も末」『特殊詐欺 捕らえてみれば ウチの会社の社員なり』――受け子役の神奈川県警交通機動隊所属警察官が逮捕。
 
 
<政治>
 
★「正直大臣」…「地盤の衆院福岡5区を川崎市とか、北九州とか、田川じゃなくて、品の良さが買われたかどうか知らないけど、そこで当選をさせて頂いた」――麻生財務相が原田義昭前環境相のパーティーで久々の咆哮。
 
★「身の丈辞任!」「身の丈に合わせて受験すればいい」――生田文科相が大学入学共通テストに導入される予定だった民間試験の実施を延期すると発表。
 
★「台風大臣!」「私が雨男だから台風が3つもきた」――河野防衛相の政治資金パーティで自衛隊派遣を自慢の巻。
 
◆「在任1ヶ月余、ローヤルゼリーに続く香典でアウト!」…相次ぐ公選法違反疑惑で菅原一秀経産相が辞任、後任に梶山弘志元地方創生相。
 
「“反省”は9回目!」安倍首相「任命責任は私にあります」「責任は取りません」と解釈すべし。
 
◆「目指せ、宇宙人党」鳩山由紀夫元首相が新党「共和党」の結党に向けた準備会が発足。
 
◆「投票率20・8%」…参院埼玉選挙区補欠選挙前埼玉県知事で無所属新人の上田清司氏が当選。
 
★「文春砲で2人目の辞任!」…7月の参院で当選した妻の案里女史の選挙運動でウグイス嬢に違法な報酬払った疑惑で河井克行法務大臣が辞任。
 
◆「メンツ丸潰れ」小池都知事の抵抗虚しく東京五輪のマラソン、競歩の札幌での開催が決定。
 
 
<企業>
 
◆「ノジマ銀行?」「ノジマ」が経営再建中の「スルガ銀行」の創業家らが所有する全株式の買取を決定。
 
★「地銀の次はネット銀行」「SBIHD」「ジャパンネットバンク」に触手の噂。
 
◆「端緒はリクナビ事件」「Cookie」について公正取引委員会が利用者の同意なく収集して利用すれば独占禁止法違反になる恐れがあるとして規制する方向で検討
 
★「配線ミス」…台湾の交通部鉄路管理局が脱線事故を起こした車両を納入した「住友商事」に約6億1100万台湾元(約21億8700万円)の損害賠償を請求。
 
 
<海外>
 
◆「時期早尚で〜」米・フエィスブックが仮装通貨「リブラ」の発行を延期。
 
★「ホンマ?」…「世界はより安全になった」――トランプ大統領がイスラム国のバクダディ最高指導者殺害を自画自賛。
 
◆「四年ぶりの左派政権」…アルゼンチン大統領選で野党のアルベルト・フェルナンデス元首相が現職のマクリ氏を破って初当選。
 
★「7月以来3度目」米連邦準備制度理事会は連邦公開市場委員会が政策金利を0・25%引き下げ、年1・5〜1・75%にすると決定した。
 
◆「どこかの国とはエライ違い?」…韓国検察が長餮桔〜の妻に続いて義弟を逮捕。
 
 
<訃報>
 
❁漫画家・植木金矢さん。行年97。 
 
吉田博美・自民党前参院幹事長。行年70。
  
❁女優・八千草薫さん。行年88.
 
緒方貞子・元国連難民高等弁務官。行年92。
 
❁俳人・金久美智子さん。行年89。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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