2020年3月27日配信「週刊0510のおススメBOOKS」

 

 


2020年3月20日配信「官邸による、官邸のための黒川人事に反抗した検察が河井克行・安里夫妻に続いて菅原一秀元経産相捜査に着手?」<政治>

 
東京地検(☚wikipedia)

 

 

 検察が、官邸に逆らうように遠慮会釈のない捜査を展開している。
 
 広島地検は、3月3日、公職選挙法違反の疑いで河井案里参院議員と河井克行元法相の秘書や陣営幹部を逮捕、両議員の参考人聴取も行った。
 
 驚かされるのは、そのスピード感である。
 
 昨年7月の参院選で初当選を果たした案里議員の陣営に、選挙カーに乗るウグイス嬢に対し、法定上限の2倍の日当を払った疑いがある、と『週刊文春』電子版の「文春オンライン」が昨年10月に報じ、10月31日には克行氏が法相を辞任した。
 
 その直後、市民団体メンバーが公職選挙法違反(買収)容疑で広島地検に刑事告発。これを受理した同地検は、12月に入ると、車上運動員らへの任意の事情聴取を開始した。
 
 そのうえで、国会開会前の1月15日、広島市の案里、克行両氏の自宅や事務所に家宅捜索に入った。
 
 これに危機感を持ったのが官邸である。
 
「確かに、違反行為は明白だったかも知れない。しかし、運動員の日当上乗せは誰でもやっていること。微罪というしかなく、そんな罪で国会開会の直前、しかも秋元司代議士がカジノ事件で逮捕され、桜疑惑で安倍首相が抗議されている最中に、わざわざ家宅捜索までやる必要があるのか、と官邸は怒った」(ベテラン司法記者)
 
 政治家への捜査着手は検事総長の承認事項であり、総長を始め検察幹部から官邸への通達が慣例である。
 
 それを拒否できるのは、法相だけで検事総長に対する指揮権発動が認められているが、権力の乱用を批判されるのは必至で、過去に使われたのは、70年近く前の造船疑獄の一度しかない。
 
 だから認めるしかなかったのだが、官邸には「稲田伸夫検事総長ではダメだ」という声が広がった。
 
 それが、悪評高い1月31日の黒川弘務東京高検検事長の定年を半年、延長するという閣議決定である。
 
 検察が目論んでいたのは、官邸と近いナンバー2の黒川検事長が2月8日で定年を迎えるので勇退してもらい、その後任に「検察のエース」の林真琴名古屋高検検事長を当て、稲田総長が8月までに勇退、林体制をスタートさせることだった。
 
 だが、河井夫妻への強制捜査は、安倍首相と菅義偉官房長官の双方にケンカを売ることになった。
 
 自民党が参院選で案里氏に1億5000万円という途方もないカネを投じたのは、対立候補の溝手顕正元防災相が、かつて安倍首相を“裏切った”からである。
 
 そして克行氏は、菅氏を囲む「向日葵の会」の代表で、菅グループの中心だった。
 
 それが、人事権を持つ官邸が「定年延長」という“禁じ手”に出た理由だが、それに対して検察は意地を見せた。
 
 立件へ向けて怯むことなく河井陣営の中心メンバーを逮捕、夫妻の参考人聴取も行った。
 
 秘書ら逮捕の3日夜、広島地検は夫妻が滞在していたホテルを訪れ、携帯電話を押収、その際、抵抗する夫妻と揉み合いになったが、検察は「身体検査令状」を出して、つまりボディチェックして押収したのだという。
 
「河井案里議員が素っ裸にされていた!?」と、「日刊ゲンダイ」は扇情的な見出しでこれを報じたが、それだけ強い意欲の表れだ。
 
 さらに事件は、河井夫妻に留まらない。
 
 東京地検特捜部は、既にカニやメロンなどを選挙区内の有権者に贈っていたとして問題になっていた菅原一秀前経産相が、公設秘書に命じて香典を贈っていた容疑で、公職選挙法違反捜査に入っている。
 
 また、秘書へのパワハラや秘書給与の上納疑惑など、菅原氏も疑惑は満載。森本宏特捜部長は、黒川検事長と「意外に仲がいい」(検察関係者)ことで知られ、それだけに菅原氏の立件に意欲を燃やしているという。
 
「森本氏は、官邸人事が検察の独立性を歪めたという危機感を持っているし、事件を着実に仕上げることが、『黒川検事長は官邸の言いなりではない』ことを証明することになると、執念を燃やしている」(同)
 
「過ぎたるは及ばざるが如し」――検察を従わせようとした官邸の「黒川人事」が、逆に検察に火をつけ、「反目」に回らせてしまった?ようである。【🐇】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年3月19日配信「週刊0510のおススメ舞台」


2020年3月18日配信「週刊0510のおススメBOOKS」

 

 


2020年3月17日配信<0510archives>「談合=利権癒着で総工費が2兆5500億円に膨れ上がった辺野古新基地建設の醜悪」<政治>

 
辺野古岬(☚Wikipedia)

 

 

 県知事選、県民投票、沖縄衆院3区補選などで、ことごとく辺野古新基地建設反対の「民意」は示されているのに、昨年12月に始まった埋め立て工事は着々と進められている。
 
 これもまた「安倍1強」がもたらした強引な官邸主導によるものだが、工費が10倍に膨らんでいることへの批判が、まだまだ足りない。

 

 工費が膨らむ理由は、各種報道で暴かれており、『赤旗日曜版』(9月15日)は、埋め立てに使用する土砂の「官製談合」をスクープした。

 

 以下に経緯を辿ろう。
 
 信じられないことだが、政府は14年、計画段階での総工費を約2400億円と明かしただけで、以後、総工費を明らかにしていない。
 
 数字が大きくなれば、さらに反発が大きくなるためで、抗するように沖縄県は、約2兆5500億円という独自試算を公表した。
 
 7本で約78億円だった護岸工事の予定価格が、約12倍の約920億円となったことを受けてのもので、少し“乱暴”ではあるが、閉じれば強引にこじ開けるしかない。
 
 また、建設反対の「民意」の裏にある業界の「本音」が、談合という政官民の癒着を経て工費を膨らますという構図が明らかになってきた。
 
 現在、埋立用には「岩ズリ」という採石場などで出る砕石を使用しているのだが、単価は運搬費も含めて1平方メートル当たり1万1290円である。
 
 沖縄県の公共工事の資材単価表では、「岩ズリ」より良質な「雑石」で1平方メートル当たり4750円、国の出先機関の沖縄総合事務局で「岩ズリ」は3550円。つまり、辺野古の土砂は4倍近い高さである。
 
 この問題を今年1月、追及したのは『東京新聞』の「税を追う」取材班で、辺野古を含む一連のシリーズが評価され、7月に日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞を受賞した。
 
 「岩ズリ」の単価が高くなっているのには理由がある。
 
「原則として3社以上から見積もりを聴取する」という内規に反し、13社に「岩ズリ」の見積もりを頼んだところ回答があったのが1社だけ。単価を高くしたい業界の思惑に乗せられたわけである。
 
 この問題を『赤旗日曜版』が、さらに深掘りした。
 
 運賃込みで1万1290円という価格を、沖縄防衛局は入札前の18年1月25日、入札参加を希望するゼネコンに、「補足説明書」をFAXするという形で教えていた。
 
 入札前に単価を業者に伝えるのは、官製談合防止法に違反する恐れのある危険な行為。埋立工事は、5工区で18年2月8日に入札が実施され、大成・五洋・國場JV、安藤・間・大豊・大米JVなど本土と沖縄のゼネコンがJVを組んで受注した。
 
 総額は約240億円。埋立工事代金のうち岩ズリ関係費用が半分を占めるといわれているだけに、「官製談合」によってゼネコン各社はかなりの利益を手にしたことになる。
 
 また、1社だけ高値見積もりを提出したのは「琉球セメント」で、沖縄を代表する素材産業の同社は、自民党を中心に幅広い政治献金を行なっている。
 
 ここにあるのは、政官業の昔ながらの癒着構図である。
 
 埋立工事という今後、13年かけて実施される辺野古新基地建設工事の最初に、談合によって「みんなが食える体制」を確立した。
 
 「政」は公共工事を推進、「官」は高値見積もりを許し、「業」はカネと天下りで「政官」を支える!――絵に描いたような、三方一両得の“おいしいスキーム”である。
 
 実際、2兆5500億円に膨れ上がるかどうかは分からないが、「民意」が新基地建設に反対姿勢を示せば示すほど、思惑をひとつにする「政官業」の癒着は強まり、それが総工費を引き上げる。
 
 既に、まだ工事が始まっていない大浦湾側の海はマヨネーズ並みの軟弱地盤で、3年8カ月の地盤改良工事を予定しており、さらに埋立工事費用が嵩むのは必至である。
 

 いつ完成するのか、いくら掛かるのか、肝腎なことが分からぬままズルズルと!――辺野古新基地工事は、さながら”アリ地獄”の様相を呈しつつある。【酉】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年3月14日配信「2極化拡大、デフレ進行下の消費税アップと悪材料が重なるなかでのコロナショックで日本経済は奈落の底へ?」<事件>

                                                                           猛威を奮うコロナ君

 

 

 株は暴落、為替は円高――「コロナショック」の先行きが見えない。
 
 新型コロナウイルスに感染した患者数の増加に気を揉む段階は終え、教育、スポーツ、イベントなどは停止若しくは無観客、テレワークや時差出勤、店舗の休業などが日常化、社会・経済活動全体を収縮させ、中国発の暗雲は厚みを増しつつ世界を覆っている。
 
 日本への影響は深刻だ。
 
 昨年10月、消費税をアップして10%としたが、その結果、購買意欲は冷え込んで、昨年10〜12月の実質GDP成長率は前年同期比マイナス6・3%だった。
 
 黒田東彦日銀総裁が、いくら異次元の金融緩和を進めてもインフレ目標の2%には到達せず、デフレ状態を脱却できない日本で、消費税をアップするのは間違いなく悪手。そこに、コロナショックが重なるのだから打撃は計り知れない。
 
 加えて、デフレ下の日本で2極化が進行している。
 
 まず、労働分配率の低下が止まらない。
 
 企業の利益のうち労働者の取り分を示す労働分配率は、40年前に65%前後だったものが、今は55%近く。ロボットやITを始めとするテクノロジーの進歩が、労働の価値を減少させ、加えて労働組合などの権利擁護組織が弱体化、資本家は利益を投資と内部留保に回すようになった。
 
 さらに情報化社会の利益を総取りする、GAFAグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)が、巨大プラットフォーマーとして小売りからメディアに至る利用者を競わせて低価格(デフレ)を進行させ、ウーバーなどのアプリ利用の新興企業は、「自由な労働」を謳いつつ、非正規雇用者から利益を収奪するマシーンと化している。
 
 そんな日本をコロナショックが襲った。
 
 歌舞伎、宝塚、演劇、コンサートは中止され、プロ野球、大相撲、プロバスケットボール、ラグビートップリーグは、無観客試合、もしくは延期に追い込まれた。
 
 自粛要請は安倍晋三首相だが、北海道を始めとする緊急事態宣言は首長が出しており、観光客の減少と合わせ、外に出ない、ものを買わない、カネを使わない生活が浸透、サービス業は壊滅状態である。
 
 加えて、世界経済の牽引車にして消費のリード役だった中国が打撃を受け、今年1〜3月は、マイナス成長に落ち込むという観測も出ている。
 
 日本の製造業の多くは中国とサプライチェーン(供給網)によって結ばれており、急激な落ち込みは避けられない。
 
 「影響は東日本大震災以上で、GDP3兆円の減少」と、予測されているが、この先の見えない落ち込みが、5月まで続けば東京五輪の1年延期、もしくは中止は確実で、影響はさらに甚大だ。
 
 東京、京都などで五輪景気を当て込んで、APAホテル、ダイワロイネット、ドーミインなどのホテルチェーンが、供給過多といっていいほど増加。それによって90年代初めのバブル期を上回る五輪バブルとなったが、五輪が無ければインバウンドブームは完璧に去り、その結果、借金過多で倒産が相次ぐのは、バブルの教訓だ。
 
 逆スパイラルが始まれば、不動産価格も暴落する。
 
 五輪バブルのなか首都圏のマンション価格は一戸あたり8360万円となり、90年11月のバブルピークの7497万円を上回り過去最高。平均的サラリーマンでは手の出なくなった価格は、投機化の現われであり、暴落は必至であろう。
 
 製造、非製造を問わずすべての産業が打撃を受け、2極化のなか非正規雇用やシングルマザーなど生活弱者がしわ寄せを食う状態をどう乗り切るのだろうか。
 
 かくなるうえは大胆な財政出動しか打開策はなく、安倍政権の胆力が求められるのだが……。【🐏】

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年3月13日配信「週刊0510のおススメBOOKS」

 

 

 

 


2020年3月12日配信「東京仙人島minimini情報」

 

「今も世界中が格差と貧困にもがいている。その辺の良いおっさんやおばはんを描いたところで映画は楽しくない時代になった。我が新作も、欲望の昭和時代の片隅で一人で飢えや汚辱にまみれ、世間のまなざしにあらがい続けた“無頼の徒”を描いてみた。命懸けの裏社会を生き抜く様を観てやってほしい。はやりの『はみ出し者』の映画なので、世間の片隅で春に公開します。見逃さずにご高覧ください」(井筒和幸・日刊ゲンダイ・2/22)

 

………………………………………

 

<社会>

 

★「世論操作はお任せ」…大手クラウドソーシング企業「ランサーズ」の秋好陽介社長と官邸の親密すぎる関係に疑問の声。

 

★「父子2代のクソ坊主」…臨済宗大本山・妙心寺が「定光寺」の前住職と息子の前副住職を檀家から受け取ったお布施など計約1億1千万円を私的に流用したとして2人を「擯斥」の処分に。

 

★「おかしい判決」「楽曲を利用しているのは、生徒や教師ではなく事業者である音楽教室だ」――音楽教室がJASRAC(日本音楽著作権協会)を訴えた裁判で、東京地方裁判所が教室側の訴えを棄却

 

★「被告人は健忘症?」「海喜館地面師事件」の第1回公判で主犯のひとり、カミンスカス操被告が起訴内容を全面否認。

 

◆「埋めたてありき!」…防衛省が辺野古沖の埋め立て予定地の地盤強度データをまたもや隠蔽。

 

★「次は安里か克行か?」…広島地検が河井安里・克行夫妻の政策秘書ら3人を公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕。

 

★「何を今さらギッチョンチョン」…証券取引等監視委員会(SESC)が“ハコ企業”の誉れも高い「Nutsに対し金商法違反(偽計)容疑で強制調査。

 

◆「安直の極み」香川県警が不正競争防止法違反(顧客の個人情報漏洩)の疑いで百十四銀行行員の横井良亮ら3人を逮捕。

 

 

<政治>

 

★「いよいよ剣が峰」「私たち、ホテルと契約なんかしていませんよ」「追い詰められたらここまで言うのかと、人間性を疑います」――桜を見る会疑惑に関して地元の下関市議が怒りの反論。

 

★「独断専行」…安倍首相の突然の公立小中高学校休校宣言に父兄、教師など関係者一同が唖然、茫然の巻。

 

★「宇宙人、咆哮す!」鳩山由紀夫前首相「政府の新型コロナウィルス感染症対策本部はメディア対策のための安倍首相のやってるフリだ」と批判。

 

◆「出戻り代表」…社民党新党首に7年ぶりに福島瑞穂参院議員が復帰。

 

★「屁理屈法相!」森まさ子法相が東京高検検事長の違法な定年延長について屁理屈こねて頑強に「正義」を主張。

 

◆「KYふたり」…自粛要請も何のその、秋葉賢也首相補佐官(衆院宮城2区)、⊃田水脈衆院議員(中国四国比例)が政治資金パーティーを開催。

 

★「メシを食わなきゃ知恵も出ぬ?」…安倍晋三首相が新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んでいる最中の宴会について「様々の方と意見交換を行っている」と反論。

 

◆「ゲスの極み大臣(# ゚Д゚)山本朋広副防衛相が公費約118万円を使い、東京都内のホテルに146泊の唖然。

 

◆「バカ丸出し! 「老人は歩かない!」――松川るい・自民党参院議員が参院予算委員会で言わずもがなの野次。

 

★「バカ丸出し!◆「触るな庶民」――あの白川司郎氏自慢?の息子で武田良太国家公安委員長の秘書を務める白川優由仁クンが日本橋で乱暴狼藉の巻。(☚週刊新潮

 

★「コロナよりゴルフ」…コロナ対策でテンヤワンヤの事態をヨソに茂木敏充外相は葉山国際CCでナイス・ショットの巻。

 

★「文科大臣の任に非ず」萩生田光一文科相が夫婦揃ってマカオの「ギャラクシー・エンターテインメント」のご招待で大はしゃぎの迂闊。

 

 

<企業>

 

★「焦土作戦」…親会社の「前田建設工業」から敵対的TOBを仕掛けられている「前田道路」総額535億円の特別配当を実施。

 

◆「コロナとは無関係ですが…」神社・仏閣挙式プロデュースの「晴レの日」が破産。

 

★「反逆者に鉄槌?」…公正取引委員会が「楽天」に対して優越的な立場を利用した不当な要求にあたるとして独占禁止法に基づく緊急停止命令を東京地方裁判所に申し立て。

 

◆「恨みのコロナ肺炎神戸港クルーズ船運航の「ルミナスクルーズ」が民事再生法の適用を申請。

 

★「怒りのツイッター!」「安倍を退陣させるだけでは不十分であり、しかるべき場所へと送り込まなければならない。そしてこの間この腐りきった権力を支えてきた政・官・法・財・学メディアの面々をリストアップし、処断せねばならない」――辰巳孝太郎・共産党前参院議員が怒りのツイッター。

 

◆「コロナ肺炎禍」「エイチ・アイ・エス」(HISの2020年10月期の連結業績予想で純損益が11億円の赤字(前期は122億円の黒字)に転落。

 

 

<海外>

 

★「痩せ馬の先走り?」…米大統領選の民主党指名争いでブティジェッジ・前サウスベンド市長が選挙戦から撤退。

 

★「焼け石に水?」米連邦準備制度理事会(FRB)が肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による経済への悪影響を防ぐため主要政策金利を0・5%引き下げ。

 

 

<訃報>

 

❁岡部英男さん(おかべ・ひでお=元自民党衆院議員)4日、肺炎のため死去、91

 

❁声優の勝田久さん。行年92。

 

❁ホスニー・ムバラク元エジプト大統領。行年91。

 

作家の古井由吉さん。行年82。

 

高橋紀世子・元参院議員。行年78。

 

❁小林恒人・元社会党衆院議員。行年82。

 

画家の筒井伸輔さん。行年51。

 

俳優の安田正利さん。行年87。

 

朝日新聞社社主の村山美知子さん。行年99。

 

❁俳優の岸野一彦さん。行年86。

 

❁映画カメラマンの仙元誠三さん。行年81。

 

❁俳優の安田正利さん。行年87。

 

俳優の岸野一彦さん。行年86。

 

❁朝日新聞社社主の村山美知子さん。行年99。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年3月11日配信「初春の花・三様」<投稿>


【寒桜】


【梅】


【桃】


 
          大空に向かって誇らしげに枝を伸ばす彼らの健気さに感激!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年3月10日配信「逮捕の容疑者全員が不起訴!――整骨院オーナー恐喝事件のややこしい裏事情」<事件>

 
(☚wikipedia)

 

 恐喝事件で6000万円はかなり巨額である。
 
 しかも被害者は、全国に約120もの整骨院チェーンを経営する売り出し中の経営者なので、大きく報じられてもおかしくなかった。
 
 だが、大阪府警捜査4課の事件ということもあって、報じたのは関西メディアの一部だけで、しかも逮捕された容疑者が勾留期限切れで外に出された時の処分は、全員不起訴だった。
 
 処分保留とはいえ大阪府警の失態は明らかで、背景に相当、複雑な要因を感じさせる事件となった。
 
 主犯の文政英容疑者(52)を逮捕の瞬間を捉えて報じたのは「関西テレビ」である。
 
<警察によると、文容疑者らは去年5月から6月にかけて、会社を経営する40代の男性に右翼系新聞社からの質問状をみせたうえ、『これは一番怖い右翼の新聞ですわ。交渉して記事を止めましょう』などと脅しました>(1月28日配信)
 
 文容疑者のほかに逮捕されたのは、脅された側の会社幹部と、右翼系新聞の代表。3容疑者ともに不起訴だったのは、被害者だった整骨院「ギオングループ」の中島修一代表が態度を変化させたからだという。
 
「文氏は、自分は表に立たなかったけど、再生エネルギー、医療コンサルタントなどを手掛けていた事業家で、同年代の中島氏とは仲が良くて事業パートナーでした。脅し脅され、という関係ではなかった。逮捕以降、中島氏は警察に捜査協力しなくなったそうですが、それも無理はない」(文氏の知人)
 
 苦境に立っていたのは中島氏である。
 
 昨年末から今年にかけて、「ギオングループ」は療養費の不正請求を疑われ、大阪市や全国保険協会大阪支部などが、一斉に調査に入っており、既に報道され、周知のものとなっていた。
 
『週刊新潮』(2020年1月30日付)は、「ギオングループ」に上沼恵美子の長男がいたことに引っ掛けて、「上沼長男もいた不正整骨院」と報道。保険適用外のマッサージ客も捻挫などの保険適用の怪我にしていたと報じ、「不正請求は月に1億円」と、公金横領の疑いを明らかにした。
 
 整骨院を経営する柔道整復師は、患者の代わりに療養費を請求する「受領委任」が認められている。
 
 それを利用した不正請求が後を絶たず、5年前には住吉会系暴力団組長が、自ら整骨院を経営するなどして組織的に不正請求、その構図にテレビなどで活躍する美人女医が含まれていたこともあり、マスメディアを賑わしたことがある。
 
 中島氏のケースも同じ。騒ぎになったのは昨年末以降だが、大阪市や健保協会などが中島氏を疑い始めて調査を入れたのは18年からで、その頃から事業主体をフィットネスクラブに移すつもりで、「ギオングループ」を売りに出していて、その「売り先」を探していたのが文氏だった。
 
「グループ全体の売上高が30億円超で利益率が約30%。それを20億円内外で買わないか、という話でした。でも、既に、不正請求が表面化していたのだから法外な数字。なかなか売れず、その間にも資金繰りが逼迫、数千万円単位のカネを調達していたのも文氏でした」(前出の知人)
 
 およそ恐喝になるという間柄とは思えず、そうした関係の果ての金銭トラブルで、むしろ中島氏は、不正請求で府警の捜査2課が狙っていた。
 
 その捜査に水を差す形で捜査4課が乗り出したのは、文氏の属性と他に抱えた金銭トラブルの多さだった。
 
 文氏は、6年前、八尾氏の清掃会社をめぐる詐欺事件で逮捕されたことがあり、その際は「文政英こと早見政英」と報じられた。
 
 それを契機に姓を「江城」に代え、名前も「慶薫」とした。その「幾つもの顔」を使い分け、再生エネルギーを本業としつつ、コンサルタントとして「ギオングループ」のような医療関連のほか、さまざまな企業に関わり、その強引な手法によってトラブルが絶えず、また山口組系暴力団組織との関係の深さから4課の“お客さん”となった。
 
 その余罪を主眼とする捜査の入口として選んだのが、右翼系新聞の知名度を“利用”した恐喝事件。中島氏としては、自分も狙われていることから「恩を売っておけば」と、思ったのかも知れないが、事件を貸し借りのない捜査2課が引き受けたのでは、文氏を敵にするのはまずい。
 
 それが、被害者の立場から逃げたわけだが、「仲間割れ」が本当の理由なら、本来、事件化されるはずもない今回の事件。逮捕された右翼系新聞の代表にしてみれば、とんだ濡れ衣。――不起訴処分の裏には、なんともややこし人間模様があったのである。【🐵】

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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